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芸能 2013年11月15日 15時30分
業界を駆け巡った“田村正和死亡説”
俳優の田村正和が来年1月放送予定のテレビ朝日開局55周年ドラマ「松本清張ドラマスペシャル 三億円事件」に主演することが14日、明らかとなった。だがその2日前の12日、“田村死亡説”が業界中を駆け巡り、田村の自宅前にマスコミが集結するというとんでもない騒動が起きていた。 撮影に参加したのは約1年ぶりとなった田村は、一部取材に対し「この2年ぐらい『これでおしまいか』と思ってやっている」と語っているが、そんな田村の覚悟、情熱を無視するかのような噂が出回った。「12日の夕方くらいに、マスコミの間で『どうやら田村が亡くなったらしい』という噂が一気に駆け巡ったのです。仮に田村の死去となれば、ビッグニュースですから、右往左往する騒ぎとなりました」とマスコミ関係者。 その噂を聞きつけたマスコミ数十人が確認のため、田村の自宅前に集結する騒ぎに発展した。田村が在宅しているのかは確認できなかったというが、ひっきりなしに問い合わせの連絡があった事務所関係者は完全否定。「調べていくと、その時は発表になっていなかったテレ朝55周年ドラマの撮影を最近まで行っていたことが発覚。さらに12日の午前中にテレ朝本社を訪れたという情報もあり、噂はガセだったという結論に達し、騒動は一気に収束に向かいました」と別のマスコミ関係者。 若々しいルックスの田村だが、すでに古希の70歳を迎えている。田村本人はここ2〜3年、声が出なくなったと明かしているが、「他にも持病を抱えているそうです。田村さんといえども、年相応の悩みがあるようです」と芸能プロ関係者は明かす。 まだまだ元気な田村からすれば“死亡説”が出回るとは許せないことかもしれないが、逆にスーパースターの証拠とも言える。過去には大御所お笑い芸人・志村けんなど数々のスターに死亡説が流れたことがあった。田村にはこんなことなど気にせず、まだまだ素晴らしい演技を見せてほしいものだ。
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芸能 2013年11月15日 15時30分
バラエティ番組で出た“迷言”週間トップ3(11/8〜11/15)
●第1位「大丈夫です。何やったって嫌われんだから」(品川庄司・品川祐/テレビ朝日系列『アメトーーク!』11月14日) “好感度低い芸人”のくくりで、キングコング・西野亮廣が同番組に初出演。“小さな好感度アップ作戦!!”のトークコーナーで、「(収録前に)局で先輩に挨拶に行くとき、わざわざ帽子をかぶって、目の前で脱ぐ」というテクニックを口にすると、それまでは、悲しすぎる自虐ネタで爆笑していたゲストの有吉弘行が、「こんな姑息なことしてるのかと思うと、急に冷めちゃった」としらけ顔。すると、西野の横に座っていた品川が、「でも大丈夫です。何やったって嫌われんだから」とナイスアシストした。番組後半では、ツイッター炎上事件で今年2月以降、西野と犬猿関係にあった鈴木おさむ(構成作家)が登場。初めて対峙して、和解するというサプライズもあった。しかし、視聴者200人によるアンケート「キングオブ低好感度」で、西野は堂々トップ。“おしゃべりクソ野郎”品川を超えた西野は、嫌われキングの称号を手に入れたといっていいだろう。●第2位「先が見えないって言われました」(麒麟・川島明/テレビ朝日系列『『ぷっ』すま』11月9日) 既婚者芸人のお宅にお邪魔して、妻の手料理をごちそうしてもらう恒例企画。今回、レギュラーのSMAP・草なぎ剛とユースケ・サンタマリアに、ゲストの麒麟・川島を加えた3人が赴いたのは、かもめんたる宅。結婚2年で、妻が妊娠中の槙尾ユウスケ宅では、ユースケが独身・彼女なしの川島に、「ちょっと前に、結構長めに付きあった人いたろ。なんで結婚しなかったの?」と、ド直球の質問を投げた。答えに窮した川島は、「先が見えないって言われましたね」とリアルな返答。その先は、かなり込み入った話になったようで、カットされた。例の彼女はおそらく、眞鍋かをりと予想される。フラれて以降の川島は、合コンより独りの時間を充実させているそうだ。●第3位「高校1年生のときに1回だけ、隣のクラスの男の子を好きになった」(かもめんたる・槙尾ユウスケ/日本テレビ系列『ナカイの窓』11月14日) “コントの達人SP”と題された今週は、メジャーコンテストや名番組で高実績を残した芸人が、SMAP・中居正広とともに円卓を囲んだ。終盤では、『キングオブコント2013』の優勝を機にブレイク中のかもめんたる・槙尾が、趣味が女装であることから、「男性は好きなの?」とズバリ、中居から聞かれた。「興味がないと言ったら嘘になる。背中押されたら、行っちゃうかもしれないですね」と正直に語り、「ちょっと〜」とオネエ口調に激変。「昔そういう時期はあった。男子校だったから、高校1年生のときに1回だけ、隣のクラスの男の子を好きになった」とカミングアウトして、芸人と女性客をドン引きさせた。ちなみに、「一線は超えたことがない」そうだ。(伊藤由華)
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芸能 2013年11月15日 15時30分
鈴木砂羽の叫びも虚し! いよいよヤバくなってきたTBS「夫のカノジョ」
視聴率が低迷するTBS系の連続ドラマ「夫のカノジョ」(川口春奈主演/木曜日午後9時〜)が、いよいよヤバくなってきた。 11月14日に放送された第4話の視聴率(数字は以下、すべて関東地区)は、3.1%と目を疑うような低い数字に終わってしまった。 同日朝、同ドラマの出演者である鈴木砂羽が、TBS系の生活情報番組「はなまるマーケット」にゲストで登場し、「ぶっちゃけ、今夜だけでも見ていただきたいです。ぶっちゃけ、言いますけど、お願いだから、今夜だけでも見ていただきたい」と猛アピールしたが、そのPR効果もなかった。 これまで、同ドラマは初回(10月24日)=4.7%でスタート。以降、第2話(31日)=4.8%、第3話(7日)=3.7%と低水準で推移。第4話までの平均視聴率は、4.1%という低さだ。 この日は、視聴率をアップさせるには絶好の機会だった。というのも、同ドラマのライバル番組のひとつである、日本テレビ系「秘密のケンミンSHOW」が休止だったからだ。同番組は10月31日には13.2%をマークするなど、常時10%を超える視聴率を挙げており、同ドラマにとっては厄介な敵なのだ。 案の定、代わりに放送された「★ダウンタウンDXDX★」2時間スペシャルは9.7%で、日テレは通常週より、視聴率を下げたが、その数字が同ドラマに回ることはなかった。 逆に、同ドラマの裏であるテレビ朝日系「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」第5話は23.7%で、前週の第4話(7日=21.3%)より、2.4ポイントアップさせ、今クールの民放連続ドラマの最高視聴率を更新した。 視聴率3.1%は、今世紀にプライム帯(午後7時〜11時)で放送された民放の連続ドラマ(テレビ東京を除く)では、日本テレビ系「メッセージ」(03年1月期/真中瞳主演)の第6話、日本テレビ系「ライオン先生」(03年10月期/竹中直人主演)最終回、フジテレビ系「家族のうた」(12年4月期/オダギリジョー主演)第4話と並び、ワーストタイ記録となった。 このままでは、単独での最低視聴率記録の更新のみならず、「家族のうた」(平均視聴率3.9%)がつくった00年以降のプライム帯(午後7時〜11時)の民放連続ドラマ(テレビ東京を除く)のワースト平均視聴率の更新も現実のものとなるかもしれない。(坂本太郎)
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レジャー 2013年11月15日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(11/16) 東京スポーツ杯2歳S 他4鞍
第5回東京競馬5日目(11月16日土曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「東京スポーツ杯2歳S」(芝1800メートル) スケールの大きさを感じさせる、良血馬のサトノライジンに期待。前走の新馬戦はまさに真骨頂。デビュー前にアクシデントがあり、約10日間馬場入りを休んだハンデも何のその、直線大外から強襲劇を決め2着を0秒6差突き放し子供扱いしたのだから凄い。血統も一本筋が通っている。先週のエリザベス女王杯2着ラキシスの弟で、素質はGI級といっても過言ではない。もちろん、目標レースだけに仕上げに抜かりはない。無傷の2連勝を達成する。強敵は、イスラボニータ。ここまで、3戦2勝、新潟2歳S2着と実績は最右翼。東京コースも2戦2勝だから当然、逆転も十分考えられる。穴は、2連勝中と勢いに乗るウインマーレライ。◎9サトノアラジン○1イスラボニータ▲6ウインマーレライ△4クラリティシチー、5ラングレー☆東京10R「奥多摩ステークス」(芝1400メートル) 休み明け2戦目で走り頃の、ゴーハンティングが狙い目。その前走、紅葉S5着は久々以前に、道悪馬場が響いた。それでも、0秒4差と大負けしなかったのは地力の証し。実際、白秋Sで小差2着に粘りクラスのメドは立っている。1度使って、状態は確実に上昇カーブを描いているし、良馬場なら差し切りが決まるとみた。相手は、ロードガルーダ。紅葉Sは6着と人気を裏切っているが、やはり休み明けと道悪馬場が敗因だ。この馬もクラスのメドは立っているし、良馬場なら好勝負必至。この2頭に迫るのは、1戦ごとに地力強化の跡を示すウエストエンド。◎13ゴーハンティング○12ロードガルーダ▲7エールブリーズ△1アミカブルナンバー、10セイクレットレーヴ☆東京9R「伊勢佐木特別」(ダ2100メートル) 昇級以降、3着・休・4着・3着と安定感抜群のゲルマンシチーで今度こそ。もともと、叩き良化型で休み明け3戦目の今回は本領発揮だ。コース実績(3勝)+距離実績(2勝)など条件は最適で、勝利のお膳立ては整っている。差し切りが決まる。相手は、リキサンステルス。爪の不安が解消され上積みは大きい。穴は、展開の利が見込めるリーゼントブルース。逃げ粘りのシーンがありそう。◎8ゲルマンシチー○3リキサンステルス▲12リーゼントブルース△9トルバドゥール、10サンマルデューク☆福島11R「河北新報杯」(芝1200メートル) 放牧を挟み馬体の立て直しに成功した、ニコールバローズをイチ押し。もともと、新馬勝ちしている素質の持ち主で、破った相手がトーホウアマポーラ(4歳準オープン)だから、実力は推して知るべしだろう。調子を取り戻したとなればチャンスは十分考えられる。1200メートルも全3勝を挙げる十八番の条件。差し脚を爆発させる。相手は、すでにこのクラスを快勝しているメイショウヒデタダ。穴は、3歳の新鋭グレカーレ。◎12ニコールバローズ○1メイショウヒデタダ▲13グレカーレ△7アステールネオ、15クリノタカラチャン☆京都11R「修学院ステークス」(芝2000メートル) 本命には、インパラトールを推す。前走の菊花賞14着は、未知の領域3000メートル、不良馬場など悪条件が重なったもので度外視して良い。自己条件に戻れば巻き返しは十分可能だ。実際、前々走の西宮Sはクビ差2着と接戦を演じ実力は証明済み。仕切り直しのここは、ハンデ55キロも勝利を後押しする。相手は、このクラスの安定勢力スマートリバティーだが、コース巧者のローゼンケーニッヒも休み明け3戦目と走り頃で、そろそろ怖い。◎6インパラトール○9スマートリバティー▲10ローゼンケーニッヒ△3クランモンタナ、4キャトルフィーユ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年11月15日 15時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(11/16)東スポ杯2歳S
◆東京11R 東スポ杯2歳S◎サトノアラジン 近年、出世レースとして定着している東スポ杯。今年も素質馬が揃い、個人的には日曜日のマイルCSよりも注目している。 1戦1勝、夏の新馬戦以来の休み明けながら「抜けた存在」と目されるサトノアラジン。大事に外を回して、直線半ばで軽く仕掛けただけであっさりと後続を突き放したレースぶりは、たしかに大物感たっぷりだった。今回は、初戦よりも順調に乗り込まれており、古馬相手の最終追い切りでも余裕で先着。やはりこの馬はスケールが違うと再認識させられた。たとえここで敗れることがあっても、先々、必ずや大舞台を賑わすような馬になるはずだ。中心視。 2番手グループは多士済済。立ち回りひとつで着順が大きく変わってきそうだ。同舞台のいちょうSを快勝したイスラボニータは、幼さ全開だったデビュー戦から一戦毎に成長をみせており、ここに入っても有力。萩S2着のワンアンドオンリーは、折り合って切れる脚を使う馬。その安定感は大きな強みになる。素質ではヒケをとらないラングレーも、跳びの大きな馬なので東京コースは向くはず。太めを叩いて体が締まってきたハイアーレートも、終いの脚を生かすような競馬に徹すれば圏内十分。坂路での最終追い切りで、終い1F11秒台でまとめてきたウインマーレライも態勢は整っている。クラリティシチー、リターンラルク等も仕上がりは悪くない。サトノアラジンを軸に手広く流す作戦で。 【馬単】流し(9)軸→(1)(4)(5)(6)(7)(12)(15)【3連単】フォーメーション(9)→(1)(7)→(1)(4)(5)(6)(7)(12)(15)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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芸能 2013年11月15日 11時45分
熱愛発覚も寿退社はなさそうなTBS・枡田アナ
TBSの昼の情報番組「昼おび!」などに出演する同局の枡田絵理奈アナがインテリアデザイナーの男性と交際中であることを発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。 同誌によると、枡田アナは先月下旬、都内のダイニングバーで現在交際中の嵐・桜井翔似のイケメンと談笑していたが、男性は駆け出しのインテリアデザイナー。男性は枡田アナの地元の先輩で、大学時代から交際しており、枡田が住んでいる都内のマンションで同棲中だという。同誌の記者が枡田アナの母親を直撃したところ、「これからも応援してください!」とゴールイン間近の雰囲気が漂っていたというのだ。 「枡田アナは学生時代、大手芸能プロに所属しタレント活動をしていただけに、入社前から将来のエース候補と言われていた。入社してからはさほど目立った活躍をしていなかったが、先輩アナの小林麻耶、青木裕子らがどんどん退社していったため、今やレギュラー6本を抱える売れっ子。堺正章のアシスタントをつとめていた『チューボーですよ!』を今月16日で降板することが発表されたが、収録時間が長すぎて他の番組ができず、拘束時間も長くなってしまうため局側が配慮したようだ」(女子アナウォッチャー) いつの間にか、同局のエース格の存在となった枡田アナだが、同誌によると、彼氏はまだデザイナーの駆け出しのため、月収は15〜16万円で移動は自転車だとか。「枡田アナの年収は推定800〜900万円で収入にはかなりの格差がある」(TBS関係者)というだけに寿退社はなさそうだが…。 「入社時から局アナには収まらない器と言われていただけに、収入の低い彼氏を食わせるために、スキルアップして数年後にはフリーになりそう。このままTBSにいても大幅な年収アップは期待できない」(芸能記者) TBSはもっと枡田アナに対する“待遇”をアップさせた方が良さそうだ。
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芸能 2013年11月15日 11時45分
山岸舞彩 “カッコいい大人が持つ” 万年筆ベストコーディネイト賞受賞
「最も万年筆が似合う著名人」を選ぶ「万年筆ベストコーディネイト賞2013」が14日都内で行われ、フリーアナウンサーの山岸舞彩が一般選出部門で受賞した。 山岸は白を基調にした清楚なワンピース姿で登場し受賞の喜びを語った。「すごく光栄な気持ちで一杯です。小さい頃から書道をやってきて字を書くということには親しんできましたが、字というものは面白くてその時その時の感情表現だと思います。今後とも自分の感情を文字を通して伝えていけたら良いなと思います。さらに万年筆が似合う様な繊細な女性になれる様に精進していきます」とコメントした。 パーカーの万年筆を手に山岸は「いつか将来の旦那さまに万年筆でラブレターを書きたいですね」とニッコリ。 最後に「万年筆というとカッコいい大人が持つというイメージがありました。そのイメージを裏切らない大人になりたいです」と笑顔で話した。 同男性部門は俳優・大杉漣。前年度受賞者選出部門は、俳優・山本圭、女優・黒木瞳、元バドミントン選手の潮田玲子が受賞した。(アミーゴ・タケ)
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芸能 2013年11月15日 11時45分
哀川翔がびっくり、「ちっちゃいおっさん」がでかくて邪魔!
俳優の哀川翔が14日、都内にて、カシオ計算機のEXILIM新製品発表会に登場し、トークショーを行った。 この日、発表されたのはデジタルカメラ「EXILIMシリーズ」の「EX-10」。表現性と操作性を追求し、カメラの知識に詳しくなくても、簡単な操作で、プロカメラマンのような写真を撮ることができる点が特徴という。「フォーカス」と「絞り」、「コントラスト」と「彩度」、「明るさ」と「ホワイトバランス」など、異なる要素をどちらも変化させた写真を、ワンシャッターで最大9枚撮ることができる。 トークショーでは、釣りやゴルフなど多彩な趣味を持つことで知られる哀川が、カメラの魅力を語った。また、全国から集まった5体のご当地キャラが、我が町を写した写真を持ち寄り、哀川がグランプリを決定する企画が行われた。5体のうち、兵庫県尼崎市から来た「ちっちゃいおっさん」は人間の言葉を話すことができ、哀川は「しゃべるんですねえ」とびっくり。 イベント終了後、哀川の囲み取材が行われたが、すっかり仲良くなった様子のちっちゃいおっさんも登場。ご当地キャラたちを間近で見た哀川は「こんなにでかいんだなって」と改めて驚きを口にした。「けっこう邪魔だよね(笑)」「階段登るとき、すごいゆるかったよ」などとジョークを飛ばし、「ちっちゃいおっさん」とのトークを楽しんだ。(竹内みちまろ)
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芸能 2013年11月15日 11時45分
上戸彩が高良健吾にプロポーズのアドバイス
映画「武士の献立」(12月14日公開)の主演女優上戸彩と高良健吾が14日東京ミッドタウンのクリスマスイルミネーション点灯式に出席した。 2人が映画のモチーフとなるお椀を持ち点灯台に置くと、ミッドタウンの芝生一面に約28万個の青色をベースとしたLEDのイルミネーションが光り輝いた。上戸は「感動しました。高良君がいつかプロポーズする時にここを使って下さい」と高良にプロポーズを勧める一幕も。更に上戸は「ライトが点灯する瞬間を味わって欲しいです。コロッといきますよ」と女心を伝授。 嬉しかったクリスマスプレゼントの質問に上戸は「貰った記憶があまりないですが、唯一中学3年の時に親にルーズソックスをおねだりしたのを良く覚えています」と笑顔で語った。 また今年のクリスマスの予定を聞かれると「仕事が入っていた方が嬉しいです。寂しいとかではなく、みんなといる方が楽しいです」とニッコリ。 冬の風物詩として知られる「ミッドタウン・クリスマス2013」のイルミネーションは12月25日(水)まで開催。(アミーゴ・タケ)
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芸能 2013年11月15日 11時45分
キングコング西野 鈴木おさむと和解
14日(木)に放送された「アメトーーク!」で、お笑いコンビ、キングコング西野亮廣が出演、今年2月、鈴木氏の著書「芸人交換日記〜イエローハーツの物語〜」について、西野がツイッターで「ちっとも面白くないし」などと批判したことから確執が続いていた構成作家の鈴木おさむと対面、和解した。 当日の「アメトーーク!」は、「好感度低い芸人」がテーマで、西野の他にも陣内智則、品川庄司の品川祐、ピースの綾部祐二、ジャルジャルの福徳秀介、スピードワゴンの井戸田潤が出演。 サプライズゲストとして鈴木おさむが登場すると、西野は両手で顔をおさえて、土下座。「人を楽しませないといけない立場なのに、悲しくさせてしまってすみません。申し訳ございませんでした」と謝罪した。
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