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レジャー 2015年01月10日 18時00分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(1/11) ポルックスS 他
1回中山競馬4日目(1月11日日曜日)予想・橋本 千春☆中山11R「ポルックスステークス」(ダ1800メートル)◎15フィールザスマート○6ランウェイワルツ▲16ノースショアビーチ△8タガノゴールド、14リキサンステルス 成長力の大きい明け4歳馬の闘い。その中で、フィールザスマートをイチ押し。前々走の武蔵野Sは出遅れて後手に回ったが、直線猛然と追い込みコンマ8秒差5着、前走の師走Sも直線シッカリ脚を使ってコンマ6秒差3着と好走。ここに大きく望みをつないでいる。中1週と間隔を詰めて使えるのも、体調が充実している証し。まだノビシロもあるし、プラスアルファは魅力だ。今回は定量戦だが1キロ増の55キロなら全く心配無用。差し切りが決まる。相手は、ランウェイワルツ。近5戦2着3回、3着2回と安定感抜群。師走Sで2着に逃げ粘ったノースショアビーチのスピードも侮れない。☆中山10R「初咲賞」(芝1800メートル)◎9ウインフェニックス○10アルバート▲7コスモチョコレイ△3シュンドルボン、6オメガキングティー 連続2着中と、惜敗続きのウインフェニックスで今度こそ。とりわけ、前走の中京日経賞は太目残りと、道悪馬場が響いた。それで、コンマ2秒差に踏ん張ったのだからやはり力はある。実際、4走前はGIII重賞で3着しており、ここでは役者が一枚上の存在。太目残りが解消され、良馬場でやれるとなればもう負けられない。相手は、アルバート。昇級緒戦の前走で3着と好走、一発でメドを立てている。先行力あるコスモチョコレイも圏内。☆京都11R「シンザン記念」(芝1600メートル)◎12ナヴィオン○10ダッシングブレイズ▲2サトノフラム△1ノースストーム、8ヤマニンマンドール 決め手はメンバー有数の、ナヴィオンに期待。新馬戦は上り32秒7、ききょうSは34秒1と、いずれもメンバー最速の差し脚を爆発させ快勝。真髄を見せつけている。前々走のデイリー杯2歳Sは3着と不発に終わっているが、0秒3差なら決して悲観する内容ではない。そして、前走の朝日杯FS11着は道悪馬場に殺されたものと、敗因は明らか。参考外だ。もちろん、状態は文句なし。今回は良馬場でやれそうだし、伝家の宝刀を炸裂させる。ダッシングブレイズが相手になる。決め手はナヴィオンとは言わせない。素質馬のサトノフラムも差はない。☆京都10R「羅生門ステークス」(ダ1400メートル)◎6ワンダーコロアール○16メイショウツレヅレ▲8タガノトネール△3サクセスフェイト、9エリアコンプリート 混戦の中から抜け出すのは、ワンダーコロアール。昇級以降、(2)(3)(3)着と安定感抜群。先行して最後もしぶとく粘っているように実力は確かで、信頼度は高い。ハンデも据え置きの57キロなら能力に影響することは考えられない。先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。2連続2着中のタガノトネールが相手だが、<4200>と、連体率10割を継続中のメイショウツレヅレも、初の1400メートルを克服すれば好勝負に持ち込みそう。☆京都9R「許波多特別」(芝2200メートル)◎3ヘミングウェイ○10アグリッパーバイオ▲1エイシンアロンジー△13ヒロノプリンス、15ゴールドテーラー 長期休養明けを2戦して、本来のデキに近づいたヘミングウェイでいける。休養前にこのクラスを快勝している格上馬でもある。前走からわずか1キロとはいえ、ハンデが軽くなったのも魅力で今度こそ本領を発揮する。相手は、アグリッパーバイオ。前々走で小差2着と好走し、メドは立っている。適距離を得て好勝負。上り馬のエイシンアロンジーが逆転候補。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2015年01月10日 18時00分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(1月11日)シンザン記念(GIII)他2鞍
ど〜も! ハッシーです。新年一発目は空砲に終わりましたが、今週こそは今年初当たりをズバッといきますよ!☆中山5R 3歳未勝利牝馬限定戦(芝1600m) エクストラペトルは、前走直線入り口で最後方におり万事休すかと思われたが、そこからメンバー最速の脚を使い5着まで追い込んだ脚は必見。追走が楽になりそうなマイル変わりも吉と出そうで狙うならここ。◎(2)エクストラペトル○(14)レトロクラシック▲(11)ビーウィッチド△(12)レディームーン△(6)パールヴァティー買い目【馬単】6点(2)⇔(11)(12)(14)【3連複2頭軸流し】3点(2)(14)-(6)(11)(12)【3連単フォーメーション】12点(2)→(11)(12)(14)→(6)(11)(12)(14)(14)→(2)→(6)(11)(12)☆中山6R 3歳未勝利戦(芝2000m) ロジナンは、初戦4コーナーの手応えではズブズブ沈んでいってもおかしくなかったが、そこからしぶとく伸び3着。それも右へ左へフラフラしながらだから力はある。まだ体がしっかりしていなかったことから間を開けて成長を待っただけに力が入る。◎(9)ロジナン○(7)レッドベリンダ▲(12)リアンドジュエリー△(5)アキノプレスト△(1)ブランダルジャン買い目【馬単】6点(9)⇔(5)(7)(12)【3連複2頭軸流し】3点(7)(9)-(1)(5)(12)【3連単フォーメーション】9点(9)→(5)(7)(12)→(1)(5)(7)(12)☆京都11R シンザン記念(GIII)(芝1600m) まともなら突き抜けるぞグァンチャーレ。前走は好メンバーが揃った東スポ杯で出遅れた上に直線前が壁となり、まともに追えなかったにも関わらず0秒3差しか負けなかったことがこの馬の力を物語っている。現在の京都の馬場は開幕2週目ということもあり逃げ先行馬向きになっているが、2走前は本馬も逃げたクチ。スタートさえ失敗しなければ好結果が付いてくる。相手本線はロードフェリーチェ。千両賞は出遅れたのが痛かったが、瞬発力型ではなく、じわじわと加速していくタイプだけに直線追い出しが遅れたのも痛かった。今回は外枠ということもありスムーズに加速出来れば頭まで。まとめて面倒を見るならダッシングブレイズ。以下、ナヴィオン、クイーンズターフまで。◎(9)グァンチャーレ○(11)ロードフェリーチェ▲(10)ダッシングブレイズ△(12)ナヴィオン△(6)クイーンズターフ好調教馬(9)(11)(6)買い目【馬単】5点(9)→(6)(10)(11)(12)(11)→(9)【3連複1頭軸がし】6点(9)-(6)(10)(11)(12)【3連単フォーメーション】9点(9)→(10)(11)→(6)(10)(11)(12)(11)→(9)→(6)(10)(12)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適正、過去のレース内容、調教を重視。
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レジャー 2015年01月10日 18時00分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(1/11) シンザン記念
京都11R シンザン記念◎ダッシングブレイズ 持ったままで楽勝した東京でのデビュー戦が圧巻だったダッシングブレイズ。2戦目のこうやまき特別をハナ差で落としたものの、負けて強しのレース内容に些かも評価落ちはない。ひと昔前は多くのマル外が競馬シーンを賑わせていたものだが、このところは目立った活躍馬もなくダッシングブレイズは久々に現れた大物感たっぷりのマル外だ。 これまでの2戦ともに緩いペースだったために持ち時計こそないが、軽いフットワークと余力あるレースぶりから京都の芝に何ら不安はない。速い決着になっても十分対応できるだろう。名馬の登竜門となっているこのレースからまた1頭のスターホースが誕生する。 相手に面白いのは、前走の大敗で大きく評価を落としているサトノフラム。久々で太め残りだった上に、テンから遅いペースで行きたがってしまった。ガッツリとハミを噛んでしまっては終いの余力がなくなっても仕方ない。自己条件よりも重賞の流れの方が向きそうだし、新馬戦の内容からもっとやれていい馬だ。 他では、強い相手との対戦ながら昇級後の3戦で善戦を続けているグァンチャーレ、デイリー杯3着とこのコースに実績のあるナヴィオンをおさえに。馬連 流し(10)-(2)(9)(12)3連複 軸1頭流し(10)-(2)(9)(12)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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スポーツ 2015年01月10日 18時00分
結局、阪神残留! 夢より“金”を獲った鳥谷
阪神タイガーズは1月9日、FA宣言して、メジャー移籍を目指していた鳥谷敬内野手(33)の残留を発表した。 鳥谷にはブルージェイズを筆頭に、パドレス、メッツ、ナショナルズなどが興味を示していたが、日本人内野手の米国内での評価は低く、水面下で出された条件は単年で、昨季年俸(3億円)を下回るもので、鳥谷側の希望に見合うオファーはなかった。 一方、阪神は4年以上の長期契約で、年俸は大幅アップの4億円程度を提示したともいわれる。米国と阪神の条件の差は明らかだった。 鳥谷には“凄腕代理人”のスコット・ボラス氏が付いている。ボラス氏は米国残留を希望していたともいわれる中島裕之内野手(32)とオリックスとの間に、破格ともいえる3年総額12億円の大型契約を成立させたばかり。 代理人の報酬は契約した金額のパーセンテージであり、ボラス氏が鳥谷に対しても、年俸の安い米国より、自身の実入りが多い阪神残留を指南したであろうことは容易に察しが付く。 青木宣親外野手(33)のように、ヤクルト時代より年俸が下がっても、夢を優先して、メジャーに挑戦した選手もいる。川崎宗則内野手(33)や田中賢介内野手(33)はマイナー契約でも、夢を追って海を渡った。 しかし、最終的に鳥谷は“金”を優先した。その年齢、阪神が用意する長期契約を考えると、残留はメジャー断念を意味する。それでも、鳥谷は夢を捨てて現実を取った。それは、ビジネスなら当然のことで、非難されるものではない。 阪神は鳥谷流出を想定して、中日ドラゴンズを戦力外となった森越祐人内野手(26)を獲得。もともと、内野手だった大和外野手(27)の遊撃再コンバート、西岡剛内野手(30)の外野転向も構想にあったが、それは白紙に戻った。 阪神球団、ファンにとっては、あきらめかけていた鳥谷が残ってくれたのは願ったりかなったりだ。 なお、ブルージェイズは鳥谷が残留を決めたことで、FAとなっていた川崎と再契約を結ぶ可能性が高くなったようだ。※年俸は推定(落合一郎)
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アイドル 2015年01月10日 16時00分
乃木坂46・選抜メンバーが道案内するカーナビが発売
乃木坂46の白石麻衣と、橋本奈々未が9日、幕張メッセで開幕した「東京オートサロン」のオートバックスブーズでカーナビ「乃木坂46navi」のPRに登場。 選抜メンバー16人の声で道案内をするナビで、ナビに収録されている音声を会場で披露された白石は「恥ずかしい」と顔を赤くした。 運転免許を持たない2人に、どんな人の助手席に座りたいか? と問われ、白石は、「安全運転してくれる人」と話し、橋本は、「ブレーキが上手な人」と用心深い2人。 また、今年の目標について「年末に集大成としていい形で年末を迎えたい!」と紅白リベンジを誓っていた。
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社会 2015年01月10日 15時00分
神奈川・川崎の中学教諭が職員室で同僚教員の机から現金盗む
なんとも、情けない教師がいたものである。 神奈川県警宮前署は1月6日、勤務先の職員室で、同僚教諭の机から現金を盗んだとして、窃盗容疑で、同県川崎市立有馬中学校の男性教諭(27=同市中原区市ノ坪)を逮捕した。 逮捕容疑は、昨年10月27日午前8時半頃から11月1日午前11時頃までの間、同校職員室で、同僚の男性教諭(27)の机の引き出しから、部活の活動費など現金計1万3000円を盗んだとしている。 同署によると、現金が無くなったことに気付いた同僚が校長らに相談。職員室には夜間警報装置が付いていたが、その解除履歴などから、この教諭の関与が浮上した。 教諭は夜間、無人となった職員室に警報装置を解除して入っていたが、当初、学校側には「忘れ物を取りに戻った」と説明していた。 昨年12月、校長が被害届を提出。警察の調べに対し、教諭は容疑を認め、「遊ぶ金が欲しかった」などと供述している。 同校では、昨年10月頃から、複数回にわたって、職員室の机の中から現金が盗まれており、同署では教諭との関連を調べている。 川崎市教育委員会によると、公金のうち活動費などの管理方法については特に規定はなく、盗まれた同僚教諭は通常、施錠しない引き出しに現金を入れていた。 市教委の高梨憲爾職員部長は「教育公務員にあるまじき行為で、深くお詫びします。事実関係を確認の上、厳正に対処する」とコメントした。(蔵元英二)
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スポーツ 2015年01月09日 17時50分
ひんしゅく必至! 巨人がFA相川の人的補償で、“高卒2年目19歳”の奥村をヤクルトに放出
ヤクルト・スワローズは1月9日、読売巨人ジャイアンツにFA移籍した相川亮二捕手(38)の人的補償として、高卒2年目の奥村展征内野手(19)を獲得したと発表した。 同日、記者会見に臨んだ奥村は「驚いたけど、今はやってやろうという気持ち。チームは変わっても、プロの世界で頑張ることに変わりはない」とけなげにコメントしたが、内心ではじくじたる思いがあるはずだ。 奥村は山形日大高出身で、1年春からレギュラーとなり、3年夏の甲子園では、山形県勢初のベスト4進出に大きく貢献。13年のドラフトで4位指名され、巨人に入団した。 ルーキーイヤーの昨季、1軍出場はなく、2軍で86試合出場、打率.212、2本塁打、20打点の成績を残し、走攻守揃った選手として、将来を嘱望されていた。 FAの人的補償はプロテクトされた28人以外の選手のなかから、相手球団が選ぶ形になるが、主力選手、キャリアの浅い若手選手はプロテクトされるのが一般的。 従って、ベテラン選手はプロテクトから外されるケースが多く、昨年、DeNAベイスターズのレギュラーだった鶴岡一成捕手(37)が、久保康友投手(34)の人的補償で阪神に移籍したのは記憶に新しいところ。 過去には、26年目の工藤公康投手(巨人→横浜)、18年目の江藤智内野手(巨人→西武)、15年目の福地寿樹外野手(西武→ヤクルト)らのベテラン選手が、FAの人的補償で移籍している。 これまで、人的補償で移籍した選手の最年少は、高卒4年目で当時22歳だった高浜卓也内野手(阪神→ロッテ=11年=25)。最速は昨年、大竹寛投手(31)の人的補償で移籍した3年目の一岡竜司投手(巨人→広島=23)。 現実として、プロテクトできるのは28人で、すべての選手を保護はできない。ただし、さすがに高卒2年目の19歳の若手選手をプロテクトから外すのは驚きだ。こうなると、巨人は何のために奥村を獲得したのか? となってしまう。 ただでさえ、育成選手を含め強大な戦力を誇る巨人。先のドラフトで、超高校級スラッガーの岡本和真内野手(18=智弁学園)を獲得した背景もあったのだろう。ヤクルトが、1軍経験がなく即戦力とはいえない奥村を指名してくるとは、予想だにしなかったのかもしれない。 トレードと違い、FAの人的補償はやむを得ない部分もあるが、高卒2年目の選手をプロテクトから外し、現実として放出した巨人は、アマ球界からひんしゅくを買いそうだ。(落合一郎)
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芸能 2015年01月09日 15時30分
バラエティ番組で出た“迷言”週間トップ3(1/2〜1/9)
●第1位「加藤さん。俺、結婚します!」(グランジ・佐藤大/日本テレビ系『なら婚』1月8日) 女芸人・椿鬼奴の後輩で、8歳年下ながらも交際・同棲している佐藤が、ついに結婚を決意した。同番組にかつて鬼奴が出演した際、司会の加藤浩二からツッコまれると、「私は結婚したい」と本音を漏らしていたが、その流れを汲んで今回は、グランジが出演。佐藤は、鬼奴よりさらに大先輩にあたる加藤から、「この番組で面倒を見る」、「決まればグランジは隔週で3か月出ることが決まる」など、口八丁手八丁で結婚するよう進言された。しかし、貯金なし、借金あり、無名で大きな実績も残していない佐藤にとって、鬼奴は「もったいない」存在で、結婚は「自信がない。怖い」。きわめて消極的だったが、加藤の真剣すぎる目についに根負け。「加藤さん。俺、結婚します!」と、公開プロポーズに踏み切った。同番組はふたりを祝福し、挙式まで完全サポートするという。●第2位「あっ、最初に言っときますけど、なんもない」(嵐・櫻井翔/TBS系『櫻井有吉アブナイ夜会』1月8日) 昨年、突如として湧きあがった櫻井と堀北真希の初ロマンス。すでに両親&友人に紹介済みなど、さまざまな憶測が流れたが、そんなふたりを、櫻井の冠番組で新年一発目に共演させるというのが、今回の目玉だ。同じく司会の有吉弘行が、「いいんだっけ?」とつぶやけば、櫻井は「いろんな大人がソワソワしてる」と、スタジオの雰囲気を伝えた。そして、堀北がスタジオに現れ、ドラマ共演時のことを話している最中、櫻井は思いだしたように、「あっ、最初に言っときますけど、なんもない。そこ整理しないと。なんもない」と、疑惑の晴らした。その後は有吉が、かつて堀北の主演映画にエキストラで出演したときのことを語って、空気を変えた。●第3位「ついこないだ日テレの番組で、44万(円)払わされたばっか」(坂上忍/日本テレビ系『超人気有名人のありえない商品売れる?売れない?第8弾 雨マツコ坂上賞金狙い勝負』1月8日) 有名人の得意分野を商売に活かして、高額で売るとどうなるかを検証する特番。スタジオゲストで唯一の全問正解者は、オアシズ・大久保佳代子。対して、全問不正解だったのは、大久保とともに14年はノリに乗っていた(はずの)坂上忍だ。ルールとして、勝者はスタジオに用意された100円玉を7回つかみ取ることができ、その合計金額が自身のギャラに上乗せ。敗者は、その金額分をギャラから差し引かれる。今回は、大久保の代わりにマツコ・デラックスが挑戦。7回で551,400円をつかみ取り、大久保は歓喜。坂上は、「ついこないだ日テレの番組で、44万(円)払わされたばっか」と怒り顔。ギャンブル大好きな坂上も、この悪結果には納得がいかない様子だった。(伊藤由華)
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芸能 2015年01月09日 15時30分
元「めざにゅ〜」杉崎美香アナ 涌井投手との破局ショック癒したフジテレビ・ディレクターと結婚
かつて、フジテレビで放送されていた朝の情報番組「めざにゅ〜」でMCを務めるなどして、人気があったフリーアナ・杉崎美香(36)が1月3日に入籍し、熱狂的なファンから悲鳴が上がっているという。 お相手の男性はフジに07年に入社した5歳年下の情報制作局所属のディレクターで、宮根誠司アナが司会の「Mr.サンデー」を担当している。 2人は共通の知人を介して知り合い、3年の交際を経て、ゴールインした。挙式・披露宴は未定だ。 1月7日、自身のブログを更新した杉崎アナは、「満を持して、この日を迎えられたこと、さらに新しい年の始まりに人生の次なるステージへ進めたことに、心から感謝しております」「これからは、誠実で頼もしい人生の伴侶とともに力を合わせ、温かく愉快な家庭を築いていきたいと思っております」「まだまだ未熟な2人ではありますが、周囲の皆さまのご指導を賜りながら、人生の荒波をともに乗り越えていく覚悟です」「今後とも、ご指導、ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします」などと記している。 現在、杉崎アナは「世界ナゼそこに?日本人 〜知られざる波瀾万丈伝〜」(テレビ東京/月曜日午後9時〜)、「競馬BEAT」(関西テレビ/日曜日午後3時〜)、JFN系列のFM番組「face」(月〜木曜日午後1時30分〜)の火曜メーンパーソナリティーと3本のレギュラーをもっているが、仕事は続ける予定。 杉崎アナは78年10月31日生まれ、大分県大分市出身。国立の山口大学人文学部を卒業し、01年にSBC(信越放送)に入社。03年9月に同社を退社し、フリーとなり、セント・フォース入り。同年10月、いきなり「めざにゅ〜」のMCに抜てきを受けた。 またたく間に人気者となり、“フジの朝の顔”として君臨。05年10月に出版したフォトエッセイ「君に届きますように」(ワニブックス)もヒットした。 仕事は順調だったが、11年夏、当時西武ライオンズのエースだった涌井秀章投手(現ロッテ)との交際→破局が報じられ、フジはイメージダウンを懸念したのか、同年9月、8年間出演を続けた「めざにゅ〜」を突如降板。 その後はTBSのバラエティ番組「Asian Ace」、福岡・TVQのローカル情報番組「土曜の夜は!おとななテレビ」のMCなどを担当していたが、正直都落ちの印象はぬぐえず。 そんななか、失意の杉崎アナの心を癒してくれたのが、今回結婚した男性のようだ。交際3年というから、涌井投手と破局した直後から親密になったもよう。 女子アナ・ウォッチャーのA氏によると、「全盛期を思えば、『めざにゅ〜』降板後の落ち込み具合はひどいものがありますが、気が付けば、もう36歳。フリーアナとしてやっていくには、厳しい年齢になりました。ファンにとって、結婚は残念でしょうが、杉崎アナ的には、『売れ残らずに良かった』といったところではないでしょうか」と語る。 今後はマイペースで、仕事を続けていってほしいものです。(坂本太郎)
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レジャー 2015年01月09日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(1/10) 招福S 他
1回中山競馬3日目(1月10日土曜日)予想・橋本 千春☆中山11R「招福ステークス」(ダ1800メートル)◎5マイネルバウンス○3バーディーイーグル▲14ストロングサウザー△10ベルウッドテラス、16コウセイコタロウ 昨夏の2回函館・エリモハリアーC快勝をキッカケに一皮むけたマイネルバウンスをイチ押し。昇級以降は、3連続3着と毎回上位争いを演じており実力を疑う余地はない。レースぶりも緩急自在。前々走の東北Sは好位で立ち回り、前走はメンバー最速の差し脚を爆発させて好走。ここに大きく望みをつないでいる。展開に左右されないのは武器になるし、軸馬としての信頼度は高い。前走からわずか1キロとはいえ、ハンデが軽くなったのも魅力だ。強敵の抜けたここは、順当にチャンスをつかむ。☆中山10R「成田特別」(ダ2400メートル)◎5ヘルツフロイント○3バーディーイーグル▲14ストロングサウザー△10ベルウッドテラス、16コウセイコタロウ 前走の勝ち内容が圧巻だった、上り馬のヘルツフロイントに期待。好位から楽に抜け出すと、2着馬を1秒差突き放し子供扱いしたのだから恐れ入った。実力と、スタミナは相当なもの。<2212>と、まだ底が割れていない分、プラスアルファは大きいし、ここはあくまで通過点に過ぎない。☆中山9R「朱竹賞」(芝1200メートル)◎14キッズライトオン○10ゼンノイザナギ▲6タガノヴェルリー△4アルマクレヨン、9ビヨンジオール 休み明け2戦目で走り頃の、キッズライトオンでいける。その黒松賞2着は、スタートで後手を踏みながら直線鋭く伸びて、0秒2差と迫ったのだから評価できる。函館、札幌両2歳Sで強敵相手にコンマ5秒差7着、9着と健闘した実力はここでは上位だ。1度使ってガス抜きが出来たので、今度はゲートもクリアできるハズ。差し切りが決まる。☆京都11R「寿ステークス」(芝2000メートル)◎4マテンロウボス○1ミヤビジャスパー▲3ピオネロ△7エアアンセム、9サフランディライト 地力強化の目覚ましい、マテンロウボスの勢いは止まらない。目下、500万条件→千万特別を連勝中だが、いずれも2馬身差の圧勝劇だから凄い。完全に素質本格化したといえる。これからまだまだ強くなる可能性を秘めており、今シーズンは重賞にも手が届きそうな予感がする。京都コースも2戦2着2回と適性があり、全く心配無用。一気呵成に3連勝を達成する。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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