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芸能 2011年07月28日 19時00分
アメリカ・フェレーラ、久しぶりの映画復帰
アメリカ・フェレーラが新作犯罪スリラー映画『エンド・オブ・ウォッチ』に出演する。 ジェイク・ジレンホール、アナ・ケンドリックと共演となる同作は、アメリカにとって主役を務めた人気ドラマ『アグリー・ベティ』以来の出演作となる。 『ヒックとドラゴン』への声の出演と、自主制作映画『アワ・ファミリー・ウェディング』以外、ここ最近活動が目立たなかったアメリカだが、脚本には「主要な脇役」と明記された女性警察官役をこの新作映画で演じるとバラエティ誌は報じている。 同作の詳しいストーリー展開についてはほとんど明らかになっていないが、2人の警察官の友情を描く作品になるようだ。 『トレーニング デイ』の脚本を書いたデヴィッド・エアーが脚本兼監督を務める本作は、2012年の公開が予定されている。 そのほかマイケル・ペーニャとナタリー・マルティネスも、主な役柄を演じることが決定している。
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芸能 2011年07月28日 19時00分
フリーダ・ピントー、食事制限なしの撮影現場
フリーダ・ピントーが最新映画『インモータルズ-神々の戦い-』の撮影現場で、他の共演者たちに比べ食事制限する必要がないことに、申し訳なく思っていたという。 ギリシャ神話を基にした同新作映画で、ヘンリー・カヴィル、ケラン・ラッツ、ルーク・エヴァンスら出演者たちは、役作りに必要な筋肉質な体型を維持するための厳しい食事制限とエクササイズを強制されたが、フリーダはそんな食生活をしないで良かったという。 「私は男の子達ほど厳しく食事制限する必要がなかったの。彼らを見つけて果物を差し出すと『ダメなんだ、俺達は果物を食べちゃいけないんだ』って言うわけ」「私は『果物がダメなの? 果物は健康的じゃない!』って思ったんだけど、向こうは『うん…でも糖分だからね』って言っていたわ。すごく申し訳ない気分になったわね」 モデル経験を持つフリーダ、撮影中でなくても常に食生活に気をつけているため、同作で演じた女司祭パイドラー役のピッタリした衣装を着ることにも全く問題がなかったと『アクセス・ハリウッド』で語った。 「いつも、自分の身体には結構気を使っているの。食べるものにも気をつけているしね、ぴったりした衣装を着なくちゃいけない時なら尚更よ」「むくんだり、お腹を引っ込めたくなんてないわ。ただ立って、後のことはコルセットに任せるぐらいにしたいじゃない」
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社会 2011年07月28日 16時00分
SF作家 小松左京氏が死去
日本のSF小説の重鎮である小松左京氏(本名=実)が26日、肺炎のため大阪箕面市内の病院で亡くなった。80歳だった。告別式は近親者のみで行ったという。 小松左京氏は、大阪府出身。SF作家として活躍。1963年には日本SF作家クラブの創設に参加、1970年の大阪万博でテーマ館サブ・プロデューサー、また、1990年の国際花と緑の博覧会の総合プロデューサーをつとめた。
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芸能 2011年07月28日 16時00分
高岡蒼甫が所属事務所を離れることを発表
女優・宮崎あおい(25)の夫で俳優・高岡蒼甫(29)が、韓流ドラマを放送するフジテレビについて批判、これがネットで波紋を呼んだ件で28日、高岡は一連の騒動の影響から、所属事務所を離れることを自身のツイッターで発表した。 同ツイッターには、「スターダストプロモーションから自分は離れる事になりました。一つの呟きからの大きな波紋により、事務所の関係各位にはご迷惑をお掛けしました。当然の結果だと思っております。そして感謝の気持ちでいっぱいです。ご報告まで。応援していただいた皆様、ご尽力頂いた皆様ありがとうございました」とコメント。 これに対して、激励のコメントが届いたようで、「おっとびっくり。凄いメッセージ数ありがたや。お会いした事もない皆さんの応援メッセージ、それといつも向き合ってくれる心強い仲間達がいるだけで感謝。新しい道を歩き出してる今、後ろなんて向いてる暇はない。自分の目の前の光がどんどん大きくなっていってるのを感じる。一秒前はもはや過去」と続けてコメントしている。<関連記事>twitter大炎上! 高岡蒼甫の嫌韓発言は妻・宮崎あおいと決定的な亀裂が原因か?http://npn.co.jp/article/detail/28880698/※画像は高岡蒼甫のツイッター
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その他 2011年07月28日 15時40分
レコチョク夏の『けいおん!!』祭り! カラオケ音源全84曲が独占先行配信スタート
8月3日(水)に今年2月にさいたまスーパーアリーナで開催されたライブイベントのBD・DVD「けいおん!!ライブイベント〜Come with Me!!〜」が発売、さらに、12月3日(土)からは劇場版が公開となるアニメ「けいおん!」シリーズ。これを記念して、7月27日(水)から「レコチョクアニメ/ゲームフルサイト」で“夏の『けいおん!!』祭り!”がスタートした。最新の携帯電話向けきせかえコンテンツと、「GO! GO! MANIAC」「Don't say“lazy”」などの人気楽曲全84曲のカラオケ音源が独占先行配信されている。 今回の新作きせかえのテーマは“私服”。いつもの制服姿とは違った私服姿の5人(唯、澪、律、紬、梓)の魅力が満載。特集ページでは8月3日発売のライブ BD・DVDのプロモーション映像も視聴できる。さらに、BD・DVDやグッズ、着うたや着ボイスなど「けいおん!!」関連コンテンツが盛り沢山。8月10日(水)には、最新きせかえ第2弾が「レコチョクきせかえ」にて配信予定だ。
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芸能 2011年07月28日 15時30分
高島彩出演「大人の女言」が公開
8月下旬に新発売となる『ビオレ スキンケア洗顔料』には、キャラクターに高島彩を起用。それにともないオープンしたスペシャルサイト「大人の女言」(http://www.kao.co.jp/biore/jyogen/index.html)では高島が、輝いている女性の先輩から30代女子へのアドバイス(女言)をもらうという設定のもと、同サイトでステキな女性と対談をしていく。 第1回目のゲストは、「ホタルノヒカリ」の著者である、ひうらさとる氏が登場。対談の中には、「ひとりご飯とかいきます? 私は1人で焼肉とか全然平気です」(高島)、「私も1人で昼から生ビールとか全然平気です」(ひうら)、といったお二人の素の部分が垣間見えるやりとりも。ひうらさとる氏からは30代女子へのアドバイスや、大人女子をラクにしてくれる言葉、自分の魅力を引き出すのを助けて応援してくれるうれしいアドバイスが詰まっている。
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芸能 2011年07月28日 15時30分
元AKB48の人気メンバー 小野恵令奈が復帰か!? それとも…
アイドルグループ、AKB48の元メンバーで、昨年に海外留学する目的で同グループを卒業していた小野恵令奈だが、ブログ「小野恵令奈Official Blog KIRAKIRA」開始されたことから、ファンの間で話題になっている。 27日からはじまった同ブログの最初の記事は、「はじめまして」とのタイトルで、「はじめましてのみなさまは はじめまして そして おひさしぶりのみなさま 大変おひさしぶりです」とはじまり、「小野恵令奈 17さい これからどんな毎日がSTARTするのか 分からないけど みなさんと一緒に 歩んで行きたいと思います」と綴られている。 同記事には、「ずっと信じて待ってたよー」「おかえり 応援します」などのファンからのコメントが1000件、書き込まれている。これを受け、同日にブログは再び更新され、「本当にみなさんからのあたたかいコメント…感謝しきれないよ! (中略)留学の事とか今後の事色々沢山話したいことはあります! 家族や周りの友達、そしてメンバーからもメールもらってえれなは本当に幸福者です!」と感謝の気持ちが語っている。 しかし、あまりにも唐突にブログがスタート、さらに、今後の活動や、卒業の後の具体的な方向性が示されていないため、「愉快犯のネタでは?」「ブログに掲載されている写真はそっくりさんじゃないか」などと、ネット上では、ブログ自体を疑問視する声が絶たない。真実は、今後のブログの更新を待たなければわからない状況になっている。 小野恵令奈は、AKB48の2期生オーディションに合格してメンバーに。チームKとして劇場デビュー。同期の大島優子、秋元才加、宮澤佐江らとともに同チームの中心メンバーとして活躍。シングルCDにおいては、16回選抜入り。第1回総選挙では11位、第2回総選挙では15位にランクインしている。昨年7月に行われたコンサート「サプライズはありません」夜公演にて、今夏限りでのAKB48からの卒業を発表。11月には所属事務所との契約も終了している。画像は「小野恵令奈Official Blog KIRAKIRA」から
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芸能 2011年07月28日 15時30分
フジ「27時間テレビ」で健在ぶり見せつけたとんねるずにコンビ休業説
フジテレビ系列の「FNS27時間テレビ」で大暴れしたお笑いコンビ・とんねるずだが「年内で休業してしまうのでは」との噂がささやかれている。昨年の秋ごろにも飛び出したとんねるずの休業→解散説だが、今回の生放送特番では健在ぶりを示すかのようなキレっぷりでお茶の間をわかせた。しかし、逆にこの“暴れっぷり”に「もうとんねるずは、テレビ業界に固執していないのでは? 開き直ったというか、いつでも辞めてやるというような悲壮感が見て取れました。生放送では圧倒的に面白いのに残念ではありますが…」と話すテレビ制作関係者もいるのだ。 休業説が飛び出すきっかけとなったのが、「笑っていいとも!」のタモリも直面しているという業界のリストラ。唯一のレギュラー「とんねるずのみなさんのおかげでした」もその例に漏れず、打ち切りの危機が叫ばれているという。 「視聴率ジリ貧で2人のギャラが高ければ、どうしても打ち切りの声は出てくる。2人合わせて1本400万とも500万円とも言われている出演料は、厳しい制作事情を考えればあり得ない額」と話すのは前出のテレビ制作関係者。 もっとも、石橋貴明(49)はもともと芸能活動には固執していないといわれている。「『メジャーリーグ2』でハリウッド映画にちょい役でも出たりして、やり残したことはないと考えているようです。妻の鈴木保奈美はNHK大河ドラマ『江』で女優復帰を果たしましたし石橋の個人事務所に在籍しているので、まず看板に不自由することがない。今後はプロデュース業や、タレント発掘に力を入れるそうです」(芸能プロダクション関係者)。対する木梨憲武(49)はピンでの活動なら、司会やバラエティーでまだなんとかやっていけると考えているようだ。「解散宣言などはおおっぴらにやらないと思いますが、レギュラー番組終了とともに実質的なコンビ休業となりそうですね」(前出の芸能プロ関係者)。 27時間テレビでの暴れっぷりは、とんねるずなりの“最後っ屁”だったのだろうか。<関連記事>フジ・27時間テレビで大暴れしたとんねるず http://npn.co.jp/article/detail/93217210/
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トレンド 2011年07月28日 15時30分
涼を求めて、都会を散策
暑さがもっとも厳しいと言われる「大暑」の23日を過ぎ、今年の「立秋」は8月8日。立秋までが「暑中」で、それ以降に出すのは「残暑見舞い」。 節電がキーワードとなっているこの夏は、スーパークールビズにはじまり、緑のカーテンや風鈴など、涼をとるための日常の工夫が注目を浴びている。 エアコンが習慣となってしまっている生活を改めようと、涼を求めて、都会を散策してみた。 向かった先は、東京都台東区の上野公園。園内にある上野動物園のジャイアントパンダは、空調設備がある場所で飼育するという取り決めがあり、気温が上がり始めてからエアコンの効いた屋内施設にいることが多いという。空調完備の施設の中で過ごすことが幸せなのかどうかはわからないが、パンダは、春先と変わらず、のんびりと過ごしているように見えた。 上野公園は緑は多いが、土の道は少なく、コンクリートの上を歩いていると、汗が出てくる。上野公園の面積の約5分の1をしめる不忍池(しのばずのいけ)へ足を向けた。 不忍池は、ボートを漕ぐことができるボート池、カワウが繁殖している鵜の池、一面が蓮で覆われる蓮の池からなる天然の池だ。しかし、弁天様がまつられている中之島は、人工の島という。江戸時代初期に、現在の上野公園がある場所に寛永寺というお寺が建立され、不忍池を琵琶湖に見立て、琵琶湖に浮かぶ竹生島(ちくぶしま)にならい、中之島を築いたと伝えられている。不忍池の水辺に出ると、風のたびに空気の涼しさが肌に伝わり、訪れた27日、蓮池では、蓮の花の開花が始まっていた。木陰に腰を下ろすと、汗も自然と、ひいてくる。 また、公園ではないが、2007年にオープンした複合施設・東京ミッドタウン(東京都港区)では、ベンチに腰掛けながら小川に足を浸して夕涼みができる「ASHIMIZU(アシミズ)」が設置されている。東京ミッドタウンの夏のイベント「MIDTOWN SUMMER 2011」期間中の7月16日から8月28日まで、夕方や夜に、噴射した霧や水しぶきにレーザー光線を照射する、水と光のショーが行われている。水しぶきが夏の夜に心地よく、ミスト効果で芝生一面が涼しく感じられる。 涼をとるための工夫やイベントというものは、各地にあるのかもしれない。身近な場所を、涼を求めて、歩いてみてはいかがだろうか。(竹内みちまろ)
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トレンド 2011年07月28日 15時30分
日本人の性風俗を学ぼう! 『珍宝館』
群馬県の伊香保温泉には、秘宝館マニアの間でも人気の珍スポットがある。その名も『珍宝館』。 ここの目玉はなんと言っても、珍宝館館長であろう。自らガイドも買って出る彼女の解説は毒舌ながらも茶目っ気たっぷりである。 『珍宝館』の日本庭園には、「夫婦岩」という男性器のような岩と女性器のような岩がある。そして、男女の性器を思わせる珍石がそこかしこに置かれてある。 館内は、歴史を感じさせる性にまつわる彫刻や春画などの文物がたくさん陳列されてあり、まるで性風俗博物館である。館内には立派な木彫りの観音像「べべ観音」が安置されていた。こちらの観音様を拝むと女性は婦人病に罹らないのだとか。とりあえずお賽銭を入れて、拝んでおく。 『珍宝館』では、日本人の性風俗についていろいろと学ぶことができ、大変勉強になる。 日本人は本来、性に対しておおらかな民族だったようである。まず、神話では日本の国はイザナギとイザナミという男女の神様が性行為をしたことによって創られたとされる。 日本の神話や昔話の中には、性的な表現があちこちに散りばめられていることが珍しくない。古事記には、おおらかで面白い性描写が頻繁に描かれている。いずれも卑猥な印象よりもほほえましいといった感想を与える描写ばかりだ。これは、古代の日本人が、性というものに対して大らかな感受性を持っていたからであろう。 そして、性交は生命を生み出す神秘の儀式であるとして、畏敬や畏怖の念も持っていたためであろう。日本には男女の生殖器をかたどった造形物を崇め奉る信仰もあり、そういった物を「ご神体」としている神社は日本各地にある。 昔は夜中に性交目的で相手の家に忍びこむ「夜這い」という性の風習もあり、日本人は性をごく自然な行為と考えていたのである。それがいつの間にか、性をタブー視するようになったのは外国文化の影響によるものであろう。 古代神話の神々が生き生きと性を楽しんでいたように、日本人の本質はもっと開放的なものだったはずである。それがいつのまにか固い枠にはめられるようになり柔軟性が無くなってしまった。日本人が元気になるには、もっと明るく楽しく性をとらえるユーモアが必要なのかもしれない。 呪淋陀(じゅりんだ) (山口敏太郎事務所)
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