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芸能 2009年07月17日 15時00分
女優復帰の松嶋菜々子 現場での評判上々
復帰ドラマがもうすぐスタートする女優・松嶋菜々子(35)。以前と比べて、現場での評判がぐんと良くなったという。その背景には、ママタレへの変身と夫で俳優の反町隆史の不振があるようだ。 松嶋菜々子の復帰作となるドラマ「救命病棟24時」第4シリーズ(フジテレビ)が、いよいよ8月から始まる。 「W主演の江口洋介のバイク転倒事故により、放送開始が1カ月遅れる形となりましたが、松嶋にとっては約4年ぶりの連ドラ主演。かなり入れ込んでいるようです」(芸能ライター) それと同時に聞こえてきたのが、その“変身”ぶり。 「まだ照明もついていないスタジオ内で、付き人を相手に台本読みをしていたとか、スタッフに手作りのおにぎりを差し入れしたというもので、以前の彼女を知るスタッフは、この話を聞いて驚いているそうです。彼女の場合、美人女優にありがちな、お高くとまっているような雰囲気が災いして、スタッフ間の評判はあまり芳しくなかったですからね。一度仕事をすると、次もぜひ、という声はあまり聞かれませんでした」(同) 松嶋が変身した理由はなんだろうか。 「それは、このところの“ママタレブーム”にあるのではないでしょうか」(芸能リポーター) 元モーニング娘。の辻希美、新山千春、読者モデル出身の益若つばさなど、出産や育児をオープンにして人気を博しているタレントが急増しているのだ。今年5月に長男を出産した長谷川京子も育児書の出版を考えているという。 「先日、第2子妊娠を発表した江角マキコも、この路線を狙っているかもしれません。04年に長女、07年に次女を出産している松嶋が、こうした動きに刺激を受けないわけがありません」(同) そして、夫で俳優の反町隆史の不振も、松嶋のママタレ転向に拍車をかけているようだ。 「反町は07年の主演映画『蒼き狼 地果て海尽きるまで』が不発に終わり、昨年主演した連ドラ『ロト6で3億2千万円当てた男』(テレビ朝日)もヒトケタ視聴率に終始してパッとしませんでした」(芸能ライター) ここで松嶋もコケてしまっては、“夫婦共倒れ”になってしまうのだ。 「夫婦仲は良く、今回反町は、松島の台本読みの相手になっているそうです」(同) これが本当の夫唱婦随ならぬ婦唱夫随というところか。
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芸能 2009年07月17日 15時00分
しょこたんのマジカルサマー
夏季限定イベント「恋活遊園地in東京ドームシティ“しょこたんのマジカルサマー”」の発表会が16日、同所で行われ、歌手の“しょこたん”こと中川翔子が出席。「全身全霊をかけてプロデュースしました」とPRした。 遊園地をデート仕様に全面プロデュースしたしょこたんは、恋のキューピッド天使のコスプレ姿で登場。自身で考案のシンボルオブジェ“マミタス様”の除幕式では「ギザ、かわゆす」と大喜び。 「この夏はみんなで、“せーので恋しちゃえ”でいってほしい。お化け屋敷に全力を尽くしました。カップルがお互いに抱き合ってほしい」と語り、自身についても「私も熱い口づけを交わしたい」とうっとり顔だった。 18日から9月13日まで開催。
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芸能 2009年07月17日 15時00分
森下悠里 ノーブラで悩殺
人気グラドル・森下悠里(T160、B90W55H90、24歳)が16日、都内で開かれたDVD「ギョーカイ騒然! ココロにのこらない話」のPR取材に登場。ノーブラタンクトップで取材陣を悩殺した。 この日、私服で電車に乗ってやってきたという森下。「今日は、ノーブラなんですよ」と衝撃告白。これでも、「いつもより露出度は控えめ」なんだとか。電車の中では「男子高校生が、“森下悠里じゃねえ”って言ってるんですけど、声はかけてこないんです。かけてくれたらいいのに」とお姉さん発言。「サブカル界の著名人たちが、テレビではしゃべれないぶっちゃけトークを連発しています。これが出たら、まさに“ギョウカイ騒然”です」と出演作をPR。 DVDは22日発売。発売=富士ソフト/ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント。
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芸能 2009年07月17日 15時00分
オードリー ヤッターマンで銀幕デビュー
人気お笑いコンビ・オードリーが16日、都内のスタジオで映画「劇場版ヤッターマン」(8月22日公開)のアフレコに挑戦した。 二人は、本人役で登場。おなじみの春日俊彰の自信過剰キャラと若林正恭のツッコミも健在だ。 春日が「ちょっと期待以上のものを出しちゃったかな。おもしろギャグ満載で本編を食っちゃうのが懸念されます」と話すと、若林が「横にいた限りでは、大丈夫かな」とすかさずフォロー。 また、二人は1年前、現在公開中の笑福亭鶴瓶主演の映画「ディア・ドクター」の撮影に参加したが、全カットされたという秘話を披露。「だから、これが銀幕デビュー。1年後にヤッターマンに出るとは思わなかった」と話していた。
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スポーツ 2009年07月17日 15時00分
全日本プロレス 小島孤立危機
全日本プロレス最凶軍団ブードゥ・マーダーズ(VM)の首領・TARUが緊急警告を放った。全日プロきっての人気レスラー、ゾディアックを巡り、小島聡と争奪戦を繰り広げている。次期シリーズ(26日、東京・後楽園ホールで開幕)で小島が率いるF4のメンバー引き抜き工作を示唆。小島が孤立する可能性が出てきた。 小島よ、覚悟しろ。 先シリーズ、小島がVMきっての人気者、ゾディアック獲得に乗り出したことで、抗争が激化したTARU。VMに残留してほしいという思いもむなしく、5日の最終戦金沢大会ではゾディアックも頭を抱えて悩み始めるなど、確実に心は小島の方になびいている。 そんな不利な状況にかかわらず、TARUは「小島クン、かつて在籍した“古巣”に目をつけるとは賢いのう。本隊にはパッとした奴がおらん。かといってGURENTAIには相手にされへん。まあ、オレのモノマネしとるだけやけどな」と余裕のエールを送った。 ここまで自信タップリのTARUだが、これには理由がある。小島との接触を避けるため、次期シリーズではゾディアックを“隔離”することを決意。「オレにとっては我が子のようなもの。そう簡単に渡すわけないやろ。ヒッヒッヒッ」と小島をあざ笑った。 「ゾディアックばかりに気をとられて、足元をすくわれんようにな。次のシリーズ、逆にKAIと大和(ヒロシ)を引き抜いたるからな。前から才能があってエエ子やと思ってたんや」とまさかの報復に打って出ることを予告した。 かつて小島もそうだったように、諏訪魔、ジョー・ドーリング…とVMは、まるで笑ゥせぇるすまんに登場する喪黒福造のように、結果が出せず悩み始めた選手の心のスキにつけこみ、選手を獲得し勢力拡大を図ってきた。それだけに、結果が出ていないKAI&大和は、つけ入るスキは十二分にある。 もし、KAIと大和がVMに引き抜かれた場合、小島は一人ぼっちに。「独り者にならんようようにな」と意味深エールを送ったTARU。次期シリーズで小島と形勢が逆転しているかもしれない。
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スポーツ 2009年07月17日 15時00分
現役高校生レーナが女子版シュートボクシング初代王者に名乗り
女子版シュートボクシング(SB)の祭典「Girls S-Cup2009」(8月23日、東京・品川ステラボール)の一部参加選手が16日、都内で発表され、“現役女子高生美女ファイター”のレーナは宿敵イム・スジョンへのリベンジを宣言した。 同大会は52キロ契約で総勢8名の美女挌闘家によるワンデートーナメントで初代王者を決定する。 会見で、SB協会のシーザー武志会長は「女子格闘家も一生懸命やっていていい選手が出てきています。一生に一度の人生として光の当たる場所を与えたくて今大会の開催を開催することになりました」と大会開催の経緯を説明した。 なんといっても注目は現役女子高生ファイターのレーナ。今年3月にK-1MAX韓国大会ではスジョンと対戦し、延長戦の末判定で敗れている。それだけに「リベンジが出来ると思います。次は必ず勝ちます」とズバリ。 さらに「シュートボクシングの代表としてこのトーナメントで負けるわけにはいきません。私が絶対優勝します」と必勝を誓っていた。
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スポーツ 2009年07月17日 15時00分
DREAM 青木 頭脳戦でシャオリン倒す
DREAMライト級の“跳関十段”青木真也が「DREAM.10」(20日、さいたまスーパーアリーナ)で再起を図る。16日には都内のDEEP道場で会見。同級屈指の寝業師シャオリンとの一戦に不退転の決意を示した。 4月にひと階級上のウエルター級GPに挑戦するも、桜井“マッハ”速人にTKO負けを喫し「鼻っ柱を折られた」という青木。ここのところ盟友の今成正和もフェザー級GPで惨敗したこともあって「やるしかないけど、いまは余裕がない」と危機感を募らせている。 シャオリン戦は今後DREAMライト級で闘っていく上でターニングポイントに成り得る一戦。青木は「やることはやったんで、もう格闘技ができなくなっても後悔しないつもりでいく」と再起を図るために悲壮な決意で臨むつもり。 なお、この日は練習を公開せず、シャオリン戦は「頭の良さで勝つ」との方針から、そろばん十段という青木が自慢のそろばんで足し算を披露し、頭の良さをアピールしていた。
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スポーツ 2009年07月17日 15時00分
戦極 廣田 北岡に引退宣告
キモい王者にウサ晴らし。8・2「戦極〜第九陣〜」(さいたまスーパーアリーナ)でライト級チャンピオンシップに挑戦する廣田瑞人が16日、都内のGATSMAN修斗道場で公開練習。憎き現王者・北岡悟を公開リンチし、再起不能に追い込むことを宣告した。 対戦決定後、ことあるごとにチャンピオン北岡から執ように挑発され、廣田は怒りを抑えきれないでいた。 「こんなに挑発されたのは初めて。ブッ飛ばすしかない」。廣田の中ではただ単に勝って制裁するだけではないという。「パウンドを10発ぐらい打ち込んで、レフェリーに手を引っ張られるくらいまでやる。格闘技はやりたくないって言わせるぐらい何発も殴って引退に追い込む」と引導を渡すほど追い込みをかける腹積もりだ。
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その他 2009年07月17日 15時00分
競輪人国記 広島(4)
中野浩一への憧れから競輪選手になった人が多い中で、和田誠吾(55期)は「まくりのスペシャリスト」として現在の石丸寛之(岡山)的な存在だった。 「中野さんや本田晴美さんから応援してもらっていたので同期の鈴木誠(千葉)には負けたくなかった」という和田だが、特別競輪はもう少しのところで逃がしてしまった。だが、昭和62年の競輪祭では(1)(1)で勝ち上がり準決も2着で優勝戦に進出している。 現況、ぱっとしない成績だが「体調不良が続いていた」という。とは言え、ツボにはまったときのまくり追い込みはまだまだ侮れない。弟子に前反祐一郎(81期)がいる。この人も師匠同様、調子に波はあるが、ツボにはまると大物を食う。 工正信(55期)は広島商の甲子園球児だった。高校3年のときには、池田高に決勝で敗れたが準優勝。投手の工は3回投げて無失点という記録を残している。競輪選手になってからは「まくりか番手競り」で売り出し、平成元年の花月園・日本選手権では小川博美(福岡)のまくりにマークして2着の実績がある。位置取りにこだわるだけに失格、落車も多く、もうひとつ大スターになれなかった。平成元年には賞金額で立川グランプリの出場権を取りながら選手会のボイコットでレースが中止という不運もあった。 62期の小林豊は「第二の工」といわれるマーカー選手で、常に2種類のフレームを持って競走に臨んでいる。相手いかんによってはダッシュの効く「児玉フレーム」で、競りのレースでは「岡山ハンドル」を選択する。 そんな小林だが、レースを離れたときの風貌は競輪選手に見えない。特別競輪に初参加したときには係員に報道関係者と見間違えられたというエピソードもある。
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レジャー 2009年07月17日 15時00分
HP版!!狙え「藤川京子のフォーキャスト馬券」
新潟11レース 柳都S馬単 (15)(11) (15)(8) (15)(2)3連単 (15)(11)→(15)(11)(8)(2)(13)(1)(14)(12)(5)→(15)(11)(8)(2)(13)(1)(14)(12)(5)
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