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トレンド 2010年12月22日 11時30分
ガン探知犬を大槻教授が否定!! 早稲田大学名誉教授の大槻義彦氏が、作家の 山口敏太郎をブログで攻撃!!その2
編「収録現場には、ガン探知犬に関する論文を持参されたとか」 山「ええ、日本癌学会、口臭学会で発表されたものを持参しました。イギリスの医学誌GUTにも掲載されますし、2011年にはアメリカの学会でも発表されます」 編「大槻さんのブログではその論文自体をあやしい論文だと糾弾していますね」 山「いやはや、驚きです。“念のため私は友人の胃がんの専門家に意見を求めた。彼らもこぞって笑い出して、この『検診犬』をバカにした。論文が出ている、と敏太郎は言ったがそんな論文など話にならない”という一文は酷いですね」 編「確かに表現がきついですね」 山「普通は(論文を読んでから、自分の見解を発表する)とか(ガン探知犬の実験に立ち合わせろ)とか言うじゃないですか。それもなく、いきなり否定ですから、頭ごなしに検証もせず、論文も読まず否定してしまう大槻さんの姿勢が学者としては良いものとは思えません」 編「かつて大槻さんは、火の玉でもなんでも不思議なものがあれば、現場に行って検証する姿勢でしたよね」 山「そうなんですよ。僕らの学生時代には大槻教授というと、不思議な現象があれば現場に行って調査する現場主義、検証主義だったのに、友人に聞いただけで、論文も読まず、実験の立会いもせず、否定するなんて正直残念な気持ちですね」 編「ひょっとして、山口さんは大槻さんにガン探知犬を調査してもらいたかったんですか?」 山「その通りですね。僕もいろいろ調べたんですが、ガン探知犬はフェイクとか、八百長の形跡が無いんです。関係者の方も真面目な方々で信じ難い話だけど、どうも本物みたいなんです。だから、この調査に大槻さんに出てもらいたくて、ボールをパスしたんですが(笑)」 編「それが、怒ってしまった」 山「まぁ、あの番組はトークバトルが視聴者の楽しみだし、韮澤社長や竹本良さんを援護射撃するのが、僕の番組的役割ですから、収録を盛り上げるためにプロの作家として、トークバトルという仕事をやるわけです。そこで、ちょっときつい口調でトークを仕掛けたら、ブログでマジ切れですから、大人のエンタメプロレスもあったもんじゃない(苦笑)」 編「しかし、ブログの中で、大槻さんは読者投稿の掲載という形で九州大学医学部の前原喜彦教授の名前を出して批判してますし、面目を潰された日本癌学会や口臭学会も黙ってないのではないでしょうか」 山「僕のようなあやしいモノを扱っている作家が取り上げたので、脊髄反射で大槻さんは、ガン探知犬=あやしいと先入観で思い込んでしまったのでしょう。ガン探知犬の研究者さんたちには、本当に申しわけない限りです。このガン探知犬について世間にもっと知ってもらおうと、大槻教授に話を振ったらこの始末ですからね」 編「確かに、否定するのは早すぎると言った感じですね」 山「先入観に支配されちゃったのかな。でもね、大学院で学んだ研究者であれば、文系理系を問わず、先入観や思い込みで動くなかれと肝に命じているはずなんです。大槻さんは、日本癌学会や口臭学会を敵に廻してでも論陣を張る気でしょうか。ならば、ぜひ論文や実験データを読んで、検証の場に立ち会うべきですね。あと、日本癌学会で発表された論文を笑い飛ばした胃がんの専門家って誰なんでしょうか。これは思った以上に大事になると思います。僕としてはうまく調整して、大槻さんに調査や実験に参加して前向きな方向にもっていきたいですね」 編「この投稿者の文章に大槻さんが踊らされているようにも見えますね。この投稿者も論文は読んでないと発言してますね」 山「そうなんですよ。この投稿者の文章って推測ばかりなんです。論文を読まず、憶測でものをいう投稿者こそ、頭が悪く学術的ではないと思います。それにこの投稿者はガン探知犬がガンの種類を嗅ぎわけるところまで、いっていることをご存知ない。あのこの投稿者は医者と医学の研究者を混同している。両者は似てますが、別の職業と言ってもいい程、違いがあります」 編「ガンの種類の特定までいけるとしたら、凄い。そうだとするとこのメールによって大槻さんが自滅する可能性がありますね」 山「不用意な頭ごなしの否定は、後々自分を追い込むことになるので、僕は大槻さんのことを心配していたんですよ。これじゃ民主党のニセメール事件みたいになってしまうのが、心配ですよ」 編「大槻さんは、カルトやインチキに騙されないように、子供たちに科学的な思考を持ってもらうために、活動しているんですよね」 山「大槻さんのその活動には共感できます。ですが、実験も検証も論文さえ読まず、頭ごなしに否定してしまう大槻さんの姿勢を見て、子供たちが科学者になりたいと思うでしょうか。ヒステリックな大槻さんの姿勢を見て、学術的だと思うでしょうか。江原氏やジュセリーノ氏を糾弾してきた大槻さんの活動は立派なものだと思いますが、大槻さんが感情的になればなるほど、子供たちは科学者から心が離れていくと思います。学者であるまえに、立派な人格者であれと僕は思いますね」(つづく)【大槻教授のブログ】http://ohtsuki-yoshihiko.cocolog-nifty.com/blog/2010/12/post-f25e.htmlhttp://ohtsuki-yoshihiko.cocolog-nifty.com/blog/2010/12/post-3246.html
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社会 2010年12月22日 11時00分
著作権法改正の動き──そもそも著作権とは? 啓発フィルムで復習だ
あなたは文化庁が著作権法改正に向けて動いていることをご存知だろうか? 著作物の無断使用について、以下の3つの場合なら認めましょうと法案がまとめられている。 (1)著作物の利用が主目的でなく利用程度が軽微 (2)適法な著作物利用の過程で合理的に必要な軽微なもの (3)著作物の表現を視聴することを目的としないもの 漢字ばかりでわかりにくいが、要するにもっと柔軟に対応しましょう、ということ。たまたま映像にキャラクターが映りこんでいたり、社内でのプレゼンで使うくらいなら、別に許可を取らなくてもいいですよ、と法で認めようというのである。 文化庁はこの改正案を来年の国会で提出しようとしている。これに対して権利者団体は規定が曖昧で、侵害を助長すると意見書を出している。 著作権法はとても複雑で、条文を読んでもよくわからない。どんな権利が認められていて、どんな場合は侵害と言えるのだろうか。例えば文章の「引用」を「無断転載」と取り違えている人は少なくない。世間で発表された文章は無許可で引用していい。これは法で認められている。 この著作権法をわかりやすく解説する啓発フィルムがある。それが『悟空の著作権入門』だ。企画は文化庁と著作権情報センター。製作は手塚プロダクションが行っている。手塚治虫のマンガを原作としたテレビアニメ『悟空の大冒険』をベースとした啓発フィルムだ。97年制作。 天竺への旅を終えて帰ってきた孫悟空、猪八戒、沙悟浄たち。彼らは自分たちの冒険をマンガにして売ろうとしている。しかし、町へ出て手売りするが、一冊も売れない。それどころか、手にと取った子どもに「こんなのもう見たよ」とまで言われてしまう。売れていないのに。 実は悟空の冒険を勝手にアニメにして流している悪い奴らがいたのだ。悟空たちのマンガが売れないのは著作権を侵害されていたからだった。彼らは放送主を探すため、宇宙へと旅立ち、惑星Xに向かう。そこでは無断大王が星を支配している。星は高度に発展をしており、高層ビルで埋め尽くされ、金塊が山ほど貯蔵されている。すべて無断大王が無断で他人の著作物を売りさばいた利益で作られたものだ。 悟空たちは、「著作権法」が書かれた巻物で無断大王と戦って勝利する。その瞬間、星は緑溢れる惑星へと変わっていく。犯罪で豊かになったとしても、同時に大切なものを失っていってしまうのだ。 無断大王がやったことは、改正案が通ったとしてもアウトである。しかし、無断大王の行いが改正案で許諾される程度かどうか審議する必要が出てくる。単純に他人の著作物を利用しているからアウトとはできなくなるかもしれない。反発した権利団体にはそんな懸念があるようだ。
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トレンド 2010年12月22日 10時30分
「オカルトバカは文系」文系差別発言!! 早稲田大学名誉教授の大槻義彦氏が、 作家の山口敏太郎をブログで攻撃!!その1
霊能者やスピリチュアルカウンセラーを糾弾してきた早稲田大学名誉教授の大槻義彦氏が、12月20日作家の山口敏太郎氏をブログで攻撃した。その発端は、本日テレビ朝日にて19時から21時にかけて放送される『ビートたけしの超常現象(秘)Xファイル地球最大のオカルト決戦!』の収録現場にて、匂いでガンを探知するというガン探知犬に関する論争だという。9割以上のオカルト現象を否定しながらも、未知なる現象は確実に存在するという特異なスタンスで論理的な肯定派と最近話題を集めている山口敏太郎にインタビューを慣行した。 編集部(以下、編)「大槻教授のブログで、かなり攻撃されていますね」 山口敏太郎(以下、山)「はい、『山口敏太郎からの個人攻撃』『山口敏太郎のアタマ』というタイトルがショッキングですね。タイトルだけでアクセスがあがりそうです(笑)『山口敏太郎からの個人攻撃』という文章の中で、“僕の教授への攻撃”を批判している大槻さん自身が、僕に個人攻撃をしているという自己矛盾がありますが、大槻さんは気づいてらっしゃらないようです(苦笑)」 編「ここまで激しく批判をするというのは、やりすぎという意見もありますが」 山「何か所か問題発言があります。本来、討論やトークバトルというものは相手の理論を攻めるものであって、相手の人格や人物を攻撃するものではありません。それは国際的にも認められている議論のルールですし、国際社会の常識ですし、マナーです。それを大槻さんは逸脱して攻撃してらっしゃる」 編「そもそも、2008年のこの番組に山口さんが登場し、大槻さんを言い負かしてしまったことから因縁は始まってますね」 山「アポロ疑惑に関する大槻さんの発言で、彼を論理破綻に追い込んだあのシーンは大きな話題になりましたね。破綻するしかないように僕は議論を進めていきましたからね」 編「では、大槻さんのブログにおける具体的な問題箇所を教えてください」 山「一番問題だったのは、文系差別発言でしょうね。学術的に論理的に物事を考えるにあたって、文系も理系もないのですが、大槻さんは“笑えるのはかくいう敏太郎はじめ、オカルトバカは大抵は文系(文系ですらない)”とおっしゃっています」 編「文系はオカルトバカですか」 山「はい、文系=オカルトバカという発言は、一方的な見方であり文系への差別でしかないですよ。大槻さんはなんであそこまで文系を馬鹿にするのか、わかりません。優秀な小説や映画などは多くの文系の人材が関わっています。理系だけではこの世の中は退屈になってしまいます。それに理系の優秀な人材があれだけオウム真理教に洗脳されたにも関わらず、オカルトバカ=文系という偏った見方をするのは問題ですね。こういう偏った思い込みで発言することは学者としていかがものかと思いますね。科学バカ=理系とか言われたら、理系の人は怒るでしょう。そういう決めつけと一緒ですね(笑)」 編「他に問題箇所はありますか?」 山「読者のメールを転載する形で“この手の統計的間違いにひっかかる山口敏太郎は、相当に頭が悪い。こんなのすぐにわかるだろうに(笑)まずは山口氏は、「超」能力を検証する前に、自分が頭が「超」悪く、物事をきちんと認識できないことを「検証」したほうが良い”という一文をブログにアップしている点です」 編「頭が『超』悪くですか、転載とは言え酷い表現です」 山「後ほど、詳しく反論しますが僕に私念を抱いていると思しきこの投稿者は、ガン探知犬の論文を読んでないんですよ。論文を読みもせず、決め付けている投稿者、そんないい加減な人物のメールを真に受けて載せてしまったのは大槻さんの大きなミスです。論文も読まず、他人を頭が悪いと決めつけるこういう品性の無い人物の投稿を載せる大槻さんのブログは、果たして学問的であるのか疑問に思いますね」 編「“どこぞの文系出身のお前が口出しすべきではない“と大槻さんは言ってますね」 山「僕の大学は大槻さんが早稲田の前に教えてらっしゃった神奈川大学で、大学院はサラリーマンをやりながら、放送大学院に通い修士号をとりました。文系も酷い言われようですね(笑)」 編「大槻さんは、早稲田の文系も否定されるのでしょうか」 山「さぁ、それはどうかな(笑)あんまり言うと早稲田の文系の学生や先生も怒るでしょう。理系の地位向上、理系の育成は国を助けるという大槻さんの意見はわかりますが、主に僕ら文系がかかわっている日本のアニメやフィギュア、コミックなどが日本の主要産業になりつつある現状も見てもらいたいですね。理系の地位向上、育成をやって頂くのはいいけど、それと同時に文系を馬鹿にするのは筋違いですね」 編「そもそも何が原因だったのでしょうか」 山「まぁ、そのうち誰かがYOUTUBEにアップするでしょうが、大槻さんは去年のビートたけしさんの超常現象Xファイルで、ガン細胞に匂いなんか無いと言って、僕がガンを探知する犬がいるという話を検証もせず一蹴しているんですよ。だから、今年こそはその意見を変えさせようと思ったんですが」 編「どうなったのですか」 山「そんな事は言ってないと大槻さんが言ったのでびっくりしましたね。学者とあろう者が、全国放送で一年前に公言した自分の意見を忘れてしまうなんて…。早稲田の名誉教授の言葉は重いものですから、忘れるようでは困ります。どっかの政治家じゃないんですから(笑)」 編「本気で忘れたのでしょうか、それともお惚けのポーズでしょうか」 山「どちらにしても、学者としてテレビという公の場における発言に責任を持ってもらいたいものです」(つづく)【大槻教授のブログ】http://ohtsuki-yoshihiko.cocolog-nifty.com/blog/2010/12/post-f25e.htmlhttp://ohtsuki-yoshihiko.cocolog-nifty.com/blog/2010/12/post-3246.html
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スポーツ 2010年12月22日 10時00分
宮城野親方の処分に「ナゼいまごろ?」の声
日本相撲協会は15日の緊急理事会で、横綱白鵬(25)が所属する宮城野部屋の師匠を宮城野親方(元十両金親=41)から部屋付きの熊ケ谷親方(元幕内竹葉山=53)に交代させる方針を固めた。早ければ24日の理事会で正式決定し、年寄名跡と親方株を交換させることになる。処分理由は、宮城野親方が当時不倫交際していた女性に、大相撲に八百長があると語ったことが週刊誌で報道されるなど、師匠の品行としてふさわしくないと判断したためとされるが、なぜこの時期に処分を下すのか、何かまた相撲界を揺るがすようなスキャンダルが勃発するのではないかと角界周辺では密かに噂になっている。 八百長報道があったのは2007年の「週刊現代」誌上。協会は発行元の講談社を相手どり、第一次提訴から第四次提訴まで複数回にわたって名誉毀損訴訟を起こしている。まさに協会と講談社の「全面戦争」といった形だ。その裁判も10月21日の最高裁判決で第一次と第三次提訴に関して協会側の勝訴が確定している。 「最高裁判決が出て一定の目的は達成されたからかも知れませんが、協会がなぜこの時期に宮城野親方に処分を? と声には出さないけれどマスコミは思ってるみたいですね」と語るのはあるスポーツライター。処分理由の「師匠としての品格」を問うのであれば、07年時点で処分されていてもおかしくなかった案件だろう。 そこで考えられるのは、当時、宮城野親方が不倫相手に八百長を告白したとされる録音テープの存在。前出のスポーツライターが語る。「録音テープがらみで新たなスキャンダルが露見するのか、それとも…。その前に処分をしておきたいと考えたのかも。横綱白鵬に対するイメージダウンも最小限に抑えたいという考えがはたらいたのかも。年内に急いで処分するとなると、何かあるのかな? と考えてしまいますね」。宮城野親方は協会に対し、録音された声が自身のものと認め、「風邪薬の影響でもうろうとしていて覚えていない」と弁明、謝罪しているのだが…。 「もともと交代するとされる熊ケ谷親方は04年8月まで宮城野親方として、白鵬の新弟子時代から指導をしてきた人物です。先々代親方の娘婿となった金親の年寄宮城野襲名に伴い名跡を交換し、部屋付き親方となっていましたが、事実上は宮城野部屋の指導は熊ケ谷親方が行っていたんです。宮城野親方が処分されても部屋の運営自体にはさほど影響を与えませんがね」(前出のスポーツライター)。 それだけに解せないこの時期の処分発表だが、角界が自浄作用を積極的に働かせた結果だというのであれば歓迎すべきものだが。
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トレンド 2010年12月22日 08時00分
海上自衛隊式「敬礼」をマスターせよ! (SaluteTrainer)
SaluteTrainer(http://itunes.apple.com/jp/app/salutetrainer/id404813908)は、海上自衛隊の「敬礼」が訓練できるアプリ。リアルな敬礼訓練を再現するため、実際の「敬礼」から加速度や軌跡、角度などを測定して作られたという。 訓練方法はこうだ。アプリを起動してスタートさせたら、iPhoneを右手に持とう。「気をつけ!」、「敬礼!」、「直れ!」という教官の号令にしたがって、右手を動かせばOKだ。号令を聞き逃さないため、音量を大きめにしておくのを忘れないようにしたい。「直れ!」まできたら訓練終了。訓練成績として、反射神経や軌跡、最終形態などがポイント化される。 実際に敬礼の動作をしないといけないので、人前でやるにはちょっと恥ずかしいが、合宿や合コンの盛り上げツールとして使えそうだ。そんな風に使ったら教官から怒られそうだけど…。(谷りんご)
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芸能 2010年12月21日 19時00分
マイケル・ジャクソン、ネバーランドがミュージックスクールに?
マイケル・ジャクソンのネバーランドが、ティーンのミュージシャンのための学校に生まれ変わる!? 2009年6月にマイケルが死去する以前からバーランドを所有している会社コロニー・キャピタルは、カリフォルニアにある2800エーカーのこの物件を、マイケルの名前を借り、様々なジャンルの音楽の技術を才能ある若者に教える専門学校にしたいという。 ゴシップサイトTMZによると、会社側はダンス、演劇、そして音楽を大学生と大学院生に教えているニューヨークの名門舞台芸術学校、『ジュリアード』をモデルにした学校を作りたいと考えている。 全ての建築作業を開始する前に、コロニー・キャピタルはサンタ・バーバラ郡に計画を承認してもらうことと、マイケルの財産管理団体からマイケルの名前を使用する許可をもらわなければいけない。 この件について団体の代理人は、「これは興味深いアイディアです。我々はこれに許可を与えるでしょう」とコメントしている。 マイケルは1987年にこの土地を購入し、そこを「子供達のパラダイス」にする意志があった。遊園地の乗り物や、象、蛇、キリン、ラマなどのいる動物園を設置した後、マイケルは、子供達の為にこのおとぎの家を開放した。 しかし2003年に幼児虐待の罪で訴えられた後、マイケルのこの家は人の手に渡っていた。
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芸能 2010年12月21日 19時00分
ジョニー・デップ、骸骨探偵『スカルダガリー』に!?
ジョニー・デップが新作映画で不死身の魔法使いを演じる。 ジョニーは、アイルランド人作家デレク・ランディが執筆した8巻のファンタジーシリーズ『スカルダガリー』の映画版で主役を演じる。2013年公開予定のこの映画は、12歳の少女ステファニー・エジレイが魔法の世界に入り込み、そこでジョニー演じるスカル姿の魔法使いに出会う物語になる。 関係者は、「あの原作が素晴らしい映画シリーズになります」と太鼓判を押す。 ジョニーは『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズでもジャック・スパロウ船長を演じ、生意気なキャラクターを演じるのは初めてではない。 またジョニーは、イギリス人俳優トム・ハーディが、クリストファー・ノーランの映画『バットマン3/ダーク・ナイト・ライジズ』の撮影に参加するため降板した『スノー・ホワイト・アンド・ザ・ハンツマン』の、白雪姫を邪悪な女王から殺すよう依頼されたことを無視するハンターを演じる最有力候補だと報じられている。
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芸能 2010年12月21日 19時00分
ジャック・ブラック「子供の前では有名人じゃないよ」
ジャック・ブラックが2011年1月1日からダイエットを始める。 ジャックは50ポンド(約23kg)を落とす決意をして、厳しい運動と食生活で目標を達成するつもりだ。 「それってクォーターパウンダー・チーズいくつ分だい? 200個分、体重を落とすよ」「腕立て伏せ、腹筋、それから厳しい食生活、レーズン。それが俺の計画だ」 ジャックは18日土曜日にロサンゼルスで開かれた『ガリバーズ・トラベルズ』のプレミアに出席、息子サミー(4)、トーマス(2)はジャックがセレブであることを知らないため、2人を同席させなかったという。 「俺が有名人だってことをまだ知らないから子供達は連れてこなかったんだ。あえて隠してるんだ。子供達は『そんなこと、どうでもいいよ。パパはパパでしょ』ってね。俺のことを多分セールスマンだと思っているよ」「今4歳のサミーを連れてこられるようになるまで将来待つよ。俺のことを(プレスが)取り合いしていることに気が付けば、きっと焦るんじゃないの」 息子達には自分がセレブであることを知られていないが、ジャックは自分達を待ち構えているカメラマンを見て質問されたことを明らかにした。 「まあ、この前公園に行ったんだけど、カメラを持ったキモい奴らが茂みに隠れていた。サミーが、『映画の中で写真は撮っていいけど、現実ではダメだよ』って言うんだ。俺は『お前は正しい』って息子に言ってやったよ」
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芸能 2010年12月21日 19時00分
ケイト・モス、「災いの家」から引越し!
ケイト・モスが「不幸をもたらす」家から引越し。 ケイトはセント・ジョンズ・ウッド近くにある不幸な家から逃げ出し、新たにロンドン、ハイゲイト地区にある寝室7部屋の物件を750万ポンド(約9億8000万円)で購入した。 「ケイトは盗難に加えて洪水の被害に遭い、前の家の改装に大金を費やしました」「しかし今でもそこを自宅だと感じておらず、そこを『不幸な家』と呼んでいます」と関係者は語る。 パートナーのジェイミー・ヒンス、8歳の娘リラと共に住んでいるケイト、以前ケイト本人と友人たちが頻繁に出没することでも有名だった北ロンドン、プリムローズ・ヒルから同じくハイゲイトに引っ越したジュード・ロウとシエナ・ミラーに、同地への引越しを薦められた。 ザ・サン紙に関係者は「ジュードとシエナはハイゲイトが良いといい、そのエリアへの引越しを薦めたんです」「2人はそこを新しいプリムローズ・ヒルだと言っています」 また、ケイトとジェイミーはイギリスの海辺に家を購入し、そこを友人のための高級ゲストハウスにすることも計画して、イギリス南西海岸にあるコンウォールやデヴォンなどの地域で物件を探している。 またケイトは、イギリス中部のコッツウォルズにも田舎の家を所有している。
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芸能 2010年12月21日 19時00分
ミシェル・オバマ、ファーストレディはヴィンテージファッションがお好き!
バラク・オバマ米大統領夫人ミシェル・オバマが19日、公式のイベントでヴィンテージドレスを着用し、ファッション業界を驚愕させた。 ミシェル夫人は、ワシントンで開かれたクリスマスコンサートに四角いネックラインとタップリとしたラインが印象的なスカート、ノーマン・ノレルの黒のレースが施されたオーバーレイのフロックドレスを着用したが、公務の際にヴィンテージのドレスを着たアメリカ大統領夫人は、彼女が初めてだといわれる。 ドレスは1972年に死去したデザイナーにより、1950年代に作られたものと思われる。 夫人がドレスを購入したチェルシーの『ニューヨーク・ヴィンテージ』のブティック共同経営者ジョン・シュネック氏は、ハフィントン・ポスト紙にこのようにコメントした。 「ファーストレディが『ニューヨーク・ヴィンテージ』から購入され、ヴィンテージドレスへのファースト・ベンチャー(冒険)として選んでくださったことは、本当に誇りに思っています」「我々のアーカイブから、他にも購入されたドレスはこれから年末にかけて夫人に使われることになっています」 シュネック氏は、このドレスの値段を明らかにしなかったが、ファッション専門家は2500ドル(約20万円)以内だと予想している。 ミシェル夫人はファッションが大好きで、以前ファッションを命だとコメントしていた。 「ファッションは巧妙な発明、職人の技能と同時にアメリカンアートの形であり、我が国の経済と文化に多大な貢献を果たしています」 またミシェル・ファーストレディーの熱心なファッション支援者たちは、このドレスが手に入らないことにかなり残念のようだ。