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スポーツ 2014年10月11日 16時51分
ドラフト戦線異常アリ! 2014年のキーワードは「外れ1位」(阪神編)
有原(航平=早大)か、それとも、安楽(智大=済美高)か…。即戦力投手が少ないとされる今年のドラフト戦線において、阪神の1位選手の絞り込みでカギを握っているのは中村勝広GMだろう。言うまでもなく、編成トップであり、早大出身ということで有原に関しては他球団以上の『情報収集ルート』を持っているはず。しかし、阪神スカウト陣が比重を置いてきたのは安楽の方である。 「魅力溢れる投手。パワーピッチャー。オレは好きなんだ!」 中村GMは今年6、7月の同校の練習試合にも足を運び、記者団にそう答えていた。安楽は右肘の故障から復帰したばかりだった。編成トップのラブコールから考えるに、阪神は「有原よりも安楽」と見ているのではないだろうか。 中村GM自ら視察した投手が、もう1人いた。北海道六大学リーグの風張蓮(東農大北海道/右投手)だ。「カザハリ」と聞いて、ピンと来たドラフトフリークも多いのではないだろうか。斎藤佑樹(現日本ハム)、大石達也(現西武)など大学生投手の当たり年と言われた4年前、「岩手に粗削りの速球投手がいる」とも報じられた“剛腕”だ。こちらも中村GM好みもパワーピッチャーではあるが、他球団スカウトも東農大北海道に進学してからも追い掛けてきた。「上位指名候補」という言い方をするスカウトも多く、おそらくは阪神以外も『外れ1位』にリストアップしてくると思われる。 「日大の左腕・戸根千明も上位候補と見ていい。スリークオーター気味の投げ方で、ちょっと変則の投手です。体重90?強のレスラー体型、クイックが早くないものの、9月下旬の秋季リーグ戦で急に彼を再チェックし出した球団もありました」(スポーツ紙記者) 9月29日東都二部リーグ戦に7球団が視察に訪れたと報じられていた。とくに熱い視線を送っていたのが阪神である。 また、阪神二軍は京都大学と練習試合を行い、同大学の田中英祐(右投手)を「ホレ直した」とも言う。「関西学生野球連盟ではトップ投手」と評するスカウトも多く、こちらも最速149キロの剛腕タイプだ。九州産業大の左腕・浜田智博、金沢星稜大の右腕・江口大樹もリストアップされたと聞く。 江口は阪神二軍との交流戦でリリーフ登板し、1イニング2奪三振と“結果”を出した。 風張以下の指名候補を改めて見てみると、ストレートに特徴のある投手ばかりだ。一軍投手でストレート勝負のできる投手は、藤浪、呉昇桓だけ…。中村GMがパワーピッチャーにラブコールを送るのはその影響だろう。※江口大樹投手(金沢星稜大)は10月8日時点で『プロ志望届』を出しておりません。
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芸能 2014年10月11日 15時07分
小島瑠璃子 噂の彼の質問に「冷や汗かいちゃう」
タレントの小島瑠璃子が10日都内でレノボ「ノート&タブレット」新製品発表会に出席した。 新製品のヨガタブレットにちなみ、小島はヨガスタイルで登場、人生初めてという飛行機ポーズを決めた。普段からパソコンやタブレットで動画を見たりネットで検索しているという小島は新製品の使い心地を聞かれると「すごく快適です。手に馴じむし軽いし、バッテリーも丸1日持つのでお勧めです」とニッコリ。 小島は先月一部週刊誌でモデルのロビンとの熱愛が報じられており、この日の囲み会見でも噂の彼について質問が飛んだが「噂の彼は友達です」とこれを否定。 報道陣からの「ハートにダブルクリックしている方は」「心にインストールされている人は?」など矢継ぎ早の質問にも「今はお付き合いしている人はいません。冷や汗かいちゃう」と苦笑いで会場を後にした。 (アミーゴ・タケ)
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芸能 2014年10月11日 14時37分
俳優・山崎賢人 剛力彩芽への壁ドンは「一時停止で見て」とアピール
10日、映画『L・DK』のDVD発売記念イベントが都内で行われ、主演の剛力彩芽と共演の山崎賢人が出席した。 ステージ上では神主を招いて本格的なDVDヒット祈願の祈祷が行われ、2人は神妙な面持ちでヒットを祈願した。 今回のイベントは、一般来場者も招いてのイベントだったということで、事前にツイッターで募集したファンの悩みに答えるコーナーも用意されており、「異性と話すことが苦手。緊張しないで話すには?」という悩みに対し、剛力は、「年を重ねると、そんなに重ねてるわけじゃないけど、どんどん緊張ってなくなっていくんです」とコメント。山崎は、「緊張しちゃうものだと思う。それがかわいいんですよね。全然気にせずに、自分の話したいことを話してほしい」とエールを送った。さらに「今、はまっていること」について聞かれ、剛力は「空中ヨガにハマってます。ハンモックの力で体が伸びるんです。痛いけど気持ちいい」と答えたが、山崎が「それどこでやるの?」とツッコみ場内の笑いを誘った。 映画の見所について剛力は、「何度も観ることができる王道なラブストーリー。DVDで見返すからこそ『ここ、いいな』って思えたりすると思うので、キュンキュンして観てほしい」とアピール。一方山崎は本作での見所である“壁ドン”のシーンについて「一時停止して見て欲しい」と猛プッシュ。場内を沸かせた。(雅楽次郎)
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芸能 2014年10月11日 14時18分
「EXILE」TAKAHIRO、SHOKICHI&関口メンディのクールなCMに嫉妬する
ダンス&ボーカルユニット「EXILE」のTAKAHIROとSHOKICHIが10日、都内で行われた「洋服の青山 新CM発表会」に出席した。 洋服の青山の新商品「AOYAMA PRESTIGE TECHNOLOGY」のCM第1弾はSHOKICHIと同じくEXILEの関口メンディが担当。「ブルース・ブラザーズ」の名曲『ソウル・マン』でリズムに乗りながら、スーツ姿でダンスを披露するというCMになっており、SHOKICHIはCMが出来上がった時の感想を、「カッコイイ映像に大興奮です。最近バラエティー出演が多いメンディが、スーツを着こなしてバシッと踊っていることにも見惚れてしまった」とコメント。TAKAHIROもEXILEのリーダー、HIROに「SHOKICHたちのやばいCMができた」といわれ、事前にCMを見ていたとのことで、「嫉妬するほどカッコ良かった」と感想を語った。 製作中の第2弾CMはTAKAHIROが担当。会場では北海道の函館で撮影したばかりのメイキング映像が流され、「初めて函館に行ったけれど、ヨーロッパのようなとても大人っぽいシックな雰囲気でした。出来上がりが僕自身も楽しみです」と期待を語った。 CM発表会終了後は報道陣からNHK紅白歌合戦の司会が発表されたことについて質問され、TAKAHIROは、「紅白に出場できることは、HIROさんへの何よりの親孝行。僕らの毎年の大きな夢でもあります」とコメント。SHOKICHIも、「もし出場できたら全力パフォーマンスでのぞみたい」と話し、紅白出場への意欲を。見せた。(斎藤雅道)
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社会 2014年10月11日 11時45分
埼玉県警の巡査が勤務中に飲酒し交通取り締まり現場に出動
埼玉県警は10月10日、勤務中に飲酒した後、交番のバイクを運転して、交通取り締まり現場に出動したとして、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで、所沢署の男性巡査(29)を書類送検した。県警監察官室は同日、巡査を懲戒免職処分とした。 送検容疑は、8月5日、所沢署管内の交番で勤務中に飲酒し、午後8時15分頃、酒気を帯びた状態で交番のバイクを運転したとしている。 監察官室などによると、検問現場で他の署員が、巡査の息が酒臭いことに気づいた。署に戻って、呼気検査をしたところ、基準を上回る呼気1リットル当たり0.4ミリリットルのアルコールが検出された。 巡査は出勤途中に缶チューハイを3本買い、勤務中に飲酒。夕方以降も交番や署内のトイレ内で酒を飲み、検問場所に到着後も飲んだという。 調べに対し、巡査は容疑を認めており、「7月頃から勤務中に酒を飲むようになった」と供述している。 県警の布川賢二首席監察官は「職員が勤務中に飲酒した上、職務に当たったことは、言語道断であり極めて遺憾です。管理指導を徹底し、再発防止に努めます」とコメントしている。 警察官が勤務中に、交番で酒を飲むなんて、まさに言語道断。その上、バイクを酒気帯び運転して、交通違反の取り締まりを行なったなど、考えられない話だ。 前夜に飲み過ぎて、二日酔いによる酒気帯びなら、まだ理解できるが、このケースは警察官として、あるまじき行為。クビもいたしかたないところだろう。(蔵元英二)
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スポーツ 2014年10月10日 16時00分
ドラフト戦線異常アリ! 2014年のキーワードは「外れ1位」(オリックス編)
今オフ、オリックスバファローズの最重要案件はエース・金子千尋(30)の慰留問題である。救援の平野佳寿(30)も国内FA権を取得した。金子ばかりが騒がれているが、平野はパ・リーグのセーブ王であり(10月6日時点)、『5年連続60試合登板』も果たしたタフネス右腕だ。しかも、近年では少なくなったストレートを武器にできる投手だ。 「平野のようなタイプはなかなか現れませんよ。今年のドラフト候補にストレートで勝負できそうな投手も何人かいましたが…」(チーム関係者) 金子、平野の流出も念頭に入れたドラフト指名になるのだろうか。 オリックススカウト陣は8月19日に高校生の指名候補を30人に絞り込んだという。直近のスカウト会議は10月3日。大学、社会人も含め、60人の指名候補リストを作成したという。 「加藤君に任せてあるから」 瀬戸山隆三・球団本部長は事ある度にそう答え、記者団をはぐらかしている。 その加藤康幸氏とは、昨年まで楽天のチーム統括本部長を務めた“敏腕のベースボール・マネージャー”。ダイエー時代のホークスで球団マネジメイトを学び、スポーツメーカーを経て、楽天へ。ホークスOBの先輩でもある瀬戸山本部長が『球団本部副本部長兼編成部長兼国内グループ長』としてオリックスに招聘したのだ。 その加藤氏の方針だろう。スカウト陣は今年から『身体能力の高さ』に重点を置いた調査を行ってきた。 10月のスカウト会議を終えた直後に漏れ伝わってきた情報では、1位候補は3人。4月にチーフスカウトが早大・有原航平を直接視察しているので、筆頭候補と見て間違いないだろう。明大・山崎福也、済美高・安楽智大、前橋育英・高橋光成に対しても複数制で視察していた時期が長かった。『1位候補3人説』が正しければ、有原に山崎、安楽、高橋の3人のうち2人が残ったと思われる。 こんな情報も聞かれた。 「甲子園も経験した菰野高の投手、山田大樹もオリックスの上位リストに入っているはず。オリックスは同校出身の西勇輝を08年ドラフトで3位指名しており、信頼関係もできています」(在阪球団職員) 山田は175センチ。投手としては小柄だが、今夏の三重県大会で6試合に登板し、3完投。単なるタフネス投手ではなく、変化球で“抜く”ことも知っている。安楽、高橋は超高校級と称されるように『力の差』を相手打線に見せつけてきた。山田は彼らとはタイプが異なり、下位打線が相手のときは変化球でゴロ・アウトを稼ぎ、次イニングに向けて体力を備える。奪三振、球速などの数値を含め、安楽、高橋らほど騒がれなかったのはそのためだが、プロのスカウトは「投球のコツを知っている」と高く評価していた。 西勇輝を育て上げた実績からしても、オリックスはこの山田を上位指名してくるだろう。 また、リップサービスを控えてきた瀬戸山本部長だが、野球専門誌のインタビューでこう答えている。「一芸に秀でた選手を集めても」−−。 一芸で光った逸材といえば、非凡な打撃センスを甲子園でも見せつけた智弁学園・岡本和真、『超』の付く強肩捕手・春江工の栗原陵矢、体操選手のような機敏なスピードを誇る横浜隼人の内野手・宗佑磨が予想される。 この宗は昨春、松井裕樹(現楽天)から2安打を放っている。 「広角に打てるスピードプレーヤーは人気を集めやすい。でも、プロでやっていくには、あまりにも体が細すぎる。体力トレーニングをしたら、『筋肉=体重増』で長所を消してしまうかも。宗の評価は真っ二つに割れています」(前出・在阪球団職員) オリックスは数年後の二遊間を託せる内野手も探している。 「大阪ガスの猿渡眞之(右投右打)は真っ直ぐ勝負ができ、社会人では主に救援で活躍してきました」(前出・同) オリックスもこの猿渡に熱視線を送っていたそうだが…。 今年は上位指名で投手を、下位で身体能力に長けた高校生を集め、数年後のチーム作りにも着手するようだ。
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芸能ネタ 2014年10月10日 15時30分
レギュラー番組ゼロの品川庄司 パンサーに仕事を獲られるのが怖い!?
9日、東京都・方南町オバケ屋敷「オバケン」で、海外ドラマFOX「ウォーキング・デッド シーズン5」PRイベントが行われ、お笑いコンビの品川庄司が登場した。 2人はオバケ屋敷の“FOX「ウォーキング・デッド」の館〜ゾンビか生還!?生き延びて脱出せよ〜”を体験(10日〜12日/14時〜20時まで)。お化け屋敷が苦手の品川祐は、庄司智春が先に進むと「ちょっと待ってよ〜」と甘い声を出しながら、ビビりまくっていた。 オバケ屋敷から無事脱出した品川は「めっちゃ、怖かった」、庄司は「怖いけど、楽しかった」と汗だく。品川庄司はもちろん、芸人の間でも同シリーズは話題となっているようだが、品川は「楽屋でウォーキング・デッドの話にスゴいなりますからね。かといって、誰が好きとかバラすと、シーズンが進んでいく時に、(イベントでの仕事依頼が)他の人になる可能性があるから…」と明かし、「パンサーとかに仕事獲られるの…」と自分たちの仕事が若手芸人たちに奪われるのを懸念していた。 現在、品川庄司はレギュラー番組がゼロなだけに、庄司も「必死ですからね」と声を張り上げていた。
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芸能 2014年10月10日 15時30分
元オスカー所属タレントだった大型新人 TBS・皆川玲奈アナが本格デビュー
米倉涼子、武井咲、剛力彩芽らが在籍し、今や芸能界を席捲するオスカープロモーション所属の元タレントだったTBSの大型新人、皆川玲奈アナ(23)がついに本格デビューを果たした。 今年4月に入社した皆川アナは、8月で研修が終了。9月から少しずつ番組に出演していたが、10月6日より、レギュラーとなった番組を担当している。 月・火曜日は夕方の報道番組「Nスタ ニュースワイド」(月〜金曜日午後3時53分〜5時50分)に、木・金曜日は朝の情報番組「はやチャン!」(月〜金曜日午前5時〜5時30分)と「あさチャン!」(午前5時30分〜8時)に出演している。 皆川アナは91年6月30日生まれ、東京都出身。青山学院高等部、青山学院大総合文化政策学部を卒業しており、9月で退社した田中みな実アナ(現フリー)、江藤愛アナの大学の後輩にあたる。 同期入社で、11年の「ミスキャンパス同志社」に輝いた宇垣美里アナ(23)が“第2の田中みな実”として、早くから注目を集めていたが、実は経歴は皆川アナの方が上なのだ。 皆川アナは03年、「第9回全日本国民的美少女コンテスト」で審査員特別賞を受賞。オスカープロモーションに籍を置いた。05年には「ミスセブンティーン」に選出され、08年まで、雑誌「セブンティーン」(集英社)の専属モデルを務めた。 また、「土曜ワイド劇場」(テレビ朝日)などに女優として出演。05年にはアメリカンファミリー生命保険のCMにも起用された。07年4月から1年間、テレビ朝日系列などで放送された「KID'S NEWS」でキャスターもこなした。しかし、芸能活動は高校卒業とともに休止した。 女子アナ・ウォッチャーのK氏によると、「宇垣アナはルックスがどことなく、田中アナに似ていて、その後継者と目されていたのですが、入社早々、他局の新人男子アナとのデート現場を報じられ、イメージダウンをしいられました。皆川アナはオーソドックスな清楚系美人で、万人に好かれそうなタイプ。学生時代はキャスター経験もあり、即戦力として期待が懸かります。潜在能力は抜群ですし、一気に次期エース候補に名乗りを挙げるかもしれません」と語る。 同期の宇垣アナは、「はやチャン!」「あさチャン!」「Nスタ ニュースワイド」の違う曜日に出演中。同じ番組に出ているとあって、なにかと比較されるのは必至。出世レース争いを制するのは、皆川アナか宇垣アナか?(坂本太郎)*写真右、皆川玲奈
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芸能 2014年10月10日 15時30分
バラエティ番組で出た“迷言”週間トップ3(10/3〜10/10)
●第1位「負けてからビッグマウスになる勇気」(オリエンタルラジオ・中田敦彦/テレビ朝日系『しくじり先生 俺みたいになるな!!』10月10日) 今期からスタートした、教育バラエティプログラム番組。しくじり学園に、しくじった経験があるタレント(先生)がやってきて、生徒に扮した芸人、タレントたちに熱弁をふるう。初回から2週にわたって教鞭を取ったのは、オリラジだ。デビューと同時にロケットダッシュになったふたりだが、天狗になった末に待ち受けていたのは、レギュラー0という地獄。やがて、藤森慎吾の“チャラ男”で再ブレイクしたが、そんな経験を踏まえて、ダメ人間から学ぶことこそ貴重な教材と結論づけ。中田が神がかり的な説得力で、生徒の心を打った。「負けてからビッグマウスになる勇気」。終盤で叫んだ中田に、生徒はスタンディングオベーション。本物の教師さながら、いや、それ以上の熱を帯びた中田に、番組は幸先いいスタートを切った。●第2位「私のほうがCM持ってるから」(中村アン/TBS系『オールスター感謝祭‛14』10月4日) 改編期の名物生放送。今期もさまざまなハプニングがぼっ発したが、前半では、スポンサーのひとつである日清食品の次期CMタレントが、視聴者投票によって決定するという企画があった。今が旬のざわちん、中村アンなど、計4名の女性タレントがエントリーされたが、同時に、もっとも視聴者に支持されていないタレントも数字で表出された。不名誉な真実を突きつけられたのは、菊地亜美。その後も、出題されたすべてで中村に後塵を拝した菊地は、腹いせとばかりに中村を卑下。すると、ギロリと睨みつけた中村が、「私のほうがCM持ってるから」と一刀両断。ぐうの音も出ない菊地は、「CMじゃないとこで勝負するから」と反論したが、その表情はひきつっていた。●第3位「グループにいろいろあると、キャラも変わるんです」(NEWS・手越祐也/日本テレビ系『DASHでイッテQ!行列のできるしゃべくり日テレ系人気番組No.1決定戦』10月5日) 日テレ系の人気42番組が集まった4時間SP。後半の“お祭りバトル 自転車で橋を渡れ”では、細い橋の上を自転車に乗って誰が長く渡れるかを競った。ジャニーズからは、Hey!Say!JUMP・八乙女光、知念侑李、NEWS・手越、KAT-TUN・中丸雄一がエントリー。八乙女は走行前、同期の手越が好視聴率番組の『世界の果てまでイッテQ!』で、数々の難題をクリアする映像を観るたびに、「沸々としてる」とカミングアウト。続けて、デビュー時から“キャラ変”した違和感も口にした。これに手越は、「グループにいろいろあると、キャラも変わるんです」と悲しいワケを明かし、横に座っていた中丸が大きくうなずいた。NEWSは9人が4人に、KAT-TUNは6人が4人に減少した黒歴史があるだけに、残留組同士はその心がわかりあえるのだ。(伊藤由華)
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レジャー 2014年10月10日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(10/11) いちょうS他
4回東京競馬初日(10月11日土曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「いちょうステークス」(芝1600メートル)◎12サトノフラム○2ミッキーユニバース▲10ネオルミエール△6クラリティスカイ、9タケデンタイガー 今年から新設重賞になり、レースの重みを増した。記念すべき第1回優勝馬に輝くのは、サトノフラム。戸崎騎手が手綱を抑えたまま圧勝(0秒3差)した新馬戦を見て、勝つのはこの馬と確信した。スローな流れを番手で楽に折り合ったセンスの良さと、2歳馬離れした瞬発力からスケールの大きさは一目瞭然。順調にいけばクラシック候補は間違いない。阪神でデビュー。坂のあるコースを克服している点もアドバンテージ。当面の相手は、ミッキーユニバース。札幌2歳Sは7着に敗退、人気を裏切っているが敗因は明らか。引っ掛かって自滅したもの。スムーズに運べれば巻き返しは必至。ネオルミエールも素質は遜色ない。☆東京10R「オクトーバーS」(芝2400メートル)◎4マイネルマーク○5リベルタス▲10マイネルジェイド△2ブリッジクライム、3タイセイドリーム 典型的な叩き良化型のマイネルマークが、休み明け2戦目で本領を発揮する。東京2400メートルは、本栖湖特別でクリールカイザー(5歳オープン)を一蹴しているように、条件は最適。AR共和国杯で重賞メンバー相手に3着しているのも、ここでは大威張り出来る。前走比2キロ減のハンデ55キロも勝利を後押しする。相手は、クラスの安定勢力リベルタス。マイネルジェイドはすでにこのクラスを勝っている実力の持ち主。東京コース向きではないが実力的に圏内。☆東京9R「山中湖特別」(芝1800メートル)◎1ヘイジームーン○9セキショウ▲6マリアライト△2ニシノミチシルベ、4パシャドーラ 開幕週の高速馬場でヘイジームーンが身上の差し脚を爆発させる。近2戦は道悪馬場に殺され、3着、7着に終わっているが、それで0秒3、0秒9差だから力はある。しかも、前走はオープン特別・紫苑Sだ。自己条件に戻り、牝馬限定ならもう負けられない。相手は、ブリンカーで勝負をかけてきたセキショウ。逃げ粘りのシーンがある。穴は、地力を増しているマリアライト。☆京都11R「大原ステークス」(芝2000メートル)◎8アクションスター○2バッドボーイ▲10スミデロキャニオン△1ヒュウマ、12ダノンシンフォニー 本命に推したアクションスターは、ここと同条件の寿S(京都2000メートル)を快勝しているほか、重賞でも2着、4着の実績を残している格上の存在。休み明け(0秒5差5着)を1度使われた効果も大きく、今度は能力全開が期待できる。相手は、快速馬のバッドボーイ。やはり、この条件を快勝しているように実力は全く見劣らない。穴は、休み明けの前走(0秒3差2着)が好内容だったスミデロキャニオン。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。