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トレンド 2010年11月23日 16時00分
庄司ゆうこのポジティブ・ヨガ 『ワニのポーズです』
皆さんこんにっちは〜♪ 庄司ゆうこですっ☆★ 先日、久しぶりに水泳しました! 最近、体動かすのはウォーキングかヨガするくらいだったけど、水泳は全身運動だから、使う体力も半端なかった!! 1時間くらい泳いでスッキリしたよぉ( ・∇・) 来月は12月という事で、忘年会シーズンなんで今日は、肝臓の疲れを解消するポーズを紹介しまーす☆ 「ワニのポーズ」です。 このポーズは腰を左右にねじるので腰痛に効果的ですよ★ まず、仰向けになり、両足はそろえてのばし、手のひらを床に置きます。 息を吸いながら、右ひざを立てて左の膝の上に置き、息を吐きながら、右ひざを左に倒して顔は右に向けてて、鼻で呼吸していきましょう♪ このポーズは肝臓の疲れをとる以外にも骨盤の歪みを矯正したり、脇のラインやウエストが引き締まるポーズでもあるので、是非やってみてくださいね☆ あと来月25にライブやりまぁす!! 亀戸にあるライブハウス、yanagiです♪ クリスマス寂しいからライブやりたいって自ら事務所に言いました(笑) お時間ある方は私と一緒にクリスマスを過ごしましょう♪ それではまた来週も見てくださいね☆ バイバイキーン(*´∇`*)《★庄司 ゆうこ★プロフィール》1984年2月22日、兵庫県生まれ。T160 B86 W57 H84 B型2010 年最強レースクイーン図鑑掲載中、『出番ですよ!「美女の館」』(千葉テレビ)レギュラー出演中オフィシャルブログ=ポジ☆ポジ☆ポジティブ(http://ameblo.jp/shojiyuko/)☆ポジティブスターヨガ☆http://www.ps-yoga.com/
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ミステリー 2010年11月23日 15時30分
忠義を尽くす石職人
謹厳実直な部下を持つ者は、多くの実績を上げることができるだろう。しかし、己自身が愚かであれば、それをふいにすることだろう。 江戸時代前期、讃岐は丸亀藩初代藩主である山崎家治は、築城途中の城を視察に訪れた。敵の侵入を防ぐための堀、高い石垣等を確認していった家治は、石垣作りの名人と定評のある羽坂重三郎の手による高い石垣に関心を示した。これほど高い石垣を登る者などいないだろう。ところが、満足気な家治の前で重三郎は継ぎ目の隙間に鉄の棒を差し込み、その高い石垣を上まで登って見せた。自分が計算して組み上げた石垣である。継ぎ目も石も熟知しているのだ。 数日後の深夜。寝ている重三郎のもとへ、家治の使者がやって来た。城に侵入した曲者を探しているが見つからず、残る場所は井戸だが深くて誰も入れないという。家治に頼りにされていると思った重三郎は、すぐさま城へ行き、井戸の中へと降りて行った。ところが、底まで辿り着いたとたん、次々と大きな石を投げつけられ、避ける術も無い重三郎は、状況もわからないまま激突死してしまった。石垣をことも無く登る重三郎が、もし敵方についたらと杞憂した、家治の策略だった。 しばらくした頃、重三郎に向けて投げつけた石によって干上がっている井戸で、水音を聞いた者や、青白い炎を見た者が続出するようになった。井戸に近づく者はいなくなり、家治にとっても恐怖の日々が続いていた。ある夜、人の気配に目を覚ました家治を血まみれの重三郎が、上から覗き込んでいた。驚愕のあまり取り乱す家治に、自分が殺されたことさえ気付いていない重三郎は、律儀に井戸の中に曲者は潜んでいないことを、報告したのである。七海かりん(山口敏太郎事務所)山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou/
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芸能 2010年11月23日 15時00分
トップタレントは一日にして成らず 優木まおみは虫も食べた! 手売りでCDも売った!
芸能人、しかも若い女性ともなれば、どれだけチヤホヤされているかと想像する方も少なくないのではないだろうか。ただ、売れてナンボの芸能界、今、売れている女性芸能人でも厳しい下積み時代を経験しているタレントも少なくない。現在、トップクラスのタレントとして活躍する優木まおみもその一人だ。 まず彼女はそもそも、東京学芸大学卒業時はアナウンサー志望であったという。「NHKや民放各局を受けたようです」(芸能ライター)。そんな彼女が芸能界に入るきっかけは2002年、白子のりのCMオーディションに合格したことからはじまる。 ただし、そのまま芸能界ですぐに大活躍できるかといえば、そんなに芸能界は甘くない。「インディーズの歌手としても活動していました。アキバの書店で、ノルマ達成に向けて細々とインストアライブを開いていた」(芸能ライター)。 さらに彼女の下積み生活で有名なのが『世界ウルルン滞在記』出演時に、昆虫を食べる村で生活。タフなリポートに挑戦している。ちなみに当時、虫を食べた感想を“フライにしているのでサクサクしていてサクラエビのような味わい”と語っている。 そんな彼女も今や“エロ賢い”路線でブレイク。バラエティ番組や競馬番組で大活躍である。多くの番組をかかえているため、疲労も相当なものだと想像できるが、下積み時代の苦労に比べれば、なんてことはないのかもしれない。
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トレンド 2010年11月23日 14時47分
前作を越えた! やっぱりホラーは日本の方が怖い。『パラノーマル・アクティビティ第2章/TOKYO NIGHT』
低予算ながら全米で大ヒットを記録したホラー「パラノーマル・アクティビティ」の続編を、東京を舞台に映画化。演出家・長江俊和監督がメガホンをとり、「BECK」の中村蒼とドラマ「サラリーマン金太郎」などでのミステリアスな演技が注目の女優、青山倫子が主演。アメリカ旅行から帰国したばかりの春花は、目覚めると部屋の中のものが勝手に移動していることに気づく。弟がビデオカメラで撮影した映像には、衝撃的な現象が…。 「前作を越えた!」「やっぱりホラーは日本の方が怖い」など、公開から早くも生粋のホラー映画として話題。心理的と物理的な怖さで思わず絶叫し、劇場の外までその声は響いているとか。クリスマス前にカップルで見に行くとより間柄が親密になるだろう。怖いながらも人気時代劇『逃亡者 おりん』の青山が色っぽく、老いも若きにもオススメな一作。『パラノーマル・アクティビティ第2章/TOKYO NIGHT』シネマサンシャイン池袋ほか全国公開中。HP:www.paranormal-2-tokyo.jp監督・脚本:長江俊和出演:中村蒼、青山倫子2010年/日本/カラー/製作・配給・宣伝:プレシディオ(C)Presidio Corporation All rights reserved.
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スポーツ 2010年11月23日 14時30分
長野の新人王で巨人がナゾの勝利宣言
データ化の勝利−−。18日、プロ野球コンベンションが開催され、セ、パ両リーグの新人王も発表された。巨人・長野久義外野手(25)が球団初となる「3年連続」で同タイトルを獲得した。ライバルとなったのはプロ4年目の中日・堂上直倫内野手(22)と、高卒ルーキーの阪神・秋山拓巳投手(19)。『25歳の大人』が勝って当然とも言えるが、巨人は感慨深い表情を浮かべていた。2度の他球団指名を断ってまで、自軍に入団した選手だからではない。スカウティングのデータ・システムが正しかったからだという。 巨人はドラフト候補選手のデータ解析化を急速に進めている。長野はそのデータ解析に則って指名した選手の1人で、彼の新人王獲得によって、「自分たちのデータマニュアルは正しかった!」と確信できたそうだ。 「スカウトに求められるのは『眼力』です。プロで通用するかどうか、成長の伸びしろはあるか、性格的にプロでやっていけるのかどうか…」(ライバル球団職員) スカウトマンの『眼力』とは経験によって養われ、磨かれていくものなのだろう。 どの球団にも『眼力』に長けた年長のスカウトマンがいる。しかし、彼らよりも一世代前の「名物スカウト」とも称された人たちは“引退”している。選手を送り出す側のアマチュア野球指導者(高校野球)の言葉を借りれば、「スカウトが若返りした球団もあるので、部員の保護者なのか、一般見学者なのか見分けが付かないときもある」とのこと。巨人に限っては全スカウトの顔写真入りの会社案内書を配布しているので混乱は起きていないが、「名物スカウト世代」の引退による眼力のダウンも感じていたのではないだろうか。 巨人はドラフト候補生に対し、独自のマニュアルを作成し、それに基づくデータ化と評価システムを確立させたというのだ。その評価システムで「1位指名すべき」と出た長野が新人王に選ばれた。昨年、一昨年の新人王である山口鉄也(27)、松本哲也(26)は育成枠から支配下登録されたタイプ。つまり、巨人は『育成』と『スカウティング』の両方で勝利したと判断したのだろう。 「長野がある程度の成績を残すことは分かっていました。社会人出身で今年12月には26歳になる大人ですし、大学生のとき、08年ドラフトで他球団からも指名された選手ですよ。巨人だけが評価していたわけではありません」(前出・ライバル球団職員) 大学、社会人を経由してプロ入りした長野は「すでに完成していた」と言いたいのか、他球団は巨人のドラフト候補生のデータ化に懐疑的である。また、当然といえばそれまでだが、巨人はその独自システムをトップシークレットとしているので、中身は分からない。 来季、巨人からはドライチの沢村拓一(22=中央大)が、新人王レースを争う。斎藤佑樹(22=日本ハム指名)の世代に好投手が多いのは、大学球界の指導内容が優れているからでもある。巨人の独自システムの真価が問われるのは、無名に近い下位指名選手、もしくは、新人王の資格を失っていない2年目、3年目の選手が飛躍的な活躍を見せたときだろう。こんな指摘も聞かれた。 「スカウトは他球団とつるむ傾向がある。抜け駆けされるのが怖いからですよ。80年代の西武スカウトは他球団と会話するだけでも(上司に)叱られたものです。眼力とか、マニュアルは関係ない。熱意さえあれば…」 元スカウトの言葉である。 当の長野だが、新人王獲得で「退寮・独り暮らし」ができるとはしゃいでいた…。
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トレンド 2010年11月23日 14時00分
逆さまに吊るすことで幸運を運んでくれる? 「あかんたれのすけ」って何?
特盛の美味しい料理を出してくれるということで、大阪市内では評判の「喫茶Y」という喫茶店があります。 この「喫茶Y」でちょっとした話題になっているのが、「あかんたれのすけ」というキャラクターです。 ラーメンのどんぶりを頭に被ったキャラクターのその表情はいつも自信がなさげで、常に「あか〜ん」というテンションを維持しているかのようです。 「喫茶Y」では、大量の「あかんたれのすけ」を逆さまに吊るしています。これは「あかん」状態であるこのキャラクターを逆さまに吊るして商売繁盛を狙う意味で始めてみた…ということらしいです。てるてる坊主を逆さまに吊るして、雨が振るのを願う「るてるて坊主」と同様のアイディアですね。 私は、この「あかんたれのすけ」というキャラクターの生みの親と偶然会うことができたので、話を聞いてみたところ、 「おかげさまで、あかんたれのすけは多くの人から可愛いって言ってもらえます。先日も、ビヨンセの振付師のジョンテさんに、あかんたれのすけのストラップをプレゼントしたのですが、とても喜んでくれましたよ」 というお話をいただきました。 彼は常に「あかんたれのすけ」のストラップを持ち歩き、あかんたれのすけを「可愛い」と言ってくれた人には、あかんたれのすけのストラップをプレゼントしている(配っている)らしいです。ということで私も、「あかんたれのすけストラップ」を一つ貰っちゃいました。 商売繁盛を願い、逆さまに吊るされた「喫茶Y」の「あかんたれのすけ」。 私も、これからの作家としての成功を願い、さっそく、あかんたれのすけのストラップを逆さまに吊るしたのでした。 「喫茶Y」は地元では人気の喫茶店のようですが、私が売れっ子作家になれたら、あかんたれのすけが運んでくれる幸運も本物ということになるのかも知れませんね(笑)。 あかんたれのすけグッズの通信販売のお知らせはコチラから。ストラップの他にもTシャツなどが販売されています。http://ayan4649.cart.fc2.com/(「作家・歩く雑誌」中沢健 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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芸能 2010年11月23日 13時30分
やっぱり“デキちゃった再婚”だった広末涼子
今年10月にキャンドルアーティストのCandle JUNE(キャンドル・ジュン)氏と結婚した女優・広末涼子が22日、第2子を妊娠したことを発表したが、周囲は「何を今さら」と呆れているという。 「所属事務所は『今月に入って身体の変調を覚え、病院で診察を受けたところ、妊娠16週目と診断された』と発表したが、変にイメージを気にして“デキ婚”の発表を控えていただけ。結婚した当時からゆったりしていた服を着たりしていたため『デキ婚では』と言われていた。実家の高知に帰郷した際もアルコールを控えていたらしい」(芸能記者) 広末といえば、03年12月にモデル兼デザイナーの岡沢高宏とデキ婚。04年4月に第1子となる長男を出産したが、08年3月に長男を連れて離婚した。ジュン氏とは、今年3月に、ハイチ大地震救済支援イベントで出会い、交際に発展したが、またまたデキ婚だった。 「昔から、広末は男にハマると仕事のことは全く見えなくなるタイプ。岡沢とのデキ婚を発表した時もハードな舞台公演が入っていたが、最後までこなした。仕事に対する“女優魂”はすごいが、今回も岡沢との結婚生活と同じようにならなければいいのだが…」(映画関係者) そんな広末だが、子育てにも熱心なようで、「大学までエスカレーターで行ける某私立幼稚舎を受験させようと、今年の7月の説明会に姿をみせていた。しかし、見学したら興味がなくなったのか、結局、受験しなかった。その幼稚舎は、最近、芸能人の子弟を採らないのに加え、広末は耳にデカイピアスをした父親の親子面接に躊躇したかもしれない」(女性誌記者)というが、今度はどんな結婚生活を送るのだろうか?
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社会 2010年11月23日 12時30分
新卒切りの対処法のひとつ
新卒切り、を簡単に説明すると、以下のようになるだろう。 リーマンショック以降増えてきた、内定切りに代わる、ブラック企業による新卒の解雇方法。 内定取り消し、だと、損害賠償請求の裁判を起こされ企業の信用にも傷がつくから、採用した上で経営上人員整理の都合あらば、新卒者をいじめて解雇する。 その解雇方法は2つほどあり、「あなたはこの仕事に向いてないから」と言って、《自主退職》を促し退職届にサインさせるか、不向きという名目で本採用拒否の解雇通知をするか。 前者は、裁判で争いにくくなるから、サインしてはいけない。 いっぽう、専門の相談員は、試用期間でも一方的な解雇は、「合理的でない理由や社会通念上相当ではない理由による解雇は無効」(労働契約法16条) という条文が当てはまるので解雇できない、と言っている、と。 まとめると大体そんな感じであろうか。 実際ブラック企業と闘うには、以下のような簡素なやり方もあるそうだ。 「裁判所には《労働審判》という制度があり、1000円程度の申立費用で利用できます。 内定通知と主張関係書面をお持ちになって、期日に出頭。相手の反論を受けたり、労働の審判官が書状の補充等を求めたりもしますが期日(話し合い。)は3回までと決まっています。これまでに和解で決着がつかない場合は、審決が下ることになる」(弁護士談) 但し、この方法をつかったからといって、会社が解雇を認めたり、お金が払われたり、というふうに新卒者側が勝てるかどうかは、あくまでケースバイケースだということだ。
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芸能 2010年11月23日 12時00分
迷走中の“貧乏アイドル”
一時は“貧乏アイドル”としてバラエティ番組に引っ張りだこだった上原美優。しかし、その後は伸び悩み、迷走中である。 セレブキャラというのは芸能界でも多く存在したが、“貧乏”を売りにするアイドルというのは今まであまり見かけることはなかった。上原のエピソードとして、「下着が足りずノーパンで通学した」「おやつ代わりに草を食べていた」など、このあたりは微笑ましくもネタになった。しかし、その後、彼女は“言わなくてもいいのに…”という過去を惜しみもなく語りまくる。 「まあ、キャバクラ勤務は若手の芸能人ならばさほど珍しくもないのですが、レディースチームへ参加、帰り道に2人組の男に襲われる“最悪の出来事”や睡眠薬での自殺未遂、など週刊誌に暴露されるならばまだしも、自分から語ることにどれほどの意味があったのでしょうか。まさに迷走ですね」(芸能ライター)。 これらの発言があるので、本人としては相当頑張っていることは確かだろう。それに、同情を買いたいとの思いもあるかもしれないが…「いやあ、テレビで見ている方がドン引きするだけですよね」(芸能ライター)。 そもそも“貧乏キャラ”の背景にはあるタレント本がある。「確実に麒麟・田村裕の著書『ホームレス中学生』のヒットの影響もあるでしょう。貧乏を明るく語ってヒットした同書の二番煎じとはうまくいかなかったようですね」(芸能ライター) そもそも、彼女自身の空回りも相当なものんだ。今年の東京マラソンで、「“ゴールだけできればいい”とチャライことを言っていた西尾アナには負けたくない」と宣言するも、結果は完走した西尾アナに対し上原は25キロでリタイア。その後も、やたらテレビでセクシー路線を強調したかと思えば、「ロンドンハーツ」では突然、毒舌王の有吉にも挑む“強気キャラ”に…。いったい彼女はどこへ向かうのか。 ただ、ここまで迷走するならば、“貧乏キャラ”ではなく、“迷走キャラ”として、テレビに出るたびに新たなキャラで登場するのも悪くはないのかも。もちろん、番組の空気だけは壊さないように注意は必要だが…。
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トレンド 2010年11月23日 11時00分
東京の表現者たちの写真が溢れるサイト「東京人物画」って何?
地方から東京に来た人の中には、駅前や公園などでパフォーマンスを披露する路上パフォーマ−の多種多様さに驚かされる人も多いそうです。 確かに東京には、他の地方ではまず見られない数の路上パフォーマーたちがいます。そんな東京の路上パフォーマーの写真を撮り続けてきた写真家が、名鹿祥史(なしか・よしふみ)さんです。 名鹿さんはこれまでに数多くの東京の路上パフォーマーや、東京で行われた演劇やライブステージなどを写真に撮り続けてきました。そして、それらの写真を「東京人物画」というサイトで公開しています。 名鹿さんは、私の小説家デビュー作『初恋芸人』の表紙撮影も行ってくれた方でもあり、今回は、そんな彼の写真家としての活動について詳しく話を伺ってみました。 −− 名鹿さんが写真を撮るようになったキッカケを教えてください。 名鹿:20代の頃、リゾートホテルのイタリアンレストランで働いていたのですが、レストランのホームページの更新係になって、小さなカメラで料理やレストランのいろんなシーンを撮るようになったのがきっかけです。ウェイターとしては成績の悪かった僕がどういうわけか、撮った写真のことは褒めてもらえて、そうこうされるうちに写真を撮ったりすることがどんどん好きになって、好きがエスカレートして、いつのまにか本格的に写真を撮るようになってました。 −− 東京人物画というサイトを開設したのは何故ですか? 名鹿:島暮らしを5年ほどしたことがあって、風景や鳥や、島にたくさんいた野良猫を撮って作品作りをしていたんですけど、どんなに奇麗に撮れても自分の写真には人が写っていないことがコンプレックスで、周囲にもよくそれを指摘されました。かといって、友達も少ないし、撮る相手もいない。もっと言えば、人に大きなカメラを向けることがどこか恥ずかしくもあったんです。人見知りなところがあって。 そんな頃に大森克己というカメラマンが撮ったキューバのミュージシャンの写真を見て、身近な人が撮りにくいなら、思い切ってそんなふうに大衆の前で活躍するパフォーマーを撮ったらどうだろうと。例えばストリートパフォーマーなんかを。 それで、当時住んでいた離島から、土日になるとフェリーと新幹線を乗り継いで東京に出かけるようになって、井の頭公園や代々木公園などのストリートパフォーマーを撮るようになりました。撮ったものを作品として見せる場所が必要ということで、作り始めたのが「東京人物画」です。 −− これまでに撮影してきたパフォーマーさんで特に印象深かった人は、どんな方でしたか? 名鹿:一番最初に撮ったパフォーマーが、下北沢の駅前や井の頭公園で漫画読みをしている東方力丸さんです。 基本的にサブカルチャーがすごく好きで、力丸さんの他にも、TV番組の『銭形金太郎』で人気者になっていた、全身に自作の記事を貼付けて「歩く雑誌」と称していた中沢健さん…つまりあなたね(笑)。それから、2ちゃんねるなどのインターネット上でいつも派手に告知をうっていた魔ゼルな規犬なんかが大好きでした。 −− 最近はどんな方を撮影されていますか? 名鹿:2007年から、テクノポップバンドのアーバンギャルドのステージ写真や販促用の写真などをスタッフとして撮影するようになりました。水玉柄の衣装に身を包んだヒロインとキューピーが登場する、とても面白いショウをするバンドで、撮りはじめの頃はまだファンも少なかったのに、やがてどんどん人気者になって、彼らの成長とともに、僕の名前を知ってくれる人も増えました。 いま僕は30代も後半で、あと数年で40代。でも写真の世界ではまだまだ若手だと思ってます。 人生でこれだ! と思える写真と出会えたことはとても幸運だと思うし、だからこそ、それに一生取り組んでいきたいですね。 そのカメラマンとしての僕のフィールドのひとつが、パフォーマー写真をポートフォリオ化した「東京人物画」で、これからも、それが僕のフォトグラファーとしてのターミナル駅のような存在であり続けるでしょうね。 東京で活動する様々な表現者たちの姿が見られる「東京人物画」。 皆さんも是非、一度覗いてみてください。東京人物画http://www.geocities.jp/ondaatjebookers/(「作家・歩く雑誌」中沢健 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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