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芸能 2012年03月14日 11時45分
ドッキリ番組収録でSHELLYが全治3週間のケガ
モデルでタレントのSHELLY(27)が日本テレビ系単発バラエティー番組「うわっ!ダマされた大賞2012」(31日放送予定)の収録中に全治3週間のケガを負ったことがわかった。日本テレビが13日夜、マスコミ各社にファクスで発表した。 今月10日に行われた収録でSHELLYはセットが動くというドッキリを仕掛けられ、驚いてバランスを崩して床に右膝を打ち付けたという。ただ、SHELLYは右足に負担がかからないように通常通り仕事を続けており、今後は治療を続けながら仕事をこなす予定だという。
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社会 2012年03月14日 11時45分
幼子2人を放置死させた“鬼母”に無期懲役を求刑
10年6月、大阪市西区の自宅マンションで、母親が当時3歳の長女(桜子ちゃん)、当時1歳の長男(楓=かえで=ちゃん)を放置し、餓死させた事件が起きたが、ご記憶の読者も多いことだろう。 その母親で殺人罪に問われた下村早苗被告(24)の裁判員裁判の第6回公判が3月12日、大阪地裁であった。 検察側は「唯一、頼れる存在の母親に見捨てられた2児の孤独、絶望は筆舌に尽くしがたく、極めて残虐、残酷な犯行。他に類を見ない凄惨な事件だ」として無期懲役を求刑。弁護側は被告に殺意はなく、保護責任者遺棄致死罪にとどまると主張して結審した。判決は16日。 下村被告は同年6月9日、部屋の扉に粘着テープを貼って閉じ込めた状態で外出。約50日間、友人らと遊び回って帰宅せず、2児は同月下旬に餓死した。それ以前にも、1週間〜10日間放置し、2児は衰弱しており、検察側は殺意が認められると主張。 3月7日の被告人質問では、下村被告が遺体発見後、すぐに警察には通報せず、 知人男性に連絡し、一緒にドライブに出かけた上、 性交渉まで行ったことが明らかになった。 一方、弁護側は最終弁論で、「子どものことは頭にあったが、被告は幼い頃に受けた育児放棄などが影響し、恐怖を無意識に避ける特殊な心理状態にあって、死ぬことに意識がはたらかなかった」と殺意を否定した。下村被告自身も「殺すつもりはなかった」と殺意を否認している。 一般論として、まだ自分で何もできない3歳と1歳の幼子が、部屋に約50日間も閉じ込められて、生き延びられるわけがない。弁護側の「殺意はなかった」との主張が、果たして認められるのだろうか。(蔵元英二)
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スポーツ 2012年03月14日 11時00分
“貯金”も底が見えた48億円超の大赤字で寒すぎる協会のフトコロ事情
再び不祥事が起こったら、協会のサイフは間違いなくパンクだ。2月22日、相撲協会は理事会と評議員会を開いて、平成23年度の収支決算を公表した。4年連続の赤字で、その赤字幅がなんと過去最大の48億8600万円だった。 「去年は八百長問題で春場所が中止に追い込まれた上、続く夏場所も技量審査場所として無料公開にした。NHKの中継も取り止めになるなど、2場所で1銭も収入がなかったので、協会関係者もある程度の赤字は覚悟していたようです。しかし、これほどの大幅赤字は予想外で、みんな驚いていました」(相撲担当記者) 収入減はこの2場所分だけにとどまらない。再開された7月の名古屋場所や9月の秋場所、11月の九州場所もファンに見放されて館内は閑古鳥状態。これでは親方や力士たちが役員報酬の自主返納や賞与をカットしても追いつくはずがない。2億円あまりは節約したものの、人件費の総額が108億5700万円にも上り、これに春場所の相撲案内所や巡業中止による勧進元(主催者)への補てんが4億円近くも重なったため、赤字額が拡大した。これをどう補てんするのか。 「相撲協会には、現金だけで30億円近い貯金があり、両国国技館の土地、建物などを含めると、評価額で375億8700万円もの財産がある。これぐらいの赤字額ではビクともしないよ」 と胸を張るノーテンキな親方もいるが、今回もその貯金を11億円以上も取り崩したため、残高は17億円にまで下がるなど、もうフトコロはかつてのヌクヌク状態ではない。 このピンチを切り抜けるには、1日も早くファンの信頼を回復し、観客増を図るしかない。1月末、再登板した北の湖理事長が真っ先に3月11日から始まる春場所担当部長に人気者の貴乃花親方を任命したのもそのためだ。 「ここで、周囲の期待に応えて場所を成功に導けば、貴乃花親方は一躍大ヒーロー。将来の理事長への展望も大きく開けるだけに、自ら吉本新喜劇に乗りこんでPRに励むなど、必死です。北の湖理事長も、よくがんばっているじゃないか、と目を細くしていますが、まだ貴乃花親方が公約した15日間オール満員御礼にはほど遠い状態。ヒーローになる道は簡単ではありません」(協会関係者) 傾いた屋台骨を立て直すのは容易ではない。
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スポーツ 2012年03月13日 18時30分
公務員の“市民ランナー”川内優輝は五輪補欠も落選! やはり日本陸連は選びたくなかった!?
注目を集めていたロンドン五輪の男女マラソン代表が決まった。日本陸上連盟は3月12日、五輪のマラソン日本代表を発表。男子は藤原新(30=東京陸協)、山本亮(27=佐川急便)、中本健太郎(29=安川電機)で、補欠に堀端宏行(25=旭化成)。女子は重友梨佐(24=天満屋)、木崎良子(26=ダイハツ)、尾崎好美(30=第一生命)で、補欠に赤羽有紀子(32=ホクレン)が入った。最大の関心事となっていた公務員の“市民ランナー”川内優輝(25=埼玉県庁)は落選し、補欠にすら選ばれなかった。 複数のレースでの結果をもとに選ぶため、毎回、物議をかもすマラソンの代表選考だが、今回もまたスッキリしない結末となった。2月の東京マラソンで2時間7分48秒の好タイムで、日本勢トップの2位となった“無職ランナー”藤原は文句なし。2番手は3月のびわ湖毎日マラソンで一般参加ながら、競技場内でのラストスパートで中本を抜いて、日本勢トップの4位となった山本も、2時間8分44秒の上々のタイムで、雨というバッドコンディションだったことが評価されての選出。 問題となったのは“3番手”で、中本、堀端、川内の名が挙がったが、昨年9月の「世界選手権」(韓国)10位(日本勢で2位)=2時間13分10秒、びわ湖毎日で5位(日本勢で2位)=2時間8分53秒の安定性を買って、中本が選ばれた。 補欠は暑い中の「世界選手権」で日本勢トップ(総合7位)=2時間11分52秒=の堀端と、昨年12月の福岡国際マラソンで日本勢トップ(総合3位)=2時間9分57秒=の川内の比較となったが、「世界選手権の結果と、びわ湖毎日での積極的な走りを、世界で闘う流れをつかんでいると考え、補欠にした」(河野匡強化副委員長)との理由で、堀端となった。 確かに、選考レースのなかで、中本が安定した走りを見せた。しかし、1度も日本勢トップになっておらず、五輪でメダルを狙えるかというと疑問。堀端はびわ湖毎日では、失速して11位だった。その点、川内は「世界選手権」18位、東京14位と惨敗を喫したが、福岡国際や昨年2月の東京(選考外)などでは日本勢トップになった爆発力も秘めている。自己ベストタイム(2時間8分37秒)も、中本、堀端より上で、川内ならメダルを狙える可能性も十分あった。 東京で惨敗した時点で白旗を掲げていた川内は、落選の報を聞いても、「公正な選考が行われたと思います。実力が足りなかった。もっと頑張らなければいけない」と潔く敗北を認めた。 男子3番手、補欠の選考については、異論も多いことだろう。正直、川内は市民ランナーで、陸連の育成方針に沿って出てきた選手ではない。現在もフルタイムで仕事をこなしながら、独自の練習を続けている。そんな選手が五輪代表や補欠になってしまっては、陸連の面目は丸潰れだ。意図的に川内をはずしたとはいわぬが、実業団選手に有利な選考になった“疑惑”は残る。 とはいえ、川内も選考会で、藤原や山本のように、文句がいえないような結果を出せなかったのも事実。今後も仕事はそのままで、市民ランナースタイルを続けるという川内。腐ることなく、4年後のリオデジャネイロでは、市民ランナーが五輪で走る姿を見せてほしいものだ。 なお、陸連は補欠の扱いについて、08年の北京五輪同様、現地には派遣せず、JOC(日本オリンピック委員会)に派遣選手の名簿を提出する6月29日以降は変更しないことを決めた。北京では男女とも故障で欠場者が出たが、今五輪もそれ以降に欠場者が出た場合は選手の変更はない。(落合一郎)
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社会 2012年03月13日 16時00分
マツダ無差別殺傷犯の鬼畜 被害者遺族に「保険金から100万円差し入れろ」
一昨年の6月、広島の自動車メーカー『マツダ』の工場で車を暴走させて社員12名をはねたとして、殺人罪などに問われている元期間従業員の引寺利明被告(44)。2月24日に裁判員裁判の第7回公判が広島地裁で開かれ、検察側が無期懲役を求刑した。 事件では1人が死亡し、11人が重軽症を負っているが、罪状認否で引寺被告は、「マスコミの皆さん、よう聞いとってくださいよ」と前置きした上で、「8人目までは認める。9人目以降は覚えていない」と、死者を含む9人目以降の犯行については容疑を一部否認したのである。 初公判の日も、休憩が入った後の再開直後にはアクビをしながら入廷。いきなり「裁判員に心構えを説きたい」と言い始め、「裁判官になろうとしなくていい。素人目線で質問して」と述べるなど、“上から目線”で反感を買った。 また、被告人質問の朝には、尊大な様子で法廷内を見回した後、傍聴席、弁護側、裁判官に向かって、それぞれ大声で3度、「おはようございます!」と威圧。「なんでも聞いて下さい! 嘘はつきません!」と前置きした上で質問が始まったが、「うーん、うまく答えが見つからないんでパスさせて下さい(笑)。初めてのパスですよ(笑)」など、舐め切った態度が目立った。 その後の審理でも、奔放な態度やビックリ発言を繰り返し、傍聴人らの失笑と怒りを買っていたようだ。 動機については、「マツダ従業員による集団ストーカー行為が原因」と語った引寺被告だが、「マツダ全体が憎かった。20〜30人殺せたとしても満足できたかわからない。この結果は不満だ!」と、まだまだ未練が残っている様子。 最終意見陳述でも改めて、「仮釈放されれば、またマツダに突っ込む。今度は必ず成果を残す」と堂々の再犯予告が飛び出した。 「精神鑑定のため、夏場に京都拘置所に移された際には、『こんな暑いところに入れてどういうつもりだ! 広島に返せ!』と吠えてたらしい。しかも、亡くなった被害者の遺族に対して、〈わしが旦那を消したことで、あんたもすっきりしとるじゃろ〉〈保険金も手に入って感謝してほしい〉〈100万ほど差し入れてくれ〉などと書いた手紙を送りつけるなど、まさに鬼畜ですよ」(社会部記者) 判決は3月9日だが、こんな男には無期懲役では生ぬるい。
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芸能 2012年03月13日 15時30分
【週刊テレビ時評】3・11番組編成で異彩放ったテレビ東京
悪夢の3・11から、1年が経過しました。改めて、犠牲になった方々へ哀悼の意を表すとともに、被災された方々へ、お見舞い申し上げます。 そて、その3・11は日曜日。NHKも民放各局もテレビは特別編成となった。人気番組や連続ドラマは、通常通り放送されたが、各局は朝から震災関連番組を流した。 もともと、報道に力を入れているテレビ朝日は、午前9時30分からの「報道ステーションSUNDAY SP」に始まり、午後11時30分までの「報道ステーションSP」まで、実に14時間ぶっ通しで震災関連番組を放送。 他局もテレビ朝日ほどではないにせよ、NHKは「大相撲春場所」(午後4時〜6時)、「NHKニュース7」拡大版(午後7時〜8時)、大河ドラマ「平清盛」(午後8時〜8時45分)などを除き、関連番組をオンエアー。 日本テレビは午後12時45分から報道特番で、「ザ!鉄腕!DASH!!」も「DASH村3・11特別編」(午後7時〜8時54分)の特別な内容で、午後9時から通常番組に戻った。 TBS、フジテレビも放送時間は他局ほどの長時間ではないにしろ、震災関連番組を随所で放送した。 そんななか、ひと際、異彩を放ったのがテレビ東京です。同局といえば、昨年3・11の東日本大震災以降、他局がしばらくの間、報道番組を延々続けたのに対し、いち早く通常編成に戻したのが印象的だった。 そのスタンスは1年後も同じ。報道特番は一切なし。唯一、震災に関連した番組となったのが、「会いたい人がいる!田舎に泊まろう!3・11スペシャル」(午後7時54分〜9時48分)。「田舎に泊まろう!」は03年4月から10年3月まで放送された同局の人気番組で、番組終了後は単発放送となり、今回は昨年9月以来、約半年ぶりのオンエアーとなった。 同番組はタレント、有名人が田舎に行って、アポなしで民家に泊めてもらおうという内容ですが、今回は萩本欽一らがかつて訪ねた被災地へ向かい、再会を果たすスペシャル版。同番組は旅バラエティですが、そのなかで震災関連番組をつくるという同局らしい形でした。 テレビ東京が震災を軽んじているわけでは決してないだろうが、3・11の番組編成にはこの問題に関して、各局のスタンスが如実に見える格好となりました。(坂本太郎)
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ミステリー 2012年03月13日 15時30分
漫画の神様もあの文豪もUFOを目撃した!
この世には「UFOを目撃しやすい人」というのがいるという。 それは動体視力が高い人、感性が鋭い人、単純に目の良い人などが挙げられるが、それらを一気に備えた職業の人といえば、やはり絵を描く漫画家か文章を書く作家という事になるだろう。 『漫画の神様』と呼ばれる漫画家、手塚治虫は昭和31年(1956年)にUFOを目撃している。 1987年1月1日に放送されたスペシャルラジオ番組『手塚治虫のオールナイトニッポン』では手塚治虫がUFOを目撃した話が放送され、手塚漫画ファン、UFOファンを驚愕させたと言われている。 手塚治虫は東京から大阪までの飛行機の窓から地面スレスレに飛んでいる空飛ぶ円盤を目撃したという。その円盤は銀色に光りとてもきれいなもので、手塚治虫はその未知との接触を「とても不思議な体験だった」と語っている。 手塚治虫の話では全く同じ形の円盤を作家の三島由紀夫も目撃しており、三島由紀夫は銀座で新橋1丁目へ車道を渡って(しかも左側を)移動する、日本の交通ルールを熟知しているUFOを目撃しているという。 しかし目撃した時期は手塚治虫のほうが若干速く、手塚は三島にそのことを自慢げに語っていたといわれている。 ちなみに、手塚治虫は代表作である『ブラックジャック』で2008年6月14日に起きた東北の震災を予言したという逸話も残っており、三島由紀夫も後年、自らの割腹自殺を示唆させるような場面を映画『憂国』で演じるなどしているため、手塚治虫と三島由紀夫には優れたクリエイタ−として予知能力に近い力が備わっていたのではと見る向きもある。 二人にそれらの力を与えたのは同時期に目撃した同形のUFOが関係している…とするのは考えすぎだろうか?(写真:手塚治虫 (おもしろくてやくにたつ子どもの伝記)ポプラ社刊)(山口敏太郎事務所)
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その他 2012年03月13日 12時00分
「老化現象」と「脳の乾燥」のただならぬ“関係”(2)
140億個ともいわれる脳神経細胞は、20歳代をピークに毎日10万個単位で減っている。この自然に起きる老化に加えて、乾燥によって脳が萎縮してしまうというのだから恐ろしい。いったい“体が乾燥する”とはどんなことなのだろうか。 「私たちの体の中の細胞・組織・臓器などは、水分と体熱で動いている。ちなみに体熱は36.5度以上の体温で動いているので、体温が低かったり、ある細胞・組織・臓器の周囲が冷えていれば、細胞は水分を吸い上げる力が低下していることになる。たとえその時に水分が胃腸に吸収されていても、または全身の細胞に血液とともに運ばれていたとしても、細胞内に水分は吸収されない。皮下の細胞と細胞の間に水分がたまってしまい『細胞外液』となって、これがむくみとなる」(石原院長) 体に水分が正しく取り入れられれば、細胞はみずみずしい健康な状態になる。脳が乾燥するというのは、脳細胞に血流が十分回っていないことになる。 脳の細胞の乾燥を防ぐためには、まず運動をすることだ。 「筋肉運動は、脳の中の記憶を司る中枢器官である海馬の血流が促進され、脳の老化・ボケの予防になる」(石原院長) 齢を取ると「下半身から老いる」とはよく言われる。お尻の肉が落ちて、貧相に見える人が多くなるが、それは筋肉量が減るからだ。 人間の体の筋肉は、下半身に集中している。筋肉には栄養や酸素を運ぶ毛細血管が網の目のように張り巡らされている。それが運動をすることにより、毛細血管の働きを活発にする。そして、血流が促され体温が上がる。 運動のなかでも、無理なく続けられるのがウオーキング。下半身を中心にした筋肉を使うので、血流がよくなる。 また、80歳まで『放浪記』の舞台をこなしていた女優の森光子さんは、健康の秘訣を聞かれた際、「毎日スクワット運動をすること」と答えていた。そのおかげで台詞を覚え、デングリ返りまでして、いつまでも若々しさを披露してくれたわけだ。 スクワット運動は、簡単な動きからできている。やり方は簡単。(1)肩幅より少し広めに足を開き、両手を組んで頭の後ろに回す。(2)息を吸いながらしゃがむ。(3)息を吐きながら立ち上がる。胸を前に押し出し、お尻を後ろに突き出すようにする。 これを5回から10回程度繰り返す。下半身の血行が良くなるため、脳の刺激にもつながる。それでも運動は苦手という人は、入浴、サウナなどで体を温めて、血流を良くする方法も有効だ。 体が温まると血流もよくなり、脳の乾燥も防ぐことができるが、運動とともに必要なのは食べ物の上手な摂り方。体を温める食物は老化の予防にもなる。勧めたいのは次の通り。(1)北方産の食べもの(にんじん、れんこん、ゴボウ、山芋など)(2)赤、黒、だいだい、黄色などの暖色の食品(色の濃いものは体を温める)(3)塩分のきいたもの(ナトリウムを含んだ漬け物や梅干など)(4)硬い物(チーズ、せんべい、魚介類など)(5)動物性の食べ物(肉類、卵)(6)ヌルヌル、ネバネバ食品(山芋、ナメコ、納豆、オクラなど)(7)ビールより赤ワイン、紹興酒、日本酒など。 もちろん、摂りすぎは厳禁。また、食事のときはよく噛むこと。これも脳の刺激になることを覚えておこう。
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芸能 2012年03月13日 11時45分
ついに逃げ切れなくなった小栗旬
俳優・小栗旬とモデルで女優の山田優が12日、ホワイトデーで大安のみならず、2人の“交際記念日”の3月14日に入籍することを発表。マスコミ各社に直筆の署名入りでファクスを送付した2人は「これからも二人で支えあい、一日一日を大切に、温かい家庭を築いていきたい」とつづった。 「2人は07年12月公開の米アニメ映画『サーフズ・アップ』の吹き替えで共演して知り合い、08年1月スタートの日本テレビ系『貧乏男子 ボンビーメン』でも共演して意気投合し、同年3月14日に交際がスタートしたという。同年5月に熱愛が報じられ、その後、何度か破局説が流れていたが、昨年末から今年の正月にかけて家族ぐるみでハワイ旅行した際には現地での極秘挙式情報が飛び交うなど、結婚秒読みと言われていた」(週刊誌記者) 破局説が流れた原因は、小栗の派手な遊びっぷりだった。 「週刊誌報道などをまとめると、小栗は山田と同居するマンションの別の階に“ヤリ部屋”を用意していたと言われ、キャバクラ嬢を積極的にアフターに誘っていたという。そうかと思えば、無名女優をお持ち帰りする姿をキャッチされたこともあった。さすがに、山田も我慢ならなかったようで、最近は一部週刊誌が山田の周辺に韓国人の新恋人の影が浮上していることを報じていた。とはいえ、山田はさほど仕事もパっとせず、何としてでも小栗と結婚したかったようで、最後は小栗が逃げられないように“外堀”を埋め、ようやくゴールインとなったようだ」(同) 俳優としてはそれなりに成功した小栗だが、「初監督作品の『シュアリー・サムデイ』が大コケ。すでに、次回作の製作に取りかかっているようだ」(映画関係者)というから、甘い新婚生活を楽しんでいる時間はあまりなさそうだ。
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芸能 2012年03月13日 11時45分
ついに現在の姿をキャッチされたオセロ・中島知子
洗脳騒動で渦中だった女性お笑いコンビ・オセロの中島知子だが、“元凶”とされる女性霊能者と住んでいた都内の自宅マンションから先月28日に事務所関係者によって“奪還”され、都内で潜伏生活を送っているとされているが、発売中の写真誌「フラッシュ」(光文社)がついにその姿をキャッチした。 同誌に掲載された中島だが、体型は“激太り”と言われていた昨年4月から休止する前の状態とあまり変わらず。ただ、美容室には行っていなかったのか、胸元まで伸びた髪の毛を結んでいた。現在は都内のシティホテルに滞在し、身の回りの世話をしていると見られる女性が同行。中島は明るく元気な様子で、宿泊客が携帯電話のカメラのシャッターを切っても写真を撮られたことに気付かず、声をかけても、まったく動じず、同行している女性と談笑していたというのだ。同誌に掲載されたのはその宿泊客が撮影した写真のようだ。 「言われているほど太っていなかったようなので、専門家が霊能者のマインドコントロールを解けば、すぐにでも仕事復帰できるのでは。すでに、いくつかの具体的な番組名もあがっているが、いずれも、休養前に中島が共演したことがあるタレント絡みの番組だが、中でもSMAP・中居正広がMCをつとめる『中居正広の金曜のスマたちへ』(TBS系)で霊能者との出会いから復帰までを語るというプランで固まりつつあるようだ」(テレビ関係者) とはいえ、復帰に向けての中島を後押ししつつ、ビジネスに結び付けようという業界にとっては中島の“商品価値”はかなりのもののようだ。 「大手エステサロンなど美容業界が中島の獲得を狙っている。復帰に向けて中島をダイエットさせたとなれば、その会社のPR効果は絶大。中島も今のままの体型で満足しているわけではないだろう」(芸能記者) すでに、告白本の争奪戦が水面下で繰り広げていると言われているが、中島には今後、オファーが続々と舞い込みそうだ。