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橋本千春の勝馬ピックアップ!(6/11)オアシスステークス 他4鞍

☆東京11R「オアシスステークス」(ダ1600メートル)
 波乱含みのハンデ戦で予断を許さないが、総合力で一歩リードする、バーディバーディに白羽の矢。
 東京千六はユニコーンS勝ちを含め、〈2011〉とベストの条件。フェブラリーSは、GIメンバー相手に0秒2差3着している。交流GI・東京大賞典はレコードの3着、ジャパンカップダートは0秒2差4着と毎回、上位争いに加わっており、ポテンシャルは紛れもなくGI級。
 注目のハンデは、58キロを背負って3着した前々走のアンタレスSと同斤で、能力に影響することはないと確信する。まして、得意の東京千六なら信頼度は高い。
 前走の東海Sは6着(1秒差)と不完全燃焼に終わったが、当時から条件は大きく好転。起死回生の一発が期待できる。
 実績から、オーロマイスター、ナムラタイタンが相手になる。
◎8バーディバーディ
○12オーロマイスター
▲7ナムラタイタン
△5タマモクリエイト、6タイセイレジェンド、15ピサノエミレーツ

☆東京10R「稲村ヶ崎特別」(芝2000メートル)
 素質馬のサブコンシャスに期待。
 出遅れ癖が玉にきずだが、それでここ2戦((3)(5)着)とも0秒2差まで迫っており、力はある。後藤騎手も手の内に入れた様子で、今度はスタートを決め勝利をエスコートする。
◎6サブコンシャス
○4ガンズオブナバロン
▲10マイネルレイン
△1メイショウジンム、5トモロマイスター、9メジロスプレンダー

☆東京9R「くちなし賞」(芝2400メートル)
 昇級戦で敢然と重賞の京都新聞杯に挑戦、クレスコグランド(ダービー5着)の0秒2差4着と好走した、ルイーザシアター。実績、実力ともここでは明らかに上位。九分九厘勝てると確信する。
◎4ルイーザシアター
○8ノーステア
▲3ヴェラシティ
△1コウヨウレジェンド、7ヒールゼアハーツ

☆新潟11R「小千谷特別」(ダ1200メートル)
 厩舎解散により栗東に転厩。新天地でより密度の濃い調教を積んできた、スイングエンジンが2着続きにピリオドを打つ。
◎4スイングエンジン
○7マルカバッケン
▲9イチオカ
△1ミッキーシュタルク、5ピンクペガサス、14マイネルエルドラド

☆阪神11R「灘ステークス」(ダ1800メートル)
 昇級以降、(3)、(4)(交流GI)、(2)、(3)着と堅実無類のクリュギストで今度こそ。
 休み明け3戦目で走り頃だし、定量57キロ(前2戦はハンデ)なら、もう負けられない。
◎5クリュギスト
○6ゴッドエンブレム
▲8マイエンブレム
△1ソラメンテウナベス、2メイショウダグザ、11ツルマルスピリット

※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。

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