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レジャー 2013年09月17日 17時15分
【セントライト記念】ユールシンギング電光石火の差し脚でハナ差交わして優勝
競馬の菊花賞トライアル「第67回セントライト記念」(GII・芝2200メートル、17日中山・15頭)は、中団を進んだ単勝3番人気のユールシンギング(56キロ、北村宏司騎手)が最後の直線坂上で先頭に立ったダービーフィズ(単勝5番人気、56キロ田中勝春騎手)を電光石火の差し脚でハナ差交わして優勝。破竹の2連勝で重賞初制覇を達成。菊花賞に弾みを付けた。2分13秒5。3着アドマイヤスピカ(単勝6番人気、56キロ戸崎圭太騎手)。以上の3頭が菊花賞優先出走権を獲得。単勝1番人気を集めたヒラボクディープ(56キロ蛯名正義騎手)は13着と惨敗に終わった。 ユールシンギングは、父シンボリクリスエス、母ジョリーノエルの牡3歳馬(鹿毛)。馬主は(有)社台レースホース。戦績=7戦3勝。主な勝ち鞍=重賞初勝利。北村宏騎手は3勝目(05年キングストレイル、08年ダイワワイルドボワ)。勢司和浩調教師は初勝利。「配当」単勝(3)620円複勝(3)230円(8)260円(9)280円枠連(2)(5)1440円ワイド(3)(8)930円(3)(9)1090円(8)(9)1380円馬連(3)(8)2720円馬単(3)(8)5040円3連複(3)(8)(9)8670円3連単(3)(8)(9)4万970円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
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芸能 2013年09月17日 17時10分
メイクやファッションを参考にしている芸能人ランキング 第1位はローラ
「Ameba」が運営する女性ブロガーコミュニティ「AmebaGG」は、13日(金)に目黒雅叙園にて、トレンドに敏感な人気女性ブロガーで構成された「GGメンバーズ」の中から400名を招待したガールズパーティ、AmebaGG party『Beauty Ranking』を開催。本イベントでは、事前に「GGメンバーズ」約800名へアンケートをとった『2013年秋の注目ランキング』を発表した。 『メイクやファッションを参考にしている芸能人ランキング』では、ファッションモデルで、テレビでも活躍中のローラが1位を獲得。選んだ理由には「流行りだけでなく自分のスタイルがあって、しかもそれを完璧に着こなしている」「可愛い私服がたくさんブログに載っている」など、そのファッションセンスを絶賛する声が多くあがり、また「ハイブランドだけでなく、手の届くブランドの服も紹介してくれる」事も人気の理由となった。【メイクやファッションを参考にしている芸能人ランキング】1位 ローラ2位 ヨンア3位 紗栄子4位 蛯原友里5位 優木まおみ
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芸能 2013年09月17日 15時30分
ジャニーズ事務所内で東京五輪キャスター争奪戦勃発!?
2020年に東京五輪開催が決定したが、開催が決定した8日早朝、フジテレビ系「すぽると!」の土曜編集長を務めるTOKIOの国分太一は同局系特番の司会として歴史的瞬間を生中継後、昨年の同局ロンドン五輪メーンキャスターを担当した経験があるだけに、「僕も、きょうから東京五輪キャスターへの道をスタートします」と7年後の大役に名乗りを上げたことを各スポーツ紙が報じたが、今後、キャスターの座をめぐりジャニーズ内部で壮絶な“イス取りゲーム”が繰り広げられそうだというのだ。 「ジャニーズ内部では現在、女性役員の派閥とSMAPの担当チーフマネージャーの派閥に真っ二つに別れているが、双方、民放各局の抱え込みに奔走。五輪キャスター候補の双方の顔ぶれをみると、役員派は嵐を筆頭に、TOKIO、V6、KAT-TUN。チーフマネージャー派はSMAP、山下智久といったところで、7年後に20代半ばを迎える世代のアイドルグループメンバーはいずれも役不足」(テレビ関係者) 現状では、各局への出演番組などから、次のような顔ぶれになりそうなのが有力なんだとか。 「NHKでは『あさイチ』の司会が好評なV6の井ノ原快彦、日本テレビは今年の『24時間テレビ』の総合司会をつとめた嵐とスポーツ番組でキャスターをつとめるKAT-TUNの亀梨和也、SMAPはフジ、TBS、テレ朝が争奪戦を繰り広げそうなので、メンバーがバラけそう。今まで五輪キャスターとは縁のなかったキムタクも投入されるだろう。国分はフジに決まりそうだ。今後は、双方の派閥が自派閥のタレントをねじ込むため、各局の担当者への接待攻勢などが始まりそう」(芸能プロ関係者) どのチャンネルを回しても、アイドルと呼べる年齢をとっくに超えたジャニーズタレントのリポートが流れそうだ。
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その他 2013年09月17日 15時30分
深夜アニメの中でも異彩を放った『魔法遣いに大切なこと』
深夜アニメは、今のように原作系の作品が主流になる以前、かなり実験的なものも多かった。2003年3月、角川大映(現・角川映画)が関わった初のアニメ作品である『魔法遣いに大切なこと』は、その中でも異彩を放っている。 この作品は、アニメ、マンガ、ノベルなどで同時展開するメディアミックス作品で、企画段階では実写映画としての制作も考えられていた。主人公の菊池ユメの声優は当時、まだそれほど有名ではなかった女優の宮崎あおいがを担当。深夜アニメで声優以外の役者が出演すること自体はそれほど珍しいことではないが、主人公に抜擢というのはかなり珍しい。世界観は魔法が当たり前に存在する世界で、国家研修を受けるため主人公が東京に上京、「魔法士」になるまでの成長を描く話である。放送当時から奇抜すぎるシーンの数々が深夜アニメ視聴者の間では話題を呼んでいた。 まず第1話から親切にされただけの通行人に主人公が、魔法で本物と見分けのつかない大量のお金を生成して無理やり渡すというシーンがあった。視聴者は、「この作品の世界の魔法管理体制は大丈夫なのか?」と困惑させられた。その後も、主人公の研修仲間のキャラであるアンジェラが、自分の恋に悩み、東京タワーを魔法で捻じ曲げるなど、魔法が社会に悪影響を及ぼしかねないシーンも。現実とかけ離れた魔法社会の雰囲気と、ストーリー展開がネットでネタにされ、視聴者の記憶に強く残る作品となった。 2003年はまだ深夜アニメが、ライトノベルやマンガ、ゲーム作品の宣伝を兼ねる制作方式が主流になる直前の時代で、色んな方向性で面白い作品が多かったが、この作品は、その最末期に登場した作品となるだろう。ネタ方向ばかり記憶に残っている方が多いが、主役の宮崎あおいの演技の評価も悪くなく、作品音楽を担当した羽毛田丈史のBGMも好評だった。ちなみにこの作品は、2008年7月に『魔法遣いに大切なこと 〜夏のソラ〜』という別の主人公で世界観を同じにした第2作目が制作されており、この時は実写映画も同名タイトルで放映されいる。(斎藤雅道)
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スポーツ 2013年09月17日 15時30分
好投しても勝てないダルビッシュ 0-1敗戦の珍記録まで達成
レンジャーズ・ダルビッシュ有投手(27)が好投を続けても、まるで勝てない。 8月12日(日本時間13日)のアストロズ戦で、今季12勝目を挙げて以降、6戦連続で勝ち星なく4連敗中(9敗)。投球内容は9月4日(同5日)のアスレチックス戦で5回5失点した試合を除けば、すべて6回以上を投げて3失点以内に抑えており、十分先発の役目を果たしている。 同9日(同10日)のパイレーツ戦、同14日(同15日)のアスレチックス戦は2戦連続で、1失点の好投をしながらも、0-1の惜敗に終わっている。 これで、ダルビッシュが先発した試合で、0-1で敗れたのは今季4度目となった。これは、MLB全体では89年のオーレル・ハーシュハイザー(ドジャーズ)以来24年ぶり。所属するア・リーグでは、55年のビリー・ピアース(ホワイトソックス)以来3人目で、58年ぶりのリーグタイの珍記録達成となった。MLB全体での0-1敗戦のシーズン最多記録は、68年のファージー・ジェンキンス(カブス)の5度。 ダルビッシュの今季の進化ぶりは、数字を見ても明らか。16日(同17日)現在、昨季と同じ29試合に登板。投球回は193回2/3で、昨季の191回1/3を超えた。奪三振は両リーグで断トツの256(昨季221)。防御率はリーグ3位の2.79(昨季3.90)と、飛躍的に良くなっている。 前半戦は8勝4敗と好調で、昨季の16勝を超えるのは確実と思われていただけに、いったい、なぜ勝てなくなってしまったのか? 某スポーツ紙記者のA氏は「昨季は少々打たれても、16勝できたのはレンジャーズが誇る強力打線の援護のおかげ。ところが、今季は多くの主力打者が他球団へ流出し、打線が投手陣を援護できていません。ダルビッシュが先発した、ここ6試合の総得点は11。つまり、1試合平均2点も取れていません。これでは、いくら好投しても、なかなか勝てません。レンジャーズは来季、打線を強化しないと、今季と同じような結果になってしまうと思います」と語る。 同14日(同15日)のアスレチックス戦で、0-1で敗戦後、ダルビッシュは「フラストレーションレベルはゼロです。これは野球だから仕方ない。どのチームもいい時と悪い時がありますし、その時にいかにチームが力を合わせて、前を向いて闘っていくかだと思います」と話したダルビッシュ。 好投を続けても報われぬ姿には、悲壮感すら漂ってきた。(落合一郎)
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芸能 2013年09月17日 11時45分
『あまちゃん』の“バブル”に乗り遅れたベイビーレイズ
平均年齢16歳の5人組アイドルグループ・ベイビーレイズが歌うNHK連続テレビ小説「あまちゃん」の劇中歌「暦の上ではディセンバー」(11日発売)が初週1.4万枚を売り上げ、9月23日付けのオリコン週間シングルランキング6位に初登場したことを各スポーツ紙が報じている。 同グループは昨年9月にCDデビューし、デビューから2年後の14年までに武道館公演ができなければ解散という公約を掲げて活動中。ほかのアイドルグループのライブやイベント会場に乗り込んでファンの獲得を目指すというプロモーション手法でオフィシャルサイトでは「乗り込み!乗っ取り!!アイドル」と称している。 「あまちゃん」の関連CDがオリコンTOP10入りしたのは小泉今日子が劇中の天野春子名義で発売した「潮騒のメモリー」らに続いて5作目だが、同グループはやや「あまちゃん」の“バブル”に乗り遅れてしまったようだ。 「当初、『暦の上ではディセンバー』では8月21日に発売予定だった。ところが、『あまちゃん』関連のCDに関してはサザンオールスターズやSMAPが所属する『ビクターエンターテインメント』が優先。そのため、同社から8月末に発売された『あまちゃん 歌のアルバム』で『暦の上ではディセンバー』を“初出し”にすることが決定。そのため、シングルの発売が9月11日に延期になってしまった。歌番組に出演しても、NHKサイドから『あまちゃん』の名前を出すことについてNGが出ているため、『話題のドラマの挿入歌』という紹介しかしてもらえずインパクトがいまいち。もっと『あまちゃん』を前面に押し出していればさらなる売り上げアップが見込めたはず」(レコード会社関係者) それでも、武道館公演が実現すればいいのだが…。
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芸能 2013年09月17日 11時45分
“雨女まゆゆ”台風の中ライブで5000人動員
AKB48渡辺麻友が16日埼玉県・大宮ソニックシティ大ホールで4thシングル「ラッパ練習中」発売記念ソロライブ〜Mayu,sレストラン全曲フルコースを召し上がれ〜を行い、昼夜合わせて5000人のファンを動員した。 雨女を自認する渡辺麻友こと“まゆゆ”。この日は関東地方に台風18号が直撃し、主催者はライブ開始を1時間遅らす処置をとった。まゆゆは「またまた悪天候を引き寄せてしまいました。イベントやライブの日はいつも大雨や大雪になってしまいます」と話し、「これからは気を付けます」とニッコリ。 満員となった会場は台風に負けない大熱狂ぶりでまゆゆコールの大合唱。まゆゆはデビュー曲「シンクロときめき」から新曲「ラッパ練習中」など全8曲を熱唱した。 また18日の「第4回じゃんけん大会」については「毎年負けているので今年こそは勝ちたいと思います」やる気満々。初戦で柏木由紀と対決が決まっているが「(じゃんけんは)直感で出します」と語った。衣装について聞かれると「今は言えませんが考えています。ヒントは私の好きなものです。楽しみにしていて下さい」と笑顔で話した。(アミーゴ・タケ)
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芸能 2013年09月17日 11時45分
ビッグダディ3姉妹がグラビア
テレビ番組『痛快!ビッグダディ』(テレビ朝日系)の“ビッグダディ”こと林下清志さん(48)の次女・柔美さん(17)、三女・詩美さん(15)、四女・都美さん(13)の3姉妹が、17日発売号の週刊誌『FLASH』(光文社)でグラビアに初挑戦したことがわかった。撮影は8月下旬に都内で敢行され、カメラマンは、“海パンカメラマン”こと 野澤亘伸氏。グラビアのギャラは東北復興支援のために寄付する予定だという。
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芸能 2013年09月17日 11時45分
さまぁ〜ず大竹 急性虫垂炎で緊急手術
お笑いコンビ、さまぁ〜ずの大竹一樹が急性虫垂炎のため、緊急手術を受けていたことが、分かった。大竹は前日15日夜に腹部の激痛に襲われ、マネージャーの車で都内の病院へ向かい、そこで手術を受けたという。大竹は経過を見て仕事に復帰する。その間、相方の三村マサカズがひとりで仕事にのぞむという。
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トレンド 2013年09月17日 11時45分
話題のヴァンパイア映画「ビザンチウム」が、9月20日から全国公開
「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」から約20年、鬼才ニール・ジョーダン監督が永遠の孤独を運命づけられた哀しき少女の物語を描き、ヴァンパイア映画の新境地を切り開いた映画「ビザンチウム」が、いよいよ9月20日(金)よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほかで全国公開となる。 主演は、「つぐない」で13歳にしてアカデミー助演女優賞にノミネートされ、「ラブリーボーン」(09)や「ハンナ」(11)でも鮮烈な存在感を放った若き天才女優シアーシャ・ローナン。ほか、「007/慰めの報酬」「アンコール!!」のジェマ・アータートン、「コントロール」「オン・ザ・ロード」のサム・ライリー、「アンチヴァイラル」で初来日を果たしたケイレブ・ランドリー・ジョーンズといった若手注目株が脇を固めている。映画「ノーカントリー」にも引用されたアイルランドの詩人イェーツによる「ビザンチウムの船出」をベースに、少女の自立と旅立ちを描いた至高の“エターナル・ストーリー”だ。 この度、漫画家の一条ゆかりさん、映画作家の大林宣彦さんという漫画界と映画界をけん引してきた、大御所の2人から「ビザンチウム」への愛情たっぷりの絶賛コメントが到着! 「プライド」「有閑倶楽部」等の人気漫画家一条ゆかりさんは、懐かしさ漂う色彩や雰囲気、そしてネクストブレイク必至と言われる注目の個性派イケメン俳優ケイレブ・ランドリー・ジョーンズについて指摘しており、少女漫画家らしい視点で茶目っ気たっぷりにコメント。 一方、“尾道三部作”の「転校生」「時をかける少女」「さびしんぼう」で少女の物語を描いてきた映画作家、大林宣彦さんは、3パターンもコメントを寄せ、耽美的な映画の雰囲気とその優れた脚本との融合を<媚薬の映画>と表現するなど、映画作家らしい独特の表現で映画を称えている。〈コメント〉一条ゆかり(漫画家) 古くて、すごく懐かしい色彩と画面。イギリス映画独特の暗くて青くて切なくて、鎮魂歌って言葉が凄く似合う画面を、卑怯なほどのナイスバディがハンチチだして走り回ります。ダイエッターの私は思わずガン見です(笑)。ミックジャガーにブラピを混ぜて、むっちゃ弱虫にしたようなケイレブ君は、少女漫画家ホルモンをかきたてますね。もう一回観てみよう。大林宣彦(映画作家)(1)ドラキュラ好きの友人に、こっそり耳打ちしてやろう。「これは君の映画だぞ!」。映画が君の血を吸い上げる。おお、愛の美酒だ!(2)吸血鬼といえば殉愛ゴシックロマンの痛切さが主眼。その古典的ヒロインを猥雑な現代に棲まわせ、重層的な脚本と耽美な映像を絡ませて少女の心の痛みを焙り出す。映画好きならばきっと痺れる、媚薬の映画だ。(3)キャメラは叫び、フィルムは血となり、音楽は心に痛い。現代の混沌を耽美に包んで、いたいけな少女の傷口に寄りそう。微熱の映画は愛に陶酔し、痛切に君の心を切り刻む。映画の命は永遠だ! 甦れ、吸血鬼!(C)Parallel Films (Byzantium) Limited / Number 9 Films (Byzantium) Limited 2012, All Rights Reserved
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