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加藤晴彦8年ぶりにドラマ出演 キー局でほとんど見なくなったヤバすぎる原因

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「キャスター」公式サイトより

俳優の加藤晴彦が、13日に放送されたTBS系日曜劇場「キャスター」(毎週日曜21時放送)に出演したことがネットで話題になっている。前回出演したのは8年前。同じTBS系のドラマだった。言動や行動が問題で、いつの間にかキー局ではほとんど見なくなってしまった。

干された理由はいくつか挙げられる。「芸人に食事をおごらされた」と暴露したが、これがうそだったと発覚したことをはじめ、俳優でミュージシャンの福山雅治の名前を使い女性を口説こうとしていたこと、フリーアナウンサー・みのもんたに銀座の高級クラブでたかっていたことなどが原因で、キー局から干されてしまった。また、年下の共演者やスタッフに対しても態度が悪かったようで「使いにくいタレント」と思われていた。

加藤は、2010年くらいまで、俳優・タレントが順調でテレビの仕事は途切れなかった。売れっ子になり、態度が悪くなるタレントというのはたまに聞く。加藤はどうやらそういうタイプだったようだ。とがっていたり、毒があるタレントは面白い。しかし、仕事以外では自分を厳しく律することができるタレントが、長続きできる秘訣(ひけつ)ではないか。特に現在はコンプライアンスが厳しく、態度が悪いタレントは生き残りにくい土壌が出来上がっている。加藤が干され始めたころは、そこまで厳しい風潮ではなかったが、干されるくらい酷い態度だったのだろう。地元の名古屋で活動を続けている。TBSのドラマをきっかけにカムバックを目指しているのであれば、変わらなければいけない。加藤は変化することができたのだろうか。


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