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芸能 2022年09月26日 18時55分
元櫻坂46長濱ねる「誤解が生まれたりすることも…」SNSでなく長文を綴る理由明かす 大分県佐伯市の魅力堪能、『月刊 旅色』表紙登場
元櫻坂46の長濱ねるが、26日より公開された電子雑誌『月刊 旅色 10月号』(ブランジスタ)の表紙に登場した。 >>全ての画像を見る<< 同誌は、癒しの旅をテーマにおすすめの宿や温泉、レジャースポットをナビゲート。今回は、海に山に城下町と多彩な景観が魅力の大分県佐伯市と提携し、同市の観光PRを特集している。 同号では、同誌初登場で長崎県出身の長濱が、同じ九州にある佐伯市を1泊2日で巡っている。美しい景観以外にも、同市は魚介類の宝庫としても知られており、市内で獲れた魚介類を使った寿司などを楽しんだ長濱は、「どのネタも本当においしかったです。私の大好物ばかりで幸せでしたね」と、心も胃袋も掴まれていた。また、天空のブランコで知られる『高平キャンプ場-outdoor lab.』にも足を運び、ブランコに乗って絶景を堪能。つかの間の癒し旅を楽しむ長濱の表情に注目だ。 今回の旅について長濱は、「佐伯市は魅力が盛りだくさんで、海も山も景色がとても素敵。歴史ある城下町もあるので、もっとゆっくりといろんな所を回ってみたい、また来たいなと感じるまちでした」とコメント。 また、「旅に出た時の方が文章を書きたくなります」と文章を書く仕事もしている長濱。「最近はSNSなど短い文章で情報として捉える機会も多くて、誤解が生まれたりすることもあると思うのですが、文章として流れで読んでもらえれば歪みなく受け取ってくれるんじゃないかなと」と、打ち明けている。 他にも、旅に詳しい著名人におすすめの旅を聞く連載では、俳優の眞島秀和が地元・山口県米沢市の魅力を紹介。映画『スウィング・ガールズ』出演のきっかけになったのも、地元が関係しているという秘話を明かしている。 同誌の公式YouTubeチャンネルでは、長濱と一緒に旅をしているような気分になれる限定ムービーが公開中。旅色公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/c/%E6%97%85%E8%89%B2
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芸能 2022年09月26日 18時00分
『ちむどんどん』またヒロインに不快感「どんだけ周囲が甘やかす」呆れ声 “思いつき”がトレンド入りも
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第121回が26日に放送された。 最終週『やんばる!ちむどんどん!』に突入した本作。第121回は、暢子(黒島結菜)が沖縄やんばるに移住してから、1年が経った。一家は優子(仲間由紀恵)と共に暮らし、暢子は毎日の畑仕事を楽しみ――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』ヒロインに「飽きっぽい女」と不快感 「応援できない朝ドラ」厳しい声高まる<<※以下、ネタバレあり。 第121回では、自給自足の生活を送っていた暢子が、身内や近所の人を招いて開いていた沖縄料理の勉強会兼食事会の中で、突然「食堂をやりたい」「うちはこの村でレストランを開きたい!」と宣言。さらに、優子に「この家でレストランを、食堂をやりたい」と提案してあっさり承諾を得ると、後日「やんばるちむどんどん完成予想図」と実家を改装した食堂のイメージスケッチを描き、早速家族に披露した。 開店時期については「何年かかってもいい」と話していた暢子。しかし、優子が善一(山路和弘)に声を掛け、その直後に自宅に資材が集まることに。善一らが庭で資材を組み立てる様子を、暢子が目を輝かせて眺めるというシーンが描かれた。 しかし、この展開にネット上からは「どんだけ周囲が甘やかすんだ…」「自分の手は汚さずお金も出さず、店作ってもらうの?」「こんなにお膳立てされるヒロイン応援できない」「ヒロインの思い付きが全て周りの支援で叶う」「イージーモードすぎるでしょ」という呆れ声が集まっている。 暢子と言えば、上京した直後から働いていたフォンターナも三郎(片岡鶴太郎)の推薦状のおかげで、あってないような試験を突破。自身の店を持つ際も姉の良子(川口春奈)夫妻のお金を開店資金に。食材に困った時は清恵(佐津川愛美)が提供してくれ、やんばるへの移住も店を矢作(井之脇海)が店を継いでくれたから実現できたという経緯があるが――。 「周囲に支えられているヒロインと言えば、聞こえはいいものの、その分暢子自身が努力する様子が描かれていないため、視聴者は暢子に感情移入もできなければ、応援もできないという状態になっています。最終週になってもまだ、思いつき発言を繰り返し、周囲がそれを容認。さらに店まで作ってくれるという甘やかしっぷりに、視聴者は周囲の人々にもドン引きしているようです」(ドラマライター) ツイッターでは「思いつき」がトレンド入りする事態に。暢子への呆れ声ももちろん多く集まっている。
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スポーツ 2022年09月26日 17時40分
ヤクルト田口選手、ビールかけでの絶叫に心配「あとで謝罪入りそう」スポンサーを危惧する声も
25日に2年連続9度目のリーグ優勝を決めた野球の東京ヤクルトスワローズ。同日神宮球場のスタンドで行われたビールかけでの、田口麗斗投手の発言がネット上で物議を醸している。 コロナ禍で2020年から行われていなかったビールかけ。昨年、リーグ優勝と日本シリーズでも優勝したヤクルトも自粛していたため、チームにとって2015年のリーグ優勝以来のビールかけとなった。 >>『サンモニ』関口宏、ゲストに「素人ではわからない」ヤクルト村上選手の解説切り捨て物議に<< 3000本のビールが使われ、キャプテン山田哲人選手がバケツいっぱいのビールをかけられるなど話題に。そんな中、ネット上で問題となっているのは、田口投手のある発言。 田口投手はマイクとカメラに向かってビール瓶を一気飲みし、周りの選手からも瓶ビールをかけられた直後に、「まっずいわ、ビール!」と絶叫。そのままカメラの前から立ち去っていた。 しかし、今回のビールかけに使われたのは、ヤクルトのトップスポンサーの一つ・キリンの「キリン一番搾り」。この発言はSNSを中心に拡散され、ネット上から、「スポンサーの商品けなすって大丈夫?」「カメラに向かってまずいはキリンに対してまずい」「さすがにダメ」「これスポンサーいい気しないだろうな」「なんでこんなこと言ったの?」「あとで謝罪入りそう」という困惑や心配の声が殺到している。 一方、ビールかけに使われるのは通常、常温のビールということもあり、ネットからは「常温のビールがまずいって意味だと信じたい」「ぬるいビールはおいしくないよね」といったフォローの声も集まっていた。 優勝直後のテンションで、つい言ってはいけないことを口にしてしまったのかもしれない――。
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芸能 2022年09月26日 17時00分
長谷川京子、女性らしいライン際立つアイテム着こなす! 自身が手掛けるランジェリーブランドからナイトウェア初発売
女優の長谷川京子がプロデュースを手掛けるランジェリーブランド『ESS by(エス バイ)』が、20日に同ブランド初となるナイトウェアコレクションを発売した。 >>全ての画像を見る<< 『ESS by』は、“自愛”をコンセプトに「ランジェリーからこだわることによって、女性が自由に自分を愛せるようになるきっかけになれば」という長谷川の想いから誕生。今回発表された第4弾コレクションでは、心地よい肌触りとシルエットにこだわったナイトウェアと、就寝時はもちろんリラックスしたい日中でも使用できるナイトブラレットが展開されている。 公開されたビジュアルでは、しっとりとする水気を帯びたような素材の『Smooth Skin Nightwear』を色っぽくセクシーに着こなした長谷川が登場。纏うだけで女性らしい体の凹凸が自然と描かれ、谷間が絶妙に見え隠れする胸元の開きや、ヒップのラインを程よく演出してくれるこだわりのデザインとなっている。 また、就寝中のバストを優しく支えてくれる『Curving Line Night Bralette』も展開。同ブランドを象徴する、曲線が特徴的なカーヴィングラインブラのカップを生かしながら、ノンワイヤーのリラクシングな1枚に。就寝中も安心できる適度なホールド力加え、透け感もあり圧迫感がなく、センシュアルなムードで着用できるデザインが印象的なアイテムに仕上がっている。 同コレクションについて長谷川は、「日々忙しく過ごしてしまう私にとって、夜、自分と向き合う余裕や時間をあえて作り、自分自身に還ることがとても大切だと感じています。そしてその時間に、特別気持ちいいものに包まれると気分が安らいで、また明日に向かっていけるのではと思い、今回ナイトウェアとナイトブラレットを作らせていただきました」とコメント。 アイテムについては「カラーは色に引っ張られないベーシックカラーを選び、一人でいる時間も満足な自分でいられるよう、ナイトウェアもナイトブラレットも女性の身体のラインが綺麗に見えるシルエットにこだわりました」とコメントしている。 21日より期間限定で、ナイトウェアコレクションの発売に合わせ、関西では初となるPOP UP STOREを阪急うめだ本店にて開催中。新アイテムをいち早く試せる他、これまでに発表したコレクションも販売されている。『ESS by』ナイトウェアコレクションhttps://ess-by.com/pages/nightwear-collection?utm_source=pr&utm_medium=referral&utm_campaign=220920
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スポーツ 2022年09月26日 15時30分
大関陥落・御嶽海、来場所の復帰は絶望的? 取組中の不穏なシーンに心配相次ぐ「まだ引きずってるのか」
25日に行われた大相撲9月場所千秋楽。今場所11敗目を喫した大関・御嶽海の相撲がネット上で物議を醸している。 前日まで「4勝10敗」の御嶽海はこの日、「9勝5敗」の平幕・若元春と対戦。御嶽海は11日目に負け越し・関脇転落が決定したが、翌12日目以降も出場を継続。中継解説・北の富士勝昭氏(元横綱)は「出る以上は最後まで力出してほしいよね。ただ出るだけっていうんじゃ意味がないから」と、2ケタクリアなら大関復帰可能な来場所につながるような奮起を期待した。 ただ、立ち合いすぐに若元春に右上手を許した御嶽海は、そこから一気に土俵外まで寄り切られ敗戦。取組時間約4秒で成すすべなく敗れた御嶽海を実況は「全く御嶽海らしい相撲を取ることができませんでした」と伝え、北の富士氏も「これはいけませんね」と嘆いた。 >>大相撲、大関・御嶽海戦で行司が大失態!「引退考えた方がいい」取組中の接触・土俵下転落に怒りの声相次ぐ<< 千秋楽もふがいない内容だった御嶽海に対し、ネット上には「どっちが大関か分からないレベルで酷かった」などと批判が上がったが、中には「もしかして夏の右肩故障をまだ引きずってるのか?」、「今日の取組も右腕全く使えてなかったし、この調子なら来場所もキツそう」と、コンディション面を心配する声も見られた。「御嶽海は1月場所で『13勝2敗(優勝)』、新大関で迎えた3月場所で『11勝4敗』と今年初めは好調でしたが、5月場所初日の平幕・高安戦で右肩を負傷したことを6月下旬に告白。故障の影響か同場所は『6勝9敗』で負け越し、カド番の翌7月場所も7日目からコロナ休場するまで『2勝4敗』と黒星が先行していました。本人は今場所前、右肩の状態について『悪くもなっていないし、良くもなっていない』と明言を避けたといいます。ただ、千秋楽の取組でも立ち合い、相手ののど元に当てた右腕が全く伸びずに押し負けるなど、今場所は右腕があまり動いていない場面が目立ちました。ファンの中には右肩の状態が芳しくないことは明白で、現状のままなら来場所での2ケタクリア、1場所での大関復帰も極めて困難なのではと今後を憂うる声も少なからず見られます」(相撲ライター) 2場所連続負け越しで関脇転落という現行のカド番制度が導入された1969年7月場所以降では、歴代4位(新大関から在位4場所)のワースト記録を樹立した御嶽海。次の11月場所(同月13~27日)までにコンディションを整え直すことはできるのだろうか。文 / 柴田雅人
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社会 2022年09月26日 13時00分
安倍元総理の国葬巡り「負の側面だけをクローズアップ」発言、『モーニングショー』出演弁護士に賛否
法学博士・ニューヨーク州弁護士である山口真由氏が、26日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)に出演。安倍晋三元総理の国葬に関して、ある私見を述べた。 明日27日、東京・北の丸公園の日本武道館で営まれる安倍元総理の国葬。岸田文雄総理の判断で実施を閣議決定してから約2か月が経過した。ここまで時間が掛かった理由としては番組によれば、まず会場探しに難航したためだったという。 >>安倍元首相の国葬、「旧統一教会の養分にならないか」バービーの発言が物議「意味がわからない」の声も<< さらに同番組では、国葬に対する各社の世論調査を発表。すると、7月から8月にかけての調査と9月の調査では、各社ともに「反対」が上回ってしまっていることが判明。日本経済新聞では反対47%から60%と跳ね上がっている。 この背景について、政治ジャーナリストの田崎史郎氏は「旧統一教会の問題がどんどん脚光、スポットライトを浴びるようになって、それで『国葬いかがなものか』と。『安倍さんを国葬にするのはどうなの?』という声が膨らんできてしまった。時間の経過に耐えられなかったんだろうなと思います」と分析した。 そこで意見を求められたのが、山口氏。「安倍さんというのは間違いなく最長の政権で、功罪はありながら、色んなことをなさった方」と評価。 続けて、「その議論があまりされずに旧統一教会の問題だけが取り沙汰されて、3代前からずっと安倍さんの負の側面だけをクローズアップした中で(国葬を)送られるというのは、なんかちょっといたたまれないところもありますけどね」と元総理を擁護する形でコメントした。 これに、この日出演していた国際情報誌「フォーサイト」元編集長・堤伸輔氏は「色んなことをきちんと示さないまま進めようとしたからこそ、反対が高まったんだと思いますよね」と指摘。「そもそも、どうしても国葬でなければいけなかったのかというのは、一回冷静に考えておくべきだと思う」と主張していた。 ネットでは、山口氏に対する私見について「功は言うほどない」「国民にとって負しかない」「安倍って長いだけで何もやってない」「その罪が大問題」と疑問を唱える声もある一方、「国葬と統一教会問題って何の関係もないのにな マスゴミの責任は大きいよ」「国葬前日なんだからちゃんと安倍が日本を良くしたことでパネル作って2時間ぶち抜きでなって欲しい」と同氏の意見側に付く者もいた。
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社会 2022年09月26日 12時15分
RIZIN花束投げ捨てに「権利を買えば著名人に接近できる」システム批判 フィフィ、運営の意識も問題視
タレントのフィフィが、25日に行われた格闘技イベント『超RIZIN』のメインイベント、フロイド・メイウェザー対朝倉未来のエキシビションマッチの花束贈呈で、ごぼうの党の奥野卓志代表がメイウェザーへ花束を投げ捨てた騒動に言及。運営側の危機管理意識を批判した。 試合前に行われた花束贈呈。メイウェザーへの贈呈者として、7月の参議院選挙に候補者を立てた「ごぼうの党」の奥野氏がリングに上がったが、手を差し出すメイウェザーの前に花束を投げ捨てる騒動が起こった。会場はざわついたものの、メイウェザーがそっと花束を拾い、自身のセコンドに手渡したため事なきを得たが、奥野氏の行動には世間から大きな批判が殺到している。 >>フィフィ「元総理たる人がそれ言いますか…」福田元首相の中国関連発言に呆れ<< この花束贈呈は、事前に行われたオークション入札方式でのプレミアムNFTデジタルチケットの特典。花束贈呈の直前、最高額の420万円で奥野氏が落札したことが紹介されていた。 多くの格闘技関係者や奥野氏と関係のある著名人からも、奥野氏の行動に批判が集まっている今回の騒動。そんな中、フィフィは同日夜にツイッターを更新し、「花束贈呈の権利をお金で買ったからって、何をやっていいわけではない」と批判。さらに、「というか、まずこの件に限らず、誰でも”権利”を買えば著名人に接近できるなんて事は、セキュリティー上危ないから今後考えるべき」と運営側のシステムに対しても苦言を呈した。 フィフィは「ファンだけではないんですよ…」と格闘技ファン以外でも選手に近づけてしまう危険性を指摘し、「主催者側の認識の甘さですね」と綴っていた。 このフィフィの投稿に、ネット上からは「花束投げ捨て以上の騒動が起きなくて良かった」「今回の件は完全に主催者側の責任」「お金を払ったからって誰を呼んでもいいわけではない」「金さえあればテロリストでも入り込めちゃう」「不愉快な出来事でしたが、メイウェザーが無事で良かったと改めて思いました」という賛同が集まっていた。記事内の引用についてフィフィ公式ツイッターより https://twitter.com/FIFI_Egypt
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スポーツ 2022年09月26日 12時00分
荒川静香「マイナスの競技人生だった」青学で学生に特別課外授業、樋口新葉らと経験談を語る
トリノ五輪女子フィギュア金の荒川静香、北京五輪女子フィギュア団体銅の樋口新葉、フィットネスモデルのAYAが22日、青山学院大学で学生らを前に特別課外授業を行った。 >>全ての画像を見る<< プーマ(PUMA)が主催で開催された本特別課外授業は、プーマが行っているスポーツとカルチャーを通じた女性のエンパワーメントを目的とした「SHE MOVES US」キャンペーンの理念をテーマに行われた。 荒川は自身のキャリアについて、「オリンピックのインパクトがすごく大きいので、大きなことに向かって着実にキャリアを積んできたと思われがちですけど、自分が挑戦したことに対して成し遂げることができたのは一つ二つ。失敗している数の方がはるかに多い」と振り返る。「プラマイにしたらマイナスの競技人生だったと思います」とも述べ、「でも、勝った負けたとかより、どういう風に競技と向かい合ってきたかっていうのが、その後の人生でとても役に立った」と自身の経験談を話す。 AYAも、女性のエンパワーメントを高め、成功を実現した1人として意見を求められ、「腕立て伏せも何もできないところから始めた」とフィットネスと自身の関わりのきっかけを紹介。「一回も床から自分の体を押し上げられない。そんな普通の女の子だったところからコツコツやってきて、フィットネストレーナーになった。でも、女性のフィットネストレーナーとして、女性だけでなく、男性にも教えないといけない。なめられちゃいけないって、男性にも指導を聞いてもらわなきゃっていうところで、『強くならなければ』と思って頑張って来ました」と成功をつかむ過程での思いや苦労を回顧。その上で「ボロボロになりながら毎日練習、練習。お客さんのレベルが上がったらそれより上に行かなきゃって。だから、お客さんのおかげでレベルアップできたと思っています」と感慨深げに述べた。 樋口は学生らからの質問に答える形で、「試合前のルーティン」や「試合前のモチベーション維持のための秘訣」を紹介。「本番で緊張しやすくて、いつもできることが本番前の練習でできなくなるとか、そういうこともすごく多いんです。でも、とにかく自分が練習してやって来たことをいつも通りできるようにって思いながら試合に臨んでいます」と述べ、ルーティンについても「先生と深呼吸を三回すること」と笑顔で回答。「体を冷やさないこととか、さっき言ったように試合前にいつも通りのことができるようにと心がけることも大切です」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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社会 2022年09月26日 11時55分
朝ドラ俳優、山上容疑者モデル映画に「犯人の気持ちに寄り添うことができなければ…」炎上で細野議員と激論
NHK連続テレビ小説『マッサン』などにも出演した俳優で、立憲民主党などから衆院選に立候補経験のある俳優の乃木涼介が、24日にツイッターを更新。安倍晋三元首相を銃撃した山上徹也容疑者をモデルにした映画を巡る報道について発信したコメントが炎上している。 元日本赤軍の足立正生氏が制作した、山上容疑者がモデルの映画『REVOLUTION+1』。安倍元首相の国葬に合わせ、今月26日~29日に掛けて上映される。23日にはこの映画に対し、朝日新聞が好意的な取材記事を掲載したとして、ネット上で賛否を集めていた。 >>玉川徹氏、国葬巡り「人の死が政治利用されるのが嫌」太平洋戦争と結びつけ疑問の声相次ぐ<< この騒動について、自民党の細野豪志衆議院議員は24日にツイッターで、「選挙戦の演説中に政治家を暗殺する行為は言論封殺そのもの」とした上で、朝日新聞の記事に「暴力がメディアを含めた言論空間に及ぶことを強く危惧する。この時期に元テロリストが製作した映画を告知するマスメディアの見識を疑う」と苦言を呈した。 このツイートに反応したのが乃木。ツイッターで細野氏のツイートを引用し、「死刑を覚悟で安倍元総理を撃たなければいけないと思った犯人の気持ちに寄り添うことができなければ同じような事件が起こる」と持論を展開。「大上段に構えるその姿勢ではこの日本を良くする政治家にはほど遠い」と細野氏のコメントを批判し、「もちろん殺人を肯定してるわけではない」と付け足していた。 しかし、乃木のツイートの元には、ツイッターユーザーから「テロ行為の賛美にしか見えない」「そんな事言っていたらそれこそ同じ様な事件が起きる」「分かりたくない」「必要なのは検証でしょ」「テロを肯定してるとしか思えない」という批判が殺到。炎上している。 また、細野氏は同日に乃木のツイートに反応。ツイート上で引用し、「『テロリストに寄り添う』か。俳優ならスルーするが政治家となると見過ごせない」と乃木が選挙に立候補した経験があったことに触れ、「どちらがテロを抑止できるか考え直した方がいい」と苦言。 これに乃木は「あなたの考え方では犯行を起こした人間は悪。なぜそのような犯行を起こさなければならなくなったのかを、なぜそのような国になってしまったのかを考え、改善するのが政治家では?」と反論していたが、細野氏は「言論の自由や民主主義の価値、歴史を振り返ってテロがいかに危険なものかということから考え直された方が良いと思います」と指摘していた。記事内の引用について乃木涼介公式ツイッターより https://twitter.com/nogiryosuke細野豪志公式ツイッターより https://twitter.com/hosono_54
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スポーツ 2022年09月26日 10時40分
『サンモニ』関口宏、ゲストに「素人ではわからない」ヤクルト村上選手の解説切り捨て物議に
25日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、関口宏が東京ヤクルトスワローズの村上宗隆選手を解説した元福岡ソフトバンクホークスの松中信彦氏に掛けた言葉に、一部視聴者から不満の声が上がった。 関口は、村上が元読売ジャイアンツの王貞治・現福岡ソフトバンクホークス会長に並ぶ55号ホームランを放った後、打率が急降下するなどして苦しんでいる原因を、平成唯一の三冠王である松中氏に質問する。 >>『サンモニ』関口宏、大谷翔平の野球は「ベーブ・ルースの時代とは違う」比較報道を疑問視し物議<< 松中氏が「バッティングの中で、構えた時ですね」と解説を加えようとすると、「へ?」と叫ぶ。松中氏は少し驚いた様子でそのまま解説を続行し、「あの…構えた時に左足の軸足に体重を乗せ過ぎているので」と語ると、関口は「なんか張本(勲)さんも言ってなかった?そういうこと」と遮り、「映像があったら見せてください」と促す。 VTRは好調時と不調時のバッティングを比較するもので、松中氏は「左足に乗らずに、ステップしているのでゆったり感がない」などと身振り手振りを交えて解説を加える。すると、関口は「素人にはよくわかりませんが。あれでも、そういうもんなんだ」と言葉をかける。 松中氏は「あっ」と叫び、なんとか理解してもらおうと必死に技術解説を展開するが、関口は「なんとかね、気楽にやってちょうだいよって感じがしますが、そうも行かないのかな」と笑みを浮かべていた。 関口の言動に、一部視聴者からは「ちょっと失礼では」「松中さんが解説をしているのに、遮ってわからないと吐き捨てるのは礼節を欠いている」「関口は元巨人以外の出演者には冷たい」「松中が解説しているのにわざわざ張本の名を出すのは意味不明」などの批判が上がる。 一方で、「これが関口さんの通常運転」「いちいち目くじらを立てることでもないと思う」などの擁護も出ていた。
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