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社会 2009年11月26日 15時00分
“必殺仕分け人”蓮舫氏屈辱 学者肌の鳩山首相が科学技術予算判定見直しに理解
連日報道されている来年度予算概算要求の公開式「事業仕分け」で“必殺仕分け人”と呼ばれるとりまとめ役の民主党・蓮舫参院議員(41)が屈辱にまみれる気配が濃厚になってきた。学者肌の鳩山由紀夫首相が25日、削減などの厳しい判定が相次いだ科学技術予算に関し、判定見直しに理解を示したからだ。ノーベル賞受賞者は同日、束になって同日会見し、「見識を疑う」などと仕分け人を総攻撃。ボスに敵方につかれてはプライドもズタズタだ。 ノーベル賞軍団と鳩山首相にタッグを組まれてはさすがの蓮舫氏にも勝ち目はない。行政刷新会議の連日にわたる事業仕分けで、とりまとめ役の蓮舫氏は、ニュースキャスター出身だけあって事業者らに厳しい質問や追及を連発。ジャッジされる側が「そんな一方的に」などと思わずヒステリックに反論する場面さえあった。 それでも、クール&ドライに職務を全うする蓮舫氏に「イヤな感じ」などと嫌悪感を示す国民は少なくない。蓮舫氏はそれを承知の上で悪役を引き受けたわけだが、大ボスの鳩山首相が敵方に理解を示してはいいツラの皮。あえて厳しく事にあたっていただけに、屈辱以外の何物でもない。 首相は同日夕、蓮舫氏らに厳しい判定を受けた化学技術予算について「即効性は認められないが、長い年月で大発見に導かれることもある。研究開発は日本の大きな知的財産だ」と述べ、判定見直しにあらためて理解を示した。 さすがに「重要な研究でも本当に削るところがないのか、議論はあってしかるべきだ」と指摘したものの、この日、文部科学省の政策会議で事業仕分けを批判したノーベル化学賞受賞者の野依良治理化学研究所理事長と近く会って考えを聞く意向も表明した。 これに関し、菅直人副総理兼国家戦略担当相は25日、仕分け作業の視察後、記者団に「私なりにしっかりと全体を把握したい」と、判定を見直す考えを重ねて表明。平野博文官房長官も会見で「一つの大きな政治判断がある気はする」と述べた。要するに蓮舫氏らだけに嫌われ役を押し付けようとする姿勢なのである。 ノーベル賞軍団はほっと胸をなでおろしているに違いない。科学技術予算に削減や見直しが相次いだことに対して25日午後には、日本を代表する学者や研究者が記者会見して「科学全体の問題」「見識を欠く」など厳しい言葉で批判した。ノーベル賞受賞の江崎玲於奈、利根川進、野依良治、小林誠の各氏と、フィールズ賞受賞の森重文氏は東京大で会見した。
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社会 2009年11月26日 15時00分
鳩山幸夫人がオカルトパワーで東京タワーを紫色に変えた!?
25日夜、東京タワーがこの日限り紫一色に染まった。初めて紫色にライトアップされたタワーを見た幸運な読者はいるだろうか。紫色に変えるスイッチを押したのが、ファーストレディーの鳩山幸夫人と福島瑞穂男女共同参画担当相らだ=写真。 幸夫人お得意のオカルトパワーさく裂か!? と思いきや実はこれ、女性に対する暴力をなくす運動を行うNPO法人「全国女性シェルターネット」が主催した企画。同日が国連が定める女性に対する暴力撤廃国際日に当たることから、根絶運動のシンボル「パープルリボン」にちなんだ紫色にライトアップした。 内閣府の昨年の調査によれば、配偶者からの身体的・心理的・性的暴力を受けたことが「何度もあった」と答えた既婚女性の割合は10.8%にも上ぼる。 幸夫人は「暴力を受けた女性の比率が10%以上と聞いて驚いた。紫色に輝いたタワーを見て、暴力に苦しんでいる女性が私も一人ではないと勇気を持てるのではないか」と暴力の根絶を訴えた。 福島大臣は「紫色になったタワーを見た人が、運動を知る機会になってもらえれば本当にうれしい」と話し、女性に対する暴力根絶に政府を挙げて協力していくことを誓った。
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スポーツ 2009年11月26日 15時00分
爆弾抱えた合流興行 大みそか「戦極」&「Dynamite!!」
K-1とDREAMによる大みそか「Dynamite!!」(さいたまスーパーアリーナ)に、競合イベントの戦極が合流することになった。25日には都内ホテルで会見。打倒紅白のために日本の格闘技界が一枚岩になって闘う姿勢を示したのだが、ハッキリ言って、この合同興行にはミステリアスな部分がある。 大みそかに興行戦争するはずだったK-1&DREAMと戦極の両イベント。K-1の谷川貞治イベントプロデューサーから戦極サイドに「一緒に総合格闘技を盛り上げて打倒紅白を目指しましょう」と打診があったことから、戦極が東京・有明コロシアムで開催を予定していた「SRC12」を取り止め「Dynamite!!」に“相乗り”することになった。 合同興行ではK-1サイドが予定していた魔裟斗の引退試合、戦極「SRC12」で対戦を予定していた吉田英彦VS石井慧を同大会でスライドして実施する方針。さらには、DREAM VS 戦極の対抗戦も数試合行い、全18から19試合の興行になるというが、ただこの合同興行はまだ解決すべき問題を抱えている。 ひとつはチケットの分配についてだ。すでに「Dynamite!!」の券買は魔裟斗の引退試合で注目を集めていたこともあり、現時点で残りわずかの状況にある。戦極大みそか興行を買っていたファンのために席を増席できないこともあって、谷川EP自身が「チケットについては調整はついていない。高い席はもう全部売れちゃってるし、チケットに関しては正直モメそうです」と頭を抱える。 さらにテレビの問題もある。これまで戦極はテレビ東京系で放送してきたが、今回の「Dynamite!!」はTBSが主催するイベント。合同開催を発表したこの日の時点でまだテレ東サイドに話がついていない。「うちは旗揚げからテレビ東京さんにお世話になってきてますが、この興行、放送に関してはまだお話ができておりません」(戦極幹部) かつてK-1とPRIDEが合同興行を開催した際には、その舞台裏で興行収入や分配金をめぐってせめぎあいがあり、仲たがいに至ったとされる。 谷川EPは「今後の格闘技のこと、戦極さんとやることを考えたらいましかない」というが、将来の格闘技界のことを考えるなら、すべての諸問題をクリアしてから開催発表すべき。このままでは“爆弾興行”になりかねない。
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スポーツ 2009年11月26日 15時00分
ボクシング 「坂田&久高」連合VSJBC WBA世界フライ級戦めぐりドロ沼戦争へ
WBAから不可解な裁定を下され、次期タイトル挑戦が事実上白紙となっている前世界フライ級王者・坂田健史陣営が25日、都内の協栄ジムで会見。WBAが総会で下した決定事項について、同ジムが帰属する日本ボクシングコミッション(JBC)に説明を要求。さらに久高寛之陣営もこれに同調し、新たな火種を生んでしまった。 大みそかの再戦に向け、現WBAフライ級王者デンカオセーン・カオウィチットのマネージャーを務める二ワット氏と契約を交わしていた坂田陣営。現地タイでも大々的に報道され、WBAの承認を待っていた。 ところが、コロンビアで開かれたWBA総会の中の選手権委員会(現地時間19日)からは意外な裁定が下された。王者側に選択試合の権利を1試合与え、その中には亀田大毅の再戦は含まれるが、坂田はフライ級ランキング外のため、認められず。フライ級(50.8キロ)契約での10回戦を1試合行った後、デンカオセーンVS亀田大の勝者と指名試合を行えるというものだった。 事実関係を把握するため静観する姿勢を貫いていた坂田陣営だったが、この日ジムで会見。リマッチを熱望していた坂田は「今回こういう話を聞いて頭が真っ白になったというか、残念です」と力なく語った。 もちろん今回の“不可解裁定”に納得がいくはずもなく、金平桂一郎会長は「坂田健史の挑戦権がないという前代未聞の裁定が下りました。正規のもの(契約書)がそろっているのに、何でこんなことになるのか。坂田だけ特別なのか」と不快感を露わにした。 明確な返答のないJBCに対し「前世界チャンピオンで4度防衛という実績もある。まったく意味がない試合を強制されるものだろうか。来週早々にでも回答してもらいたい」と説明責任を果たすよう要求。「最近つとになし崩し的にルールが守られない事例が散見されていてよろしくない」と断罪した。 それだけではない。同じく再戦要請をしていた久高寛之陣営もこれに同調。関係者は「今回のWBAがJBCに向けて出した裁定は整合性もないし、ルール上おかしい。安河内(事務局長)さんと話し合ってみようと思います。金平会長とも? そうですね」と言明。引き続きタイ側と交渉を続けながら、協議していくという。 これに対し金平会長は「相談があれば乗りますよ」と前向き。共同戦線を張りJBCと真っ向から向き合う構えを見せた。 すでに坂田陣営は、デンカオセーンが選択試合の相手と契約を結んだ場合に「二重契約問題」が発生するため、契約解消の下準備に入っているという。坂田のモチベーションにも影響を及ぼしかねないだけに、早期解決が迫られている。◎タイで大毅と再戦報道 一方、現地タイではすでに「デンカオセーンが亀田大毅と再戦する」との報道がなされている。 タイのバンコクポストのHPには「Daiki again」という見出しで、「デンカオセーンには、来年早々の亀田大毅とのダイレクトリマッチを許可するように命令が下された」と報じられている。 さらに今回の再戦には大毅側から22万ドルのオファーがあったとされ、前回のタイトルマッチより2万ドル多く支払っているという。 どうやら次期挑戦権を獲得するには22万ドル以上の“軍資金”を用意しなければならないようだ。
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スポーツ 2009年11月26日 15時00分
内藤VS興毅 決戦直前情報
WBC世界フライ級王者・内藤大助(宮田)が同級3位亀田興毅(亀田)の弟、大毅に勝って初防衛したのが2年前。それ以降、両者がいつ闘うのか注目されてきた。互いについて何を思うのか。 内藤は亀田興について当初は特別な意識はなかった。「一ボクサーとして試合があれば、翌日の新聞で結果を見るぐらいだった」。しかし、24日の予備検診では「関心が高まるにつれて、気持ちも高まり、また違う感情が出てきた」と心境は変化してきた。ボクサーとしては「パンチもある。ただ僕は相手が誰であろうと、強いと思うようにしている」と評価。 一方の亀田興は内藤戦を自らの実力をはかる指標ととらえている。「内藤選手はフライ級の日本人ではナンバーワン。自分の実力を知るにはちょうどいい相手。夢の3階級制覇に向けてのテストマッチやと思っている」。王者をたてながらも、攻撃的な姿勢は変わらない。 35歳の王者と23歳の挑戦者の比較でよく聞かれるのが「経験の差」だ。 これについて亀田興は「(ボクサーとしての)年数的な意味では、そこまでの差じゃないと思う。ただ、苦しい試合をしているかは違う。おれが苦しかったのは(初の世界戦の)ランダエタ戦だけ。苦しくなった時にどう闘うか、おれが一番楽しみ」と話す。 キャリアだけで勝てるほど甘くないのは内藤も重々承知している。「結局は勝ったもんが強い」。29日、どちらがチャンピオンにふさわしいか答えが出る。
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スポーツ 2009年11月26日 15時00分
WAVE キャプテンは誰だ! 女子プロ奇妙な試合
キャプテンは誰だ? WAVEは25日、新木場で新感覚の6人タッグトーナメントを開催した。 ルールはキャプテンフォールマッチながら、通常とは異なり、キャプテンを公表せずに試合を開始。誰かが敗れても、その選手がキャプテンでない場合は試合が続行されるというシークレット感は、試合にゲーム性を持たせるものでファンの反応は上々だった。 決勝戦はGAMI&紫雷美央&紫雷イオVS渋谷シュウ&華名&栗原あゆみという顔合わせとなり、最後はイオが渋谷を丸め込み、GAMI組が優勝を飾ってみせた。 GAMIは紫雷姉妹とは「三姉妹」と言い張るが、顔は似ても似つかない。もちろん異母姉妹でもない。GAMIは40歳にして、紫雷姉妹のアイドル路線に少なからず興味があるようである。 なお、12・13新木場大会は「学期末テスト」というコンセプトのもと、GAMIVS桜花由美のほかに、渋谷と春日萌花は強敵を相手に、試練のシングルマッチを行うことになった。
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トレンド 2009年11月26日 15時00分
相川七瀬で勝負!
月曜なのにやたら人が多い。新装でもないのに一体どうしたのだろう。ふと疑問に思って携帯のカレンダーを見ると、勤労感謝の日となっている。そういうことか。今日は家族のため、そして祖国日本のために汗水たらして働いている人が、自分の好きなように時間を使える夢の一日。私のように年がら年中パチンコを打ってばかりで、まるで生産性のない人間には無縁の一日である。 一方、普通のサラリーマンにとって、この日は家族サービスも一切なし。妻や子供に「たまの休みなんだし、どこか連れて行ってよ、ねえアナタ」なんておねだりされても、「今日は俺のための休日なんだ。お前たちの相手をしているヒマはない!」と強い口調で言い放ってやるのが、正しい勤労感謝の日。ま、今は女尊男卑の世の中。関白宣言なんてしようものなら即座に離婚を切り出され、高額の慰謝料を請求されるのがオチか。 さすがにそれは大げさだが、ホールにはヒマを持て余したおっさんたちがわらわら。おそらくは「家でゴロゴロしないでよ」なんて言われて追い出された哀しきサラリーマンたち。もしくは少ない小遣いをなんとか増やしてやろうとたくらんでいるのかもしれない。がんばれ労働者。がんばれサラリーマン戦士たち! 同じ戦う男としてつい応援したくなったものの、店に入ればただの敵。残念ながらここは戦場なのだ。ところがライバルたちは私とは別のシマへ流れていく。おかげで狙い台の相川七瀬のシマには珍しく誰もいない。潜伏確変台が数台あるにもかかわらずだ。そういえば、先日沖海2と仕事人祭が導入されたんだっけ。だが、この2機種はただ今絶賛回収中につき決して座ってはいけない。「触るな危険!」「ペンキ塗りたて」とはこのことである。 さて、この店の相川は9台。うち潜伏確変台は3台。リミッターが存在するからか、相川に関してはRAMクリアをする店が少ないように感じる。ま、潜確台をゲットできたとしても、必ず出玉があるわけではないから、見た目よりもおいしくなかったりするのだが。 前日の履歴をチェックしながらリミッターから一番遠そうな台にタバコを投げ入れてコーヒーを買いに行く。戻ってくるとほかの潜確台もすでに埋まっていた。パチスロのシマでよく見かける若い連中だ。さすがによく勉強している。だが、おそらくその台は2回、ないしは1回しか確変が残っていないしおまけにクギも死んでいる。 さて、私の台は一発目から15R確変を引き当てることに成功。100回転近く引っ張られたのは誤算だったが投資は4000円。この回りなら終日勝負もありか。一方、若い連中はどっちも潜伏。左の台が2回、右が1回。計算上はどちらもこれで終わりだが、案の定、彼らははっきりとした残り回数が分かっていないらしく意地になって投資を続けている。潜確をわざと残しておいて金を落とさせる。これは明らかにホールの罠。 ところが朝イチから首尾よく3連チャンをかました私も、その後ずぶずぶと底なし沼にはまっていくことになろうとは思いもよらなかった。実戦中盤は潜伏しまくりで、おまけに潜確のまま300回近く回すハメに。いくら回る台だからといってもさすがにこれはツラい。しかも6回の確変すべてが潜伏という悲惨な展開。ヘソ入賞時の出玉アリ確変割合は29%、また突確も1%あるので、3割は電サポ状態に移行するはずなのだが…。当初、朝イチ確変を消化したらほかの狙い台に移動する予定だったが、回りの良さにまんまとだまされてしまった。 半ばあきらめムードが漂い始めた午後6時すぎ。潜確中にまたもや300以上ハマリ、ようやく出玉あり確変を手に入れ現金投資終了。思えば長い旅路だった。果たしてここまで意地になって投資を続ける必要があったのか。投資はすでに5万円オーバー。奇跡でも起きない限り逆転は不可能だ。 せめて負け額を減らせればいいのだが…と思っていたところで、時短中36回転目にオーバードライブさく裂! つまりは6回の確変を根こそぎゲットできるということにほかならない。地獄から天国。これで一撃1万発ゲット。最後まで何が起こるか分からない、それがパチンコなのだ。 しかしこれだけ回りが良いと欲が出てしまうのが人間というもの。結局、確変終了後も確率分だけ回してしまい、1箱半飲まれたところで実戦終了となった。1000円24回レベルで敗戦。やはり相川は朝イチ専用台なのだろうか。ま、某進化系なんかよりはよほど楽しいのだけど。マイナス2万7500円ナリ。<プロフィール> 白覆面T 競馬雑誌の編集者を経てギャンブルライターへ。現在はさまざまなパチンコ&パチスロ攻略誌で活躍している。鋭い洞察力によって書かれる記事の数々は業界内でも定評アリ。ただし、なぜかいくつものペンネームを使い分け行動しているため、正体を知るものはごくわずか。熱しやすい性格で湯水のごとく金を突っ込む姿が何度も目撃されている正真正銘のギャンブル狂だ。
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スポーツ 2009年11月26日 15時00分
野球 「スカパー! ドラマティック・さよなら賞」表彰式
今季から制定された「スカパー! ドラマティック・さよなら賞」の表彰式が25日、都内のホテルで行われ、7年ぶりの日本一に貢献した巨人の亀井義行とロッテの井口資仁が受賞した。 同賞はシーズンを通してもっともインパクトのあるサヨナラ本塁打&安打を打った選手を対象にセ・パ両リーグから1名ずつ選出される。 亀井は、4月25日の中日戦で両リーグ唯一の代打逆転サヨナラホームランを放ったことが受賞理由。ほかにもシーズン3本のサヨナラ本塁打を記録するなど、勝負強さを発揮した。 受賞した亀井は「本当に光栄に思います。あの一本で僕の人生が変わりました」と笑顔で語った。一方、井口は4月16日の楽天戦で両リーグを通じての満塁サヨナラホームランをかっ飛ばし、受賞。「来年もドラマティクな試合を見せたいですし、連続で受賞したいです」と連続受賞に意欲を見せていた。
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レジャー 2009年11月26日 15時00分
リアスポHP版地方競馬予想 佐々木敦子の最終のおみやげ
佐々木敦子です。今週は浦和開催です。先週から私の馬旨指数も馬旨推奨、相手候補、穴気配と3つに指数をわけてアップしています。より分かりやすくなりましたので、ぜひブログ(http://blog.kuruten.jp/umade-v)を参考にして下さい。 さて、27日の浦和最終レースは、トパーズ特別(1500メートル)。軸は11番ハーフアチャンスです。 ここ2戦の連続5着は浦和と大井の内回りを追い込んでのもの。ここにきて小回りにも対応できる脚を身につけてきました。3コーナー付近からうまく仕掛ければ、十分頭を狙える馬です。 相手は、今開催好調な川崎からの遠征馬アラタカ。大崩れの少ない走りが魅力なホリノリッキー、地力上位のスマートサプライズ、乗りかわりで新味が期待できるレーヌフレイバーとシルクウォリアー。そして、一発の末脚を秘めるアイムサンバディです。今回は3連単マルチで6頭流しといきます。【3連単マルチ】(11)軸(1)(7)(8)(9)(10)(4)※馬旨(ウマウマ)指数…前4走の成績と前3走の成績をそれぞれ数値化し、その合計の差がより低く、総合計が高い馬が軸候補の筆頭となるデータ馬券。データは3着までに入る確率がベース。予想の基本は3連複となる。<プロフィール> 佐々木敦子(ささき・あつこ)3月31日生まれ/B型/東京都出身/パチンコ・パチスロに特化し、タレント活動中。最近は馬券もデビュー。南関東を中心に、パチンコ・パチスロで培った勝負勘と独自のデータをもとにヒットを連発している。 パチンコ必勝ガイド・漫画パチンカー・パチスロパニック7ゴールドでコラムを連載中。スカパー!777chサイトセブンTVにレギュラー出演中。 まだまだ競馬は駆け出しの私ですが、馬旨指数で頑張ってます。応援よろしくお願いします!
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レジャー 2009年11月26日 15時00分
浦和記念(JpnII、浦和2000メートル、25日) 伏兵ブルーラッドが優勝
「第30回浦和記念」は25日、浦和競馬場で行われ、戸崎圭騎手が騎乗したブルーラッド(牡3歳、川崎・足立勝厩舎)が優勝。重賞3連勝を達成した。2着にはルースリンドが入り、中央馬を押しのけ南関勢がワンツー。1番人気のスマートファルコンは7着に沈んだ。 圧巻のマクリだった。道中は5、6番手につけ、人気馬を見る形。向正面で一気に仕掛けると3角先頭の横綱相撲で直線はほとんど独走状態だった。「胸を借りるつもりでレースをした。手応えが抜群だったし、馬が競馬を知っていました」と戸崎圭騎手。一方、足立勝調教師は「直線は差されるのではと心配でした。本当に立派な馬です」と興奮を隠せない様子。次走は未定だが、順調なら東京大賞典(JpnI)が目標になる。
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