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レジャー 2012年07月20日 15時30分
1500円のおこづかい馬券(7/21飛騨S)
土曜のメインレースは全てハンデ戦。それだけでビビってしまいますが、思い切ってフルゲートの飛騨Sをチョイスして一発を狙う方が夢があります。 軸は53キロで出走のサクラクローバー。先週は軸だけは間違いないと宣言し、恥ずかしいことに本当に軸だけは合っていた中京対策の「プラス200m」理論で抜擢。今回は1400mのレースということで1600m巧者に注目。となるとウインドジャズ、エーシンハーバー、ノーブルディード、ロードロックスターあたりが候補に。休み明けの上に昇級戦のロードロックスター、実質トップハンデのエーシンハーバー、1600mで挙げた2勝は平坦コースのノーブルディードは評価を下げるとサクラクローバーとウインドジャズが残ります。夏は牝馬という格言もありますし、マイルで挙げている2勝は東京・中山とタフなコースでのもの。これまでの成績を振り返ってみても着順の割にタイム差は大きくありません。斤量を生かせばチャンスはあると期待します。 相手には58キロでも叩き2戦目なら帳消しな気がするツルマルレオンと先に挙げたウインドジャズ。昇級戦ではありますが前走は降級馬を負かしての勝利。左回りの相性も良く、中1週で同じ中京1400を選んだ積極性も評価。 ということで勝負馬券は…。3連複フォーメーションを3パターン(12)-(16)-(9)に500円、(12)-(16)-(4)(3)(10)(13)(15)に100円ずつ(12)-(9)-(4)(3)(10)(13)(15)に100円ずつ いつも通り合計1500円で勝負です! 未だに結果に結びつかないプラス200理論ですが、ブレないことが大事…と言い聞かせてます。〈プロフィール〉近藤雄亮:キャリア3年目の若手放送作家。売れっ子作家ではないため安定した生活をするには競馬の成績がカギ。応援宜しくお願いします! Twitterで競馬ネタをつぶやいているのでチェックして頂けたら嬉しいです! アカウントは「@minoru1202」※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2012年07月20日 15時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(7/21) 日本海S
◆新潟11R 日本海S◎ラッキーバニラ○タガノキャプテン△メイショウジンム△ウォークラウン 9頭立てと寂しい頭数に加えOPからの降級馬もなく、また、3・4歳の伸び盛り働き盛りの馬がおらず5歳以上の地味なメンバー構成になってしまったメインレース。注目度はかなり低いが「オッサン限定」競走もたまには面白いかもしれない。狙いは1000万条件を勝ち上がってこれが昇級初戦のラッキーバニラ(55キロ)とタガノキャプテン(54キロ)。ともに逃げ先行脚質であることから同型(コスモラピュタ)の出方が気になるが、逃げる中舘騎手にコスモの柴田大騎手が絡んでいくことはほぼ100%無いはずで(かかってしまい制御不能のアクシデントは別だが)、逃げに徹するラッキーのペースになることは必至。直線の長い外回りコースではあるが、ハナへ行けば卓越した手腕を発揮する中舘騎手がギリギリ残してくれるだろう。好位追走のタガノがそのまま流れ込み、メイショウジンムがその争いに加わってくる、そんな展開とみる。【馬連】流し(4)軸(2)(3)【3連単】フォーメーション(4)→(2)(3)→(2)(3)(5)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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トレンド 2012年07月20日 15時30分
レピッシュ・マグミの「音楽玉手箱」今週はこの1枚を聞け!<第92回>
毎週金曜日に連載するレピッシュのマグミによるオススメCDを紹介する企画の第92回目。マグミがDJの際にいつも持ち歩く音楽玉手箱」(CDボックス)から、今週のオススメCDをピックアップしてもらった。◇今週のこの1枚◇オリビア・ニュートン・ジョン「Physical」(1981年/MCA) オーストラリアのもう既に、美空ひばりぐらいの存在でしょうか。僕たちが中学生の頃、洋楽好きの中でちょっとお姉さん的な感じで、ファンも多かったですね。でもその頃は、カントリーとかアコースティックのイメージが強く、しかも彼女自身も清楚な感じで捉えられていました。その中で突然イメージチェンジをして、大人のセクシーな路線に変わったのがこのアルバムでした。 ちょうど東京にやって来た頃に、このアルバムが流行っていて、いわゆるナンパディスコでよくかかっていました。その当初、サーファーのファッションが流行っていて、別にサーフィンをしない人たちもそんな格好をしていて、ちょっと皮肉って、丘サーファーとか言われていて、そんな人たちが一番聴いていたような気がします。そんなところからも、このアルバムは結構、海を連想させるアルバムだと思います。曲は、捨て曲なしのpopの塊で、オリビアの透き通る声とマッチしています。あと、メロディラインも少し不思議な気持ちになる曲が数曲あります。 この当初、自称パンクスだったので、もちろん友だちには隠れてこのアルバムを聴いていましたが(笑)ちょっと年上の大人のお姉さんが私も大好きだったので、結構、聴いていました。エアロビクスにも使えますし、イルカの声を聴きたい方もアルバムに入っています(笑)。■マグミ オフィシャルウェブサイト http://magumi.jp/main.html■2012/7/26(THU)La-ppisch25周年対バン企画「Tug of war」Vol.5Base Ball BearOPEN 18:00 / START 19:00会場:恵比寿LIQUIDROOM料金:前売り 4,500円(税込) D代500円問:SOGO TOKYOチケット発売日:2012/6/30(sat)チケットぴあ (P-code:173-235)ローソンチケット (L-code:71135)イープラスCNプレイガイドSOGO TOKYOオンラインチケットhttp://www.nexus-web.net/live/future/lappisch/■2012/7/28(SAT)「二丁目Night!! Vol.24」FREAK9周年記念スペシャル出演:MAGUMI AND THE BREATHLESS木村世治(hurdy gurdy / Pale Green / ZEPPET STORE)RYOJI(RYOJI & THE LAST CHORDS)OPEN 18:30 / START 19:00前売¥2,500 当日¥3,000 (税込/DRINK別)チケット発売6/27(水)ローソンチケット(L-code:71185)info 新宿Live Freak http://www.live-freak.com/■2012/8/17(FRI)「She Loves You Night」〜熊本市立白川中学 night〜MAGUMI AND THE BREATHLESSfragileROCKET K杉本恭一 & The DominatorsOPEN 18:30 / START 19:00前売¥3,500 当日¥4,000 (税込/DRINK別)チケット発売日5/26(土)ローソンチケットイープラスinfo 下北沢「CLUB251」 http://www.club251.com■2012/8/18(SAT)「サマーソニック2012」出演決定!La-ppisch(GARDEN STAGE)OPEN 9:00 / START 11:00¥15,000(税込・ブロック指定)http://www.summersonic.com/2012/■2012/9/16(SUN)「Gangstersの逆襲」MAGUMI AND THE BREATHLESSTHE MANOPEN 17:30 / START 18:00前売¥3,500 当日¥4,000 (税込/DRINK別)info 下北沢「CLUB251」 http://www.club251.com■2012/9/24(MON)「MAGUMI BIRTHDAY PARTY〜40代最後の暴走〜」MAGUMI AND THE BREATHLESS ワンマンライブ!OPEN 18:30 / START 19:00前売¥3,500 当日¥4,000 (税込/DRINK別)info 下北沢「CLUB Que」 http://www.ukproject.com/que/
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社会 2012年07月20日 15時00分
野田首相抹殺 怒りの小沢一郎が手を組む千葉県知事・森田健作新党(2)
さらに小沢氏自身のお膝元である岩手県からも反乱、造反の火の手が上がり始めた。 「県議会の最大派閥である民主党所属の約半分が小沢新党への不参加を発表した。和子夫人の絶縁状が決め手となったようだ。また、地元では次期衆院選で和子夫人を担ぎ上げる動きも起きている」(地元関係者) まさに絶体絶命のピンチを迎えた小沢氏。この危機を乗り越えるべく、一発逆転の大チャンスとして目を付けたのが冒頭でも触れた森田県知事だったのだ。 「小沢とモリケンを引き合わせたのが、政界の仲人を公言する元自民党幹事長の山崎拓氏。彼は森田が間もなく立ち上げる新党の後見人でもある。自民党時代、山崎派に属していた森田にとって、山崎氏は政治家の師匠にあたるんです」 もちろん、小沢氏と山崎氏の政治経歴からくる人脈も無縁ではない。 「自民党時代は互いに相容れぬ存在だったが、昨年11月、元国民新党の亀井静香氏が石原慎太郎都知事を担いで新党構想を抱いた時に、小沢氏と山崎氏は頻繁に会合を重ね、互いに腹を見せ合った仲です」(消息筋) 小沢新党に続き、間もなく結成が発表される森田新党。“政界のご意見番”である山崎氏が後見人という以上、詳細は謎のベールに包まれたままだ。一体、どんなメンバーが顔を揃えているのか。 「モリケンが自宅農場で開催している森田塾がベース。当初は青少年の育成が目的だったが、最近はモリケンの政治理念に触発された人の溜まり場になっている。もう一つの主軸はマスコミ関係者の親睦団体である“チーム森田”というグループ。政治家というよりも彼の人間性に惹かれて集まった集団。幹事は、産経新聞の政治デスクが務めNHKやフジ、日テレ、テレ朝、朝日、読売新聞、果ては東スポの政治部や社会部で勇名を馳せた敏腕記者、週刊誌の記者までもが集まっている。これらのメンバーから候補者を擁立する。正直、維新の会よりは毛並みがいいし、そこらの政治家よりは100倍勉強している」(関係者) 永田町でも小沢新党との連携が模索される森田新党はホットな話題になっているという。 もっとも、森田県知事に近い側近は新党立ち上げに対し全否定。「現段階では何も決まっていない」と言うのみだが、事前に極秘情報が漏れ出る背景にはある意図が隠されているという。 「明らかに小沢新党のみならず森田新党潰しです。事前に漏れれば色々な圧力がかかり、資金も集まりにくくなる。野田首相の側近がリークしたなんて話が飛び交っています。というのも、野田首相は千葉第4区が選挙区。解散総選挙になった場合、同選挙区に刺客を送り込まれる可能性大。選挙基盤が弱い野田首相は落選するかもしれないからです」(永田町関係者) 風雲急を告げる政界。一寸先は闇だ。
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その他 2012年07月20日 12時00分
『ビューティフルレイン』低迷なら撤退 スポンサー・花王が決断下す視聴率数値
7月2日から始まった芦田愛菜と豊川悦司の『ビューティフルレイン』(フジ系、日曜夜9時)。その視聴率にテレビ界の関心が寄せられている。 理由は、数字が悪いと長年スポンサーを続けてきた花王がその枠から撤退する可能性があるからだ。 花王が数字に厳しくなったという“証明”として、4月期クールにおけるドラマ2本の打ち切りを決めたことがある。単独提供の『家族のうた』(フジ系)、それにメーンスポンサーだった『クレオパトラな女たち』(日テレ系)だ。 『家族のうた』は平均3.9%という低視聴率のため、見放されて当然だった。しかし、平均7.6%の『クレオパトラな女たち』が打ち切られたのは誰もが首を傾げた。 「それだけ花王さんとしても、1%レベルの視聴率にこだわっている証拠です」(広告代理店幹部) 毎年、年間600億円の宣伝費を計上し、テレビに対して強大な影響力をもつ花王。だが、最近は路線を変更しつつある。親密な関係だったフジと距離を置こうとしている。 それは、このコーナーで何度も紹介した韓流押しのせいだ。フジにCMを出し過ぎると、昨夏以来、アンチからデモをかけられてきた。今後も同様にフジに肩入れすれば、不買運動はさらに進むことだろう。ここで宣伝方針を見直ししよう、ということで社内の意見は一致したのである。 鍵を握る『ビューティフルレイン』だが、7月2日の初回視聴率は12.9%だった。この数字が、さまざまな議論を呼んでいる。 「花王もこの視聴率には不満でしょう。前が悪すぎたので、よく見えるだけ。とてもヒットとは言えない視聴率です。1回推定400万円のギャラを払っている愛菜ちゃんが数字を稼げないなら、もうこの枠は限界。平均で8〜9%なら来年4月以降『日曜夜9時枠』からの撤退は確実です。番組のジャンルを変えても花王はやめるでしょう」(大手広告代理店関係者) 過去のドラマ法則からいえば、『マルモのおきて』のように、ラストに向かうにつれ視聴率が大きく伸びたドラマは珍しい。ゆえに2度目の奇跡は望めないだろう。 好感度がかなり落ちている愛菜も大きな試練を迎えている。
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芸能ニュース 2012年07月20日 11時45分
窪塚洋介の離婚は新恋人の誕生日への“プレゼント”だった?
6月12日に3歳下の元ダンサーと離婚した俳優の窪塚洋介がレゲエ・ダンサーのPINKYと交際していることを発売中の写真誌「フライデー」(講談社)が報じている。 同誌によると、2カ月ほど前にライブ活動などを通じて知り合い、間もなくして交際を開始。2人が手をつないで歩く写真を掲載しているが、写真からでもPINKYがスタイル抜群の巨乳美女であることがハッキリ分かる。窪塚が親権を持つ長男は現在、大阪にある元妻の実家で暮らしているというが、今月初旬に窪塚が大阪に帰った際には、PINKYを同伴し長男に会わせているというから、再婚の可能性もありそうだ。 「窪塚の元妻は身長が150センチに満たない細身の女性だったが、PINKYはまったく違ったタイプ。結婚した当時は俳優業がメインだったが、現在はアーティスト名・卍LINEとしての音楽活動がメイン。女性の趣味もガラリと変わってしまったようだ」(映画関係者) 窪塚が離婚したのは6月12日だが、その前からPINKYのツイッターを見ると、かなり浮かれ気味。どうやら、離婚前に窪塚と元妻の大阪での話し合いにも同行したようで、6月8日に「いやー楽しかった 大阪大好きになりました」。そして、12日が自身の誕生日だったようだが、11日は「何よりのBirthdayプレゼント…ダーリン」、「プレゼントいっぱいもらったけど…何よりもこの世の中で彼にしかできない唯一の私への贈り物が一番に嬉しい…」、「世界一幸せな女だわぁ…」など翌日の窪塚の離婚を心待ちにし、のろけた書き込みを連発している。今月5日にはジャパンプレミアで窪塚が主演の沢尻エリカと激しい濡れ場を演じた映画「ヘルタースケルター」を鑑賞したようで、「へルターやばかったよ! 女子は絶対見に行くべし」と絶賛。 どうやら、窪塚は新恋人の誕生日にこれ以上ない“プレゼント”を贈ったようだ。
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芸能ニュース 2012年07月20日 11時45分
ヨンア「甘くてとってもおいしい!!」
タレント・ヨンアが19日都内で、サッポロビールと韓国食品メーカーのCJ第一製糖が共同開発した新感覚のフルーツマッコリ新商品「CJ おいしいマッコリ〈マンゴー〉」発売記念イベントに出席した。 ヨンアはマンゴーを意識した黄色の浴衣姿で颯爽と登場し、トークショーを行ったり、一般応募の女性50人と記念写真撮影会を行った。 韓国ではマッコリをよく飲むというヨンアは「マンゴーの香りが甘くてとってもおいしいです」とニッコリ。 イベントでヨンアはゆず、ピーチ、レモン、梅、フルーツミックスの5種類のフルーツマッコリを試飲。「とてもおいしい。新鮮です」と次々とグラスを空けると「ちょっと酔ってきちゃった」と頬を染めた。(アミーゴ・タケ)
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芸能ニュース 2012年07月20日 11時45分
NHK大河ドラマ『八重の桜』 西郷隆盛役は吉川晃司
2013年のNHK大河ドラマ『八重の桜』の新出演者発表会が19日に行われ、主演の綾瀬はるかなどが登場したことを各紙が報じている。他に、会見には新出演者として小泉孝太郎(34)、生瀬勝久(51)、小堺一機(56)、反町隆史(38)、加藤雅也(49)、吉川晃司(46)が参加。江戸幕府最後の将軍を演じる小泉孝太郎は、「トップに上り詰めた人(父・小泉純一郎元首相)が身近にいるので、気持ちを聞きたい」と意気込みを語った。 生瀬勝久は、勝海舟を、小堺一機が岩倉具視、反町隆史が大山巌、加藤雅也が板垣退助、吉川晃司が西郷隆盛を演じることもわかった。 『八重の桜』は福島県会津出身で、同志社を創設した新島襄の妻となった八重の生涯を描いた作品。今回、会見に参加した以外にも、貫地谷しほり(26)、市川実日子(34)、「Dragon Ash」の降谷建志(33)、市川染五郎(39)らの出演が発表された。
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芸能ニュース 2012年07月20日 11時45分
嵐の櫻井翔 アジア最大級の客船で会見
嵐の櫻井翔(30)が主演をつとめる映画『謎解きはディナーのあとで』のシンガポールロケがアジア最大級の客船「スーパースター・ヴァーゴ号」でこのほど公開され、主要キャストが記者会見を開いたことを各紙が報じている。 同映画は、東川篤哉の同名の推理小説を映画化したもの。2011年にはフジテレビ系列でドラマ化されている。今回の映画化では、豪華客船を舞台に容疑者3000名の中での謎解きが展開されるオリジナルストーリーだ。
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社会 2012年07月20日 11時45分
立教大野球部の学生が相次ぐわいせつ事件で逮捕される!
嗚呼、“ミスター”長嶋茂雄氏が泣いている…。 長嶋氏の後輩に当たる立教大1年で硬式野球部に所属する男子学生(19)が、相次ぐわいせつ事件で逮捕された。 男子学生は6月23日午後9時半頃、東京都府中市の公園前の路上をジョギングしていた40代女性に抱きついて公園に引きずり込み、わいせつな行為をしようとした。女性の叫び声を聞いた通行人の男性らが、その場で男子学生を取り押さえた。男子学生は強制わいせつ未遂の疑いで、東京都府中署に現行犯逮捕されたが、7月12日に処分保留となった。 現場では昨年7月にも同様の事件が起きていたが、調べの中で、男子学生は「どちらも自分がやった」と認めた。男子学生は強制わいせつ致傷の疑いで再逮捕された。 逮捕容疑は昨年7月中旬、同じ公園前の路上でウオーキング中の20代女性を道路脇の公園に引きずり込もうとして抱きつき、転倒させた疑い。女性は手足に1〜2週間の軽い打撲を負った。 男子学生は最初に逮捕された6月23日までは、野球部の練習に参加。翌24日以降は体調不良を理由に休んでいた。大学側が逮捕を知ったのは、報道陣からの問い合わせだった。この男子学生は運動部特別枠のアスリート選抜入試ではなく、一般入試で入学している。 立教大を運営する立教学院広報課は「現在事実関係を確認している。事実であれば大変遺憾だ」としている。 同大野球部は長嶋茂雄、一茂(ヤクルト→巨人)父子を始め、杉浦忠(南海)、景浦将(阪神)、坪内道則(大東京→名古屋)、西本幸雄(毎日)、“親分”大沢啓二(南海→東京)、土井正三(巨人)、小川亨(近鉄)らを輩出した古豪。現役では多田野数人投手(日本ハム)、小林太志投手(DeNA)、戸村健次投手(楽天)の3人のOBがいる。 通算で春秋合わせて19度のリーグ戦制覇を果たしているが、99年秋季を最後に優勝から遠ざかっている。(蔵元英二)