-
スポーツ 2010年06月25日 05時50分
日本がデンマークに3-1で勝利 決勝トーナメント進出!
サッカーW杯フランス大会、E組・日本VSデンマークは3-1で日本が勝利、日本はE組2位で決勝トーナメント進出を決めた。 前半17分に本田、そして前半30分に遠藤が直接フリーキックを決め日本がリード。後半に入るとはやい段階から長身を生かしたパワープレーでデンマークが攻勢をかけ、後半36分にはPKで1点返す。しかし、後半42分に途中出場の岡崎のゴールで日本は試合を決めた。高さのあるデンマークに対し、“セットプレーが要注意”と試合前は警戒されていたが、ふたを開けてみればセットプレーから2ゴールを決めた日本が勝利。カメルーン、オランダ戦では守備で守り抜くサッカーを展開した日本だが、引き分けでも決勝トーナメントが決まるこの試合はリードしながらも攻めの姿勢を見せ続けた。 今大会、国内外から前評判の高くなかった日本、むしろ一部の評論家からは“歴史的な屈辱”を味わうのでは? との声もあった。しかし、見事に予選リーグを勝ち抜き、自国開催以外で、はじめての決勝トーナメントの舞台に立つ。 日本の決勝トーナメント1回戦の相手は南米の強豪パラグアイ。ここで勝利すれば日本サッカー史上初のベスト8となる。
-
芸能 2010年06月24日 23時00分
アヴリル・ラヴィーン、アドバイス
アヴリル・ラヴィーン、靴を上手く履くには足にボディーローションを塗る事がお勧めらしい。 アヴリルはフォトセッションの際にこのことを知ったらしく、今ではお気に入りのハイヒールを履く際にトラブルがあれば、いつでもこうするらしい。 「もしハイヒールが履けなかったら、ボディーローションを足全体に塗るとツルっと滑って問題は解決よ。写真撮影でこの秘訣を覚えたの」 またアヴリルの髪は長くて、流れるようにキレイだと言われているが、髪を2、3日に1回洗って髪が呼吸出来るようにするのがキレイな髪を保つ秘訣だとも語っている。 アヴリルはナウ誌に「毎日は良くないと思うから、2、3日に1回の洗髪。コンディショナー後は1時間そのままよ。それからヘアスプレーと浸透液を使うのも好きなの」 先日アヴリルは新作フレグランス『フォービデン・ローズ』を発表し、どんな若い女性にもマッチする香りと言っている。 「商品名は『フォービデン・ローズ』、キャッチフレーズは私自身と私のスタイルにピッタリの『デア・トゥー・ディスカヴァー』よ。若くてフレッシュ、そしてフローラルの香りで、昼でも夜でも使えるの」「自分にとっては初めてのフレグランスで、友達や妹も大好きなの。いつも使っているので周りの人間は匂いがみんな同じよ」
-
芸能 2010年06月24日 22時00分
キャメロン・ディアス、映画の仕事は冒険
キャメロン・ディアスは仕事での「変身」が大好きだそうだ。 ジム・キャリー主演の映画『マスク』でスクリーンにデビューしたキャメロンは、様々な映画でいろいろな衣装を着て、異なった役を演じる「冒険」が大好きだと語った。 「この仕事で最高な事って、何だか分かる? ある日は丸坊主になったり、ある日は恋人がいたり、ある日はバイクの後ろでタンデムが出来たりするの」「映画を通して、ある時間は自分じゃない誰かになれる事が大好き。一体人生でこんな冒険をしたくない人なんているかしら?」 またキャメロンは2001年の『バニラ・スカイ』以来となる『ナイト&デイ』で、トム・クルーズと再共演をした事は素晴らしいとも語った。 スコッツマン紙にキャメロンは「あの映画って最高だったわ。結構シリアスな物だったの。トムと一緒に仕事をする事は、私たちにとって新しい世界になると分かっていたから凄く楽しみだったの」 『ナイト&デイ』の日本公開は10月9日からだ。
-
-
芸能 2010年06月24日 21時00分
ダニエル・ラドクリフ、カラオケ大好き
ダニエル・ラドクリフは、ジャスティン・ビーバーの事を女だと思っていたらしい。 ダニエルは仕事が大変忙しく、最新の音楽シーンについていけず、今では何が流行しているか知るのもしないそうだ。 「ポップカルチャーについては全然分からないし、もう知ろうとも思わない。2週間前に初めてジャスティン・ビーバーの事を知ったんだ。本当に女の子が歌っていると思ったんだよ。それまで全然知らなかったんだ」 最近の音楽が全く分からないと語ったダニエルだが、歌のレッスンを受けており、『ハリー・ポッター』の共演者たちとカラオケで歌い、歌の才能に磨きをかけていると話していた事から、もうすぐジャスティンのライバルになるかもしれない。 MTVニュースにダニエルは「カラオケが大好きなんだ。僕は『ダメ、ダメ、とってもそんなこと出来ないよ。歌は下手だし、歌わないから…オーケー、分かったよ、マイク貸してくれ!』っていうタイプなんだ。それから他人を押しのけてステージに上がるんだよ」 最近のカラオケ・ナイトについては「エルヴィス・プレスリーの『ハウンド・ドッグ』を歌って、それからミューズの『フィーリング・グッド』を歌ったよ。実はかなり出来が良かったから、凄くうれしかったね。自分が歌える事にとても喜びを感じたよ」「2年半、歌のレッスンに通っているんだ。最高じゃないけど、まあ普通だよ」
-
芸能 2010年06月24日 20時00分
レディ・ガガ、コンサートに死体
レディ・ガガがコンサートで「死体」を使う計画をしているらしい。 ガガは保存された「人間の死体」を様々なポーズで展示した『ボディー・ワールズ』で有名な解剖学者グンター・フォン・ハーゲンス氏と『モンスター・ボール』ツアーでの新しい視覚効果を考慮中である。 関係者はザ・サン紙に「ガガはグンターの仕事と彼の生き方に魅了されていて、ガガが探し出そうとしている精神的なモノを彼は持っているらしいのです」「ガガは彼の中に自分と似たエスプリを見出していて、出来ればニューヨークで会いたいと思っています」「二人はメールでのやり取りを上手くしています。自分の公演に『ボディー・ワールド』のエレメントを取り入れる事に熱意を持っていて、ラスベガスでの公演にはマッチするでしょうね。もうすぐツアーのクライマックスに合わせて、誰も今までやった事のないコンサートで「死体」を使う事は良いアイディアです」 そんな中、今月21日にガガはニューヨークのストリップ場ヘッドクオーターズで、くっ付いたり別れたりを繰り返している恋人のマット・ウィリアムスにラップダンスを披露して、目撃者達にショックを与えた。 ニューヨーク・ポスト紙に目撃者は「彼女はニップルとアソコにスパンコールが付いたスケスケのジャンプスーツを着ていました」「ガガとマットはキスをしてからお互い身体を触りまくっていたので、何人かが『シャンペン・ルームを借りれば』と提案し、それでガガはプライベートなラップダンスをしてあげる事が出来たんです」とその時の様子を語っている。
-
-
芸能 2010年06月24日 19時00分
メル・ギブソン、アクター復帰
メル・ギブソンが催眠術を習った。 メルはロサンゼルスの自宅を訪れたオーストラリア人の催眠術専門家リック・コリンウッドと10日間を一緒に過ごし、催眠術の暗示のやり方と、どのように人々をトランス状態にするのかを習得した。 メルの弟クリスの友人リックは「仕事でロサンゼルスに行く用事があったから、メルが招いてくれたんだ。で、10日間一緒に過ごして技術を教えたのさ」「メルは自然体で、あの青い目には洞察力があるよ。彼なら素晴らしい催眠術師になれるかもね」 メルはすぐに技術を習得したが、使い道があるのかは分からないという。 「彼はすごく興味を持っているよ。特別な理由があって習得したいわけではなかったんだ。ただ好奇心旺盛なだけさ」「彼は人間の頭の中と性質という物にただ興味があるだけなんだと思うね」とリックは語っている。 映画『アポカリプト』等の監督やプロデューサーとして活躍していたメルは、今年7年振りに俳優業を再び開始した。「俳優業は2003年以来やっていなかったんだ。何だか飽きてしまって、休みが必要だったんだ…やりたいとは思わなかったんだよね。だから監督業や脚本、制作なんかに集中して、それでやっとまた俳優に戻る時がやって来た」「また俳優としてのやる気が戻って来たのさ。全ての物事が突然、何年も経ってから何かまたオファーが来るんじゃないかなって感じたからなんだ」 メルは2010年1月に公開済みの「エッジ・オブ・ダークネス」で俳優完全復活を遂げている。
-
スポーツ 2010年06月24日 17時00分
さぁ! 「世界を驚かそう!」岡田ジャパン!
サッカーワールド杯南アフリカ大会に於いて、岡田ジャパン「運命の第3戦」が明日の未明行われる。初戦カメルーン戦に勝ち、第2戦オランダで敗北した岡田ジャパン。今回のデンマーク戦引き分け以上なら、日韓大会以来2大会ぶり2度目の決勝トーナメント進出が決まる。 戦前の予想では各国メディアや某解説者からは「3戦全敗」の烙印を押されていたが、カメルーン戦に続き、オランダ戦での戦いで、まずは「世界を驚かせた」岡田監督。しかし、本当に「世界を驚かす」にはこの第3戦で決勝トーナメントに進まないことには何も始まらない。「1勝2敗で予選リーグ敗退」では、結果としてただの「敗退」に過ぎない。 さて第3戦の戦い方であるが、1、2戦で手応えを掴んだ「守りから入る」やり方は、引き分け以上であれば決勝トーナメントに進めるので間違っていない。 しかし、元日本代表の中田氏に「日本はどのような戦い方していくチームなのかを確立していく段階。ずっと守備をしている今の姿勢では日本サッカーに未来はない」と言われている。 ところが、強豪と戦う場合、今大会では、特に弱いチームとされているところはこの戦い方で勝ってきたのも事実である。爆発的な攻撃力を誇るわけでもない日本としては「今現在、世界の強豪と戦う上では、この戦い方が日本のサッカー」かもしれない。 玉砕覚悟で攻撃的に出て、負けてしまっても「予選リーグ敗退」なのである。 勿論、逆の守り一辺倒も然りだ。 それではどのように「予選リーグ突破の確率を高めて」試合に臨むべきか、どのような戦い方をすれば良いのだろうか。それは部外者の我々が考えることではなく、日本チーム自らが摸索するべきなのだろう。 どんなサッカーを見せるかは決勝トーナメントに行ってからもう一度熟考してもらおう。とにかく第3戦! 負けなければ全てオールライトなのである。 一部報道ではデンマークのエース、ベントナーが欠場とのニュースが伝えられているが、要注意人物は中盤のC・ボウルセンと右サイドのロンメダールをいかに封じる事がカギだと思われる。 さてさて見事に(?)前回2戦の予想を当てたリアルライブ(点差は外したが)が今回も大胆予想、第3戦は引き分けで日本が決勝トーナメント進出だろう! 決めるとしたら名前に「Aが入っている」人である。 「世界を驚かす」のはまだこれからだ、頑張れ岡田ジャパン!! 日本対デンマーク戦、間もなくキックオフだ。<タケルー>
-
レジャー 2010年06月24日 17時00分
「渋井哲也の気ままに朝帰り」 癒される店探し。といってもキャバクラではなく…
マッサージにはまっているということは何度か書きました。今回も、マッサージについて、です。でも、そんなことを言うと、決まって、こんなことを言われます。 「それって、エッチな?」 いえいえ。エッチではありません。とても健康的でリラックスできる方のことです。キャバクラの癒しもよいのですが、マッサージも癒されるものです、と思ったのは最近のことです。 キャバクラの癒しは、何か取り留めのない話をして、かわいい子たち、あるいは奇麗な子たちと話をすること自体です。ただ、私だけかもしれないのですが、最近、キャバクラ嬢に「かわいさ」や「奇麗さ」を感じることが少なく、これでは癒されないな、と思っていたのです。そんなときに、どうせ外れるのなら、体によい健康的な癒しをできないか、と考えていたのです。 マッサージはその一つです。 京都でマッサージ店をはしごしたことは述べたことがあります。しかし、東京でも何度も行きたくなるようなマッサージを探していたのです。私はよく新宿にいるので、新宿で探しました。あるキャバクラの客引きに聞いてみると、 「最近、キャバ嬢たちが、『C』によく行くみたいですよ」 と教えてくれた。さっそく「C」へ行ってみると、深夜の時間は、マッサージが少ないせいもあって、待ち時間が発生してしまう、といいます。いますぐにしてもらいたかったので、この日は、断念した。そして、別のところにある日本人の男女がマッサージをしている店を探し出した。 入ってみると、50代に見える女性が私の担当になった。力加減もよく、足の疲れを心地よくほぐしてくれました。背中から肩にかけたマッサージも、とても癒されました。ここなら何度も通ってもいいな、と思えるような店でした。数日後、前回、私を担当した女性は休みだった。そのため、男性のマッサージを受けたが、男性の力は強すぎる。女性がする「強いマッサージ」が、私にはちょうどよかった、と思った。 別の日。渋谷で行われた友人の結婚パーティーの帰りのことでした。あるマッサージ店を見つけたのです。看板がとても魅力的だったからです。いつもならば看板を見ただけで店に入らないのだが、そのときは、釣られて入ってしまった。 この店は、マッサージ師は女性だけ。しかも、明るい雰囲気の店内で、女性客をメインターゲットにしている様子がうかがえた。比較的に若い女性たちがマッサージをしているので、気になったのは「力加減」だった。私のイメージでは、若い女性と話しながらマッサージはそれなりに癒されるが、肝心の体のほぐれ度合いはどうなのか? と心配だった。 しかし、きちんと足つぼをしてくれるし、足踏みもしてくれて、本格的なマッサージだった。ツボ押しは「強く」とリクエストしたが、その強さがほどよい強さだった。男性よりも力がない感じが、とても心地よかった。足踏みも遠慮なしにしてくるところが気に入ってしまった。5月から考えると、もう5回以上は行っています。 偶然に見つけたマッサージ店。新宿や池袋、渋谷などでどれだけ探したことだろう。でも、常連になりたいと初めて思った店を見つけてしまった。キャバクラを探しているときとなんだか似ている行動だなと感じてしまいました。<プロフィール>渋井哲也(しぶい てつや)フリーライター。ノンフィクション作家。栃木県生まれ。若者の生きづらさ(自殺、自傷、依存など)をテーマに取材するほか、ケータイ・ネット利用、教育、サブカルチャー、性、風俗、キャバクラなどに関心を持つ。近刊に「実録・闇サイト事件簿」(幻冬舎新書)や「解決!学校クレーム “理不尽”保護者の実態と対応実践」(河出書房新社)。他に、「明日、自殺しませんか 男女7人ネット心中」(幻冬舎文庫)、「ウェブ恋愛」(ちくま新書)、「学校裏サイト」(晋遊舎新書)など。【記事提供】キャフー http://www.kyahoo.jp/
-
レジャー 2010年06月24日 16時30分
ムンムン熱中ライフ・佐藤あいこ(2) クリスタルapple!
こにゃにゃちわー☆ 今日はあいこの携帯カバーをご紹介。 あ、別にご紹介というか、お気に入りなので、見てやってくださいって事です、はい。 見てくれるかな? いいともー! はい。 昭和ですよね、でも現在進行形ですよね、じゃ、許されるかしら、このノリ??? ま、これは置いといて…(このノリも昭和よね) うおっほん。 前置きはいいとして、こちらー☆ i-Phoneカバーは赤ラインストーンで、クリスタルapple! かわゆーい! キラキラ〜!! お友達がやってくれたんだけど、本と起用だよね、凄い。 本当は、ワインレッドというか、アメリカンチェリーみたいな色が良かったんだけど、まぁ、中なかそういう色のラインストーンが見つからず。うぅ。 でも出来上がってみたらとっても素敵! 気に入って使ってるよん★ ちなみに、写真でちら見してるお守りは、京都の地主神社の星座のお守り☆ とっても仲良しのお友達が買ってきてくれたんだけど、どうやらこのお守り、縁結びにとっても効果があるみたい! ひゅーひゅーーー!! 嬉しいぜー!! と、いう事で、こーんな梅雨空に逆戻りな日だって、相変わらずHAPPYなノリのあいこなのでした。 いつか、落ち込んでる日記を書く日はくるのでしょうか? 乞うご期待!!★☆aiko☆★
-
-
トレンド 2010年06月24日 16時00分
不思議スポット探訪「鹿島神宮」
六月十三日日曜日、久方ぶりに鹿島神宮を訪れた。 『鹿島神宮 古武道奉納演武・百手式』が開催されるので、辺りはお祭りのような賑わい。大鳥居の前には地元特産品のお店が並んでおり、郷土の偉人である剣聖・塚原卜伝をモデルにしたゆるキャラ「ぼくでん」君が、子供たちを楽しませていた。 参道を通り、華やかな朱塗りの楼門を通り抜けると、立派な茅の輪(茅草で作られた大きな輪)があった。それをくぐることにより、疫病や罪穢が祓われるのだ。早速、八の字を描くように三度くぐり抜ける。 本殿前では人形(ひとがた)が授与されており、それに自身の名前と生年月日を書き入れて身体を撫でる。最後に息を三度吹きかけて、罪穢れを人形に移し、専用の箱に入れる。すると、六月三十日の水無月大祓式(一月から六月の罪穢れを祓う神事の日)に、御手洗川に流してくれるのである。 午前中、『古武道奉納演武』を鑑賞する。御祭神であり武神の「武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)」に演武を奉納する儀式である。 鹿島新當流を始めとする各古武道の流派が集まり、古からの技を披露してくれる。初めて見る古武道。弓・剣・薙刀・空手等々の武術が、次から次へと披露された。その無駄のない動きや美しい所作、迫力と緊張感に、日本人の武士道の美を感じる。日本刀を使用しての演武は、まるで侍が現代に蘇ったように思えた。照りつける日差し、シャッターチャンスを狙うカメラ、観客の熱気で、会場は非常に暑かった。 その後、神宮の森の奥へと進む。奥宮を参拝した後、地底の大なまずの頭を押さえて地震を抑えているといわれる霊石「要石」に手をかざして、エネルギーを感じる。 そして謎の「御手洗池」。昔はここで参拝前に身を清めたそうである。澄んだ美しい水の池には、鯉が沢山泳いでいた。不思議なのは、ここの水は何年経っても腐らないことである。湧き出る霊泉の水を飲んで心身を清めた。 昼食は、名産の美味しい手打ち蕎麦を食べる。甘いビールが乾いた喉を潤す。 午後になり、境内に戻ると、着物装束の集団が行列をなしていた。導かれるように奥の宮へ歩く。『小笠原流百々手式』が奥参道で披露されるのだ。「百手式」とは、大的目がけて雨垂れが落ちるがごとく一斉に矢を放ち、 矢の徳を敬って魔性を鎮める儀式である。 一番最初に宮司が放つ矢が、風を切るピューッという音を立てて厄を祓ってくれる。歴史を感じる大自然の中、古式ゆかしい衣装に身を包んだ人々を見ていると、古の日本にいるような不思議な感覚に囚われた。 神事で人が多かったせいか、個人的に以前の鹿島神宮とはまた違った雰囲気であった。参拝したことにより変化が起こり、何か道が開けたような感じがする。また機会があれば訪れたい所である。(「怪談作家」呪淋陀 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
特集
-

あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
芸能
2025年10月03日 12時00分
-

TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
芸能
2025年09月26日 18時00分
-
-

元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
芸能
2025年09月18日 17時00分
-

岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-

misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
