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芸能 2010年01月13日 10時50分
メッセンジャー黒田釈放へ 復帰時期は?
大阪のガールズバーの男性の店長にけがをさせたとして、傷害容疑で逮捕された人気漫才コンビ「メッセンジャー」の黒田有(39)が店長と示談が成立、釈放された。 気になるのは黒田の復帰時期。芸能事務所関係者は「今回は早く復帰するのでは」と話す。「遅くとも3月復帰でしょう。4月だと番組のリニューアルにともない完全に消える可能性もあります。その前に過去に出演していた番組で復帰し、一言謝罪して復帰しないと時期を失う可能性がありますね。事件を起こした店も問題があったことが報道されていますので、事務所がその気になれば復帰は意外とはやくなるでしょう」。 しかし、そう甘くはないと話すのは芸能ライター。「2004年に同じ事務所の島田紳助が女性マネージャーに対して傷害事件を起こした時はおよそ2か月の謹慎でした。ただこの時には時期尚早だと世間から騒がれました。事務所はすぐ復帰させたいと考えているかもしれませんが、『芸能人は甘い』と視聴者からの反発もあるかもしれないですね」。 本人は「会社におまかせします」と会見で話したが、復帰時期を失敗すると、黒田の芸能生命も危ないかもしれない。
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芸能 2010年01月12日 17時00分
赤西仁で大丈夫? 映画 『BANDAGE』“頼みの綱”は優等生・北乃きい
1月16日に公開を控えている、KAT-TUN赤西仁の主演映画『BANDAGE バンデイジ』。 正月特番で、KAT-TUN全員のテレビ出演は多かったが、年末年始でこの映画の告知の為に赤西が情報番組などに出演する機会は得られず、とうとう公開週になってしまった。昨年ファッションショーのゲストに出演し、映画絡みでソロの歌を披露した赤西。ある程度の歌唱力が知れてしまった今、ソロで歌うシーンはそれほど楽しみではない上に、彼の話す“むにゃむにゃ”セリフ。この映画は大丈夫だろうか? そんな赤西主演の『BANDAGE バンデイジ』を、「陰日向」になって支える心強い共演者がいた。 さすが赤西仁だけあって、雑誌特集は豊富にあるようだが、昨年公開された「スノープリンス禁じられた恋のメロディ」(森本慎太郎主演)に比べ、ジャニーズ事務所もさしたプロモーションをしていない映画『BANDAGE バンデイジ』。やっと年末流され始めたTVCMを見る限り、嫌な予感がする記者だった。 「ソボにいてよ(そばにいてよ)…。」 北乃きいを抱きしめる赤西が言うセリフだ。「祖母?」ドラマ「有閑倶楽部」の時同様、赤西がしゃべる主人公ナツのセリフがぼそぼそして聞き取れない。映画「スピード・レーサー」の日本語吹替版の時はそれなりに上手かったが、ドラマや映画ではアクションや表情を気にしすぎるのか、どうにもセリフが内にこもるのだ。いくら赤西が美形でも、顔だけで2時間観客を惹き付けるのは難しい。やっぱりセリフはっきり聞こえた方がいい。このタイプのセリフ回しで成功した木村拓哉は、赤西より声に特徴があり、ぼそぼそしゃべりになったのはかなり演技を積んでからだったと思う。なんとも危なっかしい。 主役が危なっかしくても、共演者やストーリーが良ければそれなりにいい映画になる場合もある。 今回、ドラマ「ブザー・ビート〜崖っぷちのヒーロー〜 」で好演だった金子ノブアキが、バンドのドラマー役で出演。本業としての一面でもあるドラムさばきが注目が集まる。その他、ちょっと不似合いだが長髪の高良健吾や、笠原秀幸など実力派の若手と、杏や伊藤歩、柴本幸など脇の女性キャストも豪華。そしてなんといっても映画を盛り上げるのは、ドラマ「ライフ」や映画「ハルフウェイ」の主演で注目され、女子中高生に絶大な人気がある北乃きいだろう。北乃は、赤西演じるバンドのボーカル、ナツに恋する女子高生・アサコを演じる。映画を見る大多数の女性はアサコに感情移入するわけだから責任重大。しかし、演技力が高く、器用な北乃は上手く映画に溶け込んでいるようだ。 これが、沢尻エリカや長澤まさみ、ガッキーなどの有名どころではやっかむ赤西ファン達も、爽やかな北乃きいなら彼女役をやっても許せる。また、今年はこの後、宮崎あおい主演「ソラニン」の公開が控えており、バンド映画はブームの兆しがある。本来バンドに憧れるのは若い男の子が多いが、ジャニーズ映画と判断されると男は見てくれない。しかし北乃が出演している事で男性客の導引も見込め、男女のお客のバランスが取れる。この点で北乃は優等生だ。“赤西ファン以外”をどれだけ取り込めるかによってヒットの度合いが違うからだ。 頼みの綱はやっぱり、演技が上手くて多くのお客を呼んでくれる北乃きいか。
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スポーツ 2010年01月12日 16時30分
トライアウト受験の悲劇は解消されないのか…
プロ野球の元旦が『2月1日のキャンプイン』ならば、現在行われている1月の自主トレは、年越しの準備期間ということになるだろう。マスメディアの関心は菊池雄星(18=埼玉西武)など有名新人に集まっているが、“新年を迎えられなかった面々”もいる。トライアウト受験に失敗した元プロ野球選手たちである。 「阪神の今岡(誠)? テスト生として千葉ロッテのキャンプに参加することになっているが、『合格』の内定がでていると見てまず間違いないでしょう。フロントの信頼が厚い井口(資仁)が同い年ということで、強く推薦しているようだし」(球界関係者) 今岡については、トライアウトを受験した当初、オリックス・岡田彰布監督が「晒し者にするな!」と古巣・阪神に噛み付いていた。その岡田監督の一喝が千葉ロッテを動かしたかどうかはともかく、大多数のトライアウト受験者は新天地を見つけることができなかった。何人かに取材してみたが、トライアウト受験者は大きく分けて、『2つ』に分けられる。1つは再起を目指し、必死になっている者。もう1つは、野球に見切りを付けるために受験した者。つまり、「何処の球団からもオファーがなかった」事実を自分自身に言い聞かせるためである。 後者の受験者の心境も、分かる気がする。しかし、問題なのは前者である。トライアウトを取材したことのある者なら、分かると思うが、出場機会に恵まれれば、戦力として十分にやっていけそうな選手も少なくないのだ。あるプロ野球OBによれば、「もし他球団で再起したら、旧在籍チームの二軍指導者の引責問題に発展する」とし、故障や性格面におけるウソの情報を流すのだという。 「首脳陣に嫌われただけで、解雇された選手いますよ」(同) もし本当なら、プロ野球の世界も、ビジネスマンと変わらない辛さがあるようだ。 08、09年のセ・リーグ新人王は巨人から輩出された。その2人の受賞者、山口鉄也と松本哲也は『育成枠』から這い上がってきた。彼らの頑張りには頭が下がる思いだが、「70人まで」と支配下登録選手数を定めているプロ野球各チームは、新人を獲得するためには、その人数分の「支配下選手」を解雇しなければならない。 昨秋のドラフト会議を見て、疑問に思うことがある。支配下登録する新人の指名を4、5人で終えておきながら、育成枠ドラフトに再び参加する球団もあった。支配下登録する選手にはそれなりの契約金も払わなければならないが、育成選手なら多少の支度金と年俸240万円で済む。人件費を削るための計略だとしたら、解雇を通告されたトライアウト受験者も納得できないだろう。 育成枠の在り方に限らず、ドラフト会議後に行われるトライアウトの日程、アマチュア復帰のための条件緩和など、プロ野球は“年始”までに解決できなかった問題も少なくないようだ。(スポーツライター・美山和也)
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社会 2010年01月12日 16時00分
男と女の官能事件簿 不倫相手をひき殺した29歳人妻(2)
家族を持ちながら不倫関係を続けていた岡島と浜口さんだったが、ケンカが絶えなかったといわれている。もとは飲み友達だった2人は居酒屋などで一緒に飲むことが多かったが、酔って店の中で言い争いになることもよくあったらしい。 その原因というのは、ひとつに岡島の酒癖の悪さがあった。飲めばヒステリックに叫んだり、すぐに手が出たりすることも少なくないような有様。浜口さんも、顔面を殴られたり、足蹴にされたりしていたという。 一方、浜口さんは大変なヤキモチ焼きで、岡島のちょっとしたこと、たとえば彼女の携帯に誰かから電話がかかってきただけで怪しみ、居酒屋で他の客と話をしただけでも怒って怒鳴り散らすという具合だったという。 その浜口さんだが、岡島の酔って振るう暴力には耐えていたようだが、ヤキモチのほうは度を増すばかりで、事件が起こる直前まで、岡島の携帯に1日に何度も繰り返し電話をするなど、かなりしつこかったらしい。また、岡島が家から出るところを待ち伏せて見張るなど、ストーカーまがいの行為をしていたともいわれているが、これは岡島の思い込みとの可能性もある。 また、岡島のほうが浜口さんに結婚を迫ったものの、子供のいる浜口さんが断ったため、より2人の関係がこじれたという話もある。実際、事件の直前に岡島は夫と正式に離婚が成立していたらしい。だが、子供を大切に思う浜口さんが、岡島の申し出を拒否したことは十分に考えられる。 詳細についての真偽は定かではないが、ともかく、2人の関係がこじれていたことは確かなようである。 そして事件は9月24日の夜に起こった。 当日の午後10時頃、小川町腰越にある焼鳥店を出た2人は、駐車場で激しく口論となった。そして岡島がクルマに乗りこむと、いきなりバックで発進させて、その後ろにいた浜口さんをはねたのである。 だが、バックでたいしたスピードが出ていなかったためか、浜口さんはすぐ立ち上がった。ところが、岡島はさらに彼をはねた上に、さらにクルマの向きを変え、今度は直進して彼の正面から追突した。そして、倒れた浜口さんを、さらにクルマでひいて岡島は猛スピードで逃走した。 浜口さんは即死状態だったという。事件翌日の25日、岡島は警察に逮捕された。取り調べに、容疑を認めたという。(了)
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芸能 2010年01月12日 15時30分
水樹奈々“本業”での主役抜擢に不安の声
紅白出場歌手である水樹奈々が、テレビ朝日系アニメ「ハートキャッチプリキュア!」の主役、キュアブロッサムの声を演じることが分かった。昨年に続き今年も好調な出だしの彼女だが、厳しい意見も出ている。「業界には水樹が主役をつとめるとコケるというジンクスがあります」と話すのはアニメ業界関係者。「2009年の作品でも主役級をつとめた『WHITE ALBUM』や主役をつとめた『RIDEBACK』は期待ほど成功したとは言えません」。紅白歌手として世間に認知された水樹にとってはなんとも不名誉なジンクスだ。 水樹奈々は「人気があるけど技術がない」とアニメファンの間でささやかれているという。「ビジュアルやキャラクターが愛されているのは事実ですが、声優としての技術はファンの中でも疑問視されています」(前出のアニメ業界関係者)。さらに、彼女の声優としてのモチベーションを疑問視するのは芸能事務所関係者。「水樹奈々はもともと歌手志望であり、地元では“のど自慢大会荒し”と呼ばれていました。本来の目標は歌手を“本業”とすることであり、『声優は腰かけでは?』との噂もあります」。 ただ、今回はオーディションを受けての出演。『ハートキャッチプリキュア!』は2004年から放送された人気シリーズ。今回コケたら紅白歌手という名誉に泥をぬるリスクを持ちながらの行動には相当の意欲を感じる。しかし、前出のアニメ業界関係者は「声優から歌手へシフトするために慎重になっているのでしょう。今の段階で完全に声優から足を洗えば“アニメを踏み台にした”とブーイングが起きるのは確実です」と解説。また別の関係者は「彼女は堀越高校卒業時に表彰されるほど真面目です。不名誉なジンクスを払しょくしてからでないと歌手に完全転向できないと考えているのではないでしょうか」と話した。 果たして彼女は歌手一本で活動する前に“不名誉なジンクス”を払しょくすることができるのだろうか。
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スポーツ 2010年01月12日 15時00分
「時代」を彩った男と女・あの人は今 元ヤクルト(ドラフト1位)・竹本由紀夫さん
去年の各球団のドラフト1位に指名された注目の菊池雄星や長野久義、今村猛などは今季どんな活躍をするのだろうか。「ドラ1」と言われた選手はえてして当たりが少ない。 1980年のドラフト会議で社会人野球で輝かしい記録を数多く残した選手がヤクルトから1位指名を受けて入団した。竹本由紀夫がその人だ。 竹本は56年8月1日静岡県に生まれた。県立修善寺工業高から新日鉄室蘭に入社。79年の都市対抗野球大会ではエースとして投げ、ベスト8に進出する活躍を見せた。この年のドラフトではロッテに1位指名されたが、これを拒否した。 翌80年、世界選手権の代表に選ばれ、キューバ戦で好投した。そして都市対抗野球でも大昭和製紙北海道の補強選手として出場、準決勝まで勝ち進んだ。この年のドラフトで再び注目を集めた。そして、ヤクルトから1位指名を受けた竹本、石毛宏典(西武)、原辰徳(巨人)の3人がこの年のドラフト“御三家”とまで言われた。 竹本は右腕の即戦力として大いに期待されるが、その期待を裏切る結果となった。ヤクルトに4年間在籍したが、通算37試合に出場して、0勝5敗0セーブで、投球回数72回と3分の2、防御率4.71で引退した。社会人時代は輝かしい実績を残したにもかかわらず、プロでは1勝もできなかった。 引退後は、飲食店を経営するなど、さまざまな事業に手を出したがことごとく失敗、現在はその消息が知れないという。 ちなみにこの年のドラフトは前述の原、石毛以外に中尾孝義(中日)、川口和久(広島)、愛甲猛(ロッテ)、高木豊(大洋)、駒田徳広(巨人)、大石大二郎(近鉄)など、80年代のプロ野球を支えた錚々たる選手が輩出した。それだけに竹本のハズレが目立つものであった。
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トレンド 2010年01月12日 14時00分
寒い夜…エアコンのタイマー設定が効かないのはナゼ!?
地球温暖化が進み、毎年のように暖冬と言われながらも、長い冬の間、幾度か寒波が否応なしにやって来る。ここ数年暖かい正月を迎えていたが、今年は寒波の中での年越しとなった。 そんな折、それぞれの家庭では様々な暖房器具が使われているだろう。シンプルにコタツを囲む家、寒波以上に厳しい不況を思えば石油ストーブだろうか。ひょっとしたら火鉢のみという家もあるかもしれない。 しかし、便利さでいえばエアコンに敵うものはない。一定の温度を保ってくれ、最近では、部屋に人が何人いるか、人がどの位置にいるかといったことで送風を調節してくれるものもあるようだ。 そして、なんと言ってもありがたいのがタイマー。「さあ寝よう」と布団に入っても、しばらくの間、布団の中は冷たい。そこで温まった頃に電源が切れるように、タイマー設定しておく。そして、朝は起床時間より早く電源が入るようにタイマー設定する。出かける際は、帰宅時間に合わせてタイマー設定。本当にありがたい機能だ。 ところが時々、「タイマー設定していたのに電源が入っていなかった」といった話を聞く。よくよく聞いてみると、エアコンのタイマー設定について勘違いをしているようだ。 例えばテレビ番組をタイマー設定で録画する場合、録画機器本体に時計が内蔵されているため、時間の認識ができる。しかしエアコンの多くは本体に時計を内蔵していないため、時間の認識ができない。では何故、設定時間になると反応するのか? それは、設定時間になるとリモコンが作動するからだ。リモコンには時計が内蔵されている。そのため設定時間になった時点で初めて本体に送信し、本体が設定内容を実行するのだ。「電源が入っていなかった」「電源が切れていなかった」と訴える方は、せっかくタイマー設定していたにもかかわらず、リモコンが新聞の下になっていたり、布団が被さっていたりして信号が届かなかったのではないだろうか。 まだまだ冬はこれからが本番。エアコンのタイマー設定をする時は、リモコンの置き場所に気をつけて快適な冬をお過ごし下さい。(七海かりん 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou/
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社会 2010年01月12日 12時30分
保守系、新党大同団結か!? 第三勢力が誕生
2009年12月22日にリアルライブで既報の通り、崩壊寸前の自民党から離脱者が後を絶たない。 そもそも「寄らば大樹の陰」という保守的な思想の人間が集まっている自民党であるから、政権与党から転落した以上、離党する人間が多いのも至極当然のことである。夏の参院選までに、「自民党では勝てない」と判断した候補者や、公認が得られない候補者たちが、続々と離党する動きは抑えきれないようだ。 また、同記事で指摘したように、新党結成の動きも顕著である。元厚労相・舛添要一氏が、条件付きながら新党の立ち上げを示唆するなど、目が離せない状況になっている。舛添氏を引き止めるために今後も慰留工作が続くだろうが、万が一舛添氏が離党して新党結成に動いた場合、大勢の若手が追従する可能性がある。 その他には、相変わらず長老批判を繰り返す河野太郎氏の新党結成や、平沼赳夫グループの新党への移行が噂されているし、宮崎県知事・東国原英夫氏の新党結成も取り沙汰されている。だが、国民の人気は高いものの、永田町での東国原知事への評価は必ずしも高くはない。したがって、東国原新党が結成された場合でも、田中康夫氏の新党日本程度の影響力にとどまるのでないかと推測されている。 さらに、国民新党を中心に、保守系新党が大同団結する可能性があるという。国民新党には、すでに自民党離脱の意思を固めたと噂される山崎拓氏が近々入党するといわれており、同時に数名の自民党離脱者が合流する動きがある。さらに、みんなの党、平沼赳夫グループが連動するとも噂されており、これに舛添氏と若手たちが加われば、自民・民主とは違う第三の勢力ができる可能性もある。はたして、亀井静香氏が密かに描く「天下三分の計」は実現するのであろうか。 (和田大輔 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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芸能 2010年01月12日 12時00分
キムタクがSMAP解散を初めて否定
このところSMAPの「解散説」がひとり歩きしていたが、キムタクが10日放送されたテレビ朝日系の特番で解散を初めて否定した。 SMAPのメンバー5人が顔をそろえた番組の目玉企画のひとつが、ファンからの質問に、生放送のスタジオにいるメンバーが必ず答える企画。 あるファンからの「(SMAPが)解散するってホントですか?」という質問に対してキムタクは一瞬、あぜんとしたが、「ホントかどうかですか? 解散するグループがそもそもこういう番組やらないでしょ。しません」と初めて公の場で解散を真っ向から否定すると、スタジオ内からは大きな拍手が巻き起こった。 「あのリアクションをみると、事前に質問を知らされていたわけではなく“ガチンコ”でキムタクが答えたと思う。解散説は飛びかっても、誰もメンバーを直撃して真相を聞いたことがなかったから、否定したのはキムタクが初めて」(週刊誌記者) その後、「なんで最近、あんまりCDを出さないんですか?」という質問には香取慎吾が「(発売は)決まってないけど出すし、解散もしません」と改めて解散を否定した。 番組の最後には、メンバー5人が挑んだ体を張ったロケと並行してドラマのロケを行っていたため、近日中に同局で「毒トマト殺人事件」を放送することが発表された。 「紅白の歌手別視聴率では事務所の後輩の嵐に貫禄勝ち。フジテレでは嵐のメンバー5人が出演するドラマが放送されたが、今度はSMAPのドラマと“ドラマ視聴率対決”が注目。これでまたSMAPが勝てば、嵐のSMAP越えは難しいだろう」(スポーツ紙記者) キムタクの言うとおり、SMAP解散はなさそうだ。
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社会 2010年01月11日 16時00分
男と女の官能事件簿 不倫相手をひき殺した29歳人妻(1)
不倫が原因での事件は数多い。2005年9月25日、埼玉県警小川署は、東秩父村に住む岡島恵美子(29)を殺人容疑で緊急逮捕した。死亡したのは同じく東秩父村の浜口節夫さん(47)。2人は不倫関係にあり、いずれも配偶者や子供のいる、いわゆるダブル不倫の状態だった。そして、関係のもつれから、岡島がクルマで浜口さんをひき殺したのである。 浜口さんは地元の出身で、妻と3人の子供がおり、建設関係の仕事をしていて収入的にも不自由はなかったという。子供たちをかわいがる、近所でも子煩悩な父親として知られていた。 一方、岡島も結婚していて、夫と2人で村営住宅に住んでおり、自らは化粧品販売店でパート従業員として働いていた。仕事振りはまじめで明るく、「感じのいい美人の店員さん」として来店客などからも評判だった。 そんな評判のよい2人が、いつしか知り合い、そして不倫の関係となっていく。 2人の住まいは、同じエリアの中で200メートルと離れていない。いわば「近所」の範囲だった。また、2人とも外へ飲みに行く機会が多く、居酒屋かスナックなどで知り合ったのかもしれない。 2人ともいずれも近所や勤務先での評判はよかったが、決して問題がないわけではなかったらしい。 まず浜口さんは、子煩悩ではあるが、奥さんとの関係がぎくしゃくしていたという。その原因は不明だが、浜口さんに嫉妬深い一面があったともいわれている。 また、岡島は外では明るく感じのよい態度だったが、その反面、かなりきつい性格であり、親しい者につらく当たることがあったらしい。さらに酒を飲むと荒れる性質だったともいう。そのため、事件から少し前には、彼女の夫は、妻の暴言や暴力に嫌気がさして、家に寄り付かなくなっていたとの声もある。 そんな2人が付き合い始めて、村内の居酒屋やスナックなどで一緒に飲んでいる姿がしばしば目撃されるようになっていった。一方が飲んでいて携帯電話で呼び出し、店で合流して一緒に飲む。そんなパターンが多かったらしい。 最初の頃こそ普通の飲んでいた2人だったが、次第に平穏ではなくなっていった。酒が深くなると、頻繁に言い争いなどをするようになっていった。最初のうちは、ちょっとした「痴話ゲンカ」のレベルだったが、次第にその度合いは激しくなっていった。(つづく)
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