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レジャー 2011年09月12日 10時30分
京成杯オータムハンデ フィフスペトル函館2歳S以来、重賞2勝目
競馬の「京成杯オータムハンデ」(GIII・芝1600メートル、11日中山・14頭)は、中団を進んだ単勝2番人気のフィフスペトル(牡5歳、横山 典弘騎手)が、最後の直線中ほどで先頭に立ち、2着アプリコットフィズ(牝4歳、田中 勝春騎手)を3/4馬身差突き放して優勝。函館2歳ステークス(08年)以来、2度目の重賞勝ちを飾った。1分31秒9。 3着レインボーペガサス(安藤 勝己騎手)。1番人気に推されたエアラフォン(福永 祐一騎手)は5着に終わった。 フィフスペトルは父キングカメハメハ、母ライラックレーン。横山典騎手はシンコウスプレンダ(98年)、ゼンノエルシド(01年)に続き3勝目。加藤 征弘調教師は初勝利。「配当」単勝(8)360円複勝(8)150円(14)420円(7)200円ワイド(8)(14)1,140円(7)(8)400円(7)(14)1,430円枠連(5)(8)1,850円馬連(8)(14)3,450円馬単(8)(14)5,320円3連複(7)(8)(14)6,270円3連単(8)(14)(7)3万5,040円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
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芸能 2011年09月11日 18時45分
加護亜依自殺未遂で気になる事情聴取の内容
11日正午ごろ、東京・港区のマンションから、元「モーニング娘。」の加護亜依(23)が倒れていると119番通報があった。加護は手首を切るなどして病院に搬送されたが、命に別条はないという。同署は加護が自殺を図ったものとみている。 リアルライブ既報通り、加護は6日、恐喝未遂容疑で逮捕された交際相手の会社役員・安藤陽彦容疑者(44)と一緒に任意で事情聴取を受けていた。あるマスコミ関係者は「自殺未遂と聞いてちょっとびっくりしています。事情聴取は容疑者と同居していたことで受けたものと言われていますが、実際は、容疑者の逮捕容疑とは別の案件でも話を聞かれていたといいます。容疑者は以前にタレントの華原朋美とも同棲していた時期があって、そのころの華原はなにかとヤバイことが報じられていたころです。当局は、もしかするとそのあたりに踏み込んだ事情聴取を行ったのでは…」 なんともおだやかではない情報だが、過去数度のスキャンダルにも気丈にタレント活動に復帰してきた加護ちゃんだけに、今回の自殺未遂事件はなんとも気になる事態だ。
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芸能 2011年09月10日 17時59分
映画も現場リポートもふるわなかった織田裕二
今月4日に幕を閉じた世界陸上の韓国・テグ大会。日本選手団のメダルは男子ハンマー投げ・室伏広治の金メダルのみと振るわなかったが、独占中継したTBSでメインキャスターをつとめた織田裕二のテンションもさっぱりだった。 「今大会で織田が盛り上がったのは室伏が金メダルを獲得した時ぐらい。我を忘れて放送席から身を乗りだし、ウィニングランをする室伏に向かって『ムロフシ〜、おめでとう〜!!』と絶叫して祝福していた。ほかの競技の時は盛り上がりに欠けた」(テレビ関係者) それもそのはずで、前回の09年・ベルリン大会からさまざまな要因が重なってテンションアップを自粛していたようだ。 「まず、織田が絶叫しまくった07年・大阪大会の日本選手団の不振を受けて陸連から『ああいうのはやめてほしい』とTBSにクレームが入った。とはいえ、もともと注目度の低い陸上を盛り上げようと、織田も努力していたのだが…。あとは、同大会を全部録画したというものまねタレントの山本高広がネタにしまくったため、織田サイドが山本サイドにクレーム。得意の織田ネタが使えなくなったため、最近、山本はすっかりテレビからご無沙汰。山本との一件から織田はドラマの役でもものまねされにくいローテンションの役をこなすようになった」(芸能記者) テンションをおさえた織田が主演した作品が映画「アマルフィ 女神の報酬」、フジテレビ系ドラマ「外交官 黒田康作」、そして今年6月に公開された「アンダルシア 女神の報復」の一連のシリーズ3作。「アマルフィ」こそ興行収入36・5億のヒット作となったが、ほか2作はふるわなかった。 「『黒田康作』は平均視聴率10.1%とコケうえ、悪いイメージで描いたメキシコ大使館から抗議が来た。『アンダルシア』は共演に伊藤英明、黒木メイサを起用したが、興収は20億に届かなかった。もはや日本映画界の主役は『踊る大捜査線』シリーズの織田から『海猿』シリーズ第4弾の公開が発表された伊藤に世代交代した印象を受ける」(映画ライター) 人気回復のためには織田のハイテンション復活が必須のようだ。
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芸能 2011年09月10日 17時59分
熊田曜子が激ヤセ!? その裏にはやはり『芸能界のしがらみ』か!
「史上最強の美乳」とのキャッチフレーズでグラビアアイドルかつタレントとして活躍している熊田曜子。そんな彼女が今、激ヤセしている!? として、ファンの間からは彼女を心配する声が上がっている。 話題になっているのは、藤本美貴がブログに掲載した画像。先日、9月5日「熊田曜子ちゃんと」とそのものズバリのタイトル名で書かれたブログ記事にて、彼女らがツーショットで撮った写真の画像を公開した。しかし、添付された画像で見える熊田曜子は驚くほど痩せている。体だけでなく、顔等からも余計な肉が落ちているように思われるため、ブログを見たファンからは「一瞬誰か分からなかった…大丈夫?」「病気?」、中には最近の島田紳助さん引退などの激動の芸能界事情からくる「心労が体に来ているのでは?」と心配する声が上がっていた。 ブログに写真を掲載した藤本美貴も、やはり彼女の痩せぶりを心配しているらしく「(神戸)コレクションで久しぶりに熊田曜子ちゃんにも会ったよ。何かまた細くなった気がする。どうやってキープしてるのかしら?」と、汗と困ったような顔の絵文字を使ってコメントしていた。 熊田曜子には、ここ最近芸能スキャンダルがちらほらと漏れ聞こえてきていた。ならばやはり、この激ヤセぶりもスキャンダルがらみか…? と思われがちだが、実際はどうも違うらしい。 一つは、彼女がダイエットのために始めたベリーダンスに相当はまっており、またプロレベルの実力を付けてきているほど熱心に練習に打ち込んでいるためだという。熊田曜子は昔体型が太めだった事などを出演した番組でネタにされるなど、何かと体型がらみでいじられる事が多かった。これはグラビアアイドルを生業としている彼女から見れば、いくら番組を盛り上げるためとはいえ相当堪えたのだそうだ。そこで、体型の事を指摘されないためにも、運動量の多いベリーダンスに入れ込んだ、という話がある。 もっとも、彼女が芸能界の色々なしがらみに疲れ切っていたという事は事実らしい。彼女は今、東京と地元である岐阜とを行ったり来たりする生活を送っているという。彼女は番組内で地元である岐阜について言及するなど、地元に対する愛を持ったタレント。色々と大変な事もあったが、今は地元のために頑張って活動しているという話も聞こえてきている。 彼女の激ヤセぶりは一過性なのか? 彼女の今後に注目だ。
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芸能 2011年09月10日 17時59分
熟女ブームの火付け役!! 熟女好き芸人・ピース綾部が熟女が好きな理由
熟女が今、静かなブームになっており、20代の男性の中では、真剣に30代、40代の年上のお姉さまと付き合いたいと思っている者が多くなっている。このブームは、元々テレビ朝日の『アメトーク』の企画「熟女好き芸人」に由来している。 この手のキワモノ企画場合、出演する芸人も洒落でそのキャラを演じている場合が多いのだが、この「熟女好き芸人」の場合は違った。出演していた芸人たちが、本当に心の底から湧き出る“熟女LOVE”を画面いっぱいに炸裂させ、そのなんとも言えないハッピーなテンションが視聴者の共感を誘い、大きな笑いを生んだのだ。 特に十数年前からキャイ〜ン・ウド鈴木の熟女好きは業界でも有名で、本人も何度も番組や雑誌インタビューで熟女好きを公言していた。だが、60代や70代の女性の優しさをいくらメディアでアピールしても賛同されることはなかった。 そんなウド鈴木の強力な援軍が、今回の「熟女好き芸人」という企画であった。この企画で一気にキャラを確立したのが、ピース・綾部祐二であった。 キングオブコント2010で準優勝を飾るも、なかなかブレイクとまでいかなったピースであったが、綾部の相方である又吉直樹は死神キャラで自分のキャラを確立した。これに比べやや出遅れていた綾部祐二は、この熟女ブームに乗ることに成功し、個性の無い中途半端な二枚目という地味キャラから、熟女好きの“ややキモイ奴”というキャラに見事に転じることが出来た。 だが、この綾部の熟女好きというキャラは、お芝居ではなくまったくのガチキャラなのだ。プライベートでも渋谷界隈で熟女とデートしている姿を目撃されており、業界内部でも声をかけられた熟女が多数確認されているのだ。 綾部が熟女好きになった理由だが、そこにはあまりにも美人過ぎる母親の存在があると指摘されている。実は綾部の母親は、黒木メイサに似た美女として地元では有名な存在なのだ。この美しすぎる母親に愛情いっぱいに育てられた綾部は、いつしか年上の美女に惹かれるようになったと言われている。 ピース綾部が芸能界のエースとなるには、母親に似た年上の姉さん女房をもらう必要があるかもしれない。どちらにしろ、芸能界で孤軍奮闘してきたウド鈴木の趣味を援護射撃し、世の中高年女性に希望を与えた綾部は、注目株であろう。
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トレンド 2011年09月10日 17時59分
噂の深層 芸能界 タバコとスキャンダルの相関関係
未成年喫煙報道は、タレント生命を断たれかねない一大スキャンダルだ。その、タレント事務所と雑誌社の攻防の舞台裏を少々探ってみたい。 週刊誌の関係者は、以下のように証言する。 「実は、わが編集部にも“物証”すなわち喫煙写真はよく持ちこまれるんです。全く一般の方…若いOLさんとか普通のサラリーマンのおじさんとかも珍しくないですよ。飲み屋で居合わせたとか。結論から言いますと、弊社でお世話になっているタレントのスキャンダルは、未成年喫煙含めいっさい掲載しません。バーター? そんなのないですよ(笑)特にアイドルのスキャンダルだからこそ、ウチは困ります。かつてコラムを連載していたミュージシャン…といった程度のお付き合いなら、どんどんスキャンダル取材しますが」(某週刊誌編集者) 「ウチも大手事務所ネタはNGです。社内での縛りはないですが、『雑誌が売れなければ意味ないよ』なんてやんわり上から釘を刺されたりも。ウチでさえ、いま酷い場合は一冊の利益が百万円あたりをうろうろ、なんてことすらある。基本的に、事務所とのトラブルを抱えるわけにはいきません」(別の週刊誌編集者) どうも、よく言われる、“喫煙写真掲載をめぐる出版社と芸能事務所の攻防”だとか、“雑誌側は、事務所側とバーター取引をし、雑誌においしいネタを提供してもらうことで喫煙はなかったことにする”みたいなことは、あまり聞けない。 「かつては、交通事故の示談金のように、出版社側が大手を振ってスキャンダルを揉み消すための金銭を芸能事務所側に要求できる、という暗黙のルールもあったとは思います。今は特に、ケ○○ちがついている事務所のはダメ、最初から放流です。グループだとひとりひとりケ○○ちが違う場合もあり、まさにそこはアンタッチャブルでしょう」(芸能誌関係者) もっと見ていけば、アイドルを扱う芸能誌や女性誌あたりは、喫煙を見てみぬ振り、週刊誌はあえてネタにしない、しがらみのない一部メディアだけが目を光らせている…というような実相も見えてきそうだ。 そうして、生け贄になるのは、女性タレントが多い気がするのも、皮肉なものだ。 「某アイドルグループに、管理体制が追いつかない、などという噂がありますが、売れたら誰だって天狗になる。無理もないでしょう。これから喫煙スキャンダルも、気をつけたほうがいいでしょうね」(同上) 但し、ドル箱のタレントを守るために、事務所の内部的な規律が緩むことがあるとしたら、それもよくないだろう。
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レジャー 2011年09月10日 17時59分
セントウルS(GII、阪神芝1200メートル、11日)藤川京子のクロスカウンター予想!
阪神11R、セントウルSは昨年の覇者◎ダッシャーゴーゴーが連覇を達成します。 今年はオーシャンSとCBC賞を勝ち、重賞2勝をマーク。昨年以上に勢いがあり充実一途です。 前走のCBC賞では、無理なく後方を追走。抜群の手応えで進出し、直線では力強い伸び脚で突き抜け快勝しました。2、3着は前を行った2頭で前が有利な展開の上、トップハンデ58.5キロを背負ってのものですから、もう本物ですね。今年は、昨年よりも3キロ増の58キロですが、今年の実績を見る通り斤量で泣くこともなさそうですし、本番は次ですけどいい形で結果を残して向かいたいのは当然です。ここも本来の走りを見せてくれることでしょう。久々も走るので問題ありませんし、仕上がりは前走以上と言いますから期待の方が大きいです。 逃げたいテイエムオオタカや内枠に入ったヘッドライナーがレースを作りそうなので、ハイペースは必至。外枠を引きましたが、今回は好位で流れに乗る作戦に出そう。開幕週の馬場を生かし、高速決着を制します。◎(14)ダッシャーゴーゴー○(13)ラッキーナイン▲(8)トウカイミステリー△(1)エーシンリジル△(9)エーシンヴァーゴウ△(5)テイエムオオタカ△(10)ベイリングボーイ馬単 (14)(13) (14)(8) (14)(1)3連単 (14)-(13)(8)(1)(9)(5)(10)-(13)(8)(1)(9)(5)(10)ダッシャーゴーゴー 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2011年09月10日 17時59分
1500円のおこづかい馬券(セントウルS)
秋競馬最初の勝負レースはセントウルS。このレースを選択した時点で本命馬はバレバレかもしれませんが、僕の大好きな川田騎手が騎乗するダッシャーゴーゴー。昨年より3キロ斤量が増えようと相性のいい阪神なら問題なし。昨年のスプリンターズSは降着に泣きましたが、実質的には短距離路線は国内ナンバーワン。狙いは当然G1勝ちでしょうが、昨年の借りを返すために前哨戦でも全力を尽くすのが男・川田です。誰が言い出したフレーズか分かりませんが、「忘れ物を取りに行く」ってやつですね。 2着筆頭はグリーンバーディ。昨年のこのレースとスプリンターズSでは、僕に競馬のイロハを教えてくれた師匠の「香港の短距離馬は文句なしで買え」という忠告を無視し馬券を獲り逃しました。今年は反省を踏まえてグリーンバーディを重要視。夏に力をつけてきた馬も出てきていますが、短距離路線の勢力図が変わるほどの馬は見当たらない気もします。 「切りたくても切れないなぁ」なんて悩みのタネになっていそうな馬はサンカルロではないでしょうか。得意条件の阪神1400mなら休み明けでも買いなのですが、1200mなら3着まででは? ということで、勝負馬券ですが、馬単(14)→(4)(9)(12)を各300円!3連単フォーメーションは各100円を2パターンで、(14)→(4)→(9)(12)(7)(12)(14)→(9)(12)→(4) いつも通り合計1500円! ダッシャーゴーゴーの1着固定で秋競馬のスタートダッシュを決めたいところです。 あと、Twitterで競馬ネタをつぶやいているのでチェックして頂けたら嬉しいです! アカウントは「@minoru1202」です。 ということで、若手放送作家の近藤でした〜。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2011年09月10日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(9/11) セントウルS
◆阪神11R セントウルS◎サンカルロ○ヘッドライナー▲ラッキーナイン△ダッシャーゴーゴー△エーシンリジル△エーシンヴァーゴウ△エーシンホワイティ 安田記念以来となるサンカルロの仕上がりがいい。目標のスプリンターズSに向けた一戦ではあるが、ちょっとだけ展開が向けばあっさり勝ってしまう力があるだけに、ダッシャーが人気過ぎるようなら馬券の軸に面白い。課題は、前が止まりにくい開幕週の馬場にどう対処するか。決め手はメンバー屈指、馬群を捌くのも上手な馬だけに、いつもより少し前で競馬ができるようならチャンスは膨らむ。阪神コースは、今春の阪急杯1着、高松宮記念2着を含めて【1211】と抜群の相性。ダッシャーにも高松宮記念で先着しており互角の力量とみる。相手候補には、少し捻ってヘッドライナーを。トップハンデ58キロを背負った前走・北九州記念は、自分のベストな形(逃げ)で競馬ができなかったものの、勝ち馬とは0.2秒差。うまくハナへ行くような形になれば、ゴールぎりぎりまで粘って馬券に絡んできそうだ。実力馬ダッシャーゴーゴーも仕上がり良く、大崩れすることはないだろう。香港馬ラッキーナインの“潜在能力”が不気味なので、この馬にも注意しておきたい。 以下、どれが来てもおかしくないエーシンの3頭、リジル、ヴァーゴウ、ホワイティ。とくにSSシリーズで着実にポイントを重ねてきたヴァーゴウはここを勝てば逆転優勝となるだけに陣営は気合が入っているはず。香港の雄グリーンバーディーは、昨年のこのレースで2着しているが、その後のスプリンターズS(7着)以後、あちらでの成績を見てもスランプ気味。実績は認めるものの8歳馬であり力量に陰りが感じられるので思い切って消し。【馬連】流し(7)軸(1)(2)(9)(12)(13)(14)【馬単】フォーメーション(7)→(2)(14)→(1)(2)(9)(12)(13)(14)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2011年09月10日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(9/11)京成杯オータムH 他4鞍
☆中山11R「京成杯オータムH」(芝1600メートル) 前走の夏至Sを注文相撲で逃げ切り勝ち。ついに復権を果たした、フィフスペトルが返す刀で二度目の重賞制覇だ。 4歳春に骨折、1年に及ぶ闘病生活を余儀なくされたため、キャリアは〈4318〉と4歳馬並み。心身とも若く、これからまだまだ強くなる可能性を秘めている。 朝日杯FSはセイウンワンダーとアタマ差(2)着の接戦を演じており、スピードはGI級。〈2112〉と、コース相性も良く期待できる。 ハンデ57キロは背負い慣れているし、能力に影響することはなさそう。先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。◎8フィフスペトル○5エアラフォン▲7レインボーペガサス△2オセアニアボス、9タマモナイスプレイ☆中山10R「レインボーステークス」(芝2000メートル) ようやく本来のデキに近づいた、ディアアレトゥーサが狙い目。 福島記念(2)着、秋華賞(6)着を持ち出すまでもなく、自己条件では明らかに実力上位。また、中山は破竹の2連勝で紫苑Sを制した、ゲンの良いコース。勝ちタイムも1分58秒8と破格で、これはメンバー最速。 調子、距離、コースと三拍子が揃いチャンスは大きく広がった。◎2ディアアレトゥーサ○11リリエンタール▲4アサティスボーイ△7ニシノメイゲツ、10マコトギャラクシー☆札幌11R「UHB賞」(芝1500メートル) 地力強化の目覚ましい3歳馬、モスカートローザでもう一丁いける。 前走の小樽特別は着差(ハナ)以上に強かったし、勝ちタイムは3週目の千万特別より0秒5も速い。これを物差しに考えたら、クラスの壁は皆無に等しい。◎5モスカートローザ○2レッドエレンシア▲4クレバーサンデー△6ステラーホープ、7ベストクルーズ☆阪神11R「セントウルステークス」(芝1200メートル) 満を持して出走する、ダッシャーゴーゴーが2連覇を達成。本番のスプリンターズSへ大きく弾みをつける。 今回と同じ休み明けでオーシャンS、そして、酷量58.5キロのハンデを背負ったCBC賞を快勝しているように、久々でも信頼度は高い。◎14ダッシャーゴーゴー○7サンカルロ▲9エーシンヴァーゴウ△2ヘッドライナー、13ラッキーナイン☆阪神10R「オークランドRCT」(ダ1800メートル) 交流GI・JDダ(3)着、レパードS(4)着と強敵相手に好戦してきた、タガノロックオンにチャンス到来。 自己条件に戻り、前走比2キロ減のハンデ54キロなら、九分九厘勝てるだろう。◎5タガノロックオン○1ブルロック▲9サンライズモール△6プリンセスペスカ、8アイファーソング※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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