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レジャー 2013年06月24日 11時45分
【ドラマティックレビュー:宝塚記念】復活の宝塚? Gシップ3強決戦を制す
念願のGI制覇を遂げ勢いに乗るフェノーメノ。ジャパンカップでオルフェーヴルを負かし、今年の初戦は海外遠征ながらも、ドバイシーマクラッシクでは2着とワールドクラスの実力を見せたジェンティルドンナ。天皇賞でロングスパートが不発に終わり、今回は内田騎手が2週前から調整するなど巻き返しを狙うゴールドシップ。オルフェーヴルが回避したため、4歳の最強馬決戦となった今年の宝塚記念。そんなレースを制したのはゴールドシップだった。 「いつもとは違う競馬をしたい」とコメントしていたゴールドシップ陣営。内田騎手は宣言通りスタートから押して押して前のポジションを取りにいった。思い返せば3歳時には共同通信杯で前につける競馬でのちのダービー馬、ディープブリランテに完勝。後方一気しかだけの馬ではない。しかし、この大舞台でいつもと違う競馬を選択するのはどうなのかと3強の中で一番評価を下げていたが、レースの流れと馬場状態がゴールドシップに味方した。 レースはシルポートが後続を20馬身ほど離す大逃げ。シルポートを交わし先頭でゴールするには瞬発力だけでなく、それを持続するスタミナが必要になる。となれば、ゴールドシップの望む展開。さらに最終週の荒れた馬場。最後の直線でシルポートと2番手でレースを進めていたダノンバラードをとらえ、3馬身差の快勝。瞬発力自慢のジェンティルドンナは荒れた馬場で極上のキレも発揮できず3着に終わった。 昨年の覇者オルフェーヴルもゴールシップと同じく天皇賞・春で凡走したが宝塚記念で復活Vを決めた。これからの宝塚記念は復活Vがトレンドとなるか。来年、上半期の大一番で一発を狙うなら、リベンジに燃える馬の1着固定で狙ってみるのもアリかもしれない。〈プロフィール〉近藤雄亮:キャリア3年目の若手放送作家。売れっ子作家ではないため安定した生活をするには競馬の成績がカギ。昨年度のおこづかい馬券の成績は回収率137%、プラス収支をキープ。Twitterのアカウントは「@minoru1202」。
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スポーツ 2013年06月24日 11時45分
米球宴明けにも昇格? 松坂「メジャー早期復帰説」の光と影
「球宴明けにメジャー昇格」−−。松坂大輔(32=インディアンズ3Aコロンバス)の早期復帰を予想する声が出始めた。 松坂は6月16日のシャーロット戦に先発し(現地時間)、被弾を含む4安打4失点で敗戦投手となった。左脇腹を痛め、リハビリに1カ月以上を要したため、まだ本調子ではない。同試合も「70球メド」という投球制限の下での“試運転”だった。 「ピッチング内容が良くありません。ストレートに本来のキレがなく、変化球で必死に凌いでいました」(現地特派記者の1人) 米メディアが正反対の『早期昇格』を予想する根拠は…。 「インディアンズは6月に入って、先発スタッフが総崩れしてしまいました。資金力が豊富なチームではありませんし、先発タイプの投手を途中補強するとは思えません。従って、ローテーションの4、5番手を頻繁に入れ換えながら中盤戦以降を戦っていくでしょう」 つまり、本調子とは程遠い松坂も駆り出されるというわけだ。 しかし、松坂の今後をこうも予想していた。 「松坂は日本のアマチュア時代からたくさんの修羅場を潜り抜けた投手だから、本調子でなくても最小失点に抑えるテクニックも持っています。その投球テクニックがあるから、松坂は『多少の無理が利く投手』とも位置づけられているんですよ」 無理をさせられたら、どうなるか…。 松坂の完全復活が遅れている理由は、怪我に尽きる。昨年6月、右ヒジのトミージョン手術もそうだが、リハビリ続きで体の筋力そのものが落ちているのだろう。オープン戦終盤に右ふくらはぎを故障。3Aで開幕を迎えた後も左脇腹を痛め、「故障のデパート」と皮肉る米報道もあったくらいだ。 「右手の指にマメができて、投げにくそうにしていた日もありました。復帰登板となった11日は40球までの投球制限でした。投球制限は左脇腹痛の再発を恐れたというよりも、体力面に不安があったからなんです。故障続きでまともな練習ができないので」(米国人ライター) 先の16日の先発も「70球メド」と、怪我の再発防止に配慮されたものだった。松坂の将来を考えれば、今季1年は調整に専念した方がいいのではないだろうか。 「いや、インディアンズ首脳陣が許しませんよ。100球前後の先発を2回くらい経験させたら、即昇格。ローテーションの4、5番手として投げさせられるでしょうね」(前出・同) 16日の登板を好意的に伝えた日本のスポーツ新聞もあったが、「手術前には程遠い。前回(11日)よりは良くなってきたが…」というのが、現地入り取材陣のホンネだ。こんな状態でメジャーに駆り出されたら、松坂はどうなってしまうのか。「投手生命に繋がるような大怪我も…」と不安視する米メディアもあるそうだ。※メジャーリーグに関するカタカナ表記は、『メジャーリーグ名鑑2013年版』(廣済堂出版)を参考にいたしました。
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社会 2013年06月24日 11時45分
岐阜の弁護士が女子高生のスカート内を盗撮し書類送検
岐阜県警大垣署は6月20日、女子高校生のスカートの中を盗撮したとして、県迷惑防止条例違反の疑いで、岐阜県弁護士会所属の弁護士・小山哲容疑者(36=同県大垣市)を、岐阜地検大垣支部に書類送検した。 同署によると、小山容疑者は女子高校生の背後から動画を撮影していた。調べに対し、「仕事のストレスと欲求不満を満たすためにやった」と容疑を認めているという。 送検容疑は、5月10〜12日、同県高山市内のコンビニエンスストアや大垣市内のショッピングセンターで、15〜18歳の女子高校生計3人のスカートの中を、ショルダーバッグの中に隠したデジタルカメラで盗撮したとしている。ショッピングセンターのエスカレーターで不審な動きをしている小山容疑者を、近くにいた男性会社員(43)が見つけ、警備員に引き渡した。小山容疑者は容疑を認め、カメラの提出にも応じたため、同署は任意で捜査していた。 岐阜県弁護士会によると、小山容疑者は07年9月に弁護士登録し、人権問題や貧困問題に取り組む人権派弁護士として知られる。現役弁護士によるハレンチな犯罪としては、今年3月に兵庫県弁護士会所属の当時20代の弁護士が、山陽電鉄の電車の中で隣に座っていた女性の下半身を触り、強制わいせつの疑いで逮捕された例がある。 よほど、女性高校生の太ももを見て、ムラムラしてしまったのだろうか。本来、人の弁護をする立場の人間が、される側に回ってしまってはダメだろう。(蔵元英二)
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芸能 2013年06月23日 11時59分
芸能ポロリニュース PART69「“第2の壇蜜”に負けない“本家”壇蜜の新しい顔」
芸能イベントから小ネタを紹介するポロリニュース。今回は、3件。●“第2の壇蜜”に負けない“本家”壇蜜の新しい顔 大人気の壇蜜。出版記念イベントを開けば、壇蜜を「蜜様」と慕う女性ファンが詰め掛け、著書にキスマークをねだるほどの人気を得ている。また、知性とウィットに満ちたトークは、テレビやラジオで大人気だ。 壇蜜人気は留まる所を知らないが、近頃では、“ポスト壇蜜”“第2の壇蜜”も話題になっている。15日、“第2の壇蜜”とも呼ばれるグラビアアイドルの佐々木心音が主演映画「フィギュアなあなた」の初日舞台挨拶に登場した。イベントの度に大胆衣装で話題を呼び、映画初出演ながら劇中でオール・ヘア・ヌードを披露した佐々木だが、この日は、シースルーのドレスにアンダーは、Tバックを通り越した、前張りだけというビックリ衣装で姿を現した。壇蜜に対抗して舞台挨拶の場でパンツを脱げと言われていたが、前張りだっため脱ぐことができず、悔しさをにじませていたとか。 ただ、“第2の壇蜜”が話題になる中、“本家”壇蜜も黙ってはいない。昨年秋公開で舞台挨拶でパンツを脱ぎ、本格的ブレイクのきっかけとなった「私の奴隷になりなさい」に次ぐ、主演映画第2弾「甘い鞭」の予告編動画と劇中写真が公開されたのだ。大石圭氏による同名の原作小説では、ヒロインは、インテリの女医とSM嬢という2つの顔を持ち、気を失いそうになるほど背中を鞭で打たれ、顔中を唾と鼻水と精液だらけにしながら悶える一方、自ら鞭を振り下ろし恍惚に浸るという特殊な性癖の持ち主。公開された場面写真では、四つん這いになって悶える壇蜜と、鞭を振り上げる冷酷な目をした壇蜜の姿を垣間見ることができる。前作「私の奴隷になりなさい」ではS嬢としての覚醒を思わせる場面が映されたが、新作では、覚醒した壇蜜がS嬢としての顔を見せる可能性もある。 劇場版「甘い鞭」の内容はまだ明かされていないが、まだまだ、“本家”にも注目だ。●あやまんJAPANは、AKB48に対抗? AKB48の秋元才加と女性エンターテインメント集団「あやまんJAPAN」が13日、都内にて映画のPRイベントに登場。あやまんJAPANといえば、3月に行われた、元メンバーで今月女児を出産したファンタジスタさくらだの卒業ライブで、ルーキタエ(28)が、「あやまんは芸人集団ではありません。パフォーマンス・アイドル集団です!」と絶叫し、路線変更を発表したが、イベントで、あやまんJAPANの新しい方向性が見えてきたらしい。 この日、秋元とあやまんは、映画の内容にちなんで、ビキニ風スタイルで登場。ただ、あやまんは、3月に加入したフレッシュな新メンバー3人をルーキタエが率いて、4人で登場。34歳というあやまん監督は、ルーキタエいわく、ポールダンスも披露する舞台の稽古のため体中あざだらけで、慢性の腰痛にも苦しんでいるため、イベントに来ることができなかったそうだ。そんな中、ルーキタエの口から、新生あやまんJAPANも、「5人で舞台に取り組みたい」と意気込みが語られた。 既存メンバーが卒業し、フレッシュな新メンバーが加入しながら、舞台やパフォーマンスに取り組む姿はAKB48と同じだが、あやまんも、それまでの“謎の宴会芸集団”から、“アイドル集団”への脱皮を進めているという。 いずれ、あやまんでも、総選挙?●「今でしょ!」の林先生が、さすがのトーク テレビCMの中の「いつやるか? 今でしょ!」のセリフでブレイクした東進ハイスクール現代文講師の林修氏。いまや、メディアに引っ張りだこで、6月から、旅行会社大手HISのテレビCMにも、お馴染みの「今でしょ!」のポーズで登場。12日に、その林講師が、航空会社のイベントに登場し、マスコミ向けの囲み取材で、さすがのトークを披露したというのだ。 マイクを向けられ、引っ張りだこですね? と振られると、「おかげさまで、でもね、もうそろそろですよ。今、着地点を探しているくらいじゃないですか。思ったより長いですね、燃焼が切れてきました」などと、イベント内容にからめた軽快なトークを展開。「皆さんもう(「今でしょ?」に)飽きているんじゃないですか? と、このあいだ問い掛けたら、ああいう形で伝わるんですね!」とびっくり顔。なんでも、「『今でしょ! のテンションを少し下げますよ』と言っただけなのに、“もうテレビには出ません”というふうにネットに出ましたからね。世の中の伝言ゲームは難しいなということを認識しました」と笑っていたとか。 ちなみに、林講師のスケジュールは、「最近は、僕も(仕事を)選ぼうとするんですけど、跳ね返されて、スケジュールが埋まって戻ってくるんです」とか。レポーターから、儲かっているのでは? と突っ込まれていたが、世の中の伝言ゲームを理解して、“国語力”をさらに高めた林講師の更なる活躍に注目だ。
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芸能 2013年06月22日 17時59分
ご意見番としてオファーが増えそうなあの朝ドラ女優・遠野なぎこ
一般人と結婚するもわずか2カ月で離婚し、「過去最高は7股」とバラエティーで言い放つなど破天荒な言動で知られる女優の遠野なぎこだが、今月3日にブログを開設し読者が急増中だ。 3日付けのブログで遠野は読者からの質問・相談への返信を中心に更新をすることを宣言。5日からは毎日ブログを更新。質問・相談の内容は人間関係、恋愛・結婚、幼児虐待、摂食障害などにわたり、遠野はそれぞれの質問・相談にかなりの長文でなかなか的確な返信をしている。 「今年3月に発売した著書『一度も愛してくれなかった母へ、一度も愛せなかった男たちへ』(ブックマン社)で長年にわたる母親との確執を明かしているが、返信では幼少期に母親から受けた虐待を赤裸々につづるなど、自分の実体験も交えているのでリアリティがある。まだブログを開設して期間が短いにもかかわらず、芸能人が多く利用している『アメーバブログ』のランキングで60位台に食い込むこともあり、読者が急増中。ブログの内容をまとめての書籍化も視野に入れているようだ」(出版関係者) 99年のNHK朝の連続テレビ小説「すずらん」でヒロインをつとめ清純派女優としてブレークした遠野だが、ここ数年のテレビでの“ぶっちゃけ発言”が原因となり、「昨年3月に長年所属していた大手芸能プロをクビになってしまった」(芸能記者)。 これまでテレビでは主に自身のことを専門家らに相談することが多かったが、「このままブログの読者が増えれば、視聴者から相談される側としてのオファーが舞い込むことになりそう」(同)というだけに、ここに来てようやく波瀾万丈の人生経験が仕事に生きることになりそうだ。画像:遠野なぎこオフィシャルブログ「Nagiko Tono Official Blog」http://ameblo.jp/nagiko-tono/
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芸能 2013年06月22日 17時59分
週刊裏読み芸能ニュース 6月16日から6月22日
(“無傷”では済まなさそうな蒼井優) 14日にそれぞれの公式サイトで3月に破局していたことを報告した女優の蒼井優と俳優の鈴木浩介だが、早くも蒼井の新恋人として俳優の三浦春馬の名前が浮上。鈴木はかなりの傷心に違いないが、蒼井もこのまま“無傷”ではいられないようだ。 「蒼井が浮き名を流したのは岡田准一、大森南朋、堤真一ら売れっ子ばかりと浮き名を流してきたが、ついに“スキャンダル女優”のレッテルを貼られてしまい、いよいよCMのギャラが大暴落し始めたようだ。映画を中心に仕事をこなしてきたが、もともと現場での態度があまり良くないため共演者やスタッフからは不評でオファーも減りそう」(広告代理店関係者) ゆるふわなワンピースなどを着用し「森にいそうな」ファッションを好む女子である「森ガール」のキャラで売り出されていた蒼井だが、そろそろ“素顔”の「肉食系女子」で売り出した方が良さそうだが…。 「一緒に飲むと男心を巧みにくすぐるトークやボディタッチをしてくるので、蒼井は狙った“獲物”は確実にゲットしているようだ」(芸能記者)というから、これからもどんどん浮き名を流すことになりそうだ。(高島ファミリーの歴史から“消された”美元) 18日にフジテレビ系の「カスペ!」で高島ファミリーを特集した番組が放送された。 番組はうつ病に加えパーキンソン病などを併発し日常生活もままならない俳優の高島忠夫を“老々介護”する妻で女優の寿美花代への密着を中心に構成。 番組の中で寿美はかつて息子で俳優の高嶋政宏、高嶋政伸よりも先に産まれた長男が未成年のお手伝いの女性に殺害されたことを涙ながらに語るひと幕も。 一家4人が勢揃いした場面では、昨年の芸能ニュースで大々的に取り上げられた、政伸と美元の泥沼の離婚訴訟について触れられそうだったが、踏み込んだ内容はなかった。 「どうやら、収録はしたものの、高島ファミリーからダメ出しされまるまるカットとなってしまったようだ。美元は今や高島ファミリー最大のタブーとなってしまったようだ」(テレビ関係者) すっかり表舞台から消えてしまった美元だが、同番組を見ていたかが気になるところだ。
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レジャー 2013年06月22日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(6/23) パラダイスS 他4鞍
3回東京競馬最終日(6月23日日曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「パラダイスステークス」(芝1400メートル) 実績最右翼のレオアクティブに期待。休み明け緒戦の京王杯SC4着(0秒1差)をステップに、調子は上昇一途。昨秋、破竹の2連勝でレコード勝ちを飾った「京成杯AHのデキに近づいた」(長嶋きゅう務員)となれば、チャンスは限りなく高い。1400メートルも初重賞制覇を達成した京王杯2歳Sをはじめ、メンバー最速の1分11秒9と出色のタイムで朱鷺Sを快勝しているように条件は最適。馬場状態に左右されないのも強みだし、久々にベストパフォーマンスが見られそうだ。相手は、ハナズゴール。前走のヴィクトリアマイルは6着に終わったとはいえ、ヴィルシーナに0秒3差と迫った内容はここでは大威張りできる。好勝負に持込みそう。穴は、全4勝を東京1400メートルで挙げているインプレスウィナー。◎7レオアクテイブ○9ハナズゴール▲12インプレスウィナー△6ブラボースキー、8レッドスパーダ☆東京10R「清里特別」(ダ1400メートル) 東京コースは<3200>と、自分の庭同然の活躍が際立つオールドパサデナ。メンバー屈指のコース実績に加えて、昨秋の4回東京開催でここと同条件の三峰特別勝ちをはじめ、準オープンで(4)(3)(2)着と毎回好勝負を演じてきた格上馬でもある。先週の青梅特別を感冒により出走取り消しのアクシデントにあったが、今週こうして出走にこぎつけたのを見てもその影響は皆無に等しい。陣営とこの馬の底力を素直に信頼して大丈夫。相手は、休み明け2戦目で走り頃の素質馬ナリタスーパーワンだが、ヴィンテージイヤーも条件的に好勝負だ。◎2オールドパサデナ○16ナリタスーパーワン▲10ヴィンテージイヤー△1タールタン、14テイクエイム☆函館11R「大沼ステークス」(ダ1700メートル) 充実の4歳を迎えて、(2)(1)(1)着と一気に素質開花したエアハリファの勢いは止まらない。いかに能力が高いか成績を見れば一目瞭然。<5420>と、複勝率は10割を継続中だ。トップハンデ57キロ(他に2頭)も許容範囲で全く心配無用。破竹の3連勝を達成する。相手は、デキの良さが目立つナリタシルクロード。ハンデ55キロなら好勝負。台風の目は、メンバー有数の実績馬クリールパッション。◎9エアハリファ○4ナリタシルクロード▲7クリールパッション△13セイリオス、11マスクトヒーロー☆阪神11R「宝塚記念」(芝2200メートル) “4強”の1角オルフェーヴルの戦線離脱は返す返すも残念だが、これこそ「競走馬に明日はない」証左だ。それはさておき、春の頂上決戦を制するのはフェノーメノ。天皇賞・春に続きGIを連覇し、名実ともに頂点に立つ。対ゴールドシップとは2戦2勝。ジェンティルドンナには初顔合わせのジャパンカップで5着と、後塵を拝しているが折り合いを欠いたことが響いたもの。勝負付けが終わったと見るのは早計過ぎる。0秒8差なら巻き返しは十分可能だろう。馬も短期間で急成長を遂げ、当時と別馬の如しなのは今年2戦2勝の成績が如実に物語る。相手は、捲土重来を期すゴールドシップだが、ジェンティルドンナも56キロを克服すれば好勝負必至だ。◎3フェノーメノ○10ゴールドシップ▲11ジェンティルドンナ△6トーセンラー、8ナカヤマナイト☆阪神10R「尼崎ステークス」(芝2000メートル) 満を持して出走する、リベルタスが狙い目。約2か月半の休養は吉と出そうだし、コース替わりも強調材料だ。全4勝を阪神、京都のホームコースで挙げているからだ。もちろん、実力も確か。オープン特別勝ちをはじめ、朝日杯FS3着の実績はここでは上位の評価が与えられる。ハンデ57キロも背負い慣れていて能力に影響することは考えられない。差し切りが決まる。相手は、復調著しいメイショウサミットだが、ハンデ頭のアドマイヤフジも圏内。◎11リベルタス○2メイショウサミット▲7アドマイヤフライト△9オールアズワン、3マイネジャンヌ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年06月22日 17時59分
宝塚記念(GI、阪神芝2200メートル、23日)藤川京子のクロスカウンター予想!
阪神11R、宝塚記念は◎フェノーメノが頂点に立ちます。 前走の春の天皇賞で念願のGI制覇。レースではうまく流れに乗り、4角先頭から直線は追われて2着馬の猛追を振り切っての勝利。4歳になって古馬の風格が出てきて、馬がしっかりとしてきましたね。 競馬ではいい位置を取れるし、どんな流れでも対応できるところは強み。最後も反応良く追っていい脚を使えるので、阪神内回り2200メートルのコースは合いそう。 中間も順調に調整され、万全の態勢で臨めるのもいいですね。58キロも前走で克服。直線で先頭に立ち、他馬の追撃を捩じ伏せます。(3)フェノーメノ(11)ジェンティルドンナ(7)スマートギア(10)ゴールドシップ(6)トーセンラー(9)ローゼンケーニッヒ(5)シルポート馬単 (3)(11) (3)(7) (3)(10)3連単 (3)-(11)(7)(10)(6)(9)(5)フェノーメノ 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年06月22日 17時59分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(6月23日)宝塚記念(GI)他5鞍
ど〜も〜! 北海道から帰ってきましたハッシーです。北海道では産まれたばかりの当歳や1歳、2歳馬と未来のダービー馬候補を探しに行ってきました。途中牧童時代にサラブレッドのイロハを教えてくれた恩師に会い、改めてサラブレッドの見方や注目の当歳馬などを教えてもらいました。いや〜やはり師匠の話は勉強になりますね。では、恒例の先週の結果から。的中は東京11R馬単(6)→(12)2,710円、3連複(4)→(6)→(12)2,860円の合計5,570円。買い目をすべて100円で購入したとして13,100円。トータル収支は5,570円-13,100円=-7,530円。先週はマイナス収支でしたが、リフレッシュ放牧をしたハッシーの今後に乞うご期待!☆函館5Rメイクデビュー函館(芝1200m) 兄をも凌ぐ素質の持ち主ファイトバック。均整の取れた好馬体に幅があり張りのあるトモの持ち主。追い切りではフットワークが良くダイナミックな走りをしており完成度の高い走り。ここは楽々突破してくれるでしょう。相手は如何にも短いところが合いそうな馬体をしているアルマエルナト。 ◎(3)ファイトバック○(8)アルマエルナト▲(4)コスモラヴモア△(6)ヴァイサ−リッター△(5)ディアエトワール 買い目【馬単】4点(3)→(8)(4)(6)(5)【3連単】6点(3)→ (8)(4)→(8)(4)(6)(5) ☆東京10R清里特別(ダート1400m) 左回りは大得意ヴィンテージイヤー。これまで全19戦中左回りは11戦。2勝2着3回3着3回の複勝圏率72%と好走率が高く得意としている舞台です。1600万以下条件で3着の実績がある本馬が降級戦となり、かつ大得意の左回り1400mとくれば好戦必至。軸としては打ってつけの存在です。相手は伸び盛りの4歳馬で末脚強力なナリタスーパーワン。 ◎(10)ヴィンテージイヤー○(16)ナリタスーパーワン▲(2)オールドパサデナ△(1)タールタン△(13)フミノファルコン△(12)キクノス トーム 買い目【馬単】8点(10)⇔(16)(2)(1)(13)【3連複1頭軸流し】10点(10)→(16)(2)(1)(13)(12) ☆函館11R大沼S(ダート1700m) 連勝街道突き進むエアハリファ。デビューから11戦して5勝2着4回3着2回の複勝圏率100%と抜群の安定感を誇る本馬。闘ってきた相手もなかなかのメンバーで、前走では昨年のマイルチャンピオンシップ南部杯(GI)3着のアドマイヤロイヤルを破り、デビュー5戦目では後のかしわ記念(GI)勝ち馬ホッコータルマエと接戦を演じた力の持ち主。今年に入って食いが安定し、強い調教が出来るようになり状態は上がる 一方。函館も経験しており小回りの心配もありません。陣営は大きいところを取れる器と評価が高く、ここでは負けていられません。相手は揉まれずに行ければ粘り強いアドバンスウェイ。内枠の利を活かして行き切れば最後の粘りが違います。距離が若干長いようにも思えますが、そこは小回りの函館でカバーできるでしょう。 ◎(9)エアハリファ○(2)アドバンスウェイ▲(11)マスクトヒーロー△(13)セイリオス△(4)ナリタシルクロード△(12)サクラシャイニー 買い目【馬単】5点(9)→(2)(11)(13)(4)(12)【3連単】12点(9)→(2) (11)(13)→(2)(11)(13)(4)(12) ☆東京11RパラダイスS(芝1400m) ベストの条件で突き抜けるレオアクティブ。左回りの1400mで連対を外したのはファルコンSと京王杯SCの2戦だけ。その2戦とも4着で敗因も明白。ファルコンSは3歳春の時点で他馬より1kg重い斤量を背負った上に重馬場と条件が悪すぎました。前走の京王杯SCでは直線で前が壁となり、さばくのに苦労して追い出しが遅れ届かずと敗因がしっかりしています。追い切りでは抜群の動きを見せているだけに状態面にも不安がなく、スムーズな競馬が出来ればおのずと結果が付いてくるでしょう。相手は実績No,1のハナズゴール。前走は勝負所で前が壁となり脚を余 したもったいない競馬になり敗因は明らか。今回はメンバーが楽になる上に斤量が軽くなり条件好転と思いきや、過去のレースを見る限り1400mは若干距離が短いと思われます。マイルのレースを見る限り残り200mあたりから一気に伸びてくるレース内容で、1400mではエンジンがかかったところでゴールしてしまい、かといって早めの競馬をすると脚が溜まらず阪神牝馬Sのような伸び切れないレースになってしまいます。よって若干の距離不安から対抗まで。 ◎(7)レオアクティブ○(9)ハナズゴール▲(11)セイウンジャガーズ△(8)レッドスパーダ△(12)インプレスウイナー△(4)オセアニアボス 買い目【馬単】4点(7)⇔(9)(7)→(11)(8)【3連単】12点(7)→(9)(11)(8)→(9)(11)(8)(12)(4) ☆阪神11R宝塚記念(GI)(芝2200m) 黄金の輝きを取り戻すゴールドシップ。前走思わぬ敗退を喫しましたが、当日の気配には覇気がなく、時計勝負になったのも向きませんでした。今回は前走と雲泥の差があるほどのデキ。トモや胸前の張り、腹回りの引き締まり具合と過去最高の状態に仕上がっています。1週前追い切りでは覇気が感じられませんでしたが、レース2週間前から鞍上の内田博幸騎手が付きっきりで稽古をつけてきた甲斐があって、最終追い切りでは過去にないほどの反応の良さを見せ、気合いも乗ってきました。この状態で負けたらいつ勝つのと言われるくらいのデキ。さらにゴールドシップは瞬発力よりパワー型の持続力タイプなので、直線平坦の京都よりも坂のある阪神の方が合っています。 馬場状態も阪神の最終週、中間の雨と荒れてきておりパワーが必要になってきています。ここまで条件が揃っていていつ勝つの!? いまでしょ!! 相手は同じくステイゴールド産駒のフェノーメノ。今年に入って馬がガラッと変わり、全体的に馬体がボリュームアップし重量感が出てきました。成長度という点ではゴールドシップよりも上をいっています。1週前の時点では本命と考えていましたが、若干最終追い切りの動きに物足りなさを感じた為対抗としました。それでも自在性がある分逆転の余地も残しており、ゴールドシップの最大のライバルとなるでしょう。▲はデキに関して文句はないが、左回りに比べ右回りではパフォーマンスがやや落ちると思われるジェンティルドンナ。 ◎(10)ゴールドシップ○(3)フェノーメノ▲(11)ジェンティルドンナ△(4)ダノンバラード△(6)トーセンラー好調教馬(10)(4)(11) 買い目【馬単】4点(10)⇔(3)(10)→(11)(4)【3連単】6点(10)→(3)(11)→(3)(11)(4)(6) ☆東京12R3歳以上500万下(ダート1600m) 久々に勝利のミュージックを奏でるガムラン。5歳馬にしてこれまで7戦しか走っておらず、なかなか順調に使って来れませんでした。前走も約7カ月ぶりの実戦ということもあり息が持ちませんでしたが、一度叩かれて状態はかなり上向いてきました。今回はこれといった逃げ馬もおらず、楽なペースで競馬が出来そうで展開も味方をしてくれるでしょう。相手は降級馬レッドジャクソン。今回と同じ舞台の1000万以下で3着があり、上位レベルなのは明らか。ただ、若干ムラがあるので信頼しきれないところがあり対抗まで。 ◎(9)ガムラン○(5)レッドジャクソン▲(8)ブライトハンター△(12)ソラニー△(14)オメガスパーキング△(2)シルクエルドール 買い目【馬単】6点(9)⇔(5)(8)(12)【3連複1頭軸流し】10点(9)→(5)(8)(12)(14)(2) ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万 円越えもあり。予想 スタイルは馬の適性、過去のレース内容を重視。
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レジャー 2013年06月22日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(6/23) 宝塚記念
◆阪神11R 宝塚記念◎フェノーメノ○ゴールドシップ▲ジェンティルドンナ△トーセンラー オルフェーヴルの回避で「4歳3強」に注目が集まる。その一角、フェノーメノが天皇賞・春を快勝した後も順調そのもの。GIタイトルの数では見劣りするものの、ドバイ遠征帰りのジェンティルドンナ、前走で失速したゴールドシップに比べて一番勢いが感じられるのは確か。仕掛けられて素晴らしい反応を見せた先週の追い切り、単走ながら実にシャープな動きで完璧な仕上がりをアピールした今週の追い切りの動きから、西の2強を封じる期待は大きい。昨秋のJCでジェンティルに0.8秒離されて完敗したが、春2戦で見せた成長力からその差を逆転できる可能性は格段に増している。 雪辱に燃えるゴールドを2番手、初めて56キロを背負うジェンティルは3番手評価。3強に割って入るとすれば、右回りでは崩れることのないトーセンラーか。少頭数であり、極めてつきなみだが印はここまで。しかしながら、無印でも少しだけ気になる馬が3頭いる。それも雨が降って馬場が渋った際に限られるが、道悪のオールカマーを圧勝したナカヤマナイト、かかり癖が解消されてきたダノンバラード、そして、最近はマイルでハナへ行けずズブズブになっているシルポートがペースを落とせる中距離戦なら主導権を握れるのは確実なだけに、直線半ばまで大きなリードを保てるようなら残り目があるかもしれない。【馬連】流し(3)軸(4)(5)(6)(8)(10)(11)【3連単】フォーメーション(3)→(10)(11)→(4)(5)(6)(8)(10)(11)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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