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芸能 2010年01月11日 15時30分
爆笑問題 太田が映画監督へ 「絶対に負けられない相手」とは?
お笑いコンビ「爆笑問題」の太田光(44)が長編映画の監督としてデビューすることが報道された。自ら脚本を手掛けるコメディー映画で、早ければ年内の完成を目指すという。 「多才な太田ですから映画も期待できるでしょう。注目は同じようにお笑い芸人として映画に進出したダウンタウンの松本との対決ではないでしょうか」と話すのは芸能ライター。太田と松本。この二人は芸能界でも“犬猿の仲”として有名だ。「テレビ番組をつくる時には“共演させてはいけないリスト”を参考にします。この二人はリストでもトップです」(芸能事務所関係者)。「以前、松本にインタビューしたライターが思い切って“太田”の名前を出したところ、場が凍りついたなんて話しもあります」(前出の芸能ライター)。そもそもの原因は松本が某スポーツ用品メーカーのジャージをよく番組で着ていたことを太田が“広告塔”と茶化したことにはじまるという。「当時は松本を信奉する吉本の若手を巻き込む大騒動になったといいます」(前出の芸能ライター)。 お笑いブームが続く芸能界でトップを走る爆笑問題とダウンタウン。“犬猿の仲”かどうかは別としてもお互いを意識しあうことは間違いないだろう。舞台を映画にうつし“絶対に負けれない戦い”がはじまろうとしている。
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スポーツ 2010年01月11日 15時00分
「時代」を彩った男と女・あの人は今 スキージャンプ・笠谷幸生さん
今年2月、カナダのバンクーバーで冬季五輪が開催される。日本からも多くの選手が代表入りを目指して国内で熱い戦いを繰り広げている。 今から37年前の1972年、札幌で冬季五輪が開催された。その時、日本選手団は男子スキー70メートル級ジャンプで、金・銀・銅を獲得、表彰台を独占した。そして「日の丸飛行隊」と呼ばれた。この時の金メダリストが笠谷幸生だった。 笠谷は43年8月17日、北海道余市郡大江村(現・仁木町)で生まれた。4歳の頃から遊びでジャンプを始め、中学3年生の時には兄・昌生(スキージャンプ選手。昨年2月死去)に連れられて社会人の羽幌炭鉱と明治大学の合同合宿に参加、大人顔負けのジャンプを見せ「仁木から神童が現われた」と評判になった。 59年、笠谷は余市高校に入学するが、スキー部の方針でインターハイに出場できず、その怒りを闘争心に変えて、そのシーズンのあらゆる大会で優勝し続けた。 60年の新潟でのインターハイで笠谷は3位に入ると、それを契機に海外遠征もこなした。そして63年2月の第2回STV杯ジャンプ大会では日本人2人目の100メートルジャンパーとなった。 海外での国際大会では、70年のメルディックスキー世界選手権の70メートル級で銀メダル。72年の欧州ジャンプ週間では開幕3連勝を成し遂げた。そして札幌五輪の金メダルとなった。銀メダルは今野昭次、銅メダルは青地清であった。 笠谷はその後の76年、シーズン前に兼任していたコーチ業に専念するため現役を引退。オーストリアに留学してコーチとしての知識を身に付けた。そして帰国後は、全日本代表のコーチとしてジャンプ選手の育成や強化に努めた。 01年、全日本スキー連盟担当理事でジャンプ部長兼ヘッドコーチに就任。03年には紫綬褒章を受章した。現在は札幌スキー連盟副会長を務めている。
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芸能 2010年01月11日 14時00分
『日テレジェニック』と現役・明大生のスキャンダルは“売名行為”だった!
昨年末、突如マスコミを賑わせた『日テレジェニック』一戸愛子と明治大・松本昂大の真剣交際。二人のキス写真がネットに流出して発覚したものだが、実はこれ、一戸側が意図的に流したネタである事が、関係者の間で噂されている。 明大生・松本は陸上部長距離ブロックに所属するハンサム・韋駄天。1年次からエースで1年と3年次には『箱根駅伝』のメンバーにも登録された逸材なのだ(1年次は最終的に補欠)。最終学年である今年度は「エースで主将」という“責任ある立場”であった訳だが、昨年夏頃に一戸と交際。“責任ある立場を放棄”して恋愛に“突っ走って”しまった。 ところが、これがとんだ食わせ者であったという。事情に詳しい陸上関係者が語る。 「一戸は陸上競技の経験も無いのにプロフィールには“趣味・陸上観戦”と明記している。まあ、昨今の異常とも思えるランニング人気を考えると一戸みたいなタレントが出て来てもおかしくないですが、どうであれ“俄(にわ)かファン”。箱根駅伝の注目選手に接近することで、自身の地位向上を画策しても不思議ではない」 確かにここ数年のランニングと箱根駅伝人気は凄まじいモノがある。しかも箱根の選手に至っては、東洋大の柏原竜二を例に挙げるまでもなく「顔の良し悪しは関係なく」ヒーローなのだ。 そういった状況であるため、松本のような「イケメンエース」は一戸にとって、絶好のターゲット。相手が箱根路を走るとなると、これ以上の“宣伝効果”はないのだ。 「事実、一戸は下心丸出しで松本に接近。昨年夏にプリクラとデジタルカメラで撮影したキス写真が流出したわけですが、これを流す人物は当事者しかいない。交際がバレたら大問題になる松本は秘密にしておきたいでしょうから、彼が流す訳がない。となると、一戸しかいない」と、前出・陸上関係者が推測する。 恐ろしい事に、2人の事がネットに流れたあたりから「一戸は松本との連絡を絶ち切った」(関係者)との情報も…。スキャンダルが浮上した時点で「松本の仕事は終了。お役御免」というわけだ。 「松本は自身が所有しているデジカメで濃厚キスを撮影したのですが撮影後、カメラのSDカードが抜き取られていたのです。2人でいたので、抜き取ったのは一戸しかいない。用意周到な接近だったのです」(前出・陸上関係者) そればかりではない。驚くべき事に「一戸は松本以外の大学生にも異常接近していた」という情報も関係者間で囁かれている。関係者がいう。 「こちらは箱根の常連校でしたが、予選会で見事に落選。箱根出場にならなかったのです。強(したた)かな一戸はその時点で“この件は無かった”事にしたようで、キレイに抹消したようです」 見事にハメられた松本。今回の不祥事が学校にバレた彼は、学生3大駅伝と言われている「出雲」「全日本」「箱根」の出場を見送り。謹慎という厳しい処分を受けたという。 一方の一戸も松本が不参加という「緊急事態」の煽りを受け(?)今一つ「宣伝効果」は上がっていない。体当たりの演技も虚しく実を結ばなかったといえよう。 松本も一戸も「ひと夏の体験」が辛酸を舐める結果になるとは…。「いい思いをしたのだから、それだけで十分だろう」と思っている輩もいるだろうが、本人たちの心境や如何に。
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芸能 2010年01月11日 13時00分
恋多き女・北川景子は30歳までに結婚
仕事だけでなく、プライベートも何かと忙しい北川景子ですが、結婚はまだまだ先になりそうです。 北川は1月8日のTBS系「はなまるマーケット」にゲスト出演し、各局に引っ張りだこの手相芸人の島田秀平に結婚の時期を鑑定してもらいました。 北川は「早まった結婚はしたくない」と言い切りましたが気になる鑑定結果は…。 島田によると、北川はタレント線や神秘十字線があり頭脳線の先にフィッシュ(しま)があることから今の女優業が天職。また、ユーモア線があるので、R-1グランプリなどに出てもいいかもということでした。 結婚時期については、結婚線が下がっており結婚は6、7年後。ちなみに、今年は「仕事の年」だそうです。 北川は今年、10日放送のTBS系ドラマ「筆談ホステス」を始め、時代劇初挑戦となる主演映画「花のあと」の公開も控えていますから、「仕事の年」はピッタリでしょう。 結婚時期の鑑定について北川は「やっぱり…」とまんざらでもない表情を浮かべていましたが、二度もデート写真を撮られてしまった山PことNEWSの山下智久、「花のあと」でも共演する“バレエ王子”の宮尾俊太郎らとの交際がうわさされますが、本命はどうやら宮尾の方。 「山Pは大学の先輩で気心が知れているが、交際しているわけではないようだ。宮尾の前ではヘビースモーカーなのにタバコを吸わないぐらいだから、何とか気に入られようとしている。かなり計算高い北川のことだから、宮尾の将来性に期待し、今後も交際を続けようとしている」(女性誌記者) 6年後、北川は30歳を迎えますが、お相手が注目です。(ケイコ)
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スポーツ 2010年01月11日 12時00分
新55番・大田泰示が原巨人の命運を握る?
どうやら、原巨人の4連覇のカギを握っているのは、2年目の大田泰示(19)のようだ。 「8番三塁で、新しい選手が出て来てほしい」−−。原辰徳監督は元旦付けの系列新聞インタビューで、2010年のチーム構想をそう語っていた。具体的な選手名こそ出さなかったが、大田の抜擢を直感した野球関係者は少なくない。 「大田? 使わざるを得ないでしょう」 巨人関係者の1人がそう言う。 使わざるを得ない理由とは、『背番号55』を与えたように、大田を将来のスター候補、打線の中核を担う逸材と見ているからだ。 「松井もプロ2年目にレギュラーポジションを獲得し、3年目にはベストナインに選出されています。ONはもちろんだが、清原、松坂などスターになる選手は1年目からそれなりの成績を残している。イチローは例外中の例外!」(前出・同) つまり、球界のスターは“早熟”だというわけだ。大田をスターに育てたいのだろう。昨秋、その大田に「セカンドの練習をさせる」との情報も飛び交っていた。セカンドは選手層の厚い巨人において、唯一、レギュラーが決まっていないポジションだ。近代野球において、「二塁手の守備力はチームの勝敗に直結する」とも言われている。守備面での負担、打撃への悪影響を考えれば得策ではないが、「大田の二塁挑戦は本当に検討されていた」というから、巨人首脳陣がいかに早く使いたいと思っているかが分かる。 その大田がジャイアンツ球場で小笠原道大を質問責めにしていた。詳細は聞き取れなかったが、グラブを指して話し込んでいた。大田は『小笠原モデル』の新グラブ(三塁手用)をこの自主トレから使用しているともいうので、三塁守備に関する助言も仰いでいたのだろう。 「原構想では小笠原を一塁に固定するつもりです。ラミレスは『一塁も守れる』程度にしておき、状況に応じて、出場選手の守備位置を替えていくのでしょう」(前出・同) 大田が三塁で使えるメドが立てば、原監督の選択肢は確実に増える。ラミレスが一塁の守備に入るとき、ドライチの長野義久を使うつもりなのだろう。大田は原巨人の起爆剤になれるか…。言い方を変えれば、ラミレス(35)、小笠原(36)のクリーンアップの後継者育成が遅れているからだろう。
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芸能 2010年01月11日 11時00分
【ドラマの見どころ!】 『ウェルかめ』だけじゃないぞ!『咲くやこの花』、『とめはねっ!』イキイキはじけるNHK若者主演ドラマ
今回の【ドラマの見どころ!】は、NHK総合で放送中の若い世代が主人公のドラマ。昨年から放送中のNHK朝の連続テレビ小説『ウェルかめ』は、マリナーズのイチローが、エンゼルス入りした松井秀喜に対し「ウェルかめ to West Division」と発言したことで話題になり、年明けから見はじめた人も多い。主人公の若さがはじける『ウェルかめ』以外にも、『咲くやこの花』、『とめはねっ!』と、NHKではティーンの役者が元気一杯新年を盛り上げている。 『ウェルかめ』で主人公の浜本波美を演じる倉科カナは22歳。元気な笑顔とバツグンのスタイルで、グラビアイドルとして人気が上昇。朝ドラ出演で一気に全国のお茶の間に知られた。カレシ役の山田勝乃新を演じる大東俊介は、昨年3月からフジテレビ系で放送中のジャンクSPORTSで、3代目サブMCとして浜田雅功(ダウンタウン)の隣に送り込まれた新鋭。関西人らしく、会話の掛け合いが上手い。今週の『ウェルかめ』はやっと付き合うことになった勝乃新が携帯電話を持ちたがらない事に腹を立てた波美。何事にも自由を尊重する彼は、「好きならどうして連絡をとりたがるんだ?」と反論し大ゲンカへ発展する。現代の必需品がかえって若者たちの恋愛を難しいものにしているのがよく分かる。 そしてNHK総合、7日にスタートした木曜8時『とめはねっ!鈴里高校書道部』は、河合克敏による書道を題材とした漫画が原作。この漫画は中高生にも大変人気があるらしい。記者はよく知らないのだが、7日のドラマを見た娘によると、意外に漫画のイメージにあっているとのこと。望月結希役の朝倉あき、大江縁役の池松壮亮のやたらと若いメンバーや、山本陽子、高橋英樹の大御所の間に隠れて、久々に葉月里緒奈が母役で出演。すっかり落ち着いた彼女に、時代の流れを感じる。 最後は成海璃子主演の土曜ドラマ。『咲くやこの花』。『オトコマエ!2』の後に始まった夜7時半から30分のドラマ。いつも少々早熟ぎみだった成海璃子だが、やっと等身大の元気な少女を演じてくれるようだ。サブタイトルは、「青春真っ盛り!百人一首かるた娘が江戸の町を駆け上がる!」。『とめはねっ!』が書道なら、こちらは百人一首のかるたとりのお話。正月らしくていい。
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トレンド 2010年01月09日 17時30分
【これじゃ売れない!】 “熱愛”も“パクリ”も承知の上? 安室奈美恵は、宇多田ヒカルの同じ轍は踏まない「儲け主義」セレブ
お笑い芸人、ロンドンブーツ1号2号の田村淳との交際が発覚した安室奈美恵。プレイボーイの年貢の“納め先”として注目が集まっている。が、安室奈美恵といえば昨年12月に発売された、オリジナルアルバム『PAST<FUTURE』のジャケット写真が、韓国のファッション誌で使われていた別人の写真と酷似していた為、「パクリ疑惑」が日韓ネットで持ち上がっている。ナゼ韓国なのか? なぜか全米デビューを考えない日本のトップ歌姫。それは、失敗したアノ人たちのようになりたくないから? 昨年売れに売れたベスト版を破くアムロ=パクリ。そんな話題性? もあり、『PAST<FUTURE』の売れ行きは好調。どうやら日韓で同時にコマーシャルする為に、わざわざ著作権のゆるい韓国のメディアを利用した模様。日韓のこうした芸能の噂は、すぐ中国・香港までに波及する。アムロの目指す先は億単位のアジア・マーケット。欧米、特にアメリカウケするダンスの実力、セレブ要素も高いアムロだが、積極的な活動は国内のみ。下手に米でビューして失敗した宇多田ヒカルの同じ轍は踏まない気のようだ。 数年前、宇多田ヒカルが米デビューした際、宇多田の特徴である後ろ向きのウェット感は受け入れられなかった。しかも日本と正反対の宇多田の“尻軽のビッチ”といういでたちが、(歌詞も過激な外人仕様。)「藤圭子の娘」というブランドに飛びついた日系人に激しく拒絶され、大きなイメージダウンになった。20数年前から米でCDを発売している松田聖子しかり、いまだ欧米ではアジア人女性のセクシーには限界があり、まだまだ音楽界は女子フィギアスケートやメジャーリーグのように日本人が活躍できる場ではなさそう。まずまずのヒットは日本の“カワイイ”が子供達にウケたパフィーぐらい。しかし彼女たちも、大人にはあまりウケなかった。 安室奈美恵の歌う曲の歌詞は、サビや出だしの日本語が字余りでダサい。また、感情も無い。ダンサブルな音楽に声が乗っていればそれでいいつくりだ。実はこれが、欧米に進出する際の大事な要素でもある。特にアメリカ人は音楽に多くを求めず、常にBGMを求める。更に、安室と日本が誇るアニメ・ガンダムのアムロのコラボ。これもダサい。でも外人は好きだろうし、踊れない宇多田ヒカルや、松田聖子に比べて安室奈美恵のPVは躍動感があり、ビジュアル的にもアメリカ人好みだ。更に安っぽい芸人との熱愛とか、シングルマザーである立場、家族の悲劇まで、安室奈美恵には欧米の“ゴシップセレブ”の要素も満載で、アムロがアメリカで売れる可能性は高い。 しかし、安室奈美恵サイドは、国内・アジアのマーケットに固執し、下手に欧米進出をしたがらない。デビューから一貫して欧米スタイルを貫いてきた安室本人はそういう夢もあるであろうが、なにしろ国内で売れるのが一番儲かるので、まわりがそうさせないのかもしれない。レコード会社の金儲け主義が、アムロを世界的アーティストに羽ばたくチャンスを潰している。世界中が不況でデフレ気味になっている今、キティちゃんを始め日本の可愛らしさが世界に大ウケ、アムロの作り出す安っぽいゴージャス感は時代に合っている。あと数年で旬が過ぎる安室奈美恵。やるなら今だろう。(コアラみどり)写真 (昨年売れに売れたアムロちゃんのベスト版CD。)
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レジャー 2010年01月09日 17時00分
噂の騎士(ナイト)第36回『元美少女短大生の鬱積』
新潟市内の高校を卒業後、西武新宿線の某駅前の短大に通うために中野のアパートで一人暮らしを始めたの。親からの毎月の仕送りも15万円ではアパートの家賃にその殆どが消えてしまい、当然余裕なんかありゃしない。私だって新潟市内では少しは有名な美少女だったのに、このレベルなら東京には沢山いるってことね。とにかくここの付属の高校から上がってきたコたちと比べたら、私ってなんて見てくれが好くないんだろうか。それに自宅通学のコたちは、いいわよね。家賃や食費の心配もしなくて良いし。ああ、もうガマンできない。もっとオシャレもしたいし、お金も欲しい。 ってなわけで中野の北口にあるカラオケスナックでアルバイト始めたわけ。時給1300円スタートは全然満足できる額ではなかったけど、6時から夜中の2時まで8時間、週4日で月に15万円くらいの副収入になった。でもここに来て4か月もしないうちに気付いたの、ここのお客さんって50歳以上のおじさんばっかり。私が生まれる前の歌謡曲とかを大声で唄っているの。若いお客さんなんて殆ど来やしない、もっと出会いが欲しいのに。同じいなかの高校に通っていたユカが最近池袋のキャバクラでバイト始めたって聞いて、なんかドキドキ。あのチョーまじめのユカが水商売なんて、想像がつかない感じ。 半年ぶりに会ったユカを見て2度ビックリ。とても女子大生には見えないミラクルなお化粧とブランドバッグ。今付き合ってる人が18歳も年上の会社社長なんだって。ユカのやつめ、上手くヤッてるのね。でもって、私もユカが働く店で働き始めたわけ。最初はスナックとは全く違う接客で戸惑いもあったけど、3日もあれば慣れちゃうのね。所詮、雄と雌の見えの張り合いと駆け引きなんだから。普通のサラリーマン、お金持ちのお医者様から2流芸能人やヤクザ関係者までなんて種類の多いお客様たち、さすがに東京のキャバクラね。とりあえず、最初はこの中から政治家のヒショとかいうひととお付き合いしたんだけど、なんだかこの人キモイの。私に汚れた下着に異常に興味があるのね。脱ぎたてのパンティーを嗅ぎながら自分でしごいてるの。だから直ぐに別れちゃった。何でも買ってくれるいい人だったのにね。でも今のオトコは最高よ。ユカが夢中になるわけね。そうなの、ユカの彼氏奪っちゃったんだ。彼女のことで相談があるなんて呼び出されたら拉致されて、でも私は前から彼のことが気になっていたから嬉しかった。彼の愛車X5の中でファーストキッス、箱根のチョー高級旅館で結ばれたの。結果的にユカとの友情もこれっきりになっちゃったけど、このタイミングはどうしても外せなかったの。 結局私は遊びだったわけ。アイツはまた新しいキャバ嬢に手を出した。少し前から怪しいと思っていたからヤツの携帯チェックしたら、なによこのメールは。悔しい。でも今考えればユカも同じキモチだった筈ね、本当にごめんなさい、ユカ。ああ、もうキャバ嬢やめるわ。時計もバッグもたくさん貢がれたけど、今はもういらない。夢のような1年だったけど、結局ここは私には水が合わなかったみたいね。あと1年間真面目に学校に通って、卒業したら新潟で就職しようっと。*写真は本文とは関係ありません【記事提供】キャフー http://www.kyahoo.jp/
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レジャー 2010年01月09日 16時30分
シンザン記念(GIII、京都芝1600メートル、10日)藤川京子のフォーキャスト予想!
連休最後は成人の日ですね。新成人の皆さん、おめでとうございます! 競馬ファンだった私は二十歳になり馬券が買えると、ウキウキ☆ワクワクして一人で後楽園ウインズに買いに行ったのを今でも覚えています。大人になった皆さんも、ぜひ馬券デビューをして競馬を楽しんで下さいね。 さて、京都11Rのシンザン記念は3歳のクラシック登竜門。ここは◎ブイコナンが先行抜け出しで初重賞制覇を飾ります。 前走は逃げずに好位から競馬を進めましたが、4角で外から早めに来られてしまいました。少し早く脚を使ってしまいましたから、最後は苦しくなってしまったようですね。ハナを切って主導権を握る競馬が多く、折り合い面に課題がありただいま勉強中といったところですが、少しずつ実戦で成果は出てきています。前々走は2着馬に直線で交わされたものの、差し返すという渋太さを発揮していましたし、なかなか勝負根性のある馬。内に入った馬で引っ張ってくれそうなメンバーも希薄なため、先団からの競馬になりそうですが、道中しっかり折り合ってくれれば最後まで我慢して渋太さを見せてくれると思いますので、この5番枠もいいですね。 スタートもテンも速い馬ですし、流れに乗れれば一発ありですよ。馬単 (5)(10) (5)(2) (5)(12)3連単 (5)(10)→(5)(10)(2)(12)(6)(14)(16)(9)(7)→(5)(10)(2)(12)(6)(14)(16)(9)(7)
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社会 2010年01月09日 16時00分
男と女の官能事件簿 74歳男が三角関係で友人男性を襲撃(2)
守口が26歳の女性と交際を始めてから半年近く経とうとしていた5月半ば頃から、それまでは毎日のように守口の部屋を訪れていた彼女が、来る回数が次第に少なくなっていった。そして、6月の初め頃には、ぱったりと姿を見せなくなったのだ。 これを守口が不満に思わないわけはない。そこで守口は手を尽くし、知り合いのつてをたどって彼女に連絡を取った。そしてある日、彼女を自宅に呼び出したらしい。 するとその日、守口の部屋からは激しく言い争うような人の声や、物が壊れるような音が外まで聞こえてきたという。 これについて近所の住民は、「どうやら2人は、かなりひどいケンカになったらしい」と言うが、はっきりとしたことはわからない。 ともかく、その後は彼女が守口の住むアパートに来ることはなくなってしまった。 ここまでは世間にありがちな痴話ゲンカなのだが、守口は怒りの矛先を友人の中島さんに向けたのである。 どういうわけか、守口は「中島さんが女性を奪った」、あるいは「女性が中島さんに乗り換えた」と思い込んでしまった。中島さんが携帯電話で話をしているのを見ただけで、「あの女と話しているんだ」などと邪推するようになったという。 しかし、それはどうやら事実無根で、当の中島さんは女性を部屋に上げたこともなければ、ろくに話したこともない。だから、「最近、守口さんはなぜか機嫌が悪い」という程度にしか感じていなかった。 だが、守口は中島さんに対して、嫉妬と憎悪の念をつのらせていた。 そして、事件当日の午後8時頃、守口は刃渡り20センチもあるサバイバルナイフを手にして、中島さんの部屋に怒鳴りながら押しかけた。そして、対応に出た中島さんの胸や腹などをメッタ刺しにして、ついには首にまで切りつけたのだ。 いきなり襲われた中島さんは、突然のことでなすすべもなかった。首や腹部など十数か所に傷を負い、出血性ショックで一時は重体となったものの、その後回復して一命を取りとめた。 事件後、守口は自ら消防に「ケガ人がいる」と通報。駆けつけた中央署員が問いただすと、「自分が刺した」と犯行を認めたため、その場で緊急逮捕された。 三角関係の真偽はともかく、友人をいきなり殺そうとするとは、あまりに短絡的だった。(了)
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