ここ2走はオープンで2、1着。前々走のカシオペアSは、最後はゴボウ抜きして追い込みましたが、最後方から行った分、位置取りの差が響いて2着でした。今は実戦でも折り合いがつくようになりましたから、前走のアンドロメダSは中団で流れに乗る競馬。反応も良く、直線は豪快に脚を伸ばして最後は2着馬を捕らえて快勝。
近走はオープンでしっかりと結果を出せており、復活の兆し。調子の良さにも目を引きます。常に堅実な馬で、15戦して4着以下が一度だけというのも信頼できるポイント。定量の56キロで出走できるのもいいですね。中京2000メートルは関ヶ原S勝ちがあり条件に不足はなく、開幕週の馬場もプラスに出そう。
ロスのない競馬で、ラストは鬼脚を披露します。
(1)ダノンバラード
(7)エアソミュール
(6)オーシャンブルー
(10)サトノギャラント
(8)アーネストリー
(5)アドマイヤラクティ
(2)アスカクリチャン
馬連 (1)(7) (1)(6) (1)(10)
3連単 (1)-(7)(6)(10)(8)(5)(2)
ダノンバラード 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。