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芸能 2012年02月10日 11時45分
皆藤愛子が復興応援のプロジェクトサポーターに就任
フリーアナウンサーの皆藤愛子、元巨人軍宮本和知が9日東京・秋葉原で被災地復興支援「One Heart Now“復興応援”トラックマーケット全国キャラバン」オープニングセレモニーに出席した。2台のキャラバントラックで東京をスタートし東北と茨城の特産品を積んで全国25都府県27都市で販売する。 プロジェクトサポーターに選ばれた皆藤は「東北や茨城にはたくさん美味しいものがありますし、このトラックの存在を知ってもらって少しでもお役に立てればと思います」とコメント。同じく同サポーターの宮本は「誰かのために笑顔を届け、皆で応援したいと思います」と話した。 まもなく震災より1年たつが、皆藤は「昨年の3月11日は代官山のネイルサロンにいました。ああ言う状況では人間というのは我先に逃げ出したりすると思ったのですが、皆助けあって、気遣いあったりして、人って凄いなと思いました」と神妙な面持ちで語った。最後に皆藤は「ボランティアとか寄付とかの直接な支援だけではなく、東北の物を買うことが支援につながります」と語り、宮本は「東北の皆さんが暖かい心で作り上げた物を皆で食べて幸せになりたいと思います」と笑顔で話した。(アミーゴ・タケ)
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芸能 2012年02月10日 11時45分
西山茉希もブログで熱愛を認めた!!
モデルの西山茉希が大衆演劇の早乙女太一(20)との熱愛報道について、自身のブログで認めた。 9日に「更新空いてすみませんでした。」とのタイトルで更新された同ブログで、「まずは、今回の報道に対し、励ましや、応援のコメントを下さった皆さん、温かいお言葉をありがとうございました。商品として仕事をさせてもらいながらも、私のプライベート、個人の想いを受け入れてもらえることは素直に嬉しいことです」と綴り、「私が私らしく、彼が彼らしく、皆さんに届けるものに胸を張って生きれる選択をしていたいと思っています」とコメントし、交際を認めた形となった。 二人の熱愛については、早乙女太一もブログで交際を認めている。
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芸能 2012年02月10日 11時45分
「Oha!4」の鷲尾アナが日テレ辻岡アナと結婚
フリーアナウンサーの鷲尾春果が、日本テレビアナウンサーの辻岡義堂アナとしていたことを、自身のブログで発表した。 9日に「ご報告」とのタイトルで更新された同ブログ「この度、日本テレビアナウンサーの辻岡義堂さんと結婚しましたことをご報告させて頂きます。彼とは学生時代からのお友達で、約四年間お付き合いをしてきました。彼と一緒にいると、いつも笑顔の私がいます」と綴り、結婚を発表した。 鷲尾春果は法政大学出身、日本テレビ系「Oha!4 NEWS LIVE」(月〜金曜午前4:00)に出演するフリーアナウンサー。大学在学中には、ミスキャンパスのナンバー1を決めるコンテスト「Miss of Miss Campus Queen Contest 2007」で審査員の全員一致でグランプリを受賞している。
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芸能 2012年02月10日 11時45分
太平シローの急死にお笑い界の盟友がコメント
お笑いタレントの太平シローが9日、大阪市内の病院で亡くなったことについて、お笑い界の盟友からコメントが発表された。【太平サブロー】この度は太平シローさんの訃報に関して、謹んでご冥福をお祈り申し上げます。何よりも55歳というあまりにも若い年齢でのことにショックを受け、まだ信じられない思いです。僕が世に出ることができたのも、サブローシローというコンビがあったおかげで、ましてシローさんという天才芸人と一緒にやれたことが今現在もこの世界で何とかやれることができることになってると思います。最近はデビュー36年ということもあり、過去の写真や映像を見ることが多く、どうしているんだろうなと思うことも多かっただけに今回の訃報に大変ショックを受けています。【オール阪神】中学の時から同じクラスでした。生まれた所も泉大津で一緒によく遊んだ仲間です。シローくんは俳優の道を行き、僕は漫才の道を行ったのですが、シローくんも漫才の道に来て、気がつけばよきライバルでした。とても残念です。【ぼんちおさむ】若くして亡くなり非常に残念です。過去の一度入院していたこともあったので、もう少し自分の体を気遣っていればまだまだ元気でいれただろうと思うと…あまりにも若すぎて本当に悔やまれます。
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その他 2012年02月10日 11時45分
アニメ『けいおん』で“あずにゃん”を担当した竹達彩奈のデビューシングル発売が決定
声優の竹達彩奈のソロCDデビューがついに決定したことがわかった。 竹達は2009年にTVアニメ「けいおん!」の中野梓役でTV初レギュラー。新人ながらも、キュートなルックスとキャラクターイメージにぴったりの 愛くるしい声で一躍ブレイク。以降、多くのアニメでヒロインを務め、グラビア、映画出演、ライブ、テレビなど数多くの場で活躍するなど、声優としてのキャリアを順調に重ね、今最も人気のある若手女性声優の一人。 ソロデビューの楽曲について竹達は、「最初のイメージは、一人のヒロインの女の子が、周りにいるみんなを振り回しながら踊っているような…そんな感じでした。それを、主人公の男の子がクスクス笑いながら“しょうがないなぁ”と見守っている風景が見えて。やっぱり私は声優なので、歌も“声で表現することの延長線上” にあるものなんです。想像しないと、うまく表現できなくて…。だから“できるだけ曲のイメージを膨らませよう”というスタンスで取り組みました。とにかく、楽しい曲調を活かすために私自身が“楽しい”と感じた、その気持ちを歌に詰め込んでいくようなレコーディングでしたね。それと、この歌詞のヒロインの女の子は私をイメージしたらしいんです。確かに、イタズラ好きだったり、気まぐれだったりする点が似ているので、ちょっと照れくさい感じもあって(笑)」と語った。
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トレンド 2012年02月10日 11時45分
一発屋とは言わせない? 実は秘かに復活していた桜塚やっくん
“スケバン恐子”のキャラクターと客イジリ主体のコントで様々なお笑い番組で人気になった桜塚やっくん。しかし、お笑いブームが下火になってからはキャラをウリにしていた芸人たちが軒並みいなくなってしまい、やっくんもその中に埋もれてしまったように思えた。だが実は、彼はお笑いから活躍の舞台を替えていた! 今、彼が主に活躍しているのはなんとアニメの世界。声優として人気のアニメに出演し、活躍の場を増やしているのだ。特に声優業は“スケバン恐子”のキャラで出ていた『エンタの神様』が始まるより早い2002年から行っており、折にふして人気キャラクターを演じていたやっくん。近年では『イナズマイレブン』や『ジュエルペット』などの子供向けのアニメに出演して、子供たちの人気を得ている。「子供と一緒に何気なく見ていたらやっくんの名前が出て驚いた」「スタッフロールで見て初めて気がついた」との声が多く、声優としてもなかなかの実力派なのだとか。 他にも2010年には桜塚やっくん名義でTBSの音楽番組発の、全員が女装男子のバンド「美女♂men Vlossom」でボーカルを務めている。一見色物に見えるこのバンドだが、楽曲がダウンロードサイトで1位を獲得したり、日本代表で上海万博に出演するなど、実力・評価が共に高い。 また、2008年からは植田浩望(うえだひろみ)名義で俳優業も行っており、作品によってこれらの芸名を織り交ぜながらアニメに映画にドラマ、舞台にと、活躍の場を着実に広げていっている。しかし、インパクトのあった“スケバン恐子”のキャライメージの強い“桜塚やっくん”名義での活躍が減っているため、新しい芸名を知らない人たちからは「最近見ない」「いなくなった?」と思われがちのようだ。 現在は桜塚やっくん名義でホラー映画の撮影に入っているという桜塚やっくん。これからも活躍の場は増えていきそうだ。
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社会 2012年02月10日 11時45分
わいせつ行為続けて警察に就職! 「警察官になり改心するつもりだった」って…
愛知県警はなんとも、ハレンチな男を雇ったものだ。愛知県警捜査1課などは昨年12月27日、強制わいせつや同未遂などの疑いで、同県警豊橋署地域課巡査の森崎港平容疑者(21)を逮捕した。容疑は同年11月28日午後0時15分頃、名古屋市内の県営住宅に侵入し、中学1年の女子生徒(13)の体を触るなどした疑い。また約15分後、300メートルほど離れた別の県営住宅の玄関先で、中学2年の女子生徒(14)の口をふさいでわいせつ行為をしようとした疑い。この結果、名古屋地裁は1月16日、同容疑者を強制わいせつ未遂罪などで起訴。これを受けて、愛知県警は同容疑者を懲戒免職処分とした。 しかし、これでは終わらなかった。取り調べのなかで、余罪が発覚。県警の発表によると、同容疑者は10年4月下旬頃、名古屋市内の集合住宅で、帰宅途中の女子高校生(当時)の後をつけて自宅に侵入。手で口をふさいで「叫んだら殺すぞ」などと脅し、乱暴しようとした疑い。女子高校生が抵抗したため逃走した。同容疑者は2月8日、強姦未遂と住居侵入の疑いで再逮捕された。 それはあくまで犯罪の一部。県警によると、同容疑者は高校生だった06年頃から、実家のある名古屋市や勤務先があった豊橋市で計約25件のわいせつ行為をしたと認めており、裏付けを進めている。同容疑者は「わいせつ目的だったが、強姦するつもりはなかった」と一部の容疑を否認しているという。 同容疑者は抵抗や反撃が少ない小中高校生を狙い、「警察官になり改心するつもりだった」と供述しているというから驚きだ。愛知県警はこんなハレンチな男を採用した上、5年余も逮捕できなかったことになる。昨年7月には豊橋市内のわいせつ事件現場近くで不審人物として住民に通報され、職務質問を受けていた。当時は警察官の身分を明かした上で、犯行への関与は否定していたが、名古屋市内の一部現場にあった遺留物のDNA型が同容疑者と一致し、逮捕につながった。 それにしても、高校時代からわいせつ行為を繰り返しながら警察官となり、なおも犯罪を続けていた同容疑者。「警察官になり改心するつもりだった」いう発想にも仰天だが、改心どころかエスカレートしてしまった、その行為は許されるものではない。そもそも、警察官になってはならない人物だったのだ。(蔵元英二)
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スポーツ 2012年02月10日 11時00分
前途多難の協会船出 最後までドタバタだった理事選の”舞台裏”
1期2年の任期満了に伴う日本相撲協会の理事選(定員10人)が1月30日、両国国技館で行われた。 今回、貴乃花当選を側面から演出したのが、一門から票が流れた立浪一門で、混戦の震源地にもなった。というのも、前回、一門の長老・大島親方(元大関旭国)が落選。凄惨な裏切り者捜しまで繰り広げた後遺症から「今度は手堅くいこう」と、いち早く若手にも人望がある新人の春日山親方(元幕内春日富士)の擁立を決めた。当選ラインは10票。立浪一門には18票の基礎票があり、候補者一人なら悠々と当選だ。 「その代わり、8票が死ぬことになる。これに対する一門内からの批判を背に、まず現職の友綱親方(元関脇魁輝)、さらに伊勢ケ浜親方(元横綱旭富士)も手を挙げ、3人が立候補することになった」(担当記者) この内輪揉めで追い風が吹いたのが、基礎票が13票しかない高砂一門から新人の八角親方(元横綱北勝海)に次ぐ2人目の候補として立った九重親方(元横綱千代の富士)だ。 「今回も第1候補の座は八角親方に奪われ、一門内の予備選で高砂親方(元大関朝潮)に競り勝ち、やっと第2候補に滑り込みました。この第2候補は、連携する時津風一門の協力を仰がないと当選ラインには到達しませんが、問題はこの時津風一門。湊親方(元幕内湊富士)、錣山親方(元関脇寺尾)、時津風親方(元幕内時津海)ら3親方が貴乃花親方に投票する意向を示していました。このため、当選ラインに届くのは非常に難しかったのですが、結局は友綱親方が落選、伊勢ケ浜親方は投票直前に辞退を申し入れ、九重親方が当選となったのです」(協会関係者) 一方、貴乃花親方は、安泰モード。この2年間、地道に勢力拡大を図った結果、人材難から現職の鏡山親方(元関脇多賀竜)一人しか候補を立てることができず、票がダブついていた時津風一門から3人以上の賛同者を得ることに成功。いち早く当選圏内に到達した。 また、新理事の互選で決まる理事長には、北の湖親方が返り咲いた。 「大相撲界はこれから公益財団法人の認可に向け、協会の一括管理が決まった年寄株の買い上げ値段の設定など、直面する重大問題が山積している。前回、指導力でもう一つ物足りなかった北の湖親方がどう牽引していくか。いずれにしても大変ですよ」(協会関係者)
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社会 2012年02月10日 11時00分
「吉野家」急回復で仕掛ける危険な値下げ
「不毛な消耗戦」と冷やかされてきた牛丼チェーンの値下げ競争が、ついに一つの転換期を迎えたようだ。 1月11日に発表された吉野家ホールディングス(HD)の2011年3〜11月期の連結決算は、売上高こそ前年同期比7%減だったものの、経常利益は7%の増益、前年同期にわずか500万円だった純利益は、何と10億8200万円まで急回復した。 「吉野家は同じHD傘下のステーキ店『どん』、うどんチェーン『はなまる』などと食材や備品の共同仕入れを積極的に行ってコスト削減を徹底させた。原価率の改善に加えて牛鍋丼の投入など、値下げが常態化している牛丼だけに頼らない戦略もうまくいった」(証券アナリスト) 昨年暮れ、牛丼業界には「もう値下げ競争は限界ではないか」との観測が飛び交った。11月に吉野家、すき家、松屋が揃って値引きキャンペーンを実施したものの、これまでとは一変して3社とも前年割れとなっってしまった。ところが予想以上の急回復に自信を深め過ぎたのか、吉野家は松屋の後を追って1月25日から値下げキャンペーンを実施すると発表。今年に入ってからも続く松屋の値下げ攻勢への対抗策だが、前出のアナリストは辛らつに指摘する。 「外食産業の基本は安さの魅力よりも品質、すなわち食の安全ということを忘れては困る。品質に対する自負があるならば、何もジタバタする必要はないのです」 うまくて安い牛丼は、庶民にとって確かにありがたい存在だ。しかし皮肉にも「安いので、油断すると毎日になってしまう。あまり続くと、多少高くても他の店に行きたくなる」という声が本音でもあり、それが各チェーンを振り回している原因なのかも知れない。
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芸能 2012年02月09日 19時00分
プロ野球選手の手が届きそうな女性タレントは誰?
プロ野球のキャンプシーズン真っ只中、各球団の陣容も整い、今シーズンの選手名鑑が徐々に発売されているが、老舗野球雑誌「週刊ベースボール」(ベースボール・マガジン社)の選手名鑑に興味深いデータが掲載された。 同名鑑の選手紹介欄で独身者は「好きなタレント、理想のタイプ」を答える欄があるが、好きなタレントで1位となったのは19人の選手が答えた女優の北川景子、2位は15人で上戸彩、3位は9人で佐々木希。肉食系の選手が圧倒的に多いイメージのプロ野球選手だが、人気絶頂のAKB48メンバーでトップテンに入ったのは4位で8人の大島優子のみ。5位は6人で香里奈と西山茉希、7位は5人の相武紗季、新垣結衣、柴咲コウ、安田美沙子が同着となった。 このうち、北川といえば、早大時代のハンカチ王子こと北海道日本ハムの斎藤佑樹投手に猛アタックするも撃沈したと言われ、「これまで狙った男は落としてきたので、興味を持たれなかったことに対しかなり腹を立てていたようだ」(女性誌記者)というから、プロ野球選手には興味なし? 上戸はEXILEのリーダー・HIROと結婚秒読み、佐々木は嵐の二宮和也、大島はウエンツ瑛士、香里奈は田中圭とそれぞれ交際が報じられ、西山は先日、早乙女太一との交際が報じられたばかり。新垣はスキャンダル処女だが、相武はTOKIOの長瀬智也、柴咲は妻夫木聡らと、安田は城田優との交際がそれぞれ報じられている。 こうみると、トップ10入りした名だたる美女たちは芸能界のイケメンがお好きなようで、野球選手にはあまり興味がなさそうで、そう簡単に手が届かなそう。 一方、タレントとのスキャンダルが報じられた独身選手の「好きなタレント」をみると、杉崎美香キャスターとの交際を報じられた西武・涌井秀章投手はなんと西山。昨年末に小林麻耶アナと伊勢神宮に極秘参拝していたことが報じられた斎藤投手は「キャッチャーのような人」、タレント・里田まいとの婚約を発表した楽天・田中将大投手は「心が広くてやさしい人」。 涌井はさておき、人気独身選手は影響力が大きいだけに、なかなか具体的なタレント名は出せないようだ。