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芸能 2013年11月18日 15時30分
ジャニーズなのに中堅芸人に恐れられる“エビ・橋本良亮”
戸塚祥太、河合郁人、五関晃一、塚田僚一の「A.B.C」に2008年、橋本良亮が加入して、現在のグループになった。A.B.C‐Z。略称・エビ。今月20日、5枚目のDVD『Never My Love』を発売する。このミディアムバラードは、ジャニーズ事務所の第1号アイドル・ジャニーズの名曲で、72年にフォーリーブスがカバーしているが、シングル化されるのは初である。 エビのセンターを担う橋本良亮こと呼称・はっしーは、グループ最年少。今夏二十歳になったばかりで、最年長の五関とは8歳も離れている。それでも、お払い箱寸前だったA.B.Cを再起動させたのだから、立派である。端正なマスクに、長身。西洋の王子様のようにキラキラしているが、はっしーが愛される理由はズバリ、天然であることも大きい。 そもそも、知能的に高いほうではない。50音を口にすると「あいうえお、かきくけこ、さしすせそ、はまやらわ」になり、九九は全部言えない。「ダンディー」を「ディンダ!」と言い、「具体的に」を「舞台的に」と言い、「ワンパターン」を「ワンタパーン」と言った。 たんぽぽをドクダミだと思い、フランクをフランクフルトだと思い、クリスマスの時期に、「メリークリスマスツリー!」と叫んだこともある。情報番組ではオチを先に言ってしまい、共演者のキャイ〜ン・天野ひろゆきをビビらせた。 負けず嫌いのため、負けると極端に口数が減る。この性格が、センターポジションを確保できている理由でもある。カメラに向かって、「仕事をください」と言えるアイドル。それが、エビ。今、その激しい“前へ前へ精神”が若手芸人さながらのため、中堅芸人がもっとも恐れているジャニーズアイドルである。
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スポーツ 2013年11月18日 15時30分
スター選手不在、巨人勢抜き、視聴率低迷… 早くも暗礁に乗り上げた「侍ジャパン」の常設化
常設化された野球日本代表「侍ジャパン」の継続が、早くも暗礁に乗り上げた。 17年に開催予定の第4回WBCに向け、「侍ジャパン」は小久保裕紀氏(42)を新監督に迎え、新たなスタートを切ったが、問題点が続出し、その存続にすら黄信号が灯ってしまった。 「侍ジャパン」は11月8日〜10日に、台湾で同国代表と強化試合を3試合行った。しかし、招集されたスター選手は中田翔外野手(24=日本ハム)、嶋基宏捕手(28=楽天)くらいのもの。「3年半後のWBCを見据えた」(小久保監督)との考えの下、28歳の嶋以外は、「U26」で集められ、世間的に認知されている選手は、ほとんど選ばれなかった。 さらには、人気チームの巨人からの選出はゼロ。「U26」と限定すれば、巨人には沢村拓一投手(25)、菅野智之投手(24)、坂本勇人内野手(24)といったスター選手がいるが、巨人はただの一人も選手を派遣しなかった。 この事態に、スポーツジャーナリストのA氏は「この時期、主力選手はシーズンの疲れから、コンディション的に出たくないのがホンネでしょう。次のWBCはまだ先ですし、若手主体になったのは致し方ないところです。巨人は日本シリーズに勝つ前提で、日程的に日本シリーズとアジアシリーズの間にある『侍ジャパン』強化試合への派遣には、二の足を踏んだのでしょう」と語る。 日本シリーズといえば、楽天からは嶋、銀次内野手(25)、岡島豪郎外野手(24)と3人のレギュラー選手が選出された。かたや、巨人は先のアジアシリーズを考慮してか、主力ではない若手選手の派遣を打診したが、小久保監督のメガネにかなう選手はいなかったようだ。 このパッとしないメンバーでは、ファンの関心を集めるはずはない。今強化試合は3試合とも、地上波のゴールデンタイムで生中継され、第1戦(8日=テレビ朝日系)こそ、10.9%(視聴率は以下、すべて関東地区)と辛うじて2ケタ台をマークしたが、第2戦(9日=TBS系)は9.8%、第3戦(10日=テレビ朝日系)は9.1%と1ケタ台に低迷した。TBSは放送時間を延長して、試合終了まで放送したが、テレビ朝日は「このメンバーでは数字が獲れない」と予想していたのか、1戦も3戦も放送時間を延長せず、試合の途中で放送を打ち切った。 「侍ジャパン」強化試合の視聴率が、この程度しか獲れないのなら、今後地上波での中継はおぼつかない。それこそ、BSやCSでの放送となると、NPB(日本野球機構)としては放映権料収入に大きく響いてくる。 そもそも、「侍ジャパン」はWBC本大会において、主催者のWBCI(ワールド・ベースボール・クラシック・インク)側から、NPBへの収益配分が少ないため、それを補てんするために、スポンサー収入を当て込んで、常設化したもの。にもかかわらず、今後もスター選手抜きで代表選考をするなら、スポンサー収入、放映権料収入に影響してくるのは明白。 そうなると、「侍ジャパン」常設化の本来の目的である「資金集め」ができず、継続すること自体に疑問符も付く。小久保監督にとっては、悩ましい問題を抱えたといえそうだ。(落合一郎)
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芸能 2013年11月18日 11時45分
ついに“封印”していた過去に触れた浜崎あゆみ
歌手の浜崎あゆみと歌舞伎俳優の市川海老蔵のネット上でのやりとりが盛り上がっている。 海老蔵はことのころ、連日、頻繁にブログを更新しているが14日付けのブログで「浜崎あゆみさんのブログみにいこっと笑」とコメントしたところ、浜崎が自身のツイッターで「さん付けして下さってますが、何を隠そう私達は高校生時代、同じクラスだったってゆートリビア」と明かしファンを驚かせた。 その後、海老蔵は16日付のブログで、「僕も人の事言えないけど浜崎さんもかなり個性がめだっていたよ 笑」、「でもあんまり学校お互いむかなかった様な気がします」と当時の浜崎の印象に触れ、さらには「あるブランドのパーティーで会った時も衝撃的でした… その時の事は話せないけど笑」と意味深な言葉をつづっていた。 すると浜崎は17日付けのブログで「海老蔵選手へ。あの100年前のパーティーで衝撃的だったのは私じゃなくて貴方よ?笑」と“反論”していたが、これまでの浜崎ならあり得ないような行動だというのだ。 「浜崎といえば、歌手としてブレークする前は、ほかの事務所に所属し女優として活動。芸能活動をするため上京し、堀越に入学したが結局、中退。いわば、浜崎にとって歌手以前は“黒歴史”でこれまでまったく触れられなかったが、自らカミングアウトしてしまった」(レコード会社関係者) 浜崎は今年デビュー15周年を迎え、15日に米・ロスの自宅で撮影した写真集を発売したが、発売を記念して1週間限定でブログを開設。ブログには自宅でのプライベートショットをふんだんに掲載し、写真集と同日発売の青年コミック誌「週刊ヤングマガジン」(講談社)には写真集のカットが掲載されるなど、これまでにはないプロモーションを行ったのだが…。 「ネット上では『ヤンマガ』ファンから『若い子の水着を見たい』など大ブーイングが巻き起こってしまった。先ごろ発売されたニューアルバムは5万枚程度しか売れず、それほど需要があるとは思えないプライベートショットをブログで公開したりと、どこかずれているが、誰も浜崎に意見できない」(芸能記者) 海老蔵との意外な関係まで明かした浜崎だが、写真集の売り上げアップにつながったのかが気になるところだ。
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芸能 2013年11月18日 11時45分
千原ジュニアがマスコミに謝罪!
舌鋒鋭い千原ジュニアが謝罪した!? 16日、東京・渋谷の書店で最新刊『千原Bros.』の刊行を記念して、サイン&握手会を実施。開始前、ソロで囲み取材に応じたものの、今年相次いだ芸人の結婚ブームに乗れず、依然として女っ気ゼロの私生活を詫びた。 「せっかくみなさんにお集まりいただいたのに、『出版以外の質問は…』って関係者が止めるみたいなこと、なんもないんです」と苦笑い。「今回はすいませんでした、手ぶらで帰ってもらって。Yahoo!ニュースも、載せにくいやろうなぁ」とつぶやいた。 今年は、フットボールアワー・後藤輝基やロンドンブーツ1号2号・田村淳が結婚、ブラックマヨネーズ・吉田敬、野性爆弾・ロッシーがパパになったほか、親しいスタッフも次々と幸せをつかんだ。「祝儀もすごかった。新車でワゴンR、イケますね。ボチボチ回収にかからんと」と言うものの、出会いと縁遠い毎日。「(40歳になる)来年までに…。マジで今は何もない。後輩集めてごはん行こかで終わってる」と男と過ごす毎日だ。 同著は、テレビ雑誌『TV Bros.』で2004年〜'13年に連載してきたコラムをまとめたもの。ポートレートや一門一答、兄弟によるほろ酔いインタビューなど、撮り下ろしも多い。 連載が始まったころ、「せいじはまだ子どもも産まれてなかったけど、産まれて、成長していくのが見れる。俺は変わってない」と、私生活においては差が出た千原兄弟。仕事面では、「29〜30(歳)ぐらいですから、ちょうど『(人志松本の)すべらない話』(フジテレビ系列)がはじまったころ。1回目の収録を終えて、書いてるんですよね」と、10年の長い歴史を感じずにいられない。 40の大台に乗るころには、伴侶と出会っていたいジュニア。「(そのときは)ドカ〜ンと!」と願いを募らせるが、ジュニアの婚活はどうなることやら…。(伊藤雅奈子)
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芸能 2013年11月18日 11時45分
11月オスカーお笑いライブ 優勝はとりゅふ
毎月第3金曜日に行われるオスカーお笑いライブが15日、東京・新宿の関交協ハーモニックホールで行われ、チャンピオンシップ2012の覇者とりゅふが優勝した。【B-YOSE】1位 ソシコ2位 前島(元・オセロット)3位 かんがるー【A-YOSE】1位 とりゅふ2位 ダイマル3位 珈琲ブレイクン 次回オスカーお笑いライブは、12/20(金)。今年最後のライブは、年間を通じての総合得点数で順位を競う、「オスカーチャンピオンシップ2013」を行う。
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社会 2013年11月18日 11時45分
教え子の女子高生にLINEで月1000通のラブメッセージした教諭が懲戒処分に
なんとも、非常識な教諭がいたものである。 愛知県教育委員会は11月14日、同県瀬戸市の県立高校の男性英語教諭(46)が無料通信アプリ「LINE(ライン)」を使い、教え子の女子生徒に約1000通の不適切なメッセージを送ったなどとして、停職3カ月の懲戒処分にした。教諭は15日付で依願退職した。 県教委教職員課によると、教諭は8月にスマートフォン(多機能携帯電話)を購入し、同19日に「LINE」を設定。同日から9月19日までの約1カ月間で、同校の女子生徒に、「好きです」「いつもきれいだよ」といった、好意を書き込んだメッセージを約1000通送信した。さらに、別の生徒や同僚教師の実名を挙げて「英語で赤点を取る迷惑な者がいる」「担任にふさわしくない」などと、守秘義務に違反するメッセージも送っていた。 教諭はこの女子生徒のクラスで英語を教えていたが、2人っきりで会ったことは一度もなく、教諭の一方的な片想いだったようだ。 女子生徒は返信していたが、「LINE」でのやりとりを聞いた母親が、9月上旬に学校に抗議して発覚した。 同校では内規で生徒との私的なメール交信を禁止しており、教諭は「妻子と別居中で、自分の寂しさを紛らわせるためだった。『LINE』でやりとりするうちに好意を抱いた。後悔の気持ちでいっぱいです」と話しているという。 教諭は1日に30〜40通のペースでメッセージを送り続けて、気が付けば実に計1000通。この回数は尋常ではなく、女子生徒にとってははなはだ迷惑な話だっただろう。(蔵元英二)
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芸能 2013年11月17日 11時59分
芸能ポロリニュースPART90「芹那が悩み事を抱えている?」
芸能イベントから小ネタを紹介するポロリニュース。今回は3件●全身カスタムのヴァニラに、ブレイクの予感!? 全身カスタム(=整形)美女として話題のモデル・ヴァニラが7日、都内で、自叙伝『超整形美人』の発売記念握手会を開催。整形30回以上、掛けた費用は総額2000万円以上というヴァニラだが、胸元のスパンコールで自慢のバストを強調し、ビューティーオーラを振り撒いた。 気になる『超整形美人』の中身だが、ヴァニラが整形をするようになった経緯から、整形をして人生がどう変わったのか、将来の夢や目標まで、詳細につづられているという。ヴァニラも、「私が生まれてからこれまでの半生が赤裸々に描かれています」と出来栄えに自信を覗かせた。 ヴァニラはこれまで「どんな人なの?」と思われていたかもしれないが、自叙伝出版で、さらなる注目が集まることも予想される。 目が離せない。●夫婦仲の秘訣は、親戚の悪口を言わない!? 12日、俳優の大和田獏と女優の岡江久美子夫妻が、「いい夫婦 パートナー・オブ・ザ・イヤー2013」を受賞し、トークショーを行った。夫婦仲を保つ秘訣として、相手の親戚の悪口を言わないことを挙げたとか。 今年結婚30周年を迎えた2人は、適度な距離感を保っていることを明かした。大和田からは、「ルールを決めないのが、ルール。夫婦といえども他人」と含蓄のある言葉が出た。また、「決定的なことは言わない」のも秘訣とのこと。岡江も、「親戚の悪口を言わないとかね(笑)」と頷いたとか。 相手の親戚の悪口を言わないというのは鉄則か。●芹那が悩み事を抱えている? 13日、“芸能界一のモテ女”として人気のタレント芹那が、車のPRイベントに登場。取材陣から、悩み事を抱えているのでは? と心配されていたらしい。 イベント終了後、囲み取材に応じた芹那は、クリスマスを一緒に過ごす男性について聞かれた。芹那は、「ちょっと…、ギリギリ過ぎますね。もう11月ですね」と言葉を選びながら回答。「もうちょっと…、2年くらいは考えたいです」とも。焦っている感じではない? との質問には、なぜか、「焦ってないですね。…なんか、…うん」と歯切れの悪い回答。 そんな芹那の様子が“芸能界一のモテ女”の印象とは違ったためか、取材陣から、「何か悩み事を抱えていますか?」と心配される一幕があったとか。ただ、芹那は「ぜんぜん、抱えてないです。ありがとうございます」と笑顔で答えたそうだ。 芹那の更なる活躍に期待。
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トレンド 2013年11月17日 00時00分
芸人・鉄拳の歴代最長パラパラ漫画を公開!
11月17日(日)「家族の日」に、芸人・鉄拳が制作した自身最長のパラパラ漫画『家族のはなし』が公開となった。 このパラパラ漫画は長野の信濃毎日新聞が創刊140周年を記念して、地元出身の鉄拳に制作を依頼し実現したこの企画。 いまやスマートフォンやPCといったデバイスを1人1台は持つ時代になったが、家族とともにあり、家族の真ん中に寄り添う“新聞”というメディアの意義、そして、140年間家族に寄り添ってきた信濃毎日新聞の強い想いに賛同した鉄拳が家族をテーマにした初の自伝的作品の制作に着手した。 『家族のはなし』は、新聞印刷機で実際に印刷しながらパラパラ漫画にした新しい試みで、代表作「振り子」で世界中の共感を呼んだ鉄拳の心温まる家族の物語りと、新聞印刷機で印刷しながら動画制作をすることによる温かい雰囲気が調和した鉄拳作品史上最多の1918コマ、約10分の大作となった。 心温まる感動のムービーは本日からYOUTUBEで公開されている。■信濃毎日広告局YOUTUBEチャンネル内「家族のはなし」http://youtu.be/BPDUZg9fFiA
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芸能 2013年11月16日 17時59分
思うようにならない滝クリのテレビ番組出演
「お・も・て・な・し」で一躍、国民的スターになった滝川クリステル。五輪決定後には仕事のオファーも殺到した。この勢いから見と、年末、年明けにはテレビは滝クリ一色になるのではと見られたが、どうもそうにはなっていない。 五輪決定後の久々のテレビ番組の出演となるのが12月に放送予定のフジテレビの「FNS歌謡祭」の司会だ 。ただ、それ以外にはコレっといったメディアでの仕事は入っていない。「決定したときの流れからいえば、あちらこちらで滝クリが出まくりとなると見ていた人も多いでしょうが、いろいろな弊害があるようで…」というのはテレビ局関係者。 大イベントで成功をもたらしたのだ。当然、仕事を選ぶということもしている。「イメージに合わない仕事は基本的にNGですよね。バラエティーなんかはもってのほか。それと、ギャラの面で折り合いが付かないそうです」という。 国民的な注目度を浴び、オファーが殺到しているのだ。ギャラが高騰しているのも無理はないだろうが「そのギャラ設定も事務所の意向というよりも、滝クリ本人の意向のようなんです。番組にもよりますが、以前の倍くらいにはなっていると考えていいんじゃないか。制作費が削られているテレビ界では折り合いが付かないそうです。だから、事務所のほうも『これじゃ仕事にならん』と辟易気味になっているんですよ」と同関係者は言う 。 だからこそ、決まるものも決まらないというのが現状だとか。ブームなんていうのはあっという間に過ぎてしまうもの。「本人はその辺を分かっているのかどうか」と同関係者はいう。いつまで「お・も・て・な・し」で食べていけるのだろうか。
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芸能 2013年11月16日 17時59分
新顔の演歌歌手にはますますハードルが高くなりそうな紅白歌合戦
例年通りならば、間もなくおおみそかに行われるNHK・紅白歌合戦の出場歌手が発表されると見られるが、発売中の「週刊新潮」(新潮社)が演歌歌手の北島三郎が今年で紅白を“卒業”する意向を表明し大トリを志願していることを報じている。 北島といえば1963年に「ギター仁義」を歌い紅白初出場。以来、「帰ろかな」、「函館の女」、「与作」、「まつり」、「北の漁場」、「風雪ながれ旅」などヒット曲の数々を熱唱。暴力団との交際が発覚した辞退した86年を除き、昨年までの出場回数は前人未踏の49回を数え、そのうち大トリも含めて12回のトリをつとめている、もはや紅白になくてはならない存在だ。 ところが、同誌によると、北島は今年出場すれば50回の節目となることもあり、「出場は今年限りにさせてほしい」と紅白から“卒業”する意向を同局に伝え、さらには「大晦日に歌うのはこれで最後だから、ぜひ大トリを」と並々ならぬ意欲をみせているという 北島が“卒業”を決意した理由は、娘婿にあたる演歌歌手の北山たけしに自分の“出場枠”を譲り、来年迎える北山のデビュー10周年に花を添えるためだというが、北島の思ったようにはなかなか行かないようだ。 「北山は04年にデビューし05年から5年連続で紅白出場を果たしたが、当時は北島の事務所の“出場枠”が2つあったため出場できた。そのあおりを食ったのが以前、北島の事務所に所属していた山本譲二で、紅白落選も一因となり07年に独立。ところが、現在は当時と状況ががらりと代わり、演歌枠は年々減る一方。北島のほか、五木ひろし、森進一、氷川きよし、石川さゆり、坂本冬美、天童よしみ以外の演歌勢は事務所の力関係で出場していると言っても過言ではないが、それなりに名前がある。つまり、新顔でそれなりに売れた演歌歌手はポップス系に比べて紅白出場はかなりハードルが高くなりそうだ」(レコード会社関係者) 今後、ますます高齢化社会となるだけに、視聴者の年齢層を考えたら、もっと演歌枠を増やしても良さそうだが、しっかりCDの売り上げなどの実力も反映させてほしいものだ。
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