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スポーツ 2008年05月19日 15時00分
戦極 ジョシュ・バーネット次戦は大みそか?
メーンではジョシュ・バーネットがジェフ・モンソンに3-0の判定で勝利。「年内あと1試合」を明言したバーネットは大みそかイベントへの参戦を訴えた。 共に練習もする間柄とあって手の内を知る者同士の一戦。決定打を欠いたが、ボディーへのバックスピンキックなど要所で打撃を的確にヒットされたバーネットが旗揚げ戦の吉田戦に続き、戦極マット2連勝を達成した。 バーネットは「もっと攻撃的にいけば良かった」と反省の弁を述べながらも「6、8月にプロレスの試合が決まっている。その後は少し休みたい。大みそかの闘いが頭に浮かぶ」と大みそかイベントへの参戦意思を示した。
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スポーツ 2008年05月19日 15時00分
戦極 外国人同士の一戦で珍事ぼっ発!
第2試合ではダン・ホーンバックルと対戦したマイク・パイルが、前日計量で規定体重(76kg以下)をパスできず、試合開始前に減点1の罰則を課せられる珍事が発生した。 規定体重を200グラムオーバーの76.2kgでパスできなかったパイル。通常ならランニング等で減量して再び計量に臨むのだが、パイルはルールを把握していなかったのか、1度目の計量後に水や食料を摂取して200?を落とすどころか、「3.6kg増やしてしまった」(國保広報)という。 試合前の減点はかなりの不利だが、パイルは「KOか一本で勝つ」と試合に臨み、ガードポジションからの三角絞めで一本勝ち。「やれると思っていた。今後も活躍できると知ってほしかったんだ」とうそぶいていた。
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スポーツ 2008年05月19日 15時00分
ノア 川畑輝鎮が白GHC4度目の防衛に成功。次は黒ベルト!?
プロレスリング・ノアのグローバル・ハードコア・クラウン(白GHC)無差別級選手権が18日、つくばカピオで行われた。王者・川畑輝鎮が4度目の防衛に成功。黒GHC挑戦も視野に入れた。 志賀賢太郎&平柳玄藩と組み、菊地毅&青柳政司&太田一平と激突した川畑。6人タッグによるイリミネーション(敗者は脱落し、最後まで残った人間が王者となる)の変則マッチで行われた。川畑はパートナーの平柳に足を引っ張られながらも、最後は回転式セントーンで太田を圧殺。なんとかV4に成功した。 川畑は「黒いベルトも全く考えないわけじゃない」とGHCタッグ獲りに意欲を見せていた。
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スポーツ 2008年05月19日 15時00分
ゼロワンMAX プロレス史上“最恐”のデスマッチで松永光弘が最後の狂気
医師からも“警報”が発令されるなど、前代未聞の危険度を誇った「ガラスレイン鉄球地獄デスマッチ」が、17日のゼロワンMAX埼玉・桂スタジオ大会で行われ、リング上はさながら地獄絵図と化した。その中で松永がラストデスマッチファイトを見せた。 地獄のリングで対峙した大谷晋二郎と松永光弘。さらに松永は凶器、火炎放射まえ持ち出し、リング上を修羅場に変えた。プロレス史上最も凄惨なデスマッチで松永は“ミスターデンジャー”の名にふさわしい死に様を見せた。リング中央に設置されたガラス片を盛った畳針ボードに突き刺され、さらにはガラスの雨を浴びながら最後は大谷からマットに引き戻されて3カウントを奪われて最後のデスマッチを終えた。 壮絶な試合に敗れた松永は「デスマッチに関してはもう未練はない。最後大谷との遺恨試合でよかった」。ガラスの雨に打たれ、松永はデスマッチ人生を終えた。
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スポーツ 2008年05月19日 15時00分
LOCK UP 大仁田厚参戦に長州力が苦悩
“革命戦士”長州力がプロデュースする「LOCK UP」が18日、東京・新木場1stRINGで開催された。同マット初参戦でリング復帰した“邪道”大仁田厚の大暴れにより盛況をみせたが、当の革命戦士は手放しで喜べないという。 この日の興行では5度目のリング復帰を果たした大仁田が、越中詩郎とのタッグで金村キンタロー&折原昌夫と激突した。激しい場外乱闘の末に大仁田がグリーンミストを発射したことで反則負け。大荒れの展開となったが、この結末に革命戦士は「きょうの興行には大仁田効果があった」と及第点を下した。 しかし、今後について大仁田から「オレは金村の相手をしに来たわけじゃない。長州さんと早く組みたい」と共闘ラブコールされた件には「大仁田がやりたきゃ、7月(新宿FACEで開催予定)も出ればいい。でも自分が大仁田ワールドに入っていく気はない」とピシャリ。そればかりか、長州は「大仁田効果がどこまで続くか、今後ロックアップをどうしていくか、考えなきゃなりませんね」と複雑な思いを口にしていた。
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スポーツ 2008年05月19日 15時00分
プレゼント LLPWおばっち飯塚引退記念興行ペアチケット
おばっち飯塚の引退試合が行われる5・31LLPW東京・後楽園ホール大会のペアチケットを5組10人にプレゼント。 ※プレゼントの応募は締め切りました。
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芸能 2008年05月19日 15時00分
大河ドラマが好評の宮崎あおい 夫はもちろん現場スタッフに愛されるワケ
主演するNHK大河ドラマ「篤姫」が好調の宮崎あおい(22)。多忙な日々を送る中、昨年、結婚した高岡蒼甫とも順調で、今後ますます大物になっていきそうな勢いだ。 毎回20%を超える高視聴率を記録しているNHKの大河ドラマ「篤姫」。 「25%を超えることもありますが、大河で25%を超えたのは、滝沢秀明主演の『義経』以来で、制作スタッフは大いに盛り上がっています」(芸能ライター) 幕末の動乱を生きた女性、篤姫を演じている宮崎あおいが好感を持って受け入れられるのが主な要因だが、宮崎は視聴者だけでなく、大物の共演者もひきつけているという。 「篤姫の養父、島津斉彬役の高橋英樹の収録はもう終わったのですが、高橋はわざわざ“宮崎さんと芝居ができる機会が持てて楽しかった”という旨の手紙を送ったそうです」(芸能リポーター) 12歳から49歳までの篤姫の生涯を演じきる宮崎はまだ22歳。大河ドラマの主演女優としては史上最年少だ。 「収録は早朝から夜中までということが多いんです。彼女は主役なので衣装は重いし、カツラだって思いから首も相当疲れます。でも、その日の収録が終わると、一番疲れているはずの彼女がニコニコ笑顔で“お疲れ様でした”と他の出演者やスタッフのところを回って歩くんです。老女・幾島役で共演している松坂慶子などは“いちばん疲れているのはあなたじゃない”といつも感心しています」(制作スタッフ) そんな宮崎も家に帰ればひとりの人妻。昨年6月に結婚した俳優の高岡蒼甫が待っているのだ。 「さすがに毎日手作り料理とはいきませんが、時間があれば、自分で料理して高岡に食べさせるそうです。今、得意料理はカジキマグロをフライにしたもので、それをマヨネーズベースのソースをつけて食べる。絶品だそうです」(芸能ライター) さらに、こんなことも。 「高岡は現在、『ルーキーズ』(TBS)という連続ドラマに出演していますが、その台本読みに宮崎が付き合ってあげているようです。時には相手役になって演技指導までする献身ぶりのようです。『篤姫』好評により、今後、ドラマやCM出演料のアップは確実ですし、高岡には“過ぎた女房”と言えるかもしれません」 少し夫婦格差が生じるのが心配だが、ともに大きくなっていってほしいものだ。
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レジャー 2008年05月17日 15時00分
ヴィクトリアマイル アベコー 良血開花したニシノマナムスメにチャンス到来
あす18日の東京競馬は春のマイル女王決定戦「第3回ヴィクトリアマイル」(JpnI 芝1600m)が行われる。消長の激しい牝馬同士の一戦らしく昨年は3連単228万円馬券が飛び出す大波乱。今年も本命候補のウオッカが海外遠征帰りと一抹の不安を抱えているだけに、再びメイストームが吹き荒れる可能性は十分ある。この東京開催は開幕週の3連単55万円を筆頭に、先週も14万円馬券をゲット!目下、絶好調のアベコーこと阿部幸太郎は◎ニシノマナムスメで一獲千金狙いといく。 みなさん、お元気ですか、アベコーこと阿部幸太郎です。私たち人間は、ある強烈なものを目の前で見ると、その残像が永久に近いほど残ってしまう、ということがいわれています。 昨年のダービー馬ウオッカ。牝馬による64年ぶりの栄誉。牡馬陣を3馬身も蹴散らす衝撃的な圧勝劇。芝2400m2分24秒5の好タイムで駆け抜け、ラスト3Fが33秒0。神業的な内容でした。 ところが、ウオッカは競馬史上に残るパフォーマンスを演じながらほとんど間を置かず宝塚記念に出走。これにはまた驚き。凱旋門賞に挑戦というスケジュールを発表し、なぜ、宝塚記念?ダービーで激走した疲労は絶対にあるはず。それでも勝てるという判断か。たとえ善戦しても今度は疲労が倍になってウオッカにのしかかってくるかもしれないのに…。ダービー以来、現在までウオッカが勝てないでいる要因は、この無謀とも思えた宝塚記念出走にあると考えています。 ウオッカは先週の木曜の検量で482キロだったそうです。ダービー出走時の馬体重と同じ。これは予想外に回復が遅れている印象。ドバイに遠征してから1カ月半。帰国し重なる検疫。東京は間違いなくベストコースですが、体調の面でやや疑問が残り▲印としました。 で、ニシノマナムスメに期待しました。というのもマイル適性が抜群。4戦2勝、2着2回。それもそのはず、母が桜花賞独走のニシノフラワー。アグネスタキオンとの配合で、これまでの兄弟たちよりもスケールアップ。昨年2月のエルフィンSでウオッカの2着した当時と比べても、見違えるほどの成長力を見せています。 そのいい例が前走のマイラーズC。優勝馬は安田記念の最有力候補で名マイラーのカンパニー。この馬の直後で展開してゴール寸前で外から猛然と肉薄。結果はクビ差届かず。とはいえ、前日の雨で脚が取られるような馬場コンディション。のめりながら自己ベストの芝1600m1分33秒6、ラスト3F34秒1は立派です。「パンとした馬場ならもっと切れた」と吉田隼騎手。おそらく日曜の東京は良馬場。フラワーの仔による初のGI制覇、大いに楽しみです。
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レジャー 2008年05月17日 15時00分
ヴィクトリアマイル 藤川京子 ウオッカが得意の東京で大爆発よ!
春の東京競馬、前半戦のハイライトは「第3回ヴィクトリアマイル」(JpnI 芝1600m 18日)。近年最強といわれる4歳世代が実にメンバーの3分の2、12頭を占める構成となったなか、女馬券師・藤川京子は素直に、その世代を代表する一頭ウオッカに◎を打った。持ち味の生きる東京に加えて、全馬55kgのスクラッチ勝負となれば、絶対に負けられない。 「ヴィクトリアマイル」は◎ウオッカが東京で大爆発します。 前走のドバイデューティフリーは4着でしたが、好位で折り合うと、世界の強豪との激しい叩き合いに加わり、0秒3差。大健闘といっていいでしょう。ナドアルシバ競馬場の600mの直線を海外の猛者と互角に立ち回ったシーンを見ると、先行するにしても差しに回るとしても、やはりウオッカには長い直線勝負が合っていますね。 実際に東京ではそのダービーで33秒0、ジャパンCで33秒6と、メンバー最速の上がり(3F)を叩き出しているように、このコースが向いているのは明らか。東京で末脚不発は考えられません。 ドバイ遠征後の初戦がGIになりますが、牝馬同士なら力は上ですし、以前に比べ、遠征帰りの馬がGIを勝利することも珍しい時代ではなくなりました。とりわけ、海外志向の強い角居厩舎ですから、帰国後のケアはしっかりできていると確信します。 最終追い切りは併せた牡馬2頭に先着。重心の低い豪快なフォームは迫力満点で、ケイコに騎乗した武豊騎手も「すごくいい動きだった」と絶賛しています。「落ち着きが出て気性も成長し、乗り難しくなくなった」という言葉も心強いです。 今回は2、3歳のときに4勝を挙げているマイル戦。さらに、牝馬同士で定量戦と条件はかなり有利。角居師も自信を持って送り出します。
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レジャー 2008年05月17日 15時00分
ヴィクトリアマイル(JpnI 東京芝1600m 18日) 本紙・橋本はジョリーダンス◎
休み明け2戦目でピークに近いデキに仕上がったジョリーダンスが絶好の狙い目。 昨年はコイウタの前に0秒3差5着と後塵を拝しているが、1年前より確実にパワーアップしており、リベンジが期待できる。続く、安田記念はダイワメジャーの3着と好走。さらに、この年の阪神Cでスズカフェニックスに0秒1差2着と肉薄しているのがその証明。長所は長くいい脚を使えるところで、東京ではこれが大きな武器になる。 いずれにしても、心技体とも完成の域に達しているのは間違いなく、牝馬同士ならチャンスは十分だ。 相手筆頭は、本格化した良血馬(母のニシノフラワーは桜花賞馬)ニシノマナムスメ。前走の内容も評価でき、好勝負必至だ。実績だけなら、昨年のダービー馬ウオッカが最右翼。しかし、肝心の調子に疑問があるだけに単穴の評価。好調のエイジアンウインズほか、△勢が連穴。
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