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社会 2012年07月23日 11時45分
不在連絡票盗みクレジットカードを不正入手し商品等を詐取
集合住宅の郵便受けから盗んだ不在連絡票を使ってクレジットカードを不正入手し、商品をだまし取ったとして、警視庁組織犯罪対策特別捜査隊は7月19日までに、詐欺容疑で無職・日暮忠雄容疑者(69=東京都足立区千住東)を逮捕した。「年金が少なくて生活に困っていた」などと、容疑を認めているという。 同隊によると、日暮容疑者は都内の集合住宅をチラシのポスティングを装って回り、割りばしの先端に粘着テープを貼り付け、郵便受けから、クレジットカードが郵送された際の、不在連絡票を盗んだ。 日暮容疑者は不在連絡票に記載がある氏名をもとに、運転免許証を偽造。本人に成り済ますなどして不正にクレジットカードを入手していた。名義人の6割は女性だったが、小規模な郵便局に郵便物を転送させた上で、配偶者を装い受け取っていたという。 逮捕容疑は、文京区に住む40代女性のクレジットカードを使って、中央区八重洲にある紳士服販売店と薬局からズボンや薬など10点(計約2万6000円相当)を詐取した疑い。 日暮容疑者は09年秋から、だまし取った他人名義のカード26枚を使って、韓国に50回以上渡航。ブランド品や朝鮮ニンジンを購入し、転売して換金していた。被害額は総額で約886万円に上るとみられる。 「年金が少なくて生活に困っていた」と言われても、趣味で韓国に50回以上渡るなど、生活費の足しに充てていたとは到底思えない。被害額は900万円近くに及んでおり、その言い訳はとても通用しないであろう。(蔵元英二)
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社会 2012年07月23日 11時00分
吸引したら殺人犯に 日本上陸した“史上最強のシャブ”
史上最強の薬物が全米で猛威を振るっている。 名付けて『バスソルト』。小麦粉のような白いパウダーで一見、入浴剤のように見えるが、吸引すると発狂し、殺人や傷害事件を起こす事件が相次いでいるのだ。 米国・マイアミでは今年5月、この薬物を吸引したルディ・ユージン容疑者がホームレス男性を襲い、顔の4分の3を食いちぎる事件を起こし射殺された。 また、同メリーランド州では、同居人を殺害した男が心臓や脳を食べたという。そんな危なすぎる違法薬物が日本にも上陸し、ジワジワと広がり始めているのだ。 捜査関係者がこう語る。 「日本では『メリーちゃん』という名がついており、今年初め頃に広島から広がり始めた。クスリが効き始める一過性の毒性は、通常の覚せい剤の1.5倍。つまり、発狂するわけですよ。攻撃的な性格と弱気なモードを繰り返すのが特徴です。少量で効くので、手を出す人が後を絶たない」 厚労省関係者もこう話す。 「バスソルトの成分はこのほど厚労省が麻薬指定したMDPVという化学物質です。問題はこの物質が乾燥させた植物と化学物質を混ぜ合わせる脱法ハーブにも入っている恐れがあること。脱法ハーブはいまだに何が入っているか、厚労省も調べが進んでいないんですよ。もし、バスソルトの成分が入っていれば、脱法ハーブを吸って発狂する人が現れても不思議ではない」 ちなみに、世間では脱法ハーブを軽視する向きも多い。たとえば、脱法ハーブに入っている合成カンナビノイドは、医薬品として開発されながら認められなかった経緯を持つが、その毒性は大麻よりも強い。それが法の目をくぐり抜けて蔓延しているのだ。 今のところ、バスソルトの成分が入った脱法ハーブは見つかっていないが、不幸にも吸引したらアウトだ。
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レジャー 2012年07月23日 10時50分
【アイビスサマーD】アンカツ・パドトロワ直1000制す
競馬の「アイビスサマーD」(第12回GIII・芝1000メートル、22日新潟・18頭)は、単勝7人気のパドトロワ(安藤 勝己騎手)が最後の100メートルで力強く抜け出して快勝。悲願の初重賞制覇を達成した。54秒2。2着エーシンダックマン(5番人気蛯名 正義騎手)1馬身1/2差。3着エーシンヴァーゴウ(4番人気田辺 裕信騎手)。単勝1番人気のビウイッチアス(吉田 豊騎手)は10着惨敗に終わった。 パドトロワは父スウェプトオーヴァーボード、母グランパドドゥの牡5歳馬(鹿毛)。馬主は吉田 照哉氏。戦績=21戦7勝。主な勝ち鞍=重賞初勝利。安藤勝騎手、鮫島 一歩調教師とも初勝利。「配当」単勝(16)1160円複勝(16)340円(17)330円(4)350円ワイド(16)(17)1240円(4)(16)1670円(4)(17)1410円枠連(8)(8)2500円馬連(16)(17)3450円馬単(16)(17)7600円3連複(4)(16)(17)1万2280円3連単(16)(17)(4)8万960円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
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社会 2012年07月22日 16時00分
銃所持で逮捕された福島「復興計画委員」を食い物にした奴ら
警視庁組織犯罪対策5課は今年5月、拳銃と実弾を隠し持っていた、福島県楢葉町商工会会長で建設会社『渡辺興業』社長・渡辺征(68)とその長男で同社役員・渡辺啓(41)を銃刀法違反の現行犯で逮捕した。 征被告は東日本大震災と東京電力福島第一原発事故からの楢葉町復興計画を検討する委員会で、副委員長を務めていたことから、この逮捕は大きく報じられた。 ところが、事件の裏に2人を食い物にした暴力団関係者がいたことが、7月3日に東京地裁で開かれた初公判で明らかになったのだ。 震災とそれに伴う原発事故からの復興のため、征被告は必死に奔走しており、復興支援金を得ようとたびたび東京に通っていたところ、暴力団幹部が近寄ってきたというのである。 「正確な額は明かされませんでしたが、彼らは征被告からかなりの額を吸い上げたようです。征被告は自腹で何度も東京へ通っては、彼らとの会食費用も全て負担していた。そもそも拳銃はその暴力団幹部のもので、待ちに待った支援が目前に迫った時に、暴力団幹部が拳銃を使って事件を起こすようなことだけは避けたい、という思いから取り上げたとのことでした」(社会部記者) 征被告は暴力団幹部から取り上げた拳銃を息子の啓被告に預けていた。啓被告は「変な連中と会うのは止めろ」と忠告していたが、「地元への支援が迫っている」との情報を寄せる暴力団幹部を信じた征被告は聞く耳をもたなかったのだ。 法廷では検察官も「大きな詐欺に引っかかって、そういうとこに座らされて、どう思っているの」と発言。暗に渡辺親子が被害者だと認めるような質問を行った。 交通ジャーナリストの今井亮一氏はこう語る。 「征被告は最初から最後まで泣いていましたね。情状証人として出廷した奥さんも、尋問時には嗚咽し、傍聴席ではずっと鼻にハンカチをあてていました。征被告はガンマニアなどではなく、事件を防ぐために預かっていたのだというんですから、実刑では可哀想です」 求刑はそれぞれ懲役3年で、判決は8月1日に言い渡される。
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芸能ネタ 2012年07月22日 14時00分
再々婚後に二股疑惑が急浮上した松田聖子の“スピード離婚”
“電撃再々婚”した松田聖子(50)に、早くもスピード離婚の噂が流れている。 聖子は6月に歯科医で慶応大医学部准教授のK氏と再々婚したが、“愛人”といわれた11歳年下のマネジャー・X氏が、いまだにビジネスパートナーとして関係が続いているという。 「X氏は再々婚直前まで、聖子の自宅に同居していた。ところが、聖子の希望で再々婚後も同氏は事務所に残っている。そのため、スピード離婚の話が飛び出しているのです」(芸能関係者) 聖子は2度目の離婚後、ミュージシャンの原田真二と不倫。破局後、整体師を務めていたX氏を突然事務所に招き入れ、関係者に「スーパーマネジャー」として紹介したことから、“愛人”と見られ続けてきたのだ。 だが、このX氏は「いわくつきの人物だ」と、お笑い関係者は語る。 「X氏はビートたけしの長女にも気に入られ莫大な“結婚支度金”をもらったが、その直後にドロン。弟子たちが捜し回っているうちに聖子のマネジャーになっていた。また、一人娘の神田沙也加はX氏の顔を見るのが嫌で家を出て行き、聖子の母もX氏と上手くいかず、近くのマンションに引っ越した。前夫で歯科医のH氏と沙也加の沖縄旅行が報じられ、“復縁”が噂されたコトもあるが、それでもX氏は聖子から離れようとしなかったんです」 もっとも、聖子は2年前に離婚寸前だった歯科医のK氏と不倫関係に陥った。その後、K氏は同年12月に離婚。約3カ月後に聖子の自宅近くのマンションに引っ越してくると、聖子に見切りを付けられたX氏が渋々出て行ったのだ。 「その際に聖子の連絡係からX氏が外れ、業界関係者は事務所も辞めたとばかり思っていた。ところが、実情は事務所にいるという。たぶん、Kさんにとっては毎日が不安。猜疑心から破局に至らないかと見られているのです」(前出・芸能関係者) 「奔放な女」の代名詞ともいえる聖子だけに、“スピード離婚”の可能性は高そうだ。
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芸能ニュース 2012年07月22日 11時59分
芸能ポロリニュース PART23「ナイナイ矢部と青木アナに秘密のサイン?」
芸能イベントから小ネタを紹介するポロリニュース。今回は、3件。●よしもと芸人が、芸能界の仕組みに納得? お笑いコンビ「ピース」の綾部祐二、「平成ノブシコブシ」の吉村崇らよしもと芸人たちが都内で10日、それぞれが出演する映画のDVD発売記念イベントを開催。 ステージショーでは、芸人たちが即興芸を競い、特別審査員に女優の逢沢りなが登場するという豪華さ。そしてなんと、優勝商品が「逢沢とデートできる権利」。芸人たちの本気度が最高潮に達し、選りすぐりの芸が披露された。 しかし、結果発表の段階になり、盛り上がっていたイベントがいささかずっこけたらしい。審査員の逢沢は、ジェスチャー芸を披露した「天竺鼠」を勝者に選んだが、その理由が、「天竺鼠」がPRする映画には逢沢と同じ事務所に所属する「相武紗季」が出演しているからというもの。観客が、ギャクとして受け止めてよいのか、あるいは、それはそれでネタとして成立しているのか、など、リアクションに迷ってしまい、会場に微妙な空気が流れてしまったというのだ。 しかし、そんな中、よしもと芸人たちは意外と冷静に受け止め、イベントはスムーズに進行したという。 これも、芸能界か?●おっぱいは、オーディションを制す? プレステ3用ゲームソフト「龍が如く5 夢、叶えし者」を応援する「ミス龍が如く5」を決定するオーディションの結果発表会が11日に都内で開催。札幌、東京、名古屋、大阪、福岡から各1名で合計5名の「ミス龍が如く5」が決定した。 受賞者の一人で、セクシーアイドルユニット・恵比寿マスカッツの児玉菜々子は「今までたくさんのオーディションを受けて、たくさんのお仕事をしてきましたが、こんなにも、何がなんでも絶対に勝ち取りたい、そう思ったオーディションは初めてでした」と語っていたが、発表会に出席した最終審査対象者15名の顔ぶれを見ても、ガールズ居酒屋「はなこ」代表、歌って踊るGカップ、ガンクロセクシータレント、高校生アイドル、現役キャバクラ嬢、天然ギャル、骨が好きで「骨+アイドル」の「ホネドル」を目指す現役看護師など、一騎当千の強者ばかり。 しかし、結果発表後の集合写真撮影の際には、カメラマンから、なぜか児玉にだけ、「胸元を開いて、前かがみになってください」というリクエストが、出たという。 「ミス龍が如く5」のメンバーには、きゅーとな笑顔(とボイン)で、活躍してほしい。●ナイナイ矢部と青木アナに秘密のサイン? お笑いコンビ「ナインティナイン」の矢部浩之と岡村隆史が15日(日)、新刊ムック本の発売記念イベントを開催。報道陣から矢部へ、交際中のTBS青木裕子アナウンサーとの結婚について質問が飛んだ中、相方の岡村が、矢部と青木アナの間には秘密のサインがあると暴露したというのだ。 その場面は、会見の途中で発生した。矢部は結婚については明言を避けたが、「今日、サンジャポ(=青木アナが出演するテレビ番組「サンデージャポン」)は見てきました。今日は黄色い衣装、よく似合ってました。今日もきれいな顔…」などとおのろけ。 すると、横にいた岡村が、青木アナがサンデージャポンに黄色い衣装で出演したときは、「“今日はカレーね”って合図なんです」と楽しそうにポロリ。矢部は、そんなことあるわけないと否定するも、岡村は、「“温めて食べてね”ってことなんです」ともう一つポロリ。 会見場が爆笑に包まれ、「黄色い衣装=今夜はカレー」という合図問題についてはそれ以上の情報は出てこなかったというが、新刊ムック本の中に収録されている、2013年に起こることの「予言」について、岡村が「(矢部が)引っ越しをします」と告げる場面も。矢部は、それは予言じゃなくて予定だろとツッコミを入れるが、報道陣から「(青木アナとの)新居?」と問われると、矢部は否定せず、「可能性としてはあるかもしれない」と意味深な笑みを浮かべたとか。 誰にも邪魔されない「新居」で、いよいよ、「新婚生活」?
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芸能ニュース 2012年07月21日 17時59分
週刊裏読み芸能ニュース 7月15日から7月21日
(またまた日テレの女子アナが退社か) 17日発売の夕刊紙「日刊ゲンダイ」によると、4月に会社員と結婚した日本テレビの葉山改め石田エレーヌアナが妊娠中で、周囲の限られたスタッフに相談したところ、局内に漏れてしまったというのだ。 「報道が出てから、局内では箝口令が敷かれていて、他のメディアからの問い合わせなどにも一切応じないため事実関係が確認できず、どこも後追いしていないが、現在、妊娠初期のため、安定期に入るまで発表を控えているようだ」(日本テレビ関係者) 石田アナといえば、フリー転身が報じられるなどしているが、どうやら“オメデタ退社”する可能性が高そうだという。 「本当は寿退社したかったようだが、石田アナよりも年収の低い夫に説得され思いとどまったようだ。しかし、夏目三久アナや宮崎宣子アナら大手芸能プロに所属し他局で活動する女子アナをうらやましく思っているようで、産休して後にフリーに転身する計画のようだ」(女子アナウォッチャー) 今週、フジテレビの平井理央アナがかねてから交際していた同局のディレクターとの結婚および9月での退社を発表するも、退社後も仕事を続けるという。 とてつもない倍率の難関を突破し民放キー局に入社した女子アナたちだが、もはや、キー局はハクをつけてフリーになるための“踏み台”になってしまったようだ。(ママタレたちの“元締め”になりそうな神田うの) 歌手の倖田來未が第1子を出産したことを所属のエイベックスが18日に発表した。先週末に都内の病院で出産し、2952グラムの男児で、母子ともに健康だというが、発表を待っていたかのように、同日にタレントの神田うのがブログでお見舞いに行き、赤ちゃんを抱っこしてきた事を明かしている。 「うのは倖田の妊娠初期から出産直前まで、自らの出産経験を生かしていろいろと相談に乗り、アドバイスしてきたことをブログで明かしている。『ママ友がいない』という倖田のため、山本改め中西モナとほしのあきを倖田に紹介したことも明かしている。最近では、『あそこが最高よ』と自身が出産した、高級個室に宿泊可能で、出産費用が合計で100万円もかかる都内の産婦人科をすすめている。今後、自分よりも後に出産したママタレたちの“元締め”として芸能界での一大勢力となりそう」(女性誌記者) 演技や歌が得意なわけでもなく、パチンコ関連会社社長とセレブ婚して芸能界に生き残っているうのだけに、自身が今後も生き残る術をしっかり心得ているようだ。
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芸能ニュース 2012年07月21日 17時59分
ついに松山千春が出馬!?
新党大地・真民主の鈴木宗男代表は21日放送のテレビ東京「田勢康弘の週刊ニュース新書」に出演し、歌手の松山千春を民主党の鳩山由紀夫元首相の対抗馬として、次期衆院選北海道9区からの擁立を検討していることを明らかにした。 宗男氏は「松山さんは必ず立候補してもらえると踏んでいる。どこから出るかは本人の判断」とながら、「元首相と戦うとなれば望むところだと思う」と述べた。また、鈴木氏は「1区(の選挙区)は47都道府県どこでも象徴区なので、そこから出る可能性も高い」とも述べ、民主党・横路孝弘衆院議長の地元の北海道1区からの出馬にも含みを持たせた。 同番組での発言に先駈け、今月14日の宗男氏のブログによると、同日、札幌市内で行われた新党大地の会合で、松山が次期衆院選について「自分が先頭に立って闘う。どこの選挙区かは決めていないが、鈴木宗男の代理は自分が果たす」と宣言したのだというだけに、以前からコンサートなどで政治的発言を繰り返し何度か北海道知事や国政選挙への出馬がうわさされていた松山がいよいよ出馬することになりそうだ。 「宗男氏は受託収賄で懲役2年の刑に服し、2011年12月に仮釈放されたが、今後5年間は選挙に立候補できないため、松山が重い腰を上げたようだが、北海道での2人の人気は絶大で、逆風が吹き荒れる民主党の候補は鳩山氏にせよ、横路氏にせよ、松山との選挙戦は圧倒的不利。特に、鳩山氏の場合は1度政治家として“引退宣言”をしたにもかかわらずあっさり撤回しただけに、有権者の支持率はかなり低い」(永田町関係者) ただ、松山の場合、しっかり“身体検査”にクリアすることがハードルとなりそうだ。 「これまで何度か暴力団との関係を取りざたされており、昨年10月から東京都でも施行された暴力団排除条例について施行直前のコンサートで、『暴力団には悪い人間も多いかもしれないが、そういった人間を更生させるのも我々、人間社会じゃないですか』などと“千春節”を炸裂させてぶった切った。出馬となったら対立候補は必死で松山のスキャンダルを探すだろうから、身辺をクリーンにしておく必要がある。とはいえ、よほどのスキャンダルでもない限り、地元での松山の人気は盤石」(同) いずれにせよ、松山が出馬となれば、間違いなくナンバー1の注目候補となりそうだ。
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芸能ニュース 2012年07月21日 17時59分
加藤夏希 「40歳までには結婚したい」と恋人募集宣言
「メルセデス・ベンツ コネクション 1stアニバーサリーパーティー」が20日東京・六本木で行われ、加藤夏希、小野真弓、生方ななえ、木下ココ、京本政樹らが出席した。 真っ赤なミニワンピースで登場した加藤は「車を意識した赤の衣装を選びました」とニッコリ。取材陣から恋愛について聞かれると、加藤は「全然なしです。熊田さんは結婚するし、友達みんなに先を越されて…40歳までには結婚したいです」と苦笑い。(アミーゴ・タケ)
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芸能ニュース 2012年07月21日 17時59分
年の差カップル結成の間寛平が“加トちゃん抜いた!”とにんまり
タレントの間寛平(63)と子役の信太真妃(しんた・まき/7)が都内で21日、今月4日発売のCD「チャチャマンボ島」を記念して、ミニライブと写真撮影会を開催。寛平は、真妃ちゃんとの年の差55歳のコンビ結成に、「俺、どうしましょ、55(歳差)ですよ。加トちゃんがいくつ? 46(歳差)? ついに抜きました! ついに抜きました、僕が!」と、年の差カップルで“加藤茶超え”を宣言した。 「チャチャマンボ島」は、寛平が自身のギャクにメロディーをつけて楽曲にしたもの。「小学生の間でチャチャマンボをブームにしたい!」との野望を引っさげ、オーディションを開催。ヤマハ音楽教室のテレビコマーシャルらでおなじみの“まきたん”こと、信太真妃ちゃんが選ばれた。当日は、真妃ちゃんがキッズダンサーとともに、かわいい振りつけで「チャチャマンボ島」を熱唱。また、ステージで、真妃ちゃんがダンスの踊り方を教えると、つめかけた小さな子どもたちが、手足を動かし始め、会場がかわいい“チャチャマンボ隊”の生ライブに酔いしれた。 ステージを終えた真妃ちゃんは、「すごく楽しかったし、みんなが踊ってくれたのでうれしかったです」「歌と踊りをがんばっているので、おうちで(CDの付録の)DVDを見て、いっしょに踊ってくれたらうれしいです」と、元気にあいさつ。「明るくワイワイ、子どもたちが騒げるような歌を作りたかった」という寛平は、「まきたん、すごいです。僕の思っていること全部言ってくれるので、何もしゃべらなくていいんです」と絶賛。真妃ちゃんが「(寛平は)おもしろいから、おじいちゃんになってもいいかもしれない」と笑顔を見せると、寛平は「まきたんについていきます!」と、早くも、尻に敷かれる模様。 また、寛平は、イベントの前日に、8月13日から9日間かけて岩手から福島までの約450キロを走る『RUN FORWARD KANPEI みちのくマラソン』を発表。「今回、一年前から計画してて、やっと実行できることになりました」と改めて報告し、「(マラソンは)これが最後だと思って、ビシッとやります。みちのくマラソンも、ビシッとやりますけど、チャチャマンボ島もビシッとやりましょう!」と決意を語った。(竹内みちまろ)