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社会 2009年09月17日 15時00分
新人議員が初登院するなか、2度門をくぐった議員が
特別国会が召集された16日、当選を果たした衆院議員が初登院した。なんと2度も門をくぐった新人議員が現れた。 その議員とは、あの自民新人の小泉進次郎氏(28)。大勢の報道陣を避ける思いか、正門ではなく脇の門から入ったのだ。 「何度も当選しているベテラン議員は脇の門や地下から入りますけどね。新人議員は正門から入るのが暗黙のルール」(全国紙政治部記者) 元総理の息子とはいえはやくも特別扱いかと話題に。その後、さすがにそれではばつが悪いと思ったのか、小泉氏は再度正門から入り直した。 「この国会議事堂がフィールド・オブ・ドリームス。日本の夢と未来を作れる場になればいい。将来総理になってほしいと思われる議員になりたい」と力強く誓った。 さらに、脇から入ったことを聞かれると「皆さんに誘導されたらこういう形になりました」と苦笑いで答えた。
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スポーツ 2009年09月17日 15時00分
「細かい距離」克服のコツ!! ピッチショット編
これで、アプローチも3回目。除々にうまくなってきたという実感が出てくると思います。でも、気を抜いてはいけません。あくまでこのレッスンは100を切ることが目標でここは通過点。さぁ、練習開始! 今回はピッチショットです。ピッチショットは中距離のアプローチです。アマチュアの皆さんが苦手とされているアプローチのひとつです。だいたい40ヤードから70ヤードぐらいまでの間を打ち分けます。 しかし、細かい距離を打ち分けるというのは非常に難しいです。まず、基準となる距離をしっかり身につけることが、細かい距離を打ち分ける際の鍵になります。今回は基準を作る練習をしましょう。 基準の作り方として写真(1)のように手の位置を腰の高さから腰の高さまでスイングしてあげます。左右対照を意識していつも同じインパクトの強さで打つ練習をします(写真(2))。インパクトの強さで距離を調節しようとすると様々なミスが出ますので必ずインパクトはしっかり打つようにしましょう。 ピッチショットはだいたいアプローチウェッジかサンドウェッジを使います(写真(3))。◎ポイント ミスをする方の多くがバックスイングを大きく上げすぎてインパクトで力を弱めて距離を合わせようとしています。自分の打ちたい距離のバックスイングの大きさをコントロールできるように練習しましょう。◎悪い例 ボールをきれいに打とうとするあまり下からしゃくり上げて右肩が下がるような動きをする方が多いです。これだとダフりトップの原因になります(写真(4))。<プロフィール> おぐら・だいご 1974年7月14日生まれ、東京都出身、血液型A型、ゴルフ歴12年。2007年日本プロゴルフ協会入会、アメリカのジム・マクリーンゴルフアカデミーに2年半留学、現在は都内を中心に活動中。生徒の中にはWBCで活躍した青木選手を含む有名人も多数。内外読者のみ都内出張レッスン承ります! ご応募はEメールで。up-golf@ezweb.ne.jp◎質問大募集 ゴルフに関する質問・疑問を大募集します。採用されたものは紙面で小倉プロが直接答えます。どんなささいなことから、聞きたくても直接プロに聞けなかったことまで何でもOK。 はがきに住所、氏名を明記し、〒135-0063東京都江東区有明1-1-7 リアルスポーツ「小倉プロに聞け」係まで。または、リアルスポーツホームページの「お問い合わせ」欄からの応募も可。
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スポーツ 2009年09月17日 15時00分
「時代」を彩った男と女・あの人は今 元西鉄投手・池永正明さん
現在は「神様・仏様・稲尾様」の稲尾和久氏が亡くなった後のプロ野球マスターズリーグ・福岡ドンタクズの監督を務めている池永正明氏(63)。 昨年6月、マスターズリーグの各球団は監督を一新した。池永監督の他にも、2歳年上の札幌アンビシャス・柴田勲監督。2歳年下の東京ドリームズ・江夏豊監督。唯一60歳代直前の代名古屋エイティデイザーズ・大島康徳監督。2歳年下の大阪ロマンズ・山田久志監督。近い世代のかつてのスターたちと顔を揃えての戦いは、池永氏にとっては夢心地だろう。 しかも、人気野球漫画『あぶさん』の作者・水島新司氏が福岡ドンタクズ入団で花を添えるというハプニングまであった。 1969年オフ、突然、日本プロ野球界を直撃した「黒い霧事件」。西鉄ライオンズのエースだった池永氏は70年5月25日、23歳の若さで球界から「永久追放」の処分を受けた。「八百長はしていない。他の選手に『預かってくれ』と言われたお金を押し入れにしまっていただけ」と池永氏本人は八百長への関与を否定。不起訴処分になったが、当時のコミッショナー委員会(宮沢俊義委員長)は「八百長行為が絶対になかったという確証はない」として永久追放処分を下した。 「見せしめのための永久追放になった悲運のエース」といわれた池永氏に対し、救いの手を差し伸べたのが、西鉄ライオンズの大先輩、「神様・仏様・稲尾様」だった。 「もう一度マウンドに立たせたい。ファンの人に見てもらいたい」と、福岡ドンタクズ監督として、池永氏を01年12月、福岡ドームで31年ぶりにマウンドに立たせた。それから4年後の05年、復権誓願運動などもあり、3月のオーナー会議で野球協約が改正され、4月25日に処分解除、野球人として35年ぶりの復権を果たしている。◎パ・リーグの新人王は5年間で99勝 65年のルーキーイヤーに20勝10敗、防御率2.27でパ・リーグの新人王に輝いた池永氏は、翌年15勝14敗と成績が落ちるが、67年には23勝14敗で最多勝のタイトルを獲得。68年も23勝13敗。69年18勝11敗。70年は黒い霧事件のために4勝3敗止まりだが、5年間で99勝(62敗)を記録しているのだから、「あの事件さえなければ、何勝していたか分からない」という球界関係者の言葉もオーバーではない。 それだけに、70年5月25日にコミッショナー委員会が西鉄のエース・池永氏に対し、永久失格の処分を下したことは世間に衝撃を与えたのだ。 裁決理由は「去る5月20日付太平洋野球連盟会長の西鉄ライオンズ池永正明選手に関する報告および当委員会の調査の結果、関係人、本人の証言により、同選手が敗退行為の勧誘を受けると共に100万円を受領し、これを返却しなかった事実を認める。これは野球協約にいう敗退行為への通謀と認めるを相当とする」だった。
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スポーツ 2009年09月17日 15時00分
全日本プロレス 9・26三冠挑戦 小島が高山に猛反撃
26日の全日本プロレス・横浜文化体育館大会で三冠ヘビー級王座に挑戦する小島聡が、反撃のノロシをあげた。第1試合でのタイトル戦を通告してきた王者・高山善廣に猛反論。さらに自身を奮い立たせるべく、3年ぶりの王座返り咲きに失敗した場合、タイトル戦線から“永久撤退”するという。崖っぷちの挑戦者が自らを土俵際に追い込み、大逆転を狙っている。 39歳を迎えたばかりの豪腕戦士が背水の陣を敷いた。 13日の後楽園ホール大会で行われた前哨戦では高山に自身の必殺技でもあるラリアートでパートナーをKOされた小島。試合後には、小島にウエスタン・ラリアートを伝授したスタン・ハンセンの「ウィー」ポーズで挑発されるなど、これ以上ない屈辱を味わった。 現在、王者・高山からは第1試合でのタイトル戦を通告されているが、「チャンピオンがそんなこと気にしているなんて、自分に自信が無いんじゃないの? 本人がそう言ってるなら別に構わないけど、人が力で勝負しようと思っているのにガッカリしたよ」と正論でズバリ。 さらに「好きなように言ってくれ。逆にこっちは『チャンピオンにふさわしい人は高山選手しかいない』みたいにホメてホメまくります。その代わり、タイトルマッチで勝った時には何も言わせねぇよ」と反撃した。 もはやなりふり構ってはいられなかった。2006年7月に太陽ケアに敗れ王座から陥落。その後、07年2月に鈴木みのる、ブードゥ・マーダーズ(VM)時代の08年3月に佐々木健介のベルトに挑戦するがいずれも敗れている。 それだけに「(年齢的にも)アラフォーだし、もう今回逃したら次はないかもしれない。3回連続挑戦に失敗した人間を会社としても(今後のタイトル戦線には)プッシュ出来ないと思う」。今回三冠ベルトの奪回に失敗した場合は、タイトル戦線からの永久脱落を覚悟している。 VMを脱退し、F4として活動を開始してから1年が経過した。常々「結果をださなければいけない」と自覚しているだけにもう後戻りは出来ない。3年ぶりの王座戴冠に向けて崖っぷちの挑戦者は静かに右腕を研いでいた。
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スポーツ 2009年09月17日 15時00分
全日本プロレス TARU 欲しい“西村の顔”
全日本プロレス最凶軍団ブードゥ・マーダーズ(VM)の首領TARUが“無我の哲人”西村修に触手を伸ばした。語学が堪能な西村の才能を生かしてビジネスパートナーに引き入れるという。 9・13後楽園大会でゾディアックに裏切られてしまったTARU。VMの戦力ダウンは否めないが、すでにTARUは次の手を打っていた。 「語学も勉強も出来るし、ワシの側近として西村をぜひ勧誘したいと思ってるんや。心のスキはいくらでもある」 確かに西村も両国大会でまな弟子の征矢学に裏切られたという“共通項”があり、つけいるスキは十分にある。 だが、TARUの真の狙いはそれだけではなかった。「もしVMに入っても、西村には正式なメンバーとしてではなく、本隊の諜報部員として活動してもらう。そうすれば本隊の動きは丸分かり。いわばビジネスパートナーや」とスパイとして雇うハラだ。 さらに「西村よ、お前はジェームズ・ボンドに憧れとるんやろ? だったら簡単なことやないかい」と迫ってみせた。ゾディアック離脱のショックをみじんも感じさせないTARUの極悪計画に果たして西村はどう応えるのか。
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スポーツ 2009年09月17日 15時00分
亀田ジムに隠されたヒ・ミ・ツ
10月、11月と2カ月連続で世界タイトルに挑戦するボクシング亀田兄弟。その練習拠点はもちろん亀田ジムだが、その内部にはある秘密が隠されている。 亀田ジムには、リングやサンドバックといった練習に必要な用具一式はもちろんそろっているが、実は動物もたくさん“生息”しているのだ。 ジムの門番としてドーベルマンのロデムがおり、不審者を常に監視している。その他にもレオ(ミニチュアダックスフント)とネネ(トイプードル)を飼っている。この2匹は亀田兄弟がランニングパートナーとしてよく連れて行くという。 もちろんペットは犬だけにとどまらない。熱帯魚や“亀田家”だけに亀も飼育されている。1匹は浴槽で飼われており、もう1匹はジム内の一室で放し飼いにするほど巨大だ。 興毅は「オヤジがめっちゃ好きやねん。次から次へと。将来、動物園出来るんちゃうか」と壮大なプランをぶち上げた。 さながら“亀田ジャングル”といったところだが、ボクシングの方では再び道に迷わないことを祈っている。
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スポーツ 2009年09月17日 15時00分
虎が吠える 佐山サトル見参!!(3) 意味ないぞ派手なパフォーマンス
オーセンティック(本物)度が価値を決める。私は現在のタイガーマスクにセメントしか教えていない。復活を期しているプロレスの、最重要部はまさにここである。 プロレスが価値のない低い地位のもので終わるなら、私が育った新日本プロレスは全くあてはまらない。残念ながら現在のプロレスは、オーセンティックも内容も高いとはいえない。これでは落ちる一方である。 力道山対デストロイヤー、アントニオ猪木対ビル・ロビンソン、国民的レベルの闘いは、日本中がかたずをのんで見守った。今は進化したプロレス? とんでもない! 格闘の何かも知らずに観客にこび、技術や勝負以外で特別視してもらおうとする根性、本道から外れた自爆行為に他ならない。レスラーとして観客に支持されるにはどうする? プロであるなら当然考えることだろう。 野球のバッターなら、打率3割以上、ホームランを30本越える技術を高めようとするだろう。他のパフォーマンスも観客に喜ばれる要因になろう。 パフォーマンス? 選手は個人で観客の拍手喝采(かっさい)を浴びるため、ヒールでない者も馬鹿面さげて、簡単にマイクや態度でパフォーマンスをする。観客も「オーいいぞ!」とウケる。 しかし、これではオーセンティックに逆行しているのだ。観客は馬鹿ではない。ただ、その時は乗りたいだけなのだ。観客に受けるサービス? プロレスラーが熱い乗りだけを考えるなら、ショー丸出し、幼稚丸出しで、プロスポーツとしての価値観はあるはずもない。 確かに、そのときのノリを求める観客の心理はわかる。しかし、プロレス本来のファンは、地位を求めるのだ。 もし、アントニオ猪木会長なら、ぶん殴っているだろう。小さな小屋でアングラ的ショーを見るレベルでしかない今のプロレス、決して進化などではない。このままではどんどん衰退してしまうだけである。 意味のない派手な技やパフォーマンス。その場の受けは、将来の自爆につながる。一体誰が気づくのだろうか? 受けたいなら質で納得させなさい。 質は最高のパフォーマンスである。セメントとショーのバランス、そんな団体があったら天下を取るはずだ。
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スポーツ 2009年09月17日 15時00分
戦極 瀧本 俺だって欲しい“石井の首”
「戦極〜第十陣〜」(23日、さいたまコミュニティアリーナ)でイ・ジェソンと対戦するシドニー五輪柔道81キロ級金メダリストの瀧本誠が16日、都内の吉田道場で公開練習。ウェルター級のチャンピオンシップ挑戦権をもぎとることはもちろん、先日衝撃デビューが発表された北京五輪柔道100キロ超級金メダリスト石井慧との対戦をぶち上げた。 瀧本は不退転の決意で臨んだ前回出場の「戦極第八陣」でミドル級からウェルター級に階級を変更、見事勝利した。 今回で同階級2戦目となるが、「もしかしたらチャンピオンになれるかもしれない」とプロになって初のタイトル獲得を意識しつつ今回の一戦に臨む。 この日の公開練習ではミット打ちで軽快な動き。「減量が前回より楽。余裕がある」とコンディションに何の不安もない。スタミナも強化してきた。 一方で、瀧本は石井のほか吉田秀彦、泉浩とともに結成した柔道トップチーム(JTT)の面々の動向が気になる様子。特に、吉田とニューイヤーイベントで闘う石井について「吉田先輩に負けたら次は自分がやりたい。チャンスがあれば。(階級は)無差別で構わない」とぶち上げた。 柔道家としての石井について問われると「柔道に関してはそんなに強いとは思わない。あんまり技という技がないと思うし。まぁ、試合に勝っているから強いんでしょうけど」とこき下ろした。 いずれにせよ、23日のさいたまで勝つことが大前提となる。自信念願の初タイトル、そして石井との対戦のためにもここは負けられない闘いとなる。
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スポーツ 2009年09月17日 15時00分
ZERO1 橋本さんデビュー25周年 破壊王子になれ長男・大地
ZERO1「橋本真也デビュー25周年興行」(21日、東京・後楽園ホール)の会見が16日、都内のスカパー本社で行われた=写真。橋本さんの長男・大地君のリングデビュー戦の詳細が追加発表されたほか、破壊王伝承マッチで炎武連夢を一夜限定復活させる大谷晋二郎が意気込みを語った。 キックボクシングエキシビジョンの小林聡戦で橋本さんの長男“破壊王子”大地君がリングデビューするが、この日は新日本プロレスで破壊王のデビュー戦からリングアナウンサーを務めた元新日本の田中秀和氏が特別リングアナとしてマイクをとることが決定。「プロレス界を背負って立つ選手になってほしい。前口上をつけてコールしたい」と話した。 また、亡き創始者の25周年のため、同大会のメーンで田中将斗とのゼロワン最強タッグ炎武連夢を限定復活させ、佐藤耕平&川田利明戦に臨む大谷は「アツい試合をお約束する。大会自体も橋本真也を感じて温かい気持ちになるようなものにしたい」と決意をにじませた。
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トレンド 2009年09月17日 15時00分
海人気が再燃
海シリーズ最新作「CRスーパー海物語IN沖縄2」が検定を通過。早ければ11月にも導入予定という。地中海は決して評判が悪いわけではないし、実際それなりに稼動もある。続編を急ぐのはシマ占有率を少しでも上げたいから? うーん、いまいち三洋の戦略が見えてこない。 かつては海専門店が多数存在していたが、京楽の大躍進やバトルスペックブーム、そしてハイパー海ショックでその数を大幅に減らし、一時は「海はもう終わった」とまで言われたこともあった。しかし、甘デジ市場の活況で海人気が再燃。初代はさほどでもなかったが、一発告知を搭載した甘沖海は登場するや否や一気に勢力を拡大。甘デジで専用のシマを持っているのは海くらいのものだ。 ミドルやフルスペックのように展開に左右されにくくスペックも◎。しかも設置店が多い。とにかく立ち回りやすく、重宝している。パチプロ日記でおなじみの故田山プロも、晩年はナナシーやオークスのような一般電役を追い続けていたのと同じで、“安定感”を重視するなら今の時代やはり甘デジが一番なのだ。 しかしストイックに勝利のみを追い求めるのは私のスタイルではない。時々は一撃必殺の大爆発を夢見て、フルスペック機に延々と投資をすることもある。 そうなのだ。パチンコは大衆娯楽の王様ではあるけれども、所詮はギャンブルなのだから負けることも往々にしてある。だが、それを己の技量でカバーできるのがカジノなんかとの一番の違いであって、そこが面白いのである。 ところでパチンコにおける技量とはすなわち、“クギ読み”技術にほかならない。特に今のパチンコには設定がないため、結局のところ勝負を一番左右するのはクギなのだ。ただ、今は専属のクギ師を雇うホールはめっきり減り、社員がクギを叩くことがほとんど。彼らは素人ではないが専門家でもない。つまるところ、今のクギ調整はかなり“適当”とも言える。だから、イベント台が全く回らないのにもかかわらず、イベント非対象の台がおかしいくらい回ったりする“逆転現象”が起きてしまうこともしばしばだ。 今日がまさにそれだった。この日のイベントは「京楽デー」。ポップによると京楽マシン全てが激甘調整となっているが、良台は1つも見当たらない。これじゃイベントを告知する意味がまるでない…というか店にとってマイナスである。 一方でイベント対象外の甘地中海にはお宝台がチラホラ。今日私が打っている台は、弱めのストロークで打てば1000円で平均26回は回る。スルー周りもプラス調整と申し分なし。 初当たりは5000円、しかしこれが単発で、さらにそこから4000円の追加投資を強いられたもののその後は順調そのもの。3回目の初当たりで突サム演出から早くも15R大当たりを引き当ることに成功した。本機の15Rは通常大当たり3回分の出玉に相当し、100回の時短が付随する。となれば、できればギリギリまで引っ張って欲しいところ(玉を増やせるので)だが…残念。ST中にあっさり引き戻しが発生してしまった。まあ、100回転をスルーするよりはよほどマシか。 さて、中盤戦に差し掛かった頃にももう一発。大当たり終了後、突如としてサムが登場しマッスルポーズを決める。これでST連だけでなく15Rも確定。演出甘地中海で最も嬉しい瞬間の1つだ。 そして終盤戦にも15R大当たりを追加。こちらは単なるノーマルリーチだったから「15」と表示された瞬間は思わず自分の目を疑った。ちなみにこの日のトータル大当たり回数は46回。うち3回が15Rということは、若干だが理論値を上回った計算になる。 そんなわけで、本日はヒキに助けられた面もあるけれども、勝敗を大きく左右したのはやはり台選び。甘デジとしてはかなり優秀な出玉だったが、これが仮に5000円程度のショボ勝ちだったとしても満足していたと思う。自分の目で回る台を見つけ、その上で結果を残す。シビアなパチンコを打っている時は、この瞬間が一番気持ちいい。でも、こういうパチンコってやっぱり疲れるんだよね。明日は気晴らしにフルスペック機で大連チャンを狙ってみるか。今日の勝ち分ストレートで負けたりして…。プラス3万8000円ナリ<プロフィール> 白覆面T 競馬雑誌の編集者を経てギャンブルライターへ。現在はさまざまなパチンコ&パチスロ攻略誌で活躍している。鋭い洞察力によって書かれる記事の数々は業界内でも定評アリ。ただし、なぜかいくつものペンネームを使い分け行動しているため、正体を知るものはごくわずか。熱しやすい性格で湯水のごとく金を突っ込む姿が何度も目撃されている正真正銘のギャンブル狂だ。
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