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芸能 2025年07月31日 18時00分
「24時間テレビ」ランナーに横山裕 永瀬&浜辺の熱愛に、横領判決などトラブル過多 SNS「走ることと募金額を結び付けてほしくない」
8月30、31日に放送される日本テレビのチャリティー番組「24時間テレビ48‐愛は地球を救う‐」のチャリティーランナ―が、人気グループ・SUPER EIGHTの横山裕に決定した。横山は「もちろん、僕ひとりの力で、社会を変えられるなんておこがましいことは思っていません。でも、僕が走ることで、今、支援を必要としている子どもたちに少しでも力になれたら、ご覧いただく皆様の心に少しでも響いたら、こんなにうれしいことはないです」と意気込みを語る。今年の同番組は、総合司会が発表されたときからネット上では「番組そのものが時代にそぐわない」「そろそろ潮時だろう」「24時間でやる必要ない」と冷めた声が投稿されている。トラブル面では、7月16日に人気グループ King & Prince(キンプリ)の永瀬廉と女優の浜辺美波の熱愛が発覚。二人は新設されたチャリティーパートナーを務めることが発表されている。チャリティーパートナー同士が同じ画面に映るのは当然だが、ツーショットを撮ってしまうと炎上につながりかねないと日テレは懸念している。苦肉の策として、出演させる時間帯を分ける可能性があるようだ。さらに、同番組の募金を着服したとして、日本海テレビの元経営戦略局長に対して7月17日に懲役3年、執行猶予5年の有罪判決が言い渡された。ネット上では「チャリティーランナ―はもはや形式的な“感動の押し売り”に成り下がった」「走ることと募金額を結び付けてほしくない」「熱愛の発覚、タイミングは悪いと思う」「日テレの重役が責任持って走ればいい」といった声が上がっている。放送まであと1カ月だが、肯定的な意見はあまりみかけない。批判的な意見が多くても、続けるのはやはり動く金が大きいからだろう。茶番を見せられるお茶の間からしたら、いい迷惑だ。こういうところからテレビ離れが進んでいくのかもしれない。
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芸能 2025年07月31日 15時30分
加藤紗里、5股発言で楽屋で性行為も明かす 日常化する連発失言のなか唯一謝罪に至った過去も
タレント・加藤紗里が29日、ABEMA TV「愛のハイエナ season4」にゲスト出演し、マネジャーとの5股交際を告白した。番組では、双子の姉妹が同時に恋人探しをするという新恋愛企画「ツインズ・ラブ」がスタート。VTRを見ていた加藤は、「男性って星の数以上いる、なんでわざわざ狭い世界で恋するの?」と攻撃的な発言を連発してスタジオを混乱させた。そんななか、MCのさらば青春の光・森田哲矢が「過去に特殊な相手と恋愛したことがある?」と問いかけた。すると加藤は、過去のテレビ出演が最盛期だった当時を振り返り、「5人マネジャーをつけていただいていたんですけど、全員と付き合っていました」と告白。さらに、局の楽屋で性行為に及んていたことも暴露した。加藤といえば、2016年2月にタレント・狩野英孝の“6股騒動”の渦中の人となりメディアを賑わせた。加藤と狩野は2015年10月ごろ、芸人のつながりで知り合い、同12月から交際をスタートさせたという。当時、狩野はシンガーソングライターの川本真琴との交際があったといい、これを加藤が自身のXに投稿したことから大騒動に発展。すると狩野は、2016年2月放送のテレビ朝日系バラエティー「ロンドンハーツ」に加藤と出演し「彼女」と断言。ところが同月、狩野に5股、6股疑惑が浮上したのだが、加藤はこの騒動を引っ張り“売名行為”などと批判の声が浴びせられる事態となったのだ。狩野との破局後、加藤はメディアに引っ張りだことなったが、一部では“黒い噂”がささやかれ業界では“危ない物件”といわれていたと一部では報じられた。地上波からフェードアウトしていった2019年12月、加藤は独立を発表し、活動の場をユーチューブに転換。すると2020年1月、第1子の妊娠を発表した。「加藤は同月、わずか3ヵ月足らずで離婚を発表したばかり。もとからぶっ飛んでいただけに、離婚は周囲も想定内のことでした。ですが、シングルマザーになるという加藤に対して世間は『子どもはアクセサリーではない』『金儲けのために出産するなんて狂っている』『子どもが哀れで仕方ない』といった厳しい意見が殺到したのです」(芸能ライター)ところが、妊娠発表からわずか9時間後、事態は急展開。なんと、加藤が謝罪動画をアップしたのだ。妊娠発表の動画では、出産予定日や母としての決意などが語られていたが、動画を撮影していたスタッフから父親について聞かれると、「それは分からないですね。離婚してたんで『誰の子や?』という声は殺到すると思う」と語った。だが、スタッフは子どもの父親について面白おかしく加藤を問い詰めた。そして、加藤は神妙な面持ちで「今日のお昼に出させていただいた妊娠発覚動画で、どんな厳しいお言葉があるかなとコメントを全部見させていただいたんですけど、カメラマンさんに厳しい声が届いていると思ったので、カメラマンの代わりに、普段謝らないという姿勢をとってきた加藤紗里なのですが、今回は謝りたいと思います。この動画で不快な思いをされた皆さま、本当に申し訳ございませんでした」と頭を下げたのだ。「加藤は2020年4月に長女を無事出産。相変わらず、新生児を扱うにふさわしくないネイルや濃い化粧を貫いていましたので今まで以上に批判を集めました。育児の最中でも深夜に及ぶ男性とのデートや全身にタトゥーを入れるなど、非日常や過激な発言を繰り返し、女王様スタイルを貫いています。現在、長女は5歳となり一応、母親としての責任は果たせているようです」(飲食店関係者)離婚の理由として、「3ヵ月で1億円使わせて、相手の経営が傾いちゃった」と嘲笑っていた加藤。加藤にとって失言は日常に溶け込んでいるのだろう。
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芸能 2025年07月31日 13時15分
春ねむり、デマと差別を許さない街頭宣伝に出演 SNS「差別に真摯に向き合っている」
シンガーソングライター、ポエトリーラッパーの春ねむりが、30日、自身のX(旧Twitter)を更新。8月1日に新宿駅東南口広場で行われる街頭宣伝「デマと差別が蔓延する社会を許しません」に参加し、ライブ出演することを明らかにした。先日、参政党・さや氏への怒りが込められているという楽曲「IGMF」を発表したことで話題になった春。街頭宣伝への参加に関して、「ここにわたしが、あなたが、集うことが、今デマで苦しめられているひとの助けにほんの少しでもなるといいなと思う 個人にはできないこと、背負いきれないこと、たくさんある でも、できることをそれぞれがやろう わたしもその気持ちでライブをしますね」(原文ママ)と語っている。31日には、「IGMF」について、「いくつかの歌詞表現に関して差別的であるという指摘があったので、自分の考えと表現の変更についてお知らせするとともに、音源をversion 2に差し替えました」と投稿した。以前のバージョンで使われていた「コミュ障」などの言葉を変更している。「デマと差別が蔓延する社会を許しません」街頭宣伝の発起人は、弁護士の太田啓子氏。太田氏は、参加する春に感謝を述べたあと、「引き続き差別とデマを許さない、という声を可視化する必要があると思います」とポストした。春の参加に対し、ネット上では、「これ行こうかな!」「春ねむりさん、カッコよすぎる」「差別というものに真摯(しんし)に向き合っている」と称賛の声が上がった一方で、「参政党の言動を全て肯定しません。しかし、なぜ参政党の主張が多くの有権者に支持されたか、考えた方がいいです」といった意見も見られた。野外ロックフェス「FUJI ROCK FESTIVAL' 25」への出演など、勢いに乗る春。路上パフォーマンスで何を表現するのか注目だ。
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社会 2025年07月31日 12時15分
注目の中学生ジャーナリスト、参政党には取材拒否される SNSでは「見習ってほしいな大人のプロの記者に」「中学生の立場を利用」など賛否両論
日本中学生新聞を立ち上げた中学生記者の川中だいじ氏の活躍が政治記者から注目を集めている。公式のXには「中学生がつくった民主的な読み物。誰にも遠慮せずに書きたいことを書く」と書かれており、これが一貫した取材スタイルのようだ。参議院選挙のときは、国民民主党の多田ひとみ候補に「(兵庫県の)斎藤元彦知事のボランティアをしていたか」と突撃インタビューしたことが報じられた。この際、すぐに答えようとしなかった多田候補に「イエスか、ノーで」と迫り、ボランティアを認めたという回答を引き出した。参政党の神谷宗幣代表に質問に行った際は、神谷氏から会社を聞かれ、堂々と「日本中学生新聞です。フリーランスです」と答えている。神谷代表は「フリーランスは」と断ったことで、川中氏は「公党の代表としてはありえない態度」と批判。ネット上では、「参政党信者よりもこの子の方が社会人として立派だね」「見習ってほしいな大人のプロの記者に」「相手の人となりを引き出すのが本当に上手」と称賛の声が上がる一方で、「中学生、子どもという立場を利用して、あるいは利用されて、答える価値もない質問にもらうというスタンスがせこい」「中学生で熱心に取材するのは一般的ではありません」「中学生だと(高校生でも)、まだまだ身近の大人の影響を大きく受けてしまい、中立でいる事は難しい気がします」といった批判的な声も上がっている。中学生である以上まだまだ学ぶことは多いだろう。社会についてもきれいごとだけでは済まず、清濁併せ吞むことも必要だ。しかし、「忖度(そんたく)せず、聞きたいことを聞き、書きたいことを書く」この姿勢は大人ではなかなか難しい。だからこそ、現場の人間として見習うべきところはある。利害関係に満ちたメディアは特にだ。
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芸能 2025年07月31日 11時00分
元フジテレビ反町理氏、YouTube挑戦が意外な人気に
元フジテレビ取締役で「プライムニュース」(BSフジ)のキャスターを務めた反町理氏が、YouTubeチャンネルを開設すると発表した。反町氏は自身のX(旧・Twitter)で、「YouTubeに挑戦します。ご覧になっていただける皆様、ご指導のほどよろしくお願いします」と宣言。さらに、「第一回は玉木代表です。ライブではありませんが、番組をご覧になった上で玉木代表への御質問があれば、このXなどにお寄せください。御本人に伺う予定です」と、動画の内容も告知した。日刊スポーツによれば、チャンネルは8月1日からスタートし、チャンネル名は「反町理のソコがききたい!!」を予定しているという。反町氏といえば、中居正広氏のスキャンダルによって立ち上がった第三者委員会により、2006~07年のセクハラ、パワハラ事案を指摘され「プライムニュース」の出演を見合わせていた。結局、番組からは降板することになり、その後の動きが注目されていたフリージャーナリストだ。今回、YouTubeに活動の場を移すことがわかったが、当然ながらSNSでは批判的な声が挙がっている。しかし、「YouTubeチャンネルに期待」「反町理のYouTubeデビューは熱い」「楽しみ〜」「反町ロスのワイにとっては朗報」など、YouTuberデビューを絶賛するコメントも多く投稿されている。セクハラ、パワハラ事案で指摘されたことを考えれば大バッシングを受けてもいいところだが、なぜ反町氏にはSNS上で味方も多いのか? 裏側を、フジテレビに関係する制作会社スタッフが明かしてくれた。「反町さんは、政治記者としては優秀で司会進行がおもしろい。ぶっきらぼうな語り口も独特で、中高年を中心として反町ファンは多い。また、政治家とのパイプがかなり太いので、独自の情報をいろいろと持っているのも魅力です。今回、YouTubeに活躍の場を移すということで、もしかしたら大人気になる可能性も秘めています」果たして、新たな挑戦を行う反町氏は成功できるのか? まずは、配信される動画に注目したい。
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社会 2025年07月31日 09時00分
猛暑でモバイルバッテリーの発火も リチウムイオン電池家電の廃棄処分には注意
20日夕方、JR山手線車内で乗客女性のモバイルバッテリーが発火、山手線は最大2時間の遅れが生じ、約10万人に影響が出た。女性はスマートフォンを充電中だったといい、バッグから白い煙が漏れ出た直後、炎が上がり、驚いた女性がバッグを床に放り投げると、周囲の乗客らが悲鳴を上げて避難したという。女性は指に軽いやけどを負うなどした。このバッテリーは発火や発煙の恐れがあるとしてリコールの対象になっていたものだが、製品の欠陥にかかわらず、リチウムイオン電池内蔵の小型家電などが発火する火災は後を絶たない。製品事故を分析する製品評価技術基盤機構(NITE)のまとめでは、2020年から24年にかけて起きたリチウムイオン電池搭載製品の事故発生件数は1860件。月別では6~8月にかけて増える傾向で、最も少ない2月の89件に比べ、ピークの8月は228件だった。事故発生件数も右肩上がりで、24年は492件に達している。事故の発生を製品別でみると、モバイルバッテリーが最も多く361件、次いで電動アシスト自転車202件、電動工具171件、充電式掃除機157件、ノートパソコン134件の順になっている。リチウムイオン電池には、可燃性の電解液が含まれており、内部が高温になると気化して膨張したり発火したりする恐れがある。また、熱だけでなく、衝撃などにより内部の正極板と負極板が短絡し、急激に加熱後、揮発した有機溶剤に着火して出火することがある。よって、スマホやモバイルバッテリーを落としたときは、まずは異常がないか安全確認を最優先に行うことが重要だ。外見に傷や膨らみがないか、充電や放電の動作に問題がないかを確認し、少しでも異常を感じたら使用を中止し、専門業者やリサイクルボックスで処分しなければならない。リチウムイオン電池を搭載した製品の「捨て方が分からない」という声も多い。回収していない自治体もまだまだ多く、環境省が2023年度に全国の自治体に行った調査では25%が回収を実施していないと回答した。まずは、住んでいる自治体のゴミ回収ルールを確認し、回収していない場合は、多少面倒でも家電量販店に持っていき、リチウムイオン電池リサイクル団体「JBRC」の黄色の回収ボックスに捨ててほしい。明日から8月だが、8~9月も猛暑が予想されている。携帯型扇風機など、電池が使われた「暑さ対策グッズ」の使用には注意が必要だ。
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社会 2025年07月30日 21時00分
健康保険証、8月以降順次使用不可に 厚労省注意呼びかけ SNSでは「まだまだ浸透していない」という声
マイナンバーカードとひも付けられたマイナ保険証への本格的な移行のため、75歳以上を対象とする後期高齢者医療制度の保険証と、国民健康保険証は、多くの場合、7月31日に期限を迎える。厚生労働省は、有効期限を確認するよう呼びかけている。厚労省は29日、公式X(旧Twitter)に「健康保険証に関する重要なお知らせ」を投稿。「後期高齢者医療制度と国民健康保険にご加入の方は、今年8月1日以降順次、現行の健康保険証が使えなくなります。有効期限をご確認のうえ、失効後は #マイナ保険証か資格確認書をご利用ください。詳細はお住まいの自治体から送られてくる情報をご確認ください」としている。マイナ保険証のメリットについて、救急搬送時にも病院でより適切な処置が可能なこと、急な入院や手術でも高額支払いが不要になることなどが挙げられる。しかし、今年6月末時点で、30.64%の利用率にとどまっているのが現状だ。そのため、75歳以上の後期高齢者医療制度の加入者全員に、資格確認書が送付される。マイナ保険証を持たない国保の加入者には、期限が切れる前に資格確認書が届けられる予定だ。マイナ保険証の利用が困難な人には、申請によって交付される。なお、期限が切れた従来の保険証を提示した場合でも、2026年の3月末までは保険診療が受けられる。ネット上では、「なぜこれほどマイナ保険証にこだわるんですか?」「こう言われてもまだまだ浸透してないから『資格確認書ってなに?』って受付でなるんだろうな」「メディアを通じてきちんと説明してほしい。慌てる人も多いと思います」といった声が上がっている。十分に知れ渡っているとは言い難いマイナ保険証への移行。しばらくの間は混乱を招きそうだ。
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社会 2025年07月30日 20時00分
「疑いは晴れないのに髪は鮮やかに」グレーからブルーへ…… 伊東市の田久保市長の「髪色」に熱視線集まる
学歴詐称疑惑を追及されている静岡県伊東市の田久保真紀市長の「ある変化」が話題になっている。2025年6月以降、「田久保市長は東洋大学を卒業できず除籍になっている」「公職選挙法違反の疑いがある」として数多くのワイドショーやネットニュースで取り上げられている本問題。現在は田久保市長の進退も含め多くの人がその動向に注目しているが、一部の視聴者からは田久保市長のある変化に注目が集まっている。それは彼女の「髪色」である。6月下旬、学歴問題が初めて報じられた際、田久保市長の髪は頭頂部から白ないしはグレー色になっていた。おそらく年齢から来る変化だと思われるが、ネットでは「白髪染めしてないのかな」「女性の政治家にしては珍しい髪色をしている」と話題になった。だが、騒動が発生してからの7月7日、マスコミの前に現れた田久保市長の髪色はそのままだったものの、明らかに美容院で整えてきた姿を見せていた。それからしばらく経って、田久保市長はグレー色から一転、ブルーがかった黒色に変化しており、明らかに髪染めを行った姿を見せていた。田久保市長が髪染めに至った経緯は不明だが、恐らく相次ぐマスコミ報道で自身の姿が報じられたことを機に髪を染める決心をしたのではないかと思われる。今回のように、政治家の学歴詐称疑惑が疑われるなか、意図的なイメージチェンジを行う政治家は珍しいためネットでは「疑いは晴れないのに髪は鮮やかになった」「疑惑も髪色と同じで真っ黒ってこと…?」と多くの視聴者が困惑することになった。なお、田久保市長は自身の趣味やこだわりとして「自分で髪を切っている」「若い頃はハードロック・バンドを組んでいた」と公言していることから、青という色のチョイスや理髪も自分で行っていた可能性もあるが、今後市長の髪が「何色に変わるのか」を注目している人は少なくないようだ。
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トレンド 2025年07月30日 19時00分
ニッセンのキャラ「AI使用疑惑」ポスト削除も炎上収まらず イラストレーター「慌てて用意した感じ」とツッコミ
ファッション通販の「ニッセン」が7月25日にX(旧Twitter)で公開したキャラクター「日泉維那」(読み・ひいずみいいな)のAI使用疑惑をめぐり、ニッセンは28日に疑惑を否定。一連の投稿を削除したものの、ネット上で炎上が続く事態になっている。発端となったのは、ニッセンの商品「大好きをはこぶ!ひみつのときめきワゴン」を宣伝するために生まれたという「日泉維那」というキャラクター画像をニッセンのXが公開したこと。(現在、削除済み)公開後、X上からは、「服の皺が不自然」「別イラストと顔つきが異なる」といった指摘が相次ぐ事態に。これを受け、ニッセンは26日にXで疑惑について言及。「生成AIではないと証明する方法が現在これしかなく」とし、「手書きの下書き(ラフ)」と「デジタルのペン入れ後」の画像を2枚公開した。しかし、下書きに描かれた複数の手のクオリティーが明らかに異なることや、ペン入れ後の画像ではキャラの中指の爪だけが伸びているといった不自然な点が指摘されるというさらなる騒動に発展していた。ニッセンは28日に当該ポストを削除した上で、「株式会社ニッセン」名義で「ニッセン作成キャラクターに関して」という文書をXに公開。その中で、問題となったキャラクターについて「X担当にて原画を起こし、イラスト制作からグッズ化まで関連スタッフと連携し実現した」「完成までの一連の工程を確認いたしましたところ、生成AIは使用しておりませんでした」と、あらためて疑惑を否定した。一方、このポストに対してXからは、「レイヤーごとの作業工程みせれば、わかると思うよ」「工程を確認したのなら、前回と同様に証拠としてポストしてみては?」という指摘が集まっていた。また、イラストレーターのかんざきひろ氏は29日にXで、「例の企業垢のツイ消し今頃見た」と言及し、「ぼくアナログで長年やってたけどああいうラフを描く事は有り得ない部分が多すぎるし、慌てて用意した感じがツッコミどころが多すぎてむしろ微笑ましい(微笑ましくない)」と皮肉をつづった。さらに、かんざき氏は、「もしかしたら担当の人が社内の偉い人までも欺いて自分絵得意です任せてください、という事で今までやってきて今更逃げられないのかも、みたいな所まで想像しちゃった……」と推測もつづっていた。
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スポーツ 2025年07月30日 18時00分
ドジャース、鬼滅とコラボ 入場者先着4万人にコラボキャップ配布 SNS「キャップくれるならチケット買ってあげる」
大谷翔平が所属するロサンゼルス・ドジャースが、アニメ化もされた人気漫画「鬼滅の刃」とスペシャルコラボを発表した。コラボ内容はキャップでLAのロゴの横に主人公・竈門炭治郎を配置。ツバが炭治郎のはんてんと同じ市松模様があしらわれており、後ろには「DAMON SLAYER INFINITY CASTLE」のワッペンが貼り付けれている。ロゴの横に配置された竈門炭治郎コラボグッズは、現地時間8月15日に実施されるパドレス戦で、先着4万人に配布される。ドジャースの公式Xで配布が発表されると、さまざまな国から反応。「日本でも発売して」「一般販売でいいんじゃない」「キャップくれるならチケット買ってあげる」「デマだと思ってたけど本当だった」などさまざまな言語で反応が上がっている。ツバには市松模様ドジャースは7月3日(現地時間)でも人気漫画「ONE PIECE」とコラボを実施し、限定の麦わら帽子やカードが配布された。今回は鬼滅で、野球ファンだけでなく、アニメファンも注目するコラボとなった。「鬼滅の刃」は海外でも「Demon Slayer: Kimetsu no Yaiba」というタイトルで輸出されており、人気を博している。日本では現在「劇場版『鬼滅の刃』無限城編 第一章 猗窩座再来」が上映中だ。世界中の鬼滅ファンが欲しいに違いない。しかし、アメリカの球場となると日本からは渡航するのはなかなか難しい。数も4万と限られている。一般販売をしてくれるといいのだが。
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