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ついに収入源が絶たれたゴーストライター騒動の当事者

 昨年2月、聴力を失った作曲家で「現代のベートーベン」と呼ばれていた作曲家の佐村河内守氏の代表作である「交響曲第1番 HIROSHIMA」などの楽曲が、別の人物が作ったものだったことが発覚。その後、大騒動に発展したが、楽曲の著作権を管理する「日本音楽著作権協会(JASRAC)」が6日、佐村河内氏との著作権信託契約を昨年いっぱいで解除したことを発表したことを各スポーツ紙が報じている。

 音楽界では前代未聞の“ゴーストライダー騒動”だが、ここに来てようやく終焉を迎えることになりそうだ。

 もともと、JASRACは、作曲者など著作権者と信託契約を結び、著作権を管理。第三者による楽曲の利用などをチェックし著作権使用料を徴収し、著作権者に還元している。報道をまとめると、JASRACは昨年2月に佐村河内氏の代作問題が浮上して以来、103曲の著作権の管理を保留し印税の支払いも凍結。佐村河内氏側に自身が作曲したとする証拠を求め、佐村河内氏サイドは昨年12月に改めて権利を主張したものの認められず、今回の決定に至ったという。

 そのため、今後、佐村河内氏が作曲したとされていた103曲の使用許可などの手続きは本人が行うことになるというが、今回の決定により、JASRACからこれまで佐村河内氏に入った印税の返還を求められる可能性もあるというのだ。

 「今回の決定で、佐村河内氏の収入源が絶たれることになった。おまけに、ゴーストライター騒動で全国ツアーが中止になったとして、イベント会社から約6100万円の損害賠償請求訴訟を起こされている。こんな状況で、わざわざ佐村河内氏に曲の使用許可を求めに行く人はいないだろう」(レコード会社関係者)

 一方、佐村河内氏のゴーストライターを務めていた作曲家の新垣隆さんはバラエティー番組を中心に引っ張りだこ。昨年末も、「日本レコード大賞」(TBS系)では両手を耳に当ててキョロキョロする“佐村河内守ポーズ”を披露。おおみそかの「絶対に笑ってはいけない大脱獄」(日本テレビ系)にも出演し、その裏番組ではタレントの大久保佳代子に「壁ドン」していた。

 ゴーストライター騒動発覚からまだ1年も経っていないが、ますます2人の明暗が分かれそうだ。

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