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芸能 2012年06月29日 11時45分
指原莉乃 HKT劇場デビューは7月5日
AKB48からHKT48への移籍発表した指原莉乃が、7月5日(木)HKT48劇場にて、HKT48チームH「手をつなぎながら」公演に初出演することがわかった。翌日の6日(金)には、9月18日(火)に日本武道館にて開催する「AKB48 29thシングル選抜じゃんけん大会」本戦への出場をかけて行う、同タイトル「HKT48予備戦」に出場し、HKT48からの本選出場枠3席をかけて戦う。
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芸能 2012年06月29日 11時45分
小林幸子謝罪会見に前社長がコメント発表「信用できないという思いがあることも事実」
歌手の小林幸子が27日行った会見を受けて、前社長の関根良江氏が28日、マスコミ各社にFAXでコメントを発表した。 同FAXで、関根氏は、「謝罪の言葉があったことについては静かに受け止めたいと思います」とするも、「他方では、信用できないという思いがあることも事実」と主張。小林の謝罪の言葉にまだ疑問があることも示した。 さらに、「会いたくても会えなかったというのも真実ではない」としていて、「小林さんの夫の林氏がこの件に関係がないというのは明らかに違う」とも綴られている。 まだまだ、この騒動、そう簡単に“和解”とはいかなさそうだ。
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芸能 2012年06月29日 11時45分
松たか子の姉、松本紀保が結婚
松本幸四郎(69)の長女で、女優、松たか子の姉である松本紀保(40)が、俳優の川原和久(50)と結婚したことがわかった。披露宴は今秋に予定。 松本紀保は舞台を中心に女優として活動。一方の川原和久は、日本大学芸術学部卒。テレビ朝日系ドラマ「相棒」では、2時間ドラマ時代・連続ドラマ時代を含めて、全シリーズに出演している。
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芸能 2012年06月29日 11時45分
小野ヤスシ 腎盂がんで死去
タレントの小野ヤスシさんが28日、腎盂がんのため東京都目黒区の病院で亡くなった。72歳だった。 小野ヤスシさんは鳥取県出身。成城大学中退。「桜井輝夫とザ・ドリフターズ」の初代メンバー。その後はバラエティ番組で活躍。1995年には参議院選挙に出馬するも落選している。
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社会 2012年06月29日 11時45分
飲酒運転取り締まり担当の警部補が飲酒運転で御用!
鹿児島県警で、まさにトホホの不祥事が起きた。 県警鹿児島西署は6月26日、酒を飲んで軽乗用車を運転したとして、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで、同署交通課課長代理の警部補・山下浩二容疑者(48=鹿児島市城西)を現行犯逮捕した。山下容疑者は09年10月から、小中学校で交通安全に関する啓発活動や、飲酒運転の取り締まりなどの業務を任されていたという。 逮捕容疑は26日午前1時50分頃、同市原良3丁目の公園前の市道で、酒気を帯びた状態で軽乗用車を運転した疑い。山下容疑者は「間違いありません」と容疑を認めている。 県警によると、山下容疑者は25日午後6時半頃から、指導する少年剣道の保護者や同僚警察官ら計12人との懇親会で、同市内の居酒屋やカラオケ店に行き、ビールをジョッキ5杯、焼酎のお湯割り5杯を飲んだ。タクシーでいったん自宅に帰った後、自分の車で約1.6キロ離れたビデオレンタル店に行った帰りに、道路脇のフェンスに衝突した。ブレーキ痕はなかったという。ケガはなかった。 付近の男性住民が110番し、駆け付けた警察官が飲酒検査をしたところ、基準の2倍の呼気1リットル中0.3ミリグラムのアルコール分が検出され、逮捕に至った。山下容疑者が「気付いた時には衝突していた」と話すほど、酔いが回っていたとみられる。 県警は26日午前、会見を開き、高橋秀幸警務部長は「県民の皆さまの警察に対する信頼を損ねる重大な事件と認識している。深くお詫び申し上げます」と陳謝した。 自ら飲酒運転を取り締まったり、学校などで交通安全の啓発活動をしている警察官が、ほとんど泥酔状態で飲酒運転したのでは、しゃれにもならない。ケガがなかったのが不幸中の幸いだ。(蔵元英二)
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社会 2012年06月29日 11時00分
欧州自動車戦線マツダとスズキが標的 忍び寄るM&Aの足音(2)
VWは'09年1月、約2000億円を投じてスズキ株の19.89%を取得。業務提携を迫ったが、乗っ取りを警戒するスズキは昨年9月、VWとの資本提携解消を宣言、株の買い戻しを求めた。VWは継続保有を主張し、国際仲裁裁判所を舞台に双方が法廷闘争を展開している。裁判は「長期戦が必至」(関係者)とされ、早期決着を望むスズキは「蛇ににらまれた蛙の状態に焦っている」(同)という。そこへマツダが救いの神としてさっそうと登場する図式だが、前述したように同社は4期連続の最終赤字を垂れ流しており、経営は火の車。肩代わり資金を調達できるわけがない。 それなのに、なぜマツダが“救世主”なのか。大手証券マンが解説する。 「マツダは今年の3月末、公募増資と第三者割当増資で約2200億円の資金を調達したのですが、現実には2500億円近い手元流動性の資金がある上、銀行の融資枠も2000億円強残っていた。金がタップリある以上、本来ならば資金調達は必要ない。だから『あの調達はVWからスズキ株を買い戻すための錬金術ではなかったか』との憶測を呼んだのです」 マツダの山内孝会長兼社長、スズキの鈴木修会長兼社長とも、そんな見立てを否定しなかったことが市場発のアングラ情報として駆け巡った側面も無視できない。ちなみにマツダは1998年に軽自動車の生産から撤退して以来、スズキから『アルト』『ワゴンR』などのOEM(相手先ブランドによる生産)を受けており、6月末にはワゴン型の軽自動車『パレット』を追加するなど、両社の関係は緊密だ。 むろんVWやフィアットにしても、そんな事情は承知している。しかし、そこはM&Aへの野心をギラつかせる狩猟民族のこと、そう簡単に矛を収めるとは思えない。前出の業界関係者は両社が繰り出すであろう“次の手”をこう指摘する。 「VWは嫌がるスズキを相手に大株主であり続けるメリットがなく、買い取り価格が当時投入した2000億円以上であれば応じるでしょう。ただし、スズキの株価は当時に比べ大きく落ち込んでおり、このままだと株主訴訟リスクが付きまとう。だから、もしも2000億円の価値に条件が改まるのであれば、という皮算用です。もちろん、フィアットが行きがけの駄賃でマツダともどものみ込む、なんてハラがあるのかもしれません」 実はスズキ以上に市場の洗礼を浴びているのがマツダで、今や株価は100円スレスレに低迷している。 どの道、一筋縄ではいかないが、マツダのマネー錬金術は「銀行団が綿密なシナリオを描いた」(関係者)だけに、同社主導の意外な着地点が浮上しそうだ。
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社会 2012年06月29日 11時00分
コンプガチャ問題と根っこは同じ AKB48のCD販売方法に疑問符
先日、フジテレビが生放送し高視聴率を稼いだAKB48の総選挙。来年も開催するというが、それに疑問の声が寄せられている。 ある参院議員がCD1枚につき投票権1票がつくCD販売手法を「いかがなものか」と問題提起したのだ。 〈「総選挙」の投票権を金で買うという点は、コンプガチャと同様の問題があると考えます。同じCDが投票のため何枚も買われていると聞きます。どうやって規制するかは難しいのですが、「一人一票」を選挙管理規則に規定すべきでしょう〉 これにファンから抗議が殺到、その議員のブログは炎上した。 ただ、ちょっと待ってほしい。ネットにアップされて話題になったが、一人のファンが5500枚(1枚1600円のため計880万円)も購入する行為は、やはり正常とはいえないだろう。祖父が大量買いする孫を見て困惑し、消費者相談室に頼ったり、夫の大量買いのせいで離婚した夫婦もいる。AKB48のCD問題は、一部社会問題化していることは否めない。 また、聴かれないCDは不法投棄されている。街のゴミ捨て場に、開封されないままのCDがつめられたダンボールが積まれて捨てられている。 この問題、コンプガチャとは違うという意見もあるがそうだろうか。盲目的に何かに狂い、有り金をすべてつぎ込む行為は、コンプガチャと根っこは同じといえまいか。 中には多額の借金をしてCDを買い込むファンもいるという。クビが回らなくなり、自殺者が出てから初めて問題にするのでは遅い。先の議員の意見は決して無視すべき問題ではなかろう。テレビも早めに、CD販売の功罪を特集すべきだ。(編集長・黒川誠一)
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社会 2012年06月28日 20時30分
森永卓郎の「経済“千夜一夜”物語」 政治がビジョンを失った
6月8日の記者会見で野田総理が「国民の生活を守るために、大飯発電所3、4号機を再起働すべきというのが私の判断」とする見解を示した。橋下大阪市長などが求めていた夏季限定の再稼働に関しては、「期間限定では国民の生活を守れない」として否定した。 野田総理は、大飯原発3〜4号機の安全性は確保されたというのだが、政府が決めた暫定的な安全基準に含まれる免震重要棟の設置やフィルター付きベント装置、防潮堤防のかさ上げなどは、まだ完成していない。 暫定基準さえ満たしていないのだから、「夏場の電力不足を乗り切るために、危険を承知で再稼働する」というのが正しい表現だろう。しかし、野田総理はそうは言わなかった。 危険だと言ったら、福井県が再稼働に同意しないからだ。その点は、やむを得ないとしても、野田総理は、将来の原発の扱いをどうするというビジョンを一切語らなかった。これでは、「脱原発」を掲げた民主党のエネルギー政策はウソで、なし崩し的に原発を復活させようとしていると疑われても仕方がないだろう。 もう一つ政府がビジョンを放棄したことがある。社会保障と税の一体改革だ。民主党と自民、公明の三党は、一体改革関連法案の修正協議に入ったが、何と協議の場を社会保障と税制の2つに分けた。しかも、民主党の税制協議担当者は、藤井裕久税調会長だ。自民党の担当者は町村信孝元官房長官だが、顧問に伊吹文明、野田毅の両氏がついた。藤井裕久、伊吹文明、野田毅の三氏に共通することは、元々大蔵官僚だったということだ。また、藤井氏と伊吹氏は、かつて財務大臣まで務めている。 消費税で歩み寄る野田総理と谷垣総裁も、かつて財務大臣を務めた。つまり、今回の修正協議は、税制に関しては、財務省シンパのオンパレードで行われるのだ。これで、修正協議のシナリオが完全に見えた。合意の難しい社会保障分野の協議は棚上げにして、税制部分だけで合意して、民主、自民、公明の3党による消費税の強行突破を図るのだ。財務省が用意した消費税引き上げへの筋書きは、見事というしかない。 しかし、冷静に考えてみると、この筋立ては、いかにもおかしい。政府は社会保障と税の一体改革をするのだと言ってきた。社会保障を維持拡大していくためには消費税の引き上げがどうしても必要だと国民に説明してきたのだ。にもかかわらず、社会保障を棚上げにして、消費税率だけを上げるというのは、詐欺に近い。このまま行けば、2014年の消費税率の引き上げと同時に日本経済は、恐慌に突入するだろう。 それを防げる可能性は、ゼロではない。国民の多くが、消費税率引き上げの本質に気付き始めている。もし、次期総選挙で、あるいはその後に、橋下市長率いる第三極と民主党の小沢・鳩山グループが手を組んで政権を掌握することができれば、法案成立後であっても、消費税引き上げを止められる。反官僚という点で橋下氏と小沢氏は立場が共通だし、橋下氏は民主党を倒すとした旗をすでに降ろしている。 もちろん、これまでに指摘したように橋下独裁政権はとても危険だ。だが、これだけ日本が財務省に支配されてしまうようになると、その体制を変えるためには、もう毒をもって毒を制するというやり方しかないのかもしれない。
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芸能 2012年06月28日 20時27分
松田聖子 3回目の結婚あてつけ「郷ひろみ」へのストーカー
「もうここまでくると、単なる偶然の一致ではなく、ある種のストーカー行為と見られても仕方がないと思います」(プロダクション関係者) 元祖“ママドル”の松田聖子(50)が6月13日、再々婚を電撃発表した。 「お相手は慶大医学部准教授で口腔外科が専門の河奈裕正氏、48歳。知人の紹介で知り合い、今年に入ってから本格的に交際をスタートさせたようです。かつての恋人・郷ひろみの再々婚が決め手となったという声も多く上がっています」(芸能記者) 河奈氏は、1988年に東北大歯学部卒業後、慶大医学部でインターンとして研修を受けた。その後、国家公務員共済組合等連合会立川病院、静岡市立清水病院、ドイツ・ヨハネスグーテンベルク大などで経験を積み、'94年以降、慶応病院に勤めている。 「群馬・前橋高校の出身で大学時代は硬式テニス部に所属。当時からイケメンで研修医時代も相当モテたそうです。現在、インプラントが専門分野のドクターとして医療業界でも有名です。バツイチです」(ワイドショー芸能担当デスク) それにしても、聖子のプライベートは、いつも郷の動きとリンクしている。 始まりは'85年1月の郷との破局。会見で涙ながらに発した「今度生まれ変わってきたときは、絶対に一緒になろうね」は“名言”とされたが、後に郷は「あんなセリフは言っていない。ぼくが生まれ変わって虫だったらどうする気だろう?」とジョークを交えて否定したものだった。 「聖子は昔から自己演出の天才でした。どのように振る舞えば自分のプラスになるか、それしか考えていません。自分の存在価値を高めるためなら、家族でも娘でも男でも何でも利用するしたたかな女なんです。生来の芸能人といえるかもしれません」(ベテラン芸能記者) さあ、ここから聖子と郷の交差する人生を具体的に見て行こう。 まず、郷と破局直後の'85年6月に聖子が神田正輝と結婚すると、'87年に郷が二谷英明・白川由美の長女・二谷友里恵さんと結婚。 「神田とは、破局会見から9日後の交際宣言でした。翌年、沙也加も生まれましたが、その後、聖子のアメリカ人タレントやダンサーとの不倫が次々と発覚して'97年離婚。神田は子作りのための単なる“種馬”でした」(テレビ局関係者) そして、郷が'98年4月に離婚すると、聖子はその1カ月後にN氏と再婚した。 「彼は6歳下の審美歯科医。聖子は会見で『第一印象からビビビッと来た』と発言。『ビビビ婚』という言葉が一時流行しました。マスコミ対策も、抜群にウマいんです」(ワイドショー芸能担当デスク) '00年11月に郷が資産家令嬢と再婚('05年離婚)した時は、1カ月後にバツ2の発表。さらに今年3月、郷が元タレントで化粧品会社OLの徳武利奈さんとの再々婚を発表すると、6月に聖子が、といった具合だ。 「実は、聖子には河奈氏とは別に本命の男がいました。チーフマネジャーのA氏です」(音楽関係者) A氏と聖子は、'05年頃にA氏が勤めていた整体クリニックで知り合い、交際がスタート。その後、専属マネジャーとなり、ほどなく同棲生活がスタートした。 「彼も10歳以上年齢が離れている“年下の男”。ただ、郷がいつ再々婚しても見劣りしないように、肩書のある河奈氏と二股をかけていたようです。自分を振った“最初の男”だけ目立つというのは、スターとして彼女のプライドが許さないのです」(芸能関係者) “4回目”のサプライズもある!?
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社会 2012年06月28日 20時27分
欧州自動車戦線マツダとスズキが標的 忍び寄るM&Aの足音(1)
スポーツカーの共同開発で、イタリア自動車大手フィアットと提携したマツダの周辺が騒々しい。フィアットは米クライスラーを買収するなどM&Aに意欲的なことから、「これを機にマツダを買収する」「いや、マツダは独フォルクスワーゲン(VW)が保有するスズキ株を肩代わり取得し、スズキと提携する」「そのスズキともどもフィアットが買収するのではないか」−−など、次々と再編シナリオがささやかれ、早くも熱い視線が送られているのだ。 マツダは今年3月期で4期連続の最終赤字を計上し、単独での生き残りは厳しくなっている。2010年末まで30年余にわたって筆頭株主だった米フォードは、4代続けて社長を派遣したが、いまや出資比率を2.1%まで下げ、6月の株主総会では唯一送り込んでいた専務執行役員が退き、これで派遣役員はゼロになる。腐れ縁が切れる上、慢性的な業績低迷とくれば、いつ再編の大嵐に巻き込まれても不思議ではない。 「マツダが社運をかけて独自開発したスカイアクティブは通常のエンジンでハイブリット車並みの低燃費を実現できる新技術で、これを前面採用した多目的スポーツ車『CX-5』は売れ行き絶好調。だからこそライバルにとっては垂涎の的になっている。フィアットが提携したのも、この技術が欲しいからにほかなりません」(業界関係者) マツダはフィアットとの関係をスポーツカーの開発・生産に向けた業務提携にとどめ、資本提携に踏み込む意思がないことを強調する。しかし、フィアットがマツダの意思を尊重する保証はない。実際、フィアットのセルジオ・マルキオンネ最高経営責任者(CEO)はマツダとの提携発表直後、記者団にマツダ車をフィアット及び傘下のクライスラーの工場で生産する可能性にまで言及した。前出の業界関係者が野心家として知られるマルキオンネCEOの腹の内を喝破する。 「彼は以前、魅力ある提携先としてマツダとスズキの名を挙げていた。スズキに対してはディーゼルエンジンを供給することで合意し、スズキとVWの間に強力なクサビを打ち込んだ。両社の関係は決裂しているため、スズキ株の約2割を握るVWは動くに動けない状態が続いている。そんな罠を仕掛けたマルキオンネCEOにとって、フォードの後ろ盾を失ったマツダなど、どうにでも料理できる子羊の群れぐらいにしか見えないはずです」 欧州でVWと覇を競い合う『フィアット王国』の近未来が透けてくる話だ。 しかしマツダにせよスズキにせよ、長年培ってきた自動車メーカーとしてのプライドがある。いくらフィアットが野心をあらわにしたところで簡単に白旗を掲げるわけがない。果たせるかな市場にはこの春以来、耳を疑う驚愕情報がくすぶっている。イワク「マツダとスズキが戦略的に提携する。マツダがVWからスズキ株を肩代わりし、両社のにらみ合いを一気に解決することが条件」というのだ。