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芸能 2009年11月25日 15時00分
益若つばさが“メガネツリー”点灯
モデルの益若つばさが24日、東京・原宿のアイウエアショップ「JINS」で、12月1日から数量限定で発売するコラボアイウエア「TSUBASA×JINS」モデルの先行販売イベントに出席。今日からクリスマス当日まで同店で展示されるクリスマス“メガネ”ツリーの点灯式を行った。 「昔からメガネとサングラスが大好き」という益若が「アイメークを目立たせられるようフレームを少し大きくしたり、自分のこだわりをたくさん取り入れてもらいました」と、こだわりにこだわって作ったメガネとサングラスを発売する。 「女の子が嫌だと思う、鼻にファンデーションの跡がつくことも、すごく軽いフレームを使用してもらってつきにくくしてもらいました」と“ギャルメーク”にもバッチリ対応。さらに「ダンナの梅しゃんも早く黒いサングラスが欲しいと言ってました!!」と相変わらずの夫婦円満ぶりもファンにアピールした。
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芸能 2009年11月25日 15時00分
ハリウッド・スキャンダル マイケルを性的虐待で訴えた男が自殺
今年6月に急死したマイケル・ジャクソンさんから自分の息子が性的虐待を受けたとして、かつて告発したことがあるエヴァン・チャンドラー氏が、ニュージャージー州ジャージー市の自宅マンションで遺体となって発見された。 警察の報告によると、発見されたときのチャンドラー氏は手に拳銃を握ったままの状態でベッドに横たわっていた。頭部を撃って自殺を図ったと見られている。 1993年に起こった性的虐待疑惑事件より以前、チャンドラー氏はビバリーヒルズの有名歯科医として活躍していた時期もあり、裕福な暮らしをしていたと言われている。 同事件はマイケルさん側が示談に応じ、チャンドラー氏と当時13歳の息子は多額の示談金を受け取ったとされるが、その後、チャンドラー氏は重度のうつ病を発症。それが原因で家族や友人たちから疎遠となり、最後は孤独な生活を送っていた。 また自身に恨みを抱くマイケルさんのファンから身を守るため、何度も整形手術をしていたとも報告されている。今回の捜査で自殺現場から遺書は見つかっていないが、重度のうつ病治療に使われる薬物5種類が発見されている。(photo by PRPHOTOS)
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芸能 2009年11月25日 15時00分
ハリウッド・スキャンダル ニコール・キッドマンがトム・クルーズに誓ったこと
ニコール・キッドマンは「Ladies Home Journal」誌最新号のインタビューで、10年間共にした元夫トム・クルーズとの結婚生活について「絶対に話さないわ」と誓った。 「トムとの結婚生活は秘密のまま私と一緒に墓場へ行くの。だから私たちの結婚生活は誰にも知られないわ」「閉ざされたドアの向こう側で何が起きたか、それをわざわざほかの人に言う必要はないと思うの。秘密主義とは呼ばれたくないわ。私はただ保守的なだけ」としている。 実は2006年に同雑誌のインタビューに応じているニコールは「私は今でもトム・クルーズのことを愛している」と語っている。この当時ニコールは現在夫であるキース・アーバンとの結婚が暗礁に乗り上げているとウワサされていた。(photo by PRPHOTOS)
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芸能 2009年11月25日 15時00分
ハリウッド・スキャンダル キャメロン・ディアス最新作は史上最低!?
キャメロン・ディアスの最新映画「The Box」が史上最悪の映画に選ばれた。シネマスコアという映画の格付けレポートによると、大ヒットが期待されていた同作のグレードが、ABCの中でC評価。最低ランキングとなった。 作家リチャード・マシスンの短編小説「死を招くボタン・ゲーム」が原作であるこの映画。ストーリーは差出人不明の木箱がキャメロンの元に届けられるところから始まり、ミステリアスな男から「箱のボタンを24時間以内に押せば100万ドルの報酬が約束されるが、誰かが死ぬことになる」と教えられる…というストーリー展開。 ちなみにシネマスコアによる“史上最悪の映画”は「The Box」のほか「バグ」「ウルフクリーク」「ダークネス」などが挙げられている。「The Box」の日本公開は2010年春の予定。(photo by PRPHOTOS)
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その他 2009年11月25日 15時00分
「ブラザーズ&シスターズ」フォトスタンドを10人にプレゼント
全米ネットワークABCのプライムタイムで放送された「ブラザーズ&シスターズ」は、「アリー my LOVE」のキャリスタ・フロックハート演じる主人公キティを中心に、母と娘、そして家族のリアルな姿を描いたヒューマンドラマ。 ウォルト・ディズニー・スタジオ・ホーム・エンターテイメントは、本作の「シーズン2 DVD COMPLETE BOX(特典ディスク含む9枚組)」を今月4日に発売した。これを記念して作られたオリジナル・フォトスタンドを読者10人にプレゼント。 ※プレゼントの応募は締め切りました。
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レジャー 2009年11月25日 15時00分
ジャパンC(GI、東京芝2400メートル、29日) 真打ちロジユニヴァースがいよいよ復帰
ダービーから6カ月ぶりのぶっつけ本番という常識破りのローテーションで大一番に挑むダービー馬ロジユニヴァース。 夏場の調整が遅れたのは誤算だったが、萩原調教師は石橋を叩いても渡らない用意周到さで、ジャパンC1本に的を絞ってきた。 「美浦には9月12日に帰厩し、ここまで順調に乗り込めた。先週(18日)はマイネルキッツと併せて先着(0秒4差)。これで気持も乗ってくるだろうし、太めも解消するはず。休む前より体つきも身のこなしも良くなり、ほぼ態勢は整った」という。 一方、2週連続で手綱を取った横山典騎手も「先週よりまた良くなっている」と好感触をつかんでいた。 過去10年間で3歳馬の優勝は2001年のダービー馬ジャングルポケット1頭だけだが、2着4頭、3着2頭と善戦している。皐月賞で14着と屈辱的な惨敗を喫した逆境をはね返してのダービー優勝は、まさにこの馬の真骨頂。好位3番手から抜け出すと、そこから2着リーチザクラウンを4馬身突き放すベストパフォーマンスを見せた。 「道悪馬場(不良)もプラスに働いたと思うが、力がなければ勝てないレース」と萩原師。 「力はここでもヒケを取らないと思っているし、ダービー馬として恥ずかしくないレースができるはず」と腕をぶしていた。 【最終追いVTR】角馬場で約20分、体をほぐした後、坂路に入り800メートル52秒4→37秒6→12秒2。実質的な追い切りは先週に済ませているだけに、直前は終いだけ反応を確かめた程度。筋骨隆々の馬体は目立っており、九分通り態勢は整った。
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トレンド 2009年11月25日 15時00分
堀越日出夫の「私、テレビの味方です」 大江麻理子アナをうつむかせた赤面ソング
毎週欠かさずに見ている「出没!アド街ック天国」(テレビ東京)。各都市の情報を押さえておくことは、都内のキャバクラに行って地方出身のキャバ嬢を相手にしたとき、もしくは地方のキャバクラに行ったときにも何かと役立つもの。それに地元出身タレントの思わぬ地元情報が飛び出すこともあり、あなたの街の宣伝本部長でも何でもないのに個人的には不可欠な番組なのだ。 さて、「アド街」でもうひとつ気になるのが同局の大江麻理子アナ(31)のダジャレだ。司会の愛川欽也(75)が自己紹介を終えると、大江アナが取り上げる地域に引っかけたダジャレを必ず言わなければならない。そんな、なくてもいい暗黙のルールが存在する。 このダジャレが全くどうでもいい代物で、なんでこんな意味のないことをするのだろうと、毎週首をかしげざるを得なかった。しかし、「会津若松」を取り上げた今月14日放送分を見て、考えは一変した。あのコーナーは大江アナの魅力を伝える意味で絶対に必要なのだ。 大江アナは恥ずかしそうに歌い始めた。 ♪アイヅはアイヅはかいい〜 年下の男の子〜 そして、大江アナは恥ずかしさのあまりうつむいてしまった。照れたのだ。その姿がかわいかった。30過ぎてる女子アナをかわいいと感じてしまった。 本人が毎回ダジャレを考えているわけではないだろう。誰かが考えたダジャレを言わされている。そのダジャレは本当に上手さを求めているモノではない。どうでもいいモノである。その恥ずかしさをあえて奇麗な女子アナにさせる。完全なる公開の辱めである。 しかし、気づいてしまった。ダジャレを言わせる行為は「萌え」を誘発する装置だったのだ!! なんでこんな簡単なことに気付かなかったのだろう…。キャバ嬢との情報交換に気を取られていたばかりに、大切なものを見失っていた。 今週の土曜日もきっと大江アナは、ダジャレを言わされるだろう。それをどうか無駄なモノと思わないでほしいのだ。それは大江アナの魅力を引き出す、必要な時間なのである。あ! まさか、キンキンが言わせているとか?
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その他 2009年11月25日 15時00分
「ヲタク記者は見た!」ドラクエブームで話題のRPGダンジョンに潜入
大人気RPGゲーム「ドラゴンクエスト9」にハマり過ぎたゲーマーにうってつけの珍スポットを発見した。サザンオールスターズの歌にも歌われる江ノ島(神奈川・藤沢市)を奥の奥まで進んだもっと島の海側に、その名所「江ノ島岩屋」がある。 長い歳月を経て打ちつける波の侵食でできた洞窟(どうくつ)。江ノ島駅前で必死に「ルイーダの酒場」を探したが見つけられなかった記者は、一人さびしくダンジョンに乗り込む。 500ゴールド、いや500円を払うと一本のロウソクを手渡された。これがたいまつというわけ。 真っ暗な洞窟内を頼りなさげな灯で進むのはRPG気分満点。道の横には多数の石像が並び怖いのなんの。途中、キラキラと宝石が輝く石像を発見。お宝箱だ! と手にしたいところだが、洞窟内の石像はどれも歴史的・民族的に大変貴重な文化遺産らしい。 ダンジョン内は敵が出てこないが、代わりにベッタリなカップルがわんさか。パーティーが組めない記者のさびしい心に誰かホイミを唱えてくれないか。 そうこうしているうちに、ついに洞窟の一番奥に近づいた。昔からダンジョンの最後に現れるのは竜と決まっているのだ。これぞ「ドラゴンクエスト」。さすがRPGダンジョンのいわれ、と思ったらあるはずの竜がない。 代わりにクリオネみたいなかわいいイルミネーションがちょこんと鎮座していた。 「2年ぶりに上陸した10月8日の台風18号で洞窟内が冠水し、入口から竜のオブジェまで全部波でやられちゃって、復旧作業なんです。すみません」とスタッフ。 RPG気分が楽しめる洞窟は、本当の“リアル・ダンジョン”だった。
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トレンド 2009年11月25日 15時00分
書評「オンエア」柳美里著、講談社
「女子アナの5歳って、一般人の5歳とは違うからね」。大学のミスコンに群がり、厳しい採用試験をくぐり抜け、晴れてまばゆいライトの先に身をおきながら、30歳が定年といわれる女子アナ。 芥川賞作家の最新作はそんな5年間の「女の一生」の裏側を上下巻の長編で濃厚に描き切る。フィクションとしながら、実物とだぶる人物が次々に登場して緊張感はたっぷり。女子アナにあこがれる世間知らずな女子大生たちに、この本は危険すぎる。 そして、のっけから始まる官能小説顔負けのなまめかしい性描写も二重丸。上巻は無駄にエロくてややダラダラ。しかし、下巻に入ると登場人物にぐいぐい感情移入させられる。ラストはもう涙なしには読めない。 発売以来大反響で、講談社の社内にも在庫がないとのウワサの一冊。(税別1600円)
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トレンド 2009年11月25日 15時00分
書評「日本トンデモ人物伝」原田実、文芸社
最近のブームで歴史マニアが増えているが、「酒井勝軍」や「武智鉄二」などの名前を聞いて、その業績を説明できる人はなかなかいないはず。しかし、オカルト界の歴史を語る上では欠かせない存在なのだ。そんなオカルト人物史をユーモアたっぷりに紹介するのが本書。 明治、大正時代に木村鷹太郎という学者がいた。江戸時代までの日本史は、地中海方面にいた日本民族が日本列島にたどりつくまでの過程なのだという大胆な説を提唱する。 なぜならば地中海周辺のイタリア人の口癖は「ブラボー」、江戸っ子の口癖は「べらぼー」。似ていることを指摘する。笑ってしまうが、ただおちょくるのではなく、その人間的魅力についても本書は言及している。 オカルトにも歴史あり。忘れさられている先人の情熱をぜひ記憶にとどめてもらいたい。(税別1500円)
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