大島は先頃、突然発表された前田敦子のAKB卒業に初めて言及。
「お互い夢に向かって進む姿勢は変わらないし、背中を押してあげたい。私はグループで飛び抜けられるよう頑張りたいと思います」
と、前田なき後のAKBで“絶対的なエース”になることを誓った。
「ドラマは、天海演じるアメリカ・ブロードウェイ帰りの伝説のミュージカルスターが、隣町との合併で存亡の危機に立った女性コーラスグループ『シャンソンズ』を立て直すという物語です」(テレビ局関係者)
天海は「みんなで声を合わせて歌うと、言葉を交わす以上に気持ちが伝わる。(出演者は)撮影のない日も一緒います」と、固い結束力に胸を張っている。
『シャンソンズ』のメンバーで、内向的で就職活動53連敗中の大学4年生を演じる大島も、強い意気込みは同じ。
「自分を変えたい。何かを乗り越えたいと、もがいているのは私と同じです。今回のドラマは歌のうまい人が多いので、色々、勉強したいと思います。グループ活動に生かせるよう、ビシバシ鍛えていきたいと思います」とコメント。
元宝塚男役トップスターである天海らとの共演を、AKBでの成長につなげるつもりのようだ。
「メンバーの人気投票ともいえる“総選挙”で、いつもトップを争ってきた前田が卒業を発表した直後は、動揺を隠せなかった大島でしたが、この日は『これからも切磋琢磨する関係は変わらない。共存して頑張る』と、晴れやかな表情を見せていました」(芸能記者)
さて、この大島。収録現場では、出演者たちのムードメーカー的存在になっているという。
「初め大島は、天海を“ちょっと怖い方”と思っていたそうです」(ドラマ制作スタッフ)
弁護士や刑事役を演じたドラマでも、決して男たちに負けることのなかった天海。大島が“怖い方”とイメージしても仕方のないところ。
「それが一緒に仕事をしていくうちに、面倒見のいい“姐さん”という見方に変わっていった。天海からは『現場を盛り上げて』というリクエストがあったようです」(芸能関係者)
そこで飛び出したのが、楽屋での“裸パフォーマンス”。
「大島は“AKB最胸”といわれているほどの巨乳の持ち主。数字で見れば82センチと大したことはありませんが、ウエストが細いので“Eカップ”はあるんです」(音楽関係者)
そのEカップ巨乳を楽屋で大公開しているという。
「全然、脱ぐ必要のないときでも素っ裸になって、みんなに見せて歩いている。天海も『いいオッ…いい胸してるわね』と大絶賛しているそうです」(ドラマ関係者)