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芸能 2008年05月21日 15時00分
AKB48が舞台「ドラムストラック」をPR
アイドルユニットAKB48がアフリカドラムを使った舞台「ドラムストラック」(東京・天王洲銀河劇場で8月12〜24日)の応援団に就任。20日、東京・秋葉原のAKB48劇場で製作発表が行われ、初共演した。 メンバーの大島麻衣(20)はアフリカンドラムのジェンベを叩き、「楽しかったけど、いっぱいいっぱいで余裕がなかった」と無念の表情だったが、「お客さんが参加できるのが見どころです」としっかりPRした。(写真=来日した「ドラムストラック」と共演するAKB48のメンバー)
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芸能 2008年05月21日 15時00分
映画「佐賀のがばいばあちゃん」製作発表
タレントの島田洋七(58)がベストセラーの自著「佐賀のがばいばあちゃん」の再映画化で初監督を務めることになり20日、都内で発表した。 新作はキャストも一新。ばあちゃん役を香山美子(64)、母親役を高島礼子(43)が務めるほか、東国原英夫宮崎県知事(50)が郵便局員役で友情出演する。 洋七は「自分のカラーを出してもう一度、撮りたかった。北野武にも監督について、習おうかなと思ってます。あとは全部カメラさん次第です」と周囲を笑わせた。(写真=映画「佐賀のがばいばあちゃん」に出演する(左から)高島礼子、島田洋七、香山美子、瀬上祐輝)
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スポーツ 2008年05月21日 15時00分
戦極 モーリス・スミス戦決定! 吉田秀彦背水の陣
戦極を主催するワールドビクトリーロードは20日、都内のホテルで「戦極〜第三陣〜」(6月8日、さいたまスーパーアリーナ)の追加カードを発表した。モーリス・スミスとの対戦が決まった吉田秀彦は不退転の決意。ホジャー・グレイシーとの夢対決、旗揚げ戦で敗れたジョシュ・バーネットへのリベンジ戦を見据え、かつてないほど勝利にこだわりを見せている。 吉田がかつてないほど勝利を渇望。スミスとの対戦が決まった吉田の瞳は、早くもスミス撃破の先を見据えている。 18日の「戦極〜第二陣〜」で近藤有己を相手に圧倒的な強さを見せたホジャー・グレイシーの強さを間近で見た吉田。かなりの刺激を受けたようで「なんか面白い選手だよね。(対戦する)機会があればやりたい」とついに自らの口から対戦を熱望する言葉を発した。 さらには旗揚げ戦でデビュー以来初のタップアウト負けを喫したバーネットへのリベンジにも言及し「近いうちに、というのはない。いずれはヘビー級のトーナメントとかで、お互いに勝ち上がってやれれば」。吉田はスミス戦の先に2つの明確な目標を設定した。 来年には40歳の節目を迎える。その胸に去来する思いがあるのか「いつまでやれるか分らないし、自分の気力が充実しているうちに(興味のある選手と)やりたい」と語る。これからは一戦一戦を大事に戦っていく。 夢対決実現に向けて、スミス戦は絶対に負けられない。現在、吉田は3連敗中。2006年5月のPRIDE無差別級GP開幕戦で西島洋介に勝って以来、勝ち星から遠去かっていることもあってか「自分より年上の相手だし、負けられない。勝ちにこだわって自分のパターンに持っていきたい」と闘志をたぎらせる。 現在は近藤、郷野聡寛らにもパンチを指導する田代トレーナーを吉田道場に招き、打撃練習にも力を入れている吉田だが、キックボクサーとの一戦とあって「(スタンドでの)打ち合い?いけたらいきたい」と語りながらも「とりあえずは勝ちたい」と相手の土俵には付き合わず、あくまで勝利を目指す考えだ。 勝てば夢対決、リベンジ戦と今後の展望も開けるが、現在46歳のスミスに負ければ“引退”の2文字も浮上しかねない状況。崖っぷちの吉田が勝利にこだわり、どんなファイトを見せるのか注目だ。
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スポーツ 2008年05月21日 15時00分
武蔵とK-1に温度差露呈
「K-1ジャパンGP」(6月29日、マリンメッセ福岡)の開催発表が20日、都内ホテルで行われ、日本のエース武蔵が参戦することになった。ジャパンGPを過去4度制し、4月には澤屋敷純一との日本人最強対決にKO勝ちしていることから、予選会の出場に内心不満気。K-1サイドとの温度差が表面化してしまった。 この日の会見では2004年6月以来となるジャパンGPの開催が発表された。9・27韓国ソウルで行われる「K-1ワールドGP開幕戦」の出場権を得るため、武蔵をはじめとする日本人7選手と推薦選手の極真世界王者エヴェルトン・テイシェイラの参戦が決まった。 会見では同GP制覇に向けて意気込みを語る各選手をよそに、武蔵だけは様子が違った。口から飛び出すのは「僕の名前がないと盛り上がらないということで出ることにしました」「極真世界チャンピオンも出るということなので出ることにしました」などとよそよそしい発言が続いた。 無理もない。武蔵にとってみれば、ジャパンGPは過去1999年をはじめ2000年、02年、03年と4回も制したことから一度は「もうジャパンはいいでしょう」と“卒業”した大会なのだ。そればかりか4月に澤屋敷純一との日本人最強対決にKO勝ちしていることから、当然同GPはお役御免だと考えていた。 だが「澤屋敷選手はダメージもあるので今回は回避。大会を盛り上げるために武蔵クンに頼み込んで予選に出てもらった」(谷川貞治イベントプロデューサー)とK-1サイドに猛プッシュされたことから、やむなく出ざるを得なかった。それでも武蔵の中ではまだ納得しきれていない。 会見後には「っていうか僕的にはジャパンは4回も優勝して卒業したものだと思ってました。ファンの方からしても武蔵は何回優勝したら気が済むんだって話ですよ!」と不満を漏した武蔵。澤屋敷戦で痛めた左ヒザの負傷によりまだコンディションもままならない日本のエースは、果たして本番までに戦闘モードになるのだろうか。
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スポーツ 2008年05月21日 15時00分
ハッスル 無法者ゼウス対策にハッスル陣営が特殊部隊編成?
13日の「ハッスル(H)・ハウスVol.36」に乱入した大阪プロレスのゼウスが20日、「ハッスル・エイド2008」(24日、有明コロシアム)での“無差別テロ”を予告。一方、ハッスル側はこれを阻止すべく特殊部隊投入も辞さない構えだ。 この日、ハッスル社員、報道陣を有明コロシアム前に呼び寄せたゼウス。姿を現すなり、社員を階段から突き落とす暴挙に出た。「天下獲るのはこのオレ。次エイドに乱入したる。ハッスル軍も(高田)モンスター軍も関係ない。全部ぶっ壊したる」と無差別テロを予告し去って行った。 暴行を受けた社員は「入口、リング付近の警備を厳重にして対応します」と鉄のカーテンを敷くことを予告。だが、ゼウスといえばフライパンを素手で曲げる怪力の持ち主。一筋縄ではいかないが「アメリカの元特殊部隊の隊員や、その道のエキスパートを呼ぶことも検討したいと思います」。ゼウス迎撃部隊を編成して対処する考えだ。 果たして、ゼウスを一網打尽にできるのか。
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スポーツ 2008年05月21日 15時00分
ノア 森嶋猛が公開デモ予告
オレはまだまだ強くなる。プロレスリング・ノアGHCヘビー級王者・森嶋猛が6・14横浜文化体育館大会で行われる防衛戦に向け“秘密兵器”の公開デモを予告した。 6・14横浜大会で杉浦貴との初防衛戦を行う森嶋には杉浦対策の“奥の手”がある。「今シリーズで試してみたい技がある。タイトルマッチで出すのはベタだから。新技ってわけじゃないけど、その時の状況で出せれば」と秘密兵器の存在を口にした。 詳細については一切謎だが、どうやらシリーズ中には“公開デモ”を敢行。杉浦に前哨戦でプレッシャーをかける。「自分の試合をするだけ」とキッパリ言い切る森嶋。秘密兵器を携え、初防衛に死角はない。
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レジャー 2008年05月21日 15時00分
遠い記憶 根岸競馬場の歴史(23)
さて、長きに渡り根岸競馬場の歴史を回顧してきたが、ここからはその歴史の締めくくりとまだ語っていなかったエピソードを、当時を知る元騎手と元理事に紹介頂こう。 旧根岸競馬場は、昭和44年(1969年)、馬場内の4万坪(1万3200平方メートル)が米軍から国に返還され、横浜市の森林公園となった。隣接する、約7500坪(2万4800平方メートル)を日本中央競馬会が国から買収して、根岸公園記念公苑を開設した。続く第二次解禁で、旧スタンド地域が横浜市に買収され、スタンドのうち、旧2等馬見所は取り払われたが、1等馬見所の建物は、公園施設として市が保存、活用することとなった。競馬のレース面のことは、競馬会に、かなりデータは残されているが、競馬場があったころの内部の状況や、周辺の模様は、当時の方々、付近の皆さんから聞いて記憶しておく必要があるのではないか、ということで、当時をしのぶ方々から、思い出を聞かせて頂いた。 W(元理事):そういうわけで、当時の思い出をざっくばらんに聞かせて頂きたい。 N(元騎手):それはいい。当時のことをご存知の住民の人たちを合わせてね。 W:今も森林公園にそびえている1等スタンドの建物は、屋上に3つの塔屋が並んでいるところは、府中の東京競馬場スタンドの、まさに原型だね。 B(元騎手):3つの塔には避雷針が立っていたかな。 N:昔は4本柱で避雷計が立っていたけれど、あれは今はなくなっているね。僕は、ヤマトキョウダイで天皇賞をとった時、あのスタンドを型どったカップを貰ったんだ。それは府中の競馬博物館に、菊のご紋のついたレイと一緒に当時の写真をつけて寄付したよ…。
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その他 2008年05月21日 15時00分
「アキバ探検隊」駅ホームで異彩放つ“パンの缶詰自販機”の設置理由
JR秋葉原駅の総武線新宿方面行きホームに世にも珍しい「パンの缶詰」自動販売機がある。この缶詰は2005年に日本経済新聞社の優良食品店コンクール社長賞を受賞するなど一時期話題を集めたが、自販機で売るスタイルはまれ。都内ではほかに東京駅の新幹線ホームにしか設置されていない。 自販機を設置したJR東日本リテールネットによると、パンの缶詰は必ずしも自販機向きとはいえないという。ジュースなどそこそこ重量のある商品が落下式自販機でポトンと落ちやすいのに比べ、軽すぎるパンの缶詰は工夫が必要だからだ。 「試行錯誤した結果、自販機に入れることができました。東京駅新幹線ホームに設置したのはお客さまの乗車時間や利便性などロケーションを考えてのこと。秋葉原駅の場合はちょっと違いまして、珍しいものを置くとなぜか売れ行きがいいためなんです」(同社) 特に土日祝日の販売個数は好調で、かつておでん缶ブームに沸いたアキバならではの現象といってよさそう。しかし同社が現地リサーチしたところ、かなりの人数が興味津津に自販機をのぞき込んでいたものの購買まではもう一歩のケースが目立ったそうだ。 せっかくなので買ってみた。価格は340〜350円でレーズン、チョコクリーム、バター、粒々いちご、ミルククリーム、はちみつレモン、ブルーベリー、抹茶と8種類ある。パッケージ写真がおいしそうで「粒々」のフレーズが効いているいちごを選んでフタを開けると、甘いパンの香りがふんわりと広がった。 薄紙にくるまれた円柱型のパンは予想に反してしっとりしており、粒々の食感もグー。製造元のパン・アキモト(栃木・那須塩原市)が特許製法でつくりあげた長期保存可能なパンで、購入した商品の底ブタに記された賞味期限は1年後だった。 秋葉原駅では隣に大塚製薬のフルーツバー「SOYJOY」の自販機も設置されている。小腹がすいたサラリーマンは乗り換え時などに利用しては?
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その他 2008年05月21日 15時00分
浜野蘭ちゃん大特集予告
内外タイムス5月23日号(5月22日発売)に浜野蘭ちゃんの大特集をカラーで掲載します。 <プロフィール>10月27日 東京生まれ血液型:B型スタイル:T160 Bヒミツ W57 H80デビュー:2002年5月16日「川崎ロック座」において趣味:料理初エッチ:17歳所属:川崎ロック座 <スケジュール>31日まで「新宿ニューアート」6月1日〜15日「川崎ロック座」 みなさん応援よろしく!
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ミステリー 2008年05月20日 15時00分
イタコのオークス予想
イタコと聞くと、ほとんどの方がテレビのバラエティー番組で繰り広げられる年老いた老女の口寄せを想像するだろう。研究家に言わせると、イタコの能力はかなり奥深いものだそうだが、今回NMRでは、明治以降、青森県の恐山から全国に散らばったイタコの子供達に備わった特別な能力に注目。その一人である老女に今週行われるオークスについて予想をお願いしてみた。 青森県恐山を中心としたイタコ信奉は根強く奥が深い。心霊研究家のA氏は語る。 「魂に呼応するイタコは相談者の迷いが深ければ深いほど的確な口寄せをします。よって、イタコに救われ、結果イタコを心から信奉し毎年恐山へ足を運ぶ人は少なくありません。やはり、毎年あれだけの人間が訪れるのは霊場霊山として心の奥底に響く何かがあるからでしょう。実は、明治維新以降、産業の発展に伴いイタコの子供達が一般人として全国に散らばってしまいました。そうして全国に散らばったイタコの子供達には驚くべき能力を持った人々が多く、年を重ねるにつれ霊能力に磨きがかかり、われわれの知らない地方の片隅で口寄せを行い地元に貢献している人物が多数いるのです」 今回、われわれが取材した群馬県在住の塚田深水先生(つかだしんすい先生)も青森から群馬に移り青春の日々を女工として過ごした。深水先生が自分に眠る特別な力に気がついたのは戦後の混乱の中、娘の一人を病気で亡くした時だという。悲しみにくれる中、突然何かに憑依され金縛りの様な状態になってしまうことがたびたび続き、やがてそれが浮かばれぬ魂の仕業であることに気がついたという。 以来、年を追うごとにそれは声となり、鮮明かつ具体的に聞こえるようになっていく。先生の名が世に出ることはなかった。しかし、町の人々と地元や政治家など彼女を信頼する人間は多く、公共工事の着工などの際、彼女に口寄せを頼む関係者が後を絶たなかったという。 高齢ということもあり、第一線を退いた深水先生。「賭け事で口寄せはしないんだけれどね…」といいながらも快く取材を引き受けてくれた。競馬がまったくわからない深水先生にはまず、当日のレースでゴール付近の模様を霊視しての予想。そして、それとはまったく別に出走予定馬の写真を見てもらいその中から何かを感じる馬をピックアップしてもらった。 写真を広げ真っ先に手に取り「…この馬はついてないね…自分がなんで勝てないのか分かってないみたいだよ…」と呟いたのがアロマキャンドルだった。そして次々と写真を手にしエフティマイアとレッドアゲートの2頭をセレクト。「この馬と騎手はとても仲がいいの。こっち(エフティ)は凄くオマセさんで嫌いなふりして騎手の方が大好きみたいだね。こっち(レッド)はまるで兄妹みたい。お兄ちゃんの後をついてゆく妹さんみたいだね〜」と独自の見解を披露。さらにリトルアマポーラは「なんだかあんまり競争が好きじゃないみたいだよ」と人気が予想される馬すらも遠慮なくばっさりと切り捨てる。 参考までに騎手について話を聞くと注目馬レジネッタの騎乗が予定される小牧騎手について「ちょっと勝ちたいという気が強すぎるね〜」とプレッシャーへの不安を示唆。武幸四郎騎手に対しては「ご先祖様が『もっとしっかりやりなさい』と怒っている」と警告を出しているという。 競馬をまったく知らないイタコの予想は失敗を恐れない個性的なものとなった。果たして、霊界からのお告げがどれほどまでに未来を透視できるのか?その答えは今週行われる第69回オークスにて判明する。◎レッドアゲート○エフティマイア○スペルバインド▲レジネッタ△シングライクバード△ユキチャン※△2頭は回避馬が出た場合、抽選で出走可能騎手ベスト3(1)蛯名(2)池添(3)藤岡佑騎手ワースト3(1)安藤勝(2)武豊、後藤
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