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レジャー 2009年08月07日 15時00分
西部日刊スポーツ杯(1000万下、小倉芝1200メートル、8日) 本紙・谷口はラッキーバニヤンで勝負
有力馬と目されるリッターヴォルト、ビーチアイドルがともに0.5キロ増のハンデを課せられたここは、昇級戦でも思い通りのハンデ55キロに収まった上がり馬ラッキーバニヤンが面白い。 以前は行って甘かったが、今はすっかり控える競馬が板につき、近3走はいずれも目の覚める鋭脚を駆使した。 相手強化も畑助手は「平坦コースはピッタリだし、相手が強くなった方が逆にペースが速くなって競馬がしやすくなる」と、むしろ“歓迎”の意向。鮮やかに3連勝を決める!
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レジャー 2009年08月07日 15時00分
みなみ北海道S(オープン、札幌芝2600メートル、8日) 本紙・橋本はレッドアゲートを指名
抜けた馬のいないここはレッドアゲートでいけそうだ。 昨年のオークスTR・フローラSを圧勝し、本番もトールポピーから0秒4差6着と健闘した実力はオープン特別なら一枚上と断言できる。 昨秋の紫苑Sで3着して以降は不振に陥っていたが、原因だった腰の不安が解消。前走のマーメイドSは、武豊騎手に気合をつけられ2番手から0秒5秒差の5着に粘ったように、本来の先行力を取り戻してきた。スタミナ血統で2600メートルへの延長は歓迎。53キロとハンデにも恵まれた。
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芸能ニュース 2009年08月07日 15時00分
シネマレビュー「山形スクリーム」
公開中配給/ギャガ・コミュニケーションズ 都立紅女子高校歴史研究会の美香代、宙子、圭、胸恵は、顧問の勝先生と共に落ち武者の里として知られる山形県・御釈ヶ部村へ。ヘンテコなその村では、ちょうど落ち武者の霊が眠ると言われる祠を倒すイベントの真っ最中。村の床屋・三太郎が「たたりに会うぞ!」と騒ぐも呆気なく却下。無残にも掘り起こされた祠からは、本当に落ち武者たちが復活してしまう。村人たちを次々と襲う落ち武者たち。そして、その侍頭・葛貫忠経が生前愛していた官女・光笛に瓜二つの美香代までさらってしまう。 竹中直人監督最新作。愛あり、友情あり、感動あり、そしてバトルあり。摩訶不思議な体験ができる娯楽映画。最後まで超非現実的な内容の作品だが、そのことを責めてはいけない。観客を楽しませたいという思いがとても感じられたし、最後まで飽きずに楽しめた。これらの点を評価すべきである。 ターゲットは女子高生とのことだが、成海璃子、紗綾、桐谷美玲、波瑠の4人がセーラー服姿で逃げ回ったり、戦う映画なので、男も楽しめる。お勧め度★★★
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社会 2009年08月07日 15時00分
のりピー失跡事件新事実、高相容疑者“風俗通い”情報
夫で自称プロサーファーの高相祐一容疑者(41)が3日未明に覚せい剤取締法違反で現行犯逮捕された後、行方が分からなくなっている女優・酒井法子(38)の失跡事件が急展開をみせた。警視庁赤坂署は6日夜、酒井と一緒にいるとみられていた長男(10)を東京都内で保護。一方、依然として行方の分からない酒井の安否が気遣われる中、ここにきて高相容疑者について新事実が明らかになった。 同署によると、酒井の知人が3日夜、酒井から「長男を預かってほしい」と頼まれ長男を預かったという。その知人から話を聞いた別の知人が同署に通報。6日午後7時15分に長男の無事を確認。長男は現在、都内の知人宅にいるという。 これを受け、酒井が所属する「サンミュージック」の相澤正久社長が7日未明に緊急会見。酒井の長男が無事に保護されたことと、いまだに酒井の消息が不明であることを報告。「知人とお子さんへの取材は一切ご遠慮ください。ご協力よろしくお願いいたします」と集まった報道陣に頭を下げた。 「酒井の夫が東京都渋谷区内の路上で逮捕されたのは3日未明で、酒井もその場に駆けつけている。その日の夜に子供を預けたのは長男に被害が及ばないように配慮したのだろう。一人で失跡しているということは、最悪の事態、つまり自殺の可能性も想定しなければならない」(ワイドショー関係者) 警視庁の調べなどでは、酒井の携帯電話は3日以降電源が切れた状態だったが、4日夜に山梨・身延山付近で1度電源が入り、この後再び電源が切られたもよう。報道陣は大挙して山梨入りしたが、「全く手がかりがない。あとは、実家のある福岡市付近にいるかどうかだが、一人で遠距離の移動をしているとは考えにくい」(同)というから謎は深まるばかり。そんな酒井にとって衝撃的な事実が分かった。 「高相容疑者は渋谷の道玄坂で職質を受けて逮捕されたが、なぜあそこにいたのかが疑問。あのあたりはマンションの一室で受付を済ませた後、ホテルでプレイするタイプの風俗・ホテルヘルスの店舗が多いが、高相さんはどうやらホテヘルの常連。あの日もどこかの店に行こうとしていて職質を受けたようだ」(風俗ライター) 最近はたびたび別居による離婚危機が報じられてきた酒井だが、高相容疑者はかなり奔放な生活をしていたようだ。 「高相氏の本業はサーフィンやスノボーグッズ販売で、そこそこ儲かっていた。金は持っていたから、それで風俗に通っていた。数ある店の中でもコスプレ系のイメクラがお気に入りだったようだ」(同) 夫の逮捕だけでもショックだが、風俗通いの事実も、酒井にとっては許しがたい“罪”に違いない。ダメ夫のことなど忘れ、再出発してほしい。
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社会 2009年08月07日 15時00分
「東京開催はワン・ツー・パンチ」水前寺清子が五輪招致を応援
2016年の東京オリンピック・パラリンピック招致に向け、約200人のクリエイターらによる五輪をテーマにした作品を展示する「2016 Exhibition」が6日からプロモ・アルテギャラリー(渋谷区)で開催中だ。 古田敦也・中井美穂夫婦ら著名人も参加。名刺サイズのカードにそれぞれの五輪に対する思いをデザインした作品展で、来場者は気に入った作品を自由に持ち帰ることができる。初日の6日には歌手の水前寺清子(63)がオープニングゲストとして登場した。 「私は、東京オリンピックが開催された64年にデビューしたから、死ぬまでにもう一回オリンピックを見たいんです」と候補地決定まで残り2カ月を切った招致運動に、黄金期さながらの熱いエールを送っていた。
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芸能ニュース 2009年08月07日 15時00分
元祖癒やし系女優・大原麗子さん孤独死の謎
ハスキーボイスとつやっぽい演技で人気だった女優・大原麗子さん(62)が6日午後7時ごろ、東京都世田谷区の自宅で死亡しているのが見つかった。大原さんと連絡が取れないことを不審に思った大原さんの弟が警視庁に連絡。警視庁成城署員が寝室で死亡している大原さんを発見した。死後2週間以上経過しているという。警視庁は事件の可能性は低いとみて、詳しい死因を調べている。 名女優の最期は孤独死だった。大原さんの弟がかけた警察にかけた電話が発見につながった。今月3日、都内に住む弟が成城署に電話で相談。署員が様子を見に行ったが鍵がかかり中に入れなかった。6日午後7時10分ごろ、合鍵を持った弟が同行して、署員4、5人と家に入ると、大原さんは2階の寝室であおむけに倒れていたという。 成城署によると、死後2週間以上経過しており、警視庁が詳しい死因を調べている。外傷や着衣の乱れはなく、自殺の可能性はないこと、門扉や玄関などが施錠されており、現金が盗まれた形跡もないことから、事件性は薄いとしている。 しかし、マスコミ関係者からはこんな声も。「事件ではないにしても、死後2週間とは、時間が経ち過ぎている。あれだけの人だから、自宅に出入りする人はある程度いたのでは」(週刊誌記者)。 大原さんは99年に急に手や脚に力が入らなくなり、歩行障害などを引き起こす難病ギラン・バレー症候群を患い、表舞台から遠ざかっていた。昨年11月、自宅ガレージで転倒事故を起こし、右手首を骨折、ひざを打撲するなどの重傷を負った。 また、一部マスコミには、91年と93年に乳がんの手術を受けていたことを明かしていた。91歳の実母が施設に入所しており、介護での心労もあったようだ。病気後は薬の副作用から、そううつ状態が激しく、知人に頻繁に電話をかけるものの、話の内容に整合性がとれないことが多く、次第に友人らは距離を置くようになったともいわれる。最近は金銭的にも楽でなく、ブランド品を売るなどしていたという。「健康状態がすぐれず、人づき合いから遠ざかっていたんでしょう。しかし、それなら逆に、心配して様子を見に来る人がいてもいいはず」(同)。 大原さんは東京都出身。1964年、NHKのオーディションに合格してデビュー。65年「孤独の賭け」で映画の世界へ。「網走番外地」「男はつらいよ」のシリーズや「獄門島」「おはん」など多くの作品に出演。独特のハスキーな声と落ち着いた演技で存在感を発揮した。テレビでもNHK大河ドラマ「春日局」(89)に主演したほか「獅子の時代」「山河燃ゆ」などで活躍。テレビ局の好感度調査でも幅広い支持を集めた。ウイスキーのCMでも人気で「すこし愛して、ながーく愛して」は流行語になった。◎連絡がとれないと弟が異変に気づく 東京都世田谷区の閑静な住宅街にある女優・大原麗子さんの自宅周辺には6日夜、報道陣約30人が詰め掛けた。警察官が警戒に当たり規制線が張られるなど、騒然とした空気に包まれた。 近くに住む男性(57)は「大原さんが住んでいるのは知っていたが、姿を見たことは一度もなかった」と心配そうに様子をうかがっていた。 成城署によると、今月3日、都内に住む大原さんの弟が「2週間前から(大原さんと)連絡が取れない」と同署に通報。署員が様子を見に行ったが、鍵がかかっていて中に入れなかった。6日午後7時10分ごろ、大原さんの弟と警察官が室内に入り、遺体を発見、大原さんと確認した。
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芸能ニュース 2009年08月07日 15時00分
“ホラドル”任命! 原幹恵
ワーナーホラーシリーズ第1弾DVD「テラートレイン」「よげん」の発売記念イベントが6日、東京・タワーレコード新宿店で行われ、同シリーズの宣伝担当・通称“ホラドル”に任命されたタレントの原幹恵がDVDをPRした。 黒のレザージャケットに、血の赤を意識したというタンクトップ姿で登場した原。「怪異蒐集家」として多数の著作を手がける木原浩勝氏を交えてのトークショーでは、「海外ロケ中にホテルで寝ていたら、いきなりトイレの水が流れた」と自身の恐怖体験を披露。また、予知夢もよく見るそうで、ホラドルとしての資質は十分のようだ。
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芸能ニュース 2009年08月07日 15時00分
絶対に欲しかった バナナマンが「バナナ大賞」
お笑いコンビ・バナナマンが「第4回 勝手にバナナ大賞」に選ばれ6日、都内で行われた表彰式に出席。「名前にバナナがついているので、絶対にいただきたかった。夢がかなった」と感激していた。 同賞は、日本バナナ輸入組合が8月7日バナナの日を記念して「バナナ・果物消費動向調査発表会」を兼ね実施している。 バナナマンの2人にとってバナナとは? との問いに、設楽は「つねに一緒にいるもの。友達であり恋人であり」とキレイにまとめたが、日村はしばらく考えた後、「質問が難しすぎる」と話し、周囲を笑わせた。
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スポーツ 2009年08月07日 15時00分
IGF バーネット「小川は敵」
IGF旗揚げ2周年興行(9日、有明コロシアム)に参戦するジョシュ・バーネットが6日、成田空港で会見。主宰のアントニオ猪木から闘魂を注入された青い目のサムライだったが、タッグパートナー小川直也との初コンビに不安は否めず、仲たがいを示唆。猪木のレフェリー参戦がにわかに現実味を帯びてきた。 9日の有明大会で“暴走王”小川と組み、三冠ヘビー級王者・高山善廣&ボブ・サップと激突するバーネット。この日は、ロスアンゼルスから来日。 コンディションを整え「少しだけ体重は軽くなったけど、ボブ・サップをスープレックスで投げるだけのパワーはある」と腕をぶした。来日前には、視察に訪れた猪木から闘魂を注入され「前に言われたこともあれば、新しく言われたこともある。どういう意味でいったのか、復習しているところ。イノキサンのためにも、アドバイスされたものをすべて発揮していきたい」と暴走王との初合体の準備にぬかりはない。 だが、バーネットにとって小川は、これまでIGFエースの座を争ってきたライバル。昨年の2月の対戦では、一度勝利しながら無効試合になっている。 それだけに「オガワサンとの信頼関係が足りなくて、タッグとしては機能しないかもしれない。一緒に戦ってくれることを願っているけど、万が一、オガワサンに不満があったら、試合中に戦うかもしれない。(高山&サップと)3人で、1対3で戦うことになるかもしれない」と一抹の不安がつきまとう。 試合中に危険な火種が“暴発”する可能性も出てきたメーンの豪華タッグマッチ。ただ、そうなれば総帥の猪木が事態の沈静化に務めることは間違いない。猪木は本紙のインタビューに「いざとなったらオレも黙っちゃいねぇよ」「みんなが(レフェリーを)やれというなら出っ張るしかないだろう」などと、緊急出動も辞さない構えを見せている。 「オガワサンとはいずれタイトルマッチで対戦しないと。それも時間の問題だね。そのためにもこの試合ではケガをさせたくない」とあくまで暴走王との対戦にこだわるバーネット。暴走王との初めての共闘を前に危険な香りがプンプン漂ってきた。◎ヒョードル再戦に意欲 バーネットは一部報道にあった禁止薬物使用疑惑についても言及した。本来であれば、1日に行われる予定だった米国の総合格闘技イベント「アフリクション」でエメリヤーエンコ・ヒョードルと対戦する予定だったが、試合前の検査でステロイドの陽性反応を示したことで試合は流れ、大会自体も中止になってしまった。 バーネットは「コミッションとの解決に向けた話し合いをしている最中。(大会中止は)普通でいったらあり得ないこと。他の選手を探してくるだろうしね。私以外のちゃんとした理由があるはず」と見解を示した。 今後については「アフリクションは年に1回しか試合がなかったしもの足りなかった。私は日本のファンのために戦いたいですし、いつでも日本で戦いたいと思っている」と語り、ヒョードルとの再戦については「私はどこで戦っても構わない」と意欲をみせていた。
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スポーツ 2009年08月07日 15時00分
K-1 西島洋介 腕2本で勝負
8・11「K-1ワールドGP」(東京・代々木第2体育館)でK-1初参戦でピーター・アーツと対戦する西島洋介が、ハンデ戦同然の“蹴りなしデビュー戦”を迎えることになりそうだ。 6日には千葉県下の小比類巻道場で公開練習。最終的に本番ではボクシングシューズを着用する意向を固めたことから、いよいよパンチのみで闘う公算が高まってきた。 K-1最強レジェンドを倒すにはこのスタイルしかない。MAX日本王者“ミスターストイック”小比類巻太信のもとアーツ戦の秘策を練っている西島。すでにアーツ特有のハイキックを見切ってから、強烈なストレートパンチをブチ込むカウンターに勝機を見出しており、この日は「これで大番狂わせを起こしたい」とアーツ撃破に自信をみせた。 ボクシング時代に世界をつかんだ必殺カウンターを最大限に生かすため、最強のアイテムも着用するつもり。「試合はキックボクシングですけど、ボクシングの試合のつもりでやる。ボクシングシューズを履くつもり。履くとパンチが打ちやすい」。必殺カウンターをクリーンヒットさせるため、グリップの利きがいいボクシングシューズを履くことを最終決断した。 ただ、今回可能か否かはいま競技統括が協議中で結論は出ていない。過去には双方の合意のもとシューズを履いての試合が2002年アレクセイ・イグナショフ戦などで実現しており、今回も対戦相手のアーツが「好きにすればいい」としているだけに問題はなさそうだが、これまでのルールならば蹴りを出せなくなるデメリットもある。 ただ、ともにトレーニングを積んだ小比類巻によれば「今回はパンチ勝負だし蹴れなくても関係ない。履いた方がパンチも決まりやすいから、その方が良い」とのこと。西島自身も「履けることを前提に考えてます。もし問題があるなら話し合って履けるようにしたい」とハナからパンチのみの異種格闘技マッチで闘う意向で、ハンデ戦もお構いなしだ。 ボクサーらしく世界をつかんだ拳だけでK-1の象徴狩りを目指す西島、リングでもそのスタイルを貫くことができるのだろうか。
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