-
芸能 2012年06月23日 17時59分
さすがの和田アキ子も呆れた鬼束ちひろの衝撃ツイート
ここ数年、そのエキセントリックな言動が注目されている歌手の鬼束ちひろが22日の正午ごろツイッターデビューを果たした。 「昨年秋に放送された動画サイトの番組では、大門サングラスをかけてローションマットの上でプロレスをするなど大暴走。先日、10年ぶりのインストアライブを行い集まったファン魅了しただけにどんなツイートをするか期待されていたのだが、さっそく期待通りの衝撃的なツイートが飛び出した」(音楽関係者) 初ツイートは「MONSTERうまし」と意味不明で、続いて「いえー!!!ツィートスタートー!!」とかなりのハイテンション。午後3時前には「眼科ガンガン!!行って来るぜ、オイ!!!」、「ガンガン、ガンガン眼科!!!オイィィ!!!!!!」と相変わらずハイテンションだったがその直後、突如、「あ〜和田アキコ殺してえ」、「なんとか紳助も殺してえ」と現役・元の芸能界の大御所2人の実名を出し連続して衝撃的なツイート。当然、ネット上で大騒動が巻き起こると、鬼束もまずいと思ったのか、問題の2つのツイートは即座に削除した。 これに対し、名前を出された和田は23日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」の番組冒頭で、「『殺してえ』なんてつぶやかれちゃってね。芸能界にいない紳助まで」、「いろいろあるけど、つぶやくっていうのもどうかねえ?」とチクリ。「変わった人だよね。とにかく変わった人だから放っておこうね。ここ(ラジオ)で言ったからもうおしまい」と呆れた様子だった。 「他の芸能人があんなツイートをしたらたちまち芸能界から追放されるだろう。しかし、鬼束の“プッツン”ぶりは和田の耳にも入っていたようで、あまり関わりたくなかったのでは。おそらく、今後、これに匹敵する衝撃的なツイートはなさそうだ」(芸能記者) 鬼束のツイッターは23日午後4時の時点で読者(フォロワー)が早くも13万人を突破する人気ぶり。騒動を受けてか許可されたフォロワーのみしかツイートを見れない非公開設定となっているが、今後もツイートに期待してフォロワーが増加し続けそうだ。
-
芸能 2012年06月23日 17時59分
週刊裏読み芸能ニュース 6月17日から6月23日
(どうなる、エイベックスの株主総会?) 6月24日に都内で大手レコード会社・エイベックスの株主総会だが、通常の一部上場企業なら大荒れ必死な状況。 というのも、「週刊文春」(文藝春秋)が同社がマネジメントする女優・沢尻エリカの大麻使用の“証拠”を報じ、先週発売の同誌では同社の松浦勝人社長が沢尻とマネジメント契約を結ぶ際、「ドラッグならいつでも用意できる」と発言したことが報じられてしまったのだ。同社は現在までその件について静観しているが、さすがに株主総会では説明責任があるだろうし、関連の質問が飛び出す可能性が高そうだが…。 「ありとあらゆる手を尽くして“シャンシャン総会”で終わりそうだが、株主総会で同社は重大な局面を迎えるというきな臭いうわさも流れている」(週刊誌記者)(何事もなかったかのように復帰した日テレ・馬場アナ) 先週発売の「週刊文春」でプライベートの旅費をめぐる横領・詐欺行為の疑惑を報じられた日本テレビ・馬場典子アナ。同誌発売当日の14日、ニュースコーナーにレギュラー出演している朝の情報番組「ZIP!」に出演せず、出演しなかった理由についても一切触れられず。翌日も出演しなかったが、週が明けて18日からは何事もなかったかのように出演していた。 「上層部は行為をそこまで悪質と判断せず、“謹慎2日”で済ませた。とはいえ、出社はしていたようだが。日テレは相次ぐ女子アナの退社でただでさえ人手不足。貴重な戦力の馬場アナに対し、そう簡単に厳重処分を下せなかった」(日テレ関係者) 諸々の事情によって、馬場アナの行為はおとがめらしいおとがめがなかったようだ。
-
芸能 2012年06月23日 17時59分
「松本人志のすべらない話」がよみがえる! 小藪千豊と兵動大樹がトークショー
よしもと新喜劇の小藪千豊と、お笑い芸人の兵動大樹が22日、都内のフジテレビスタジオで、バラエティー番組「松本人志のすべらない話」のプレミアムトークショーを行った。 誰でも一つは持っているという“すべらない話”をお笑い芸人たちが披露する「松本人志のすべらない話」。2004年にスタートし、トークショー翌日の6月23日には、午後9時からフジテレビ系列で放映。また、2010年12月25日に放送された「松本人志のすべらない話・聖夜スペシャル」(特典映像91分収録)のDVD版が同日に発売され、あの聖夜の思い出がよみがえる。 この日は、「すべらない話」から活動の幅が広がったという小藪と、MVS(Most・Valuable・すべらない話:「すべらない話」におけるMVP)最多受賞者の兵動がステージに登場し、前夜祭を行った、当日の様子は、動画サービス・ニコニコ動画で生放送され、マイクを持った小藪は、「すべらない話」は、「我々にとってはビッグビジネス」「この番組のおかげで、家族が飯を喰えています」など、いきなりの全開トークでペースをつかんだ。ある時の飲み会では松本人志、千原ジュニア、番組プロデューサー、宮川大輔、ケンドーコバヤシの順で座り、その時の様子などを交えながらトークを繰り広げ、会場を笑いの渦に包んだ。 イベント後の会見では、兵動がDVDに収録されている姿が「ここ最近で一番やせている」ことを紹介。当時はダイエットに成功し、体重は84、5キロ。いっぽう、現在は102キロで、23日放送の番組とDVDを両方見れば、やせているときと太っているときの違いを見比べることができる、などとアピールした。(竹内みちまろ)
-
-
レジャー 2012年06月23日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(6/24) 宝塚記念 他4鞍
☆福島11R「福島テレビオープン」(芝1800メートル) 腐っても鯛とは、菊花賞馬(10年)ビッグウィークのことだろう。近走の成績を見る限り“普通の馬”だが、約5か月間の休養が刺激になり目覚める可能性は高い。メンバー構成にも恵まれたし、GI馬の底力を見直したい。 相手は、ドリームバスケット。今年に入って破竹の3連勝を達成。一気に本格化した。前走のマイラーズCは15着と重賞の洗礼を受けたが、この経験が今回につながれば好勝負に持ち込みそう。穴は、単騎逃げが見込めるトランスワープだが、△勢も立ち回り次第で一角崩しがあっていい。◎3ビッグウィーク○10ドリームバスケット▲7トランスワープ△2トップカミング、4アドマイヤメジャー☆福島10R「鶴ヶ城特別」(ダ1150メートル) 前々走この条件を圧勝(0秒3差)している、ウッドシップをイチ押し。惨敗直後だが、高瀬川S13着は明らかな作戦ミス。無理に抑えたため外から被され、戦意喪失したもので度外視して大丈夫。調子は絶好調に近いし、乗り替わりもプラスになりそう。番手から抜け出した前々走の再現だ。 相手は、サザンブレイズ。やはり、前走でこのクラスを快勝していて力はある。勝ち運に乗り、連闘で勝負をかけてきたエーシンジェイワンが不気味。△勢も、チャンスに虎視眈々。◎12ウッドシップ○11サザンブレイズ▲8エーシンジェイワン△13シャラントレディ、16ヤマニンパピオネ☆函館11R「大沼ステークス」(ダ1700メートル) 1800メートルのアンタレスS(10年)、平安S(11年)の2重賞を制しているダイシンオレンジが実績で一歩リードしている。ハンデ57.5キロも許容範囲。コース替わりはプラスになるし、期待できる。 相手は、キクノアポロ。状態は一頓挫あった前走と比較して雲泥の差。プラスアルファは大きいし、好勝負だ。穴は、エーシンモアバーの逃げ粘り。△勢も、ワイド圏内。◎11ダイシンオレンジ○4キクノアポロ▲1エーシンモアオバー△8スマートタイタン、12リバティバランス☆阪神11R「宝塚記念」(芝2200メートル) 昨年、史上7頭目の3冠馬に輝き、グランプリ有馬記念も制したオルフェーヴル。実績、実力とも最右翼だが激しい気性が玉にキズ。阪神大賞典(2着)は向こう正面で逸走。続く春の天皇賞は、まさかの11着惨敗に終わっている。まさに、諸刃の剣で全幅の信頼は置けない。調子も陰りがあるだけに尚更である。 そこで、ダービー馬(10年)エイシンフラッシュに期待。海外遠征帰り(ドバイワールドC6着)だが、ここを目標に約3か月間ジックリ時間をかけて調整され万全といえる態勢が整っており、実力を信頼して大丈夫。有馬記念はオルフェーヴルより2キロ重い57キロ(今回は同斤量58キロ)を背負って0秒1差2着。昨年の宝塚記念は自分から勝ちに行きレコードの3着(0秒2差)だから内容は、どちらも負けて強しだ。普通に走ってくれば結果は付いてくるだろう。 当面の相手は、トゥザグローリー。オルフェーヴルと同じ池江寿厩舎(合計3頭出走)だが、メンバー最多の4勝を挙げるコース実績、目下の勢いを考えると可能性は十分ある。△勢も、展開次第で上位争いに持込みそう。◎6エイシンフラッシュ○15トゥザグローリー▲11オルフェーヴル△2ショウナンマイティ、7ルーラーシップ☆阪神10R「尼崎ステークス」(芝1800メートル) オールアズワンは、自己条件に戻れば重賞、オープンで闘ってきた実績が黙ってはいない。初の1600メートルストークS3着はその一端。まして、今回は適鞍の1800メートル(2勝)とあって、取りこぼしは許されない。 相手は、エスカナール、カノンコードの上がり馬2頭。△勢も、展開次第で食い込みがある。◎10オールアズワン○9エスカナール▲4カノンコード△2ギンザボナンザ、8トモロポケット※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
レジャー 2012年06月23日 17時59分
福島テレビオープン(オープン、福島芝1800メートル、24日)藤川京子のクロスカウンター予想!
福島11R、福島テレビオープンは◎ドリームバスケットが巻き返します。 前走のマイラーズCは、位置取りが悪くなり後方から追走。4角は外を回らされたし、自分の競馬ができず敗れましたが、初の重賞挑戦でまだ勝ち上がってきたばかりでしたからね。今年は3連勝して一気にオープン入りを果たしましたし、1800メートルなら前走のように忙しくはならないでしょう。好位でいい位置を取れる馬で、中山に近い福島のコース形態なら上手な競馬ができそう。道悪で勝っていますが特別上手いわけではないので、やはり良馬場が希望。ここも集中した走りを披露します。(10)ドリームバスケット(2)トップカミング(4)アドマイヤメジャー(7)トランスワープ(3)ビッグウィーク(5)オーシャンエイプス馬単 (10)(2) (10)(4) (10)(7)3連単 (10)-(2)(4)(7)(3)(5)ドリームバスケット 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
-
レジャー 2012年06月23日 17時59分
1500円のおこづかい馬券(宝塚記念6/24)
来ました! 上半期の大一番、宝塚記念! ドリームレースを盛り上げるべく、今年はエヴァンゲリオンとのコラボキャンペーンを実施していますが、アニメと競馬を結びつけるなら、アニメキャラクター名を使っている馬たちだけのハンデ戦をやってみても面白そうだと思っているんですよね。カシノ“ピカチュウ”(ポケットモンスター)、シャア、セイラ、ジークジオン(機動戦士ガンダム)、トウショウ“シロッコ”(機動戦士Zガンダム)、ジャスタウェイ(銀魂)などなど、とにかく沢山います。あらゆる作品のキャラ達が一同に会する、言わば「スーパーロボット大戦」的なドリームレース。好きなアニメやキャラクターの名前の馬が出るとなれば、それだけで応援馬券を買いたくなるのでは? これも実現したら盛り上がりそうですが、いかがでしょうか。 僕の妄想はさておき、宝塚は穴狙いの夢馬券でいきます。ファンの悩みのタネはやはりオルフェーヴルでは。前走は凡走したものの阪神大賞典での激走を見たらやっぱり見限れないですよね。それは騎手たちも同じでオルフェーヴルが動くまでは動けないという状況が生まれてもおかしくはないはず。そんなときこそ逃げ馬を抜擢。人気薄の春の天皇賞馬、ビートブラックが本命です。逃げて活路を見出したネコパンチがハナに立つことは必至で、その後ろにつける形は天皇賞で勝ったパターンとまさに理想の展開。また、天皇賞後に展開よりもビートブラックの強さを認めた騎手が多かったことも印象的。天皇賞制覇はたまたまじゃないことを今回示してくれると期待。バシシュー頼んだぞ! 2番手は阪神5戦4勝のトゥザグローリー。前走は2番手からの競馬という意外な戦法を見せました。もしこれが宝塚を見据えたオルフェ対策だとしたら、今回も前からの競馬で行くかもしれません。ビートブラックをつつくことなく、ともに馬券になることを祈ります。3番手はショウナンマイテイかルーラーシップ悩んだ結果、鞍上がとにかく勝負強いルーラーで。 ということで、勝負馬券は…。 3連複フォーメーション15点 (9)-(15)(7)-(15)(7)(2)(1)(6)(12)(11)(8)(16) 全て100円、いつも通り合計1500円で勝負です!〈プロフィール〉近藤雄亮:キャリア3年目の若手放送作家。売れっ子作家ではないため安定した生活をするには競馬の成績がカギ。応援宜しくお願いします! Twitterで競馬ネタをつぶやいているのでチェックして頂けたら嬉しいです! アカウントは「@minoru1202」※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
レジャー 2012年06月23日 17時59分
桜井聖良のむぅむぅ予想! 6・24 〜宝塚記念〜
私の本命はこちら!◎ウインバリアシオン なかなか勝ちきれず惜敗が続いていますが、このお馬さんを本命にします。 今回のレースはある程度レースを引っ張るお馬さんがいる事で、道中は縦長な展開になるかと思います。このお馬さんは後方から追い込み一辺倒の印象ですが、最内枠を引いた事によっていつもより前目での競馬が出来れば、末は確かなお馬さんなので今回は面白いと思っています。仮にいつものように後ろからとなったとしても長くいい脚を使えますので、仕掛けを早くしたロングスパートでマクってくれば十分期待出来ます。今回は鞍上が岩田騎手に乗り替わりとなりますが、追える騎手ですのでこのお馬さんにも手が合いそうです。とに かく4コーナーでの位置取りがポイントになるかと思います。○フェデラリスト まさに充実期を迎えた感じですね。 初のG1挑戦となりますが確実にステップを踏んでここまで来ました。前走から少し間隔は空きましたが十分に乗り込まれていますし、1週間前までは少しモタつく面を見せていましたが、最終追い切りでは抜群の時計を出したようにキッチリ仕上がったかと思います。逆に追い切りの時計が早過ぎて不安視される声もありますが、芝コースだった事と最後1ハロンだけ気合をつけただけで、決して無理をして出したタイムではないので、そう心配はないかと思います。▲ルーラーシップ 遠征帰りという事とここまで軽めの調整という点が気になり評価を少し下げま した。当日の馬体重に注目ですね。とは言え、実績ではここに入っても上位のお馬さんですし、前走は海外競馬で比較が難しいのですが、先行して早めに抜け出し後続を封じる、まさに横綱相撲の競馬。国内G1ではもう一つ足りないレースが続いていましたが、ようやく本格化したのかも知れません。△エイシンフラッシュ このお馬さんも遠征帰りの休み明けで見極めが難しく、評価を下げました。展開は向かない気はしますが調教は動いていますし、デキは良さそうなので持久力のある脚と地力に期待です。鞍上は替わると言っても元々乗っていた内田博騎手ですので、馬の癖を知っている分プラスになりそうです。△トゥザグローリー 枠が外目になってしまいましたが 、このお馬さんにも期待です。おそらく今回も先行しての競馬になるのではと思っていますが、前に行ってしぶとく粘れるのが強みのお馬さんです。派手さはありませんが前に付けて早目に抜け出せるようなら、面白い存在かと思います。 前半期、ラストのG1レース! グランプリに相応しいレースを期待します。 買い方はこの中からお好きな買い方でどうぞ!3連単なら(1)(7)(12)-(1)(7)(12)-(1)(6)(7)(12)(15)の18点買い。馬単なら(1)(7)(12)のボックスで6点買い。馬連・3連復なら(1)(6)(7)(12)(15)のボックスで10点買い。(ウマドル 桜井聖良)※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
レジャー 2012年06月23日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(6/24) 宝塚記念
◆阪神11R 宝塚記念◎ショウナンマイティ○ルーラーシップ▲マウントシャスタ△エイシンフラッシュ△ウインバリアシオン 上半期のグランプリに相応しく4冠馬オルフェーブルを筆頭にズラリとビッグネームが名を連ねた。観るぶんには楽しみな一戦だが、どこからでも入れそうで馬券予想はかなり困難だ。CMそのままに「僕の夢、私の夢」を託す軸馬を一頭決めて流すのがよいかもしれない。 「僕の夢」はショウナンマイティ。この相手では実績面(GII1勝)で大幅に見劣りするものの「決め手比べ」なら互角に渡り合える。昨年暮れから4戦続けて走っている阪神コースでは、上がり3Fのタイムが全て出走馬中最速。とくに近2走が出色で、大阪杯は稍重馬場で他馬が35秒以上かかる中、4角最後方から秒大外を回って34.3秒の末脚で差し切り勝ち。そして鳴尾記念では唯一32秒台の末脚を使って好位から抜け出したトゥザグローリーに半馬身差まで詰め寄った。先行馬に有利な開幕初日の芝だったことを考えれば勝ちに等しい内容ではなかったか。引き続き状態面は良好。今週の坂路追いでもデビュー以来最高ともいえる絶好の動きを披露した。ネコ、ビート、アーネストリーと早めスパートを狙う馬が多く消耗戦は必至なだけに、末を温存するように前半を上手に乗り切れば直線で一気に台頭するシーンがあって不思議でない。新しいGIウイナーの誕生に賭ける。 本格化著しいルーラーシップ、5キロの斤量差が魅力のマウントシャスタ、スタミナ比べの混戦で力を発揮するエイシンフラッシュ、岩田騎手に乗り替わったウインバリアシオンあたりが相手候補。出否に慎重だったオルフェーヴルと未だ折り合いに課題を残すトゥザグローリーは馬券コスト削減のため切り捨てた。【馬連】流し(2)軸(1)(4)(6)(7)【3連単】フォーメーション(2)→(1)(6)(7)→(1)(4)(6)(7)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
トレンド 2012年06月23日 17時59分
【連載】「ミカエル・コバタの沖縄あれこれ」第31回〜日本最南端・波照間島
ハイサイ! 以前、第24〜26回で日本最西端の与那国島を紹介しましたが、今回は有人島としては、日本最南端になる波照間島を取り上げます。 波照間島は沖縄本島から南西約400キロに位置する石垣島から、さらに南西に約63キロ離れた所に位置します。まさしく、沖縄、そして日本の“南の果て”であります。周囲14.8キロ、人口は550人(1月末現在)のこじんまりした島です。 この島の魅力は何といっても、美しい海と南十字星。波照間港からほど近い所にあるニシ浜ビーチは、エメラルドブルーで、「ここは日本?」と思わせるような美しさです。シャワー、更衣室も完備されていますので、このビーチでのんびりしてみるのもいいでしょう。 また、日本で一番きれいに南十字星が見えることでも有名で、「星空観測タワー」は夜間も営業しています。星の観測が目当てで島を訪れる人も少なくありません。 そして、最南端の島ですから、訪れたからには、「日本最南端の碑」には絶対行っておくべきでしょう。 残念ながら、島に路線バス、タクシーはありませんので、レンタカー、レンタサイクルやバイクを利用することになります。集落内に入るには多少起伏がありますが、一周道路はほとんど平坦ですので、自転車でも十分回れます。あるいは船会社などが企画するツアーに参加すれば、バスで名所を巡ってくれます。 さて、波照間島への渡り方ですが、かつてはRAC(琉球エアコミューター)、エアードルフィンが石垣空港から就航していましたが、08年10月で運航停止。現在、飛行機は飛んでいないので、安栄観光の船で渡ります。高速船は石垣港から1日4往復(夏期増便あり)、所要約60分(経由便除く)、運賃(6月23日現在)は大人片道3000円、往復5700円です。週3日、貨客船も運航していますが、時間がかかります。ただ、この路線は欠航も多く、揺れますので、注意が必要です。 泊まりたい場合ですが、島の宿はほとんどが民宿です。その他、小さなホテルとペンションが1軒ずつあります。ペンションはニシ浜ビーチが望めます。 泊まらなくても、石垣から日帰りも可能ですので、八重山にお越しの際は、ぜひ一度訪ねてみてください。人生観が変わるかもしれませんよ。(旅人:ミカエル・コバタ)ミカエル・コバタの“I LOVE 沖縄・八重山・石垣”http://yoshi01128.ti-da.net/
-
-
ミステリー 2012年06月23日 17時59分
同時多発テロ事件10年後の翌日…落語家立川キウイが宇宙人を激写!?
2001年9月11日に起こった『アメリカ同時多発テロ事件』。それから10年後、首謀者であるウサーマ・ビン・ラーディンは死亡し、跡地には新たなビルがを2013年を目処に建設中である。 さて、そんなビン・ラーディンの『大ファン』を公言していたのが、奇しくもビン・ラーディンと同年に亡くなった落語家の立川談志師匠。 その談志師匠の弟子のひとりである立川キウイ氏が、テロ事件10年後の翌日、2011年9月12日に謎の物体を激写。ブログにアップしていたことが判明した。 この写真をみていただきたい。短髪の眼鏡の男が立川キウイ氏なのだが、キウイ氏の目の前に緑色をした透明の物体が横切っているのが確認できるだろう。 胴体と首の境目もはっきりしており、この物体はかなり人間に近い形をしているのがわかる。 撮影時期からいくつか仮説を立てるとするならば、これはビン・ラーディンの幽霊、もしくは同時多発テロ発生時にビルにうっすらと浮かび上が ったとされる『グレイ型エイリアン』の一種ではないだろうか? なお、この写真が撮られた9月12日はキウイ氏の師匠である立川談志は病気でかなり弱っており、上記の仮説をとるならばビン・ラーディンの幽霊がファンを公言する談志師匠を連れ去ろうとした、もしくはビン・ラーディンを失った宇宙人が彼の代わりとして談志師匠を拉致しようとしたのではないかと考えられる。もっとも、どの仮説にしてもなぜ談志本人ではなく弟子である立川キウイの元に現れたのかは不明であるが…。 なお、立川キウイ氏は記者の質問に対しこう答えた。 「この写メを撮っている途中、何故か急に記憶が無くなったんですよ。…その翌日、朝起きたら何故か覚えていないはづの噺がスラスラ喋れました(笑) 宇宙人? それとも誰か浮かばれない落語家の霊が憑いた? なので、立川キウイは超常現象はすべて信じてまする! ガハハ」と独特の口調でコメントを寄せた。 もしかするとこの物体は緑色だけに『キウイ』の名を持つ立川キウイに取り憑いた「キウイの精霊」なのかもしれない…。(文:山口敏太郎事務所)