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社会 2009年09月16日 15時00分
田中美絵子氏がついに認めた! 裸一貫からの議員生命を誓う
「厳しい経済状況の中で、生きるためにいろんなことに挑戦した」。仰天経歴が次々と明らかになった民主党の田中美絵子衆院議員(33)が15日、都内のホテルで開かれた党両院議員総会後、報道陣の取材に応じ、小沢新幹事長の前でその赤裸々な過去を堂々と認めてみせた! 鳩山政権誕生を翌日に控えた民主党は15日、都内のホテルで新人・元職議員を対象にしたガイダンスと両院議員総会を行った。 この日の注目は、風俗ライターの過去が明らかになって以来、メディアの前から“雲隠れ”していた田中美絵子氏が会場に姿を現すかどうか。一部ではズル休みして回避するのではとの情報もあったが、田中氏は堂々とした足取りで、笑顔で会場入りした。 会場には「小沢ガールズ」を含む143人が初集合。菅直人代表代行らから国会議員としての心構えなどの説明を受けた。続いて行われた両院議員総会では、田中氏は自ら先輩議員らにあいさつをし、その表情は早くもやる気に満ちあふれていた。 総会終了後には、鳩山由紀夫代表や小沢一郎新幹事長らと握手を交わす。その後、50人以上の報道陣に囲まれながら初めてその仰天経歴について口を開いた。 「世間をお騒がせし、心からおわびします。非常に厳しい経済状況の中で生活をして参りまして、生きるために必死で仕事をし、また色んな事にも挑戦をさせていただきました」 カルト映画でおっぱいをさらした過去や、出会い系サイトのサクラを務めたり、大川興業に所属していたことなど、一連のスキャンダルを初めて認めた。 さらに「社会的弱者の目線に立ったぬくもりのある政治をしたい」とも誓い、必死に追いかける報道陣をガードするベテラン議員に肩を抱かれて会場を後にした。記者の「映画に出た感想は?」などの質問には終始笑顔のまま無言だった。 本紙は田中氏に接近し、ヌード出演情報の決め手となったあごのホクロを確認。映画通りの“微乳”だが、30代とは思えないとろけるようなピンクの唇は期待の美人議員の名に恥じない妖艶さ。失われた10年と呼ばれて数年。田中氏には、こんな美人が体を張らなくてはいけなかったほどの厳しい経済状況を忘れされるような改革を期待したい。(関)
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レジャー 2009年09月16日 15時00分
ローズS(GII、阪神芝1800メートル、20日) レッドディザイア 秋初戦へ盤石の仕上げ
秋華賞TR「第27回ローズS」(GII、阪神芝1800メートル、20日)の最終追い切りが今朝(18日)、東西のトレセンで行われ、本番で打倒ブエナビスタに燃えるレッドディザイアが抜群の瞬発力で坂路をさっそうと駆け上がった。以前に比べて馬体、動きともに格段にグレードアップ。春は悔しい思いをしてきただけに、始動戦とはいえすでに本気モードだ。 ハナ差2着と涙をのんだオークス以来となるレッドディザイアだが、ひと夏越してさらなるパワーアップを遂げている。 体はひと回り大きくなり、付くべきところに筋肉が付いた。春の時点でもすでに完成の領域に近づいていたが、松永幹調教師の言葉を借りれば「すべての面でボリュームアップしている」とのこと。もちろん、変わったのは見かけだけではない。動きの切れも、春とは比べものにならないぐらい進化している。 9日の1週前追い切りでは、本番同様、四位騎手がまたがった。坂路800メートルを50秒フラット、この破格の時計を楽な手応えでマークしたのだ。全体のタイムもすごいが、特筆すべきはラスト3Fの35秒9。そこはちょうど傾斜がきつく、息も脚も上がってしまう馬がほとんど。36秒を切るというのは驚がくといっていい速さだ。 この数字がモニターに映し出されると、ある関係者は「朝一番といってもこんな時計はなかなか見られへんで。ホンマすごいわ」と興奮気味に話していた。まさに超抜。夏場の成長はやはりかなりのものだ。 大渡助手が言う。「あのひと追いで馬に気合が入った。とにかくすごい瞬発力だった。重心が低く沈み込み、まったくブレることがなかった」と肉体のレベルアップを強調した。しかし、それを支えているのは、何より精神面の成長だという。 「母系がカリカリしやすい血統だったので、春はそこまで攻められなかった。それが今はうるさいところがまったくないんだ」と満足そうに笑みを浮かべた。 近くて遠い存在だった2冠牝馬ブエナビスタ。しかし今度こそというモチベーションは、ディザイアが調教で躍動するたびに高まっている。 「ブエナを倒すのが最大目標。だからこそ足踏みはできない」 この気持ちを秋華賞での激突まで持ち続けるためにも、ここは最低でも「金」が求められる一戦だ。 【最終追いVTR】1週前に猛時計をマークしている関係で、今朝は坂路で反応を確かめる程度となった。それでも、道中からスピード感満点の走りで、800メートル55秒0→39秒0→12秒0(G仕掛)とキレのある動きを見せた。久々だが、盤石の仕上がりだ。
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レジャー 2009年09月16日 15時00分
セントライト記念(JpnII、中山芝2200メートル、20日) ナカヤマフェスタ 今秋は万全 真の力見せる
皐月賞馬にもダービー馬にも、潜在能力なら負けていない。ナカヤマフェスタがそれを証明する季節を迎えた。 春の2冠は8、4着。不本意な結果だった。しかしこれには力負けではないはっきりした敗因があった。 「皐月賞はスプリングSを使えず順調さを欠いたし、ダービーはやっと良くなりかけた状態だった。そのダービーだって、前に行った馬が残る展開で、追い込んできたのはこの馬だけだったでしょう」と蛯名騎手は振り返った。 弱い部分や物足りない面はひと夏で飛躍的に改善されたという。実際、9日に行われた1週前追い切りは、美浦ポリトラックで6F77秒3→62秒0→48秒6→36秒3→12秒2と豪快。自己ベストのタイムを叩き出した。 「弱かった背中とトモに力がつき、体もひと回り大きくなってしっかりした。不安なところがなくなり、すごく良くなってますよ」。鞍上は確かな手応えを感じている。 課題は勝ち星のない右回りか。新馬、東スポ杯2歳Sと2勝はいずれも東京コース。しかし蛯名は不安をはっきり打ち消した。 「2着だった京成杯は落馬の影響をモロに受けたし、皐月賞はぶっつけの不利が響いた。決して右回りが下手で負けたわけではない」 3歳クラシックは一生に一度。最後の冠に悔いを残さないためにも、勝って西へ向かう。 【最終追いVTR】北Cコースで3頭併せ。5F68秒8→52秒6→37秒7→12秒9(馬なり)で併入した。先週、蛯名騎手でびっしり追われており、今朝は余裕残しの調整にとどめた。
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芸能 2009年09月16日 15時00分
酒井被告 金欠病の真相
超異例の「保釈金分割払い」で15日、またまた報道陣を煙に巻いた酒井法子被告(38)。本紙16日付1面で既報のとおり、酒井被告はやはり重度の金欠病のようだ。しかし、かつては一世を風びしたアイドルがなぜにここまで落ちぶれたのか。最近の同被告の懐事情を探ってみた。 警察関係者によると、酒井側は保釈保証金500万円のうち、所持罪にかかる250万円を15日午後に納付。残る使用罪にかかる250万円を16日に納付する見込みで、きょう16日中に保釈される公算が大きい。 保釈日を意図的にずらして16日の鳩山内閣発足に合わせることで、マスコミの目を少しでも外す目的…との見方もあるが、本紙の見解はやはり「金欠病」。それにしても芸能人…それも売れっ子が500万円を用意できないとは前代未聞だ。 覚せい剤をバンバン買えるくらいなのだから、「さぞ蓄えが豊富なのだろう」と思われがちだが、酒井は違う。南青山のマンションは中層階だし、房総の別荘はボロ屋、長男が通うのも公立小学校…と非常にリーズナブルな生活を決め込んでいるのだ。 酒井の懐事情を知る芸能関係者は次のように語る。 「南青山のマンションは8000万円程度で、半分は『サンミュージック』が負担したと言われています。長男は『青山学院』に落ちたのですが、その後インターナショナルスクールへの入学を考えていたのです。ところが資金不足のため断念。本来、酒井クラスの芸能人なら通わせる資金的余裕があってもよさそうなものですが、実は酒井のここ数年の年収は1000万円に届くか、届かないかといったところ。今回、逃走資金40万円をATMで下ろした、と報じられましたが、その資金も『有り金のほとんど』とも言われています」 本人に金がなければ、いわゆる「有力なスポンサー」が工面するのが普通。しかし、酒井事件に絡んで登場した人物はなぜか高齢者ばかりで、あまり自由になる金はないのかもしれない。 ちなみに酒井事件と並んで芸能界を震かんさせた押尾学事件では、保釈保証金400万円を即日、用意する“金脈”が登場。押尾の背後が闇深いことをあらためて露呈した格好となった。 「押尾の保釈金を用意したのは大手パチンコ関連メーカーの社長・I氏の子供だし、事件に絡んで自民党の代議士Hの名前まで出てくるなど、うさんくささ120パーセント。一方の酒井事件の登場人物は、押尾事件に比べたらみんな小市民です」(スポーツ紙デスク) このように、酒井はスポンサーに乏しく、最終的に彼女がすがるところは「サンミュージック」の相澤秀禎相談役と相澤正久副社長しかないのだ。 「保釈金に関しては一時的に誰かが負担することもあるでしょうが、最終的に相澤相談役らが返済し、今後の酒井をサポートしていくことになると思います。これだと、世論も見方につけられるので、双方ベストな選択になるでしょう」(女性週刊誌デスク) 逮捕からちょうど40日。深刻な金欠病に悩む酒井は、きょうシャバの空気を吸えるか。
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スポーツ 2009年09月16日 15時00分
風雲急!!ヤクルトに異変 CS出場ダメなら高田辞任、荒木コーチ昇格か
高田・ヤクルトに異変が起こっている。前半戦こそ快進撃を続けていたが、後半に入り大失速。「もしAクラス確保できなかったら高田監督辞任」の情報が飛び交った。その最悪の事態となった場合、次期監督はどうなるのか…緊急追跡した。 「もしAクラスから転落し、クライマックスシリーズ(CS)に出場できなかった場合には、責任を取って辞任するしかない」 ヤクルト・高田繁監督が悲壮な決意を固めた。 ヤクルトは前半快進撃を続け、3位確保どころか首位・巨人を脅かす位置につけていた。ところが、後半戦に入ってから選手のケガにも泣かされ、急転落。一時は4位阪神と13.5ゲーム差もあったが、14日現在で単独4位となり、5位の広島にも1ゲーム差に詰め寄られる始末。 「チームの覇気も落ちてしまっている。高田監督に同情の余地は十分あるが、責任感の強い性格だけにAクラスを確保できなければ辞任の決断をするだろう。選手のケガで満足なラインナップも組めなかったのが痛いけどね」(ヤクルト担当記者) 頼りの四番・青木宣親がなかなかエンジン全開といかず、打率がいまだに3割にも届かないのも、今のヤクルト不振の要因となっている。しかし、高田監督は一切言い訳をしないのだ。 ヤクルト球団首脳は“高田辞任”について言及はしていないが、もしAクラス確保ができない場合は考えざるを得ないだろう。 高田辞任となった時の次期監督はどうなるかが焦点となってくる。 ポスト高田候補としては、内部昇格ならば昨年から投手コーチに就任している荒木大輔コーチ。外部招へいのケースは栗山英樹氏がメーンとなるだろう。 もう一人、将来の監督候補生としてお墨付きをもらっているのが宮本慎也だ。アテネ五輪、北京五輪日本代表の主将、労組・日本プロ野球選手会会長を務め、リーダーシップを高く評価されたからだ。今季はコーチも兼任している。常識的にいえば、荒木コーチか栗山氏が高田監督の後任監督に就任、その後に宮本監督というのが順当な線だろう。 しかし、有力候補の栗山氏は大学教授、スポーツキャスターを務めるなど、幅広く活躍しており、現場復帰に対する意欲は薄いといわれている。となると、荒木投手コーチが最有力候補に躍り出ることになる。 荒木投手コーチに関しては、楽天でのポスト野村候補に挙がったこともある。 「ワシの後はどうやら荒木らしいぞ。1年間、後任監督候補を預けるので、育ててくれと言われた。荒木に監督などできるのか?」。昨年オフ、去就が注目され、最終的にあと1年だけ続投ということになった楽天・野村克也監督が、昨シーズン中にこう爆弾発言したことがある。 現職のヤクルトの投手コーチである荒木コーチに関する発言だけに、楽天球団首脳は大あわて。ヤクルト球団に対し、「ご迷惑をかけました」と謝罪する一幕まであった。 他球団からも監督候補に挙げられるほどだから、荒木投手コーチの内部昇格がスンナリ決まれば、なんの問題もない。が、高田監督が突然決まったように、人事だけは最終決定するまで何が起こるかわからない。 万が一、高田監督が中継ぎ政権でなくなり、球団側からの強い要請で長期政権になったりすれば、事態は急変する。荒木監督が飛んでしまい、いきなり本格政権を期待される宮本へバトンタッチするという路線も出てくるからだ。 過去のヤクルトは数年で監督交代が日常茶飯事だったが、野村監督が9年、若松勉監督も7年と長期政権が続いた。その後を受けた、南海・野村監督以来という選手兼任監督で話題を呼んだ古田敦也監督は06年3位、07年最下位と、わずか2年で退団している。それだけに、球団側とすれば、短期間にチームを再建している高田監督を簡単には手放せないのだ。 だが、高田監督も一度決めたことは簡単にくつがえさないのは、彼の性格からも分かる。 高田監督が本来の仕事である中継ぎ政権にこだわり、長期政権を拒否すれば、荒木コーチ→宮本という青写真通りになるだろう。古田選手兼任監督が大失敗したばかりだから、宮本に同じ轍を踏ませることはない。となれば、荒木コーチの昇格が最有力となりそうだ。
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スポーツ 2009年09月16日 15時00分
「時代」を彩った男と女・あの人は今 元大相撲大関・KONISHIKIさん
元大相撲大関の小錦が引退したのは1997年11月の九州場所。年寄「佐ノ山」を襲名し、親方となったが、1年後に大相撲界を去り、故郷のハワイアンを熱唱するタレントに転向。芸名を「KONISHIKI」とした。 引退の原因の一つがブレーキの利かなくなった肥満。相撲協会に残っているKONISHIKIさんの現役時代の公式最重量記録は284キロだが、引退前年は300キロを超えていたと言われている。 大相撲界を辞めた後もこの肥満は一向に改善されず。ついに去年2月、タレント活動を休止してホノルルに戻り、胃袋の一部を切除し、小さくする究極のダイエットに踏み切った。 この荒療治、まだ日本人ではやる者がほとんどおらず、肥満人間の多い元力士でも初めて。KONISHIKIさんは力士時代に厳しい稽古で鍛えていたため、内臓脂肪がほとんどついておらず、「3時間の手術予定がその半分で済んだ」という。 半分、命がけでチャレンジした甲斐あって手術は大成功だった。手術直後は1日で10キロも減量するなど、おもしろいように体重が落ち、いまでは手術前の半分以下の130キロ。他の人から見ればまだ丸々と見えるが、以前に比べると体全体が別人のようにスリムになり、頬もすっかりこけた。 しかし、なにもかも順調にいったワケではない。あまりにも急激に、それも強制的に体重を落としたため、体に対する負担は大きく、胃が痛くなって食事が摂れなくなったり、歩けなくなって車いすで移動したりしたこともたびたび。救急車で運ばれたこともあった。最近、ようやく症状も落ち着き、1年半休んでいたタレント活動を本格的に再開。この夏、あちこちのハワイアンショーに出演し、本場の歌を披露した。◎舞の海が巨漢・小錦を打ち破るも大ケガ 相撲の醍醐味の一つに「小よく大を制す」という取り組みがある。体の小さい力士が体の大きい力士を倒すことだ。 そんな取り組みでやはり印象に残っているのが、巨漢・小錦と小兵・舞の海(現・解説者)であった。 とくに96年7月場所の2日目。前頭8枚目の小錦と、同じく前頭11枚目の舞の海が対戦した。実力の差はさほど変わらなかったが、当時、300キロの小錦と100キロの舞の海との体重差は約200キロ。 これまでも何度となく両者は対戦。力の衰えが顕著な小錦と技能賞5回の実績を持つ「技のデパート」舞の海とでは、舞の海が勝ち越しを収めていた(通算では7勝5敗)。 この一番も舞の海が勝ちを収めたが、その時、舞の海の伸びた左ひざの上に小錦の巨体が直接乗り、舞の海は「左ひざ内側側副じん帯損傷」の大けがを負った。この傷は舞の海の引退まで引きずることとなった。
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スポーツ 2009年09月16日 15時00分
K-1 小比類巻が魔裟斗のラストファイトに名乗り
大みそか魔裟斗の引退で一時代が終えんするK-1MAXブランドに新展開だ。15日には都内ホテルで「K-1ワールドMAX2009」(10月26日、横浜アリーナ)の会見。魔裟斗とともにMAX創成期を闘ってきた武田幸三の引退試合が決まったほか、小比類巻太信は魔裟斗のラストファイトに名乗りをあげた。 魔裟斗のフィナーレを前にMAXをともに支えてきた日本人戦士がそれぞれの決意を示した。 「魔裟斗選手とは8、9年ぐらい一緒にK-1をやってきた。だから最後でやらないと」。よもやの対戦アピールをしたのは、小比類巻だった。この日はGP決勝戦が行われる10・26横浜大会でドラゴとスーパーファイトに臨むことが決まったが、開口一番に出てきたのは今回の一戦についてではなく「魔裟斗選手と試合したいってのがある」と、カリスマへの最後の挑戦状だった。 MAX初期に魔裟斗と日本人エースとして双璧をなしてきたミスターストイックの対戦名乗り。谷川貞治イベントプロデューサーも「小比類巻クンが魔裟斗選手とやりたいなんて初耳です」と驚くばかり。 魔裟斗の大みそかはGP王者との対戦が規定路線だけに、会見では「もちろん魔裟斗クンの最後はMAXから選手を出したいと思っています。なのでとりあえず今回は査定試合になりますね」と応じるに留めた。 小比類巻自身も「今年ドラゴとは佐藤選手と山本選手が闘っていますから、ボクも早い段階で倒したい」と、早期KO決着で魔裟斗戦をアピールするつもりでいる。 なお、魔裟斗の引退を前に同じ時代を歩んだあの武田幸三もMAXを去る。会見では同大会で初代世界王者アルバート・クラウスとのラストマッチが決まり「年齢もあって引退を決めた。最後までやるかやられるかバチバチの試合をして完全燃焼したい」と語っていた。
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スポーツ 2009年09月16日 15時00分
IGF 15歳の定アキラデビュー
プロレス界に新風が吹く! 15日、IGFが都内事務所で会見を開き、アントニオ猪木会長と宮戸優光GMが出席、11・3東京JCBホール大会で15歳の現役高校1年生・定アキラがプロレスデビューすることを発表した。 平成5年11月24日生まれの定がプロレスラーになる決心をしたのは、わずか4歳の時で、両親に連れられて平成9年9月28日のFMW川崎球場大会を観戦。ハヤブサ&新崎人生VS小橋建太&太陽ケア戦で「大好きなハヤブサさんが小橋選手にボコボコにされたので、僕が強くなってかたきを取ってやる」と決意。 そして打倒・小橋を目標に、小学生になると宮戸が主宰する『スネークピットジャパン』に通い始じめ、小学生ちびっ子レスリング全国大会で3位に入賞。昨年暮れからプロの練習にも加わるようになり、師匠の宮戸の推薦によりIGFのリングでデビューすることになった。 この日、初めて定と対面した猪木は「各業界も若い人が出てきている。15歳らしさではなく、『これで15歳かよ!?』と思わせてほしい。 彼が出てくることで格闘技、プロレスを目指す若者が増えてくれれば」と期待を寄せた。 そのコメントを横で聞いていた定は、緊張しながらも「猪木さんのような強くてかっこいい選手になりたい。ガムシャラに前に行くだけです」と力強い言葉を返した。 なお、宮戸は定のデビュー戦の相手は公募で決めることを発表。「18歳以下の高校生で俺の方が強いという若者を募集したい」とした。ただし、身長175センチ、体重80キロ以上の格闘技経者が条件で、IGF事務所が応募の窓口となる。時の流れは早く、闘魂の遺伝子は、昭和から平成世代の若者へと継承されていく。
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スポーツ 2009年09月16日 15時00分
蝶野「武藤、小橋と凄い事やる」
新日本プロレス10・12両国国技館で自身のデビュー25周年記念興行を開催する蝶野正洋が15日、都内の同事務所で追加カードを発表した。武藤敬司&小橋建太とのタッグで中西学&小島聡&秋山準の対戦が正式決定。メジャー3団体の同世代同士が組み、団体の垣根を超えた世代闘争が繰り広げられることになった。 三銃士&四天王タッグが新日、全日本プロ、ノアからなる第三世代越境トリオを迎え撃つことになった。自身の25周年で豪華タッグ戦に臨むことになった蝶野。会見では「非常に素晴らしいカードが組めたことに満足」と語ったが、今回の対戦には黒い思惑も見え隠れしている。 「3団体のこれだけの選手が集まれば、そう簡単に終わらないでしょう。というか、この1戦でカタがつけられるかどうかだよね」。単なるお祭りマッチで済ませる気はサラサラない。むしろこの夢対決を機にプロレス界にさらなる闘いを巻き起こすつもりでいる。 また、会見ではシングル対決が決まった大森隆男とカール・アンダーソンが一触即発。火花を散らしたほかに曙、ジャイアント・バーナード、吉江豊がボディスラム3WAYマッチに臨む。
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スポーツ 2009年09月16日 15時00分
9・26 小路 越中と試練の勝負
ハッスルの小路晃が15日、都内のハッスル道場で会見を開き、自ら試練の五番勝負を志願。9・26後楽園ホール大会で“ケツオヤジ”こと越中詩郎と対戦することになった。 11日のリアルジャパン後楽園ホール大会で、レジェンドチャンピオンのアレクサンダー大塚とのタイトル戦に臨むも撃沈してしまった小路。もちろん本人も「内容、結果ともに満足していない」と猛省している。 そこで、会社と協議の結果、実戦経験を増やし、進化を遂げるべく試練の五番勝負を決意。「新日本、全日本、ノアと他団体との交流がありますし、対戦相手は会社に一任します」と懇願したところ初戦が越中戦に決定した。
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