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レジャー 2012年02月03日 15時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(2/4) 春菜賞・小倉大賞典
◆東京9R 春菜賞◎ガーネットチャーム○メイブリーズ▲チャーチクワイア△シャンボールフィズ△ニケ△ダイワカリエンテ 明け3歳牝馬1勝クラス、芝1400mフルゲート…普段は無理してまで馬券は買わずに静観するのだが、わずか1戦のキャリアでチャレンジした阪神JFで0.6秒差6着に頑張ったガーネットチャームが出走するのでちょいと買ってみたくなった。除外馬11頭という難関を突破してきただけにツキも味方してくれそうだ。抽選待ちの状況だったため加減しての追い切りだったが、動きそのものは絶好、この中間もすこぶる順調にきており状態面に関しては太鼓判。新馬Vを飾った同じ舞台であり1勝馬同士の競馬なら負けられないだろう。この馬を頭に手広く流したい。【馬単】流し(2)軸(1)(3)(4)(7)(12)【馬連】流し(2)軸(1)(3)(12)◆小倉11R 小倉大賞典◎ブロードストリート○コスモファントム▲ビッグウィーク△ダノンスパシーバ△エクスペディション△エーシンジーライン 近走の安定ぶりから主役候補の一番手はコスモファントムか。前々走で中日新聞杯を制しているように小倉は得意な舞台。先行粘り込みの脚質を最大限に発揮できるコースだけに57.5キロのトップハンデでも大崩れはないとみる。気になる材料は、テン乗りの蛯名騎手に手替わりすることか。難しい馬ではないと聞くが、ここを勝てば史上4人目のJRA全10場重賞制覇を達成する同騎手。妙なプレッシャーがかからなければよいが。ソコを嫌ったわけではないが、少しひねって◎はブロードストリート。16頭中ただ1頭の牝馬、牡馬相手に55.0キロのハンデは決して有利ではないが、これまで戦ってきた相手は今回のメンバーが経験したことのないような馬たち。中日新聞杯、中山金杯の上位馬が主力を形成しているだけに別路線から挑んできたブロードは面白いと思う。最内枠、そしてベストより1F短が、うまく流れに乗れるようなら差し切りがあって不思議でない。大穴にビッグウィークを。大スランプの菊花賞馬…もう終わっているのかもしれないが、小倉は2戦2勝、見限れない実績があるので買っておきたい。以下、抑えにダノンスパシーバ、エクスペディション、エーシンジーラインを。【馬連】流し(1)軸(5)(7)(9)(12)(16)【3連単】フォーメーション(1)(12)→(1)(5)(12)→(1)(5)(7)(9)(12)(16)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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トレンド 2012年02月03日 15時30分
落語芸術協会と圓楽党と立川流… 生き残るのはどちらか?
今年、2012年は落語界にとって波乱の年になりそうだ。 先日、各寄席の席亭が客入りの少ない落語芸術協会に対し「圓楽党、立川流と一緒になって興行してほしい」と提案した一件。この件に対し全国の落語ファンからは様々な意見が飛び交い、日夜白熱した議論合戦が繰り広げられているという。 そもそもなぜ落語芸術協会は落語協会に比べ客入りが少ないのか? 落語に詳しい芸能ライターはこう語る。 「先日の朝日新聞の記事でも触れられていましたが、芸術協会は落語協会と比べ人材がかなり不足している。もちろん人気者もいるにはいるのですが、それは歌丸、昇太をはじめとした笑点メンバー。彼らは基本、地方公演がメインで寄席には出ない方々です。一方、落語協会は柳家小三治、春風亭小朝、林家正蔵、橘家圓蔵など一般的にも知名度のある落語家が多く所属し、特に圓蔵や正蔵はかなりの頻度で寄席に出演しています。芸術協会にも瀧川鯉昇や昔昔亭桃太郎といった面白い方もいるんですが…芸人が立ち替わり出演という寄席のシステム上、やはりヒトケタしか人気者がいないというのはきびしい」 確かに昔を振り返ると『落語四天王』と呼ばれた談志・志ん朝・圓楽・圓蔵はすべて落語協会の噺家だった。特に談志の師匠でもある5代目柳家小さんの一門は孫弟子も含め現代の落語界をリードする実力派を多く輩出しており人数・人気どれをとっても芸術協会はかなり遅れをとっているようだ。 さて、今回の立川・圓楽の芸術協会入りであるが実はこれもかなり無茶な話ではないかと先ほどの芸能ライターは指摘する。 「芸術協会の歌丸と圓楽党の6代目圓楽は確かにツーカーの仲ですが、これはあくまで個人的な話。圓楽一門だって元は落語協会側の人間なので、一門揃っての芸協合併というのは難しいでしょう。そもそも圓楽党は30年も独自のルールでやってきたので、芸協とは育った環境も芸の基準もファン層も全然違います。これは立川流も同じで、いくら人気者の多い立川流でも、売れっ子の志の輔や談春が寄席に出る事はないはず。なので合併のメリットは芸協に落語家が増える程度しかありません」 なかなかうまくいかないものである。とは言っても圓楽党、立川流ともに偉大なる創始者を失い近いうちに何らかの動きをせねば芸協と共倒れの危険性すらある。 意地とメンツ、昔の体制を維持するというのも大変なものである。
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トレンド 2012年02月03日 15時30分
ジョニー・デップ企画・製作・主演の映画「ラム・ダイアリー」が6月30日全国ロードショー
ジャーナリズム界のロックスターと称された故ハンター・S・トンプソンの同名小説を、親友だったジョニー・デップ自らの企画で映画化し、製作・主演を務めた映画「ラム・ダイアリー」が6月30日、新宿ピカデリーほかで全国ロードショーされる。 常夏のプエルトリコで、個性豊かなジャーナリスト仲間に翻弄され、様々なアクシデントに巻き込まれていくジョニー・デップの姿は、女性心をゆさぶるキュートさ満載。“こんなジョニー・デップはみたことがない!”というぐらい、“ジョニー・デップ自身が一番楽しんでいる”様子が映画をみて頂ければ分かるはず。そして、スカーレット・ヨハンソン.と並ぶ色気をもつと言われる、注目の新進女優アンバー・ハードとのラブロマンスからも目が離せない。 また「ダークナイト」のアーロン・エッカートや、「扉をたたく人」でアカデミー主演男優賞にもノミネートされた名優リチャード・ジェンキンスとの共演も話題の同作は、本年度の注目作となること間違いない。<ストーリー> 1960年、プエルトリコのサンフアンに、ジャーナリストのポール・ケンプ(ジョニー・デップ)が降りたった。ニューヨークの喧騒に疲れ果てたケンプは、神経過敏気味の編集長ロッターマン(リチャード・ジェンキンス)が運営する地元新聞「サンフアン・スター」紙に記事を書くため、自然がそのまま残る島プエルトリコへとやってきたのだ。個性豊かなジャーナリスト仲間に囲まれながら、ラム酒を浴びるように飲むという島の生活にすぐに馴染んだケンプは、ある日アメリカ人企業家のひとりであるサンダーソン(アーロン・エッカート)と出会う。そして、彼の婚約者である、シュノー(アンバー・ハード)との偶然の出会いから、彼女の類まれなる魅力に夢中になるが…。(C)2010 GK Films, LLC. All Rights Reserved.
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トレンド 2012年02月03日 15時30分
映画「アフロ田中」公開記念 今月15日渋谷にアフロニストが大集合
映画「アフロ田中」の公開(2月18日)を記念して15日に東京・タワーレコード渋谷店でベストアフロニスト賞授賞式が行われる。当日は、お笑い部門、アスリート部門、ミュージシャン部門それぞれのアフロヘアたちが招かれアフロトークを披露。(どんなアフロニストが登壇するかはご来場してのお楽しみ!) さらに、15日は「アフロ田中」の主題歌である、これまたアフロヘアのアーティスト「鶴」のNewシングル「夜を越えて」(ワーナーミュージック・ジャパン)の発売日ということで、鶴のライブも開催。シングル発売と連動して8日までに鶴の「夜を越えて」を予約、タワーレコード渋谷店での購入者から先着で同イベントに招待される。 同作は、現在連載中(週刊ビッグコミックスピリッツ)の人気コミック「アフロ田中」シリーズの実写映画化。主人公に松田翔太、ヒロインに佐々木希をむかえ、周りを固める仲間たちにはインパルスの堤下敦、田中圭、遠藤要、駒木根隆介が扮し、その他、原幹恵、美波、吹越満、皆川猿時、辺見えみり、リリー・フランキーなど個性豊かな面々が脇を固めている。監督は新鋭・松居大悟。本作が長編映画デビューとなる。(C)2012 のりつけ雅春・小学館/「アフロ田中」製作委員会※詳細は公式HP。こちらでもアフロニスト授賞式への参加応募も行なっている。http://afrotanaka-movie.jp/
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レジャー 2012年02月03日 15時30分
キャバ嬢列伝 〜カラオケクイーンの努力〜
日夜さまざまなお客を相手にするキャバ嬢たち。中には変わったお客も多いものである。 都内の某所に勤めるキャバ嬢のAさん(28)は歌がうまく、連日客からカラオケのお伴に指名されている。歌のレパートリーも幅広く、流行りの歌はもちろんのこと、洋楽・懐メロ・アニメソング・軍歌なども歌いこなせるという。その持ち歌は実に5000曲。店では文句なしのブッチギリのカラオケクイーンである。 彼女がなぜここまで、持ち歌を増やせるようになったのか? それには涙ぐましい努力があったという。 もともと彼女は歌が好きであった。とは言っても歌えるのは主に自身が育った90年代のヒット曲であったり、流行の歌ばかりで他のジャンルへの興味は皆無に等しくかの定番デュエット『男と女のラブゲーム』さえも知らなかったという。 当時、彼女はまだ若かったため無知を武器にすることもできたが、さすがに25を超えると年配のお客ともコミュニケーションをとらないといけなくなる。何か共通の話題を持たねば…。 そこで彼女が選んだのは「あらゆる歌に詳しくなる」というものだった。 歌う事が好きだった彼女は、連日カラオケに行きリサーチを重ねるのはもちろんのこと、近所の健康ランドのカラオケ施設へ出向き主に年配の人が好む歌を徹底的に調べ出した。また、80年代のアイドル曲などは独特の振り付けもあり、それも憶える必要もあったという。 それからというもの、彼女は立派な歌謡曲ファンになった。 ちなみに彼女の十八番は昭和の名シンガ−岡晴夫の『青春のパラダイス』。岡晴夫の代表曲である『憧れのハワイ航路』は年配なら誰しもが知っている曲であるが、そこをあえてズラすことにより造形の深さを演出することができるという。 最近は、彼女は藤山一郎にハマっているという。藤山一郎のような粋でダンディなお爺さんと結婚したいとも言ってもいるようである。 キャバ嬢の世界は奥が深いのである。(和田大輔/山口敏太郎事務所)
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芸能 2012年02月03日 11時55分
TBSが横浜球団売却で大幅増益! 大きく減益のテレビ東京は島田紳助さん引退が響く?
在京民放キー局5社の11年4〜12月期の連結決算が、2月2日に出そろった。売上高は微減となったTBSホールディングス(2595億9200万円=前年同期対比-0.1%)を除き、他の4社は増収となった。 とはいえ、増収4社もフジメディアホールディングス(4485億2100万円=同+0.1%)、日本テレビ放送網(2253億3400万円=同+1.1%)、テレビ朝日(1806億9600万円=同+1.8%)、テレビ東京ホールディングス(817億1000万円=同+2.5%)と、ほぼ前年同期並みで、微減のTBSを含め、売上高は全社とも変わらなかった。これは、東日本大震災の影響で春先に落ち込んだ広告収入が持ち直し、BS放送の好調も下支えしたためと思われる。 一方、純利益については、大きく明暗を分けた。5社とも黒字となったが、前年同期対比で増益したのはTBS(120億1900万円=同+570.0%)、フジ(165億9800万円=同+22.2%)、テレビ朝日(64億9800万円=同+1.3%)の3社。6.7倍の大幅増益となったTBSは、横浜ベイスターズの株式譲渡で特別利益を計上したため。フジは放送事業自体においては減収となったが、コスト削減が功を奏し、約2割の増益となった。 逆にテレビ東京(11億9200万円=同-62.7%)は前年同期から大きく減益した。これは、BSジャパンを完全子会社とする過程において、負ののれん発生益16億5400万円を前年度に計上していたため。また、放送事業においては、司会者だった島田紳助さんの電撃引退により、「開運!なんでも鑑定団」の再放送を休止せざるを得なかった点や、ローカル局への売り上げが好調だった番組の終了が番組販売収入に響いた。日本テレビ(150億3800万円=同-10.4%)も、約1割の減益となったが、これは前年度に約30億円の投資事業組合運用益を計上した反動。 なお、12年3月期の通期の売上高は微減のフジを除く4社が増収を予想。5社ともに純利益は黒字を見込んでいる。(蔵元英二)
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芸能 2012年02月03日 11時45分
神田うの 夜遊び一切なし、育児に専念
タレント神田うのが2日、都内でアクアクララ「ベビアクア」プラン イメージキャラクター&新CM発表会に出席した。 昨年10月に第一子となる長女を出産した神田は、CMで共演した聖菜ちゃんを抱っこしながら「赤ちゃん中心の生活になりました。夜な夜な出かけることに興味が無くなり、一切夜遊びしなくなりました。(育児生活に)こんな楽しい世界があったんだ」と母親の笑顔を見せた。 元々自身が愛用していたというアクアクララのイメージキャラクターに選ばれ「嬉しかったです」とコメント。 「完全母乳なので水は一番気にしています」と健康第一をPR。(アミーゴ・タケ)
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芸能 2012年02月03日 11時45分
キム兄が4度目の結婚!!
お笑い芸人のキム兄こと木村祐一が5月8日に女優の西方凌と結婚することがわかった。3日放送のテレビ朝日系「Oh!どや顔サミット」で正式に発表するという。 木村祐一は、これまで、タレントの辺見えみりなどと計3度の結婚、離婚歴があり、今回が4度目の結婚となる。
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芸能 2012年02月03日 11時45分
AKB48のアニメ 「AKB0048」の配役が決定
アイドルグループ、AKB48のメンバーが声優として参加する「AKB0048」の配役が発表された。【「AKB0048」主人公9名キャスティング】 藍田織音役 →仲谷明香 一条友歌役 →佐藤亜美菜 神崎鈴子役 →秦佐和子 岸田美森役 →佐藤すみれ 東雲彼方役 →石田晴香 東雲楚方役 →矢神久美 園智恵理役 →渡辺麻友 本宮凪沙役 →岩田華怜 横溝真琴役 →三田麻央●河森正治【原案、総監督】コメントキャスティングオーディション前に、ある程度はどのメンバーがどの役に向いているか想定していました。ところが、実際に色々な役を試してもらったり、4人ごとにグループになって掛け合いのセリフを演じてもらったりする中で、新しい可能性が見えてきて、スタッフ一同、朝まで白熱した論争を重ねて、この配役が決まりました。9人とも皆、こちらが演技指導をしていく中で、飲み込みも早く、自分の個性を出そうとする対応能力には本当に感心します。これまでのAKB48での活動が彼女達の新しい可能性にチャレンジしていく能力を育んでいるのだと思います。今回の「AKB0048」では、9人誰もが主人公です。実際に、本番のアフレコで演じていく中で、誰が自分のキャラクターと共に輝いていくのか、私もこれから楽しみです。
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芸能 2012年02月03日 11時45分
お笑いコンビ、「ずん」のやすがロケ中に骨折
お笑いコンビ、「ずん」のやす(42)が2日、フジテレビ系列「とんねるずのみなさんのおかげでした」(木曜午後9時)のロケ中に新潟県内のスキー場で負傷していたことがわかった。第2腰椎破裂骨折と第1腰椎両側突起骨折と診断されている。