前走のカシオペアSは、好位の内を追走し、道中はなだめて折り合いに専念。4角2番手から直線は外へ持ち出すとそこから手応えよく伸びて先頭に立ち、そのまま突き抜けて快勝。ロスなく立ち回り、追い出しのタイミングもバッチリでしたね。完璧な騎乗でした。今回も池添騎手の手綱で二度目になりますから更に信頼できそうです。
ゲートに不安はありますが前走はちゃんと出ていましたし、4走前の準オープンを勝ってからは輝きを取り戻したかのように、安定した走りを見せています。レースが上手で、出遅れさえなければいい位置で流れに乗れる馬ですからセンスの良さも光りますね。今回のメンバーですと、そんなに速くなりそうにありませんので展開も向きそう。
本格化リルダヴァルが、ゲートを決めて悲願の重賞制覇を目指します。
(7)リルダヴァル
(15)ヒストリカル
(8)シルクアーネスト
(10)フレールジャック
(4)アドマイヤタイシ
(1)サンレイレーザー
(16)トライアンフマーチ
馬連 (7)(15) (7)(8) (7)(10)
3連単 (7)-(15)(8)(10)(4)(1)(16)
リルダヴァル 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。