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スポーツ 2013年02月11日 16時28分
松坂大輔 インディアンス入りした意外な裏事情
昨オフ、レッドソックスとの6年契約が満了してFAとなり、移籍先が決まっていなかった松坂大輔投手(32)が、2月10日(日本時間11日)、インディアンスとマイナー契約で合意に達した。 契約条件はメジャー昇格した場合の基本年俸は150万ドル(約1億3800万円)で、出来高払いを含め最高で400万ドル(約3億7000万円)になるとみられる。昨季の年俸は1000万ドル(当時約8億円)で、出来高を満額獲得できても、年俸は60%の大幅ダウンとなる。松坂はスプリングキャンプに招待選手として参加し、メジャー昇格を目指す。 松坂は11年6月に右ヒジじん帯の再建手術を受け、長期戦線離脱。昨年6月に復帰したものの、11試合に登板して、1勝7敗、防御率8.28と惨たんたる成績だった。故障から復帰途上の松坂にとっては、マイナー契約も年俸大幅減も受け入れるしかなかった。 インディアンスは、前所属のレッドソックスと同じア・リーグで中地区に属する。昨季は68勝94敗で地区4位だった。 松坂には数々のオファーが舞い込んでいた。マーリンズ、パドレス、メッツ、アストロズ、ツインズ、ダイヤモンドバックスなどが獲得に興味をもったもよう。なかでも、マーリンズはメジャー契約を提示したが、最終的に選択したのはインディアンスだった。 ポイントとなったのは先発投手陣の事情と監督だった。今季のインディアンスのチーム防御率は4.79で、メジャー30球団でワースト2位。先発投手のチーム防御率となると、5.25とさらに跳ね上がる。確定している先発陣はエースのジャスティン・マスターソン投手、ウバルド・ヒメネス投手、ホワイトソックスから移籍のブレット・マイヤーズ投手の3人のみと手薄で、4番手以降は競争となるため、松坂にも十分チャンスがある。 さらに、今季から元レッドソックス監督のテリー・フランコーナ氏が指揮を執る。フランコーナ監督は松坂が入団した07年〜11年まで、間近で見ており、松坂のいい時も悪い時も熟知している。いわば気心の知れた存在で、本格復帰を目指す松坂には格好の指揮官となる。 そして、松坂のインディアンス入りを決定づけたのは、自宅のあるマサチューセッツ州ボストンから、本拠地がほど近い点だ。インディアンスの本拠はオハイオ州クリーブランドで、マサチューセッツ州とはニューヨーク州、ペンシルバニア州をはさんで隣の隣となる。 夫人の元日本テレビ・柴田倫世アナはボストンに強いこだわりがあり、現段階で転居の予定はないようだ。レッドソックスと同一リーグで、ボストンからそう遠くないクリーブランドが本拠なら、対戦チームによっては、遠征時、試合後に自宅に帰ることも可能。実は松坂にとっては、これが最も重要な条件だったかもしれないのだ。 キャンプに滑り込みで所属先が決まった松坂には、復活を期待したいものだ。また、リーグが変わらなかったことで、今季も同一リーグとなるイチロー外野手(ヤンキース=東地区)との対戦や、ダルビッシュ有投手(レンジャーズ=西地区)との投げ合いにも注目が集まる。(落合一郎)
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芸能 2013年02月11日 15時30分
“客寄せパンダ”のSMAP・中居頼みの不人気な侍ジャパン
大の野球ファンとして知られるSMAPの中居正広がワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表の公認サポーターに就任することが決まり、山本浩二監督と取材に応じた様子を各スポーツ紙が報じている。 各紙によると、12球団と山本監督が了解し、NPBが公認サポーターを立てるのは、長い日本プロ野球史上初。中居は 代表合宿の取材、一部を除いて壮行試合から観戦し、中継放送にも出演予定。侍ジャパンが決勝ラウンドに進めば、米サンフランシスコへ乗り込むなど盛り上げにひと役買う。 背番号888の代表ユニホームを手渡された中居はゴキゲンで、早くも3連覇を果たした時に行われるであろう“シャンパンファイト”に「浩二さんに『入っていいよ』と言ってもらえれば…」とノリノリ。スタメンに関しては、「メジャー経験があるのは1人だけ。入れた方がいい」と楽天・松井稼頭央内野手(37)を推し、予想オーダーを聞かれると、「1番・長野、2番・鳥谷かな〜。長打が欲しいから中田翔か村田をDHで7番あたりで使うかな〜」と迷いまくりで、山本監督も、「迷うでしょ。オレはもっと迷ってるよ!」と本音をこぼしたという。 「山本監督は中居の冠バラエティー番組『中井正広のブラックバラエティ』(日本テレビ)の準レギュラー的な存在でよくイジられていた。その関係もあり、内々に公認サポーター就任は決定していたが、主催者側は発表のタイミングをうかがっていた。連日、キャンプの話題に絡めてWBC代表候補の話題も伝えられているが、いまいち盛り上がりに欠けるため、ここで中居の“投入”となったようだ」(日本テレビ関係者) 今回のWBCにはヤンキースの黒田博樹投手とイチロー外野手、レンジャーズのダルビッシュ有投手ら大リーグ勢は出場せず、プロ野球・広島での監督実績があるとはいえ、「山本監督は現役時代に“感性”でプレーしていただけに、采配は…。日本の3連覇は厳しいとう見方が多い」(プロ野球担当記者)というだけに、たしかに過去2回に比べると盛り上がりに欠けているため、「なんとか集まったが、スポンサー集めもかなり苦戦した」(同)という。 潔くもっと早く中居を“広告塔”にしておけばよかったようだ。
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芸能 2013年02月11日 15時30分
パッチリ二重で天然な“ヒナ”こと村上信五
『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)の木曜レギュラーでは、グルメロケや街ブラ、スタジオキャスターとして大活躍。『月曜から夜ふかし』(同)では、マツコ・デラックスの毒舌にひるむことなく、ダブルのメインMCとして威風堂々。文化放送のラジオ『レコメン!』の木曜レギュラーでは、同じ関ジャニ∞の横山裕と、ベテランディスクジョッキーさながらの話術を展開。 村上信五は、仕切り、まわし、ツッコミもできるオールラウンドプレイヤーだ。昨年の大みそか、初出場となった『第63回 NHK紅白歌合戦』で、落ち着いた口調でグループの代表コメントを口にしたのも、やはり村上だった。 関ジャニのなかではフロントメンバーで、多忙な村上。年長組にあたる31歳になった今も、探究心は旺盛だ。 きのう10日から、大阪・サンケイホールプリーゼで舞台『If or…V』が開幕。これは、09年にスタートした村上の作・演出・出演によるひとり舞台だ。パントマイム、殺陣、映像を駆使したひとりコントなど、毎回新たな演目に挑戦しており、今回で5回目。村上とスタッフが、“世界地図にも歴史の教科書にも載っていない、謎に包まれた国”を創造しており、その高いエンターテインメント性は、毎回好評。もちろん、チケットは全公演、完売だ(東京公演は2月22日〜3月10日、東京グローブ座)。 関ジャニのなかでは珍しく、ソロでCMに出演。かつては、ニキビを克服したことによって、プロアクティブに。現在は、ほかほか弁当のHotto Mottoで、おいしそうにチキンやかつ丼を食べている。 あだなは、「ヒナ」。ぱっちり二重の目が、タレントの雛形あきこに似ていることから命名されたというのが、その理由。由来さえもちょっぴり笑えてしまうあたりが、村上なのだ。
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スポーツ 2013年02月11日 15時30分
2013年プロ野球キャンプレポート・番外編 日本球界の育成システムは本当に優れているのか…(前編)
北海道日本ハムファイターズの二軍キャンプに異例の500人余の観戦者が訪れたのは、2月3日だった。関係者によれば、同日の一軍キャンプよりも観戦者が多かったという。そんな異例事態が起きたのは、1つ。昨夏の岩手県大会準決勝で160キロをマークし、『投手』と『野手』の二刀流を目指す大型新人・大谷翔平投手(18)への期待の大きさからだろう。 しかし、キャンプ序盤を見る限り、その黄金ルーキーは戸惑っているばかりだった−−。 2月1日(キャンプ初日)、『投手・練習メニュー』から野手組の『投内連携プレー』に駆けつけたが、間に合わなかった。次の『内野ノック』でも、どのポジションに入っていいのか分からず、二軍監督から一喝。 同3日、初のブルペン入り。午後、フリー打撃も行ったが、午前中の『投手・練習メニュー』に疲れたのか、柵越えは1本…。 同5日、内野のサインプレーに遊撃手として参加。サインを完全に覚えていないのか、投手が牽制球を放るタイミングが分からず、ベテラン金子誠が直接指導。 日本ハムはメジャー志望の強かった大谷を説得する際、韓国の高校球児が自国プロ組織を経ず、メジャー挑戦し(マイナー・ルーキーリーグ)、失敗したデータ表も提示している。だが、メジャーリーグの新人教育システムは“煩雑”で、日本プロ野球よりも劣るものなのだろうか…。その関係者や米マイナー球界を経験したプロ野球OBたちの証言をもとに、検証してみた。 まず、メジャースカウトが重視するのは『身体能力』だという。この点においては日米ともに変わらないが、日本球界よりも「優れている」と思われるのは、入団1年目の選手との関わり方だ。 たとえば、ドジャースなど西海岸の球団では、新人選手の体力測定後、個々の『コンディショニング・プログラム』が作成されている。『強化ポイント』を明確にするためだ。 「新人選手が一律に同じ練習メニューを行うとは限りません。何よりも大切なのは、コーチスタッフが選手個々の情報を共有することです」(元メジャースタッフ) 『情報の共有化』とは、1人の選手に対し、各担当コーチが違うことを教えるのを防ぐためだという。当り前の話だが、日本球界ではこの弊害は完全に解消されていない。「在京球団の大砲候補・Tは、コーチが別のことを教えている。コーチが入れ代わる度に指導内容も微妙に変わっており、彼が伸び悩んでいるのはそのせいではないか」なんて声が今も聞かれるくらいだ。 「ブレーブスには『プレイヤー・ディベロップメント』なる役職があります。そのフロント職員が育成の統括責任者となり、各コーチから送られてくる映像や数値表をもとに、選手の成長の度合いを確かめています。選手が伸び悩んでいる場合は、担当コーチの引責はもちろん、ファームスタッフ全体の指導力が問われます」(前出・同) 情報の共有化が強く主張されるということは、言い換えれば、育成システムがより細分化しているのだろう。 近年、日本球界でも『巡回コーチ』なる肩書が定着してきた。一、二軍の枠を越えて指導に当たる意味合いは日米ともに変わらないが、メジャーリーグでは、たとえば打撃指導なら、ルーキーリーグから3Aまでその担当コーチを統括する意味合いが強い。『プレイヤー・ディベロップメント』職を置くブレーブスに倣うメジャー球団も増えているという。「コーチによって教える内容が異なる」事態を防ぐため、現場コーチ、フロントで二重の保険を掛けているわけだ。 日本のプロ野球関係者は「指導内容の一貫なんて、当然!」と反論するだろう。しかし、『プレイヤー・ディベロップメント』を置くことで、米球界には「球団内の馴れ合い」がない。『緊張感』と『責任の大きさ』を現場コーチにも自覚させている。メンタルトレーニングも、走攻守の技術指導と同じくらい重点を置いているのも、メジャーリーグの特徴かもしれない。(以下・後編/スポーツライター・飯山満)
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社会 2013年02月11日 15時00分
健康不安再熱・安倍首相の後釜に色気プンプン麻生財務相(1)
最近、永田町で妙な替え歌が流行り始めたという。 〈月が出た出た 月が〜出た麻生太郎の上に出た〜♪〉 元歌は、ご存じ福岡県の『炭坑節』。ご当地出身の麻生太郎副総理兼財務相のことを指しているのだが、ここにきて同氏が八面六臂の活躍を見せていることから、こんな歌が流行りだしているのだ。 全国紙のベテラン政治部記者が言う。 「最近の麻生は72歳の高齢にもかかわらず、飛ぶ鳥を落とす勢い。安倍総理が麻生にベッタリで、永田町では『安倍・麻生連立政権』と揶揄する者もいるほどなのです。そのためか、社会保障制度国民会議で、終末期医療患者に『さっさと死ねるように』と失言し、袋叩きにあっても、本人はどこ吹く風。記者の中には『キングメーカー気取りか』と非難する者も多いのです」 ただ、それも無理からぬ話と言うほかはない。ここ最近の麻生氏は、まさにイケイケ状態。今では安倍総理以上の政治力を見せつけていると評判だからだ。 その最たるものが、1月2日に行われたミャンマーへの緊急訪問だろう。この外遊時にテイン・セイン大統領と会談した麻生氏は、5000億円に及ぶ長期貸付金をいきなり放棄。さらに、民主化へ舵を切った同国の当面のインフラ整備資金として、500億円もの貸し付けを約束したのである。 財務省関係者がこう話す。 「独裁政権から民主化路線に切り替えた同国は、天然ガスや銅、ニッケル、ヒスイなど資源の宝庫。労働賃金も中国の5分の1と安く、観光資源と漁業の発展による水産資源も期待される国なのです。また大半が未開地のため、インフラを含めた経済効果は10兆円といわれ、『今後の世界経済をけん引する国』と注目を浴びている。世界中で資源確保に動く中国が、同国にも魔の手を伸ばす今、『この功績は大きい』と、経済界でも話題になっているのです」 要は、中国への牽制と、日本の権益倍増に貢献したことが評判となっているのだが、一方では絶妙な政治力をも見せつけているのだ。 「実は、ミャンマー利権の掌握に後れを取ってはならないと考えた麻生は、元旦に安倍総理の私邸を訪問。持論の経済論をブチまけ、綿密な打ち合わせを行い、その翌日に電撃渡航した。この俊敏な政治力に、記者らも舌を巻いているのです」(官邸詰め記者) しかも、麻生氏はミャンマー滞在中に、同国のミン・アウン・フライン軍最高司令官とも会談。「ミャンマーは旧日本軍の支援で創設された歴史がある。今後は日本の防衛省、自衛隊と交流を深めたい」などとする発言を引出し、防衛軍の創設を訴える安倍総理をも小躍りさせたのである。 「さらに、この外遊時に麻生は次のミャンマー政権を担うと目される『テー・ウー連邦団結発展党』の副議長とも会談。『ミャンマー日本協会』の設立まで決定し、帰国した。一外遊で三つの楔を打ち込んだことが、評価されているのです」(前出・ベテラン政治部記者) もっとも、麻生氏の株が急上昇している理由はこれだけではない。外交のみならず、党内でもその求心力は確実に高まっているのである。政治アナリストが指摘する。 「たとえば、麻生は『為公会(いこうかい)』という名の勉強会を催しているが、総選挙後、新たに12人もの新人議員が入会。総勢29名に膨れ上がり、党内でも麻生派が急速に勢力を伸ばし始めている。また、天敵だった古賀誠元幹事長が、総裁選で石原伸晃氏を推して惨敗。求心力を失い議員辞職したことから、岸田派(旧古賀派)内にも手を突っ込んでいる。古賀の子飼いで派閥領袖の岸田文雄と、同派を抜けた谷垣禎一前総裁をそれぞれ外務大臣、法務大臣に就任させたのは麻生の策略で、これらは今では『麻生派の別働隊』と見られているのです」 一方、別の政治部記者はこう語る。 「麻生の快進撃ぶりは、今や党内外に響き渡っている。それもあってか、未確認だが官邸内には『副総理室と呼ばれる秘書官付きの執務室がある』とまで噂されているのです。これが事実なら、永田町史上初となる出来事。安倍総理を裏で操る“陰の総理”の誕生と言えるかもしれません」
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芸能 2013年02月11日 14時00分
夫家出の真相 西川史子が『1回だけエッチ』した不倫疑惑相手は安倍首相の“タニマチ”
夫の家出を『サンデージャポン』(TBS系)で生告白した、美人女医タレントの西川史子(41)に、夜の銀座での“不倫疑惑”が囁かれている。 西川が『サンジャポ』で「夫が家出した」と弱音を吐き出演者を驚かせたのは、1月20日。後に情報番組『ハピくるっ!』(関西テレビ)で、その原因がマンションの“ゴミの分別”による夫婦喧嘩だったことを明らかにした。 しかし、西川を知る番組関係者は「去年の10月に西川が起こした銀座のクラブでの“泥酔暴言事件”が報じられた頃から、夫婦関係はおかしくなっていた」と言うのだ。 “泥酔暴言事件”とは、去年9月中旬に銀座8丁目の高級クラブ『J』で、西川が新横綱になったばかりの日馬富士とタニマチの不動産会社経営のN氏と連れ立って豪遊。泥酔した西川が日馬富士やN氏らに暴言を吐いたという内容だ。 「泥酔した西川が『テメェー!』と怒鳴ったかと思えば、今度は泣き叫んで手が付けられない。最後は店のスタッフが抱えてN氏の車に乗せたんです。しかし、次の日もその次の日も、西川は日馬富士抜きでN氏と現れた。3日連チャンですから、二人は怪しいと思いましたよ」(店の従業員) 西川は“事件”について、クラブに行ったことは認めたものの、暴言については否定。しかし、クラブ関係者は言う。 「心配なのは、N氏との“不倫疑惑”。N氏はホステスを口説くために飲みに来ている。昨年9月6日にN氏の会社の創立記念日のパーティーがあったんですが、そこに首相に復活する前の安倍さんが出席した。N氏は行きつけのクラブで首相との関係を吹聴してましたよ。そんな彼が、上昇志向の強い西川を口説かないはずがない。しかも騒動以降、N氏は親しいホステスに『(西川とは)1回やったからもういいや』と言い放っているんです。これが本当かどうかは分かりませんが、夜の銀座では“不倫疑惑”が根強く残っていますから、夫婦関係がうまくいくはずがありません」 離婚危機の噂は消えそうにない。
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芸能 2013年02月11日 12時30分
“ビヨンセ”渡辺直美が、元AKB48“前田敦子”との共演を熱望!
お笑い芸人の渡辺直美が10日、都内にて、自身初のパーソナルブック「naomeet(ナオミート)」(8日発売・主婦と生活社JUNON別冊)を記念して握手会を開催した。 「naomeet」は、米歌手ビヨンセをはじめとするモノマネページ、母親の故郷で出生地でもある台湾での撮影旅行、セクシー入浴シーン、すっぴんからのメーク術や、過去と現在の心境、対談など、渡辺の“25歳のいま”の全てが詰まった一冊。この日の握手会には、ビヨンセメークで姿を現し、今月16日の大阪での握手会には、米歌手レディー・ガガに扮して登場予定。 シルバーのミニドレスに真っ赤な口紅を合わせて登場した渡辺。「自分でも最初は誰が買うんだろうと思っていました」などとおどけて見せるも、売れ行きは「好調です」と嬉しそう。収録のセクシーショットを披露したが、「(こういう姿を隣で見てくれる人が)いないんです」とさみしそう。現在、体重は100キロを超えていた一時期よりは落ち、90キロ代という。無理なダイエットをするとリバウンドするため、「5年くらいかけて、ゆっくりやせたい」と心境を明かした。 また、報道陣のリクエストに応じて、ビヨンセ顔で躍動感のあるダンスを披露したが、共演希望者として、元AKB48前田敦子らのモノマネで話題のお笑い芸人「キンタロー。」の名前を挙げた。“ビヨンセ”と“あっちゃん”で? と振られると、「ぜひ、お会いして、いっしょに踊りたい!」「AKBコラボもぜひ!」と笑顔。「すごくかわいい本になっていますので、ぜひ、みなさん、お買い求めください」とメッセージを送った。(竹内みちまろ)
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芸能 2013年02月11日 12時10分
武井咲 「生まれ変わったら普通の19歳を体験したい」
ニッポン放送『武井咲と柳田理科雄のラジオ空想科学研究所』の番組公開収録が10日ニッポン放送イマジンスタジオで行われ、武井咲と柳田理科雄がリスナー100人を前にトークを繰り広げた。 この番組はアニメや映画、特撮の「あの名場面」を科学の視点から鋭く分析するという「空想科学」の世界を、日頃忘れていた理科や数学の話も織り交ぜながら「分かりやすく、面白く」展開する人気番組。 今回3回目の公開収録を終えて武井は「いつも雰囲気が違うので、新鮮な気持ちで収録しています。主任と2人ではなくリスナーの皆さんが一緒にいると更に盛り上がります」とコメント。 柳田氏が女優、モデル業で多忙を極める武井の年令を科学的(?)「普通の19歳の5倍くらい忙しいですね。一日に合う人の人数、話した言葉の量を測定していけば忙しさを科学的に表す事が出来ます」と話すと、武井は「普通の19歳がこれだと思っているので…、生まれ変わったら普通の19歳を体験してみたいです」と笑顔で語った。(アミーゴ・タケ)
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社会 2013年02月11日 12時09分
警視庁の警部補が売春クラブを共同経営か
信じがたい警察官による不祥事が起きた。 警視庁は1月31日、売春防止法違反(場所提供)容疑で、万世橋署組織犯罪対策課の警部補・垣副(かきぞえ)朋彦(45=埼玉県行田市小針)と、中国籍で個室マッサージ店経営者・姜丹(ジャン・タン=35=東京都大田区蒲田)の両容疑者を逮捕した。 逮捕容疑は昨年12月13日、大田区大森北のビルにある個室マッサージ店を、従業員の女が都内の20代の男性会社員と売春する場所として提供した疑い。 警視庁によると、姜容疑者は昨年初め頃、大森北にあるビルの一室に売春クラブを開設し、経営者として店に常駐。垣副容疑者も警察の勤務時間終了後に合鍵を持って部屋に出入りするなど、実質的な共同経営者とみている。 垣副容疑者は「店で売春していたことは知っているが、経営には全く関わっていない」と容疑を否認。姜容疑者も「女性従業員が売春したかどうかは、自分で見ていないので分からない」と容疑を否認している。 2人は数年前に知り合ったとみられ、昨年5月に別の事件の捜査で、2人が写った写真などが見つかり、垣副容疑者の関与が浮上した。 垣副容疑者は87年に警視庁に入庁。10年6月から万世橋署に勤務し、刑事組対課では主に銃器薬物対策を担当していた。 池田克史・警視庁警務部参事官は「警察官として言語道断の行為であり、極めて遺憾。今後は捜査を徹底し、事実を明らかにして厳正に対処したい」としている。(蔵元英二)
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その他 2013年02月11日 12時00分
本好きオヤジの幸せ本棚(40)
◎オヤジ人生にプラス1のこの1冊『サウスポー・キラー』(水原秀策/宝島社文庫 730円) 先週は深町秋生『ダブル』を紹介し、暴力描写の美について書いた。ハードボイルドないしクライム・ノヴェルという文芸ジャンルにおいて、バイオレンス、アクションのシーンが読者を引き付ける大きな魅力であることは確かだ。 しかしながら荒唐無稽過ぎるアクション・シーンが読者を白けさせることもある。つまりヒーローの内面、精神世界に肉迫していかず、外側だけの肉体の強靭さばかり重視した書き方は、ある程度成熟した大人にとっては退屈なのである。 ここでふと思い出すのが水原秀策だ。彼と深町秋生は縁がある。二人とも第3回「このミステリーがすごい!」大賞を得て2005年に作家デビューしたのだ。深町の受賞作は『果てしなき渇き』、水原のそれは本書『サウスポー・キラー』だった。 この小説の主人公は人気プロ野球球団の投手・沢村という男だ。彼はある日突然、何者かに暴行を受ける。間もなく八百長に関与しているという身に覚えのない告発文がマスコミに出回り、自宅謹慎の処分を受ける。なぜ俺がこんな目に遭わなければならないんだ? 沢村は単身で見えない敵と戦うことを決意する。 本作は『ダブル』と違って裏社会が舞台ではないしアクション・シーンも控えめだが、明らかにハードボイルド小説だ。沢村の精神世界がハードボイルドなのだ。(中辻理夫/文芸評論家)◎気になる新刊『面白い本』(成毛眞/岩波新書・735円) 書評サイト『HONZ』の代表者である著者が太鼓判を押す、えりすぐりの100冊! ハードな科学書からシュールな脱力本まで、いずれ劣らぬ粒ぞろいの面白本が紹介されている。 本代がかかって仕方がないという“迷惑千万”な究極ブックガイドだ(笑)。◎ゆくりなき雑誌との出会いこそ幸せなり 『最高の主婦たち』(海王社/620円)は、人妻が主人公の漫画ばかりを掲載した月刊コミック誌だ。とはいえエロ劇画ではない。「元気だそう!がんばる主婦の応援コミック」がキャッチフレーズ。子育て、出産、夫婦生活など、主婦にまつわるさまざまな出来事、悩みをリアルに描いており、等身大の主婦読者を勇気づける内容だ。 3月号の特集は、「離婚の危機!? ママの言い分、聞いてよ」。なぜか朝からご機嫌斜めの妻の心の内は、家事や育児に対する感謝の念が足りない、夫の態度が原因だった…。日常風景に潜む妻の些細な不満が積もり積もって爆発し、離婚の火種になる、男にとっては笑えない話が満載だ。 さて、これを読み、日頃の言動を改めるかと問われると、なかなかできないのが男という生き物。夫婦の溝は埋め難いという現実を、突きつけてくる雑誌でもある。ともあれ、一読を。女の気持ちを知っておいて損はない。(小林明/編集プロダクション『ディラナダチ』代表) ※「ゆくりなき」…「思いがけない」の意
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レジャー
アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
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芸能
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
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芸能
マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
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芸能
中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
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芸能
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1980年09月26日 22時06分
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1970年09月27日 12時20分
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1970年09月26日 22時43分
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芸能
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1970年09月26日 22時28分
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芸能
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1970年09月26日 22時10分