-
レジャー 2013年01月19日 17時59分
1500円のおこづかい馬券(1/20 アメリカJCC)
今週は雪の影響で重賞が4レース。一番楽しみなのはダートに転向したハートビートソングがどこまでやれるか楽しみな東海S。馬券圏内は堅そうな、ホッコータルマエと絡めれば何とか…って気もするのですが、一発を狙ってAJCCで勝負。 本命はアドマイヤラクティ。前が残りやすい傾向が強いAJCCで、差し脚質のこの馬はやや危険かとも思いましたが、鞍上は内田騎手。内田騎手と言えば東京大賞典で後方一辺倒だったハタノヴァンクールを前へ前へと押し上げ、2着に持ってきたのは記憶に新しいところ。つまり、ここで内田騎手というのは、「前有利は承知のうえ。今回は早めに動いてくれよ」という意思表示では。前走は金鯱賞3着。勝ち馬は有馬記念2着となったオーシャンブルーでしたが、内と外の差もあり実力は遜色ないはず。となると、手薄なメンバーの今回は圧勝してもおかしくはないでしょう。ということで、3連単のアタマで狙っちゃいます。 2着候補は3頭。まずは中山3勝、金鯱賞2着のダイワマッジョーレと小差の勝負をしたこともあるサトノアポロ。昨年のAJCC、一昨年のオールカマーと中山2200mで好走し、調教も良さげなゲシュタルト。そして、ダノンバラード。前走は逃げ馬不在、押し出されるかたちで逃げた感もあるので8着という成績は度外視。 ちなみにルルーシュは3着候補まで。アルゼンチン共和国杯の勝ちっぷりは凄かったですが、あそこまでの走りができるにも関わらず、手薄なメンバーだったオールカマー4着というのは、コース適性の問題もあるのかもと見て今回は抑えまで。 ということで勝負馬券は3連単フォーメーション15点(4)→(1)(6)(3)→(1)(6)(3)(9)(10)(5) すべて100円ずつ、合計1500円で勝負です。〈プロフィール〉近藤雄亮:キャリア3年目の若手放送作家。売れっ子作家ではないため安定した生活をするには競馬の成績がカギ。昨年度のおこづかい馬券の成績はで回収率137%、プラス収支をキープ。Twitterのアカウントは「@minoru1202」。
-
レジャー 2013年01月19日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(1/20) アメリカJCC
◆中山11R アメリカJCC◎トランスワープ○ルルーシュ▲マルカボルト△ダノンバラード△アドマイヤラクティ 有馬記念7着のナカヤマナイトが回避したことでルルーシュが連勝馬券の軸とみているが、単勝馬券の魅力は明けて8歳となった遅咲き・トランスワープの方。昨夏、函館記念→新潟記念を連勝してサマー2000シリーズの王者となった同馬だが、本質的には暑い時季より冬場の方がいいタイプ。先週、今週の追い切りを見ても馬は非常に元気。5歳時から1年半ほどの長期休養があり、8歳を迎えた今年も気力に衰えはない。GIII連勝の余勢を駆って挑戦した天皇賞・秋(17着)の敗因は、力んで右にモタれながら走っていたことなどから夏場に使い込んだせいで目に見えない疲れが残っていたのではないかと厩舎サイドはみている。充電放牧を挟んで仕切り直しの一戦となる今回は、改めて買いだ。 先行馬に不利な流れだった有馬記念でそこそこ頑張ったルルーシュが相手本線。今週の追い切りでは水分を含んだウッドチップコースでややモタついた動きだったが、馬場が影響したものでコンディション自体は良好。有馬の疲れもなく順調と見てよい。 単穴には休み明け5戦目となるマルカボルトを推奨。適度に間隔をあけて使っており、疲れよりもむしろ体調面は上昇気配。中山で2勝しておりコースの相性はもちろんだが、それ以上に心身両面のパワーアップが魅力。以前はハナに行かないと脆かった馬が、最近はモマれてもひるむようなところがない。確実に力をつけている。 おさえに金鯱賞組の2頭を。同レース8着からの巻き返しを図るダノンバラードは、右回りに替わる点がプラス材料。同0.2秒差3着だったアドマイヤラクティは、引き続き好調子キープ。デビュー当初から将来性を評価されていた素質馬であり、2戦2勝の実績がある中山コースならこのメンバーでも互角。【馬連】流し(5)軸(3)(4)(9)(10)【3連単】フォーメーション(5)(9)→(4)(5)(9)(10)→(3)(4)(5)(9)(10)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
その他 2013年01月19日 17時59分
パラパラ漫画でブレイクの鉄拳「人生、諦めない方がいい」
パラパラ漫画アーティストの鉄拳が19日、東京・新宿区の吉本興業本社で、YCC(よしもとクリエイティブカレッジ)の特別講義「鉄拳流クリエイティブ講座〜パラパラ漫画制作と発想法〜」を開設し、約260名の受講生を前に、パラパラ漫画の誕生秘話らを語り、受講生からの質問に応じた。 YCCはエンターテインメント業界で活躍する放送作家、ディレクター、演出家らの養成所。2011年にパラパラ漫画『絆』『ツナガル』を、2012年に『振り子』を発表し話題の鉄拳は、東日本大震災後に『絆』を作ろうと思った経緯や、制作過程を紹介。「今後もパラパラ漫画を描いていきます。試行錯誤しながら、自分も挑戦中です。今後もいろいろ描いていくので、よかったら見てください」と、メッセージを送った。 講義終了後、囲み取材に応じた鉄拳は、当初は、『絆』発表後、お笑いの活動をやめ、田舎に帰って「何でもいいから田舎の仕事をやろうと思っていました」と明かした。関係者にはすでに、『絆』発表後にお笑いの仕事をやめる話はしてあったという。しかし、『絆』の大反響で状況が一転。現在は、NHKをはじめパラパラ漫画の依頼が殺到し、1か月1本ペースのPV製作も合わせ、9月まではスケジュールが仕事で埋まっていることを紹介。「何があるかわからないので、人生、諦めない方がいいなと思いました」と語った。(中村道彦)
-
-
社会 2013年01月19日 17時59分
大阪・富田林市の次長が痴漢容疑で逮捕される
大阪府警浪速署は1月17日、JRの電車内で女性の足を触ったとして、同府富田林市生涯学習部次長・木下昌久容疑者(56=同府羽曳野市飛鳥)を府迷惑防止条例違反(痴漢)の疑いで現行犯逮捕した。 木下容疑者は「かばんを持った時に手が当たったかもしれないが、触った覚えはない」と容疑を否認している。 逮捕容疑は15日午後6時35分頃、JR大阪環状線の今宮〜新今宮駅間を走行中の電車内で、府内の20代女性会社員の左隣に座り、右手で太ももを触ったとしている。 同署によると、木下容疑者は新今宮駅で下車した際に女性の友人に呼び止められ、逃走。駅員2人が約500メートル先の路上で取り押さえた。 木下容疑者は逮捕直後、職業を「果樹園勤務」と偽り、逃走したことについて「痴漢に間違えられて取り囲まれ、怖くなった」と供述していた。15日は公休日で、買い物を終えて帰宅途中だったという。 富田林市によると、木下容疑者は生涯学習部次長として、中央公民館長、金剛公民館長を兼務している。上司である同市の花岡茂樹生涯学習部長は「事実確認ができれば、厳正に対処したい」とコメントした。 木下容疑者が現時点で容疑を否認しているため、断定的なことはいえないが、容疑が事実であれば、市の幹部職員によるハレンチ事件とあって、影響は小さくない。厳しい処分がなされなければ、同市民は納得できないだろう。(蔵元英二)
-
トレンド 2013年01月19日 11時45分
ヘアメイクアーティスト、おぐねーが最新トレンドをレクチャー
18日、広島ブランドショップTAUで開催された「熊野筆愛好家おぐねーがレクチャーする春のトレンドメイク講座」に、ヘアメイクアーティストのおぐねーこと小椋ケンイチが登場した。 熊野筆は広島県安芸郡熊野町で作られている筆の総称で伝統的工芸品として、ほとんどが手作りで作られている。毛筆、画筆、化粧筆とも国産の80%を占め、「世界一の化粧筆」という異名も持っている。 同講座では、おぐねーが実際にモデルを使って、最新のトレンドをレクチャー。また、自身が大好きな広島の魅力についても語った。
-
-
芸能 2013年01月18日 16時30分
NMB48山本彩がNHKホールを背に紅白出場へ向け活躍を誓う!
大阪を中心に活動するアイドルグループNMB48の山本彩、渡辺美優紀、横山由衣、山田菜々、福本愛菜、小笠原茉由、矢倉楓子、吉田朱里、上西恵、小谷里歩、門脇佳奈子、谷川愛梨が都内で18日、NMB48のファーストアルバム「てっぺんとったんで!」(2月27日発売)のジャケット撮影を、大みそかのNHK紅白歌合戦の会場となるNHKホールをバックに行い、終了後、紅白歌合戦へのNMB48単独出場へ向け、意気込みを語った。 2010年に結成されてから、オリコン週間シングルランキング1位を5度獲得するなど、注目のNMB48。しかし、昨年の紅白では、AKB48に続き、名古屋のSKE48が単独出場をはたす中、NMB48は出場ならず、涙を飲んだ。今年こそ必ず! の決意を表明するため、ファーストアルバムのジャケット写真をNHKホールを背景に撮影。 会見に応じた山本は、昨年のSKE48の紅白出場を、「うらやましい気持ち」と「くやしい気持ち」で見ていたことを明かした。紅白を夢で終わらせないため、1月のこの時期から、紅白単独出場を目標に活動することを紹介。今まで以上の活躍が必要になることについては、「いつも見ている紅白なんですけど」と口にし、いざ出場することを考えると、「遠い場所なのです」と正直な気持ちを告白。しかし、SKE48がファンといっしょになって、紅白を目標に一年間がんばっていたエピソードを紹介し、NMB48もファンの力と共に一年間活動し、「ファンのみなさんといっしょに紅白のステージに立つ気持ちでがんばりたいと思います」と活躍を誓った。(竹内みちまろ)
-
レジャー 2013年01月18日 16時30分
京都牝馬S(GIII、京都芝1600メートル、19日)藤川京子のクロスカウンター予想!
京都11R、京都牝馬S◎ハナズゴールが古馬重賞Vを飾ります。 3歳GIは結果を出せませんでしたが、夏には札幌記念を4着するなど能力の片鱗は見せていました。秋華賞では体調が戻りませんでしたが、その後の古馬相手の京阪杯で5着。具合は良くなっていて、内が残るレースでしたけど大外枠から外を回る形だったし、しかも初の1200メートルでしっかり脚を伸ばしたこの内容なら上々でしょう。 前走のリゲルSでは、53キロと軽量でしたが、中団追走から鋭い末脚で差し切り勝ち。上がり3ハロンは33秒3とその瞬発力は健在。マイルより距離が延びるとハミを噛むし、よろしくないので、前走のようにやはりマイルが一番いい脚を発揮できる距離ですね。 順調さを欠いていたこれまでと違い、一杯に追われた一週前追い切りでは好タイムを出し好調アピール。栗東で調整され状態は申し分ないですから、あとは展開です。 今年はAコースで行われます。今開催のレース傾向を見ても先行勢が有利な結果。終いは豪快に脚を使ってくれるので、中団後ろにはつけて運びたいですね。(4)ハナズゴール(8)エーシンメンフィス(6)サクラクローバー(7)アスカトップレディ(14)エーシンリターンズ(3)レディアルバローザ(5)クィーンズバーン馬単 (4)(8) (4)(6) (4)(7)3連単 (4)-(8)(6)(7)(14)(3)(5)ハナズゴール 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
芸能 2013年01月18日 15時30分
バラエティ番組で出た“魂のひとこと”(47) 「おっちゃんは、ケイちゃん派やった」(矢部浩之)
“ビッグハットさん”こと、元TBSの青木裕子アナウンサーと結婚秒読みといわれて久しいナインティナインの矢部浩之。レギュラーMCを務める『1番ソングSHOW』(日本テレビ系列)では、矢部の彼女いじりが恒例となっている。アオキ、ユウコ、赤坂、TBS…。これまで、同じく司会の羽鳥慎一や週変わりのゲストなどが、この名を挙げては、矢部の頬を赤く染めた。 一昨年の震災以来、それまでは低空飛行だった歌番組が盛り返しを見せている。特に、80年代アイドル、ヒットソングなどがブレない視聴率を叩き出している。その恩恵をあやかろうと、16日オンエアぶんは、「昭和vs平成 1位をとった名曲2時間SP」。昭和生まれでアラフォーの矢部は、中森明菜や浅田美代子、松田聖子やピンク・レディーなどのVTRが流れると、大はしゃぎだ。 スタジオトークに戻ってきたとき、ピンク・レディーについて聞かれたのは、今年ブレイク必至の“すぐに泣ける子役”春名風花。ヒット曲のUFOを歌ったことがあると語った。続けて、矢部は風花が知らないことを見越して、ミーちゃん、ケイちゃんのどっちが好きかと質問。矢部の答えは、「おっちゃんは、ケイちゃん派やった」だった。 ケイちゃん派に同意したのは、ゲストの筧利夫と土田晃之。「ハスキーな声がいい」が、その理由だった。ケイちゃんはハスキー、裕子は美声。矢部が女性を選ぶとき、少なからず判断基準に声が含まれているのかもしれない。 ちなみに、ミーちゃんorケイちゃんにたいする風花の答えは、「どっちも綺麗なので、選べませんね」。恐るべし11歳である。(伊藤由華)
-
芸能 2013年01月18日 15時30分
「女子アナ・ウォッチング」第47回〜フリー・西尾由佳理アナ
リアルライブ読者の皆さま、こんにちは。 今回はフリーの人気アナ・西尾由佳理アナ(35)を取り上げます。 西尾アナは77年7月25日生まれ、千葉県市川市出身。千葉県立市川西高等学校を経て、文京女子短期大学英語英文学科に入学。同校卒業後、東京女子大学現代文化学部に編入学し卒業。01年4月に日本テレビに入社した。 かつて深夜に放送されていた「スポーツMAX」のアシスタントなどを経て、05年4月から同局朝の人気情報番組だった「ズームイン!!SUPER」の司会を担当するようになり人気急上昇。同番組の担当は番組終了の11年3月まで、6年間務めた。05年からは24時間テレビ「愛は地球を救う」の総合司会を7年連続で務めた。 入社間もない03年12月にはプロレスリング・ノアの興行で、女子アナとして初めてプロレス実況にチャレンジしたこともある。10年のオリコン調査「好きな女性アナウンサーランキング」で、堂々1位となった人気者だ。 プライベートでは10年9月に、電通の広告プランナーの一般男性と結婚。11年8月をもって、惜しまれながら同局を退社した。 フリー転身後、いったんは個人事務所を設立するも、思うように仕事が入らなかったからか、12年9月から有力事務所のセント・フォースに所属している。 現在はテレビ朝日系列「ヒットの泉〜ニッポンの夢ヂカラ!〜」(日曜日午前9時30分〜10時)、BSフジの討論番組「BSフジLIVE ソーシャルTV ザ・コンパス」(土曜日午後9時〜10時25分)の司会を担当。スポーツ選手を取り上げるBS日テレ「アスリートの輝石」(日曜日午後11時〜11時30分)でナビゲーターを担当するなど、マイペースで仕事をしています。また、11年12月から流れているトヨタ自動車「ReBORN」の企業CMにも出演している。 女子アナ・ウォッチャーのA氏によると、「西尾アナの魅力は何と言っても、その美貌とクールさにあるのではないでしょうか。チャラチャラした印象がなく、女性からの好感度も高いようです。日テレ時代と比べると、その活動は地味ですが、長年『ズームイン』の司会をやっていた知名度は抜群ですし、セント・フォースに所属していることから、仕事に困ることはないでしょう。ただ、最近はBSでの出演が多く、もう少し地上波で見たいところです」と語る。 今でも絶対的な人気を誇る西尾アナ。家庭との両立もあるでしょうが、今後のさらなる活躍に期待しています。(坂本太郎)
-
-
レジャー 2013年01月18日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(1/19) アレキサンドライトS 他4鞍
1回中山競馬6日目(1月19日土曜日)予想・橋本 千春☆中山11R「アレキサンドライトS」(ダ1800メートル) 波乱含みのハンデ戦で予断を許さないが、休み明け3戦目で走り頃の実力馬コルポディヴェントに期待。前走の師走Sは4着と最後に粘りを欠いたが、0秒7差なら巻き返しは十分可能だろう。 とりわけ、中山1800メートルはここまで3勝を挙げるベストの条件だし、3走前の総武Sで現実にこのクラスを快勝しているのだから実力を疑う余地はない。ハンデ57キロは総武Sと同じ斤量で能力に影響することは考えられない。いずれにしても、調子、距離、コースと三拍子が揃ったここは取りこぼしは許されない。差し切りが決まる。 ヒラボクビジンも中山1800メートルは3勝を挙げているベストの条件。ハンデ53キロの後押しもあり好勝負に持込みそう。◎2コルポディヴェント○14ヒラボクビジン▲12セイカフォルテ△7オールドパサデナ、8キングブレイク☆中山10R「東雲賞」(芝2000メートル) 12年の年度代表馬+最優秀3歳牝馬のダブル重賞を果たしたジェンティルドンナ(史上4頭目の牝馬3冠+ジャパンC)相手に、秋華賞で0秒3差4着と健闘したブリッジクライムをイチ押し。 約3か月間の放牧を挟み、ほぼ万全といえる出走態勢が整った以上、自己条件のここで負けるわけにはいかない。今度こそ身上の差し脚を炸裂させる。相手は、休み明け2戦目で上積みの大きいソルレヴァンテ。◎9ブリッジクライム○4ソルレヴァンテ▲10クリールカイザー△6ロードエフォール、11コスモユッカ☆中山9R「菜の花賞」(芝1600メートル) 新馬戦を圧勝し、返す刀で万両賞を小差3着と好走、早くもメドを立てたノーブルコロネットで今度こそ。緩急自在に動けるスピードとセンスの良さが備わっている上に、牝馬同士とメンバーに恵まれチャンスは大きい。ハーモニーフェアは一時代を築いたヒシアマゾン(10勝)の近親に当たる良血馬。新馬戦で披露した鋭い差し脚は一発逆転の可能性を感じる。◎12ノーブルコロネット○2ハーモニーフェア▲6プリンセスカママル△15オーキッドレイ、16サクラディソール☆京都11R「京都牝馬ステークス」(芝1600メートル) リゲルSで並みいる牡馬勢を蹴散らした、ハナズゴールの勢いは止まらない。桜花賞TR・チューリップ賞で後の3冠馬ジェンティルドンナに完勝しているように、マイラーの資質は相当高い。その神髄をリゲルSでまざまざと見せつけた。目下の充実ぶりをもってすれば、ここは通過点に過ぎない。再び差し脚を爆発させる。 相手は、休み明け2戦目で走り頃のレディアルバローザ。ルメール騎手に乗り替わり好勝負に持込みそう。◎4ハナズゴール○3レディアルバローザ▲8エーシンメンフィス△1アカンサス、7アスカトップレディ☆中京11R「伊吹山特別」(芝1200メートル) 休み明けの茶臼山特別を快勝し、益々快調のダイワスペシャルでもう一丁。形の上では昇級戦だが、休養前はこのクラスで勝ち負けしてきた実績があり壁は皆無に等しい。差し切りが決まる。相手は、キタサンエピソード。休み明けだが素質は高く好勝負必至。◎17ダイワスペシャル○14キタサンエピソード▲12ガッダムアスカ△7フローラルホール、9エランドール※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分