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スポーツ 2012年02月13日 11時45分
セ・リーグ予告先発制の導入は球界再々編の布石
球界再編が加速する−−。セ・リーグが『予告先発制』の導入を検討していることが発覚したのは、去る2月3日。「1月下旬の非公式な会合で意見交換された」とのことだが、本誌が球界要人に確認した限りでは「その気運が高まっている」という。導入は規制路線と見て、まず間違いないだろう。 「良い面もあるだろうし、(先発予想が)駆け引きという考え方をする監督もいらっしゃる。難しい。簡単には言えない」(3日/阪神・和田豊監督) 「賛否両論あるだろうが、うちの事情から言えば、もし観客動員に繋がるなら、やってもいいという思いはあります」(同/東京ヤクルト・小川淳司監督) 「いいじゃないか…。反対する理由はありません」(同/広島・野村謙二郎監督) 「世論、メディアも含めてファンの人たちなど現場じゃない声も聞いてみたい気がする」(4日/巨人・原辰徳監督) 当事者となるセ・リーグ6球団のなかで、中立的な物言いをする監督もいたが、今のところ、『反対』を唱える声は出ていない。 「要するに『保険』ですよ。どのメディアも指摘していますが、先発投手を予告することでお客さんを呼べるという考えによるもの。どの球団も『年間指定席』の売上げが落ちていますし、先発投手を事前告知することでテレビ放映も取れるのではないか、と考えたわけです」(前出・球界要人) 加藤良三コミッショナーは巨人キャンプを視察した4日、「私個人の意見は持ち合わせていません」と明言を避けたが、「導入の方向」で意見調整しているのを知らないはずがない。昨年の震災による開幕日の調整で混乱した際もそうだったが、連盟会長職がなくなった以上、イニシアティブを握れるのはコミッショナーだけである。ファン拡大のためにも持論を述べるべきだと思うが…。 セ6球団が『予告先発』によるサンプルとして取り上げたのは、昨年9月9日の『東北楽天対北海道日本ハム戦』。田中将大と斎藤佑樹の投げ合いにより、チケットが完売しただけではなく、テレビ中継も緊急決定されたのは記憶に新しい。『田中対斎藤』と同じ効果までは期待できないが、有名・人気投手の出場(先発)、タイトル争いの佳境にある投手の登板が明確にすれば、観客減を食い止めるくらいは出来るだろう。 こうした一連のセ・リーグの動向に対し、オリックス・岡田彰布監督は「珍しいわな。セがパのやることに合せていくというのは…」とコメントしていたが(3日)、これにはDeNA社の球界参入も影響しているという。 「中畑清監督のパフォーマンスによるところも大きいが、プロ野球界のオフの話題は横浜DeNAが占拠したと言っても過言ではありません。某球団はベイスターズの売却を『明日は我が身』と捉えており、親会社に出資する外資系産業に球団の赤字経営を快く思っていません」(前出・要人) チケット販売収益を挙げたいとする切実な思いもあるだろうが、今回の予告先発制導入の動きは「売却という有事」に備えた市場拡充との見方もされている。 「DeNA社に限らず、球団買収(売却)の話し合いが始まると、買い手側が驚くのはチケット販売に関してなんです。販売ルートが拡張されていないうえに、昭和50年代から販売システムのほとんどが変わっていません。もちろん、各球団とも努力していますが、一般企業から見れば、首を傾げたくなるような経営システムなので…」(前出・同) DeNA社はプロ野球による宣伝・広告を実感しているという。プロ野球の主な支持層は30代後半とされ、同社本業のケータイゲームの利用者層とは異なる。球界参入を会社の知名度アップ、事業拡充の契機と考えれば、第2、第3のDeNA社も現れるだろう。予告先発制の導入には100%反対ではないが、球界がヘンな方向に流れていかなければいいのだが…。
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レジャー 2012年02月13日 10時17分
共同通信杯 内田博幸騎乗のゴールドシップが圧勝
競馬の「共同通信杯」(GIII・芝1800メートル、12日東京・11頭)は3番手のラチ沿いを進んだ単勝2番人気のゴールドシップ(内田 博幸騎手)が最後の100メートルで人気のディープブリランテ(岩田 康誠騎手)を交わすと、1馬身3/4差を付けて圧勝。待望の初重賞制覇を達成。皐月賞へ大きく弾みを付けた。1分48秒3。3着スピルバーグ(北村 宏司騎手)。 ゴールドシップは父ステイゴールド、母ポイントフラッグの牡3歳馬(芦毛)。戦績=5戦3勝。主な勝ち鞍=重賞初勝利。内田騎手は共同通信杯2勝目(03年ラントゥザフリーズ)、須貝 尚介調教師は初勝利。「配当」単勝(3)410円複勝(3)110円(2)110円(8)190円ワイド(2)(3)130円(3)(8)370円(2)(8)280円枠連(2)(3)220円馬連(2)(3)210円馬単(3)(2)780円3連複(2)(3)(8)640円3連単(3)(2)(8)3,790円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
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社会 2012年02月12日 15時00分
大阪・橋下市長が“橋渡し”小沢・石原が薩長同盟の政界再編密約(2)
注目は、橋下氏の真意である。石原新党との連携に動く一方で、石原氏と犬猿の仲として知られる小沢氏も後押ししていることだ。自民党首脳も「石原氏の小沢嫌いは有名。ありえない話」と疑問視する。 『たちあがれ日本』の平沼赳夫代表、『国民新党』の亀井氏らとともに自民党系の保守勢力を大同団結して天下取りを狙うのが石原氏。小沢氏は民主党の反増税グループを結集して覇権奪回を目指す対極。目的が同じ日本統一でも、その道筋は反目し合う幕末の薩摩藩と長州藩のように違う。 そこで両者の間に入り、「新しい日本国をつくろう」とばかりに、土佐の坂本龍馬を演じているのが橋下氏なのである。 「橋下氏は昨年大阪市長に就いたばかりであり、次の衆院選には出馬しない。一方、石原氏と小沢、河村両氏は出馬する。つまり、橋下氏はある種傍観者なわけで、各プレーヤーが最高の仕事をできる環境作りが役割なのです。齢も若いし次もある。大阪都、地方から国を変えるといっても、道州制の移行一つとっても憲法改正が必要で、衆参ともに3分の2以上の議席が必要。そこで関西圏は大阪維新の会、東京も石原新党、中京圏の河村−大村ラインで勝算がたったことで、他のブロック地域に目を向けているのです。石原氏は総理大臣を狙っている。手ごたえがあるだけに、嫌いな小沢氏とも手を組む。お互い、共存が可能とみたからジョイントするのです」(永田町ウオッチャー) 大阪市長就任後の昨年12月末、上京した橋下氏は石原知事、小沢氏にそれぞれ会っている。その際、ローカルパーティー(地域政党)の連合体によって、既存の民主、自民両党を打ち負かし、政権を奪い取る構想について意見を交わしたという。 今の日本は群雄割拠の戦国時代。大阪城を橋下氏が陥落すれば、名古屋城は河村−大村連合の税金日本が強奪。江戸では石原新党だ。 他の領地に目を向ければ、蝦夷には新党大地・真民主党の鈴木宗男氏がいる。ここもほぼ平定を遂げているが、勝負はこれからだ。 「小沢氏は岩手の出身で東北は小沢王国の異名の地。待望論もある。橋下氏の狙いはそこにある。昨年、新幹線が青森までつながったことで、東北6県と北海道、新潟を一つのブロックとした『東北・北海道広域連合』構想が浮上してきた。その総面積は日本全土の43%を占め、昨年3月に起きた東日本大震災の復興工事や東電問題もあり、どこよりも政治手腕が乞われている地区です。都合のいいことに東北・北海道には小沢氏と宗男氏、新潟にも田中真紀子氏がいる。小沢新党は東北・北海道・越後新党でもあるのです」(岩手県選出の国会議員秘書)
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その他 2012年02月12日 12時00分
急増中の”パソコン病”も首が原因 頭の重さ5キロを支える正しい姿勢はこれだ!(2)
首の不調に関して、次のような“サイン”が出るという。これらの自覚症状を絶対に見逃してはならない。症状は(1)から(4)の順番に表れるそうだ。(1)肩こり、背中痛(2)頭痛やめまい(3)しびれ(4)手すりにつかまらないと階段の上り下りができない こうした症状があったら、早めに整形外科に行ってほしい。 首が原因の病気としては、前述したパソコン病、変形性頸椎症、頸椎椎間板ヘルニアなどが考えられる。パソコン病は首に負担をかけることで頭痛などが起こり、進行すると椎間板ヘルニア、変形性頸椎症などに進んでいく。 変形性頸椎症は、長年、首に負担がかかることによって、頸椎の間をつなぐ椎間板が弾力を失い不安定になる事から始まる。それを補助するために頸椎の骨にとげのような突起ができ、それが頸椎を通る神経根や脊髄を圧迫して痛みやしびれを起こす。 初期は肩甲骨の辺りが痛むことがあり、頭や後頭部にも症状が出る。ひどくなると、マヒを起こし歩行困難になる。 これらの病気に対して、一般的な治療は首の牽引だ。 サラリーマンA氏の例。仕事はデスクワークで、ほとんどパソコンとにらめっこだという。ゆえに肩こりがひどく、週に2回から3回はクイック・マッサージに通っていた。 「昼休みに、10分1000円の肩もみをしてもらうと生き返ります。マッサージの直後はほんとに気持ちがいいのですが、すぐ肩こりになってしまいます」 A氏の場合、マッサージよりも日常生活の見直しをすることだ。根をつめた仕事の場合は、1時間仕事を続けたら10分休むこと。無理をして仕事を続けていると、心臓は脳にたくさんの血液を送るために、血圧が上がって末梢血管への血流が滞るようになる。そして、筋肉がこわばり、目や肩の疲れがたまり、肩こりなどになり、首も回らなくなってしまう。 時々、首を回すなどの軽い運動をするのも有効だ。 では、首をまもるにはどうしたらいいのか。一言でいえば、脊椎のS字カーブを維持する姿勢を保つこと。首にとっての正しい形とは、ツンとすましたような姿勢だという。 あごを20度くらい上げた姿勢だと背骨がS字型になる。また、カバンを持つ時は、左右交互に力が均等にかかるように心掛ける。持ち手を交互に変えるだけでも、首へかかる負担のバランスがとれる。 意外と盲点なのが靴。歩く時の地面からの衝撃を和らげるために、厚い靴底の靴をはくと、足腰の負担減になるばかりでなく、首への影響が少ない。 その他、枕の高さを調節し、首回しなどの軽い運動をすることも忘れないように。 寒さの厳しい冬は、首回し運動で血行を促すとともに、首を温かくするのも有効。マフラーをするだけで、肌着1枚分の温かさが得られる。 雪混じりの北風から、首をまもる最適のアイテムになるはずだ。
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芸能 2012年02月11日 18時00分
紺野あさ美 相内優香のたたりか 二股疑惑で番組降板危機
テレビ東京の紺野あさ美アナ(24)に“二股疑惑”が持ち上がった。局内では「新人なのにエロ過ぎ」の声さえ上がっているという。 1月発売の一部投稿雑誌が紺野アナの男性関係を激写。その内容を見ると、紺野アナの“追っかけ”だったA氏と親密関係であり、どうやら交際しているのではないかというのだ。紺野アナは元『モーニング娘。』のメンバー。昨年鳴り物入りでテレビ東京に入社した異色の女子アナだ。 交際相手と目されているA氏は、紺野アナよりやや低い身長とされる。彼女は身長156cmなので、男としては小柄。しかも、小太りらしい。 「齢は30歳前後。かなりのリッチ系で紺野アナのスポンサーという噂もある。セフレ関係でもあるようですが、金ほしさの体の付き合いではないかと見られています」(投稿雑誌記者) そうは言っても紺野アナは昨年8月、慶応大学の先輩で実業界のB氏とのラブラブショットを写真誌にスクープされている。 「地下鉄の駅で撮られたのですが、電車を降りてからも手をつないだままでイチャつきまくりだった。すでに都内のマンションで一緒に住んでいて事実婚の状態にあります」(写真誌記者) となると、前記のA氏とはどういう関係なのか。単なるセフレか、それともB氏以上の本命なのか。 「普通、女子アナになる人は学生時代の男性関係を清算して入社するのが常識。紺野アナの場合、それができていない。あまり節操のないことを続けるならば、局も処分せざるを得ないでしょう」(テレ東関係者) 同局では昨年8月、先輩アナの相内優香アナ(25)が局の先輩、そして早大在学中の卓球選手との二股が写真誌報道で発覚。担当番組『neo sports』を降板させられている。 「『neo sports』の後任になったのが紺野アナ。でも下半身がだらしないので、早めに処分したほうがいいという意見も出ています。“モー娘。”の入社で話題になりましたが、意外にオーラがなく、すでに“用済み”という見方も」(同) “相打ち”か。
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芸能 2012年02月11日 17時59分
週刊裏読みニュース 2月5日から2月11日
(熱愛報道にタレント生命をかける西山茉希) 一部で交際が報じられていた「流し目王子」こと大衆演劇の人気俳優・早乙女太一とモデルの西山茉希が5日、滞在先のハワイからツーショットで成田空港に。空港では関係を隠すことなく、終始手をつなぎっぱなしのラブラブぶりだった。早乙女はこの時点までに交際を認めており、西山は後日交際を認めたが、「特に芸も話題性もなく、もはや“がけっぷちの西山はこの熱愛にタレント生命をかけているようで、そう簡単に早乙女を離さないだろう」(ファッション誌編集者)というだけに、西山も“ワイドショータレント”の仲間入りだ。(赤西仁&黒木メイサ、デキ婚の余波) 9日に一部スポーツ紙が元KAT-TUNのメンバー・赤西仁と女優の黒木メイサが近いうちにデキ婚することを報じたが、同日、双方から2月2日に入籍していたことが発表された。ところが、2人は事務所に事後報告だったようで、赤西が所属するジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長は赤西にペナルティーを科す可能性があることを伺わせた。また、黒木は6社のCMに出演しているが、そのいずれにも報告はなし。「赤西は問題ないが、黒木は違約金など金銭的なペナルティーが発生しそう。早まった代償は大きい」(広告代理店関係者) 勢いでデキ婚した2人だが、いつまでも結婚生活が続くことを祈りたい。(宅麻伸と賀来千香子、電撃離婚の真相) 結婚19年目の宅麻伸と賀来千香子が10日、同日、離婚したことを発表した。2人は1988年に賀来の主演ドラマ「七人の女弁護士パート2」で共演して知り合い、交際に発展。宅麻の女性スキャンダルも乗り越え、94年1月に挙式。2010年11月には、プラチナのように永遠に色あせない夫婦に贈られる「第3回プラチナ夫婦アワード」の授賞式にそろって出席し、夫婦円満ぶりをアピールしていたのだが…。 「2人に関しては、特に宅麻の方に関してはあるうわさがささやかれていて、早い段階から“仮面夫婦”と言われていた。仕事では名演技をみせる2人だが、もはや夫婦生活を“演じる”ことに疲れたのでは」(女性誌記者) 2人は晴れて“第2の人生”を踏み出すことになりそうだ。
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芸能 2012年02月11日 17時59分
恩人で理解者のジャニー喜多川社長を裏切った赤西仁
今月2日に女優の黒木メイサとデキちゃった結婚した元KAT-TUNのメンバーで歌手の赤西仁だが、赤西が所属する「ジャニーズ事務所」のジャニー喜多川社長が10日、各スポーツ紙の取材に応じ苦言を呈していたことが11日付けの各紙で報じられている。 ジャニー氏は滝沢秀明の主演舞台の会見に同席。プライベートで赤西と親交がある滝沢は、「本人たちが決めたことだし、おめでたいこと。仕事も今まで以上に励んで男として頑張ってほしい」とエールを送ったが、ジャニー氏はニュースで結婚を知ったそうで、「急もいいとこ。何の話かと驚くばかりですよ」と話したというから事後報告だったようだ。 ジャニー氏は「彼(赤西)は独立的だから」とこれまで扱いに頭を悩ませてきたことを伺わせ、「自分一人でやってきて立派なことだけど、責任ある態度を取らないと」と苦言を呈し、「彼女も仕事をしている。女性に迷惑かけないようにしないと」と人気女優である黒木を気遣ったという。 「ジャニー氏といえば、赤西をトップアイドルに育て上げ、赤西の好き勝手な振る舞いを見守ってきた良き理解者。赤西はそんなジャニー氏にタメ口を聞ける唯一の所属タレントといわれ、2人の関係は強固だと思われていた。ところが、今回、赤西は完全にジャニー氏を裏切った。これでジャニー氏の後ろ盾も失ってしまっただろうから、赤西は事務所に居場所がなくなった」(芸能プロ関係者) ジャニー氏は滝沢に「タッキーもこういうことがあった場合は前もって連絡してね」と冗談めかしながら念を押したというが、ジャニー氏は「責任者としては考えないといけないことですね。何かやらないといけないと思っています」と語ったというから、何らかの形で赤西を処分する方針のようだ。
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芸能 2012年02月11日 17時59分
元気が出るAKB48の名(迷)言集 Part3
これまで数々の名言を残してきた国民的アイドルグループ、AKB48の名(迷)言集の第三弾。肝っ玉発言から、夢を叶えた発言など盛りだくさんだ。●「死ネ」(仁藤萌乃) マカオにある世界一のバンジージャンプを飛ぶことになった仁藤萌乃。半泣き状態で準備している時に、呑気なスタッフから、「いく時は、いくって言ってね」と声をかけられる。これに激怒した仁藤は、スタッフをにらみつけこの一言。しかし、“肝っ玉クイーン”の異名をとる彼女は、その後、すぐに飛び、バンジーを成功させた。●「武道館に申し訳ない」(石田晴香) AKB48の第一回じゃんけん大会が開催された時の気持ちをインタビューで石田晴香が答えた言葉。ただ、石田は第一回じゃんけん大会では見事、準優勝となり、初めての選抜メンバー入りを果たした。●「いい流れで女優になりたい」(野呂佳代) SDN48のキャプテンである野呂佳代は、AKB48在籍中に番組の企画で山寺に修行へ行く。そこで、夢を木札に書くことになり、そこでの言葉。当時、他のメンバーには失笑されていたが、今ではミュージカルで主演をつとめる立派な女優になった。●「今日のロケ、貧乳しかいないから大丈夫です」(高城亜樹) 番組の企画で狭い洞窟探検に出かけたメンバー。狭い中を匍匐前進で進まなければいけない状態でのロケであったことから、高城が発言。ちなみに、メンバーは、渡辺麻友、指原莉乃、北原里英など。う〜ん、確かに大丈夫だ。
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芸能 2012年02月11日 17時59分
本当にAV引退? 小向美奈子の超ハードな3作目が発売!
ちょうど1年前、芸能界では小向狂想曲が鳴り響いていた。覚醒剤取締法違反(譲り受け)の容疑で逮捕状が出されたなか、当の小向美奈子(26)はフィリピン・マニラに潜伏。日本のマスコミは小向探しに躍起になっていた。小向は昨年2月25日に帰国後、即逮捕されたが、同年3月18日、証拠不十分のため、処分保留、釈放となった。 その後、小向はアリスJAPANと専属契約を結んでAVデビュー。昨年10月14日に発売された第1弾「AV女優」は20万枚を超える爆発的なセールスを記録した。第2弾「挑発」(昨年12月9日発売)ではSMプレイやレズシーンも披露した。 そして、2月10日、3作目となる「∞」がリリースされた。サブタイトルは「小向美奈子×ナ●姦×ザー●ン20発!」(笑)。内容はというと、ベテランAV嬢も顔負けといった超ハードなもので、とても元アイドルの仕業とは思えない驚がくな作品となっている。 その小向は「3作で終わりだから、できるすべてを出しました」と語り、AV引退もほのめかしている。事実、小向は昨年12月にはストリップに復帰。2月1日〜10日には大阪東洋ショーの舞台に上がり、AV引退後の土台つくりも図っている。 AVといえば、出演作品を重ねるごとに内容がどんどんハードになっていき、最後には商品価値がなくなっていくのが業界の定説。その辺は小向も承知しているだろう。「最後」といっておけば、その分セールスも伸びるだろう。しかし、AV出演で多額のギャラを手にし、味わったおいしい蜜の味は忘れられないはずだ。アリスJAPANとの契約が満了し、AVはひとまず休養。ストリップで生計を立てながら、間隔をおいて、AVメーカーからより条件のいいオファーがあれば復活もあるのではなかろうか。“AV引退”はないと思うのだが…。(坂本太郎)
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レジャー 2012年02月11日 17時59分
共同通信杯(GIII、東京芝1800メートル、12日)藤川京子のクロスカウンター予想!
東京11R、共同通信杯は、09年に愛馬ブレイクランアウトが、後の天皇賞馬トーセンジョーダンを負かして制した思い出のレース。相性もいいので気合いが入ります。 ここは、◎ディープブリランテが世代トップの力を見せつけます。 新馬戦は、出遅れましたが中団につけ追走、4角2番手で大外を回り、直線は鋭い反応で楽に抜け出すと、そこからはグイグイと後続を突き離し5馬身差で楽勝。そして、キャリア1戦で臨んだ前走の東京スポーツ杯2歳Sは、ゲートは出てもそれほど速くはありませんでしたが、スッと2番手へ。道中は口を割って掛かるようなそぶりでしたけど、流れには乗って追走できました。直線で仕掛けられると残り2ハロンで早々と先頭。あとは新馬戦同様に、加速してからは一頭違う脚色で引き離し、余裕で後続に3馬身差をつけて圧勝。不良馬場にも関わらず、期待通りの強さでした。 まだ若さを覗かせる走りも見せますが、それでいてこの勝ちっぷり。乗り手に従順で思い通りに運べそうだから大人びたレースができるし、大型馬でも素軽いフットワーク。スピードと非凡な瞬発力、そしてそれを持続できる脚を持っていますから、追い比べになれば脅威です。クラシックに向け、ここは通過点。どんな荒波にも負けない、深い輝きを解き放ちます。(2)ディープブリランテ(3)ゴールドシップ(4)ストローハット(11)エネアド(8)スピルバーグ(9)コスモオオゾラ馬単 (2)(3) (2)(4) (2)(11)3連単 (2)-(3)(4)(11)(8)(9)-(3)(4)(11)(8)(9)※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。