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芸能 2014年05月12日 11時45分
注目の若手女優 溝口恵&星名利華インタビュー
5月20日(火)〜6月1日(日)に上演される舞台「第二回園田英樹演劇祭」に注目の若手女優、溝口恵(写真=左)と星名利華が出演する。映画「ソラから来た転校生」 ではW主演をつとめ、仲がよいという二人にインタビュー。話を聞いた。 溝口 私が初舞台で初主演となる舞台「タイムポンポン」は、老人ホームで暮らしている仲間たちがタイムマシーンで友達を救うために、じいちゃんばあちゃんが若かった過去にタイムトラベルするという内容になっています。 星名 私が出演する「バックホーム」は、廃部寸前の女子ソフトボール部が地球の命運をかけて宇宙人チームと試合するという舞台です。 −−お稽古は順調ですか? 溝口 はい、もう折り返し地点です。ただ、私が初舞台で初主演なので、みなさんの足を引っ張ってしまっていないか心配です。でも、新しい体験で楽しいですよ。 星名 私のチームも順調に進んでいます。今回は同年代のキャストが多いので、和気あいあいとしています。 −−お二人は以前、映画にW主演として出演したこともありますね。仲は良いんですか? 星名 共演する前から仲は良かったんです。 溝口 タイプは正反対で、笑いのツボも全然違うんですが、同い年ですし、気が合います。 星名 私は生真面目なんですが、恵はノーテンキなところがあるんですよ(笑)。ですので、張り合ったりすることはないんです。 溝口 仕事で同じ部屋に泊まったりすると、すっごく話します。 −−お互いの素敵だと思うところはどんなところですか? 溝口 利華は見た目はクールビューティーで、無口な感じだと思われているところもあると思うんですが、本当はしゃべったら止まらないです。 星名 恵はいつも明るくて元気で、落ち込んでいる時でも会えば、空気がパッと変わえることができるような、何かを持っています。 −−逆に直して欲しいところは? 溝口 たまに行動がおかしいんですよ(笑)。 星名 おかしくないわ! 溝口 二人になるとひょうきんな事をしたり、関西人の血が騒ぐみたいです。でも、どうツッコんでいいかわからないんですよ。でも私にだけ見せてくれる姿なので、ちょっとうれしいです。 −−次はどんなひょうきんな事をしてほしいとか、希望はありますか? 溝口 そうですねえ…。逆立ちしながら、歯磨きして欲しい(笑)。 星名 OK! まかせて下さい(笑)。 −−それでは星名さんが溝口さんに直して欲しいところは? 星名 直して欲しいというか…よく知らないうちに写メを撮られていることがあるんです。私は寝る時に片目が白目になるんですが…(笑)、絶対にそれを撮るんです。ちゃんとしている時は撮らないのに(笑)。 溝口 おもしろくて、思わず撮っちゃうんですよね(笑)。 −−溝口さんはモデル出身ですね。演技との違いって何か感じたりしますか? 溝口 モデルさんは写真のシャッター1回で表情を完璧に決めなければいけない難しさがあると思うんです。演技は一瞬ではなく、数十秒間の間で見せるというものだと思います。モデルは一瞬に咲く花を見せるもので、演技はお花が咲く過程を見せるものだと感じています。演技はまだまだ慣れないことが多く、難しいと感じて悩むことが多いです。 星名 恵は美への追及の意識が高いんです。それは本当にすごいと思います。 −−星名さんは、特技が暗算(そろばん1級)、風景画(二科展入賞)、テニス(全国大会出場)、さらに英検も準1級と、まさにスーパーウーマンですね。 溝口 利華は本当にすごいんですよ。話しているだけじゃわからないすごさがあるんです! 星名 いやいやいや…。いろいろ書いてあるんですけど、本当に自信があるのは、どこでも寝れることなんです。 溝口 それも本当にすごいです。気づいたら5秒くらいで寝ていることを目撃したことがあります。 −−舞台の話に戻りたいと思います。憧れている女優さんとかはいますか? 星名 満島ひかりさんが憧れです。映画などでも圧倒的な存在感でひきつける力があると思うんです。 溝口 私は演技が好きな女優さんとかはいっぱいいるんですが、憧れとかはあまり作らないようにしているんです。それは“憧れ”のままで終わりたくないからです。憧れている女優さんをいつか抜きたいなという意気込みで頑張っています。 −−最後にファンのみなさんへ一言、お願いします。 星名 今回出演させて頂く舞台「バックホーム」は、笑いあり、感動ありの素敵な舞台です。キャストも個性的なところも注目だと思います。ぜひ観にきてほしいです。 溝口 舞台「タイムポンポン」は私の舞台初出演で初主演になります。ぜひ、私の“はじめて”を観に来て下さい。
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芸能 2014年05月12日 11時45分
実写版「妹ちょ。」ヒロイン役の橋本甜歌「見られるのが恥ずかしいなあ」
映画「最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。」が5月17日から「池袋シネマ・ロサ」(東京・豊島区)ほかで全国公開される。松沢まり氏の連載中の人気コミックを原作とする、エロかわいくてPOPなラブコメディだ。 物語は高校生の2人が両親の再婚で義理の兄妹となることで始まり、ウブな妹には、兄とのエッチな行動に誘う“幽霊少女”が取り憑いてしまうというストーリー。実写版映画には、オリジナルの結末が用意されている。 同作の注目は妹・美月(みつき)を演じるタレントの橋本甜歌(てんか・20)。子役として6歳から芸能活動を始め、カリスマギャルモデルとしても活躍。2010年には「てんちむ」名義で、リアルな13歳の感情や、病気のために亡くなった父親への思いなどをつづった「中学生失格」がベストセラーに。映画初主演となる今作では、フルヌードを披露して、エッチな妹へと変わってしまうヒロインを体当たりで演じた。 橋本に、作品への思いを聞いた。 −−出演の話が来たとき、どう思った? 「まず、主演だったのでびっくりしました。次に、タイトルを聞いて『この前、読んだわ』と思って驚きました。マンガが好きでたくさん読むのですが、さらに、あの『妹ちょ。』を実写化するのかという驚きが加わって、びっくり! びっくり! びっくり! でした(笑)」 −−出演は迷った? 「もちろんフルヌードに抵抗はありましたが、それ以上に、自分が美月でいいのかなという不安の方が大きかったです。マンガが実写化することって、最近多いと思いますが、私自身は、マンガファンとして、実は、実写化があまり好きではありません。私の中には、好きなマンガのキャラクターのイメージがあって、実写版を見てショックを受けることもあります」 「『妹ちょ。』の場合、3次元でやったら生々しいなと思いました。美月には、マンガだからこそかわいいというところがあると思います。原作のファンの方もたくさんいらっしゃるわけですし、これを実写化していいのかなと考えました。ただ、チャンスだし、人に渡すのはやめようと思いました(笑)。映画出演は小学4年生以来なのですが、オファーが来た2日後くらいに、『やります』と返事をしました。フルヌードは、『うわー、何これ?(爆)』って思いましたが、覚悟を決めてやりました!」 −−美月をどう演じようと思った? 「原作の美月はツンデレというイメージがあったのですが、監督は、暗くて地味だけど一人の人を好きになる女の子というようなイメージを持っていたようです。美月のキャラクターについては、たくさん話し合いました」 「私には弟がいまして、どちらかというと私は姉属性なのです。なので、最初は、“妹萌え”というものがよくわかりませんでした。それで、“妹萌え”を色々と調べ、自分なりに美月に近づく努力をしました。“妹萌え”をさせる女の子は、まず、しぐさがかわいいですよね。あと、美月の場合は、普段の美月と、取り憑かれたときの美月では、声のトーンも違うし、全くの別人格になるんです」 「ただ、もともと私は血液型がAB型で、自分では、二重人格だと思っています。一人のとき、人と会うとき、ぶりっ子になるとき、仕事のときで、人格が変わります(笑)。人間って、そういうものですよね!(爆)。作品自体にお色気コメディ的な要素も強いので、撮影では、美月を客観視して、楽しんだという方が多かったです」 −−美月の魅力は? 「七変化とまではいきませんが、表情や仕草、取り憑かれたときの変わりようなど、たくさんのことを表現しました。そこを見ていただけたらと思います。注目してほしい場面を一つ挙げるなら、水族館のシーン。そこから急展開していきますので」 −−本作は、自身にとってどんな作品になった? 「意味のある作品であったと思います」 −−どんな意味? 「う〜ん、わかんないけど、人生!(爆)」 −−撮影時19歳だったが、10代のきれいな体を作品の中で残せたという達成感はある? 「今は、『見られるのが恥ずかしいなあ』としか思っていません。20年経ってやっと、脱いで良かったと思うのかもしれません。ただ、これを機に新たな何かが出来たらいいなと思っています」 −−進みたい道は女優? モデル? タレント? 「決まっていないです。今は本の印税でいい生活をさせてもらっていますので、お仕事は何でもやりたいです。何事にもチャレンジしたい!」 −−振り返って、「妹ちょ。」はどんな作品になっている? 「映画はオリジナルの展開になっています。演じるに当たって、原作の美月ファンの方に失礼のないようにとものすごく考え、私なりに美月を研究しながら演じさせていただきました。もちろん、原作の美月と映画の美月の間にはズレがあると思いますが、映画は映画として楽しんでいただけると嬉しいです」 −−お父様には、報告した? 「ちゃんとした報告はまだしていません。でも、きっと、上(=天国)から見えるんだと思います。先日、占い師の方に見てもらったときも、お父さんは私の後ろにいると言われました。なので、きっと、私のことを、フルヌードのときも、後ろで見ていてくれたと思います」(インタビュー・文・写真:竹内みちまろ)映画『最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。』5月17日(土)より池袋シネマ・ロサほか全国公開配給:KADOKAWA(C)2014「最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。」製作委員会※R-15指定監督:青山裕企、伊基公袁脚本:伊基公袁、港岳彦出演:橋本甜歌、小林ユウキチ、繭、矢野未夏、葉山レイコ
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トレンド 2014年05月12日 11時45分
大塚聖月 パンツを下げすぎちゃってちょっと危ない感じです!
ロリフェイスで身長144cmのマイクロガールということで注目され、21世紀のミニチュアガールと呼ばれているグラビア界の小さな巨人・大塚聖月が、8枚目となるDVD『プリティきゅんきゅん』(CURE)の発売を記念したイベントが、10日、都内で行われた。 その気になる新作DVDは、昨年12月にタイで行われた。「まあまあ暖かい気候でしたけど、フラフープをずっと回すシーンがあるんですけど、この時はなかり汗だくになりました。しかもこのフラフープがすごく重くてボコボコしていたので、本当にお腹シェイプアップになりました」と話した。 今回は今まで以上に過激な衣装が多いので、細かく衣装について聞いてみることにした。「衣装が全体的に大きめなんですよね。ブカブカすぎてヤバイシーンもあるので、決して映像を止めずに流して見て下さい。むしろ早送りして欲しいです」と説明した。その中で一番のお気に入りの衣装について聞いてみると「セーラー服っぽい水着を着ているんですけど、これ胸のすぐ下までしか布が無いんですよ。初めて着た水着だったんですけど、面白い水着なので、ここはしっかり見て欲しいですね」と語った。 数多くの過激な水着を着用している今作品だが、今回のジャケットはほぼ全裸。この撮影時のエピソードは凄すぎである。「上は何も付けていないんですけど、パンツを下げすぎちゃってちょっと危ない感じになっちゃいました。完全にお尻が出ていますけどね。しかもこのまま歩いて帰るシーンがあるんですよ。これがシュールで面白いです」と説明。 現在19歳の聖月ちゃんはロリ系で活動しているのだが、最近は大人っぽくなってきたようで、ちょっとした葛藤があるそうだ。「ロリで頑張っていますけど、これからは子供の部分を残しつつも大人になった聖月も見て欲しいです。でも身長は伸びません(笑)」と今後の自分の考えを語ってくれた。
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トレンド 2014年05月12日 11時45分
北見千賀 ぽちゃぷに系グラドルは売り子としても活躍中?
ぽちゃぷに系グラドルとして注目の北見千賀が、2枚目となるDVD『ピュアスマイル』(竹書房)の発売を記念したイベントが、10日、都内で行われた。 90cmのGカップの17歳ということで、ファンの間では2枚目のDVDの発売が期待されていたのだが、その期待に応えてくれた。そんな待望のDVDは1月のタイで撮影が行われた。1stに比べたら撮影は少し慣れたということだが、今回はセリフが多くなって、ちょっと戸惑ったという。そんな苦労の末できあがったDVDだが、初挑戦だったマッサージシーンに注目して欲しいそうだ。「マッサージはされるだけでなく、自分でもやったんですよ。されるのはくすぐったかったし、するのは難しくて本当に大変でした」と語った。このシーンでは、メガネを掛けて黒のタイトスカートを履いて、17歳とは思えない大人っぽい風貌なので、ギャップが楽しめるシーンでもある。 ぽっちゃり系が売りの千賀ちゃんだが、何と報道陣を前にして、メジャーを取り出しウエストを測定したのだ。気になるサイズは70cm。公表は63cmだが、今後はリアルなサイズを公表していきたいと意気込んだ。こんな感じでダイエットについて語っていたのだが、食べ物の話しになると急に笑顔に。「今までは牛タンが好きだったんですけど、少し前に初めて豚タンを食べたんですけど、こっちの方が美味しかったです。でも今はベッカーズのスパイシーポテトにもハマっています」と目を輝かせていた。 最後に近況について聞いてみると何と東京ドームで売り子をしているという。新人なのでこれからと言っていたが、ファンにとって嬉しい告白である。今後はグラビアのみならず、東京ドームでも千賀ちゃんに会えるかもしれないので、こちらにも注目したいと思う。ぽちゃぷに系売り子グラドルとして注目される日も近い?
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トレンド 2014年05月12日 11時45分
階戸瑠李 初めてやった裸にエプロンに注目!
『ミスFLASH2013』のグランプリを獲得後、グラビアのみならず映画『ハダカの美奈子』で美奈子役を演じるなど女優としても注目されている階戸瑠李が、通算で6枚目となるDVD『湯けむりシナモン』(イーネット・フロンティア)の発売を記念したイベントが、10日、都内で行われた。 今回の撮影は、2月に都内と下田で行われたのだが、関東地方で2週連続で大雪だった日の撮影で、下田に移動するのに、高速道路が完全に動かなくなってしまい、鈍行に乗って5時間以上もかけて移動したという。 そんな苦労の中で撮影された今作品は、アイドルのイメージDVDとは思えないほどストーリーにこだわっているそうだ。「旦那さんがDVで、ヒモでクローゼットに縛られたりされています。これ本当に痛かったんですよ。この時に傷の特殊メイクをしています。でもただ言いなりになるだけでなく、優しい男性と不倫的なお付き合いをしちゃっているんですよ」と説明した。 いきなり縛られたりとか衝撃なシーンが多い作品だが、そんな中でも最も印象的だったシーンについて聞いてみた。「初めてやったんですけど、裸にエプロンをしているシーンは、見応えがあると思いますよ。これは不倫相手を家に招いた時にやったんですけど、下はパンツを履いていますけど、上は何も付けていませんから」とアピールした。 インパクトのある内容のDVDだが、この日に着てきた水着もかなりのインパクトだった。「ちょっと変わった変形水着なんですけど、上は大きめですけど、下はかなり小さくて際どいんですよ。私はお尻がチャームポイントなので、お尻がプリッとキレイに見えるからこの水着を選びました」と説明。かなり下半身にインパクトのある水着だったことで、集まった報道陣は下半身に視線が集中した。その姿を見た瑠李ちゃんは「下ばかり見ないで顔も見て下さい」と鋭い突っ込みを入れた。
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レジャー 2014年05月10日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(5/11) NHKマイルカップ 他4鞍
2回東京競馬6日目(5月11日日曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「NHKマイルカップ」(芝1600メートル)◎12ショウナンワダチ○5ショウナンアチーヴ▲10ミッキーアイル△4ロサギガンティア、9アトム 東京1600メートルはここまで、2戦2勝(新馬、ベゴニア賞)と、メンバー屈指の実績を挙げているショウナンワダチに期待。ベゴニア賞は、皐月賞TR・スプリングSを快勝するロサギガンティアを一蹴しており中身も濃い。連勝街道を驀進する快速馬のミッキーアイル(重賞2勝を含み4連勝中)が初コースなのに対して、地の利は大きい。東京1600メートルは難コースで逃げ切りは至難。過去10年間で逃げ切りを決めたのは、一昨年のカレンブラックヒルのみ。展開的にもショウナンワダチが優位。新馬、ベゴニア賞いずれもメンバー最速の差し脚で突き抜け、その真髄を見せつけている。前走の前哨戦NZTは、オーナーメイトのショウナンアチーヴの前にハナ差2着と惜敗。長蛇を逸しているが、3着は1馬身1/4差突き放しており、勝ちに等しい内容だった。舞台は中山から東京へ。追い風が吹いている。前走の無念を倍返しで晴らし、頂点を極める。☆東京10R「ブリリアントS」(ダ2100メートル)◎14ドコフクカゼ○4クリソライト▲2シビルウォー△9ダブルスター、8メテオロロジスト 充実著しい、ドコフクカゼをイチ押し。休み明け緒戦の仁川S2着に続き、マーチSも重賞メンバー相手に0秒1差3着と好走、ここに大きく望みをつないでいる。もともと、もちのき賞で交流GIJDダービーを快勝する、クリソライトを破っている実力の持ち主でもある。軌道に乗った以上、チャンスは十分だ。昨秋の4回東京開催では同じ2100メートルの赤富士Sを快勝しており、距離適性も高い。据え置きのハンデ55キロなら期待できる。☆新潟11R「新潟大賞典」(芝2000メートル)◎10ユールシンギング○16レッドレイヴン▲5マジェスティハーツ△11エクスペディション、13サクラアルディート 休み明け3戦目で完全復調成った、ユールシンギングが狙い目。前走の中日新聞杯はメンバー最速の差し脚を繰り出し、0秒1差4着と肉薄。チャンスは時間の問題を印象付けている。もともと、破竹の2連勝でセントライト記念を制したように素質は高い。軌道に乗った以上、福島民報杯を圧勝(0秒6差)したレッドレイヴンも怖くはない。新潟も1戦1勝と、好相性。ハンデ56キロなら差し切りが期待できる。☆京都11R「鞍馬ステークス」(芝1200メートル)◎10アースソニック○1ルナフォンターナ▲18アイラブリリ△4ハノハノ、17スギノエンデバー 本命に推した、アースソニックは1200メートルで5勝(うちGIII・京阪杯)、2着、3着各2回と実績抜群。さらに、京都コースもメンバー最多の4勝(うち1200メートル3勝)を挙げている。前走の高松宮記念は6着に終わっているが、GIメンバー相手に0秒8差だからここでは大威張り出来る。新興勢力のルナフォンターナが、チャンスを虎視眈々狙っているが、重賞ウイナーのプライドにかけて阻止する。ハンデ57キロなら底力を信頼して大丈夫。☆京都10R「桃山ステークス」(ダ1900メートル)◎2ダイヤノゲンセキ○9アントニオピザ▲12クラージュドール△1ノボリドリーム、8ブルータンザナイト 1900メートルで2勝を挙げている、距離巧者のダイヤノゲンセキが面白い。京都コースも2勝しており、好走条件は整っている。しかも、叩き良化タイプで、調子は右肩上がり。休み明け3戦目の前走・梅田Sは0秒4差5着と見せ場を作り、ここに望みをつないでいる。好走条件は整っており、決して無謀な狙いではない。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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スポーツ 2014年05月10日 17時59分
首位快走 広島・野村監督がベンチ裏で『鬼の形相』
5月1日対阪神戦、期待の新人・大瀬良大地(22)がプロ初完投で3勝目を挙げた。野村謙二郎監督(47)はそれを出迎えたものの、“鬼の形相”で足早にベンチを後にした。追い掛けるメディアは大瀬良の完投について質問した。 「俺の判断ミス!」 首位を快走する指揮官から、反省の弁が出るとは思わなかった。 「(大瀬良に)あんなに投げさせてしまった。まだ5月なのに。これから一回りも二回りも成長してもらうため、完投はしてほしいんだが…」 大瀬良は9回のマウンドに立った時点で、『初完封』の可能性も秘めていた。阪神・ゴメスにソロアーチを浴び、その後も福留、代打・坂に安打こそ許したが、最小失点に抑えてみせた。5対1で広島が快勝。野村監督が厳しい言い方をした理由は、大瀬良の球数が多すぎたこと。148球を投じており、被弾後の福留、坂の安打も2アウトを取った後に許している。野村監督は「この程度の内容で満足するな!」とも言いたかったのだろう。 しかし、野村監督の厳しさはそれだけではなかった。 この阪神3連戦だが、広島は1勝2敗と負け越している。この日、前日の同カード第2戦の先発マウンドを託された野村祐輔(24)に二軍降格を通告している。 「3回8失点で降板しました。すでに3勝を挙げていますが、防御率は6点台で投球内容も芳しくない」(プロ野球解説者) 野村祐輔はミニキャンプのような調整を送る。指揮官は「(復帰の)期限は設けない」とし、言い換えれば、本来のピッチングができるまで「一軍昇格はない」というわけだ。 さらに驚かされたのが、“伏兵”ライネル・ロサリオ(25)の降格だ。 今季、広島はバリントン、ミコライオ、フィリップス、エルドレッド、キラ、そしてロサリオの『外国人選手6人体制』で臨んでいる。ドミニカ共和国のカープアカデミー出身であることは既報通りで、2月1日に支配下登録を勝ち取っている。キラの被死球により、4月23日に一軍昇格したが、8試合29打席の少ないチャンスで打率3割3分3厘、本塁打2と、“結果”を出している。二軍降格を通告された1日は4打数4安打と大当たりだった。「キラの故障明けによるもの」(球団発表)とはいえ、もったいない限りである。 「第3の外国人投手のフィリップスも二軍戦で、すでに14試合を投げ、6セーブを挙げています。一軍に来れば間違いなく戦力になる」(球界関係者) この6人の外国人選手の年俸を合わせると、約4億6000万円(推定)。阪神の呉昇桓、メッセンジャー、ゴメス、マートンの合算年俸の半分以下だ。コストパフォーマンスの高さも勝因だろう。しかし、勝っても安心させない厳しさがいちばん大きいようだ。※野村謙二郎監督の一部コメントは共同通信社配信記事を参考にいたしました。
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芸能ネタ 2014年05月10日 13時17分
バナナマン GW明けに再び視聴率が低下した「バイキング」を擁護 「ちゃんと観てないんだよ。みんな」
9日に放送されたラジオ番組「バナナマンのバナナムーンGOLD」で、お笑いコンビのバナナマンが、低視聴率と話題になっているフジテレビの「バイキング」を擁護した。 バイキングは開始当初から低視聴率を連発していたが、ゴールデンウィーク期間中には平均視聴率が微増。雨上がり決死隊がMCを務める2日(金)は4.3%、坂上忍がMCを務める5(月)は5.2%、EXILEのTAKAHIROとNAOTOがMCを務める6日(月)は4.2%を記録。しかし、ゴールデンウィーク明けのおぎやはぎがMCを務める7日(水)は3.3%、フットボールアワーが司会を務める8日(金)は2.4%と減少していた。 同番組で日村勇紀が「バイキング」を普段から観ていると明かし、「『バイキング』って結構面白いのよ。観てると」と擁護。設楽統は「あ〜、数字がどうこう言われてるけどね」と納得。さらに日村は「あれね、ちゃんと観てないんだよ。みんな。だから、つまんね〜って言う人もいるけど…」と視聴者の番組の見方に問題があると指摘。設楽は「まぁ、『いいとも』の後って言うのもあるしね。時間がある程度経ったら、アレなんじゃない」と「バイキング」が視聴者から認められるのは、時間が解決すると説いた。 果たして、設楽が説明するように時間が解決してくれるのか!? 温かく見守りたい。
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レジャー 2014年05月09日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(5/10) プリンシパルS 他4鞍
2回東京競馬5日目(5月10日土曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「プリンシパルS」(芝2000メートル)◎9ベルキャニオン○11キネオペガサス▲ファドーグ△3ファーガソン、13マリーナベイ 実績で一歩リードする、ベルキャニオンに期待。前走の皐月賞は、イスラボニータの前に7着と後塵を拝しているが、実力の片鱗を示したことも確か。4角16番手と、絶望的な位置から0秒5差まで盛り返したのはその証し。そして、今回は<1200>と、連体率10割を継続中の東京が舞台。条件が大きく好転し、チャンスをつかむ公算が大。ちなみに、初勝利を挙げたのが2000メートルで、レコードのおまけつきだった。また、3走前の共同通信杯はメンバー最速の差し脚を繰り出し、イスラボニータに0秒2差2着と迫っている。いずれにしても、広い東京コースなら能力を存分に発揮できる。メンバー構成にも恵まれたし、取りこぼしは許されない。差し切りが決まる。☆東京10R「緑風ステークス」(芝2400メートル)◎12ステラウインド○8アウォーディー▲1トーセンハルカゼ△5シャドウバンガード、6レコンダイト 本命に推したステラウインドは、一昨年のダービーTR・青葉賞で先週の天皇賞(春)を連覇したフェノーメノ相手に3着している実力の持ち主。自己条件ならアッサリ勝たれて不思議はない。確かにここが、約4か月振りのハンデは否めないが、海外遠征帰りのクリスマスSを2着しているように久々は苦にしないタイプ。さらに、距離+コース実績も備わっているし、素直に底力を信頼したい。注目のハンデも背負い慣れた57キロなら全く心配無用。☆東京9R「高尾特別」(芝1400メートル)◎17ジョーオリオン○11レッドエレンシア▲1ツクバリンカーン△7ショウナンダイチ、12スズノフウジン ジョーオリオンと、レッドエレンシアの2頭は、1度このクラスを勝っている格上の存在。2頭の比較では、ここと同じ東京1400メートル(立春賞)を快勝しているジョーオリオンに一日の長が認められる。確かに前走の鈴鹿特別12着惨敗は引っかかるが、ダート適性の差が出たもので悲観することはない。その点、今回は十八番の条件だし、ベストパフォーマンスが期待できる。☆新潟11R「邁進特別」(直線1000メートル)◎15ヤサカシャイニー○6クリノタカラチャン▲16バルスピュール△4ヨシカワクン、14グレカーレ 満を持して出走する、ヤサカシャイニーが狙い目。休養前にこのクラスを快勝している格上馬でもある。さらに、直線1000メートルの勝ちタイムはメンバー最速(もう1頭バルスピュール)。この点も強調材料だ。注目の枠順も8枠15番と理想的で、いきなりから本領発揮する。☆京都11R「京都新聞杯」(芝2200メートル)◎3ハギノハイブリッド○8シャドウダンサー▲6スズカデヴィアス△10ダンディーズムーン、14アズマシャトル 末脚の破壊力は、メンバー屈指のハギノハイブリッドをイチ押し。その真髄を、2000メートルの未勝利戦、前走の新緑賞(2300メートル)でまざまざと見せつけている。どちらも、メンバー最速の差し脚を爆発させ、0秒6差、0秒5差突き放し子供扱いしているのだから恐れ入る。確かに、実績では重賞2着があるアズマシャトルに軍配が上がるが、決め手はハギノハイブリッドだ。能力も互角以上の評価を与えられる。共同通信杯はイスラボニータ相手に、0秒8差6着と踏ん張っているし、前々走の大寒桜賞では、先週のダービーTR・青葉賞2着のワールドインパクトと0秒2差2着の接戦を演じているのだ。期待したい。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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その他 2014年05月09日 15時30分
冷めることのないファン熱! アニメ「ウィッチクラフトワークス」全話オールナイト上映イベントをレポート
5月3日、新宿シネマートにて『ウィッチクラフトワークス(以下、ウィッチ)』の全話一挙上映イベントが開催された。ゴールデンウィーク真っただ中ということもあり、関東圏以外からも多くのファンが集結。会場は開演前から熱気に包まれた。 オールナイトでの開催となったイベントのオープニングとして、メインキャスト陣によるトークショーが行われた。『ウィッチ』のキャラクター缶バッジを衣装に付けた多華宮仄(たかみやほのか)役の小林裕介、火々里綾火(かがりあやか)役の瀬戸麻沙美、多華宮霞(たかみやかすみ)役の茅野愛衣、倉石たんぽぽ役の井澤詩織の4名が登場。3月に放送された最終回の感想を司会から尋ねられると、「12話を終えて満たされた気持ちになりました」(小林)、「初回から完璧超人のような綾火でしたが、じつは多華宮君といることで精神的に大きく成長したんだなと」(瀬戸)、「ウサギ兵士と摩訶ロンの友情に感動しました!」(茅野)、「ちゃんと最終回まで登場して良かった(笑)」(井澤)と、それぞれ感慨深げに答えていた。 また、1話と最終話で描写された仄と綾火の登校シーンにちょっとした違いがあることなど、放送終了後だからこそ語ることができるエピソードも披露された。 その後も、「もし11連休があったらやりたいこと」、「映画館でポップコーンを買うか否か」など、作品に関することに留まらないキャスト陣のトークがユーモラスに展開。最後は「『ウィッチ』関連の展開はまだまだ続くので、ずっと作品を好きでいてください!」(井澤)、「(霞と)お兄ちゃんとはまだまだ何かありそうなので、続きが観たいです」(茅野)、「Blu-rayやキャラクターソングアルバムも発売されます! ところで今ちょっと眠い人? (それなりに手が挙がり)我慢(笑)!」(瀬戸)、「僕のデビュー作と言えるので、成長のアルバムを観ていただくような感じもありますが…上映が終わったら綾火さんの抱き枕を抱いて、自宅でゆっくり寝てください(笑)!」(小林)と、ファンへの感謝と作品への愛を感じさせる言葉でトークショーは締めくくられた。 直後からイベントは一挙上映へと突入。映画館ならではの大画面と良質な音響の中で、美麗な作画やきめ細やかな演出といった『ウィッチ』の世界観を心ゆくまで堪能することができた。一挙上映を含め、トークショーやグッズの販売なども行われた今回のイベントは、作品の魅力を多角的に再確認できる貴重なものになったと言えるだろう。<アニメ公式サイト> http://www.witch-cw-anime.jp(c) 水薙竜・講談社/ウィッチクラフトワークス製作委員会