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レジャー 2013年06月22日 17時59分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(6月23日)宝塚記念(GI)他5鞍
ど〜も〜! 北海道から帰ってきましたハッシーです。北海道では産まれたばかりの当歳や1歳、2歳馬と未来のダービー馬候補を探しに行ってきました。途中牧童時代にサラブレッドのイロハを教えてくれた恩師に会い、改めてサラブレッドの見方や注目の当歳馬などを教えてもらいました。いや〜やはり師匠の話は勉強になりますね。では、恒例の先週の結果から。的中は東京11R馬単(6)→(12)2,710円、3連複(4)→(6)→(12)2,860円の合計5,570円。買い目をすべて100円で購入したとして13,100円。トータル収支は5,570円-13,100円=-7,530円。先週はマイナス収支でしたが、リフレッシュ放牧をしたハッシーの今後に乞うご期待!☆函館5Rメイクデビュー函館(芝1200m) 兄をも凌ぐ素質の持ち主ファイトバック。均整の取れた好馬体に幅があり張りのあるトモの持ち主。追い切りではフットワークが良くダイナミックな走りをしており完成度の高い走り。ここは楽々突破してくれるでしょう。相手は如何にも短いところが合いそうな馬体をしているアルマエルナト。 ◎(3)ファイトバック○(8)アルマエルナト▲(4)コスモラヴモア△(6)ヴァイサ−リッター△(5)ディアエトワール 買い目【馬単】4点(3)→(8)(4)(6)(5)【3連単】6点(3)→ (8)(4)→(8)(4)(6)(5) ☆東京10R清里特別(ダート1400m) 左回りは大得意ヴィンテージイヤー。これまで全19戦中左回りは11戦。2勝2着3回3着3回の複勝圏率72%と好走率が高く得意としている舞台です。1600万以下条件で3着の実績がある本馬が降級戦となり、かつ大得意の左回り1400mとくれば好戦必至。軸としては打ってつけの存在です。相手は伸び盛りの4歳馬で末脚強力なナリタスーパーワン。 ◎(10)ヴィンテージイヤー○(16)ナリタスーパーワン▲(2)オールドパサデナ△(1)タールタン△(13)フミノファルコン△(12)キクノス トーム 買い目【馬単】8点(10)⇔(16)(2)(1)(13)【3連複1頭軸流し】10点(10)→(16)(2)(1)(13)(12) ☆函館11R大沼S(ダート1700m) 連勝街道突き進むエアハリファ。デビューから11戦して5勝2着4回3着2回の複勝圏率100%と抜群の安定感を誇る本馬。闘ってきた相手もなかなかのメンバーで、前走では昨年のマイルチャンピオンシップ南部杯(GI)3着のアドマイヤロイヤルを破り、デビュー5戦目では後のかしわ記念(GI)勝ち馬ホッコータルマエと接戦を演じた力の持ち主。今年に入って食いが安定し、強い調教が出来るようになり状態は上がる 一方。函館も経験しており小回りの心配もありません。陣営は大きいところを取れる器と評価が高く、ここでは負けていられません。相手は揉まれずに行ければ粘り強いアドバンスウェイ。内枠の利を活かして行き切れば最後の粘りが違います。距離が若干長いようにも思えますが、そこは小回りの函館でカバーできるでしょう。 ◎(9)エアハリファ○(2)アドバンスウェイ▲(11)マスクトヒーロー△(13)セイリオス△(4)ナリタシルクロード△(12)サクラシャイニー 買い目【馬単】5点(9)→(2)(11)(13)(4)(12)【3連単】12点(9)→(2) (11)(13)→(2)(11)(13)(4)(12) ☆東京11RパラダイスS(芝1400m) ベストの条件で突き抜けるレオアクティブ。左回りの1400mで連対を外したのはファルコンSと京王杯SCの2戦だけ。その2戦とも4着で敗因も明白。ファルコンSは3歳春の時点で他馬より1kg重い斤量を背負った上に重馬場と条件が悪すぎました。前走の京王杯SCでは直線で前が壁となり、さばくのに苦労して追い出しが遅れ届かずと敗因がしっかりしています。追い切りでは抜群の動きを見せているだけに状態面にも不安がなく、スムーズな競馬が出来ればおのずと結果が付いてくるでしょう。相手は実績No,1のハナズゴール。前走は勝負所で前が壁となり脚を余 したもったいない競馬になり敗因は明らか。今回はメンバーが楽になる上に斤量が軽くなり条件好転と思いきや、過去のレースを見る限り1400mは若干距離が短いと思われます。マイルのレースを見る限り残り200mあたりから一気に伸びてくるレース内容で、1400mではエンジンがかかったところでゴールしてしまい、かといって早めの競馬をすると脚が溜まらず阪神牝馬Sのような伸び切れないレースになってしまいます。よって若干の距離不安から対抗まで。 ◎(7)レオアクティブ○(9)ハナズゴール▲(11)セイウンジャガーズ△(8)レッドスパーダ△(12)インプレスウイナー△(4)オセアニアボス 買い目【馬単】4点(7)⇔(9)(7)→(11)(8)【3連単】12点(7)→(9)(11)(8)→(9)(11)(8)(12)(4) ☆阪神11R宝塚記念(GI)(芝2200m) 黄金の輝きを取り戻すゴールドシップ。前走思わぬ敗退を喫しましたが、当日の気配には覇気がなく、時計勝負になったのも向きませんでした。今回は前走と雲泥の差があるほどのデキ。トモや胸前の張り、腹回りの引き締まり具合と過去最高の状態に仕上がっています。1週前追い切りでは覇気が感じられませんでしたが、レース2週間前から鞍上の内田博幸騎手が付きっきりで稽古をつけてきた甲斐があって、最終追い切りでは過去にないほどの反応の良さを見せ、気合いも乗ってきました。この状態で負けたらいつ勝つのと言われるくらいのデキ。さらにゴールドシップは瞬発力よりパワー型の持続力タイプなので、直線平坦の京都よりも坂のある阪神の方が合っています。 馬場状態も阪神の最終週、中間の雨と荒れてきておりパワーが必要になってきています。ここまで条件が揃っていていつ勝つの!? いまでしょ!! 相手は同じくステイゴールド産駒のフェノーメノ。今年に入って馬がガラッと変わり、全体的に馬体がボリュームアップし重量感が出てきました。成長度という点ではゴールドシップよりも上をいっています。1週前の時点では本命と考えていましたが、若干最終追い切りの動きに物足りなさを感じた為対抗としました。それでも自在性がある分逆転の余地も残しており、ゴールドシップの最大のライバルとなるでしょう。▲はデキに関して文句はないが、左回りに比べ右回りではパフォーマンスがやや落ちると思われるジェンティルドンナ。 ◎(10)ゴールドシップ○(3)フェノーメノ▲(11)ジェンティルドンナ△(4)ダノンバラード△(6)トーセンラー好調教馬(10)(4)(11) 買い目【馬単】4点(10)⇔(3)(10)→(11)(4)【3連単】6点(10)→(3)(11)→(3)(11)(4)(6) ☆東京12R3歳以上500万下(ダート1600m) 久々に勝利のミュージックを奏でるガムラン。5歳馬にしてこれまで7戦しか走っておらず、なかなか順調に使って来れませんでした。前走も約7カ月ぶりの実戦ということもあり息が持ちませんでしたが、一度叩かれて状態はかなり上向いてきました。今回はこれといった逃げ馬もおらず、楽なペースで競馬が出来そうで展開も味方をしてくれるでしょう。相手は降級馬レッドジャクソン。今回と同じ舞台の1000万以下で3着があり、上位レベルなのは明らか。ただ、若干ムラがあるので信頼しきれないところがあり対抗まで。 ◎(9)ガムラン○(5)レッドジャクソン▲(8)ブライトハンター△(12)ソラニー△(14)オメガスパーキング△(2)シルクエルドール 買い目【馬単】6点(9)⇔(5)(8)(12)【3連複1頭軸流し】10点(9)→(5)(8)(12)(14)(2) ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万 円越えもあり。予想 スタイルは馬の適性、過去のレース内容を重視。
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レジャー 2013年06月22日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(6/23) 宝塚記念
◆阪神11R 宝塚記念◎フェノーメノ○ゴールドシップ▲ジェンティルドンナ△トーセンラー オルフェーヴルの回避で「4歳3強」に注目が集まる。その一角、フェノーメノが天皇賞・春を快勝した後も順調そのもの。GIタイトルの数では見劣りするものの、ドバイ遠征帰りのジェンティルドンナ、前走で失速したゴールドシップに比べて一番勢いが感じられるのは確か。仕掛けられて素晴らしい反応を見せた先週の追い切り、単走ながら実にシャープな動きで完璧な仕上がりをアピールした今週の追い切りの動きから、西の2強を封じる期待は大きい。昨秋のJCでジェンティルに0.8秒離されて完敗したが、春2戦で見せた成長力からその差を逆転できる可能性は格段に増している。 雪辱に燃えるゴールドを2番手、初めて56キロを背負うジェンティルは3番手評価。3強に割って入るとすれば、右回りでは崩れることのないトーセンラーか。少頭数であり、極めてつきなみだが印はここまで。しかしながら、無印でも少しだけ気になる馬が3頭いる。それも雨が降って馬場が渋った際に限られるが、道悪のオールカマーを圧勝したナカヤマナイト、かかり癖が解消されてきたダノンバラード、そして、最近はマイルでハナへ行けずズブズブになっているシルポートがペースを落とせる中距離戦なら主導権を握れるのは確実なだけに、直線半ばまで大きなリードを保てるようなら残り目があるかもしれない。【馬連】流し(3)軸(4)(5)(6)(8)(10)(11)【3連単】フォーメーション(3)→(10)(11)→(4)(5)(6)(8)(10)(11)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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スポーツ 2013年06月22日 17時59分
千葉ロッテが元阪神・ブラゼルを獲得 高年俸のDeNA・ラミレスより“格安助っ人”に白羽の矢
パ・リーグ首位を走る千葉ロッテが6月22日、元阪神のクレイグ・ブラゼル内野手(33)の獲得を発表した。年俸は1年契約で15万ドル(約1470万円)プラス出来高払いと超格安だ。ブラゼルは、今月中に来日する予定。 ロッテは伊東勤監督(50)の「メジャーのように、チーム状態がいい時に補強をしたい」という強い希望もあり、この時期に新外国人の獲得に動いた。 現在、首位ではあるものの、ロッテの弱点は長打力と指名打者だった。チーム本塁打は41本で、リーグ5位。指名打者は主にジョシュ・ホワイトセル内野手(31)が務めていたが、打率.200、4本塁打、14打点と極度の不振。おまけに、右手首を痛めて戦列を離れており、20日には検査のため、米国に一時帰国した。 代わりに、指名打者はベテランのサブロー外野手(37)や福浦和也内野手(37)が入っているが、いずれも長打力に乏しい。4番は今江敏晃内野手(29)が務めているが、アベレージヒッターで4番のタイプではない。 そこで、4番指名打者候補として、白羽の矢が立ったのがブラゼルだ。伊東監督は「日本で実績があるし、本塁打が狙える打者。一振りで試合を決められるのが魅力」と期待を込めている。 ブラゼルは08年に西武に入団し、27本塁打をマーク。1年で退団したが、09年途中に阪神入りし、10年には47本塁打、117打点、打率.296と活躍。日本での5年間で、118本塁打を放っている長距離砲で、ロッテが求める選手に合致する。 現在、ブラゼルは米独立リーグでプレーしており、27試合に出場し、4本塁打、21打点、打率.347と好調で、ブランクの心配もない。 ロッテといえば、6月に入って、一部スポーツ紙がDeNAとアレックス・ラミレス外野手(38)のトレード移籍を交渉中と報じた。ラミレスは2000本安打達成後、控えに甘んじることが多く、本人も、この報道にまんざらでもない様子を見せていたが、ロッテ幹部陣は移籍交渉を否定している。 ラミレスのネックは3億5000万円(推定)の高年俸。仮にロッテが半分を負担するとしても、1億7500万円の出費となる。そもそも、渋チン球団のロッテが、そんな高い年俸の助っ人を獲るとは考えがたく、格安のブラゼルを獲得したのは当然のなりゆきといえそうだ。※記録は6月21日現在(落合一郎)
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社会 2013年06月22日 17時59分
女子中学生にお触りをしてPTSDに追い込んだ学校校務員を逮捕
広島県警呉署は6月18日、女子中学生に抱きついて胸を触るなどして、心的外傷後ストレス障害(PTSD)を負わせたとして、同市教育委員会職員で当時市立中学校の校務員だった矢野健史容疑者(42=同市焼山本庄)を強制わいせつ致傷容疑で逮捕した。 矢野容疑者は取り調べに対して、「わいせつな行為をした事実はない」として、容疑を否認しているという。 逮捕容疑は、今年2月20日午後3時頃、同市の路上に止めた車の中で、勤務先の中学校の女子生徒(当時15歳)に無理やり抱きつき、上半身を触るなどわいせつな行為をして、PTSDを負わせたとしている。 同署によると、矢野容疑者は当時、女子生徒と同じ中学校で校務員として、施設管理などの仕事をしていた。体調不良のため早退した女子生徒を、自家用車で自宅まで送っていく途中の事件だったという。 女子生徒の家族が3月上旬、学校に被害を訴え発覚。同市教委は、矢野容疑者を4月1日付で市教委教育総務課付とした上で、5月13日に停職3カ月の懲戒処分としていた。その後、警察に被害届が提出され、捜査の結果、逮捕に至った。 同市教委は「ご家族の皆様に心よりお詫びを申し上げます。誠に申し訳ありませんでした」と謝罪のコメントを出した。 教員ではなく、職員とはいえ、勤務する学校の女子生徒にわいせつ行為をはたらくなど、許されるものではない。女子生徒の心の傷が癒えることを祈るばかりである。(蔵元英二)
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レジャー 2013年06月21日 16時30分
夏至S(1600万下、東京ダート1600メートル、22日)藤川京子のクロスカウンター予想!
東京11R、夏至Sは◎アンアヴェンジドが3連勝で昇級戦を制します。 7か月半の休養後は1000万を2連勝。前々走の東京ダートのマイル戦では、休み明けでも落ち着いてジックリと後方追走し、直線は外から溜まった脚を爆発。豪快に差し切りました。上がり3ハロン35秒2はメンバー最速で、不良馬場で脚抜きがいいとはいえ、勝ち時計1分34秒9は超優秀。 そして前走の是政特別は、大外枠発走からいいポジションを取りに行き好位で折り合い、4角は外を回って、直線では素早い反応で一気に抜け出し快勝。初距離のダート2100メートルで牡馬相手の勝利。大型馬ですが見栄えのする馬体でダート向き。鞍上に従順で、とても競馬が上手です。中間も順調に調整され、ここもいい状態で臨めそう。 良績のある東京ダート1600メートルで、ハンデ54キロを生かせばここも通過点。(4)アンアヴェンジド(10)アメリカンウィナー(12)シルクシュナイダー(1)バトードール(3)エステーラブ(8)エンジョイタイム(2)マルブツビアン馬単 (4)(10) (4)(12) (4)(1)3連単 (4)-(10)(12)(1)(3)(8)(2)アンアヴェンジド 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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芸能 2013年06月21日 15時30分
バラエティ番組で出た“迷言”週間トップ3(6/14〜6/20)
●第1位「恋多きじゃない。過去の恋が大きかっただけ」(陣内智則/日本テレビ系列『ナカイの窓』6月19日) 陣内が口にすることができない言葉。藤原紀香。今回は、“恋多き芸能人”のテーマで招かれたが、先に戦場ジャーナリストの山路徹が大桃美代子、麻木久仁子と実名を挙げて、みずからの不倫を語ったため、その後にフラれた陣内は「僕は恋多きじゃない。過去の恋が大きかっただけ」と言うしかなかった。陣内は藤原と夫婦であった07年、関西の朝の情報番組『なるトモ!』(読売テレビ/終了)を担当しており、主婦層から「ジン様」と呼ばれるほど大人気。結婚披露宴の瞬間最高視聴率は、関西地方で40.0%になるほど、異常な支持率だった。しかし09年に離婚。原因が、陣内の女遊びと判明すると、仕事はゼロに。『日経エンタテインメント!』が選出する「関西人が嫌いな芸人」で、江頭2:50に次いで2位となり、「2度と見たくない芸人」、「消えてほしい芸人」、「消える芸人」でも、トップを総ナメにしたという。●第2位「おまえ、何を感動するんすか!?」(ライセンス・藤原一裕/日本テレビ系列『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』6月16日) 5月12日、今年50歳になったダウンタウン・浜田雅功にレギュラーメンバーが、感謝の手紙を披露するどっきり企画(前編)がオンエアされた。そのとき、極度の緊張で、収録前にアルコールを飲み、記憶を失ったのが、ライセンス・藤原だ。放送されなかったがこのとき、藤原は浜田を指さして、「おまえ、何を感動するんすか!?」と暴言を吐く事件が起こっていた。“おまえ”呼ばわりされた浜田は、「誰に言うてんねん!」とキレ、藤原はスタッフに連行されて、控室で寝かされた。そのVTRをこの日初めて見た藤原は、顔面を蒼白させながら、浜田とスタッフに「ほんまにすみません!」と土下座。謝罪企画の“浜田は許してくれるのか!? チキチキライセンス藤原 誠意のみそぎ決行〜!!”で、赤ちゃんに扮した総合演出・ヘイポー(番組内の呼称)と1泊2日をともに過ごし、育児をする企画に挑戦させられた。精神的なダメージが残る、手荒いみそぎ。後半(23日)でも、引き続き衝撃映像が見られるようだ。●第3位「1,130万(円)、払ってるんです」(長井秀和/テレビ東京系列『解禁!暴露ナイト』6月21日) “ワイドショーをにぎわせた有名人! 事件の真相大暴露SP”で、長井は06年、旅行先のフィリピンで遭った美人局のすべてを暴露した。出会ったばかりの知人がナンパをしてきた女性複数とホテルで飲み直すことになると、翌日、女性たちが「全裸で写真を撮られた」と訴え、フィリピン警察に事情聴取。その仲介日本人が、長井が芸能人であることを知っており、「むこうはいくらを要求しているの?」という問いに、「1,000万」と答えた。知らない国で、怪しい事件に巻き込まれたくなかったため、現地で銀行口座を開き、「1130万(円)、払ってるんです」と長井。この一夜で長井が負った代償は大きすぎた。(伊藤由華)
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芸能 2013年06月21日 15時30分
フジ「めざましテレビ」の長野美郷 ついに「好きなお天気キャスターランキング」トップ
フジテレビ系列「めざましテレビ」(平日5時25分〜8時)のお天気キャスターとして、おなじみの長野美郷(26)が、ついにお天気キャスターの人気ナンバー1になった。 この度、オリコンが5月に調査した「第9回好きなお天気キャスターランキング」(男女混合)の結果が発表され、3年連続でトップだったフジ「とくダネ!」の天達武史キャスターが首位陥落。昨年2位(女性1位)だった長野キャスターが、トップに立った。 女性で同ランキングの1位になったのは、「めざましテレビ」で長野キャスターの前任だった皆藤愛子キャスター(第4回=08年)以来、5年ぶりの快挙。 圧倒的な男性人気を生かしてトップになった長野キャスターだが、意外にも、女性からの支持も高い。 長野キャスターは86年11月27日生まれ、愛知県みよし市出身。愛知県立豊田西高等学校を経て、上智大学経済学部経済学科に入学。 同大在学時の06年にはミスソフィアに輝き、ミス・オブ・ミス・キャンパス・クイーン・コンテストではRITZ賞を受賞した。 09年3月に同大卒業後、就職はせず、芸能事務所セントフォースに所属して、「めざましテレビ」5代目お天気キャスターとなる。人気者の皆藤キャスターの後任とあって、不安視もされたが、年々人気も上昇。ついに、お天気キャスターの人気ナンバー1の座に上り詰めた。 女子アナ・ウォッチャーのK氏によると、「長野キャスターの魅力はなんといっても、愛らしいルックスと、癒し系の雰囲気。高飛車な感じがないため、女性人気も高いのでしょう。あどけないルックスと、上智大卒という学歴のギャップもいいのではないでしょうか」と語る。 今回のランキングで、女性2位(総合4位)になったのは、これまた躍進中の日本テレビ系列「Going! Sports&News」の佐藤ありさだが、長野キャスターのトップの座は当分揺るぎそうにない。(坂本太郎)
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芸能 2013年06月21日 15時30分
【芸能人アンケート】悩みを相談したい芸能人は…
仕事におけるコミュニケーションで重要な“ほうれんそう”の中で、もっともコミュニケーションが難しいといわれているのが、“そ”の相談だと言われている。そこで、カウンセリングブランド「IPSA」を手がける株式会社イプサ(本社=東京都港区)は、「相談」についてアンケートを実施した。同アンケートの中で、「悩みを相談したい芸能人」との質問で、タレントのマツコ・デラックスが全体の40.8%を獲得して第1位となった。【悩みを相談したい芸能人】1位 マツコ・デラックス(40.8%)2位 ベッキー(27.8%)3位 米倉涼子(25.2%)4位 大泉洋(15.4%)5位 福山雅治(13.2%)6位 高田純次(11.9%)7位 壇蜜(11.2%)8位 ローラ(9.8%)9位 櫻井翔(嵐)(8.6%)10位 高橋みなみ(AKB48)(4.1%) 悩みを相談したい相手として第1位に選ばれたマツコ・デラックスの理由としては、「客観的に判断し、それをまた別の角度から切り開いてくれるので」「なんだかんだいいながら結局ちゃんと相談に乗ってくれそうだから。あたり障りのないことで終わらなそうだから」「的確なアドバイスをくれそう」など男女ともに人生の先輩として参考になる意見がもらえそうという回答が目立った。また、「悪い意見もはっきり言ってくれそう」「嘘のない意見をくれそう」などの回答もあり、建前ではなく本音で語ってくれる存在に相談したいと思う人が多いことが明らかになった。 2位のベッキーは「励ましてくれそう」「明るく解決してくれそう」「何事もポジティブな意見を出してくれそうなので」と、悩みを吹き飛ばしてくれるほどの明るさが魅力。3位の米倉涼子は「頭が良さそうで姉御肌な感じがするから」「サバサバしていそうなので」「性格があっさりしてそうだから」と、さっぱりしていそうな性格が人気であった。 以上の結果から、それぞれ手法は違えど、総じてその人のキャラクターを活かし、「その人に相談すると悩みが解決しそう」という理由で相談相手を選ぶ傾向にあることがわかった。■アンケート詳細「相談に関する調査」調査対象:20歳〜49歳までの男女サンプル数:1,000サンプル調査期間:2013年5月23日(木)〜2013年5月24日(金)調査方法:インターネットリサーチ
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トレンド 2013年06月21日 15時30分
【リアル・ミッション代々木姉妹編】脱出ゲーム
「NGは一切なし!」との宣言で、リアルライブの突撃体験企画を担当する代々木姉妹。彼女たちは元・アナウンサー、グラビアモデル、現・マンガ家でGカップのアサノ光(左)と元・地下アイドル、芸人で現・ダメOLちぇきの二人からなるマンガ家ユニット。9回目となる同企画。今回は、『リアル脱出ゲーム』に参加した。 話題のリアル脱出ゲームだが、今回、二人が参加したのは、「呪われたオーディション会場からの脱出〜デビューか、死か〜」というもの。夢見るアイドル候補生という設定で、呪われたオーディション会場から、様々な謎解きを行って、うまく謎が解ければアイドルとしてデビューすることになり、無事オーディション会場から脱出できる、しかし、もし謎が解けないならば、呪い殺されることになる。遠い昔にアイドルであった二人にとっては、人生を賭けたリベンジ企画。これは成功させないわけにはいかない。 会場内にあるいろいろなヒントを見つけてゲームを進めていかなければいけないのだが、リアル脱出ゲームに今回もまたぶっつけ本番で挑戦した代々木姉妹、スタート当初はポカ〜ンと何をすればいいのかわからない状況。制限時間も不明。参加していた周りのお客さんを見てみると、家族連れからカップルなど様々だが、みなそれぞれに、会場内を歩き回ったり、ヒントを携帯カメラで撮ったりして謎解きにかかっている。完全に出遅れた模様。まったく何ひとつ謎が解けないまま、10分以上の時間は流れた…。 そんな中、ちぇきが野生の臭覚でひらめきが冴え渡り、アサノは数字との格闘の末、謎解きに成功し始める。そんなちぇきを見て、アサノは、「“ひらめき”のちぇきと、“頭脳派”のアサノだな」と、なぜか上目線で満足そう。 ただ、野生の嗅覚にも限界があり、ちぇきのひらめきは曇り、アサノの頭脳も鈍り始め、そして思考が停止し、フリーズしてしまった代々木姉妹。普段、アルコールで頭の中がぽちゃぽちゃしている二人は、なかなかゲームを進めることができない。取材ということで、スタッフの方も気を使ってくれるのだが、二人の思考は完全に混乱。困り果てる二人をよそに、周りのグループは着々と謎を解き、ゲームを進行している。 やがて、タイムアップ。二人は全体の5分の1程度しか謎を解くことができなかった。同じく参加した中でクリアをしたグループを見てみると、いかにも、頭のよさそうな大学生グループ。「あれ、絶対、東大だよ」とアサノは見ていたが、「うちらは、最初から体力勝負だしね」と慰めあう二人であった。 幾重にも仕掛けられた謎。クリアしたと思っても、またやってくる謎。そして、最後まで何が起こるかわからないワクワク感。今回、代々木姉妹は、戦う前から、この『リアル脱出ゲーム』自体に負けていたのかもしれない。 ちなみに、取材をした前日は某アイドルグループが7万人収容のスタジアムで総選挙イベントが行われていた。決してアイドルらしくないメンバーが第1位となったことで話題となっていたが、その一方で代々木姉妹は、リアル脱出ゲームに失敗。今回のゲームのサブタイトルは、「デビューか、死か」ということから考えると、過去にアイドル経験を持つ二人は、アイドルとして2度目の死を迎えることになったのであった…。■協力:株式会社SCRAP、四條美紗子(パズルガールズ)「呪われたオーディション会場からの脱出〜デビューか、死か〜」http://realdgame.jp/ajito/?p=4869■代々木姉妹アサノ光とちぇきの女の子二人からなる“マンガ家ユニット”。身体を張ったネタ活(体験取材)で巷を賑わす。そのネタ活は様々で、マンガやブログでは描かない、描けない、描いちゃいけないことも体験する。○ブログ「代々木帝國」http://ameblo.jp/yoyogi-sis/○マンガ・コラム連載・『スーパーパチスロ777』毎月19日発売(竹書房)・『本当にあった笑える話 Pinky』毎月21日発売(ぶんか社)
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レジャー 2013年06月21日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(6/22) 夏至S 他4鞍
3回東京競馬7日目(6月22日土曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「夏至ステークス」(ダ1600メートル) 波乱含みのハンデ戦で予断を許さないが、その中で休み明け以降2連勝中と本格化著しいアンアヴェンジドをイチ押し。2連勝の中味も濃い。とりわけ、前々走のダ1600メートル1分34秒9はいかに時計の出る馬場とはいえ秀逸でダート適性は相当高い。これほどの馬に昇級の壁など有り得ない。普通に走ってくれば3連勝は確定的といえる。ダートはここまで4戦3勝(いずれも東京)と底が割れていないし、プラスアルファは計り知れない。ハンデ54キロも許容範囲で期待できる。相手は、前々走でこのクラスを快勝しているアメリカンウィナー。トップハンデ58キロは楽ではないが地力でカバーして不思議はない。もう一頭のハンデ頭シルクシュナイダーも、休み明け2戦目で走り頃だ。◎4アンアヴェンジド○10アメリカンウィナー▲12シルクシュナイダー△1バトードール、7タイムズアロー☆東京10R「八ヶ岳特別」(芝1800メートル) 地力強化の目覚ましい3歳馬のダイナミックガイが混戦を断つ。昇級戦の前走をハンデ53キロの恩恵があったとはいえ、いきなり0秒1差3着と接戦に持込んだのは真骨頂だし、3走前3着の相手ノボリディアーナがオープンまで出世している比較から能力の高さは一目瞭然。2戦目でクラス慣れも見込めるし、手頃なハンデ54キロならチャンスは十分だ。差し切りが決まる。相手は、休み明け3戦目で走り頃の実力馬アーデントと、上がり馬のエパティック。◎14ダイナミックガイ○5アーデント▲6エパティック△8ポップジェムズ、16ナンデヤネン☆東京9R「小金井特別」(ダ2100メートル) 良血馬のヴィットリオドーロが狙い目。母のプリエミネンスは中央、地方交流を通じて13勝を挙げた女傑。血統的にはオープンまで行ける素材だけに、条件で足踏みはできない。まして、この条件は前々走で快勝しているのだから。昇級戦の前走7着は内に包まれ脚を余して負けたもの。敗因は明らかで度外視して大丈夫。相手は、堅実無類のアルジェンタムだが、展開の利が見込める逃げ馬マイネルティンランも侮れない。◎8ヴィットリオドーロ○4アルジェンタム▲9マイネルティンラン△6ステップアヘッド、13リベラルアーツ☆函館11R「津軽海峡特別」(ダ1700メートル) 満を持して出走するヒラボクマジックの底力を素直に信頼したい。このクラスは2勝((1)着失格含め)、2着3回、3着2回と自他ともに求める実力の持ち主。普通に走ってくれば勝てると確信する。相手は、キタサンシンガー。やはり、勝って同条件で闘えるだけに好勝負必至。穴は、3歳の上がり馬ヒルノクオリア。◎1ヒラボクマジック○6キタサンシンガー▲8ヒルノクオリア△4テルミーホワイ、13フィールザラブ☆阪神11R「三宮ステークス」(ダ1200メートル) 休み明け3戦目で好走条件の整った、シルバーキセキに期待。調子上昇に加えて、コース替わり、距離短縮など好材料が目白押し。休養前に2着2回、3着1回とクラスのメドは立っているし、狙い目は十分だ。今度こそ勝利をゲットする。相手は、逃げ鋭いクランチタイムだが、デキの良さが目立つタイセイファントムも圏内。◎6シルバーキセキ○15クランチタイム▲1タイセイファントム△5キモンレッド、8トーセンナスクラ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。