ちゃん
-
アイドル 2015年06月20日 15時28分
NMB48 12thシングル「ドリアン少年」 Type-C 収録曲 Team BII 「心の文字を書け!」 ミュージックビデオ初公開
6月19日にNMB48劇場にて行われたTeam BII「逆上がり」公演内にてNMB48 12thシングル『ドリアン少年』Type-Cに収録されている『心の文字を書け!』MVが初公開された。 今作では、書道が得意な渡辺美優紀を中心にNMB48 Team BIIのメンバーが心の中にある“自分を表す言葉”をそれぞれ書道で表現。【自分を表す言葉】 渡辺美優紀「青春」、薮下柊「みんなちがって みんないい」、渋谷凪咲「凪一」、門脇佳奈子「魚」、日下このみ「えのき」、市川美織「檸檬」、梅田彩佳「梅」、木下春奈「潔」、磯佳奈江「蹴球」、川上千尋「笑」、井尻晏菜「二次元」、内木志「志」、林萌々香「萌」、大段舞依「神戸」、植田碧麗「麗」、黒川葉月「箱」、松岡知穂「色」。 この書道は、今回、公演終了後に、劇場ロビーにも展示された。そして、最後には、メンバー全員で大きな「心」の文字を書き表すシーンに加えてピンク色の袴姿でのダンスシーンは、48グループ史上初めて、メンバーが、振り付けを担当しておりメンバー視点から作り上げたTeam BIIのキュートな部分があふれている。 薮下柊 「このMVは、誰が振り付けしたと思いますか? まさかのこのみん(日下このみ)です! 今までで一番かわいい!」 日下このみ 「今回、振り付けを担当するに当たり、かわいいアイドル曲を振り付けしたくて、すごく嬉しくてメンバーみんなもかわいかったので、みんなこれ踊ったらかわいいやろなって思いながら考えました。振り付けするのが目標でもあったので、すごく嬉しかったし、次回以降も、もしチャンスがあるなら振り付けしていきたいです!」 渋谷凪咲 「メンバーが振り付け考えるなんて、前代未聞、48グループ初ですよ! 大きな紙にメンバーみんなで書いた“心”は、1発勝負だったので、現場は、緊張感もすごくある撮影だったんですけど、メンバーの個性がすごい字に出ていて、はるちゃん(木下春奈)なんて紙が破れるんじゃないかというぐらい力強く書いてたし、みおりん(市川美織)なんて、あんなに小っちゃい体なのに、墨しぶきあげながら書いてました! 大きい文字をみんなで完成することでチームのみんなの絆も深まったので、このMVを見て、もっとチームBIIを好きになってください!」(C)NMB48
-
芸能ネタ 2015年06月20日 12時00分
突如毒舌からシフトチェンジしたデヴィ夫人
高橋ジョージと離婚係争中の三船美佳(32)が先日、大阪市内で行われたクラシックカー展示場のオープニングイベントにデヴィ夫人(75)とともに出席した。 デヴィ夫人は美佳の父、故・三船敏郎さんと親交があり、美佳の誕生時には自宅に駆け付け、「真っ先に抱いたのは私です。母のようなものです」と明かした。 さらに三船の離婚についても触れ、「何事があろうと美佳ちゃんの味方です」「男性は妻から別れたいと言われたら、すんなり別れて差し上げるのがいい」と“娘”を援護射撃。三船が目を潤ませる一幕もあった。 「当日、集まった芸能リポーターは三船から離婚話を引き出そうとしたが、三船のガード役を買って出たのか、デヴィ夫人がほとんどコメント。三船本人の口から離婚話はあまり聞けなかった」(スポーツ紙記者) デヴィ夫人といえば、過去に野村沙知代、美川憲一、西川史子らとバトルを展開したお騒がせイメージが強いが、最近は人の応援に回る一面も見せ始めている。 「STAP細胞で騒動の渦中にいた小保方晴子さんに対し、ツイッターで“頑張ってください。日本の男の醜いジェラシーに負けないで”とエールを送り、話題になったことがあります」(芸能ライター) また、こんな人物にも励ましの言葉を送っている。 「中村昌也が矢口真里との離婚直後に出演したテレビ番組を受け、“なんて器の大きい男らしい男性なのでしょう。絶対にがんばっていただきたい”とブログで激励したこともありました」(同) 丸くなったのか、芸風のシフトチェンジか。
-
レジャー 2015年06月19日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(6/20) ジューンS 他
3回東京競馬5日目(6月20日土曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「ジューンステークス」(芝2000メートル)◎12ラングレー○7レッドルーファス▲13シャドウダンサー△9メドウラーク、11シャドウパーティー 本命に推したラングレーは、4走前にここと同条件の初富士Sを快勝(0秒2差)しているように、確固たる実績と、実力の持ち主。東京コースもここまで3勝、2着1回とメンバー屈指の実績を挙げている。休み明け2戦目+降級の前走垂水Sは小差3着と惜しいチャンスを逸しているが、ここに大きく望みをつないだことも確か。調子もますます快調で上積みは大きい。どの角度から見ても“死角”は見当たらない以上、期待して大丈夫。相手は、レッドルーファスと、シャドウダンサー。どちらもこの条件を勝っており、実力は遜色ない。☆東京10R「相模湖特別」(芝1400メートル)◎9アンジェリック○12エデンロック▲6エネアド△1アメリ、3クリノタカラチャン 牝馬限定とはいえ、前走でこの条件を快勝しているアンジェリックでもう一丁。デキの良さ、破竹の勢いに加えて、コース<3121>、距離<2102>など好材料が目白押しだ。再び男勝りの差し脚を爆発させる。休み明け2戦目で走り頃の実力馬、エデンロックが相手になる。☆東京9R「八丈島特別」(芝2000メートル)◎11トレジャーマップ○9アンプラグド▲6ネコタイショウ△1スペキュロス、8パリカラノテガミ 充実著しいトレジャーマップが一気呵成に2連勝達成だ。前走でこの条件を快勝しているのはアドバンテージ。しかも、コース、距離とも一緒で条件はMAX。荒れて時計のかかる今の馬場も2連勝を後押しする。相手は、降級馬のアンプラグドだが、台風の目はネコタイショウの逃げ粘り。☆阪神11R「天保山ステークス」(ダ1400メートル)◎3エイシンゴージャス○1キョウワダッフィー▲7ドレッドノート△5タイセイファントム、14キクノストーム 素質馬のエイシンゴージャスに期待。前走の栗東Sは、番手から楽々と抜け出す横綱相撲で完勝。地力強化の跡を見せつけている。休み明けのハンデを抱えていたことを考えれば、一層価値がある。1度使われて、すべての面で上積みは大きい。コース替わりも、2戦2勝の阪神コースなら信頼度は高い。相手は、実績最右翼のキョウワダッフィー。斤量58キロが鍵だが、条件的に逆転も夢ではない。☆函館11R「HTB杯」(芝1200メートル)◎9ダノンマッキンレー○6ラインハート▲5ホッコーサラスター△1モズハツコイ、15エイシンオルドス 4走前にこの条件を快勝している、実力馬のダノンマッキンレーをイチ押し。準オープンでも(6)(4)(4)着とメドの立つ競馬をしてきただけに、降級してチャンスは大きく広がった。差し切りが決まる。相手は、やはり降級組のラインハートと、ホッコーサラスター。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
-
芸能ネタ 2015年06月19日 12時00分
事務所独立騒動と出演時NG項目で“カン違い女優”能年玲奈のギャラが大暴落
NHK朝の連続ドラマ小説『あまちゃん』で国民的ヒロインになった能年玲奈(21)が、引退危機に瀕しているという。つまずきの始まりは、芸能マスコミなどで再三報じられた所属事務所との独立トラブルだ。 「一連の騒動で能年は“面倒で厄介な女優”というイメージが付いてしまった。今のテレビ界で、あえてリスクを冒してまでオファーするプロデューサーはいませんよ」(事情通) 長いものには巻かれろという風潮のテレビ界。独立を示唆する能年の味方をするか、所属事務所の肩を持つのかは、業界人なら誰の目にも明らかだ。 「能年の所属事務所は飛ぶ鳥を落とす勢いの事務所です。新垣結衣、長谷川京子、マギーらが所属し、ドラマやバラエティーなどに大きな影響力を持っている。一方の能年は残念ながら代表作が『あまちゃん』だけ。映画『海月姫』は大コケし、実は女優として“?”が付いていた」(芸能プロ関係者) 今回の騒動で、潜在視聴率も8.8%から一気に3.5%に急落しているという。しかし、能年が業界関係者にソッポを向かれる理由はそれだけではない。一連のトラブルで露呈した女優としての覚悟や姿勢が問われ始めているのだ。 「今回の騒動で、能年には数多くのNG項目が存在することが業界中に広まってしまった。これは男性スキャンダルより深刻。本音を言えば、能年の言い分が正しいとか悪いとか、所属事務所が大手だとかは全く関係ない。女優としてプロの仕事をしっかりとこなしてくれればそれでいいんです」(同) 業界で問題視されているNG項目の内容だが、ブレイクしてわずか2年足らずの新人女優が口にするのも憚れるようなものが羅列されている。 「キスやセクシャルなシーンは完全NG。さらにのけぞったのは、役柄にまで指定があったこと。犯罪者や妊婦など、事細かにNGが提示されているんです。完全にカン違いしています」(民放プロデューサー) 当然、能年の女優としての価値は急落している。 「『あまちゃん』のお陰で民放ドラマのGP(ゴールデン&プライム)帯で主演を務めた場合は一本80万円〜までアップしたギャラが、現在は15万円〜。下手をしたらシングル万円の可能性もあります。さらにCM出演料も一本2000万円だったのが、この4月以降は一本300万円〜と大暴落してしまった」(大手広告代理店関係者) 今後、能年を待ち受けているのは棘の道だという。 「演技もできないのに周りからチヤホヤされて勘違いしてしまった。一番、悲惨なパターンです」(関係者) 女優としては、まだまだあまちゃん。
-
アイドル 2015年06月19日 11時45分
南明奈 猫のパールも、よゐこ濱口も「どっちも好き」
タレントの南明奈が18日、都内でキャットフード「フィリックス」日本初上陸特別イベントに出席した。 無類の猫好きとして知られている南は、ペットショプで一目ぼれしたという8歳雄のノルウェージャンフォレストキャット、パールちゃんを飼っているという。「もともと長い髪の毛の猫が好きで…。生後3、4か月の時から家にいるのでもう7年になります。すごくイケメンできれいな顔です」とうっとり。 また南は、先日交際中のお笑いコンビよゐこの濱口優と某バラエティー番組に出演した際、プロポーズを受けたが断ったという。「指輪を渡されてというしっかりしたプロポーズではなく、ほんのりです…。でもお話はありました」とあやふや発言。「私も彼も結婚に向かって歩いてますが、私がまだかな〜」付き合ってもうすぐ2年になるという2人、「未来のことなので100%ないとは言えませんが、今年はまだ無いと思います」と揺れ動く乙女心を明かした。 報道陣から猫と彼氏どちらが好きですかと問われると、「それは一緒にしちゃダメです。どっちも好きです」と笑顔で語った。
-
-
アイドル 2015年06月19日 11時45分
NMB48 12thシングル『ドリアン少年』ミュージックビデオ通常バージョン初公開!
6月9日に初公開された12thシングル『ドリアン少年』のMVの通常バージョンが17日にNMB48劇場にて初公開された。通常バージョンは『ナギイチ』『僕らのユリイカ』に続いて『ホットロード』『アオハライド』などを手がけた三木孝浩監督を迎えて、MVとしては初めての台湾で撮影を行った。 台湾で空港に到着したときから、大勢のファンの方が出迎え、大龍峒保安宮では、エキストラとして集まった台湾のファン110名と伝統的な將官や門神、三太子などと一緒に、まるでお祭り騒ぎのように歌い踊りの撮影となった。 日本の大正時代頃の街並みが残る三峡老街では、街を練り歩き、沿道の人もすぐに振りを覚えて、一緒になって踊ってもらえた。夜市では、台湾らしい食べ物やマッサージ店などが軒連なっており、初めての台湾の夜市を満喫しながらの撮影となった。市川美織とともに占いに立ち寄った谷川愛梨は、結婚する年齢を占われ、3年後に結婚するチャンスの結果が。しかしその婚期を逃すと7年後だとか。 台中の麗宝楽園にある世界で唯一の高空軌道断絶式ローラーコースター「搶球地心」には、お化け屋敷に入ると、数時間は出て来れないこと数知れない小谷里歩らが参加し、恐怖のあまり顔面蒼白。その様子もきっちりMVに使用。 今回のドリアン少年は、振り付けがすごく簡単で、みんなで歌って踊れる曲となっており『ドリアン少年』ブームを難波から日本全国、世界へと発信していければと考える。7月15日に発売予定の12thシングル『ドリアン少年』に注目だ。
-
芸能ネタ 2015年06月18日 15時15分
三浦春馬、佐藤健の後釜候補筆頭の野村周平
7月スタートのフジテレビ系月9ドラマ「恋仲」で、福士蒼汰演じる主人公の恋敵役を演じるのが俳優の野村周平だ。 野村は09年、「賞金が出るから」と父親に諭されて応募した、大手芸能プロ・アミューズ主宰の全国オーディションで応募者31514名の中からグランプリを受賞しアミューズに所属。10年に俳優デビューし、「高校生レストラン」(日本テレビ)、NHKの朝ドラ「梅ちゃん先生」、「35歳の高校生」(日テレ)などに出演。昨年放送の「若者たち2014」では妻夫木聡、瑛太、満島ひかりらが演じた物語の中心の家族の4男を演じ注目を浴びた。 映画への出演も多く、「探偵はBARにいる」、「江ノ島プリズム」などに出演後、「日々ロック」では主演をつとめ、興業収入25億円を突破するヒット作となった「ビリギャル」では有村架純演じた主人公と同じ塾に通う高校生を熱演したが、特技がかなりスゴイ。 「芸能界デビュー前はスノーボード選手として活動し、数多くの大会で活躍。そのままスノボを続けていればオリンピックを目指せるレベルだったという話だった。それでも芸能界入りして仕事は順調。アスリートは寿命が短いが俳優は寿命が長いので、結果、芸能界を選んだのは成功だったのでは」(芸能記者) 事務所の先輩で若手の2トップは三浦春馬と佐藤健。「事務所としては、2人に続く若手俳優の育成を目指しており、子役から活躍し続けている神木隆之介が三浦と佐藤に次ぐポジションにいたが、今や野村は一気に躍り出てきた。今後も、大作映画への出演が決まっており大ブレーク必至」(映画関係者) 月9出演にあたっては、一部のインタビューで「ご覧の皆さんの期待を裏切っていきたい」と意気込み。福士を食ってしまうぐらいの演技を期待したい。
-
スポーツ 2015年06月17日 12時00分
【甦るリング】第12回・再々ブレイク果たした大仁田厚 繰り返した引退、復帰は自分に正直に生きた証し
決して活況とはいえない現在のプロレス界にあって、フリーの立場ながら、再々ブレイクを果たしているのが、“邪道”大仁田厚(57)だ。本項で取り上げている“レジェンド・プロレスラー”の年齢はおおむね50代後半から60代。今も現役としてリングに上がっていても、第一線を退いているケースがほとんどだが、大仁田はバリバリの選手として活躍しているのだから驚くばかり。 故橋本真也さんの流れを汲むZERO1で運営されている超花火実行委員会が主催する「超花火シリーズ」では、毎月3〜5回程のペースで、“お家芸”の電流爆破デスマッチを敢行。同シリーズは、“地方創生”をテーマに掲げ、全国の田舎町を回り、ファミレス(ファミリー・レスリングの略)と称して熱戦を繰り広げ、ファミリー層やおじいちゃん、おばあちゃんたちを大いに喜ばせている。つい最近では、5月23日、東京・大田区総合体育館で、引退している女子プロレス界のカリスマ・長与千種を復帰させて、タッグを組んで電流爆破デスマッチを行うなど、オールドファンを巻き込んで、話題を振りまいたばかり。また、この4月にはかつて大仁田が創設したFMWという名の団体(超戦闘プロレスFMW)が13年ぶりに復活。大仁田は同団体の象徴として、全国を巡業中。 ストロングスタイルのプロレスを掲げ、全くポリシーが異なる初代タイガーマスク(佐山聡)主宰のリアルジャパン・プロレスにも戦争を仕掛け、タイガーとの異次元マッチを実現させ、元関脇・貴闘力(元大嶽親方)をリングに引っ張り上げることにも成功した。さらには、メジャー団体のプロレスリング・ノアを始め、大小さまざまな団体から声が掛かるなど、引っ張りだこで、まさに、縦横無尽にいろんなリングで暴れ回っている。 凄いところは、57歳という年齢にして、全盛期とそれほど変わらない動きをキープ。どこのリングに行っても、ゲスト的な顔見せではなく、“主役”として登場している点である。大仁田は60歳で還暦電流爆破デスマッチを行って、プロレスにひと区切りつけるつもりでいる。10月25日で58歳となる大仁田に残された期間はあと2年4カ月。その間、突っ走って幕引きを図ろうというのだ。 大仁田は引退、復帰を繰り返したことで有名だ。その回数はもはやマスコミ、ファンはおろか、本人もよく把握できていないが、正確には4回のようだ。 全日本プロレス時代、試合後のアクシデントで左膝蓋骨を粉砕骨折。完治しないまま見切り発車的に復帰したものの、満足なファイトができず。84年12月2日、引退を懸けたマイティ井上との一戦で敗れ、85年1月3日に引退式を行い、リングを去った。引退後、タレントや実業家として活動したが、88年12月3日、ジャパン女子プロレスのリングでのグラン浜田戦で復帰。89年10月、所持金5万円でFMWを設立。当時、格闘路線のスポーツライクなプロレスで隆盛を築いた新生UWFのアンチテーゼとして、ノーロープ有刺鉄線デスマッチなどを敢行。電流爆破デスマッチが大ヒットし、大仁田は大ブレイク。試合後のマイクアピールで感極まって泣くことから、“涙のカリスマ”として、一躍、プロレス界の風雲児となった。 95年5月5日、川崎球場での愛弟子・ハヤブサ戦を最後に2度目の引退。タレント活動は順調だったが、かつてのライバルだったミスター・ポーゴから「引退試合で大仁田とタッグを組みたい」とのラブコールを受け、96年12月11日、限定復帰。その後、古巣のFMWへスポット参戦を続けたが、98年11月、FMWを離脱し、新日本プロレスをターゲットに定める。 単身で新日本に乗り込んだ大仁田は、蝶野正洋、グレート・ムタとの電流爆破デスマッチを実現させた。たった一人で、メジャー団体に立ち向かった姿がファンの共感を得て、再ブレイクを果たしたのだ。大仁田は当時、引退して現場監督だった長州力戦を叫び続けた。当初は完全拒絶していた長州だが、その熱意に負ける形で、大仁田の挑戦を受諾。00年7月30日、神奈川・横浜アリーナで大仁田対長州のノーロープ有刺鉄線電流爆破デスマッチが実現した。長州はその後、復帰し、今でもリングに上がっているのだから、人の人生は分からぬものだ。 プロレスのみならず、タレントとしてもブレイクしていた大仁田は01年7月29日投開票の参議院選挙に自民党から出馬し、当選。公務に専念するため、05年3月26日、「プロレス卒業試合」を行い、3度目の引退。06年4月1日、「国のために死んでいった方々に礼を尽くす記念すべき大会。もし良かったら参加させてほしい」として、ZERO1の靖国神社奉納プロレスで限定復帰。07年、6年の任期をもって、政界は引退。その後もリングに上がり続けたが、10年2月の長崎県知事選に出馬するにあたり、周囲のアドバイスもあり、「当選したら知事職に専念する」として、引退を表明。同21日投開票の同知事選では、9万8200票を得るも落選。当選しなかったため、もはや引退する必要性はなくなっていたが。選挙前の約束通り、同年5月5日、新FMW(現スーパーFMW)の興行で引退試合を行った。 その後、4度目の復帰を果たしたものの、表立った活動はしていなかったが、12年初頭、「もう一度プロレスを真剣にやりたい」と宣言。ターゲットに初代タイガー、元横綱・曙の名を挙げた。何度も浮き沈みを繰り返した大仁田だが、当時は底。ここから、再々ブレイクを果たすとは、どれほどの人が思っただろうか? よもやと思われた初代タイガー、曙との抗争を実現させた行動力はさすがだった。この2人をデスマッチの世界に引きずり込むと、曙とは電流爆破デスマッチも実現。同年8月にスタートした「大花火シリーズ(現・超花火)」で、3度、曙と電流爆破で相まみえた。曙が全日本の所属となって、対戦が困難になると、ターゲットを3冠、IWGP、GHCを制したグランドスラム男の高山善廣に変えて、名勝負を展開。メジャー3団体のヘビー級のベルトを巻いた高山をも、電流爆破の世界に引き込んでしまった。 気が付けば、再びプロレス界の中心人物となった大仁田。何度も引退、復帰を繰り返したが、それは、その時の自身の感情に正直に従った結果だった。突拍子もない行動をすることや、“邪道”と呼ばれるプロレスのスタイルから、大仁田を嫌う人も多いが、自分を慕ってくる人間に対しては、極めて好意的で、後輩の面倒見もいい。リングを下りたら、年下の選手でも、「さん」づけする心配りも持ち合わせているし、マスコミへの気配りも決して忘れない。 全日本時代に負傷した左膝は悲鳴を上げているが、還暦電流爆破デスマッチ実現まで、全速力で突っ走ることだろう。(ミカエル・コバタ=毎週水曜日に掲載)★超花火プロレスhttps://www.z-1.co.jp/zero1/★超戦闘プロレスFMWhttp://www.fmwjapan.com/
-
芸能ネタ 2015年06月17日 11時45分
ようやく収束した片岡愛之助と熊切あさ美の破局騒動
歌舞伎俳優の片岡愛之助と破局騒動の渦中にある、タレントの熊切あさ美が16日、インターネット動画配信のニコニコ生放送「堀江貴文×熊切あさ美の恋愛対談」に生出演した様子を各メディアが大々的に報じている。 もともと、今回の騒動は先月28日発売の「女性セブン」(小学館)が愛之助と女優の藤原紀香の“お泊まり愛”と愛之助と熊切の破局を報じたために勃発。熊切は翌29日放送の日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」で破局を否定。しかし、一方の愛之助は今月5日、「もう終わりました」と破局を明言していた。 番組内で実業家の堀江貴文氏から騒動の核心にツッコまれると、熊切は突然号泣。「私だけが付き合っているつもりでいるみたいに報道されている事実がショックで…。いくら私でも別れ話をされたら分かる」と改めて破局話が出ていなかったことを強調した。 さらに、「(報道後に愛之助が)自分だけを守ろうと(周囲に)有利なことを言っている姿を見て、尊敬している部分がなくなり、愛情がなくなった」と愛之助への“決別”を宣言。それでも、紀香との報道がなければ愛之助が熊切との“愛の巣”に帰って来ていた可能性を聞かれると、「戻って来たと思う。今年に入ってからもイベントや記念日は2人でちゃんとお祝いしていた」と未練をのぞかせた。 「生放送後、都内でのイベントに出演した堀江氏は『いきなり泣き出した。たぶん、作り泣きだと思う』とバッサリ。それでも、熊切はきちんと“けじめ”を付けたことで多少は評価を上げた。一方、愛之助は男を下げてしまった。熊切はブログを再開してアクセス数が爆発的にアップ。しばらくはブログの収入だけでそれなりに稼げそうだ」(芸能記者) 愛之助は公演後、集まった報道陣に対してノーコメント。もうこの件について話す気はなさそうで、ようやく騒動は収束したようだ。
-
-
スポーツ 2015年06月16日 16時00分
広島・マエケン我慢の限界「これじゃメジャーに行けん!」(2)
こんな試合もあった。6月6日の対楽天戦、5回の攻撃で3点のビハインド。1死一、二塁、1発出れば同点の場面。だが、二塁走者の鈴木誠が三盗を試みてタッチアウト。その後、代打のシアーホルツがセンター前にクリーンヒットを放って1点を返したが、「鈴木誠が暴走しなければ、チャンスが続いたのに…」と嘆いたファンが多かった。 好機を生かせずの敗北。試合後、緒方監督に代わって、永田利則総合コーチがこう釈明した。 「鈴木誠にはスキがあれば走っていいと伝えてある」 俊足選手は“フリーパス”というわけだ。 「緒方監督は鈴木誠を信用し過ぎたのでしょう。フリーパスの選手はどの球団にもいますが、“走れ”のサインがない代わりに“走るな”のサインはある。相手バッテリーに読まれているときは“走るな”のサインを出すものです」(球界関係者) 鈴木誠を二塁に置いた後、楽天バッテリーは鈴木誠が走ったときだけクイック投球をした。無警戒を装って盗塁死を誘ったのである。 鈴木誠の若さ、経験値の少なさも大きいが、“走るな”の指示を出さなかった緒方監督にも責任はある。 「緒方監督は黒田帰還後、繰り返し語っているのが、『練習熱心な黒田の背中を見るだけでも、若手の勉強になる』の言葉です。しかし、精神面でのそんなプラスを、技術面でどう生かすかは本人次第。技術的な指導は緒方監督以下コーチ陣の仕事です」(前出・ベテラン記者) 黒田博樹の帰還については、こんな指摘も出ている。 「黒田はコントロール、変化球全て平均値以上です。つまり黒田が打たれれば、サインを出した捕手のせいになります。守っている野手も妙な緊張感が漂っていて、それが先発陣を見殺しにする原因にもなっています」(同) 6月5日に黒田と対峙し、1-2で敗れた楽天の大久保博元監督は「一球一球、魂がこもっていた。みんな感じるものがあったと思う」と話していた。そう、黒田の熱投は相手のベンチにもアドレナリンを出させるのだ。それが対戦相手の投打の刺激となり、広島打線はその上を行かなければ勝てない。緒方監督も「若手を信頼する」だけでは、無策に等しいのだ。 「マエケンは救援陣が勝ち星をフイにしてしまった後、ブログでいたわっていました」(前出・担当記者) しかし、マエケンは優しいだけではない。天性のリーダーシップを持った野球人でもある。在京球団スカウトがこう証言する。 「高校時代、打撃力もあったマエケンは登板しない試合では外野を守ることもありました。攻守交代の際、味方投手のもとに近づき、アドバイスを与え、ベンチからも人一倍声を出していました。リーダーシップを兼ね備えた逸材は少ない。当時、田中マー君よりもマエケン指名にこだわったスカウトも少なくなかった」 プロ入り後も、ふがいない内野陣に「反省しろ!」と怒鳴りつけたこともあった。今のチームに一番憤っているのはマエケン自身であり、メジャー挑戦の人生プランを取り戻すためにも、今こそ“喝”を入れるべきだ。
-
レジャー
GIジャパンC 世界最強へ ハーツ 2度目のディープ狩りだ
2006年11月21日 15時00分
-
レジャー
マイルCS確定 古谷指名 大穴 ロジック
2006年11月17日 15時00分
-
レジャー
マイルCS メジャーGI連覇だ
2006年11月13日 15時00分
-
レジャー
GII AR共和国杯 ドラゴンキャプテン嵐呼ぶ
2006年11月04日 15時00分
-
レジャー
JBCマイル バトラーV4で決める ダート界制圧
2006年10月30日 15時00分
-
レジャー
GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
-
レジャー
GI天皇賞・秋 注目は黄色と黒の縦ジマ勝負服 狙え!社台ファーム2頭 ダンスインザムードとローエングリン
2006年10月24日 15時00分
-
レジャー
GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
-
レジャー
GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
-
レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
-
芸能ニュース
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分