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レジャー 2013年07月27日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(7/28) クイーンS賞
◆函館11R クイーンS◎オールザットジャズ○アイムユアーズ△マルセリーナ 8頭立てだけに何点も買うわけにはいかない。1、2番人気は、アイムユアーズと前走・マーメイドSで復活Vを果たしたマルセリーナか。両馬ともに戦ってきたメンバーが強いだけに、「格」的に他の馬とは1枚も2枚も違う。別定でアイムが1キロ軽い斤量であること、また、函館のコース実績も安定しており同馬を優位と考える。マルは、函館初参戦で洋芝の適性? そして、意外なことにディープインパクト産駒が、札幌、函館の洋芝での重賞勝ちがない点が気になるデータ。GI馬だけに、克服する力量はあるだろうが…。 前記2頭では配当面の妙味ゼロだけに、割って入る馬から買ってみるのも面白い。重賞2勝のオールザットジャズなら可能性があるのでは。福島牝馬S連覇の実績から小回りコースへの適性は十分。2桁着順だったヴィクトリアMとて、勝ち馬から0.6秒差、ここ人気のアイムとは僅か0.2秒差だったことを考えれば力差はほとんでない。今週の追い切りは、本番と同じ芝コースでの併せ馬。4馬身追走して、馬なりのまま併入に持ち込み、ゴール板を過ぎてから少し気合をつけた。時計は目立たないが、内容のある追い切りで追ってからの反応も良く調子は上々。この3頭に絞って買いたい。 【馬連】流し(1)軸(5)(7)【3連単】フォーメーション(1)→(5)→(7)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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スポーツ 2013年07月27日 17時59分
あの野茂を超えた! ヤンキース・黒田が日本人初の4年連続2ケタ勝利達成
ヤンキース・黒田博樹投手(38)が7月25日(日本時間26日)、レンジャーズ戦に先発。7回を6安打1四球無失点に抑え、今季10勝目(6敗)を挙げた。 これで、黒田はドジャース在籍時の10年以降、4年連続2ケタ勝利を達成。過去、野茂英雄(ドジャースなど=引退)が95〜97年、01〜03年の2度、3年連続で2ケタ勝ったことはあるが、日本人メジャーリーガーで、4年連続2ケタ勝利は黒田が初めての快挙となった。 メジャーでの通算勝利は67勝(63敗)となり、野茂の123勝(109敗)に次いで、日本人2位。 また、この試合を無失点に抑えたため、防御率は2.51に下がり、ア・リーグ2位(25日=同26日現在)。トップのフェリックス・ヘルナンデス投手(マリナーズ)とは、わずか0.08の差で、最優秀防御率のタイトルも十分狙える位置につけている。 黒田は「今まで日本人の素晴らしいピッチャーが来ている中で、そういうことが初めてっていうのはすごくうれしいと思いますし、すごく光栄なことだと思います」とコメントした。 07年オフにFA権を行使した黒田は、ドジャースと3年契約を結んだ。08年は9勝(10敗)、09年は8勝(7敗)に終わったが、3年目の10年に初の2ケタ勝利(11勝13敗)をマーク。11年は13勝(16敗)を挙げた。 ヤンキースに移籍した昨季は自己最多の16勝(11敗)をマークし、1年契約1500万ドル(約14億8200万円=推定)プラス出来高の高額年俸で残留した。メジャーでは5年連続で防御率は3点台だったが、今季は飛躍的に安定感を増している。(落合一郎)
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社会 2013年07月27日 17時59分
先生ダメよ! 大阪の小学校長が痴漢で逮捕される
大阪府警阿倍野署は7月22日、電車内で女性の体を触ったとして、同府河内長野市立加賀田小学校校長・杉田憲治容疑者(56=同府富田林市向陽台)を、府迷惑防止条例違反(痴漢)容疑で現行犯逮捕した。 杉田容疑者は「電車の振動で左手に持っていたポーチがお尻に当たり、自分を抑えきれなかった」と容疑を認めているという。 逮捕容疑は、22日午前7時45〜50分頃、近鉄南大阪線・矢田(大阪市東住吉区)〜大阪阿部野橋駅(同市阿倍野区)間を走行中の電車内で、20歳代の女性の尻を左手の甲で服の上から触った疑い。車内は満員だった。 大阪阿部野橋駅に到着した際、被害女性が杉田容疑者の腕をつかんで駅員を呼び、同署員に引き渡した。 同日、杉田容疑者は休暇を取っており、友人に会うために、電車で大阪市内に向かう途中だったという。 大阪府教育委員会によると、杉田容疑者は80年に教員採用され、河内長野市内の小学校で3年間、教頭を務めた後、今年4月に加賀田小学校に校長として赴任したばかりだった。 勤務日ではではなく、休みだったということで、緊張感がなかったのだろうか。「自分を抑えきれなかった」と言われても、そこを抑えるのが人間の理性である。 杉田容疑者は教育者であり、学校のトップ。そんな立場の者が痴漢をはたらいたのでは、子どもたちに対して、示しがつかない。(蔵元英二)
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レジャー 2013年07月26日 17時45分
BSN賞(オープン、新潟ダート1800メートル、27日)藤川京子のクロスカウンター予想!
新潟11R、BSN賞は◎トウショウフリークが鮮やかな逃げ切りを披露します。 昨夏は、新潟の関越Sで逃げ切り快勝。今回と同じオープン特別で、勝ちタイム1分50秒8も上々でした。これでダート1800メートルは5勝目。その後は骨折で9か月の長期休養を経て、復帰緒戦のブリリアントSは0秒2差3着。距離が若干長かったですけど、マイペースの逃げでこの馬の競馬はできました。今回と同じ56.5キロを背負っていたのもポイント高いですね。 前走は早目に来られてしまったし、やはり1900メートルは長いのかも。条件は揃っていますから、行ききれされすれば持ち前の渋太さを発揮。マイペースに持ち込み、押し切ります。(5)トウショウフリーク(3)オースミイチバン(6)グリッターウイング(4)キラウエア(2)サンディエゴシチー(9)チョイワルグランパ(7)ギャザーロージズ馬単 (5)(3) (5)(6) (5)(4)3連単 (5)-(3)(6)(4)(2)(9)(7)トウショウフリーク 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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芸能 2013年07月26日 15時30分
バラエティ番組で出た“迷言”週間トップ3(7/19〜7/25)
●第1位「太田のほうが、100倍努力もしてるし、才能もある」(爆笑問題・田中裕二/日本テレビ系『しゃべくり&深イイ合体2時間スペシャル!』7月22日) 合体SP版のゲストは、司会のくりぃむしちゅー、チュートルアル、ネプチューンより先輩にあたる爆笑問題の田中。MC陣が、「興味がない」と声をそろえるなか、くりぃむ・有田哲平が話題を強引に、“お笑い論”に持っていこうとした。すると、田中は、「芸人だと思ってない」ため語れないと前置きし、「(感覚は)スウィーツが好きで、猫が好きで、甘い匂いのクリームとか好きな、28歳のOL」と一般人であることを強調した。そんな日常でイラッとするのは、「爆笑問題ってじつは田中でもってる」と通ぶる人に出会ったとき。なぜなら、「太田のほうが、100倍努力もしてるし、才能もあるから、そんなわけ(自分でもってる)ないじゃん! と思ってしまう」からだ。ちなみに、田中。心はOLのため、優木まおみ、眞鍋かをりが開く女子会に、平気で参加できるという。48歳。独身。再婚したい相手は、まだいない。●第2位「やぐっちゃんのニュースがあってから、少し庄司がビビってます」(品川庄司・品川祐/TBS系列『有吉ジャポン』7月20日) 爆笑問題が司会を務める日曜午前の情報バラエティ『サンデージャポン』の深夜&有吉弘行版。こちらは、世のアングラ情報をお届けする。今回は、人妻の浮気にスポットをあて、人妻浮気サークルの所在まで突き止めた。オープニングでは、矢口真里のお持ち帰り騒動を実例にあげて、今回の主旨を説明。有吉が、ゲストでひな壇に座る品川庄司・品川に話をふると、「女の人が浮気したって、人前で話しますぅ?」と疑心暗鬼。「ただ、やぐっちゃん(矢口の愛称)のニュースがあってから、少し庄司がビビってます」とぶちあけ、大爆笑をさらった。相方・庄司智春の妻は、矢口と同じく元モーニング娘。の藤本美貴。「少し」だけでもビビってしまうのは、モー娘。つながりであるからか。●第3位「わし、今月106万あったから、なんか買おうかな」(千鳥・大悟/テレビ東京系『ざっくりハイタッチ』7月21日) よしもと芸人がロケ中に、スタッフから出される無茶な指令の答えを、対話のなかにさりげなく入れていくい企画の第2弾。今回は、東京・池袋サンシャインをぶらりしながら、「視聴者をひきつける指令が連発される」というものだ。「今月の給料を発表」という指令に当たったのは、千鳥の大悟。ためらいながらも、「わし、今月106万(円)あったから、なんか買おうかな」とぶっ込んだ。この直後には、ロバート・秋山竜次も同じミッションを受けた。どうするのかと芸人が注視すると、「147万あったから、これごっそり買えるな」と、店頭の商品を手にした。よしもと芸人といえば、薄給で有名。だが、テレビで活躍すると、夢の100万超えが達成できることが明らかになった瞬間だった。 (伊藤由華)
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レジャー 2013年07月26日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(7/27) BSN賞 他4鞍
第2回新潟競馬初日(7月27日土曜日)予想・橋本 千春☆新潟11R「BSN賞」(ダ1800メートル) 休み明け3戦目で走り頃の、トウショウフリークが逃げ切りを決める。前走の平安S7着は休み明けのブリリアントSを小差3着と好走した反動、いわゆる二走ボケが出たもの。度外視して大丈夫。1800メートルは昨夏の2回新潟開催・関越S勝ちを含め5勝、2着2回とメンバー屈指の実績を挙げている。ハンデ56.5キロもブリリアントSで克服済みだ。メンバーを見渡して強力な同型馬はいないし、展開の利も大きい。期待して大丈夫。強敵は、オースミイチバン。交流重賞2勝の格上馬で当然、逆転も十分考えられる。惑星は、サンディエゴシチー。能力は前記両馬と遜色なく、初ダートさえ克服すれば好勝負に持込みそう。◎5トウショウフリーク○3オースミイチバン▲2サンディエゴシチー△6グリッターウイング、15ボレアス☆新潟10R「五頭連峰特別」(芝1600メートル) 素質高いベステゲシェンクでもう一丁。前走の500万条件は休み明けの不利も何のその、メンバー最速の差し脚を爆発させ0秒8差突き放す圧勝劇だから凄い。勝ちタイム1600メートル1分33秒5も優秀。これほどの馬に昇級の壁は皆無に等しい。相手は、ミエノゴーゴー。全3勝を新潟で挙げているコース巧者で本領発揮のシーンは十分ある。トーセンマルスが逆転候補。コース替わりで追い込みが決まって不思議はない。◎4ベステゲシェンク○12ミエノゴーゴー▲2トーセンマルス△1メイショウゲンブ、13リルバイリル☆新潟9R「閃光特別」(芝1000メートル) 毎回、上位争いを演じているパシオンルージュの実力を疑う余地はない。勝ち運に恵まれないでいるが、ここと同じ500万条件勝ちした直千競馬ならチャンス十分だ。枠順も7枠15番と理想的で今度こそ勝利の女神を呼び込む。相手は、アイアムネフライトと、シンワクイーン。2頭ともやはり直千競馬で500万勝ちの実績があり久々でも好勝負必至だ。◎15パシオンルージュ○4アイアムネフライト▲18シンワクイーン△6アイサレジョウズ、8スターゲイジング☆函館11R「漁火ステークス」(芝1800メートル) 快速馬のルナが“圧逃”する。前走の天の川S3着は控える作戦ミス。あれが実力でないことは前々走で同条件の春興Sを逃げ切り勝ちしていることからも明らか。もう同じ轍は踏まない。主導権を取り、堂々逃げ切る。相手は、連闘で勝負をかけてきたゼロス。昇級戦といっても、オープン特別2着の実績があり壁はない。“行った行った”のシーンも。穴は、復調著しいスマートリバティー。◎12ルナ○11ゼロス▲3スマートリバティー△2トラストワン、4リリエンタール☆小倉11R「KBC杯」(ダ1700メートル) 休み明け2戦目の檜山特別を逃げ切り勝ち。ついに軌道に乗った素質馬のダノンゴールドをイチ押し。ポテンシャルは重賞級で、その目安となるのがレパードS4着。当時より力を付けているし、ここはあくまで通過点。他に行く馬がいれば控えても競馬はできる展開を問わない強みもある。相手は、1戦ごとに復調の跡を示す実力馬のタガノジンガロと、3走前にやはりこの条件を快勝しているフレイムオブピース。◎9ダノンゴールド○2タガノジンガロ▲1フレイムオビピース△5タイセイシュバリエ、6グレイレジェンド※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年07月26日 15時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(7/27) BSN賞
◆新潟11R BSN賞◎トウショウフリーク○オースミイチバン▲ギャザーロージズ△チョイワルグランパ△グリッターウイング△サンディエゴシチー このメンバーでは安定感随一のトウショウフリークから。注文をつけるような馬も見当たらず、この馬がハナに立ちペースの主導権を握るものと思われる。56.5キロのハンデは、重賞2勝のオースミイチバン(57キロ)に比べて「背負わされた」感はあるが、実績(同じコースで行われた昨夏の関越S快勝など)に直近の調子が加味されてのものと考えれば、それも頷ける。2か月ぶりの実戦となるもコンスタントに乗り込まれており体調面は良好。大きく崩れることはないだろう。 頭打ち感のある馬も少なくなく、実績的に前出のオースミイチバンを相手本線としたが、ハンデの軽い馬の突っ込みも警戒しなければならない。侮って、いの一番に切り捨てた馬が馬券圏内に割り込んできて唖然とさせられたことは数え切れず(笑)、ここも要注意だ。それでも抜けてしまうことはあるのだが…穴馬にピックアップしたのは4頭。まず、52キロのギャザーロージズ。エンジンのかかりが遅いタイプで、東京のダ2100mが得意な馬なので新潟コース自体は問題なし。レース前半を無理せずに自分のペースで走れるようなら終いは確実に伸びてくる。他には、函館から参戦してきた53キロのチョイワルグランパ。人気はないが、常に人気よりも着順が良く今夏の2戦も僅差に健闘している。穴ジョッキー大庭騎手の騎乗も怖い。新潟ダ1800mが得意なグリッターウイング、ダートに活路を求めてきたサンディエゴシチーあたりも一考が必要。 【馬連】流し(5)軸(2)(3)(6)(7)(9)【3連単】フォーメーション(5)→(3)(7)→(2)(3)(6)(7)(9)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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トレンド 2013年07月26日 15時30分
レピッシュ・マグミの「音楽玉手箱」今週はこの1枚を聞け!<第145回>
毎週金曜日に連載するレピッシュのマグミによるオススメCDを紹介する企画の第145回目。マグミがDJの際にいつも持ち歩く音楽玉手箱」(CDボックス)から、今週のオススメCDをピックアップしてもらった。◇今週のこの1枚◇メイヤー・ホーソーン「Where Does This Door Go」(2013年/Republic Records) 何か懐かしい甘酸っぱい匂いがしますね。1980年ぐらいのAORの感じでしょうか。今年のそういったジャンルの本命になるかもしれませんね。初めてアルバムを聴いて一発で気に入りました。 ミシガン州の出身ですが、活動しているのはカリフォルニアを中心にやっているみたいです。前回のアルバムが、US iTunesのR&B/SOULチャートで1位を記録しました。その勢いのままの、待望の3rdアルバムです。どこを切っても胸にぐっとくるメロディーで、アレンジなどにはhip hopの影響も窺えますね。ジャンル的には幅広いのですが、全体的にお洒落な感じに仕上がってます。 日本でも今から人気がぐーんと上がる可能性が高いので、早取りしたい方にはお薦めのアルバムです。メイヤー・ホーソーン自身、色々な楽器ができるらしいので、ライブもどのような形でやっているのか楽しみなアーティストですね。■マグミ オフィシャルウェブサイト http://magumi.jp/main.html■ライブ日程はこちら http://npn.co.jp/newsrelease/detail/2491382/
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スポーツ 2013年07月26日 15時30分
“神奈川の奪三振王”桐光学園・松井裕樹が準々決勝で敗退! 甲子園出場はならず
プロ注目の桐光学園・松井裕樹投手(3年=17)が、「第95回全国高校野球選手権大会」(8月8日開幕=甲子園)の神奈川県大会準々決勝で散った。 7月25日、松井を擁する桐光学園は強豪・横浜と対戦。2-3で敗れて、夏の甲子園に2年連続出場はならなかった。 今予選で2回戦、5回戦に続き、3度目の登板となった松井は、1-0でリードの4回裏にソロ本塁打を浴びて同点にされた。自軍が7回表に1点を挙げて、再びリードしたが、7回裏に2ラン本塁打を食らって、2-3と逆転された。桐光学園は8回表に無死一、三塁のチャンスをつくったが、得点できず、追い付くことはできなかった。 松井はこの試合で自己最速の149キロをマーク。8回を投げ、8安打3失点で、10三振を奪ったが、力尽きた。 試合後、号泣した松井は「自分がしっかり投げていれば…。入学してから3年目の夏を目指してやってきた。そこで負けてしまって悔しい」と話すのが精いっぱい。 昨夏の甲子園では、1回戦の今治西(愛媛)戦で22三振を奪い、1試合の大会奪三振新記録を樹立。その後の2回戦、3回戦、準々決勝でも三振を積み重ね、4試合で68三振を奪い、板東英二(徳島商=元中日)の83(58年=第40回大会)、斎藤佑樹(早稲田実=現日本ハム)の78(06年=第88回大会)に続き、大会通算奪三振記録の歴代3位に浮上した。 昨秋の県大会では準々決勝で平塚学園に敗れ、春のセンバツ甲子園出場はならず。しかし、“ドクターK”ぶりは健在で、今予選でも22回を投げ、23個の三振を奪っており、1試合当たりの奪三振率は9.41と高い。 今後の進路について、松井は「今は何も考えられない」とコメントしたが、プロ入り志向が強いとされる。 この日も、地元のDeNAを始め、巨人など国内8球団が視察。準々決勝で敗れたとはいえ、“ナンバー1高校生左腕”のプロ側の評価は変わらない。松井の夏は終わったが、各球団のし烈な獲得合戦が本格化する。(落合一郎)
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芸能 2013年07月26日 11時45分
今後も相次ぎそう芸能人のツイッター離れ
今月初めに「女性セブン」(小学館)でモデルの菜々緒とのお泊まりデートが報じられ、先ごろ「週刊ポスト」(同)で巨乳グラドルから関係を“告発”され二股疑惑が浮上していたタレントのJOYが25日までに自身のツイッターの書き込みを全て削除した。 JOYのツイッターは約32万人がフォローしていたが、数日前、ツイッターで「そろそろ辞め時かな」というニュアンスのつぶやきを行い“撤退”を示唆。その後、“二股疑惑”などに対してフォロワーからの批判めいた書き込みに、反論していた。 JOYは今月7日放送の情報番組「サンデー・ジャポン」(TBS系)で、菜々緒との記事についてコメントを求められた同番組でコメンテーターをつとめる女医でタレントの西川史子が「これはただの話題作りじゃないですかね。 生き残ろうと必死だなぁとしか思えないですね」とコメントしたことに対し、ツイッターで「何も知らずに人のことを偉そうに語る前に、医者の仕事に集中しとけよと思う」となどと怒りをあらわに。この書き込みはすぐに削除されたものの、「大人気ない発言申し訳ない。削除したが、譲れない思いだってある」とも書き込んでいた。 「西川との件でかなりフォロワーが増えたようだが、その直後に“二股疑惑”が浮上。批判が殺到していただけに、いちいち反論する気力がなくなってしまったのでは」(芸能記者) 芸能人たちのツイッターといえば、その書き込みをめぐって炎上することもあるなど、“トラブルの種”となってしまうことも。 お笑いタレントの有吉弘行は今月19日、国内タレントとして初の250万フォロワーを突破すると「緩やかにフェードアウトしようと思ってます」と近いうちの“勇退”をにおわせた。 有吉とは対照的に、お笑いコンビ「品川庄司」の庄司智春は妻の藤本美貴以外の女性と一緒にいたのを見かけた、一般ユーザーに書き込まれたことに対して激怒。このユーザーと何度もやり合った上、「お前おちょくってるのか?」、「こういうクズは許せない!」などと怒りをぶつけ、ツイッターを閉鎖する事態になってしまった。 庄司のようなケースはあまりにも極端だが、「『芸能人になら何を言っても許される』と思って誹謗中傷を繰り返す一般ユーザーもいて、芸能人が“サンドバッグ状態”になることも多い」(同)というだけに、今後も芸能人のツイッター離れが加速しそうだ。*画像 JOY (JOY19850415)-Twitterから
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