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レジャー 2011年08月09日 15時30分
昼はOL夜はホステス実は人妻な秋田まちこの“お水なう”〜番外編まちことお客の恋愛〜
おはようございます。秋田まちこです。 このコラムは私がキャバ嬢時代に出逢った嬢の生態について書かせて頂いておりますが、今回は番外編として、私自身のお客様との恋愛についてお話させて下さい。 私がキャバ嬢になったのは、田舎から上京してきた18歳の春でした。当時はどこかまだ垢抜けない、田舎くささの残る嬢だった気が致します。 地元では男好きで有名だった私。尻軽さは健在で、キャバ嬢になった直後、すぐにお客様だった方とお付き合いを始めました。 そのお客様の素敵だったこと。大手IT企業にお勤めの、29歳の方でした。11歳年上の彼。 初めて大人の男性とお付き合いした私。彼は金銭的にも余裕があり、東京って凄いなぁ、なんて、思っておりました。何より彼のセックステクニックが最高でした。一週間に20回は絶頂を迎えていましたから…。 ところが夏休みの旅行の計画をしていると、次第に彼の生(性)態! が明らかになっていきました。 彼が忙しかったので、近場への旅行を、ということでグアム旅行を計画していました。忙しい彼の代わりに私が某旅行会社で予約を済ませ、さてお金を払いましょう、という時でした。 「お前、キャバ嬢なんだし、俺の分も金払ってくれるんでしょ?」 私は耳を疑いました。彼は続けます。 「だって俺、旅行のあとに全国各地に出張の予定があるから、金払えないよ」 彼は実家住まいで車も持っていました。そんな彼が、キャバ嬢ではあるけれども、若干大学1年生だった私に、海外旅行代を全額負担しろ、と言ってきたのです。 2000年(!)の恋が冷めた瞬間でした。私はすぐに旅行をキャンセル。 あんなに好きだった彼を、アッサリ捨ててしまいました(旅行のキャンセル料がどうなかったのかはわかりません)。 あの頃の私は、キャバ嬢になりたてで、金にうるさい大人なんてダサい! なんて思っていました。子供でしたね。 今となっては、あんなに私のことを愛してくれて、金もあり、見た目もハンサム、何よりセックスが最高な彼! 逃した魚は大きいなぁ、なんて思ってしまいます。 若いキャバ嬢とお付き合いをしたいと思っているあなた。くれぐれもお金に関しては、デリケートに対応して下さい。若い女の子が、大人の男性に抱く憧れは、とても大きなものです。 それではまた次回も、完全ノンフィクションでお送り致しますのでお楽しみに。文:秋田まちこ twitter:akitamachiko69
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トレンド 2011年08月09日 15時30分
『江〜姫たちの戦国〜』第30回、嫉妬に苦しむ向井理の徳川秀忠
NHK大河ドラマ『江〜姫たちの戦国〜』の第30回「愛しき人よ」が、8月7日に放送された。今回は江(上野樹里)と徳川秀忠(向井理)が互いに心を開くまでのラブストーリーであるが、嫉妬に苦しむ向井理の表情が見どころである。 江の新婚生活は初夜の翌朝に寝坊するという前途多難なものであった。秀忠との仲の悪さは憎まれ口を叩く秀忠が直接の原因であるが、江にも問題があった。秀忠に隠れて前夫・秀勝(AKIRA)の遺品を眺めて、嘆き悲しんでいた。表向きは平静を装う秀忠であったが、内心は気になって仕方がない。江の不在時に江の持ち物を調べている。 クールでイケメンの向井理が嫉妬心から行動する姿は斬新である。それも嫉妬に狂うのではなく、あくまで冷静沈着に行動しながらも、表情で隠しても隠しきれない悔しさを出している。時代劇でありながら、恋愛ドラマの要素が強いところが良くも悪くも『江』の特徴である。欲望にまみれた豊臣秀吉(岸谷五朗)の茶々(宮沢りえ)への想いさえも美しい恋として描いた。恋愛の美しい面だけでなく、男の嫉妬という醜い感情も正面から描いている。 婚儀から一年経過後も二人の仲は冷え切ったままで、別々の場所で食事をとる家庭内別居状態であった。ついに江は離縁を決意するが、ある事件が起きる。田渕久美子の原作では1596年に起きた慶長伏見地震となっているが、ドラマでは火事に設定変更された。東日本大震災の被災者への配慮であろうが、秀勝の遺品を小道具に使うことで深みを増した。 身の危険も顧みずに人の命を救おうとする行動は感動的である。自分を命がけで助けてくれる男性に恋に落ちる展開は恋愛物の王道である。しかし、自分が好きな人を助けることは、自分のためでもある。 これに対して自分にとっては無価値であるが、相手にとって大切なものを守る行動は、相手を想っての行動である。これは決して独り善がりな優しさではない。江でなくても心を動かされるところである。秀忠の「愛しき人」への想いが表現された内容であった。(林田力)
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芸能 2011年08月09日 11時45分
KYぶり炸裂で大バッシングを受けたフジテレビ・梅津アナ
系列局の東海テレビの不適切なテロップ問題で揺れるフジテレビだが、自局の女子アナがやらかしてしまった。 8日に放送された同局のニュース番組「FNNスーパーニュース」では、群馬県桐生市の斎場で営まれた、急性心筋梗塞(こうそく)で亡くなったサッカー元日本代表、松田直樹さん(享年34歳)の通夜を梅津弥英子アナが現場から生中継した。 梅津アナはVTR放送の間、自分の姿が映っていないと勘違いしたのか、中継スタッフと「(中継が)まだ入っていないの? うっそーん」などと談笑。タイミングが悪いことにその姿が生中継されてしまったのだ。 すると、すぐさまVTRの映像に切り替わり、梅津アナの「大変失礼しました」という謝罪の声が聞こえたが、梅津アナは動揺したのか、数秒間にわたってVTRをリポートする声が途切れ、再び「大変失礼ましました」と謝罪。スタジオの安藤優子アナがフォローしCMに切り替わった。 この映像は放送直後からネット上の動画サイトなどにアップされ、「これは問題になりそう」、「緊張感ゼロ」、「通夜で談笑とかあり得ない」など梅津アナのKYぶりに大バッシングが巻き起こってしまった。 「梅津アナは00年に入社。現在は『皇室ご一家』のナレーションを任されているから、局内でもその堅実な仕事ぶりが評価されているはずだったが、今回のリポートの一瞬の気の緩みで大きく評価を下げてしまった」(芸能記者) 同局では東日本大震災発生翌日の3月12日に放送された震災関連特番で、菅直人首相の会見中に 「ふざけんなよ、また原発の話なんだろ」、「あはは、笑えてきた」という男女2人の話し声が放送されてしまった。後日、同局は「緊急中継時の音声機器のトラブルによるものですが、このような音声を放送してしまったことに強く放送責任を感じております」とコメントし謝罪。しかし、その時は“犯人”が特定されなかったが、今回は梅津アナがやらかしてしまっただけに、何らかの形でお詫びもしくは謝罪がありそうだ。
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芸能 2011年08月09日 11時45分
長澤まさみ、西田敏行、BEGIN、RIP SLYMEも参加決定「LIVE福島 風とロックSUPER野馬追のまおい」
LIVE福島 風とロックSUPER野馬追 実行委員会は、2011年9月14日(水)から19日(月・祝)の6日間、「LIVE福島 風とロックSUPER野馬追のまおい」を開催する。 2011年3月11日の東日本大震災による津波、原発事故、度重なる余震、そして風評。大きな被害を受ける福島を音楽の力で元気にするために、また、“FUKUSHIMA”としてその名を知られることになった福島の今を、そのまま世界に発信するために奥会津、会津若松、猪苗代、郡山、相馬、いわきと、広大な福島県を、西から東へ1日ずつ会場を変えながら移動していく野外ロックフェスとなっている。 全収益を福島県への義援金とするチャリティーソング「I love you & I need you ふくしま」を震災直後にリリースした福島県出身の4人によるロックバンド「猪苗代湖ズ」のほか、県内出身のみならず、県外からも趣旨に賛同してくれた著名なアーティストたちが多数出演。主な出演者は、郡山市出身の西田敏行(63)のほか、BEGIN、RIP SLYME、さらに、女優の長澤まさみも17日の郡山会場で開催宣言およびトークショーを行う。
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芸能 2011年08月09日 11時45分
柳葉敏郎&辺見えみり バーリアルラガービール発表会に出席
俳優・柳葉敏郎とタレント・辺見えみりが8日、都内で行われたバーリアルラガービール発表会に出席した。 CMキャラクターの柳葉は「スポーツが大好きなので汗のかいた後の仲間との一杯が最高です」とニッコリ。また辺見は「ビールは大好きです。ベランダに机といすをおいて、夕暮れのひと時を海外のラジオを聞きながら飲むビールが格別です」と話した。家庭円満の秘訣は? の問いに柳葉は「出来る限り、お風呂には家族4人で入り、今日一日の出来ごとを話したりしてます」と語り、最後に柳葉は「バーリアルラガービールはこだわりのかたまりです。美味しく、安いです。皆さんぜひ飲んで下さい」とPR。(アミーゴ・タケ)
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芸能 2011年08月09日 11時45分
トンデモ発言に続き、愛娘の素顔をうっかり暴露!? 辻ちゃんブログは今日も大変
2児の母でありながら、タレントとして精力的に活動を続ける辻希美。彼女のオフィシャルブログである『のんピース』も、明るく無邪気で、楽しく子育てしている様子が良いと人気だ。しかし、それ以外にもブログ内に書き込まれる唐突で支離滅裂な発言や様々なトンデモ発言、トンデモ行動を期待してブログを閲覧している人は多い。 先日8月1日にもブログ内で急に「今一番行きたい所は!?」「韓国」、「どこの国が好き!?」「韓国! ってまだ行った事なぃケドね。ぁ〜韓国行きたぁ〜ぃ」等と、唐突にブログ内で『韓国』を強調する発言を書くなどして注目を浴びていたが、今度は「流石に子を持つ親として、これはまずいのでは?」とされる記事が連続でアップされ、反響を呼んでいる。 まずは8月5日の記事。夫である杉浦太陽の仕事もあって山梨へ家族旅行に行った辻希美。だが、その旨を書いたブログの記事は『☆海だ♪船だ♪☆』となっている。ご存じの通り、山梨県に海はなく、背景の写真から見ても辻ちゃん一家がいるのは山中湖であることが判るのだが。もっとも、これだけならただ大きな湖を海と勘違いした、ないしは単なる記述ミスともとれるが、問題は記事本文の「papaが船の免許を持っているので一緒に膝の上に乗って船を運転してたょ(原文ママ)」という箇所。裏付けるように夫の杉浦太陽が船を運転している写真が掲載されているが、現在は船舶の運転規則が厳しくなっており、ライフジャケットの着用も義務化されているために違反ではないか、子供が水に落ちるなど、もしもの事があったらどうするのか、等と厳しい意見が相次いだ。 さらに、続く6日のブログで、杉浦太陽と長女「希空(のあ)」ちゃんの2ショット写真が掲載されたが、娘の顔を隠し忘れるという今までにないミスをしでかした。この日は山梨県の遊園地ぐりんぱ(シルバニアビレッジ)にて「杉浦太陽プロデュース・夏フェスタ(期間限定) 8月6日(土)本人によるトークショー」が開催されており、その合間に撮影された物だったのだろう、杉浦太陽の格好も仕事時の衣装のままであった。時間に追われて気づかぬうちに隠すのを忘れてアップしてしまったのか。実際、今までにも隠し忘れは何度かあったが、親の辻希美や杉浦太陽は有名人ではあるが、まだ幼い子供は違う。現在はスタンプで顔を隠されているが、掲載された当初は「わざと顔を隠さずブログに載せたんじゃ?」と推測する意見も見受けられた。 いずれにしても、子を持つ親にしては軽率な面が多々見られる最近の辻ちゃんのブログ。親子水入らずで楽しく過ごしていたために油断したのかも知れないが、子供のためにももう少ししっかりして欲しいものである。
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芸能 2011年08月09日 11時45分
今田耕司の彼女? 山形県住みます芸人・三浦友加…新庄まつりが楽しみ!
8日、吉本興業東京本部(新宿区)で、「山形県住みます芸人・三浦友加『しんじょさ、あべ(新庄に、行こう)!部長』任命式」が行われ、山形県新庄市の山尾順紀市長(58)から、山形県住みます芸人の三浦友加(29)へ委嘱状が交付された。式には、松沢しげふみ前神奈川県知事(53)も同席し、先輩芸人の今田耕司(45)が激励に駆けつけた。 吉本興業の「あなたの街に“住みます”プロジェクト」は、地方から日本を元気にしていこうという計画で、現在、各地に移住した「47都道府県住みます芸人」の活動が本格化。今回の三浦の「しんじょさ、あべ!部長」への就任は、「街や地域が元気になるプロジェクト」応募案件からの採用第2弾。 任命式では、松沢氏から、過疎化が進んでいるという地方の状況が語られ、「これでは、日本が元気になるはずがありません」と、改めて同プロジェクトの趣旨が語られた。山尾市長から三浦へ委嘱状が手渡され、名産品が盛りだくさんの新庄市で、自身もそばを打つという山尾市長は、三浦に「手先が器用で、料理も得意と聞いている」と期待を寄せた。 また、“最後の独身大物芸人”今田は、「お手伝いできることは、三浦ちゃんのためなら何でもやります」と激励。今田にとって三浦は、プライベートでも“特別な存在”のようで、今田が部屋へ呼ぶ女性芸人は三浦だけとか。三浦は、今田らへ手料理をふるまうそうだ。しかし、恋愛関係に発展の可能性は? と問われると、今田は「2万パーセントないです」といったんは断言するも、「でも、何があるかわかりませんから」とまんざらでもない様子も垣間見せた。 三浦は、新庄まつり(8月24日から26日/国の重要無形民俗文化財)が特に楽しみのようで、「新庄まつりの3日間に熱い命を注ぐ新庄市民のみなさんと触れ合う機会ができて光栄に思っています。楽しみです!」と意気込みを見せた。(竹内みちまろ)
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芸能 2011年08月09日 11時45分
陣内智則に長身美女との熱愛報道
お笑い芸人、陣内智則(37)に新恋人ができたことを、9日発売の「女性自身」が報じている。お相手の女性は一般女性で身長は170センチ以上の長身。現在は「半同棲状態」とのこと。 同誌によると、約半年前からの交際がスタート。今月3日に野球観戦後、女性は陣内の自宅マンションへ泊ったという。 陣内智則は兵庫県出身。吉本総合芸能学院 (NSC) 大阪校11期生で、同期はケンドーコバヤシ、たむらけんじ、中川家など。当初はコンビで活動していたものの、その後、ピン芸人として活躍。2007年には女優の藤原紀香と結婚するも、2009年に離婚。元妻の紀香も先日、外資系企業につとめる男性と熱愛を報じられている。
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芸能 2011年08月09日 11時45分
“ヒゲの日”に髭男爵の山田ルイ53世が入籍
“ヒゲの日”の8日、お笑いコンビ・髭男爵の山田ルイ53世(36)が化粧品販売会社の女性(31)と入籍したことがわかった。報道各社に送られたFAXによると、入籍日時を悩んでいたところ、女性の方から、「髭男爵なんだから、髭の日しかないでしょ」との提案があり8日に決定したという。8月8日は漢数字の「八」が髭の形に似ていることから、“ヒゲの日”に制定されている。
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トレンド 2011年08月09日 11時45分
荒井敦史&陳内将が打ち水イベントに登場
映画「メサイア」(10月15日公開)に出演した荒井敦史(18)、陳内将(23)が8日、「大手町・丸の内・有楽町 打ち水プロジェクト2011」に登場した。 有楽町マルイブランドの涼しげな新作浴衣姿で現れた2人。浴衣について聞かれると「あんまり普段、プライベートでは着ないですね。やっぱりお仕事では着る機会が多いですね。だからとても新鮮です」(荒井)、「僕もお仕事ではちょこちょこ着させてもらいますね。あとは小さい頃はよくオカンに着させてもらっていました。めっきり最近着なくなったので嬉しいです」(陣内)。 また、映画の撮影を振り返り、「特に頑張ったのはアクションシーンですね。僕はあまりアクションシーンの経験がなかったのですが、撮影の3時間前に縦の動きの指導をしてもらったので本当にリアルな感じのアクションが見られると思います」(荒井)、「撮影がちょうど年末で、富士山が見えるところでのロケだったので、基本的に毎日気温がマイナスなので、そこは苦労しました」(陣内)とそれぞれ語った。 同映画は「月刊ASUKA」(角川書店)連載中の漫画「メサイア」を、「DEATH NOTEデスノート」の巨匠・金子修介監督が映像化。主演は、前作「ポールダンシングボーイ☆ず」から2作続けて金子修介監督に主演に抜擢された18歳の注目新人俳優・荒井敦史。ほかに「仮面ライダー」シリーズで人気の井上正大、木ノ本嶺浩、舞台「忍たま乱太郎」など数々の舞台で活躍する陳内将など、注目の若手イケメン俳優が集結。公安スパイとして日本を守るスーパーヒーローを熱演している。写真:打ち水イベントに参加した荒井敦史(左)と陣内将