JOYのツイッターは約32万人がフォローしていたが、数日前、ツイッターで「そろそろ辞め時かな」というニュアンスのつぶやきを行い“撤退”を示唆。その後、“二股疑惑”などに対してフォロワーからの批判めいた書き込みに、反論していた。
JOYは今月7日放送の情報番組「サンデー・ジャポン」(TBS系)で、菜々緒との記事についてコメントを求められた同番組でコメンテーターをつとめる女医でタレントの西川史子が「これはただの話題作りじゃないですかね。 生き残ろうと必死だなぁとしか思えないですね」とコメントしたことに対し、ツイッターで「何も知らずに人のことを偉そうに語る前に、医者の仕事に集中しとけよと思う」となどと怒りをあらわに。この書き込みはすぐに削除されたものの、「大人気ない発言申し訳ない。削除したが、譲れない思いだってある」とも書き込んでいた。
「西川との件でかなりフォロワーが増えたようだが、その直後に“二股疑惑”が浮上。批判が殺到していただけに、いちいち反論する気力がなくなってしまったのでは」(芸能記者)
芸能人たちのツイッターといえば、その書き込みをめぐって炎上することもあるなど、“トラブルの種”となってしまうことも。
お笑いタレントの有吉弘行は今月19日、国内タレントとして初の250万フォロワーを突破すると「緩やかにフェードアウトしようと思ってます」と近いうちの“勇退”をにおわせた。
有吉とは対照的に、お笑いコンビ「品川庄司」の庄司智春は妻の藤本美貴以外の女性と一緒にいたのを見かけた、一般ユーザーに書き込まれたことに対して激怒。このユーザーと何度もやり合った上、「お前おちょくってるのか?」、「こういうクズは許せない!」などと怒りをぶつけ、ツイッターを閉鎖する事態になってしまった。
庄司のようなケースはあまりにも極端だが、「『芸能人になら何を言っても許される』と思って誹謗中傷を繰り返す一般ユーザーもいて、芸能人が“サンドバッグ状態”になることも多い」(同)というだけに、今後も芸能人のツイッター離れが加速しそうだ。
*画像 JOY (JOY19850415)-Twitterから