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スポーツ 2014年10月12日 11時45分
ドラフト戦線異常アリ! 2014年のキーワードは「外れ1位」(埼玉西武編)
ライオンズは『甲子園スター』と縁のある球団だ。清原和博、松坂大輔、菊池雄星、森友哉と超高校級と称された注目の高校球児を指名してきた。 「実務的な指名になる」と今年の西武のドラフトを予想する声もあるが、甲子園スターも指名リストの上位に入っているらしい…。 松本裕樹(盛岡大付高)。最速150キロ強&通算54アーチの大谷翔平に継ぐ“二刀流”だ。安楽智大(済美)、高橋光成(前橋育英)と比べ、ネームバリューはちょっと落ちるが、今年、もっとも高い評価を受けた高校球児は松本である。 巨人・山下哲治スカウト部長、同・原沢敦球団代表兼GM、阪神・中村勝広GM、同・池之上格スカウト課長、広島・苑田聡彦スカウト統括部長、中日・中田宗男スカウト部長、DeNA・吉田孝司スカウト部長、ヤクルト・鳥原公二チーフスカウト、楽天・早川実スカウトグループマネージャー、同・福田功スカウト副部長、ロッテ・林信平本部長、同・松本尚樹編成統括、ソフトバンク・永山勝スカウト部長、オリックス・中川隆治チーフスカウト、日本ハム・山田正雄GM…。 スポーツ新聞等で「何球団が見に来た」とスカウトの人数が報じられるが、松本に対しては編成トップ、スカウト部長クラスが自ら視察しているのだ。人事決定権を持つ球団要人をこれだけ集めた球児は松本だけである。「ヤクルトが1位候補に残している」(在京球団スカウト)との情報もあるが、近年、西武の1位指名はこの奥薗満編成部長が出向いている。菊池、森も直接視察した。その傾向からして、西武の1位は松本ではないだろうか。 「投手・松本は良い意味で太々しい。走者を得点圏に背負うまでは力を抜いており、窮地になってから本気を出すというか…。甲子園を席巻したときの荒木大輔、水野雄仁もそうだった。二刀流の先輩である大谷クンは剛速球で力勝負を挑んでいたが、投手らしい投手は松本クンの方」(在阪球団スカウト) 西武は9月24日にスカウト会議を開き、「指名は5、6人」と明かしている。指名リストには50人ほどが記載されたという。 「西武サンは、地元埼玉の平成国際大に所属する佐野泰雄クン(左投左打)の視察に熱心だった」(前出・同) 佐野はスリークオーター気味の投げ方で、変化球の持ち球も多い。関甲新学生野球連盟では1年から活躍していたので、他球団の地区担当スカウトも長く追い掛けてきた。新聞紙上では「直球とスライダーが良い」と紹介されていたが、西武を始めとする地区担当の各スカウトを釘付けにしたのは、佐野の『カーブ』だという。たしかに、緩急もあり、曲がり具合も大きかった。 プロ野球スカウトの間には左投手を見定める基準の1つに、「カーブを上手に扱えるかどうか」というものがある。その条件をクリアした“稀少左腕”とも言えるが、四球で自滅する悪癖もある。変化球の種類によって、投球モーションが違うのは素人目にも分かる。腕の振り、そのスピードが明らかに違っていて、高校時代からチェックされていた彼が大学に進んだ理由はこのへんにあるのだろう。 ほかに西武サイドから聞こえてきた情報では、指名が重複した場合は菊池、大石達也を引き当てた渡辺久信シニアディレクターが抽選のステージに立つという。松本への指名も重複は必至。有原航平(早大)、安楽智大(済美)、高橋光成(前橋育英)も1位候補なのはもちろんだが、加藤貴之投手(22=新日鐵住友かずさ/左投左打)に対しては、鈴木葉留彦球団本部長が「上位候補」と言い切っている(スポーツ報知/9月2日付)。高校生野手では健大高崎高・脇本直人(外野手)も指名リストに残ったそうだ。今年のドラフトでは、投手力のレベルアップをはかりたいところだが…。(一部敬称略)
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スポーツ 2014年10月12日 10時00分
小塚桃子ゴルフ連載(6) 第二部・100を切るゴルフ 「コースマネジメント」
前回から第二部「100を切るゴルフ」がスタート。その1回目は「補強トレーニング」について綴っていきましたが、皆さんは如何でしたか? 普段、筋トレを始めて「補強」など行わないと思いますが、意外にこの練習は大事です。 さて、今回は実践編。「コースマネジメント」について私なりの見解をご紹介しようと思います。今日ご紹介する項目のうち、どれか一つでも役立てば嬉しいです。《左足上がりのライ》 ゴルフ場は河川敷も含めて全面平坦というコースはありません。必ずどこか傾斜になっていたり、ボコボコと凹凸があったりします。ここでいう《左足上がりのライ(球のある場所)》は左足に傾斜がある、「打ち上げ」のコースを指します。「打ち上げ」の場合、何も意識しないで普通にショットすると必ず、ダフります。 そうならない(ダフらない)為には、クラブを斜面に沿って救い上げる様に打つ。ここがポイントです。普通に打つとスイングの途中で傾斜に捕まり地面ごと打ってしまいます。それを傾斜の角度に合わせてスイングすると傾斜をクラブが撫でる感じになります。当然、地面を掘る事が防げるので、球を遠くに飛ばす事が出来る訳です。ただ、バンカーの場合は傾斜がキツく又、身体が開きやすい。それからも分かるようにバンカーショットと左下がりのライは性質が全く異なります。又、意識しすぎるとテンプラ(クラブヘッドの上部=クラウン部分=に球が当たり意思に反して高く球を打ち上げてしまう事)になってしまう。過敏にならない事がコツです。 因みに私は、(1)斜面を意識する、(2)気持ち(ほんの少し)クラブを短めに持つ事を心がけています。《左下がりのライ》 一般的にアイアンで打つ時はボールを右足と左足の間…身体の真ん中に置きますよね。スイングした時、クラブがライに接するところが真ん中。よってボールの位置が身体の中心ラインにあって不思議では無いですね。 ところが左下がりのライでは身体の中心は真ん中にありません。左半身に重心が乗るため、それを補おうと少し右寄りに中心を持っていこうとします。要するに左足は足が伸びきっているのに対し、右足は若干、膝が折れている状態。両足を伸ばそうとすると下がっている左足方面に倒れてしまいます。そうならない為に、やや右寄りでバランスを取ろうとします。中心が、やや右なのでスイングした時、クラブがライに接するところは中心よりも、やや右寄り。ボールの位置はここ(やや右寄り)になります。随分、手前に打つ感じになりますが、実はここがベストポジションです。 知らないで右足と左足の中間に置く人が多いですが、ここですとボールがクラブの芯を食わない(当たらない)。ボールの下に当たってしまいます。左下がりの時はボールを右寄りに置いて、ライが高いところで打つ様にしましょう。 《前上がりのライ》 平地と同じ感覚で打っても大丈夫です。とはいえ、前に上がっている分、自分とボールの距離が短い。これは構えた時に実感出来ます。距離が短いので私は敢えてグリップを短く持ちます。クラブを短く持ち、普通に打つ事が鉄則ですね。《前下がりのライ》 これは《前上がりのライ》と真逆。今度は自分とボールとの距離があるので、長いクラブを選択します。サンドウェッジよりも6番アイアンの方が(尺が)長いのでそちらにする。重心が前のめりになりますが、そこは踏ん張り普通にスイングする事に努めます。 今回の《コースマネジメント》項目はここまでにして、最後にコースマネジメントの重要性を少し綴ります。 スコアとショットは当たり前ですが直結しています。ショットが安定しないとスコアも安定しない。勿論、日々の練習は不可欠ですが、コースマネジメントを出来ていないとせっかくの練習も本当に無意味と化してしまいます。私の場合は、その日の調子でコースの感覚が分かる時もあります。ただ、それは極稀。実は(私には)得意なホールというのがあります。後、凹凸がない真っ平らなコースはスコアを稼げるホール。このホールは、「パーを取るゾ」「バーディーを取るゾ」と言う様に強い気持ちで臨みます。 逆に苦手なのは打ち上げのホール。打ち上げのホールでパー4の場合、「ここはボギーで抑えれば大丈夫」「ダボ(ダブルボギー)でもOKとするか」など最初から控え目な設定にします。自分に合ったコースを見極めて計画通り事を進めるのが大事ですね。 初めてのコースではスコアカードをしっかり見ておく事をお薦めします。スコアカードには1〜18ホールまでのコース内容が書かれています。池の位置、バンカーの位置なども書かれてあります。最近では計測付きのカートもありますね。カート内の画面があり「池まで何ヤード」とポイントまでの距離が表示されます。 私の必殺技はスコープ。「あそこの木まで何ヤードだろう?」と思い、望遠鏡みたいなスコープをのぞきます。距離計測のボタンをピッと押すと測定してくれます。そのおかげで得手不得手のコースが分かる時もあります。「この距離は苦手だから手前で刻もうかな」などスコープで確認する場合も多いです。この様に練習と並行して大事なのがコースマネジメント。これをしっかり攻略すればスコアが間違いなく伸びると思います。
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芸能ニュース 2014年10月11日 17時59分
週刊裏読み芸能ニュース 10月4日から10月10日
■10月4日(土) 西山茉希がムック本発売記念イベント 昨年10月、夫で大衆演劇俳優の早乙女太一との間に第1子の女児を出産した、モデルの西山茉希が都内でムック本の発売記念イベントを開催。以前からの親友で、夫で俳優の小栗旬との間に先日第1子を出産したモデルで女優の山田優に「一緒に楽しんで行こうね」と“ママ友”としてのエールを送ったが…。 「西山は早乙女からDVを受ける現場も報じられたがデキちゃった結婚。小栗は相変わらず女遊びが治らず、山田も西山もそろっていわゆる“だめんず”。互いに夫に対する愚痴を言い合える仲だけに、離婚危機も回避できそう」(ファッション誌関係者) 西山も山田も「持つべき物は友」という言葉のありがたみをしみじみと感じているに違いない。■10月5日(日) ビッグダディの自宅が全焼 タレントのビッグダディこと林下清志の岩手県盛岡市にある、経営する整骨院兼自宅が全焼した。 ビッグダディといえば、9月いっぱいで「バイキング」を降板。まさに踏んだり蹴ったりだが、火事の際、今年4月に再婚していた妻が自宅にいなかったことなどから、8月に5度目の離婚をしていたことがこの数日後に明らかになった。 「レギュラー番組も、家も妻も何もかも失って裸一貫になったビッグダディ。生まれ故郷だが、すでに岩手はに未練がないので、子供たちとともに本格的に東京進出を果たすようだ。番組でも自分から発言することはないが、いじればそれなりにおもしろいので、まだ使い道はある」(バラエティー番組の放送作家)■10月6日(月) 浜崎あゆみの新曲が24位と大惨敗 10月13日付けのオリコンランキングが発表されたが、上位よりも注目されたのは、その凋落ぶりが目立つ浜崎あゆみ。1日発売のニューシングル「Terminal」がシングルランキングに初登場し24位と惨敗した。 「もはや、エイベックス社内での扱いもかなりぞんざいでろくにプロモーションもされず。それでもさらに加速するファン離れ食い止めに必死で、このほどファンクラブをリニューアル。以前はAコース6000円、Bコース4000円だったが、一律3200円に大幅値下げした」(音楽関係者) 神奈川県内に所有する別荘も約3.8億で売りに出していたことが報じられているだけに、今後は「断捨離」で売れるものはどんどん売り払いそうだ。■10月7日(火) 氷川きよしが15周年公演 春先に「週刊文春」(文芸春秋)で元マネージャーに対する暴行が発覚。元マネージャーが警察に被害届けを出していたため先ごろ、その件で書類送検された氷川きよしだが、日本武道館で15周年記念公演を開催。書類送検された影響はなさそうだが…。 「地方での人気が落ちていて、以前のように即完売とはならず、チケットをさばくのに一苦労しているようだ。暴行よりも、『文春』でファンのことを『ババしゃん』と呼んでいると報じられたダメージの方が大きかったのでは」(音楽関係者)■10月8日(水) 乃木坂・松村に不倫報道 清純なイメージが売りだった、AKB48の公式ライバル・乃木坂46の松村沙友理が「週刊文春」(文芸春秋)で、30代の妻子がいる大手出版社・集英社の社員と不倫交際していることが報じられた。 松村は同日、文化放送のラジオ番組に生出演し涙ながらに謝罪。松村によると、男性には書店でナンパされ、趣味の話が合い食事に行く仲に発展。ただ、男性に妻子がいたことは知らなかったというのだが…。 「ラジオでの釈明は完全に、社員の方をかばった内容。だから、ファンは納得していないだろう。これで集英社はAKB48グループに返しきれない貸しができてしまった」(出版関係者)■10月9日(木) ASKAの愛人・栩内被告が保釈 歌手のASKA元被告とともに覚せい剤使用の罪で起訴され、公判中の元交際相手・栩内香澄美被告が9日、東京拘置所から保釈された。 「保釈保証金の300万円は、バックアップしている某人材派遣会社グループが用立てたと言われている。次回は21日に公判が行われるが、同日、ASKAに薬物を販売して逮捕された売人2人の公判が行われるが、そこで、どんなとんでもない証言が飛び出すかが注目されそうだ」(全国紙社会部記者) ■10月10日(金) 吉高由里子と嵐が紅白司会に決定 今年おおみそかの紅白歌合戦の司会がNHKから発表され、紅組は吉高由里子、白組は嵐、総合司会は同曲の有働由美子アナがつとめることになった。 「当初は、吉高がヒロインをつとめた、『花子とアン』でブレークした仲間由紀恵の名前が浮上していたが、仲間サイドが吉高サイドに譲った形。とはいえ、仲間は紅白に何らかの形で“VIP待遇”で迎えられるだろう」(NHK関係者) 破天荒な性格で知られる吉高だけに、アドリブで何をやらかすかが大いに期待される。
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芸能ニュース 2014年10月11日 17時59分
水面下で解決していた『赤西軍団』が起こした警察沙汰
以前から「赤西軍団」としてその素行不良ぶりが有名だった、今年2月にジャニーズ事務所をクビになった赤西仁、ジャニーズ事務所に所属する山Pこと山下智久、関ジャニ∞の錦戸亮が東京・六本木で一般人と警察沙汰になるトラブルを起こして被害届を出され、その行方が注目されていたが、被害者側に和解金を支払うことで解決していたことが判明した。 事の経緯を振り返ると、3人が問題を起こしたのは6月末。クラブのイベントから帰宅しようとしていたところ、カップルに絡まれ、酔っていた錦戸が激怒。カップルと口論になり、スマホで撮影されたため、山下がキレてスマホを取り上げ、カップルが警察に窃盗容疑で被害届を出した。 後日、赤西がスマホを返却しようとしたが、スマホが破損。そのため、警察は容疑を窃盗から器物破損に切り替えて捜査。主に赤西の代理人と被害者が示談に向けて話し合いを進めていたが、山下が書類送検される可能性が浮上していた。 そんな中、一部ニュースサイトが報じたところによると、捜査の書類を検察が受理する直前、ついにジャニーズのお抱え弁護士が動き出し、多額の示談金で和解を成立させてしまったいうのだ。 「12日から錦戸の主演ドラマ『ごめんね青春!』がスタート。警察サイドとしては、その前に書類送検すれば、さすがに、日ごろジャニーズに“圧力”をかけられているメディアも、しっかり報じて、3人がダメージを受けしっかりお灸を据えられるというのもあったのでは。しかし、ジャニーズサイドとしては、売り出し中の関ジャニメンバーの不祥事で、おまけにドラマがスタートするタイミングもあったので、何としても“火消し”をしたかったところだろう。金額は不明だが、3ケタの和解金が支払われたようだ」(週刊誌記者) 結局、事件が示談で解決してしまったが、いまだにジャニーズに所属する錦戸と山下にとっては事務所に大きな“借り”ができてしまったようだ。 「改めて幹部から赤西との接触および、当面の夜遊び禁止が言い渡されたようだ。今回の警告はいわば“イエローカード”。今度、何かやらかせば“レッドカード”で事務所をクビになっても仕方ない」(芸能記者) 山下は映画、錦戸はドラマのプロモーションで公の場に登場しているが、2人はどれだけ反省しているのかが気になるところだ。
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芸能ニュース 2014年10月11日 17時59分
秋ドラマ 綾瀬はるか「きょうは会社休みます。」への期待度高し!
いよいよ、10月期の秋ドラマがスタートした。 シリーズ第3弾となる米倉涼子主演「ドクターX〜外科医・大門美知子〜」(テレビ朝日/木曜日午後9時〜)は初回(10月9日)で視聴率21.3%(関東地区)をマークし、改めて注目度の高さを示した。 そんななか、シリーズものではない“新作”で最も期待度が高いドラマは、綾瀬はるか主演「きょうは会社休みます。」(日本テレビ/水曜日午後10時〜/15日放送開始)のようだ。 オリコン・リサーチ社が発行する「ORIGINAL CONFIDENCE」10月13日号の「10月ドラマ期待度ランキング」によると、「きょうは〜」が堂々の1位。現在実施中の「Yahoo!ニュース」の「14年秋ドラマ 一番期待しているのは?」との意識調査でも、“新作”ではトップに立っている(10月11日午後1時現在)。 同ドラマは、彼氏いない歴(処女歴)30年のOL・青石花笑(あおいし・はなえ=綾瀬)が、9歳年下のイケメン大学生・田之倉悠斗(福士蒼汰)と初めて交際することになり、その恋愛を描いた作品。 女性タレント好感度ナンバー1の綾瀬だが、昨年のNHK大河ドラマ「八重の桜」終了後、ドラマ出演は控えており、お茶の間の視聴者に、“綾瀬待望論”が渦巻く結果になったようだ。また、恋人役に、NHK朝ドラ「あまちゃん」でブレイクした福士を起用した点も、期待感を高めることにつながったようだ。 「ORIGINAL CONFIDENCE」の調査によると、トップ5は、2位=「素敵な選TAXI」(フジテレビ/火曜日午後10時〜/竹野内豊主演/14日放送開始)、3位=「信長協奏曲」(フジテレビ/月曜日午後9時〜/小栗旬主演/13日放送開始)、4位=「すべてがFになる」(フジテレビ/火曜日午後9時〜/武井咲、綾野剛主演/21日放送開始)、5位=「MOZU Season2〜幻の翼〜」(TBS/木曜日午後9時〜/西島秀俊主演/16日放送開始)の順。人気のシリーズものである「相棒season13」(テレ朝/水曜日午後9時〜/水谷豊主演/15日放送開始)は6位、「ドクターX〜外科医・大門美知子〜」は7位となっている。 一方、「Yahoo!ニュース」意識調査では、1位=「ドクターX〜外科医・大門美知子〜」、2位=「相棒season13」、3位=「きょうは会社休みます。」、4位=「信長協奏曲」、5位=「MOZU Season2〜幻の翼〜」の順(NHK朝ドラ「マッサン」は順位から除外)。 果たして、「きょうは会社休みます。」は視聴者の期待に応えることができるか?(坂本太郎)
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レジャー 2014年10月11日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(10/12) 毎日王冠 他
4回東京競馬2日目(10月12日日曜日)予想・橋本千春☆東京11R「毎日王冠」(芝1800メートル)◎14ロゴタイプ○1ディサイファ▲12ダークシャドウ△8スピルバーグ、15ワールドエース 昨年の皐月賞をレコードで完勝したロゴタイプに期待。朝日杯FSと併せてGI2勝の実績はメンバー最右翼。前走の札幌記念8着は、海外遠征(5か月休養)の影響があったもの。引っ掛かり力を出し切れなかった以上、度外視して大丈夫。1度使ってガス抜きが出来たし、今度こそGI馬に違わぬ走りを見せてくれると確信する。開幕週の高速馬場も大歓迎だ。東京コースはベゴニア賞をレコード勝ちしている、ゲンの良い舞台。普通に走ってくれば自ずと結果は付いてくるだろう。当面の相手は、ディサイファ。ひと夏越してエプソムカップ(重賞初制覇)より一段とスケールアップしているとなれば、好勝負必至。穴は、復調著しいダークシャドウ(11年優勝)。☆東京10R「テレビ静岡賞」(ダ1400メートル)◎3シンキングマシーン○10ダノンレジェンド▲13アメージングダクト△5インディーズゲーム、8タマブラックホール 東京ダ1400メートルはここまで、<3300>と、連対率10割を継続中のシンキングマシーンでいける。3連勝を目指した前走の桶狭間Sは4着に敗退しているが、昇級緒戦で0秒6差ならメドは立った。まして、自分の庭同然の東京コースならチャンスは十分ある。相手は、ダノンレジェンド。春の阪神開催でこの条件を圧勝(0秒9差)している格上の存在でもある。休み明け(3着)を1度使って好勝負必至。この2頭に迫るのは、上り馬のアメージングダクト。☆東京9R「六社特別」(芝1600メートル)◎8メドウヒルズ○10エデンロック▲2フジマサエンペラー△3ガイヤーズヴェルト、5サトノキングリー 全2勝を東京で挙げているコース巧者の、メドウヒルズが狙い目。しかも、0秒5差、0秒4差突き放す圧勝劇だから破壊力は半端じゃない。前走の五頭連峰特別は3着に終わっているが、持ち前の先行力を駆使して最後まで上位争いを展開。ここに望みをつないでいる。まだノビシロがある3歳馬で上積みも大きい。条件が好転してチャンス到来。相手は、エデンロック。休養前にこの条件を快勝しており、久々でも好勝負だ。フジマサエンペラーも実力的に圏内。☆京都11R「オパールS」(芝1200メートル)◎1エイシンブルズアイ○11ルナフォンターナ▲6アイラブリリ△4ウイングザムーン、9メイショウイザヨイ 休み明け2戦目で走り頃の、エイシンブルズアイをイチ押し。その前走、キーンランドCは5着に敗退しているが、休み明け+初めての1200メートルとマイナス要素が重なっていたことを考えれば評価できる内容。着差も0秒1だから距離適性は示したといえる。休養前は毎日杯をハナ差2着しているように、実力は重賞レベル。手薄なオープン特別のメンバーならチャンスは十分ある。京都コースも2戦2勝とパーフェクトで、これはアドバンテージ。相手は、ルナフォンターナと、アイラブリリ。2頭とも距離+コース実績はメンバー有数で好勝負必至。☆京都10R「清滝特別」(芝1800メートル)◎10タブレット○11アルバタックス▲8エタンダール△1アルテ、3アドマイヤカーリン ここに来てようやく素質開花した、タブレットでいける。昇級緒戦の玄海特別でいきなり3着(0秒1差)したのが実力の証し。もともと新馬戦を圧勝(0秒3差)し、将来を嘱望された逸材。そんな矢先、骨折の不運に見舞われ約1年6か月の戦線離脱を余儀なくされた。結果、キャリアは4戦と2歳馬並み。その分、まだ底が割れていないし、プラスアルファが大きいのも魅力だ。相手は、五頭連峰特別2着のアルバタックス。目下の充実ぶりは目を見張らせる。休み明け2戦目の実力馬エタンダールともども圏内。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2014年10月11日 17時59分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(10月12日)毎日王冠(GII)他3鞍
ど〜も! ハッシーです。残念ながら先週で連続的中記録が5でストップしてしまいましたが、今週からの開催替わりで心機一転いきますよ!☆東京2R 2歳未勝利牝馬限定戦(芝1600m) ショウナンアデラは、前走好スタートから3番手で完璧に折り合い、直線も内から伸びて完全に勝ちパターンであったが、勝ち馬の決め手に屈して2着。勝ち馬はすでにOPを勝っており相手が悪かった。開幕週の馬場、先行脚質と条件が揃った今回は負けられない。◎(14)ショウナンアデラ○(4)バイレ▲(9)ガンデラ△(3)ヴァンドデセール△(10)エグランティーナ△(12)ブランダルジャン買い目【馬単】5点(14)→(3)(4)(9)(10)(12)【3連複1頭軸流し】10点(14)-(3)(4)(9)(10)(12)【3連単】16点(14)→(3)(4)(9)(10)→(3)(4)(9)(10)(12)☆東京3R 2歳未勝利戦(芝1400m) リミットブレイクが良馬場で巻き返す。デビューから2戦は、不良、重と道悪馬場に脚を取られ力を発揮出来なかったが、追い切りはデビュー戦から抜群に動いておりポテンシャルは高い。馬場の良い開幕週であればあっさり勝ち上がってもおかしくない。◎(17)リミットブレイク○(13)レッドブラッサム▲(10)クリーミーボイス△(2)スマイルミーティア△(3)ファルブナイト買い目【馬単】4点(17)⇔(10)(13)【3連複2頭軸流し】3点(13)(17)-(2)(3)(10)【3連単】6点(17)→(10)(13)→(2)(3)(10)(13)☆東京5R 2歳新馬戦(芝1800m) ロジナンは、小柄ではあるが如何にもディープインパクト産駒らしい決め手の持ち主。胴伸びの良い馬体からも距離があって良いタイプで1800mはもってこい。評判馬が多数出走を予定しており、人気が割れそうな今回は配当妙味アリ。◎(2)ロジナン○(11)ドゥラメンテ▲(6)エニグマバリエート△(7)ウイングチップ△(4)アフェクシオン買い目【馬単】4点(2)→(4)(6)(7)(11)【3連複1頭軸流し】6点(2)-(4)(6)(7)(11)【3連単】9点(2)→(6)(7)(11)→(4)(6)(7)(11)☆東京11R 毎日王冠(GII)(芝1800m) 開幕週の絶好の馬場に加え、逃げ馬不在の顔ぶれでスローペースが約束されたような一戦。セオリーで行けば前残りをイメージし、予想を組み立てていくのがベストだろうが、ここは極限の瞬発力勝負になると見て予想を組み立てる。瞬発力勝負となればワールドエースに期待する。これまでの9戦で上がり3ハロンが上位4位以下となったのは、不良馬場だった安田記念と屈腱炎のため約1年9カ月ぶりのレースとなった白富士Sの2戦のみと現役屈しの瞬発力を誇る。それも2走前のマイラーズCでは、4、5番手の競馬から上がり3位タイの33秒2で突き抜けているのだから相当なもの。ひと夏を越して逞しさが増し、春とは見違えるほど成長。決め手にはさらに磨きがかかっており突き抜ける。相手筆頭はダークシャドウ。昨年は不振に陥っていたが、前々走のエプソムCではトップハンデの59kgを背負って3着、前走の函館記念でもトップハンデの58kgを背負って2着と好走し復調しているのは明らか。今回は斤量が56kgと軽くなり、完全復調の条件は揃った。一発ならエアソミュール。折り合いに難があり、なかなか力を出し切れないレースが続いていたが、コントロールが効くようになってきた前々走の鳴尾記念で初重賞制覇を飾っており成長が窺える。以下、ロサギガンティア、ディサイファ、スピルバーグまで。◎(15)ワールドエース○(12)ダークシャドウ▲(2)エアソミュール△(11)ロサギガンティア△(1)ディサイファ△(8)スピルバーグ好調教馬(15)(12)買い目【馬単】5点(15)→(2)(11)(12)(12)→(2)(15)【3連複2頭軸流し】4点(12)(15)-(1)(2)(8)(11)【3連単】8点(15)→(2)(12)→(1)(2)(8)(11)(12)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適正、過去のレース内容、調教を重視。
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レジャー 2014年10月11日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(10/12) 毎日王冠
東京11R 毎日王冠◎グランデッツァ 秋の東京競馬の開幕週、毎日王冠の週は、若い頃から待ちきれないワクワク感とでも言おうか、ダービーの週とはまた違った高揚感がある。レースの魅力を決定付けたのは、1986年のサクラユタカオー。春天惨敗後、5か月ぶりの実戦をレコードで制した強さは鮮烈だった。あの栗毛の馬体は忘れられない。齢を重ねていくうちに高揚感は薄れてきてはいるものの、自分の中で毎日王冠は別格の競走だ。 今年の◎は、グランデッツァ。安田記念、函館記念と二桁着順続きだが、道悪や不向きな展開が敗因でありともに参考外。3走前の都大路Sがこの馬の本来のポテンシャル。時計の速い開催であったにせよ、1分43秒9は驚愕のレコード。あの圧勝ぶりに底知れぬ潜在能力を感じた。スピードを生かせる開幕週の馬場は絶好の舞台。都大路が3か月ぶり、今回も同様のローテで仕上げにも抜かりはない。能力全開、巻き返しは必至だ。心配は雨だけ。 ワールドエースが1番人気に推されそうだが、皐月賞馬ロゴタイプ、府中巧者ダークシャドウ、同舞台エプソムCの覇者ディサイファ、3連勝中のスピルバーグなど伏兵にとどまらない評価を受ける馬も多い。そんな中で最も注目しているのは、昨秋のマイルCS以降の3戦が案外なダイワマッジョーレ。実績だけならこのメンバーに入っても上位なだけに、人気薄での大駆けがあって何ら不思議はない。馬連 流し(9)-(4)(11)(12)(14)(15)3連複 2頭流し(9)(15)-(1)(2)(4)(8)(11)(14)(15)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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スポーツ 2014年10月11日 16時51分
ドラフト戦線異常アリ! 2014年のキーワードは「外れ1位」(阪神編)
有原(航平=早大)か、それとも、安楽(智大=済美高)か…。即戦力投手が少ないとされる今年のドラフト戦線において、阪神の1位選手の絞り込みでカギを握っているのは中村勝広GMだろう。言うまでもなく、編成トップであり、早大出身ということで有原に関しては他球団以上の『情報収集ルート』を持っているはず。しかし、阪神スカウト陣が比重を置いてきたのは安楽の方である。 「魅力溢れる投手。パワーピッチャー。オレは好きなんだ!」 中村GMは今年6、7月の同校の練習試合にも足を運び、記者団にそう答えていた。安楽は右肘の故障から復帰したばかりだった。編成トップのラブコールから考えるに、阪神は「有原よりも安楽」と見ているのではないだろうか。 中村GM自ら視察した投手が、もう1人いた。北海道六大学リーグの風張蓮(東農大北海道/右投手)だ。「カザハリ」と聞いて、ピンと来たドラフトフリークも多いのではないだろうか。斎藤佑樹(現日本ハム)、大石達也(現西武)など大学生投手の当たり年と言われた4年前、「岩手に粗削りの速球投手がいる」とも報じられた“剛腕”だ。こちらも中村GM好みもパワーピッチャーではあるが、他球団スカウトも東農大北海道に進学してからも追い掛けてきた。「上位指名候補」という言い方をするスカウトも多く、おそらくは阪神以外も『外れ1位』にリストアップしてくると思われる。 「日大の左腕・戸根千明も上位候補と見ていい。スリークオーター気味の投げ方で、ちょっと変則の投手です。体重90?強のレスラー体型、クイックが早くないものの、9月下旬の秋季リーグ戦で急に彼を再チェックし出した球団もありました」(スポーツ紙記者) 9月29日東都二部リーグ戦に7球団が視察に訪れたと報じられていた。とくに熱い視線を送っていたのが阪神である。 また、阪神二軍は京都大学と練習試合を行い、同大学の田中英祐(右投手)を「ホレ直した」とも言う。「関西学生野球連盟ではトップ投手」と評するスカウトも多く、こちらも最速149キロの剛腕タイプだ。九州産業大の左腕・浜田智博、金沢星稜大の右腕・江口大樹もリストアップされたと聞く。 江口は阪神二軍との交流戦でリリーフ登板し、1イニング2奪三振と“結果”を出した。 風張以下の指名候補を改めて見てみると、ストレートに特徴のある投手ばかりだ。一軍投手でストレート勝負のできる投手は、藤浪、呉昇桓だけ…。中村GMがパワーピッチャーにラブコールを送るのはその影響だろう。※江口大樹投手(金沢星稜大)は10月8日時点で『プロ志望届』を出しておりません。
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芸能ニュース 2014年10月11日 15時07分
小島瑠璃子 噂の彼の質問に「冷や汗かいちゃう」
タレントの小島瑠璃子が10日都内でレノボ「ノート&タブレット」新製品発表会に出席した。 新製品のヨガタブレットにちなみ、小島はヨガスタイルで登場、人生初めてという飛行機ポーズを決めた。普段からパソコンやタブレットで動画を見たりネットで検索しているという小島は新製品の使い心地を聞かれると「すごく快適です。手に馴じむし軽いし、バッテリーも丸1日持つのでお勧めです」とニッコリ。 小島は先月一部週刊誌でモデルのロビンとの熱愛が報じられており、この日の囲み会見でも噂の彼について質問が飛んだが「噂の彼は友達です」とこれを否定。 報道陣からの「ハートにダブルクリックしている方は」「心にインストールされている人は?」など矢継ぎ早の質問にも「今はお付き合いしている人はいません。冷や汗かいちゃう」と苦笑いで会場を後にした。 (アミーゴ・タケ)
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