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レジャー 2013年11月30日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(12/1) ターコイズS 他4鞍
第5回中山競馬2日目(12月1日日曜日)予想・橋本 千春☆中山11R「ターコイズステークス」(芝1600メートル)◎8ミッドサマーフェア○1ウインプリメーラ▲3ノボリディアーナ△7トーセンベニザクラ、10ダンスファンタジア 好走条件の整った、ミッドサマーフェアが絶好の狙い目。秋2戦の府中牝馬S、エリザベス女王杯は10着、11着といずれも不本意な結果に終わり株を下げているが、着差は0秒3、0秒6だから巻き返しは十分可能だろう。しかも、府中牝馬Sは不利をこうむっているし、エ女王杯はGIメンバーが相手だから決して悲観することはない。もともと、叩き良化型で初勝利を挙げたのも使い込まれてデビュー4戦目。休み明け3戦目の今回は走り頃で本領発揮が期待できる。メンバーも手薄なオープン特別で、重賞ウイナー(オークスTR・フローラS)のこの馬にとっては千載一遇のチャンス到来だ。中山1600メートルも初勝利を飾ったゲンの良い条件だし、大いに期待したい。相手は、ウインプリメーラと、ノボリディアーナの3歳両馬。2頭とも勢いがあり好勝負に持ち込みそう。☆中山10R「市川ステークス」(芝1200メートル)◎1セイコーライコウ○4コウヨウアレス▲12ツインクルスタ△9サトノヒーロー、14アグネスウイッシュ 長期休養(約2年1か月)明けを使い込まれて5戦目の実力馬セイコーライコウが今度こそ本領を発揮する。直近の2戦も2着、3着と実力の片鱗を示している。しかも、前々走はハンデ58キロを背負っていたし、前走は外枠が災いして前に壁を作れず引っ掛かったことが最後の詰めを欠く結果に。いずれにしても、敗因は歴然で実力を疑う余地はない。今回は枠順も1枠1番と理想的。普通に走って来れば勝てると確信する。相手は、2連勝中と地力強化の目覚ましいコウヨウアレスと、コース巧者のツインクルスター。☆中京11R「鳥羽特別」(芝1200メートル)◎8ヤマニンプチガトー○16シェルエメール▲1マイネサヴァラン△4アンチュラス、5ゴールデンムーン 再昇級以降、3連続2着中と安定感抜群のヤマニンプチガトーで大体いける。緩急自在に立ち回れるセンスの良さに加えて、肝心の状態も放牧効果でフレッシュな状態に仕上がっているとなれば素直に底力を信頼して大丈夫だ。相手は、追い込み強烈なシェルエメールだが、地力を増しているマイネサヴァランの先行力も侮れない。☆阪神11R「ジャパンカップダート」(ダ1800メートル)◎12ベルシャザール○6ホッコータルマエ▲1ローマンレジェンド△5クリソライト、8ワンダーアキュート 新天地のダートで5戦3勝、2、3着各1回と素質開花した、ベルシャザールをイチ押し。確かに実績では見劣るが、破竹の2連勝で武蔵野を制した天井知らずの上昇度と勢いはそれを補って余りある。ダートではまだ底が割れていないし、この点も大きな魅力だ。もちろん、実力の裏付けもある。ダービーでオルフェーヴルの3着しているように潜在能力は紛れもなくGI級で決して無謀な狙いではない。名うてのダート巧者を蹴散らし頂点を極めるシーンは十分だ。強敵は、ホッコータルマエ。今シーズンはここまで交流GI3勝、2着1回と本格化著しい。当然、昨年3着の雪辱も夢ではない。ローマンレジェンドも要注意。1800メートルはメンバー最多の7勝を挙げているエキスパートだ。☆阪神10R「ゴールデンブーツT」(芝2000メートル)◎7サダムロードショー○10ウインアルザス▲14ヤマニンファラオ△9タガノレイヨネ、15タイキプレミアム 休養を挟んで2連勝中(いずれも2000メートル)と素質開眼した3歳馬のサダムロードショーに白羽の矢。力をつけている今なら昇級の壁も一気に突破できるはず。相手は、逃げ鋭いウインアルザスと、久々も実力はオープンレベルのヤマニンファラオ。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年11月30日 17時59分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(12月1日)ジャパンカップダート(GI)他3鞍
ど〜も! ハッシーです。まずは先週の結果から…といっても的中なしの-7,500円と絶不調に陥っております。どけんかせんといかんですね(え、古いって)(笑)。やられたらやり返す、今週こそは倍返しだ!!☆阪神3R 2歳未勝利牝馬限定戦(芝1600m) パンパンの良馬場ならリラヴァティ。デビュー戦で惜しくも2着に敗れてから、3、4コーナーでズルズル下がりながらも直線で盛り返し4着に入った2走前。前走は良馬場発表ながら雨上がりの馬場となり、走りにくそうにしていたにもかかわらず4着と、いつでも勝てる力がありながら不運が重なり勝ち切れなかった本馬。今回は開幕週でパンパンの良馬場と条件は整い今度は負けられない。相手本線は距離延長がプラスとなりそうなオールオブナイト。◎(9)リラヴァティ○(5)オールオブナイト▲(3)ビアンコカンドーレ△(7)マイネマレフィカ△(11)アクトナチュラリー買い目[馬単]4点(9)→(5)(3)(7)(11)[3連複1頭軸流し]6点(9)-(5)(3)(7)(11)[3連単]6点(9)→(5)(3)→(5)(3)(7)(11)☆中山11R ターコイズステークス(芝1800m) OP競走にもかかわらず、OP馬は3頭のみ。ましてやハンデ戦とくれば大混戦必至だが、軸は3歳馬ウインプリメーラで決まり。春はチューリップ賞で後の桜花賞馬アユサンに先着した実力がありながら、桜花賞ではハイペースを2番手で追いかけ失速。3走前はマイルがベストの本馬には距離が少し長かった2000mで、古馬と初対決での敗戦と敗因は明らか。2走前のローズSでは同世代の牝馬限定戦ということと、道悪を得意とする分2000mで0秒2差と粘りましたが、前走1600m戦の清水Sでの鮮やかな勝ちっぷりを見る限りやはり1600mがベスト。昇級初戦ということもあり、斤量は54kgと問題なし。使われつつ状態は上がってきており昇級の壁なし。相手本線は同じくOP馬ミッドサマーフェア。近走着順こそ悪いが、内容は悲観するものではない。前々走の府中牝馬Sでは、抜群の手応えで直線を向いたが、前が壁となりまともに追えず0秒3差の10着。前走のエリザベス女王杯では、馬場の悪い内を通ってしまい、手応えの割に伸び切れず0秒6差の11着と着差は僅か。今回はメンバーがグッと楽になり、突き抜けてもおかしくない力の持ち主。今度こそ。◎(1)ウインプリメーラ○(8)ミッドサマーフェア▲(3)ノボリディアーナ△(2)ウインクリアビュー△(4)レイカーラ買い目[馬単]6点(1)→(8)(3)(2)(4)(8)→(1)(3)[3連複1頭軸流し]6点(1)-(8)(3)(2)(4)[3連単]9点(1)→(8)(3)(2)→(8)(3)(2)(4)☆中京11R 鳥羽特別(芝1200m) 開幕週の馬場を味方にアンチュラス。現級勝ちがあり、折り合いさえ付けばしぶとく脚が使えるタイプで、前々走はぎりぎり折り合いも付き、狭いところを割って伸びてきたが勝ち馬が強く2着。前走は折り合いが付かなかったが、それでも勝ち馬から0秒4差に粘り込むしぶとさを見せ6着と、力はあるが折り合い次第。今回は距離短縮で折り合いも付きやすく競馬がしやすいはず。となれば、この馬が持つスピードを思う存分発揮して突き抜ける可能性大。対抗は1200mの左回りが得意なシェルエメール。追い込み一辺倒の本馬には開幕週の馬場は厳しいが、1200mの左回りは3戦2着3回とパーフェクト連対をしており無視できない。◎(4)アンチュラス○(16)シェルエメール▲(15)バラードソング△(5)ゴールデンムーン△(8)ヤマニンプチガトー△(17)スピードソフトリー買い目[馬単]4点(4)→(16)(15)(5)(8)[3連複1頭軸流し]10点(4)-(16)(15)(5)(8)(17)[3連単]12点(4)→(16)(15)(5)→(16)(15)(5)(8)(17)☆阪神11R ジャパンカップダート(GI)(ダート1800m) 来年から舞台を中京へ移し、チャンピオンズカップへと名称を変えてしまうため、ジャパンCダートは今年で幕を閉じる。最後にふさわしく、GIタイトルはないものの久々に外国馬の参戦があり、日本馬はGI馬9頭という豪華メンバーが揃った。連覇を狙うニホンピロアワーズは、万全であれば不動の本命にしたかったところだが、放牧からガレて帰厩したため予定のレースを使うことが出来ず、割引が必要となれば重い印は打てず△まで。となると、今年一番の成長を見せたホッコータルマエが断然。今年8戦6勝、2着1着、3着1回と完全に本格化。敗れた2戦も敗因は明らか。東海Sは前年からの使い詰めで状態が本物ではなかったため。2度目の敗戦は、休み明けで若干距離が短かった南部杯で、マイルをベストする復活したエスポワールシチー相手では厳しかった。今回は休み明け3戦目で一番の走りごろ、最終追い切りでは力強くフットワークの良い走りを披露し状態は万全。国際競走勝利馬という箔をつけて、来年の最大目標であるドバイへ向かうためにもここは負けられません。相手筆頭は、昨年1番人気に推されながらも状態が本物ではなく敗れ、リベンジを誓うローマンレジェンド。昨年は6連勝で臨みましたが、当時の追い切りではベストという動きではなく、万全の状態で出走出来ず4着に敗れました。今年は休み明けのみやこSで59kgを背負いながら0秒2差の3着と好走し、最終追い切りでも長めを乗られシャープな動きをみせており、昨年より明らかに状態は上。鞍上の岩田騎手は、先週のジェンティルドンナ乗り替わりの悔しさをここで晴らそうと気合い十分。一発ならナイスミーチュー。追い切りではストライドの伸びた力強い走りをしており状態は万全。得意の阪神で一発を狙う。◎(6)ホッコータルマエ○(1)ローマンレジェンド▲(9)ナイスミーチュー△(8)ワンダーアキュート△(14)ニホンピロアワーズ△(4)エスポワールシチー好調教馬(4)(6)(9)買い目[馬単]6点(6)→(1)(9)(8)(14)(1)→(6)(9)[3連複1頭軸流し]10点(6)-(1)(9)(8)(14)(4)[3連単]12点(6)→(1)(9)(8)→(1)(9)(8)(14)(4)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適正、過去のレース内容、調教を重視。
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トレンド 2013年11月30日 17時59分
元おニャン子クラブ・新田恵利が語る“秋元康”
かつての「国民的アイドル」が沈黙を破り、カリスマプロデューサーの知られざる素顔を激白。意外にも「天才肌とは異なり努力家」の一面を物語るエピソードを披露した。 今、我が国の「国民的アイドル」と言えば、AKB48で満場一致だろう。それと全く同じ現象が1980年代にもあった。ご存じ、おニャン子クラブだ。 夕方5時からスタートしたバラエティ番組『夕焼けニャンニャン』(フジテレビ系)で生まれたアイドルがおニャン子。その中で一番人気だった新田恵利がおニャン子、AKBの「生みの親」である秋元康について独特の視点で分析。巷間伝えられていない「素の部分」を明らかにしたのだ。 新田恵利(以下・新田)・秋元さんは“親せきのお兄さん”というイメージです。いつもニコニコしていて優しい。あれだけのヒットメーカーなので一般的には“野心家”という印象があるでしょう。それが全く感じられない…というより、無いのです。 確かに秋元と言えば、80年代はおニャン子、オールナイターズ、とんねるず、小泉今日子、稲垣潤一…という人気タレント・歌手をプロデュース。約30年経った今も、AKBを始めとして数々のヒットメーカーを生み出している様は「相当な野心家」と思われても仕方ないところだ。 それを新田は速攻で一蹴。相手の出鼻を挫くシュートで牽制。取材記者の動きを封じたのだ。 とはいえ、このほど発売になった書籍『AKB48 ヒットの秘密−マーケティングの天才 秋元康に学ぶ』(大川隆法著・幸福の科学出版刊)でも新田と同様な記述がある。 同書は最近、著名人の守護霊が本音を語る事で評判になっている「霊言(れいげん)」シリーズの秋元康版。その中で秋元の守護霊は、《「俺たちの同世代を見たって、未来なんか見えない」「未来はね、若い十代の子たちの会話のなかや、頭のなかにある」》と、語っている。これが「秋元流マーケティング」で、人の話を聞く事が成功への道だと言うのだ。 同様に新田も秋元の「聞く耳」を次の様に語っているのだ。 新田・私たちの戯言にもしっかり耳を傾けてくれていました。今考えると女子高校生の主張なんてオトナにしてみれば“お説教の対象”です。自分勝手というか…それを秋元さんはしっかり聞いてくれて、尚且つ、取り入れてくれる。ホント、何でも吸収するスポンジの様な人です。そして、何より凄いのは、何処にでも必ず、秋元さんは来るのです。例えば、私の撮影があると現場に秋元さんがいる。当然、河合その子ちゃんや、他のメンバーの現場にも秋元さんは行くのです。あれだけ売れっ子なのに私たちを大事にしてくれた。その目線がヒットを生むコツなんでしょうね。 若い人の意見を積極的に取り入れる包容力。『AKB〜』内で秋元守護霊はAKB48を女子の東大と位置付け、「そこ(AKB48)に入学すれば、みんなスターになれる」と断言している。要するにオトナが嫌悪する話こそが、若い世代の能力を引き出す源泉だと語っているのだ。 秋元の「AKBビジネス」は実はおニャン子、80年代から生まれていると言う訳だ。が、新田はおニャン子とAKBでは決定的に違うところがあるとこう断言する。 新田・おニャン子はメンバーが目指す方向(将来や夢)はバラバラだった。それがAKBは違う。みんな同じ目標に向かって邁進している。これは秋元さんがおニャン子で失敗した反省を基にしているのでは。私たちの失敗から学び、グレードアップさせたのがAKBでしょう。 最終的にはみんな同じ方向を目指す−−守護霊が「東大」と例えた様に、秋元が作りたかった本当のアイドルはAKBだったのかも知れない。 さて、80年代の国民的アイドルも今や四十路中盤。すっかりオトナになり、芸能活動も新田の趣味が反映された格好となった。 新田・私は旅が大好き。今は旅番組を主に活動させて頂いております。最近は登山の仕事も多く、“山ガール”化していますよ。四国の宇和島から広島の尾道まで歩く仕事もあったり、旅番組は結構、ヘビーなんです。 そんな新田が最近、素でひっくり返ったのがテレビ小説『あまちゃん』(NHK)だ。番組内でおニャン子を彷彿させたアイドルグループが登場。そして、新田を意識した女子をめぐり「ひと悶着」あったのだ。 新田・古田新太さん扮する秋元さんらしき人物が“4番の子の歌が今一つなんだよね” という事を話したのです。おニャン子の4番は紛れもなく私。“ひえ〜、これって私の事〜!?”…となりました。『あまちゃん』は大好きでいつも朝食を摂りながら観賞していたのです。さすがにこの時は手に持っていたトーストを落としてしまいました。イヤ〜、苦笑いですよ。 そんな「屈辱」にも笑顔で話す新田。80年当時のブレークこそ無くなったが彼女の根強い人気はこの「人間味」。新田を追いかけていた40代オトコにとって「国民的アイドル」は、今なお健在なのだ。
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アイドル 2013年11月30日 11時00分
X21 佐川実優&細井友里加&大西亜玖璃インタビュー「マイペースな高校1年トリオ」
国民的美少女コンテストのファイナリスト21名で結成された平均年齢14歳の次世代ユニット「X21」。すでに4月からはテレビ朝日で彼女たちの冠番組「GO! オスカル! X21」がスタート。今後注目ガールズユニットだ。そんな同ユニットの佐川実優(写真=左)、細井友里加(写真=中央)、大西亜玖璃に話を聞いた。 −−まずは、簡単な自己紹介をお願いします。 佐川 佐川実優です。高校1年生、大阪府出身です。特技はダンスとヘアアレンジです。 細井 細井友里加です。神奈川県出身の高校1年生です。特技は子供や動物をあやすことです。趣味は「日常の小さな幸せを探すこと」です。人と話すのも大好きです。 大西 大西亜玖璃です。愛知県出身の高校1年生です。好きなことはアニメを見ることです。特技は色んな声でしゃべったり歌ったりすることです。 −−佐川さんは色々なメンバーから“天然”と言われていますが 佐川 違うんですけど…天然ってよく言われます。なぜだがわからないんですよ。 −−では、佐川さんから見て、この子の方が“天然”だと思うメンバーは? 佐川 (小澤)奈々花ちゃんかな。すごいしっかりものに見えるんですけど、たまにとんでもなく天然なことがあります。 細井 すっごくかわいらしい天然です。 大西 でも、この3人は天然というか、マイペースな3人だと思いますよ。メンバーで歩いていても、いつも一番最後のような気がします。 −−細井さんは、趣味が「日常の小さな幸せ探し」とのことですが、きょうの「小さな幸せ」は? 細井 飼っているチワワのチロルちゃんが、柵から手を出してきて、すっごくかわいかったです。 −−ブログでは、テレビのことを「魔法の箱」と呼んでいました。すっごいロマンチックですね。 細井 私が小さい頃は、家にはブラウン管のテレビでした。それがすっごい大きな箱みたいで、中に入いれば、映し出される人たちに会えると真剣に思っていました。お母さんに入り方とか聞いていました(笑)。 佐川 かわいいなあ〜。 細井 今はさすがに聞かないですけど…。ただ、大西さんは今でも、そんな感じですよ。 大西 私は今でも、なれるならば魔女になりたいんです。だって、魔法を使ってみたいでしょ!! 魔法のホウキが欲しいです。それで学校に通って、カバンも小さくして、ポケットに入れたいです。あと、雑誌に載っているお洋服をポンッって出すみたいなこともしたいです。ただ、この話を学校で話しても理解してもらえないんで、言わないようにしています(笑)。 −−そんな大西さんですが、以前、リーダーの吉本実憂さんに、「もし、自分が加入していなかったら、どのメンバーのファンになっている?」と聞いたら、大西さんの名前を挙げていました。 大西 え〜本当ですか? すっごくうれしいです! −−ただ、理由が「不思議ちゃんで何を考えているかわからないところ」とも語っていました。 細井 確かに本当に不思議です。 佐川 最初はおとなしい印象だったんですけど、全然違くて、不思議ちゃんワールドで、はじけちゃってるんです。 −−そんな大西さんから見て、「私よりももっと不思議ちゃん」と思うメンバーは? 大西 上水口萌乃香ちゃんです。自分のことをウサギだと話してて…。猫を飼ってるみたいなんですけど、あわせて「三匹と一羽」って、自分をウサギのつもりで数えちゃってるんです。 −−最後にそれぞれ、X21の中で、これだけは負けないということを教えて下さい。 佐川 私はダンスがすごい好きなんで、ぜひダンスを見て欲しいです。本当は天然キャラじゃなくて、カッコいいキャラでいきたいんです! でも、まだまだです(笑)。 細井 努力ができて、何事もマジメに一生懸命取り組めるところは負けません! 大西 元気なところは負けません! でも、はしゃぎすぎると止まらないところがあるので…(笑)、そこは注意していきたいです。
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レジャー 2013年11月29日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(11/30) ステイヤーズS 他4鞍
第5回中山競馬初日(11月30日土曜日)予想・橋本 千春☆中山11R「ステイヤーズS」(芝3600メートル)◎4デスペラード○6エックスマーク▲1フェデラルホール△2コスモロビン、13ユニバーサルバンク 昨年3着のデスペラードがついに悲願の初重賞制覇を達成する。この1年間は3千メートルの万葉S勝ちを最後に5戦連続勝ち運に恵まれないが、重賞戦線で強敵相手にもまれてきた経験は大きな財産だし、その成果がここで結実すると確信する。5戦を振り返ってみると、出遅れが響いた天皇賞・春の1秒7差9着以外は、すべて0秒9差以内だから着実に地力を増しているのは間違いない。前走のAR共和国杯も0秒7差6着に踏ん張りここに望みをつないでいる。とりわけ、舞台が全6勝を挙げている右回りに移るのはアドバンテージだ。肝心の状態も叩き良化型らしく、休み明け3戦目の今回が最高といえるだけにチャンスは大きく広がった。相手は、今夏を境に3戦2勝と素質開花したエックスマークだが、フェデラルホールも不気味。去年の菊花賞で単勝4番人気(8着)に推されたほどで、得意のマラソンレースでアッと言わせるシーンを演出して不思議はない。☆中山10R「アクアラインS」(ダ1200メートル)◎7レギス○11ルミナスウイング▲12タマブラックホール△1エーシンレンジャー、13インディーズゲーム 1戦ごとに地力強化の跡を示すレギスでもう一丁。昇級戦のハンデはあるが、目下の勢いはそれを補って余りある。成長力のある3歳馬でまだ底を見せていないのも強調材料だ。注目のハンデも前走から据え置きの55キロなら能力に影響することは考えられないし、差し切りが期待できる。相手は、もう1頭の3歳馬ルミナスウイング。3走前の鶴ヶ城特別で現実にレギスを破っている。実績馬のタマブラックホールは展開が鍵だが、直線スムーズに馬群を捌ければ一気に浮上しそう。☆中山9R「葉牡丹賞」(芝2000メートル)◎1ロジテースト○12マドリードカフェ▲8ウインフェニックス△3キングズオブズサン、6ディアデルレイ 中身の濃い内容で新馬戦を快勝した、ロジテーストに期待。スローペースで追い込みの利きにくい前残りの流れをメンバー最速の差し脚(上り33秒6)で突き抜けた能力は相当高い。1度使ってすべての面で上積みは大きいし、ここは通過点とみる。マドリードカフェは新馬戦でロジテーストの後塵を拝しているが、素質はそん色ない。2戦目をアッサリ勝ったことがその証だ。エンジンのかかりが遅く中山コースは有利ではないが、立ち回り次第で好勝負必至。ウインフェニックスは連続2着中と勝ち運に恵まれないが、実力は確かだし、実績的に逆転も十分考えられる。☆中京11R「金鯱賞」(芝2000メートル)◎12トゥザグローリー○1メイショウナルト▲3ムスカテール△10オーシャンブルー、11カレンミロティック ここまでメンバー最多の重賞4勝を挙げている、実績馬のトゥザグローリーが復権を果たす。休み明け2戦は京都大賞典6着、天皇賞・秋12着と不本意な結果に終わっているが、叩き良化型でそろそろ怖い。対戦相手もずいぶんと楽になっているし、前走比2キロ減の56キロなら間違いなく能力全開できる。まさに、千載一遇のチャンスが到来した。差し切りが決まる。相手は、メイショウナルト。小倉記念レコード勝ちが象徴するように今夏を境に完全に本格化した。前走のアルゼンチン共和国杯14着は距離が長すぎたもので度外視して大丈夫。適距離の2千メートルなら巻き返しは必至だ。ムスカテールも休み明け3戦目で要注意。☆阪神11R「GブライドルT」(ダ1800メートル)◎11クリノスターオー○8スズカルーセント▲3アメリカンウィナー△7トミケンアルドール、15ハリケーン 究極の上り馬クリノスターオーの勢いは止まらない。500万条件をあっさりモノにすると、返す刀で千万条件を連勝しまさに日の出の勢い。確かに昇級戦のハンデは否めないが、目下の充実ぶりはそれを補って余りあるし、全3勝を挙げるベストの1800メートルならクラスの壁も一気に突破できるだろう。これからまだまだ強くなる3歳馬でプラスアルファも計り知れないし、決して無謀な狙いではない。先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。相手は、このクラスの安定勢力スズカルーセントと、アメリカンウィナー。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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芸能 2013年11月29日 11時45分
打ち切り決定ドラマの主演・川口春奈がブログでPR
打ち切りが発表されたTBS系主演ドラマ「夫のカノジョ」で主演をつとめる川口春奈が28日、1週間ぶりにブログを更新した。 「観てね!」とのタイトルで更新された同ブログでは、「夫のカノジョの撮影も毎日頑張っているよ! クランクイン当初より母性が強くなった気がする(笑) 福ちゃんを見ているとむしょうにギューってしたくなる。本当に可愛いなぁ」とコメント。「夫のカノジョ」の6話の内容とともに、撮影でのエピソードを紹介。ドラマのPRを行った。画像:川口春奈オフィシャルブログから http://ameblo.jp/haruna-kawaguchi-blog/
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芸能ネタ 2013年11月29日 11時45分
次クル芸人 〜新時代に輝くホープたち〜 (Vol22 オテンキ)
のりが演じる“小ボケ先生”がスマッシュヒット。観れば必ず笑えるコントは、強いインパクトを与える。ももいろクローバーZや関ジャニ∞など、共演したタレントが次々とブレイクする“アゲアゲ芸人”でもある。オテンキに迫ってみた。(伊藤雅奈子) −−GOさんとのりさんは、元みちのくプロレスの練習生。江波戸さんは元アメフトの選手。そろってスポーツマンですね。 のり「当時の事務所の社長が、どっかで長州小力さんの名前を聞いたんでしょうね、『芸人もやって、プロレスもやる』って言いだしたんです。で、勢いよく飛びこんだんですけど、勢いよく逃げちゃいました(笑)。入団会見に出て、『週プロ』(『週刊プロレス』)にも載ったんですけど、2日で辞めましたね。スクワット300回とかで、練習がすっげぇキツくて」 江波戸「僕は日大(日本大学)でアメフトをやってて、芸人になったら仕事が来るんじゃないかなぁって思ってたら、まさかのオードリーが…。同じ年で、彼らは二高(第二高等学校)、僕は一高(第一高等学校)。試合をしたこともあって。3対0で負けまして、お笑いでも負けて、2連敗をしております(笑)」 −−オテンキさんの分岐点はやはり、終了した『爆笑レッドカーペット』(フジテレビ系列)ですか? のり「そうなりますね。同じ事務所の響さんが、僕らの半年ぐらい前に出て、売れてたんで、僕らもキタぞ! と。売れると思って、引っ越そうと思って不動産やさんとか、見てましたから」江波田「僕は、さっそくゴルフをはじめました(笑)」 GO「僕は、おっきいテレビを見にいきました(笑)」 江波田「しかし、“レッドカーペット難民”になってしまって…。2年後には、箸にも棒にもかからないって時代に突入しましたね。そこから不毛の時代なんですけど、運よく、ももいろクローバーZがまだ、ももいろクローバーだった時代にお仕事させていただいてから(※1)、“うっすらバーター”でいろんなことをさせていただきまして。当時はももクロちゃんと普通にしゃべってたんですけど、売れてから敬語になりました(笑)」 のり「長いものには、巻かれまくりますから(笑)。僕は関ジャニと今もラジオをやってるんですけど(※2)、ももクロちゃんも関ジャニも、僕と絡んだら売れていくっていう」 江波戸「売れてたからね、もう」 GO「じゃあ俺、売れるかね?」 のり「あげチンなんですよ、俺。デカチンでもあって…」 江波戸「書けることを言いなさい!」 −−個人として、グループとしての2014年の目標を聞かせてください。 江波戸「個人では、経済とかFXに詳しいんで、そっちのほうと携わっていたいですね。オテンキとしては、初めてのDVD(※3)。こんなネタもできるんだと知ってもらえれば」 のり「(昨年の)『キングオブコント』で、事務所の先輩のバイきんぐさんが優勝したことで、努力すればイケるんだと思えたんで、来年こそは決勝に。あとは、柔道4段取ろうかな。あと、FX」 江波戸「やってないでしょ!」 GO「僕は気合いの入れ直し、ですね。オテンキ、フレッシュ感がなくなってきたから、体も鍛え直して、若返り」 江波戸「え〜、まさかのアンチエイジング!?」(※1) 早見あかりが在籍時のももクロが、テレ朝動画でスタートさせたバラエティ『ももクロChan〜Momoiro Clover Z Channel〜』(現在は地上波放映もあり)。オテンキは企画MCとして、共演していた。(※2)のりが2代目パーソナリティーを務める文化放送『レコメン!』の木曜日レギュラーが、関ジャニ・村上信五、丸山隆平。(※3) 12月25日に初のDVD『1回やらせて!』が発売。コント、ロケ、リアクション芸ありで、本編75分+特典30分。定価2,857円+税。【プロフィール】GO(左) ‘78年8月生まれ、東京都出身。のり(中) ‘79年2月生まれ、千葉県出身。江波戸邦昌 ‘78年3月生まれ、東京都出身。SMA NEET PROJECT所属。2006年結成。(この連載は次回、12月最終週に更新)
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社会 2013年11月29日 11時45分
大阪府警の警部補が摘発されたスカウトグループから性風俗、飲食を「ごっちゃん」していた!
大阪府警東住吉署刑事課の50代の男性警部補が、売春防止法違反事件で摘発されたスカウトグループの代表の男らから、性風俗や飲食の接待を受けていたことが分かった。 府警は、現時点では捜査情報の漏えいは確認されておらず、接待は1回だけで継続的ではなかったとしているが、不適切な行為として近く懲戒処分とする方針。警部補はすでに辞職願を提出している。 府警によると、警部補を接待したのは、大阪のキタやミナミの繁華街で女性をスカウトし、性風俗店に紹介していた「Rグループ」代表の男(28)ら。 代表の男はスカウト業の他に、ファッションヘルスやキャバクラ、ガールズバーなど計約20店舗を経営。売り上げの中から、暴力団に「用心棒代」を支払っていたため、警部補に「暴力団からの用心棒代の要求を断れないか」などと相談を持ちかけた。警部補は府暴力追放推進センターや、府警捜査4課の担当係を頼るようにアドバイスしたという。 その後、警部補は代表の男や、グループのメンバーと数回にわたり接触。11年8月頃にグループ側から、デリバリーヘルスの紹介を受けたほか、大阪市中央区の飲食店で約1万1000円相当の接待を受けた。 捜査対象者との癒着を防ぐため、府警では暴力団関係者らと接触する際は、上司の承認を求めているが、警部補は届けていなかった。警部補は「相談を受けていると思ったこともあり、(料金を)支払わなかったが、軽率だった」と話しているという。 代表の男は、同市西区の歓楽街「松島新地」の料理店に、20代の女性を紹介して売春させたとして、売春防止法違反容疑などで、今年1月に府警保安課に逮捕され、10月に大阪地裁で有罪判決を受けている。 警部補は暴力団の摘発を担当する捜査4課などを経て、10年に東住吉署刑事課に配属された。代表の男とは、以前に捜査対象だった暴力団関係者を通じて、11年2月頃に知り合った。(蔵元英二)
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芸能 2013年11月28日 15時30分
難題続きのTBS 散々だった社長の定例会見
前クール、連続ドラマ「半沢直樹」(堺雅人主演)の空前の大ヒットに沸いたTBSだが、今クールに入ってからは、難題続き。そんななか、11月27日に開かれた石原俊爾社長の定例会見は、異例なネガティブ要素満載の内容となってしまった。 まず、19日に生放送された亀田興毅のボクシング中継で、判定結果を待つ間に番組が終わってしまった問題。放送終了後、約2分のCMが流れた後、後続番組の「NEWS23」が始まったが、すでに判定結果は出ており、興毅の勝利が伝えられた。 この件に関し、会見に出席した佐々木卓編成局長は「大変多数のお叱りを受けた。電話が鳴り止まなかった」と、放送終了後、苦情が殺到したことを明かした。 同番組は午後10時に放送開始、10時54分に終了予定で、11時9分まで15分延長したが、枠内で判定結果が伝えられなかった。編成側は最終ラウンド終了から判定結果が出るまで、6分を想定したが、判定結果が出るのに想定外の時間がかかったため、枠内に入らなかったという。 ただ、選手入場、リングアナの選手コール、両国国歌斉唱などの時間が、ちゃんと枠に組み込まれていたのかどうか疑問が残った。佐々木局長は「結果として、想定の枠に入らなかったことは編成上の問題。反省している」と話した。 今世紀に放送された民放の連続ドラマ史上、最低の視聴率(3.0%=21日放送)を記録し、第8話(12月12日)で終了する「夫のカノジョ」(川口春奈主演)について、佐々木局長は「大変厳しい視聴率となり、8話で打ち切りとなった」と吐露。TBSは「当初の予定通り」として、これまで打ち切りを認めていなかった。同ドラマは全9話の予定だった。石原社長は「視聴者の声を真摯に受け止めたい」と話した。 10月22日の第1回だけで放送を打ち切った「マツコの日本ボカシ話」について、石原社長は「社内で議論した結果、全編“ぼかし”という表現手法はいけないと決断した」と話した。番組が放送前に社内考査を受けていなかったため、チェック体制が不十分だったという。 17年余続いた長寿番組「はなまるマーケット」が来年3月で終了することに関して、佐々木局長は「今年度に入ってから視聴率が若干低迷していた。出演者や視聴者に感謝を込め、堂々と番組の区切りを付けられるタイミングを、総合的に勘案して決めた」と説明。同番組は全盛期には視聴率12%前後を獲っていたが、ここ数年は1ケタ台に落ち込んでいた。後継番組は検討中だという。 苦情殺到、打ち切り、チェック体制の不備…数々の問題が噴出したTBS。「半沢直樹」の大ヒットも、どこかに吹っ飛んでしまった感もある。来年は巻き返しを図ってほしいものだ。(坂本太郎)
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レジャー 2013年11月28日 15時30分
キャバ嬢がキレる瞬間(2)〜アフター狙いのお客様〜
お店が終わって、外へ出たらさっきまでいたアフター狙いのしつこい男性がタバコを吸いながらわたしを待っていたらしい。きっぱり断ったから諦めてもらえると思ったんだけどなぁ。そうもいかなかったのね。 その人は、「先ほどはありがとう、またいらしてくださいねー」と笑顔で通り過ぎようとしたわたしの腕をつかみ、「なぁ、オレあんた気に入っちゃったんだよ? 頼むからこれから一緒に飲みにいこうぜぇ?」と、お酒とタバコ臭い息を吐きかけながら迫ってきた。 運の悪いことに、ボーイさんはまだお店から出てこない。このぐらいの時間にはいつも出てくるんだけどなぁ。助けてぇぇぇっ…。 「今日は飲み過ぎじゃないですか? また日を改めてここにいらしてください、お待ちしてますから」 と、やんわりお断りしたら 「けっ、そうやって店来い来い、って営業かけやがって。なんだよ、何様なんだよ、おめーら。あぁ??」 と、男は危機を感じるほどの詰め寄り方をしてくる。逃げたくても、腕をしっかり握られていて逃げられない。 「た、たすけ…」 「いいから来いよ、なぁ? …!?」 瞬間、男は地面に大の字になっていた。 何が起きたのかと思って回りを見ると、うちのお店の女の子…女の子と呼ぶには中身はかなり男前な子、蓮ちゃんがこのお客さんをつかんで地面に叩きつけたのだった。 「次にまた来いっていうてるやろうが。そんなに嫌われたいんかい」 「いてぇなぁ、何しやがるこの男女がぁ!」 と言って、男はかなり重量感のあるカバンで蓮ちゃんの顔に殴りつけた。 蓮ちゃんは避けきれず、その場で倒れてしまい、動かない。 わたしは、蓮ちゃんにかけより何度も呼びかけるが返答がない。そんなわたしをまだ連れ出そうとする男。 「おい、邪魔はほっといて、さっさと行くぞ、手間とらせやがって…」 わたしはあまり覚えてないけど、蓮ちゃんのみようみまねでだったと思う、その男の胸ぐらをつかみ、地面にたたきつけた。…ような気がする。 「女に暴力振るうなんて、そんな男の人になんて優しくできないし、まして一緒になんて飲みにいけない!」 わたしも暴力をふるってしまったけど、それは正当防衛だから。倒れている蓮ちゃんを再び店に連れて行き、手当してもらうことにした。文・二ノ宮さな…OL、キャバクラ嬢を経てライターに。広報誌からBL同人誌など幅広いジャンルを手がける。風水、タロット、ダウジングのプロフェッショナルでもある。ツイッターは@llsanachanll