-
芸能 2012年02月08日 15時30分
ギタリストのクロード・チアリ長男がまた逮捕! 今度はDVで父の顔に泥塗る!
「夜霧のしのび逢い」などのヒット曲で知られるフランス出身のギタリスト、クロード・チアリ(67)の長男で、バー経営者の智有(ちあり)クリスチャン容疑者(32=兵庫県芦屋市親王塚町)がまた逮捕された。 クリスチャン容疑者は2月7日午前4時頃、自身の借金をめぐる口論から、自宅1階の居間で妻(38)の髪の毛を引っ張ったり、腕をつかみ激しく揺するなどし、止めに入った義母(77)の腰に、椅子を蹴り飛ばしてぶつけるなどした疑いがもたれている。 兵庫県警芦屋署によると、同日午前4時14分に、義母が「ケンカを止めてほしい」と110番通報。3分後の同4時17分に、今度は妻が「早く来て! 殺される!」と再び通報。同署や近隣の交番から計6人の警官が駆け付けると、現場には椅子が倒れるなどしていた。当時、クリスチャン容疑者はかなり酒に酔っていたが、判断能力を失うほどではなかったとみられている。幸い、妻と義母に大きなケガはなかったが、クリスチャン容疑者は「体に触れたが暴行まではしてない」と容疑を否認しているという。 クリスチャン容疑者は、ミュージシャンとして活動しながら、講演会へ呼ばれたり、実業家としても活躍していた。しかし、09年11月に芦屋市内でラウンジを無許可で営業し、女性従業員に接客させたとして風俗営業法違反容疑で、店長を務めていた妻ともども逮捕されており、これが2度目の逮捕劇。 父チアリは67年に初来日。75年に日本人とロシア人のハーフ女性と結婚し、日本に永住。85年には日本国籍を取得した。音楽活動のかたわら、バラエティー番組にも出演し、コミカルな面も見せて、お茶の間の人気者だった。そんな父の顔に、またしても泥を塗ってしまったクリスチャン容疑者。トラブルもこれを最後にしてもらいたいものだ。(蔵元英二)
-
芸能 2012年02月08日 15時30分
ダニエル・ラドクリフ、今年のバレンタインは一人!
来週の2月14日に迫った聖バレンタインデー、ダニエル・ラドクリフは一人で過ごすらしい。 ハリー・ポッター役でデビューしたダニエルも今年22歳、ガールフレンドのロージー・コーカーさんとの仲もこの1年の間、順調と伝えられる。しかし、ダニエルは、恋人同士にとってのこのビッグイベント、バレンタインにロージーさんには逢わないという。 ダニエルは、封切られたばかりの新作映画『ザ・ウーマン・イン・ブラック』のプロモーションでの多忙さが恨めしいという。 ダニエルは、デイリー・ミラー紙のインタビューで、「(ロージーに)もう一週間も逢っていないんだ。それに、バレンタインデーにさえも帰れないよ」と語っている。 ダニエルはバレンタインの2〜3日後に彼女の元へ戻ることが出来て、その時に償いをしようとも語った。 「ロージーに逢うのが待ちきれないよ。3週間のオフをもらったばかりで、ようやく二人で過ごせるけれど、静かにテレビでスポーツ観戦でもするよ」 『ザ・ウーマン・イン・ブラック』はアメリカでは先週3日から公開開始され、現在2200万ドル(約17億円)を売り上げ、ボックスオフィスは絶好調。 また来週からはイギリスなど、ヨーロッパでの公開が開始される。なお、日本公開は未定。
-
トレンド 2012年02月08日 15時30分
多すぎる上に危険なものも… 矢口真里の趣味に異議あり!?
先日の2月5日に放送された『大日本アカン警察』(フジテレビ系列)。毎回、主に視聴者から投稿された様々な事柄に対して、お笑い芸人たちが演じる刑事が調査。許せる内容かそうでないか、「アカン」か「アカンくない」かを松本人志ら審査員が判定するという内容のこの番組。この日はある芸能人にまつわる疑惑の検証が行われた。 それは、元モーニング娘。の矢口真里のあまりに多すぎる趣味について。彼女はブログやインタビューなど、様々な所で「今はまっているもの」や自身の「趣味」について公言しているのだが、その数が余りにも多すぎる…。果たして本当に全部やっているのか? として、番組中で検証されることになったのだ。 番組中で公開されていた趣味は「カラオケ」「ダーツ」「ラーメン」「手料理」「テレビゲーム」「ジグソーパズル」「映画」「お笑い」「犬の肉球」「マンガ」「水(毎日6リットル飲む)」の合計11種類。改めて並べてみるとその多さに驚かされるが、実はこれ以外にも「野球が好き」「フィギュア収集」などの趣味を過去に述べていた事がある。更には様々なスポーツ選手やアーティストのファンで、「昔から応援していた」と発言していたことも…。 これらの趣味発言があまりに多く、また趣味を聞かれたときの回答が、毎回よく似ている上にマンガやゲームの場合は無難な作品をチョイスしているため、以前からネットを中心に「矢口の趣味は本当に趣味と言えるのか」「マニアックと言えるほどなのか?」と議論がなされていた。 今回の放送では、矢口が本当にこれらの趣味をしているのかどうかは玉虫色の結果となったが、一つだけ“趣味”と言うにはおかしい部分が一つあるとの指摘があった。 それは趣味の項目で最後に挙げられていた、「毎日水を6リットル飲んでいる」というもの。以外に知られていないことだが、水も飲みすぎると中毒症状を起こしてしまうのだ。過剰に水分を摂取し、人間の腎臓の持つ利尿速度を超えてしまうと、体内の水分が過剰となり低ナトリウム血症を引き起こす。これが「水中毒」で、実際にアメリカでは、大量の水をトイレに行かずに飲み干した女性がこの症状を引き起こして死亡したケースがある。この例では7.6リットルで中毒症状を起こしているため、小柄な矢口にとって水6リットルは十分に危険な量といえるだろう。 確かに、代謝を良くするために水を多く摂ることも必要ではあるが、やはり何でもほどほどに。この水の量に関しても、単純に量を多く言いすぎただけだと思われるが、果たして?
-
-
トレンド 2012年02月08日 15時30分
成績不振でも心配なし? チュマール(猫)ひろしはカンボジアに根付いていた!
2月5日に大分市で行われた別府大分毎日マラソンで、2時間30分26秒という自己ベストをマークして50位に入った猫ひろし。 この日、猫ひろしは、自信の赤いランニングシャツの胸にカンボジア国旗を着けて挑んだ猫は序盤から好ペースを維持。沿道からの声援にパフォーマンスで答えつつ、最終的には自己ベストを7分以上上回る好タイムでのゴール。声援に常に応え続けたのは芸人故のサービスだろうが、「あのパフォーマンスがなければもっと好タイムを出していただろう」との声も上がっており、34歳を超えてもなお成長著しい猫の走りに多くの人が期待を寄せている。 さて、こうなると気になるのが彼が国籍を移したカンボジア側の反応。日本国内では「五輪に出場したいが為に国籍を移すのはいかがなものか」との厳しい意見が当初から聞こえて来ていたし、カンボジア五輪委員会としては、やはり本国人に出て欲しいと考えている、という話も聞こえている。 それでは実際、カンボジアの人々は猫ひろしの五輪選手としての出場をどのように考えているのだろうか? カンボジアに住んで何年も経つ日本人ジャーナリスト氏によると、猫ひろしの活躍を絶賛し、彼が国籍を移したことについても好意的に見ている人が多いのだという。もともとカンボジアの人々は日本に対して好意的な人が多いという。かつてカンボジアはクメール・ルージュが政権を握っていた際に文化人らが虐殺され、内戦が終わったときには知識人や法律の専門家がいなくなってしまい、国家を運営する事が不可能なほどの状態に陥っていた。その後に国連暫定統治機構(UNTAC)がカンボジア支援のために活動を開始するのだが、新しく法律や政府を立ち上げる際に、日本人が関わっていたため、好意的に見ている人が多いのだそうだ。 また、かつて『進ぬ! 電波少年』の企画でアンコール・ワットへの道を整備する企画があったが、この企画を覚えていて、有り難いと思っていたカンボジアの人たちも相当数いたという。 これらを踏まえて、猫ひろしの五輪出場についても、これで多くの日本人が、またカンボジアに興味を持ってくれるようになり、より親密な関係になれるのでは、と期待しているのが一般の人々の見解なのだそうだ。 はたして、猫ひろしの五輪出場はいかに。
-
ミステリー 2012年02月08日 15時30分
自身からの警告
人は、人生の3分の1を眠って過ごす。その間、見ている夢の中に存在する自分は、時に不可解な行動をとる。そこには現実から潜在意識へと押しやった、重要な意味があるのかも知れない。 ある証券マンが夢を見た。誰かが強引にラジオを売りつけようと迫って来る。別の誰かはドアノブに毒を塗り、そこに触れるようけしかけて来る。異常なまでの執拗さに恐怖を覚え、もがき苦しみ全身冷や汗にまみれながらやっと目覚めた。悪夢から解放された後も、その内容が気になって仕方がなかった。何故なら、彼は、急上昇中のラジオ産業への大量投資を考えていたからだ。 そして1929年10月24日を迎える。この日、ニューヨーク証券取引所で株価が大暴落し、世界的規模で金融恐慌、経済後退が起きた。「暗黒の木曜日」である。紙屑と化した株券や債券に絶望した投資家は相次ぎ自殺、失業者は街中に溢れた。 しかし、彼はあの悪夢が不吉に思え投資を躊躇っていたため、世界大恐慌の災禍に巻き込まれずに済んだ。5年間で5倍に高騰したダウ平均株価に、知らず知らずのうちに、不安と危機感を読み取っていたのだろう。 いざという時、人の心の奥底では、もう1人の自分が優れた識域下記憶を発揮して、警告を発するのかもしれない。七海かりん(山口敏太郎事務所)
-
-
レジャー 2012年02月08日 15時30分
ナイトワークのオンナたち第13回・キャバ嬢の同業者とは?
12年前のキャバ嬢で、現在はキャバクラ研究家の菊池美佳子です。 恋愛において、「何故か同じようなタイプの人ばかりから好かれる」ということはありませんか? 「俺を好きになってくれる女性は、貧乳が多い」「俺はメガネ女子からはモテるようだ」などの漠然とした傾向もあれば、「付き合うコはほとんどB型」「北海道出身者とは相性がいい」など、具体的な傾向を挙げる人もいます。 これは、キャバ嬢にもあてはまることです。ヒトミ(20代)は、やたらホストからの指名が多いキャバ嬢でした。 ヒトミの話題の前に、まず「ホストもキャバクラへ行くのか?」という点について。ホストなら、日常的に女性と接しているのだから、わざわざキャバクラに来る必要はないのでは? と思う人もいるかもしれませんね。確かにホストは、一般男性よりもはるかに多く女性と接する機会を持っています。ですが、それはあくまでも仕事として。おそらく、気苦労なども多いのでしょう。そう考えると、気を遣うことなく、女性とトークを楽しむのに、キャバクラは打ってつけの場所、ということになります。 また、営業目的でキャバクラを訪れるホストも存在します。要するに、先行投資のようなものですね。まずは客として金を払い、自分を気に入ってもらう。そして、自分の店に来てもらうように誘う、というやり方です。 ヒトミを指名するホストたちは、前者のタイプが圧倒的多数でした。営業目的ではなく、あくまでも1人の客として来店する者ばかりです。ヒトミが勤務する「A」というキャバクラに訪れるホストの9割は、ヒトミを指名しました。こんなにもホストにウケがいい理由は、いったい何なのでしょうか? 決定的な理由としては、とにかく美人である、という部分でしょう。ヒトミは、決して話術が特別に秀でているという類のキャバ嬢ではありませんでした。このコラムでも何度か、「容姿端麗でなくても、話術や営業努力で指名を得ているキャバ嬢が存在する」という話をご紹介させて頂きましたが、それとは真逆のタイプです。一般的には、努力タイプのキャバ嬢のほうが伝説になりやすいかもしれませんが、ヒトミのような容姿勝負のキャバ嬢が悪いということではありません。オトコなら、正直なところ、「美人と喋りたい!」という願望があっても不思議ではないでしょう。 ホスト客が多いということで、ヒトミは他のキャバ嬢から「イケメンがお客で羨ましい!」と言われることもあるようです。しかし、本人いわく「むしろ気疲れすることもある」とのこと。確かに、同じ業種の人間であるホストをもてなすというのは、一般のお客様と接するよりも難しいのかもしれませんね。例えば、ラーメン屋とて、同業者が食べに来たら多かれ少なかれ緊張するでしょう。 それにしても、美人のヒトミと、イケメン客が並んで座っている様子は、非常に絵になるなぁと、感心させられました。(キャバクラ研究家:菊池美佳子)
-
芸能 2012年02月08日 11時45分
武井咲、忽那汐里、剛力彩芽が美少女コンテスト出場者へエール!
7日都内で武井咲、忽那汐里、剛力彩芽が今年25周年を迎え3年ぶりの開催となるオスカープロモーション主催「第13回全日本国民的美少女コンテスト」概要説明記者会見に出席した。 第11回大会でモデル部門賞、マルチメディア賞を受賞した武井は「中学校に上がる時に目標を決めようと思って、とにかく洋服が大好きだったのでそれをたくさん着られるモデルになりたいと思って応募しました。コンテストの時、初めて上京したホテルで食べたケーキの値段の高さにビックリしました」と笑顔で話した。出場者にアドバイスをの問いに武井は「自分の夢、やりたいことを伝えれば大丈夫です」とコメント。忽那は「自由に羽ばたけ、輝けるステージなので自分らしく頑張ってください」とエール。剛力は「目を見て話す。オーディションを終えて楽しかったと話せるように、思いっきり楽しんで、自分らしくやって下さい」と話した。 (アミーゴ・タケ)
-
芸能 2012年02月08日 11時45分
バナナマン設楽が情報番組の司会
お笑いコンビ、バナナマンの設楽が4月からはじまるフジテレビ系の情報番組「ノンストップ!」(午前9:55)で司会をつとめることがわかった。同番組はファッションなどのトレンド情報や、人には言えない家庭の問題などの身近な話題から社会問題まで取り上げる情報エンターテインメント番組だ。
-
芸能 2012年02月08日 11時45分
AKB48 秋元才加がドラマで初主演
アイドルグループ、AKB48の秋元才加がマルチチャンネルドラマ『朝ドラ殺人事件』(3月末にNHK総合テレビで2夜連続放送予定)に主演することがわかった。秋元は今回がNHKドラマ初出演で、初の主演となる。 秋元才加は2006年にAKB48のオーディションに合格してメンバーに。現在は大島優子や板野友美がいるチームKのキャプテン。また、同グループの派生ユニットである「DiVA」としても活躍している。
-
-
芸能 2012年02月08日 11時45分
早乙女太一がブログで熱愛認めた! 「僕にしか知らない彼女を愛してる」
大衆演劇の人気女形早乙女太一(20)が7日、モデルの西山茉希(26)と熱愛が報じられた件で、自身のブログでコメントを出した。 同ブログは「心配してくれた人へ。」とのタイトルで更新され、「僕たちは全て打ち明け真実で向き合いお互いに深く傷つけあい深く愛してます。彼女しか知らない僕を愛してもらい、僕にしか知らない彼女を愛してる」などと綴り、熱愛報道を認めた形になった。