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スポーツ 2023年05月07日 11時00分
藤浪晋太郎、球界OBも推す“サイドスロー転向”あり得る? 大不振脱却期待も、コーチからの助言は絶望的か
3月末にレギュラーシーズンが開幕した今年のメジャーリーグ。開幕からはまだ1か月ほどしかたっていないが、現地ファンから見放されつつあるのがオークランド・アスレチックスのプロ11年目・29歳の藤浪晋太郎だ。 藤浪はメジャー初登板となった4月2日のロサンゼルス・エンゼルス戦から「4登板・0勝4敗・防御率14.40」と4連敗。同月25日にはチームを率いるコッツェー監督からリリーフへの配置転換を指示された。 ただ、藤浪はリリーフ転向後初登板の4月27日・エンゼルス戦こそ「2回1失点(自責0)・被安打2・四球1」とまずまずの投球を見せたものの、同月29日のシンシナティ・レッズ戦では「1.0回2失点・被安打2・四球3」と再び制球難が露呈。各報道によると、現地メディア・ファンは先発4連敗の時点で“球史で最悪の投手”と藤浪を酷評しており、リリーフへの配置転換についても早くも失敗の烙印が押されつつあるという。 >>前阪神・藤浪、マウンド上で監督批判?「誰が責任とんねん」物議醸した“さらし投げ”の裏話、先輩が暴露<< ここまでの6登板では「被安打23・四死球19個・暴投3個」と制球が荒れに荒れている藤浪。阪神時代(2013-2022)と内容がほとんど変わっていないこともあり、日本のファンからももう上がり目はないのではと悲観的な見方が上がっている。 そんな中、野球解説者・高木豊氏(元横浜他)は5月1日に自身の公式YouTubeチャンネルに投稿した動画の中で、投球フォームをスリークォーター(オーバースローとサイドスローの中間)からサイドスローにしてみてはと藤浪に提案している。高木氏は各報道で使用されている藤浪の写真を見ると、右肘が肩より下に下がっている状態がよく目につくと指摘。 その上で、「このままだとサイドで投げたらまとまるんじゃないかなっていう。開き直って」、「フォームがこうなった(肘が下がった)ら、上げてる時間に体が(前に)いっちゃってるから(球が)抜けちゃうんだよ。それだったら横で、大勢(巨人/サイドスロー投手)みたいな投げ方を習得するか」と藤浪に勧めている。 「球界ではくすぶっている投手が投球フォームをサイドスローに変更したことでブレーク・復活を果たしたケースが少なからずあります。現役ではソフトバンク・嘉弥真新也が5登板に終わった2016年オフにスリークォーターからサイドスローに転向。すると、翌2017年はキャリアハイの58登板(防御率2.76)を記録すると、同年から2022年まで6年連続で50登板クリアとブルペンに欠かせない戦力に変貌を遂げています」(野球ライター) 高木氏が復調の一手に挙げたサイドスロー転向だが、習得できれば制球の安定はもちろん、投球に角度をつけられるといったメリットが考えられる。ただ、藤浪はこれまでサイドスローは未経験のため、習得には相応の時間がかかることは確実。また、サイドスローは一般的に球が横回転になりやすいとされているため、現在武器にしているスプリットの威力が低下するリスクもあるだろう。 また、現在所属するアスレチックスのコーチ陣から、どれだけ技術的な指導を受けられるかも不透明といえる。この点は高木氏も懸念しており、前述の動画内で「(メジャーのコーチは)『彼の人生を背負うことはできない』っていうタイプなんだよみんな。だから精神的なアドバイスとかはするけど、劇的に直すなんていうのはあり得ないことなんだよ」と指摘している。 それでも、ここまで結果が出ていない以上、何かを大きく変えなければいけない状況であることは間違いなさそうな藤浪。今後フォーム変更に踏み切ることは果たしてあるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について高木豊氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@takagiyutaka4045
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スポーツ 2023年05月07日 10時00分
「もういいかなあ後半戦」VTR強制終了要求も?『サンモニ』関口宏、WBC巡り問題発言連発
2023年3月、日本全国で空前の盛り上がりを見せたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)。栗山英樹代表監督率いる侍ジャパンが世界一となり、多くの日本国民が喜びの声を上げた。 TBS系列で毎朝日曜日に放送される『サンデーモーニング』でも、毎週WBCが特集されたのだが、ここで司会を務める関口宏の発言が、何かと物議を醸すことになった。 WBC開幕前の3月5日放送分では、強化合宿にダルビッシュ有以外のメジャーリーグ所属選手が出場できず、大谷翔平についてはエンゼルスによって投球数が管理されていることに「なんか、うるさいねえ」とコメント。気持ちを理解する声もあったが、「背景がわかっていない」という批判も出た。 >>『サンモニ』 関口宏を岡崎朋美氏が注意「ちゃんと聞いてください」 高木美帆選手の凄さを解説も理解せず?<< 翌週の12日は、侍ジャパンとチェコ代表の試合を特集。チェコ代表が3回表までリードしたほか、先発のオンジェイ・サトリアはMAX127キロながら、村上宗隆や大谷翔平を三振に取るなど好投。さらに、デッドボールを受けた際の対応や試合後全員が日本代表に向かって拍手をするなどスポーツマンシップを重んじた行動を取ったことから、日本の野球ファンから称賛された。 ところが、関口は「勝てるという風に私たちでも思っていた」とコメント。この日、リモート出演した巨人・原辰徳監督が「前半は苦戦した」などとチェコ代表をフォローするが、関口は「向こうはその、なんと言うのかなあ、本職は別の仕事を持つ人たちのチームですよねえ。ピッチャーも良くは投げているけど、スピードは遅いよね。やりづらいですかね、プロとしては」とあくまで格下扱いした上で原監督に再度質問し、困惑させていた。 19日には、WBC準々決勝日本対イタリア戦を放送。日本が3回裏にイタリア代表を相手に先制点を挙げ、優位に進めたことをVTRで紹介し、前半でいったんスタジオに戻し、この日のゲストである落合博満氏と中畑清氏に意見を求めた。 両氏が解説した後、関口は「もういいかなあ、見る? 見る? 後半戦」と強制終了を提案する。この対応に中畑氏が「この後も良いのがある」と抗議すると、渋々後半戦のVTRへと話題を移した。突如VTRを打ち切ろうとした関口の対応に、視聴者からは怒りや真意を問う声が多数上がった。 侍ジャパンの試合を取り上げた放送では、視聴者から疑問符や批判を受ける発言が散見された関口。その真意は、どこにあったのだろうか。
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芸能ネタ 2023年05月06日 21時00分
【有名人マジギレ事件簿】あわや殺人未遂? 陣内智則が“ひな壇芸人を刺した”ワケ
4月11日に放送されたバラエティ番組『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)に、陣内智則が出演。かつて陣内と『リミテッド』というお笑いコンビを組んでいた元芸人・西口圭氏もVTR出演し、過去のトラブルを明かした。 西口氏によるとリミテッド時代、舞台裏で突然、陣内から張り手を食らったことがあったという。この件について陣内は、マジギレに至った背景を回顧。当時、レギュラーを外された番組に、リミテッドが後輩の手伝いとして呼ばれたことがあったそう。その本番では、陣内たちがチアリーダーの格好をして、舞台の下手から上手に「キャー!」と叫びながら走り抜けるだけの役目だったという。その一方、スタジオでは同期の中川家やケンドーコバヤシが、たくさんの笑いを取って活躍していたそう。そのため、陣内は「なんでこんなんせないかんねん…」と、屈辱を感じていたのだとか。そんな中、相方が舞台裏で他の芸人たちと仲良く談笑している姿を目撃し「お前、悔しないんか!」と激怒し、殴ってしまったそうだ。 >>【有名人マジギレ事件簿】「2度と俺の名前を口にするな」有吉弘行がおかもとまりに激怒した過去<< そんな陣内は過去、麒麟・川島明のラジオ番組で生放送中のマジギレ事件についても語ったことがある。 陣内によると過去、大阪の芸人が30人ほど集まる番組で、MCを任されたことがあったという。当時、陣内はMCとして一旗揚げたいと考えていたが、ひな壇芸人たちと芸歴があまり変わらなかったため、本番でまともに話を聞いてもらえなかったそう。また、一人がボケると周囲の芸人たちが次々とツッコミを入れて、内輪だけで盛り上がるなど、収拾がつかない状態になっていったとのこと。 そのため、ついに陣内は本番中にマジギレし、持っていた指し棒を芸人たちに向かってぶん投げたという。するとその指し棒が、ろくに喋っていなかった麒麟・田村裕のおでこに刺さってしまったのだとか。当時、川島は相方に刺さった棒を見て「これはアカン。ちゃんと気合い入れてやろう」と、危機感を抱いたそう。一方、陣内は「(棒が刺さって)あれはちょっと俺もビックリしたもんね。今思ったら逮捕されるよね。殺人未遂になる」と、笑いを交えながら振り返っている。 現在は多くのバラエティ番組で活躍する陣内。若い頃は芸人としての焦りもあり、怒りをあらわにすることもあったようだ。
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芸能 2023年05月06日 18時00分
AKB48、大規模なリストラの前兆? 結成初期からのチーム制を廃止した目的は
AKB48のチーム8が4月30日、横浜・ぴあアリーナMMでラストコンサートを開催し、昼夜の2公演で計1万5000人を動員。公演終了を以って活動を休止したことを、各スポーツ紙などが報じた。 チーム8は、2014年にAKBのチームA、K、B、4に続く5番目のチームとして誕生。47都道府県を代表したメンバーが「会いに行くアイドル」として全国各地でイベント出演やコンサートを重ね、メンバーはほかのチームと兼任しながら、チーム8として独自の活動も行っていた。 しかし、メンバーは当初の47人から29人に減少し、さらに、結成から活動をバックアップしてきた、日本を代表する大手企業・トヨタ自動車のサポートが21年3月に終了。メンバー卒業などで、メンバーが不在の府県もある。 >>AKB柏木由紀、アイドル捨てた?「吐き気がした」片付けられないエピソードにドン引きの声<< 「以前は、地方のトヨタ関連の仕事などにメンバーがブッキングされ、トヨタとタッグを組む恩恵を最大限に受けていた。ところが、トヨタもコロナ禍での経費削減によってバックアップを止めることに。すると、チーム8単体での収益は大幅に激減した」(音楽業界関係者) それでも、メンバーの本田仁美や小栗有以らはAKBでの中心メンバーに成長。それだけでも、チーム8を結成した意義はあったが、同所で同29日に行われたAKBの公演でもファンにとっては衝撃的な発表があった。 AKBの結成初期から導入していたチーム制の休止を発表。今回の決定は、コロナ禍で8人に制限していた劇場公演の出演人数を今秋から16人に戻すためのもので、現行のチーム制およびキャプテン制を休止。 その後、「正規メンバー」「研究生」の新体制に移行。それに伴い、現チームの最後のコンサートは、8月4~6日まで横浜・KT Zepp Yokohamaで開催されることも発表されたというのだが……。 「明らかに、グループとしての規模を縮小することになったが、もはや、これまでのように大人数を抱えている余裕がなくなったので、大規模な〝リストラ〟がチーム制廃止の目的だろう。先がないと思ったメンバーは自然に辞めていくだろうし、劇場公演・テレビ出演のチャンスが減るので売れそうなメンバーしか残らないだろう」(芸能記者) グループが売れただけに、メンバーを増やし過ぎてしまったのかもしれない。
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社会 2023年05月06日 17時00分
ヤフオクで“資料”の美術品購入? 苦しい釈明を繰り返し辞任に追い込まれた舛添元知事
今年の3月から4月にかけて政治の世界を騒がせたのが、高市早苗氏だろう。総務大臣時代の政治的公平の解釈に関する行政文書を「捏造である」と主張し、「捏造でなければ議員辞職する」と断言して話題なった。文書は総務省の公式な行政文書だと認めらたことで、高市氏は苦しい立場に追い込まれた。さらに、4月9日に行われた奈良県知事選では、同氏が推した候補が敗れてしまった。 この高市氏の騒動で思い出されるのが、今から7年前の2016年に、苦しい釈明を繰り返した末に東京都知事の辞職に追い込まれた舛添要一氏のケースだろう。 舛添氏は、前職の猪瀬直樹氏の辞職に伴う選挙で2014年に当選。16年5月に『週刊文春』(文藝春秋)を始めとする各メディアが、政治資金問題を追及し始める。その内容は公私混同とも取られかねない政治資金の使い方であり、小さな買い物の内容のセコさも話題となった。 >>舛添要一氏、三浦瑠麗氏を猛批判「不勉強でテレビ文化人の欠陥を晒している」賛否集まる<< 政治資金で購入した書籍の中には『クレヨンしんちゃん』が含まれていた。これには「児童の保護者から子どもが悪い言葉づかいをまねる」と相談を受け、どのような表現がなされているか確認するためと釈明したとされる。しかし、「クレヨンしんちゃん」の言葉づかいを確認するならば、マンガ本よりアニメ作品の方を確認すべきだろう。 さらに、シルクの中国服を購入していた件を記者会見で問われた舛添氏は「肩が引っかからずスムーズに書道ができる」ためと主張。記者から「袖がない服を着れば良いのでは」とツッコミを受けると、舛添氏は「気温が低い時もある」といった反論を行い、その様子が「大喜利状態」とも言われた。 また、ヤフーオークションを利用し、たびたび美術品を購入していた件には「昔の東京の姿を考える資料」などと苦しい釈明を繰り返した。美術品を政治家が「資料」と主張するのはやはり無理があるだろう。さらに、「勤務中にヤフオクに触ったことはない」といった言い訳もトンチンカンと話題になった。 このほか、2015年4月から2016年4月までほぼ毎週末、神奈川県湯河原町の別荘の行き来に公用車を使ったことも問題視された。同氏は「人工股関節を入れているので、自宅の風呂では足を伸ばせない」「湯河原の風呂は広いので足を伸ばせる」と釈明している。また、千葉県木更津市の温泉リゾートホテルに家族と宿泊し、政治資金を支出したことも批判の的となった。 舛添氏は、この年ブラジルのリオデジャネイロで行われた五輪の閉会式への出席の意思を見せ、その先の2020年の東京五輪へ向け続投したい意思を示していた。しかし、一層のバッシングの強まりと、都知事の不信任案可決も見込まれたため、6月15日に辞職願を提出し、21日付で都知事を辞職している。
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芸能 2023年05月06日 12時20分
『ラブライブ!』声優・指出毬亜、ベッドルームでの大人カット公開! 猫との日常やビーチショットなど魅力満載のフォトブック完成
声優の指出毬亜が、5月29日に1stフォトブック『finder』(主婦の友社)を発売する。 >>全ての画像を見る<< 指出は、アニメ『ラブライブ! 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』のエマ・ヴェルデ役をはじめ、『私に天使が舞い降りた!』『恋する小惑星』など、人気作に多数出演。3月11日に発表された第17回声優アワードでは、「虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」として歌唱賞を受賞した。 同フォトブックでは、カメラが趣味の指出が初めてフィルムカメラを購入し、そのカメラを片手に江ノ島や都内を散策する様子を収録。カメラと真剣に向き合う姿はもちろん、白いワンピース姿のビーチショットや何気ない一コマを切り取った一枚など、見どころ満載。他にも、猫好きな指出と猫ちゃんの温かな日常を感じるカットも収録され、これまで見せてこなかった表情がぎゅっと詰まった1冊となっている。 発売に先駆け、タイトルが『finder』に決定。カメラを片手に思い出を記録しながら撮影が進められた同作にちなんで、カメラにまつわる言葉がタイトルとなった。 また、通常版に加えAmazon限定版の表紙カットも公開。通常版表紙は、青空の下で撮影された、アンニュイな表情の中にどこかあどけなさを感じるショットを起用。Amazon限定版は、大人っぽい表情が印象的なベッドルームでのショットとなっている。 さらに、6月4日に大阪、6月11日に東京にて、アニメイト、ゲーマーズ、主婦の友インフォスオンラインショップで購入した人を対象とした発売記念イベントの開催が決定。当日は特典のお渡し会を予定している(応募多数の場合は抽選)。 他にも、5月29日よりアニメイト秋葉原2号館、5月25日よりAKIHABARAゲーマーズ本店、ODAIBAゲーマーズ、ゲーマーズオンラインショップにてパネル展も実施予定となっている。『指出毬亜1stフォトブック finder』予価:3,520円(税込)https://seigura.com/magazine_books/109965/
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芸能 2023年05月05日 21時00分
通報されるも逃亡、「免許返納しろ」批判も YouTuberの警察沙汰、今年も相次ぐ
毎年、その民度が低いとして物議を醸しているユーチューバー。今年も、まだ5月にもかかわらず、すでに警察を巻き込むトラブルを起こしているユーチューバーがいる。 4月26日には、女性ユーチューバー・かすこんねぅが、コインパーキングと月極駐車場を間違えて駐車し、警察に通報されるというトラブルが起きたことを動画で報告した。 「かすこんねぅは知人の家に食事に行った際、コインパーキングに止めたつもりが誤って月極駐車場に駐車してしまったそう。車に戻った際に契約者が通報して駆けつけた警察官が車の周りに集まっていたといい、かすこんねぅは一度その場から逃げ、『犯罪犯したっけ?』と自己確認したなどと話していました」(芸能ライター) >>夫婦YouTuber、くら寿司で不快行為?「汚すぎる」「マナーの欠如」と批判 店内で寿司握り直し動画が炎上<< 結果的に契約者にも謝罪を受け入れてもらい、大事にはならなかったとのことだが、「一度逃げた」という行動にネットからは「逃げるってやばすぎ」「恥ずかしくないのか」「これを間違えるくらいなら免許返納した方が良い」という声が集まることに。炎上後、動画は非公開となった。 また、ユーチューブチャンネル「りんの田舎暮らし」を発信しているりんも、移住先で村八分となり、警察に相談していることを報告している。 「北海道での暮らしを発信しているりんですが、移住先で力を持った男性に言い寄られ、断ったところ、村八分にされたことを4月に告発。さらに『村の自宅が数人の男性に襲われる』という情報提供があり、村から避難していることを明かしています。現在は警察と弁護士に相談して動いていることを明かしており、りんには同情の声が多く集まっています」(同) 一方、自業自得で警察沙汰を起こしたのは、兄妹ユーチューバー・中町兄妹。きっかけとなったのは、親交のあるユーチューバーのジュキヤが4月7日に公開した動画の中で、街ブラ中に客数の少ない飲食店に対して妹の中町綾が「人気なっ!」と発言したことだった。 「この発言が炎上し、綾は9日にSNSで自分の発言を謝罪するとともに、同日の夕方1時間、店の手伝いをすることを発表。店名や住所も明かしました。するとこの時間、店に客が殺到し、警察が出動する事態に。ネットからは『迷惑発言に迷惑行為を重ねてる』『企画許可した店はいいかもしれないけど周囲にはすごく迷惑』といった批判が集まっていました」(同) 安直な言動で警察沙汰を起こしてしまうユーチューバーは少なくないようだ。
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芸能 2023年05月05日 15時00分
2023年、浜崎あゆみが再ブレーク? 話題ChatGPTはスクープを予測できるか
国や自治体でも活用され始めているチャットAI。検索ツール代わりに利用することで誤った情報が蔓延することを懸念する声も上がっている。 今ある情報の中から文章を生成するチャットAI。しかし、5月までの情報で今年中の予測を行うことはできるのだろうか。「Chat GPT」、「Bing AI」、「Google Bard」を使い、「2023年に再ブレイクしそうな芸能人」を予想してもらった。 >>谷原章介に「楽観的すぎ」の指摘 チャットGPT活用「読解力が増える」発言が物議<<【Chat GPT(GPT-4)】「浜崎あゆみ 過去に国内外で大成功を収めた歌手で、デビュー20周年を迎える頃になると、記念イベントや新作がリリースされることがある。これにより再ブレイクのチャンスが生まれるかもしれません。木村拓哉 数々のドラマや映画で活躍してきた役者であり、近年はバラエティ番組でも活躍しています。今後も話題性のある作品に出演することで再ブレイクする可能性があります。矢沢永吉 長年にわたって音楽シーンで活躍しているアーティストで、定期的に新作をリリースしています。今後も高いクオリティの作品を発表し続けることで、再ブレイクが期待できるかもしれません。」――浜崎あゆみのCDデビュー20周年は2018年のため、虚偽の情報が出てきてしまった。また、浜崎や木村拓哉、矢沢永吉は第一線で活躍しているため、Chat GPTの“再ブレイク”の定義が疑われる形に。ちなみに英語で質問し直したところ、小松菜奈、米津玄師、宇多田ヒカル、染谷将太と、こちらも第一線で活躍する芸能人の名前が出てしまった。【Bing AI(独創性)】「M-1グランプリで優勝した経験のあるお笑いコンビ『チュートリアル』の福田充徳さん。2011年に大酒飲みが原因で急性膵炎で入院し、15キロも痩せたことで話題になった。その後、インプラントをした白い歯並びや整形疑惑などで自分の顔をチェックする姿が目撃された。その変貌ぶりと芸人としての実力から、再ブレイクの可能性があると思われます。 吉本興業所属の女性お笑い芸人・山田花子さん。2020年にM-1審査員を務めて大成功し、『やまだかつてない時代』再ブレイクの予兆があった。その後も、新幹線で隙間から視線を送るなどの変わった行動が話題になった。その個性的なキャラクターと人気から、2023年も注目されそうです。 人気お笑い芸人・渡辺直美さん。2020年にはNetflixのオリジナルドラマ『全裸監督 シーズン2』に出演したり、アメリカで活躍したりと世界的な知名度を上げた。2023年には、自身のInstagramで『スプレーダイエット』で20kgのダイエットに成功したことを告白し、ファンから称賛された。その美しさと才能から、2023年もさらなる活躍が期待されます」――『M-1』の審査員は吉本の山田花子でなく、元太田プロの山田邦子で、かつ2022年から。また、渡辺直美も『全裸監督』(Netflix)には出演していない。チュートリアル・福田充徳の再ブレイクの根拠も薄かった。【Google Bard】(日本語非対応のため、筆者が翻訳)「2023年に再ブレイクしそうな日本の有名人を紹介します: 平塚日菜さん:平塚日菜は日本の歌手であり、テレビドラマ『NANA』での役柄で知られる女優です。また、いくつかのシングルやアルバムをリリースし、数々の賞を受賞しています。2023年、平塚は2018年の映画『コンフィデンスマンJP』の続編となる新作映画『コンフィデンスマンJP:プリンセス』に出演することが決定しています。本作の大ヒットが期待される中、平塚はさらなる人気を獲得することでしょう」――平塚日菜は2000年生まれのモデル。『NANA』はもちろん、『コンフィデンスマンJP』にも出演しておらず。“再ブレイク”の前にそもそもブレイクしておらず、フェイクだらけの根拠を理由に挙げられてしまった。 このようにフェイク情報が多いチャットAI。未来予測が難しいばかりではなく、情報の精査にかなり注意が必要だ。
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社会 2023年05月05日 06時00分
生後2カ月の娘を殺害した父親、ペットの猫が犯人だと主張 後に犯行を認めて逮捕
子どもを虐待する卑劣な親はいるが、海外では子どもに危害を加えながらも“猫”の仕業だと言い訳した父親がいる。 アメリカ・ミネソタ州で、41歳の父親が生後2カ月の娘を殺害。しかし父は、娘の死の原因についてペットの猫が攻撃したことだと供述した。海外ニュースサイト『Law & Crime』と『Mirror』などが4月7日までに報じた。 報道によると2021年9月、男は娘を複数回殴り殺害したという。娘は両親と暮らしていたが事件当時、妻は仕事に出掛けていて男と娘は家にふたりきりだった。 >>昼寝中の大惨事!飼い犬が女性の顔の上で粗相、口に排泄物が入る ひどい感染症に<< 午後5時ごろ、男は妻に娘の様子がおかしく、また約20ポンド(約9キロ)の猫が娘の隣に横たわっているとメールで伝えた。メールを受けて午後6時ごろ妻は帰宅。目が膨れ上がった娘の姿を目撃した。娘は息をしていたが寝ているわけではなく気絶しているような状態だったため、妻は午後7時ごろ娘を病院に連れて行った。男も共に病院に向かった。 病院で娘は肋骨、大腿骨が折れ、舌の一部の断裂や脳出血を起こしていると診断された。警察も病院に駆けつけたが、男は警察に「20ポンドの(ペット)猫が赤ちゃんの上に横たわり負傷させた」と説明したそうだ。男の説明を受け、警察は病院側に猫が攻撃した可能性を問いただしたが、医師はけがの程度が重く、猫が引き起こした可能性はゼロに近いと証言した。なお、赤ちゃんはけがの影響で脳の活動がほとんどなく、生命維持装置に入れられたままだったが回復の可能性がないとの診断を受け、事件から約2カ月後の2021年11月に正当な手続きの上、生命維持装置を切り死亡が宣告された。 医師の証言を受け、警察が繰り返し男に事情聴取を行った結果、男は以前の発言を翻し「どのようにして娘がけがをしたのか分からない」などと証言を変えた。その後「おむつを替えるときに少し乱暴だった可能性がある」「(事件当日)娘を通常よりも強く抱き締めたかも」と発言。最終的には「十分な力で娘を殴って殺した」と供述して罪を認めた。男は2021年10月に逮捕された。 2023年4月に男の裁判が行われ、娘を殺害した罪などで15年の刑務所行きが言い渡された。 このニュースが世界に広がると、海外のネットユーザーからは「最低なニュースだ」「娘を殺すなんて狂っている」「猫のせいにするなんて他人事のようで罪に対する意識も低い」「猫が赤ちゃんを殺すはずがないだろう」「赤ちゃんでも骨を折るほどなんてよほどの力がなければ無理。男は相当な暴力を振るった」「刑が軽すぎる。終身刑でいい」「終身刑を下さなかった裁判官の考えを聞きたい」といった声が上がっていた。 幼い娘を殺した男の罪は重く、猫のせいにした言い訳も卑劣である。もっと重い刑をと願う人が多いことも納得だろう。記事内の引用について「Dad who beat infant to death and blamed her catastrophic injuries on family’s cat will spend less than a decade in prison」(Law & Crime)よりhttps://lawandcrime.com/crime/dad-who-beat-infant-to-death-and-blamed-her-catastrophic-injuries-on-familys-cat-will-spend-less-than-a-decade-in-prison/「Evil dad tried to blame baby daughter's death from horrendous injuries on 20lb pet CAT」(Mirror)よりhttps://www.mirror.co.uk/news/us-news/evil-dad-tried-blame-baby-29653759
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芸能 2023年05月04日 21時00分
『THE夜会』炎上から見る櫻井翔の賞味期限 冠番組もドラマも不調?
嵐・櫻井翔にとって、2023年は正念場となりそうだ。 4月6日の『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)で放送された内容が、一部でプチ炎上状態になった。この日の『夜会』にて、櫻井と相葉雅紀の会話の中で「嵐のライブで使うヘリウムガスが足りなくなって、ライブで使う気球が飛ばせなくなり、海外から輸入した」といったエピソードが語られた。 櫻井はこの事件を「嵐ヘリウム事件」として、嵐の武勇伝の一つとして語っていたが、放送後にこの内容がネット上で物議を醸す事になる。 >>矢野顕子、ツイッターで“SMAPと嵐を比較”して炎上? 謝罪するも、ファンから苦情殺到<< 「嵐ヘリウム事件」があったとされる2012年当時、日本ではヘリウムガスが不足しており、医療関係者や研究所でヘリウムガスが足りなくなってしまい、社会問題になった。当然、「嵐がヘリウムガスを買い占めていた」という事実はないのだが、櫻井と相葉の無神経な言い方が、ヘリウム不足で苦しんでいた人達の反感を買う事になってしまったのだ。 この炎上事件に代表されるように、現在の櫻井は嵐活動時代からは目も当てられないほどに不調が続いている。目下のところ、バラエティタレント・俳優・ニュースキャスターと二足ならぬ「三足の草鞋」を履いている状態だが、その全てに暗雲が立ち込めているのだ。 『先に生まれただけの僕 』(日本テレビ系)以来、約5年ぶりの単独主演作となった『大病院占拠』(同)は、2023年1月期の日本テレビ系ドラマとして局側も大きな力を入れていた作品だった一方、「コントのような脚本」と「粗いCGとアクションシーン」が「B級ドラマ」として大不評。全話平均視聴率 は7.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)とまずまずであったが、役者としての評価を下げてしまう形になった。 さらに、同じく日本テレビ系で放送されている櫻井の冠番組『全国ご当地ニュースバラエティー SHOWチャンネル』は、大人気番組『嵐にしやがれ』の後番組としてスタートしたが、現在は視聴率3~5%と不調であり、「土曜21時」という時間帯から考えると「もう一歩」の状態が続いている。順調と言えるのは、2006年から続けている『news zero』(日本テレビ系)の月曜キャスターだが、これもタレント業や俳優業が順調だからこそのキャスティングであり、既に「櫻井翔キャスター」には就任当初の新鮮味はなく、現在では話題にもならなくなってしまった。 嵐が活動休止する前の櫻井は、業界内から「なんでも出来る万能型」として人気が高かったが、現在はさながら「器用貧乏」となっている印象だ。そろそろ「本業」を決める時が来ているのかもしれない。
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上坂すみれ、“ラムちゃん風衣装”でちょっぴりセクシーに!『声グラ』表紙登場、巻頭は「うる星やつら」神谷浩史&宮野真守も
2022年12月09日 18時40分
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スポーツ
日本代表・長友に「おふざけイメージ変わった」の声 監督のハグで号泣、W杯クロアチア戦の舞台裏動画が話題
2022年12月09日 18時30分
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芸能
『silent』のセリフ「私だってお母さんの子ども」に反響 “きょうだい児”の苦悩描き称賛の声
2022年12月09日 18時00分
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社会
ひろゆき、悪口は「法律に触れない限り言っていい」少女漫画読者に向け発言し編集者は炎上
2022年12月09日 12時35分
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芸能
“元男の子”YouTuber、女湯で「マシュマロぱいぱいを拝んで」発言にドン引きの声
2022年12月09日 11時55分
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スポーツ
巨人・原監督、岡田監督に“既読無視”された? 浅野競合ドラフトの裏話明かし話題「水面下でやり合ってたとは」
2022年12月08日 19時30分
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芸能
『舞いあがれ!』福原愛、目黒連らのオフ動画が話題「吉川さんが一番可愛いです!」ギャップに驚き?
2022年12月08日 19時00分
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スポーツ
DeNA・神里「練習するしかない」 来季のレギュラー獲りへ闘志、メンタル強化も実践中
2022年12月08日 18時30分
特集
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
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野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分