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芸能ニュース 2013年01月27日 11時59分
芸能ポロリニュース PART48「AKB48横山由依、NMB48兼任が強みと明かす」
芸能イベントから小ネタを紹介するポロリニュース。今回は、3件。●鈴木福くんが、ラブリートークショー 人気子役の鈴木福が16日、都内で絵本の朗読イベントに登場し、囲み取材に応じた。福くんのあまりのかわいさに、報道陣がメロメロだったらしい。 囲み取材では、レポーターから、「福くん、イケメンになったね」と声を掛けられると、福くんは、恥ずかしそうにしていたというが、お年玉の使い道を問われると「考え中です」とコメント。朗読の出来栄えは何点? の質問には「あまりそういうのは、つけられない」と、はにかみながらもしっかりと回答。 福くんの、かわいくて、それでいて、しっかりとした受け答えに、報道陣はメロメロだったとか。●鈴木奈々「まじめキャラ」宣言も、おバカ丸出し? モデルでタレントの鈴木奈々が都内で17日、胃腸薬のイベントでトークショーを行った。年頭ということで、「今年は、おバカキャラじゃなくて、まじめキャラで突っ走っていきたいです」と抱負を語るも、“おバカ”丸出しだったという。 この日は、途中までは、鈴木は好調だった。胃腸薬のイベントということで、お腹を下したときの対応が話題になったが、共演のスギちゃんが、「ちょっとずつ出します。出しては乾かして、出しては乾かして」とボケると、女の子らしく、「やだ〜」などと悲鳴を上げていた。しかし、トークが佳境に入ると、鈴木の口から突然、「私、オナラで困ってます」発言が飛び出した。「オナラ体質なんです。一日50回から100回くらいするんです!」と笑顔。微妙な空気を察知したレポーターが「ある意味、健康では…」とフォローを入れたが、「ものすごい、オナラが臭いんです!」とにっこり。 今年も、“おバカキャラ”か。●AKB48横山由依、NMB48兼任が強みと明かす AKB48メンバーで、NMB48を兼任する横山由依が18日、都内でNMB48の囲み取材に出席。囲み取材は、紅白歌合戦出場への決意表明として、NHKホールを背に、野外で行われたが、横山は、AKB48とNMB48を兼任しているところが自身の強みと考えていることを明かした。AKB48については、昨年から「第2章」に入るという動きが見えてきたため、「自分が第2章に欠かせない人」になることで、NMB48にも貢献していきたい意向を表明した。 写真撮影では出席した12名のメンバーが青空のもと、ガッツポーズを披露した。ただ、風のいたずらで、横山のミニスカートがめくれあがってしまい、カメラマンたちが目のやり場に困り果ててしまった場面もあったというが、2013年も横山由依から、目が離せない。
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スポーツ 2013年01月27日 11時00分
反則スレスレ技連発か 横審が目を光らせる初場所日馬富士の崖っぷち相撲
初場所が1月13日から両国国技館で始まっている。優勝争いの本命は北の湖(現理事長)と並ぶ歴代4位の24回目の優勝を目指す白鵬(27)だが、それ以上に注目を集めているのが、横綱2場所目の日馬富士(28)の取組だ。 新横綱だった先場所は終盤5連敗した上、9勝6敗と散々な成績に終わり、場所後、横審から、「横綱がひとケタはダメ。もし今度もひとケタなら引退だ!」と厳しい叱責を受けた。その後、この引退勧告は 「そういう力士を横綱に推挙した責任はどうなる」との反発が起き、一番軽いペナルティーの“激励”に緩和された。しかし、初場所初日が白星発進とはいえ、厳しい状況には変わりがないのだ。 場所前の日馬富士は、昨年末も大晦日まで稽古場に下り、黙々と汗を流していたが、内心、不安でしょうがないのは確か。それが如実に出たのが、飛び入り参加した8日の二所ノ関一門の連合稽古だった。 「稀勢の里との三番稽古(同じ相手と続けてやる稽古のこと)でタブーの顔面攻撃をしたり、すでに土俵を割っているのに引っ張りこんで投げようとしたり、ダメ押しをしたり、まさに好き放題。見かねた審判副部長の松ケ根親方(元大関若島津)が叱責する場面もありました。番付上位の者は、よく稽古場で叩きつけて恐怖感を植え付けようとするんですが、あれはちょっとやり過ぎ。それだけ汚名返上に必死だったんでしょうね」(担当記者) もし反則スレスレの荒っぽい相撲を封印すればどうなるか。この翌日、一転して優等生相撲で同じ稀勢の里に挑んだが、なんと6連敗し、地団太踏んで悔しがっていたところを見ればよくわかる。 これほど結果が歴然としているため、本番では張り手やダメ押しなど横審も禁じている相撲を取るのは確実と見られているのだ。 「いまの日馬富士は品格よりも勝ち星優先。問題はいつ、誰を相手にやるかですが、前半、一発やってみんなをビビらすことも考えられます」(協会関係者) いつ“張る”か見ものの日馬富士。
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社会 2013年01月27日 11時00分
サラ金過払いバブル終焉 「儲からない」弁護士が次に狙う闇ビジネス(3)
'09年12月4日に時限立法として施行された『金融円滑化法』は、今年3月末にその期限を迎える。同法は金融機関に対する中小企業の返済条件を変更しやすくする法律で、'12年3月末時点では延べ約308万7000件の条件変更が行われている。平たく言えば、「借りたカネを約束通り返さなくて良い法律」だ。 いよいよ2カ月半後の期限を見据え、各金融機関は今、顧客中小企業の選別に取りかかっている。同法終了後も支援するかしないか、すなわち再度の返済猶予に応じるかどうかだが、支援しないに分類された企業の倒産が相次いでいる。民間の信用調査会社帝国データバンクによると「金融円滑化法を利用したにもかかわらず倒産した企業が、'12年10月は51件発生し、'09年12月の集計開始以来、過去最多を記録した」という。 この倒産増加の背景に、“食えない”弁護士の姿が見え隠れする。債務整理に代わって金融円滑化法に目を付けたのだ。 「弁護士が中小企業側に立ち、金融機関に金融円滑化法に基づく返済条件の変更を要請してくる。終了までわずかということで、駆け込み的にやってくる中小企業の弁護士が多い」と、地方銀行幹部は言う。 問題は、返済条件を変更することは、当該企業が当該の条件緩和債権を全額返済しない限り、新規融資を極めて受けづらい状況になるということを、中小企業側が理解していないケースがあるということだ。 金融機関側は「今、条件変更をすると将来的に融資できなくなる」と説明するが、拒絶してしまうとそれは金融庁への報告事項となっており、その金融機関には「相談に来た企業を追い返した」というレッテルが貼られてしまうので、金融機関側としても避けたい。弁護士の書面まで持ってきた企業については、返済を猶予せざるを得ないというのが実情なのである。 とある金融機関によると「持ち込まれた返済猶予要請のうち半数程度が必要性に疑問を感じるもの」とのこと。300万件を超えるという途方もない返済条件の変更件数の背景には、弁護士が“けしかけている”という裏事情があったのである。 「金融円滑化法を利用すれば返済条件を変更できる」という弁護士の口車に乗った企業は、一時的に資金繰りが楽になるかもしれないが、その後、業況が悪化し再び資金繰りが厳しくなった際に、支援が得られず倒産する可能性が高まる。 弁護士としては、当該企業が倒産してしまっても構わない。金融機関との交渉代理という仕事がなくなったとしても、次は「自己破産の申請代理人」や「破産管財人」として仕事にありつけるというわけだ。 さすが、難関国家試験を突破した弁護士とでもいうべきか…。けしかけられた中小企業は、被害者としか言いようがないのである。
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芸能ネタ 2013年01月26日 18時00分
加藤綾子 さんまに相談 ホンマでっか!? 今春フリー転身話
「彼女は『これだけ働いたのに社食(社員食堂)なの』と、ガッカリしていたそうです」(放送関係者) 先月、アナウンス部の忘年会を局内の社員食堂で開いたフジテレビ。 「2年前までは、局近くのホテルの宴会場で盛大にやっていたんですけどね。女子アナたちをカメラ(写真誌)から守るためと言ってましたが、このところのフジの不調を物語っていると思います」(芸能記者) 冒頭のような不満を口にしたと噂されているのが、“カトパン”の愛称で親しまれている加藤綾子アナ(27)だという。 「平日の『めざましテレビ』(月〜金)を担当しているカトパンは、この2年間、毎日深夜1時に起きて3時までに局入りという、とんでもないハードスケジュールをこなしてきました。加えて『ホンマでっか!?TV』『超潜入!リアルスコープハイパー』などのレギュラー、年末年始の特番、さらに局主催のイベント出演と八面六臂の活躍をしてきました。件のような言葉が出ても、何ら不思議はありません」(バラエティー番組制作スタッフ) 仕事のしすぎで、自慢のEカップ巨乳もしぼみつつあるというカトパン。 「ここにきて囁かれ始めたのが、彼女がフリーへ転身するという話。『ホンマでっか!?TV』で一緒にMCを務めている明石家さんまに、すでに相談しているようです。早ければ、今春にも“フリー宣言”するということです」(芸能記者) そういえば、昨年11月、加藤アナがこんな本音を漏らすシーンがあった。 「カトパンがクイズ番組『ネプリーグ』に出演し、ネプチューンの3人からイジリ倒されたのです」(放送関係者) 「ねぇ、フリーになること考えて、(クイズに)集中してないんでしょ?」という意地悪な問いかけに、最初は「違います」と否定していた加藤アナだったが、「フリーになったら何をやりたいの?」という問いかけに、キッパリとこう答えたのだ。 「CMですっ!!」 「サービストークだったかもしれませんが、目は笑っていませんでした。フリーになれば、先輩の高島彩以上にCMのオファーが殺到するはずです。年収1億円以上は堅い。本人は、オッパイや体の線がくずれないうちに、ヘアヌード写真集にも挑戦したいと考えているようです」(芸能関係者) 彼女の決断に期待!
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芸能ニュース 2013年01月26日 17時59分
週刊裏読み芸能ニュース 1月20日から1月26日
(溝が埋まらないオセロの2人) お笑いコンビ・オセロの松嶋尚美が23日、第二子を妊娠したことを自身のブログで発表した。現在妊娠5カ月で7月に出産予定だというが、気になるのが、復帰に向けて調整中と言われている、昨年、同居していた占い師からの“洗脳騒動”で連日メディアの話題となった相方・中島知子との関係だ。 「昨年の洗脳騒動解決後、松嶋はブログを更新して中島との不仲を告白。その際、原因について『心当たりはない』とつづったが、07年に松嶋が個人事務所を設立してピンの仕事を入れだしたのが不仲となったきっかけ。それを気づいていない無神経な松嶋との溝は深く、中島は松嶋との共演にNGを出し続けているようだ」(芸能プロ関係者) よほどのことがない限り、オセロの2人がそろって仕事をすることはなさそうだ。(視聴者からは“拒絶”された偽iPS男) テレビ東京は25日、今日26日に放送予定だった、iPS細胞を使った世界初の治療をしたと発表し大半をうそと認める騒動を起こし、現在タレント活動中の森口尚史が出演している「現状打破TV」の放送中止を決めた。 同局は、放送中止の理由について、「編成上の都合」としかコメントしていないようだが、どうやら、視聴者には“拒絶”されてしまったようだ。 「森口のウソはiPS細胞の実用化を待望する患者を混乱させるなど社会問題レベルの騒動になったため、出演予定だった民放2番組の出演が取りやめになるなど、今後、テレビへの出演は厳しいだろう。しっかり謝罪すれば良かったが、森口は開き直ってメディアに出まくったうえに、さらにウソを重ねたのもかなりのマイナスだった」(テレビ関係者) 森口は27日に都内で釈明会見を開くというが、ようやく謝罪する気になったのだろうか?
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芸能ニュース 2013年01月26日 17時59分
メジャーデビューもふるわなかったASKAの娘
男性デュオ「CHAGE and ASKA」のASKAが25日、都内でソロツアー公演を開催しチャゲアスの復活を宣言した。 チャゲアスは09年に活動を休止していたが、同日、デビュー35周年にあたる今年に活動を再開し、8月に6年ぶりにASKAとCHAGEが2人でステージに立つスペシャルライブを開催することが同日付の各スポーツ紙で報じられていた。 各スポーツ紙によると、ASKAはライブのMCで「新聞見たろ?」と呼びかけファン5000人が一斉に沸くと、「てなことだ! 待たせたね!」と復活を宣言したが、チャゲアスの活動休止中、ASKAの娘がひっそりとメジャーデビューしていた。 「ASKAの本名は宮崎重明だが、娘のアーティスト名は本名の宮崎薫。おととし10月の音楽イベントでお披露目されたが、顔立ちは女子アナだった母親似の美人で、父親譲りの透き通った歌声が特徴。昨年10月にエイベックスからアルバム『9 STORIES』を発売しメジャーデビューした」(音楽関係者) 公式サイトではASKAの娘であることに触れられていないが、アルバムの収録曲がデビュー前にもかかわらず、大手自動車メーカーのCMソングに起用されるなど“親の七光り”でかなりの恩恵を受けたが、肝心の“実力”は伴わなかったようだ。 「アルバムはオリコン初登場231位で売り上げは1000枚足らずにとどまった。井上陽水と石川セリの娘・依布サラサ、矢沢永吉の娘・矢沢洋子は親の名前を前面に押し出しているにもかかわらずCDデビューしたが大苦戦したが、ASKAの娘はある意味“自力”でダメだった」(芸能記者) ASKAが娘のプロデュースをする日も近い?
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芸能ニュース 2013年01月26日 17時59分
佐藤江梨子、せっかくのキスシーンを忘れていた北村一輝へ舞台上で復讐
映画「ナイトピープル」の初日舞台あいさつが26日、東京・新宿区の映画館「シネマート新宿」で開催され、出演の女優・佐藤江梨子、俳優・北村一輝、三元雅芸、門井肇監督が登壇し、トークショーを行った。 「ナイトピープル」は、直木賞作家でミステリー小説の大家・逢坂剛氏の短編小説が原作。過去に縛られる男、ミステリアスな美女、神出鬼没な刑事らが、強奪された2億円を巡って心理戦を展開。原作にはないスリリングな展開と、どんでん返しが連続し、銃撃戦の場面も。同日から、シネマート新宿で公開。 サーモンピンクのミニドレスで登場した佐藤は、脚本を読んだ感想を、「原作とだいぶ変わっていたので、それがびっくりしました」と紹介。役柄は、影があり、何を考えているのかわからない「悪女」。「掴み所がない役だったので、それがおもしろかった」と振り返った。また、監督から「ほとんど本物の火薬を使いました」と明かされた銃撃戦については、「演出なかったんです。できとーにやってくださいと言われて、OKになりました!」と紹介。 しかし、「(北村との)ベッドシーン、キスシーンみたいなものがあって」と語り始めた所から、トークが盛り上った。キスシーンの設定は、「ぶチュー」となっており、佐藤は、「真剣にチューした方がいいのかな」と思い、本気で「ぶチュー」をかましたエピソードを紹介。キスし終わると、「これでいいのかなーと思って、笑っちゃったんです」と語った。さらに、北村から、その笑顔を「いいね、それ」と告げられたことを紹介し、嬉しそう。 ただ、トークの雲行きはここから怪しくなった。北村が、「それ、僕が言ったんでしたっけ?」と聞き、まったく覚えていないことを自ら暴露してしまったのだ。北村の言葉を聞いた佐藤は、「覚えてないんですよ。私とのキスなんて」とすねてしまった。北村は、「(演技の最中は)いっぱい、いっぱいなんです」とフォローしたが、佐藤は、「(北村の印象は)濃い顔だなーと思いました」「(紫のジャケットに緑のシャツという北村の衣装を指さして)それ、空豆みたいですね」「こないだ初めて見たんですけど、北村さんのファンのことを、カズキストっていうんですね。書いてあったんですよ、ツイッターか何かに。だから、私も一人のカズキストとして、この映画を大事にしていきます(笑)」などと、舞台あいさつが終わるまで、北村をいじりっぱなし。佐藤が北村をいじる度に、場内から大爆笑が起こった。 北村は、「初日に見ていただけることは特別なこと」「少しでも楽しんでいただけたらよかったなと思います。今日は本当にありがとうございました」と、佐藤は、「ぜひ、お友だちに紹介したりなど、映画を宣伝してあげてください」とメッセージを送った。(竹内みちまろ)
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レジャー 2013年01月26日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(1/27) 根岸S 他4鞍
1回東京競馬2日目(1月27日日曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「根岸ステークス」(ダ1400メートル) フェブラリーS(2月17日)の前哨戦。本番を占う意味でも興味深い1戦だが、その中で充実一途のガンジスに期待。 昨秋を境に素質開眼し、ここまで1着、1着、2着、1着とまさに飛ぶ鳥を落とす勢い。2着もダート初重賞の武蔵野Sだから価値が高い。とりわけ、ダートは<4210>と、まだ底が割れていないし、4勝全て1400メートルなのもアドバンテージ。これからまだまだ強くなる明け4歳馬でプラスアルファは計り知れず、文句なしに最有力候補だ。先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。相手は、武蔵野S3着馬のダノンカモン。JCダートは14着と惨敗を喫し株を下げているが、適鞍の1400メートル(4勝)なら巻き返しは必至。◎5ガンジス○3ダノンカモン▲1エーシンウェズン△6ストローハット、7メイショウマシュウ☆東京10R「節分ステークス」(芝1600メートル) 3連続2着中と、勝ち運に恵まれないタイキパーシヴァルだが実力を疑う余地はない。ここは強力な同型馬も見当たらず展開はおあつらえ向き。1F延長もプラスになりそう。道中息を入れられるし、直線の坂を上がってもう一段ギアを上げて後続の差し脚を完封する。相手は、フルアクセル。この馬も連続2着中と実力は確か。差し脚が嵌れば逆転も十分考えられる。◎10タイキパーシヴァル○11フルアクセル▲5トゥザサミット△3ミヤビファルネーゼ、7セイウンジャガーズ☆中京11R「三河ステークス」(ダ1400メートル) 約4か月半ぶりの前走を快勝、能力の高さをアピールしたオーシャンフリート。敢然と連闘で勝負をかけてきたのは、自信の表れだろう。昇級戦といっても、それが形だけなのは昨春の高瀬川Sの小差3着が証明している。とりわけ、1400メートルは<4010>と、全勝ち星を挙げている十八番の条件だし、一気呵成に2連勝達成する。相手は、上がり馬のコウセイコタロウ。◎5オーシャンフリート○6コウセイコタロウ▲4メトロノース△1オースミレジスタ、12カシノインカローズ☆京都11R「シルクロードS」(芝1200メートル) 波乱含みのハンデ戦で予断は許さないが、その中でマジンプロスパーが総合力で一歩リードだ。ハンデ58キロも57.5キロを背負ってCBC賞をレコード勝ちした比較から能力に影響することは考えられない。それも、道悪馬場でのレコードだから恐れ入る。今の時期、馬場状態に左右されないのは大きな強みだし、番手マークから抜け出したCBC勝の再現シーンが見られそう。相手は、ダッシャーゴーゴー。トップハンデ59キロがカギだが、実績からマジンプロスパー意外の馬には負けられないところ。◎14マジンプロスパー○16ダッシャーゴーゴー▲4ドリームバレンチノ△5サドンストーム、6スギノエンデバー☆京都10R「松籟ステークス」(芝2400メートル) 実力は重賞レベルの明け4歳馬、ラニカイツヨシでいける。セントライト記念、菊花賞で強敵相手にいずれも5着した実績はここでは大威張り出来る。約3か月間の休養でガス抜きが出来、フレッシュな状態に仕上がったとなれば本領発揮は間違いない。差し切りが決まる。相手は、コース巧者のニューダイナスティ。◎7ラニカイツヨシ○4ニューダイナスティ▲6メイショウカドマツ△2ロードラテアート、10エーシングングン※出馬表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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レジャー 2013年01月26日 17時59分
シルクロードS(GIII、京都芝1200メートル、27日)藤川京子のクロスカウンター予想!
京都11R、シルクロードSは◎アイラブリリが逃げ込みを図ります。 近2走は、休み明けを挟み京都で2連勝してオープン入り。前々走の桂川Sでは鮮やかに逃げ切り、前走の淀短距離Sは、平均ペースの2番手を追走。終始スムーズに運び、早仕掛けでソラを使いながらハナ差の辛勝。内が有利な馬場もよかったですが、道悪にもしっかり対応し、勝負強さと底力を発揮しました。自分の形でレースができれば相当強く、重賞のここもヒケを取らないでしょう。自身の戦法を見つけて、1200メートルに絞って使ってきたのもよかったですね。 今回は、ハナを主張したい馬がいないようなのでスンナリ先手を取れそうだから、マイペースで行けること必至。それに加え今週からBコース。前が有利な展開になりそうだし、3番枠を引いて条件は揃った感。実績馬は斤量を背負う中、前走同様に53キロで出走できるのも好感。淀短距離S組の相性もいいですし、一気に重賞初Vを目指します。(3)アイラブリリ(5)サドンストーム(14)マジンプロスパー(6)スギノエンデバー(13)エーシンホワイティ(16)ダッシャーゴーゴー(7)ニシノビーイック馬連 (3)(5) (3)(14) (3)(6)3連単 (3)-(5)(14)(6)(13)(16)(7)アイラブリリ 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年01月26日 17時59分
1500円のおこづかい馬券(1/27根岸S)
若手の放送作家おなじみの業務にリサーチというものがあるのですが、ある方に電話で聞き込みをしたところ、「近藤さんって競馬の予想記事書いている人ですか?」と言われる奇跡の出会いがありました。嬉しさ半分、最近は的中から遠のいているため、恥ずかしさも半分。もしかしたら、今週の予想をチェックして下さっているかもと思うと気合いが入ります。ということで、気合いタップリで勝負するのは根岸S。早く今年最初の的中が欲しい所ですが、3連単で狙います。 今回、人気を集めそうなのはガンジス、エーシンウェズン、トウショウカズンでしょうか。いずれも1400m巧者ですが、ガンジスは2頭より斤量が1キロ恵まれている成長株、トウショウカズンはそのガンジスに前走クビ差で負けていて、エーシンウェズンは2戦連続出遅れという点がちょっと気になる。ということで大本命はガンジス。エーシンウェズンとは勝負付けが済んでいるうえ、1キロ有利なのであくまで2着まで。トウショウカズンなら逆転もあるといったフォーメーションを組みます。 注目馬は前走のジャパンカップダートで14着だったダノンカモン。2走前の武蔵野Sでは3着を確保、2年前に府中で行われた南部杯はトランセンドとタイム差なしの2着などダノンカモンは東京コースでこそ。大穴は10歳馬のダイショウジェット。タイセイレジェンドとテスタマッタも気になりますが、59キロではさすがにキツそう。ならばトウカイトリックに続けと56キロで臨むオヤジ馬に期待。 ということで、勝負馬券は3連単フォーメーション15点。(5)(1)→(5)(1)→(8)(3)(6)(7)(16)(5)→(8)(3)(6)(7)(16)→(1) 全て100円ずつ、合計1500円で勝負です!〈プロフィール〉近藤雄亮:キャリア3年目の若手放送作家。売れっ子作家ではないため安定した生活をするには競馬の成績がカギ。昨年度のおこづかい馬券の成績はで回収率137%、プラス収支をキープ。Twitterのアカウントは「@minoru1202」。