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レジャー 2011年06月10日 18時00分
オアシスS(オープン 東京ダート1600メートル 11日)藤川京子のクロスカウンター予想!
東京11R、オアシスSは◎バーディバーディが得意の東京で巻き返します。 東京マイルは昨年のユニコーンSで重賞制覇するなど既に2勝を挙げています。今年初戦のフェブラリーSでは、中団追走から直線で脚を伸ばし前に迫り、ドバイWCで2着した勝ち馬トランセンドから0秒2差の3着と好走。大外からフリオーソの爆脚に屈したのは仕方ありませんでしたが、超ベテランの強豪勢相手に、適性の高さを示した一戦でした。 ダート戦は地方競走も含め14戦して、掲示板を外したのは僅か3戦で、それも全て6着。安定味は抜群ですし、JCDでは0秒2差4着するなど、GIで好走してきたことが大きな意味を持ちます。ハンデは背負いますが58キロは経験済みだし、条件の揃ったここは克服してくれそうです。 レースは、中を引いたタイセイレジェンドが引っ張りそうで、ある程度流れは落ち着きそう。前を見ながら好位で折り合い、先行抜け出しを決めたいですね。6勝目を飾って、一年ぶりに勝利の美酒に酔います。(8)バーディバーディ(6)タイセイレジェンド(7)ナムラタイタン(5)タマモクリエイト(3)シャア(14)ピイラニハイウェイ(13)ピースオブパワー馬単 (8)(6) (8)(7) (8)(5)3連単 (8)-(6)(7)(5)(3)(14)(13)-(6)(7)(5)(3)(14)(13)バーディバーディ 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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芸能 2011年06月10日 16時00分
AKB48 総選挙についてメンバーがブログでコメント
アイドルグループ、AKB48の第3回総選挙が9日行われ、第1位は前田敦子となった。一夜明け、今回の総選挙について、メンバーが次々とコメントしている。 第1位となった前田敦子は深夜に「ありがとうございます!!!」とのタイトルでブログを更新、「1位になることができました。みなさんのおかげです!! 本当に本当にありがとうございます!!!(中略)関係者の皆さん。ファンの皆さん。AKB48の全てが大好きです」と感謝の言葉を述べた。 第2位となった大島優子は「みなさんへ」とのタイトルでブログを更新、「コメントに『ごめんなさい』って。謝らないでください。みなさんの愛は私の身体にじゅう染み渡っています」とコメント。 第3位と躍進した柏木由紀は「ありがとうございます」とのタイトルで、第三位、本当に本当に、本当にありがとうございます。正直、本当に驚いています」と突然の躍進に驚きを隠せないようだ。 一方、8位という結果になった板野友美は、「みんなの期待に応えられなかったかもごめんね。また頑張ります!」と語っている。
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芸能 2011年06月10日 15時30分
ダンナが醜聞! 水野真紀と山口もえの今後に明暗
こんな時期に銀座ホステスとの不倫現場を「フライデー」され、党の役職を辞任した後藤田正純衆院議員(41)をダンナに持つ水野真紀(41)。かたや西麻布の超高級キャバクラが無許可営業だったとして逮捕されたカリスマ起業家・尾関茂雄容疑者(36)をダンナに持つ山口もえ(33)。どちらもダンナのスキャンダルで思ってもみなかった窮地に陥っているが、水野はジリ貧、山口はなんとか生き残っていけそうだというのが芸能関係者の見方だという。はた目には山口のほうが仕事激減の危機だと思われるのだが、いったいどういうことか。 「次の衆院選ではダンナを見限って水野を擁立しようとしている地元・徳島の後援会関係者がいることを、一部夕刊紙が報じていましたが、コトはそううまく運ばないでしょう。まず、後藤田議員と水野はこのところ別居状態だったこと。このスキャンダルで修復は不可能なのでは。なのでもし、水野が後藤田の代わりに出馬することになっても、同情票はそれほど獲得できない」と後援会に近い筋は語る。 水野はダンナのていたらくにもかかわらず、地元の後援会や支援者に頭を下げて回る日々だと言われる。「政治家の妻」を全うしているというのだが…。「2年前の衆院選でも妻としての献身的な働きがなければ当選できなかった。水野も街頭演説に出たりして戦った結果が1222票差の辛勝だったんです。今回のイメージダウンで1200票は簡単にひっくり返る。妻が代わりに立つといっても地方は保守的な土地柄、『政治家のダンナをうまく操縦できなかったヨメ』という烙印を押されてしまってはどうしようもない」(前出の関係者)。暗雲たちこめる状態といったところか。 一方、なんとか生き残っていきそうなのは山口もえ。もともと不思議系キャラでちょっと舌っ足らずな印象があった山口だけに、今回のスキャンダルも「ああ、あのキャラだから玉の輿婚失敗したのね」という同情票になるという芸能関係者もいる。 「2人の子供を持つ山口は、ブログなどで『子育てに熱心なママ』というキャラを確立し、主婦向け雑誌などに引っ張りダコだった。今回の騒動でそれらの仕事やテレビへの露出は激減するでしょうね。でも『ママタレント』という分野では誰も突出した芸能人がいないのも確か。代わりに新山千春あたりの仕事は増えるでしょうけど、勢力図もそれほど塗り変わらないのでは。なので、どっこい離婚などしようものなら『シングルママ山口もえの本音子育て』なんて本なんか書いたりして生き残るんじゃないかな。所属事務所もでかいし」(芸能関係者) かつて、当時所属していて人気絶頂だった事務所の後輩・沢尻エリカとの関係を聞かれ、「あっちはスター! わたしはダスト!」とあっけらかんと答えたという山口もえ。あのキャラでしなやかに芸能界を生き抜いていきそうだ。
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芸能 2011年06月10日 15時30分
すっかり共演者キラーとなった向井理
昨年、NHKの朝の連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」で大ブレイクした俳優の向井理だが、一部夕刊紙で08年にフジテレビ系で放送されたドラマ「ハチミツとクローバー」で共演し、さらに同じ明大卒の女優・原田夏希との熱愛が報じられた。 「記事によると、2人は5月20日に横浜の人気デートスポットでデート。向井はマスクで変装し、原田は変装もしないで来店。将来の結婚を意識していたのか、『子供が何人ほしい』という話題で盛り上がっていたとか。店を出て人混みに紛れたところでそっと手をつないだというから、なかなか深い関係のようだ」(芸能記者) 双方の所属事務所はそろって交際を否定しているが、それにしても、昨年から向井は次々と共演者と浮き名を流し続けている。 昨年8月には公開中の映画「パラダイス・キス」で共演した女優の・北川景子と北川の誕生日に“居酒屋デート”していたことが報じられた。 「その時は複数の携帯芸能サイトにタレコミがあり、週刊誌などが報じたが、裏が取りきれなかった。しかし、先日の同映画の舞台あいさつで2人はまるで付き合っているかのような親密ぶりで、『まだ付き合っているのでは?』との声が現場であがっていた」(舞台あいさつを取材した記者) 昨年12月には今年9月公開の向井の初主演映画「僕たちは世界を変えることができない。」で共演した女優・椿木琴乃と向井の自宅マンションで“お泊まりデート”したことが写真誌で報じられたが向井の事務所は否定。 さらに、今年5月には某芸能リポーターが関西ローカルの番組で名前こそ伏せていたが、向井が09年に日本テレビ系で放送された主演ドラマ「傍聴マニア09〜裁判長!ここは懲役4年でどうすか〜」で共演した南明奈との横浜中華街デート目撃情報があることをウラネタとして披露した。 「すでに、自分のところの女優に手を出されないか警戒して向井を“共演NGリスト”に入れている事務所もある。さわやかな好青年のイメージがある向井だが、多少天狗になっているところがあり、関係者の評価は低い。あまりスキャンダルが多ければどんどん仕事が減っていくだろう」(芸能プロ関係者) ちなみに、ゲゲゲで共演した松下奈緒へアプローチしたという情報はなく、バラエティー番組で共演した際も素っ気ない態度だっただけに、長身美女が苦手なのだろうか?
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芸能 2011年06月10日 15時30分
落語界大激震!? 上方落語協会分裂の噂
桂平治の桂文治襲名、立川志の輔の弟子逮捕など、地味ながらも熱い落語業界。 しかしながら、ドラマ『タイガー&ドラゴン』からはじまった落語ブームもそろそろ下火で、若い世代のファン獲得も最近は難しくなってきているようだ。 そんな中、一部の演芸ファンの間で今、盛り上がっているのが「上方落語協会分裂」の噂である。 東京の落語界は「一党一流二協会」と呼ばれており、落語協会、落語芸術協会、立川流、圓楽党の四つの団体がそれぞれ別の舞台で活躍しているが、大阪では上方落語協会のみである。これは上方落語の歴史が比較的新しく、寄席も無かったことから、一協会のみで運営できていたからである。 聞くところによると、上方落語協会から分裂する新団体の会長には、桂ざこばが就任するという話だが…? 「上方落語の注目度は年々上がっていて、所属する落語家も増えてきました。分裂の噂は三枝さんとざこばさんの喧嘩別れというわけではなく、人気の二分化と見たほうが良いと思います」(演芸評論家) あえて二つに分けることにより、上方落語界全体の人気を高める作戦のようだ。 ところが今、三枝とざこばは、とある落語家の引き抜き問題で揉めに揉めているらしい。はたしてその落語家とは…? 「笑福亭鶴瓶をどちらがもらうかで、三枝さんとざこばさんはかなり揉めているらしいです。『世界のナベアツ』を弟子にした三枝さんは、人気のある鶴瓶を絶対に離さないでしょうし、新協会を作るざこばにしても、鶴瓶がいればこれ以上の武器はないですからね」(前述の演芸評論家) 分裂へのカウントダウンは人間国宝・桂米朝の完全引退からはじまるという。今後も上方落語からは目が離せない!?
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レジャー 2011年06月10日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(6/11)オアシスステークス 他4鞍
☆東京11R「オアシスステークス」(ダ1600メートル) 波乱含みのハンデ戦で予断を許さないが、総合力で一歩リードする、バーディバーディに白羽の矢。 東京千六はユニコーンS勝ちを含め、〈2011〉とベストの条件。フェブラリーSは、GIメンバー相手に0秒2差3着している。交流GI・東京大賞典はレコードの3着、ジャパンカップダートは0秒2差4着と毎回、上位争いに加わっており、ポテンシャルは紛れもなくGI級。 注目のハンデは、58キロを背負って3着した前々走のアンタレスSと同斤で、能力に影響することはないと確信する。まして、得意の東京千六なら信頼度は高い。 前走の東海Sは6着(1秒差)と不完全燃焼に終わったが、当時から条件は大きく好転。起死回生の一発が期待できる。 実績から、オーロマイスター、ナムラタイタンが相手になる。◎8バーディバーディ○12オーロマイスター▲7ナムラタイタン△5タマモクリエイト、6タイセイレジェンド、15ピサノエミレーツ☆東京10R「稲村ヶ崎特別」(芝2000メートル) 素質馬のサブコンシャスに期待。 出遅れ癖が玉にきずだが、それでここ2戦((3)(5)着)とも0秒2差まで迫っており、力はある。後藤騎手も手の内に入れた様子で、今度はスタートを決め勝利をエスコートする。◎6サブコンシャス○4ガンズオブナバロン▲10マイネルレイン△1メイショウジンム、5トモロマイスター、9メジロスプレンダー☆東京9R「くちなし賞」(芝2400メートル) 昇級戦で敢然と重賞の京都新聞杯に挑戦、クレスコグランド(ダービー5着)の0秒2差4着と好走した、ルイーザシアター。実績、実力ともここでは明らかに上位。九分九厘勝てると確信する。◎4ルイーザシアター○8ノーステア▲3ヴェラシティ△1コウヨウレジェンド、7ヒールゼアハーツ☆新潟11R「小千谷特別」(ダ1200メートル) 厩舎解散により栗東に転厩。新天地でより密度の濃い調教を積んできた、スイングエンジンが2着続きにピリオドを打つ。◎4スイングエンジン○7マルカバッケン▲9イチオカ△1ミッキーシュタルク、5ピンクペガサス、14マイネルエルドラド☆阪神11R「灘ステークス」(ダ1800メートル) 昇級以降、(3)、(4)(交流GI)、(2)、(3)着と堅実無類のクリュギストで今度こそ。 休み明け3戦目で走り頃だし、定量57キロ(前2戦はハンデ)なら、もう負けられない。◎5クリュギスト○6ゴッドエンブレム▲8マイエンブレム△1ソラメンテウナベス、2メイショウダグザ、11ツルマルスピリット※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2011年06月10日 15時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(6/11) 灘S・オアシスS
◆阪神11R 灘S◎マイエンブレム○クリュギスト▲ミダースタッチ△ゴッドエンブレム△キタノアラワシ クリュギストが押し出されて人気になりそうな組み合わせだが、確たる逃げ馬不在でレース展開が勝敗を大きく左右しそうだ。ペースが上がらず団子状態で流れるようなら、好位あるいは中団から瞬発力を発揮できる馬が優位に思える。いつもは後方から伸びてくるマイエンブレムも、追走が楽になるようなら中団での競馬も可能だけに、この馬の末脚に賭けてみたい。武豊騎手に手替わりするのも強みであり、混戦のゴール前でキッチリ差し切りるシーンが目に浮かぶ。【馬連】流し(8)軸(5)(6)(7)(12)【3連単】フォーメーション(5)(8)→(5)(7)(8)→(5)(6)(7)(8)(12)◆東京11R オアシスS◎タイセイレジェンド○ナムラタイタン▲ピサノエミレーツ△バーディバーディ△メンデル△シャア 力量的にフェブラリーSで0.2秒差3着に好走したバーディバーディが抜けている感があるが、他とのハンデ差が微妙であり堅軸とは思えない。馬券の主力には考えずに敢えて抑え評価にとどめたい。狙って面白いのは、4か月の休み明けから馬が変わったような成長ぶりで1000万、1600万条件を連勝中のタイセイレジェンド。小倉の小回りコースを逃げ切った器用さ、今回と同じ舞台の前走では好位から楽に抜け出し3馬身千切るなど、連勝中のレース内容も申し分ない。昇級戦とはいえハンデ54キロなら通用するのではなかろうか。相手には、デビューから6連勝を飾りながら、その後1年ほど勝ち星から遠ざかっているナムラタイタンを。1400mまでしか経験がない点に一抹の不安は残るが、1F延長で逆に新味が出る可能性もある。他では、距離不足ながら消耗戦になった際に浮上しそうな54キロのピサノエミレーツ、近走大崩れのないメンデル、徐々に力をつけてきたシャアあたりを抑えておきたい。【馬連】流し(6)軸(2)(3)(7)(8)(15)【3連単】フォーメーション(6)(7)→(6)(7)→(2)(3)(8)(15)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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トレンド 2011年06月10日 15時30分
噂の深層 角界八百長問題最初にカミングアウトした親方は謎の死
相撲界の八百長問題がマスコミによって喧伝されはじめたのは、1970年代に入ってから。日本相撲協会は外部監査組織を設置したが、当時は稀代の名大関が人気をほしいままにした時代でもあったか…。それはそうと。 当時、春日野理事長が音頭を取った調査のための理事による審議委員会で、ある明晰な親方がこんな抜本的対策を打ち出したエピソードは、あまり知られていない。 この際、その某親方曰く、「東西の支度部屋にテレビカメラを設置しましょうよ」涼しい表情で言い放ったとも聞く。そもそもこの支度部屋こそが、付き人などによる八百長の密談やあやしい動きが行われているという疑惑の中心的な舞台と目されていたのである。 しかし、抜本的解決ではないかとも思えるこの名案はいつの間にか消えていた。…それと同時期に、某親方は自ら、八百長をカミングアウトして廃業してしまったのである。 このカミングアウトの内容は、「タニマチの借金の連帯保証人になって数億の負債を抱え、それを返すために白星を売っていた」という親方自身の独白であった。 さて、以上について気になる点がいくつか存在する。 まず、某親方がつねづね八百長に関わっていたというのであれば、彼が名提案をしたという逸話とは、合理的整合性に欠ける点だ。つまり某親方は、ほんとうに不正を働いていたのだろうか。 二番目に、このタニマチ氏と某親方は、同じ日に同じ病院で同じ病気で死亡している点だ! これは偶然による病死の符合なのだろうか? 某親方らの八百長スキャンダルについては、その晩年の弟子・板井関が廃業直後からマスコミ上で親方の援護射撃をしていたのだが…。その板井も今回の八百長騒動では、ついぞマスコミの前に姿をあらわすことがなかった。 疑惑は、今もなお疑惑のままだ。
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トレンド 2011年06月10日 15時30分
『イマジン』『ムーンウォーカー』…、約200以上もの映画から1本無料で視聴
自分だけに合った映画が見つかり、映画配信にも対応した次世代の映画特化型SNSサイト「Gacchi/ガッチ」が、“映画の力で日本を元気に!”をスローガンに、映画による震災復興応援活動を実施する。 震災後の今の日本だからこそ、より多くの人に映画を観てもらうことで、映画から少しでも元気や勇気をもらってほしい、という願いから生まれ、日本中の全ての人に“無償”で映画を届けるという。 今までにも、ある特定の映画や、視聴可能な人数が限定されているキャンペーンはあったが、今回はなんと約200以上もの作品の中から観たい映画を自由に選べるのだ。また作品タイトルも、『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』といった最新作から、『2001年宇宙の旅』『エデンの東』といった往年の名作。さらには、ジョン・レノンの生涯を描いたドキュメンタリー映画『イマジン』や、SFXを駆使しコンサート風景も交えながら描く、マイケル・ジャクソンが自ら企画・製作総指揮をつとめて主演した唯一の長編映画『ムーンウォーカー』など、音楽系の映画まで充実のラインナップとなっている。 このキャンペーンへの参加方法だが、「Gacchi」に会員登録して視聴希望の申し込みをするだけで、映画を配信で無料視聴できる招待メールが届く。申込可能期間は6月10日(金)〜6月26日(日)となっている。
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スポーツ 2011年06月10日 15時30分
八百長関与で解雇の元幕内・蒼国来が日本相撲協会と和解!
八百長に関与したとして、日本相撲協会から引退勧告を受けながら、潔白を主張し引退届を提出せず、4月14日に解雇された中国出身の元幕内・蒼国来こと恩和図布新氏(27)が、協会と暫定的に和解した。 元蒼国来は解雇は不当として、幕内力士としての地位保全と給与の仮払いを求めた仮処分を申請していた。その審尋が6月9日、東京地裁で開かれ、協会が元蒼国来に6月から1年間、幕内力士の月給に当たる130万9000円を毎月仮払いすることで和解した。これは、前回の審尋で東京地裁が提示していた和解案を双方が受け入れたもの。 元蒼国来の代理人は「和解案は蒼国来が潔白であることを意味する」と話し、相撲協会側は「訴訟における厳格な手続きの下で、『故意による無気力相撲』の存在を明確にする方が望ましいと判断したため、裁判所の提案を受け入れた」とのコメントを残した。 ただ、あくまでも元蒼国来の目的は土俵への復帰で、来週中にも本提訴する。支払われる仮払金は本訴の結果を受けて精算される。八百長問題はついに、本格的に法廷の場で争われることになる。 元蒼国来は今でも所属していた荒汐部屋で生活しており、復帰に向け意欲を見せ、稽古も再開する予定。元蒼国来は「あくまで相撲に戻ることが目的なので、本訴で八百長をしていないと理解してくれれば土俵に戻りたい」と話した。(落合一郎)
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