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レジャー 2013年10月19日 16時30分
【富士S】地力が違う! ダノンシャーク2度目の重賞制覇
競馬の「第16回富士ステークス」(GIII・芝1600メートル、19日東京15頭)は、先行グループの一角を進んだ単勝1番人気のダノンシャーク(57キロ内田博幸騎手)が、最後の200メートルを過ぎてから力強く抜け出して快勝。今年初っ端の京都金杯に続き2度目の重賞制覇を飾った。1分33秒5。2着リアルインパクト(単勝9番人気、58キロ戸崎圭太騎手)3/4馬身差。3着シャイニープリンス(単勝14番人気、54キロ北村宏司騎手)ハナ差。 ダノンシャークは父ディープインパクト、母カーラパワーの牡5歳馬(鹿毛)。馬主は(株)ダノックス。戦績=23戦6勝。主な勝ち鞍=重賞2勝目(13年京都金杯)。内田騎手、大久保龍志調教師とも初勝利。「配当」単勝(9)240円複勝(9)150円(12)750円(4)1260円枠連(5)(7)2490円ワイド(9)(12)1600円(4)(9)3190円(4)(12)2万1980円馬連(9)(12)3930円馬単(9)(12)5930円3連複(4)(9)(12)7万4840円3連単(9)(12)(4)25万420円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
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芸能 2013年10月19日 11時00分
いよいよ本戦サーキットがスタート『THE MANZAI 2013』みどころ
20日(日)からついに、『THE MANZAI 2013』の本戦サーキットがスタートする。予選1回戦、2回戦で好戦績を収めて認定漫才師50組になった猛者たちが、12月下旬に開催予定の決勝大会に進出するために競う、最後のサーキット。11月24日(日)の東京・ルミネtheよしもと大会までの全5戦で、トータル上位に食い込んだ12組が、決勝大会へのチケットを手に入れる。1年のラストを締めくくる、恒例の年の瀬イベント。そこで、本大会の“鑑笑”ポイントを紹介しよう。 まずは、千鳥。昨年'12年は予選をトップ通過し、アルコ&ピースと並んで準優勝した本格派。今年4月には、浪速漫才の最高峰といえる『第48回 上方漫才大賞』で大賞を受賞して、その実力がようやく認められた。レギュラー出演していた『ピカルの定理』(フジテレビ系列)は残念ながら終了したが、漫才とコントの両方ができることを証明したのは、大きな収穫。あのKinKi Kidsの堂本剛も、彼らを応援している。 同じことは、アルコ&ピースにもいえる。9月の『キングオブコント2013』でもファイナリストに名を連ね(結果は8組中7位)、漫才とコントのメジャーコンテストで、決勝舞台を踏んでいる。最近は、トーク番組にも引っ張りだこ。安定打数を誇っている。 ネタより、そのキャラクター性が突出しているのは、トレンディエンジェル。“若ハゲ”という哀愁ある風貌を逆手に取って、'12年の決勝大会では異質な笑いをゲット。3月には、『オンバト+ 第3回チャンピオン大会』(NHK総合)で、第3代目チャンピオンに輝いている。 コンテストつながりでいうと、長寿バラエティ『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系列)にレギュラー出演中のジャルジャルは1月に、『第34回 ABCお笑いグランプリ』で初優勝。サンミュージックが誇る正統派漫才師の三拍子は7月に、『第3回 あなたが選ぶ!お笑いハーベスト大賞〜金メダル次世代芸人大集合!』で優勝している。 ほかにも、『M-1グランプリ』を機に知名度を高めた東京ダイナマイト、銀シャリ、NON STYLE、モンスターエンジン。そろそろ結果を出したいキングコングやHi-Hiも、勝ち残っている。認定される12組は、いったい誰か。日曜日、東京・ルミネtheよしもとで鳴らされる決戦のゴングが、待ち遠しい。(伊藤雅奈子)
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芸能 2013年10月18日 15時30分
バラエティ番組で出た“迷言”週間トップ3(10/11〜10/18)
●第1位「ただただ、エロい女がいいですね」(有吉弘行/フジテレビ系『ミカパン』10月18日) フジテレビの新人女子アナウンサーが、メイン司会を務める深夜のショート番組。2000年に『チノパン』(千野志麻)でスタートして以降、『アヤパン』(高島彩)、『ショーパン』(生野陽子)、『カトパン』(加藤綾子)などが、“パン”シリーズを人気コンテンツにしてきた。そして、10月期クールは8代目となる、24歳の三上真奈に決定。記念すべき初回は、レギュラー16本の超多忙タレント・有吉をゲストに招いた。少し図々しく、言葉づかいに難があるミカパンは、好きな男性のタイプを問われると、「優しくて、カッコよくて、明るくて、素敵な人」とお手本通りの答え。同じ質問をされた有吉は、「ただただ、エロい女がいいですね」と即答して、フレッシュ女子アナを困らせた。しかし、ミカパンの表情をしっかりとらえる時間がないまま、CMに突入。有吉の尺の使い方は、抜群だった●第2位「俺、『Friday』に隔週で載ったことある」(次長課長・河本準一/日本テレビ系列『笑神様は真夜中に…』10月16日) いつもはゴールデンタイムにオンエア中の同番組が、初の深夜版。千鳥の大悟が現在、単身赴任で住んでいる東京都葛飾区から引っ越すため、相方のノブ、宮川大輔と新住居を観にいったり、西川史子率いる西川会のBBQの模様に潜入したりと、芸能人の素顔がてんこ盛り。そんななか、次課長の河本は、“日焼けBIG4”と名づけられた日焼けが印象的な芸能人を引率。カフェに行ったり、日焼けサロンに行ったり、散歩したりという男子会の模様を、みずから手にしたハンディカメラに収めた。白いガウンに身を包んだメンバーに、「歯の白さが目立つ」と話をふると、彼女が12人いるマイケル富岡は、「僕の場合は1人、歯科医師がいる。結局、男って浮気するじゃないですか」と、河本に同意を求めた。河本は、カメラを大きく縦に振り、「俺、『Friday』に隔週で載ったことある」と実体験をポロリ。松崎しげるなどを、爆笑させた。●第3位「おまえの葬式、行ったるからな」(千原兄弟・千原せいじ/日本テレビ系列『踊る!さんま御殿!!』10月15日) おなじみ、明石家さんまのトーク番組の今回は、神経質とガサツ人間の対決。ガサツの代表格と言えるせいじは、「なんも気にせぇへん」と何度も口にしては、神経質のほうに着席している弟・千原ジュニアなどと対峙した。このテのテーマになると欠かせない俳優の坂上忍は、「ちょっと行きすぎた綺麗好きにしか思っていない。ただ、病的な神経質」と自己分析。さんまが、「俺とは絶対一緒に住まれへん。でも、俺は家に入れてくれるんやんな」と言い、坂上がうなずくと、「さんまさんが綺麗好きだから。でも、お兄ちゃん(せいじ)は死んでもダメ!」と門前払い。「なんでやねん!」と顔をグシャグシャにして怒ったせいじは、「おまえの葬式、行ったるからな」と反撃。本番中で2回もこのラリーがあり、大きな笑いを生んでいった、せいじと坂上だった。(伊藤由華)
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芸能 2013年10月18日 15時30分
「かわいい!」と評判のTBS「NEWS23」の新お天気お姉さん・國本未華の人気が急上昇
TBS「NEWS23」(月〜木曜日=午後10時54分〜11時53分/金曜日午後11時30分〜深夜0時15分)のお天気担当として、9月30日から出演している気象予報士の國本未華キャスター(26)が、「かわいい」ともっぱらの評判となっている。 同番組はメーンキャスターの膳場貴子アナが38歳、スポーツ担当の出水麻衣アナが29歳と、女性出演者の平均年齢が少々高かっただけに、まだ26歳の國本キャスターの登場は、まさに番組に花が咲いた感じだ。 実はこれまで、同番組では特に天気担当を設けておらず、膳場アナが天気予報を伝えることが多かっただけに、フレッシュ感いっぱいだ。 國本キャスターは87年7月23日生まれ、東京都出身。10年3月に早稲田大学人間科学部を卒業している。趣味はヴァイオリン、パズル、ホットヨガ、北海道旅行で、特技は手芸、縄跳び、パン作り。 09年に気象予報士の資格を取得し、大学卒業後はウエザーマップに所属。スカパー運営のお天気専門チャンネル「e-天気.net」の「That's!天気予報」、静岡放送「SBSイブニングeye」、テレビ東京「TXNニュース」などに出演。 今年4月からは、大江麻理子アナもニューヨークからレポートを伝えているテレ東の「ニュースモーニングサテライト」(平日午前5時45分〜6時40分)の天気担当として出演を始めた。当初は木・金曜日のみの出番だったが、人気上昇のため、7月8日からは月〜金曜日を担当するようになった。 そして、同番組は9月27日で卒業し、「NEWS23」のお天気キャスターに抜てきされ、ついに、ひのき舞台に立った。 女子アナ・ウォッチャーのK氏によると、「これはもう掘り出し物というしかないですね。天気を伝えているタレントや女子アナではなく、本職の気象予報士で、これだけかわいい娘は、そうはいません。NHKの美人気象予報士の寺川奈津美キャスターや岡村真美子キャスターも、顔負けです」と語る。 「NEWS23」登場から、まだ3週間。國本キャスターの大いなる飛躍に期待が高まる。(坂本太郎)画像 國本未華オフィシャルブログ http://ameblo.jp/mika-kunimoto/
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レジャー 2013年10月18日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(10/19) 富士S 他4鞍
第4回東京競馬6日目(10月19日土曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「富士ステークス」(芝1600メートル) 休み明け2戦目で走り頃の、実力馬ダノンシャークが本領を発揮する。その前走京成杯AHは2着とチャンスを逸しているが、勝ち馬エクセランとカーヴと6キロ差のトップハンデ58キロが響いたもの。負けたとはいえ、3着馬ゴットフリートは2馬身1/2差突き放しており、実力を疑う余地はない。意外なことに、東京コースにまだ勝ち星がないが、エプソムC2着、安田記念3着を見れば全く心配無用。1度使ってすべての面で上積みは大きいし、定量57キロならもう負けられない。差し切りが決まる。相手筆頭は、インパルスヒーロー。京成杯AHはまさかの12着と惨敗を喫しているが、休み明け、初めての右回りなどマイナス材料が重なり力を出し切れなかったもの。あれが実力でないことは、NHKマイルC2着で証明済み。全3勝(うち中京1勝)を挙げる得意の左回りで反撃必至。穴は、3連勝中と本格化著しいブレイズアトレイル。◎9ダノンシャーク○2インパルスヒーロー▲5ブレイズアトレイル△6サンレイレーザー、7レッドアリオン☆東京10R「神無月ステークス」(ダ1400メートル) 充実著しい、タマブラックホールで今度こそ。再昇級の前走テレビ静岡賞は4着に終わっているが、0秒3差なら力は示したといえる。走破タイムも自己ベストを更新している。中1週と詰めて使えるのはそれだけ状態が充実している証拠。ハンデも前走比1キロ減の56キロと恵まれたし、直線一気に突き抜ける。相手は、ダンシングマオ。休み明けを使われて上積みは大きいし、コース、距離、ハンデなど好材料が目白押しで好勝負は間違いない。逆転候補は、復調の跡が顕著な実力馬レーザーバレット。◎2タマブラックホール○4ダンシングマオ▲10レーザーバレット△9コウセイコタロウ、14ホクセツダンス☆東京9R「いちょうステークス」(芝1800メートル) キャリア2戦目で新潟2歳Sを2着した素質馬、イスラボニータに期待する。ここでは唯一のオープン馬でもある。東京は新馬勝ちしているゲンの良いコース。距離延長も、長く脚を使うこの馬にとっては望むところ。休み明けをひと叩きされた効果も絶大で2勝目は確定的だ。相手は、マイネルメリエンダ。重賞、オープンで強敵相手に揉まれてきた経験はここでは強み。イスラボニータの差し脚を封じるシーンも。この後に、僅差でサトノフェラーリが続く。◎2イスラボニータ○1マイネルメリエンダ▲10サトノフェラーリ△4クラリティシチー、7ハイアーレート☆新潟11R「妙高特別」(ダ1200メートル) 好走条件の整った、フリスコベイでもう一丁。形の上では昇級戦になるがもともと、交流重賞で2着の実績がある格上馬で、クラスの壁は皆無に等しい。しかも、新馬戦、前走の500万勝ちと2勝すべてが新潟の1200メートル。もうひとつの根拠は、出走制限のある外国産馬で、陣営は必勝の布陣を敷いて臨む。ハンデも53キロなら心配無用。差し切りが決まる。相手は、デキの良さが目立つゲンパチメジャーと、休養前にこのクラスを勝っている実力馬のトップフライアー。◎6フリスコベイ○12ゲンパチメジャー▲2トップフライアー△4ホワイトポピー、7フレンチトースト☆京都11R「室町ステークス」(ダ1200メートル) 新天地のダートで<3201>と、素質開眼したウインラーニッドの勢いは止まらない。前走の越後Sの勝ちタイム1分10秒5も優秀で、スピードはオープンメンバーのここでも十分通用する。まして、前走比2キロ減のハンデ55キロの後押しもあり、一気呵成に3連勝を達成する。相手は、実績最右翼のティアップワイルド。酷量59キロを克服すれば逆転も十分考えられる。穴は、メンバー屈指のコース+距離実績を誇るスリーボストン。◎1ウインラーニッド○6ティアップワイルド▲10スリーボストン△8トーホウチェイサー、16スノードラゴン※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年10月18日 15時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(10/19) いちょうS
◆東京9R いちょうS◎イスラボニータ○サトノフェラーリ▲クラリティシチー△マイネルメリエンダ かつては出世レースのひとつでもあったいちょうSだが、東スポ杯2歳Sとの兼ね合いもあり、近年は春のクラシックで活躍するような馬は出ていないのが実情。それでも今年はこの先の重賞戦線で活躍の見込めそうな馬が何頭か出走してきた。 イスラボニータはスタートに難を残すものの、前走・新潟2歳S(2着)で上がり3F33秒台をの脚を使ったように、それを補うに十分な末脚を持っている。今回は、遊び遊び走って楽勝した新馬戦と同じコース。完成度の点では他の馬に劣るが、その分、のびしろに魅力がある。収得賞金により他より1キロ重い斤量となるが、大きなハンディとはならないだろう。 サトノフェラーリもこれが3戦目。前走2着ながらそこで負かした馬が札幌2歳Sで2着しているように、能力に疑いはない。時計の速い馬場への対応がカギとなるが、ディープ産駒だけにコース替わりはむしろプラスかもしれない。 スローペースからの上がり勝負となったデビュー戦で、中団できっちり折り合い、終いも3F33.2秒でまとめ楽勝したクラリティシチー。もう少し速い流れになった時に同じ脚が使えるかは未知数だが、レースセンスの良さは抜群。あっさり勝って不思議ない。 上記3頭のレースぶりに注目しているが、馬券の妙味としてマイネルメリエンダを加えておきたい。【馬連】流し(2)軸→(1)(4)(10)【3連単】フォーメーション(2)(4)(10)→(2)(4)(10)→(1)(2)(4)(10)※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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スポーツ 2013年10月18日 15時30分
関東地区では視聴率1ケタなのに… プロ野球クライマックスシリーズは広島、仙台で局地的な盛り上がり
プロ野球のCS(クライマックスシリーズ)はセパともに、ファイナルシリーズで熱戦を繰り広げているが、広島と仙台で局地的な盛り上がりを見せているようだ。 セ・リーグでは16年ぶりにAクラスに入って、初のCS進出となった3位の広島がファーストステージで2位・阪神を下して、優勝チームの巨人とファイナルシリーズで対戦(東京ドーム)。 10月16日の第1戦は、日本テレビが生中継したが、視聴率は関東地区で12.4%(午後7時〜9時24分)と冷めたもの。これには、野球ファンが完全中継でCMが少ないBSやCSで見ているという背景もあるようだが、広島では初のCSで大熱狂となった。 同試合の広島地区(広島テレビ)の視聴率は、なんと40.2%(午後7時〜9時24分)と驚異的な数字を記録。瞬間最高に至っては、48.2%(午後7時52分)にまで跳ね上がった。 17日の第2戦も、日本テレビが生中継(午後7時〜8時54分)。初戦で広島が敗れ、試合展開が巨人のワンサイドで進んだためか、広島地区(広島テレビ)の視聴率は20.6%と約半減した。しかし、関東地区(日本テレビ)では9.0%と、2ケタにも乗らなかっただけに、広島地区での関心の高さを如実に示す結果だ。 かたや、パでは17日に楽天のホーム・Kスタ宮城で、ファイナルシリーズが開幕(対ロッテ)。楽天は創設9年目にしてのリーグ初制覇で、2度目のCS進出。 第1戦は関東地区での地上波放送はなかったが、NHK仙台放送局が総合チャンネルで午後7時30分から生中継。こちらは、東北6県での放送だったが、仙台地区では27.3%(午後7時56分〜8時45分)の高い視聴率を示した。瞬間最高は31.1%(午後8時42分)。 また、この日、Kスタ宮城では9月からの増席が功を奏し、2万4332人の観衆が集まり、同所での最多観客動員数となった。 関東地区ではいまひとつ盛り上がりに欠ける感もあるCSだが、広島、仙台では大熱狂。ある意味、フランチャイズ制を敷くプロ野球では、これが理想形といえるかもしれない。(落合一郎)
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芸能 2013年10月18日 11時45分
ついに沈黙を破った元KAT-TUN・田中聖
度重なるルール違反行為があったとしてジャニーズ事務所から9月30日付けで契約解除された元KAT-TUNの田中聖の直撃インタビューが発売中の写真誌「フライデー」(講談社)に掲載されている。 同誌によると、田中は自宅前で取材に応じ、「あまり詳しくは話せないんですが…」と前置きしたうえで取材に対応。「これまでたくさん迷惑をかけてきたので、しょうがないと…」、「ルールを守れない部分が多すぎた」と解雇を素直に受け入れ、残った4人のメンバーたちに対しての思いを「『ありがとう』と『ごめんなさい』しか思いつかない」、「田中が抜けたことで『KAT-TUN』が前より売れたって言われるようになれば、僕としてもうれしい」と語った。今後の芸能活動については、「マイナスからですけど、少しずつ何かできればなとは思います」と歌手業を中心に活動を行いたいことを明かした。 「田中の脱退に対して、メンバーの中丸雄一は先日出演したレギュラー番組の生放送で、『なんでリスクを冒してまでプライベートを優先したんだ』と怒りをぶちまけたが、残された4人は田中の契約解除に納得できない様子。デビュー時はメンバー6人だったが、赤西仁が抜けて5人体制になり、田中がムードメーカー的な存在だったので、田中の脱退はグループとしてはかなりの痛手だった」(レコード会社関係者) 田中は芸能活動を続けたいようだが、違法行為以外でグループの所属メンバーが事務所をクビになったのは史上初。「ただでさえ、ジャニーズを辞めたタレントは拾ってくれる事務所がなかなか見つからず、活動が困難な状態に追い込まれてしまう。札付きの田中に手を差し伸べる事務所は今のところはないだろう」(芸能記者)というが、田中がどうやって芸能界で再起するかが注目される。
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芸能 2013年10月18日 11時45分
東京国際映画祭が開幕 長澤まさみ、栗山千明、安倍首相も登場
第26回東京国際映画祭が17日に、東京・六本木ヒルズアリーナで開幕した。グリーンカーペットには、白いミニスカートの長澤まさみ、赤と白のワンピースで忽那汐里、さらに、フェスティバル・ミューズを務めた栗山千明は、黒いドレスで、安倍晋三首相をエスコート。他に上映作品の関係者ら300人が歩き、会場に集まった3000人のファンから歓声があがった。
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芸能 2013年10月18日 11時45分
AKB48 藤江れいなにフライデーの危機!
17日、都内で2014年春公開予定のホラー映画、『眠り姫 Dream On Dreamer』製作発表会見が行われ、主演のAKB48の藤江れいなの他、竹内美宥(AKB48)、阿藤快、斎藤洋介、上野コオイチ監督らが出席した。 藤江が演じる主人公の女子高生はボケっとしたキャラクターだったとのことで、「ダラダラしている干物女のような性格の役で、けっこう近い部分があるのでやりやすかった」コメント。この作品は血のりが大量に使われる特徴とのことで、「監督は私たちが血まみれになると『いいね、いいね』テンション上がるんですよ、やっぱり鬼才なんだなって思いました(笑)」と撮影現場でのエピソードを交えて答えた。 会見では共演者のタロット占い師RIONに、結婚相手について占ってもらうコーナもあり、そこで藤江は、「お金持ちでプロフェッショナルで年上の男性と結婚する」という結果が出て大喜び。「本当ですかー! 玉の輿か」と興奮していると、占い師から、「フライデーはされなようにね」と忠告が入った。藤江は、「縁起でもない」と答え、苦笑した。(斎藤雅道)